コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

生活防衛

サラリーマンの平均年収は半永久的に減少

サラリーマンの平均年収が1997年をピークに下降している。
前年を上回ったのは2007年の1回。
とくに2009年は過去最大の落ち込みとなった模様。
不確かで申し訳ないが、23万円。
月額にして2万円は非常に大きい。
勤労者世帯は出費を徹底して切り詰めないかぎり生活が成り立たない。

1997年といえば、バブル崩壊の痛手が簡単に癒えそうもないと、皆が思いはじめた頃合いだ。
金融機関の破綻が相次いだ。
これ以降、日本経済は凋落傾向が鮮明になり、国力は衰退が深刻になった。
主要な経済指標において日本は世界で1位、2位が珍しくなかったが、いまや先進国で最下位クラスが少なくない。

しかも、この国は大幅な人口減少が半世紀以上は続く。
この間、世界レベルの劇的な景気後退に幾度も見舞われる。

サラリーマンに限らないが、半永久的に平均年収は減少するのでないか…。
このブログで幾度も述べているが、毎年かならず悪くなる。

私たちはじり貧を免れない。
本気で行動を起こすべき時期に差しかかっている。
それについては、やはりこのブログで述べてきた。
また、2カ月ほど前に共著とはいえ『起業の教科書』を著し、サラリーマンとの決別、起業への挑戦を説いた。
ボランティアで執筆したので、関心のある方はお読みいただきたい。

                       ◇

2010年参院選、みんなの党は追い風に乗って10議席を獲得した。
渡辺喜美代表は自信たっぷりに経済成長が可能と吠えた。

発言が軽く、非常に疑わしい。
政策でもっとも困難なのは、長期の繁栄を実現すること。
それ以前に、当面の景気を回復させること。
それができないから、先進国の政府はどこも苦しんでいる。

同党と党首の真価が問われるのは、次の衆院選(衆議院議員総選挙)である。

⇒2010年7月12日「みんなの党と渡辺代表の評価・真価…参院選」はこちら。

◆書き加え1(10月4日)

国税庁の調査に基づく正確な情報が得られた。

民間企業で働く人の2009年の平均年収は 405万9000円だった。
これはパート従業員を含めた金額である。
2008年と比較して23万7000円減少した。
統計が残っている1949年以降、最大の落ち込み。
また、1989年以来、21年振りの低水準。

年収が 400万円以下だった人の割合は60%を越えた。
景気後退の影響が賞与に留まらず給料に及んだ。
そうか、残業代にも…。

これだけの減少幅は、団塊の世代を中心に、高所得者の退職が続いていることも関係するらしい。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

意地の禁煙プログラム…タバコ大幅値上げ

10月1日からタバコの値段が引き上げられた。
大半の銘柄で1箱百円以上、過去最大の値上げだ。
これを機に「禁煙」に挑戦する人も多いのでは…。
大量のまとめ買いをした愛煙家のなかにも、それを吸い終えたらタバコをやめると誓う人がいる。

先だってのNHKニュースによれば、タバコをやめたい人のために「かながわ卒煙塾」が開講されている。
これほど親切な県はない。
タバコを禁止するのでなく、タバコを卒業する。
表現がうまい。
つらいイメージもいくらか和らげられる。
卒煙塾では、メンバーが苦労と情報を共有しつつ、互いに励まし合って成し遂げる。
意志の強い人に笑われそうだが、独りで頑張るのは非常に大変だ。

タバコの値上げを前に、禁煙補助商品が売れていた。
大型ドラッグストアでは専門コーナーをつくり、販売に力を入れている。
品揃えはニコチンパッチとニコチンガムが主体。
薬剤師がアドバイスを添えるだけでなく、「頑張ってください」と発破をかけてくれるらしい。
大型書店でも特設コーナーを設けている。
禁煙関連書籍と、例えば電子たばこを並べて陳列する。

センター北駅の「モザイクモール港北店」地下1階の「ハックドラッグ」。
同店が勧めてくれたのは「ニコチネルパッチ20(14枚)」。
1日1回1枚を起床時から就寝時まで体に貼付する。
ただし、かなりの値段。
これを6週間(42日)継続。
うん、3箱?
さらに2週間「ニコチネルパッチ10(14枚)」を継続。
一種の禁煙プログラムである。
金額が金額ゆえ、意地でも成功させるつもりで購入しなくてならない。

私も禁煙に挑戦してみようという気持ちがないわけでない。
が、幾度か挫折を味わっており、その苦しさはもとより難しさが分かっている。
ただし、当時は禁煙補助剤などが売られていなかった。
1日5箱の私にとり禁断症状との格闘だった。

                       ◇

言い訳がましいと思いつつ、記したい。

私が禁煙するに当たり、もっとも気になっているのはボケの問題である。
私は、両親がアルツハイマーの家系だ。
50代半ば頃から発症の恐怖と戦っている。
来年は還暦。

愛煙家、とくにヘビースモーカーはボケになりにくいと、私に教えてくれた人がいる。
ネットでもそうした情報をときどき見かけた。

⇒2010年9月28日「陽気に『グッド・バイ』…尊厳死と安楽死」はこちら。

タバコをやめても、痴呆になったのでは意味がない。
それに有効というなら、藁にもすがる思いだ。
痴呆と肺がんとどちらが困るかといえば、痴呆。
家族が堪らない。
父がそうだったように、私は自分がボケることを恥じている。
尊厳死を選びたいが、日本ではムリ。

◆書き加え1(10月1日)

ボケや痴呆という言葉を用いなくなった。
差別につながるからだろう。
いまは「認知症」と呼ぶ。

ネットで調べたら、喫煙は認知症を促す。
また、飲酒も。こちらは適量なら好ましい。
さらに、昼寝も。こちらは30分程度なら好ましい。
これらの指摘はおおよそ共通である。

しかし、認知症は原因も究明されておらず、治療法も確立されていない。
現時点での通説が覆される可能性がある。

情報が氾濫し、私はどれを信用していいか分からない。

⇒2010年9月29日「わが子を忘れる…アルツハイマー」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

人気液晶テレビが購入可能…タバコ値上げ分

私は先月上旬から節煙に取り組んでいる。
1日2〜3箱が1日1箱のペースに落ちた。
すでに禁煙を成し遂げた人に笑われるが、ここまで来るのはつらかった。
当初は頭がぼんやりし、同時にイライラした。
頑張ってよかった…。

しかし、デスクワークが増えると、すぐに本数が増える。
節煙に成功したと自信を持って言い切れる状態に達していない。

実は、私は世情に疎くなっており、タバコの値上げを知ったのはわりと最近である。
横浜・港北ニュータウンの大型複合商業施設に足を運んだとき、タバコ売り場にカートン予約受け付けのポスターが掲示されていた。
この張り紙が節煙中の私にまとめ買いをしなさいと訴えてくる。
心が揺らいだ。
40年以上のヘビースモーカーにとり、禁煙はもちろん節煙は非常に難しい。

今回は値上げ幅としては大きい。
しかし、禁煙に踏み切れるほどでない。
中途半端で、やめるにやめられない。
こう述べると、「他力本願だから、おまえはダメなのだ」と笑われるだろう。
それも承知している…。

鳩山由紀夫前首相だったか、当時の閣僚だったか、1箱千円くらいにすると言い放った。
私は、この暴挙に拍手を送りたい気分だった、Mなので。
すぐにトーンダウンし、6〜7百円にする。
もぉ〜。

民主党政権はタバコ値上げの理由として、国民の健康を挙げた。
が、実際には税収の落ち込みを恐れ、どこかに吹き飛んだ(ただし、政府は減収と試算している)。
2009年衆院選マニフェストと同様、約束をコロコロ変える。
1箱千円にしてくれたら、タバコをやめざるをえなかった。
家族3人の夕食の材料費が浮く。

私は「マールボロ・ライト」を吸っている。
1箱 320円。
これが 440円に…。
1日1箱のペースでも月間3千6百円、年間4万4千円の負担増加。
立派な金額だ。
値上げ分で、大画面・高機能液晶テレビが購入可能。

タバコ代の3分の2近くが税金である。
1日1箱のスモーカーは、年間10万円前後を払うことになる。
この一部は、例えば国鉄の膨大な借金の返済に回されるらしく、腹立たしい。
なぜ自民党政権は最悪の事態に陥った国鉄をずっと放置したのか?
日本航空(日航。JAL)の経営破綻がとても可愛らしく見えてくる。

⇒2010年1月22日「日本航空、破綻の原因と今後の再建」はこちら。

⇒2010年2月10日「稲盛和夫、初のリストラへ…日航再建」はこちら。

以下に、「節煙への挑戦…だれも褒めてくれない」と題する2010年9月21日のブログを収める。

                      ◆◇◆

私は若い頃、フリーランスのプランナーだった。
仕事の締め切りに追い立てられて年中無休、わずかな睡眠時間のほかはデスクワークだった。
喫煙の本数がどんどん増えていき、猛烈なヘビースモーカーになった。
右手でシャープペンシルを走らせ、左手でタバコを吸う「チェーンスモーカー」である。
1日5箱百本。
人差し指と中指の間がヤニで茶色に染まった。

ところが、1990年代後半、講師の仕事が軌道に乗ってからは本数が減った。
やがて年間2百回近く公開セミナーや企業研修を引き受けるようになった。
短時間の講義でなく、朝から夕まで、しばしば夜まで、ときに深夜まで。
遠距離移動を含め、1年中飛び回っている感じ。
講師の仕事では休憩時間にしかタバコを吸えない。
また、仕事の終了後、そして仕事の切れ目は、ベッドに倒れ込んでいた。
1日2箱40本。

私はサードキャリアに挑もうと、還暦前年の2010年からセミナーや研修の講師を降りた。
いまはちんたら「転職活動」を行っている。
平たく言えば、失業中。
原稿(図書)を執筆したり、自分商品を開発したり…。
久し振りにデスクワークが主体の生活に戻った。
すると、再び喫煙の本数が増えはじめた。

1日3箱60本に達すると、翌日がつらくなる。
気分が悪い。
老いによる体力の低下、体調の悪化も響いている。

これはいかんと、9月上旬から「節煙」を心がけるようになった。
挑戦かなぁ。
そして、苦しみながらも1日1箱20本のペースに落とすことができた。
4日でなくなった1カートン(10箱入り)が、いまは10日もつようになった。

だれも褒めてくれないが、私としてはかなり頑張った。
ちょっとした油断で喫煙の本数が増えるので、何とか維持していきたいと考えている。
が、正直、自信がない…。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

物価下げ止まりの気配…食品スーパー

最近、「価格破壊」という言葉をあまり耳にしなくなった。
景気がどん底期を脱し、消費者の購買意欲がいくらか高まってきたためか。
それとも、メーカーやチャネルがほぼ限界まで価格を落としたためか。
物価の下げ止まりの気配が漂いはじめた。

私は昨年、大型食品スーパーで妻の買い物に幾度かつきあい、価格破壊の実態を目の当たりにして非常に驚いた。

例えば、還暦前の私がいまでもときどき食べるカップ麺。
店頭ではときにNBが百円を切っていた。
PBは当然…。
原材料費が再び上昇基調にあった時期で、なぜだろうと思った。
あの値段でメーカーとチャネルが利益を出せることが不思議だった。

ただし、インスタントラーメン(即席麺)でも“袋麺”については、むしろ価格が上がっていた。
スーパーの特売の目玉だった5袋パック百円台が売り場から姿を消した。
2百円台さえ種類がきわめて限られていた。
カップ麺と袋麺の価格差が一気に縮まっており、これもなぜだろうと思った。

ちなみに、私は袋麺のほうを好む。
それも昔ながらの定番商品。

カップ麺では、まるか食品の「ペヤングソースやきそば」がおいしく感じる。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

三菱UFJ(名古屋)

消費税は30パーセント以上へ引き上げ

日本の財政は危機的である。
借金は1千兆円に達しそうな勢いで、私は「金融不安」に陥るのでないかと危惧している。

かなり前の日本経済新聞に、消費税の引き上げだけで財政の健全化を目指そうとすると「35パーセント」が必要という有識者のコメントが載っていた。
おそらく事実だろう。

人により、それで解消してしまうのかと考えるかもしれない。
が、私たちの暮らしは崩壊する。

日本は、いわば「資金繰り」がひっ迫してきた状況。
“債務超過”に転じないと言い切れない。

私たち国民を含め、政府に危機感が薄い。
日本航空も危機感が薄かった。
私が変革・再建系のコンサルタントとして見聞きした範囲では、借金におおらかになると企業も個人もかならず破綻する。
国家も同様では…。
インターネットなどでしたり顔で楽観論を展開する向きもあるが、彼らは責任を取るわけでない。

昨夏の衆院選で、有権者はおいしいマニフェストは疑ってかからなくてならないと悟ったはずだ。
財政の裏付けのない政権公約は、絵に描いた餅になるか、財政赤字を一層膨らませる。

このブログで述べたように、経済の低迷に政治の混迷が輪をかける。
本格的な「政界再編」を経ないと大胆な政策を発動できず、再生への第一歩さえ踏み出せない。

日本にとり2010年代は、戦後もっとも厳しい10年間になるのでなかろうか。
私は「地獄の10年」と予想する。
戦後の自民党政権が“負債爆弾”を用意し、21世紀の民主党政権がそれに点火する。

                       ◇

今後、経済も財政も“地盤沈下”が進み、そうなると「国家破綻」が現実味を帯びてくる。

「日本沈没」は映画に留めてもらいたい。

                      ◇◆◇

第22回参議院議員通常選挙に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年6月15日「したたか与党・民主が勝利…参院選予想」はこちら。

⇒2010年6月16日「好々爺・渡部恒三…民主党の水戸黄門」はこちら。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

三菱UFJ(名古屋)

夫婦二人が月10万円で暮らせるか?

夫婦二人が1カ月10万円で暮らす。
住む場所を選ばず、貧しい生活を受け入れる覚悟を持つなら可能だろうか?

私が横浜・港北ニュータウンに引っ越してきてから、ずっと頭を刈ってもらっているのが「MEN’TU CLUB(メンツクラブ)」である。
わが人生0580理容室(ヘアーサロン。いまは「床屋」と呼ばない)。
そこに北海道・留萌から出てきた可愛い女の子がいて、小学6年生のわが子がお世話になっている。

彼女はまもなく故郷に戻る予定(こちらで生涯の出会いが得られれば分からないと、私は思っている)。
ときどき帰省すると、おカネがほとんど減らなくて驚くという。
「東京(実際は横浜)は、どうしてこんなにおカネがかかるのでしょうね」。
田舎では、それなりの一軒家を借りても家賃は月額1〜3万円。
わが人生0581そして、広い敷地の一角に菜園を設ける。
10万円以内でぎりぎりやっていけそうだ。

老いてから畑仕事に挑み、自給自足を叶えるのは厳しい。
大変な重労働。
しかし、農作業のまねごとで野菜などをいくらかつくるだけでも、生活の足しになる。
食べ物があれば、命は保てる。
何とか老後を乗り切れるかもしれない。

私は先だってのブログ「消えた年金記録が見つかった!」で述べたとおり、年金の納付期間が2倍になった。
わが人生0582それでも58歳の現在、受給資格3百カ月を満たしていない。
この先も頑張って払い込みを続け、条件をクリアしたとしても受け取る月額は微々たるものだろう。
やはり田舎暮らしを真剣に考えなくてならない。
が、やむをえないという後ろ向きな気持ちでもない。
私は新潟県直江津市(現上越市)、妻は福島県会津若松市の出身であり、もとは田舎育ちである。
私は畑仕事に憧れているが、妻は絶対にやるはずがないと信じてくれない。

なお、私にとり心強いのは、定年移住などのツアーを催す自治体が増えてきたこと。
それでも食べていくのが難しいとすると、物価の極端に安い海外での生活を考えなくてならない。
わが人生0583昔、テレビ番組でそうした日本人の高齢者が集うコミュニティが紹介された。
皆、わりと気楽に暮らしていた。
人は変われる。
妻と「それもいいかも…」などと会話を交わした。

私は年々、都市生活への執着が薄れてきた。
百平米弱のマンションに長期ローンを組んでまで数千万円を注ぎ込むのはナンセンスと気づくに至った。
わが人生0584ちょっと遅すぎたが…。
理由はそれだけでない。
すでに十分に頑張り、そろそろ土に帰りたい。
長年悩まされた腰痛が畑仕事で治ったりして…。
農家の方に甘すぎると笑われるか?

老後は2〜3百万円で建てられる、犬小屋みたいなログハウス(キット)が望ましい。
そこで猫と一緒。
学生時代の6畳一間にはトイレも風呂もなかった。
それよりはるかに恵まれた環境。
極上の貧困生活で人生の幕を閉じる。
最後くらいは妥協せずに自分の理想を追求してみたい。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!



880円ジーンズで298円弁当を食う

イオンの880円のジーンズをはき、西友の298円の弁当を食べる…。
衣料品・食料品・日用品の“値下げ”が止まらない。
とりわけ生活に必需性の高い基本アイテム。

消費者の節約志向の高まりを受け、仕掛けているのは大手流通。
値下げ幅の大きさに加え、値下げ品目の多さを猛烈に競い合う。
いまや体力のない中堅・中小流通は潰れかねない。
また、そこに商品を収めるメーカーなども…。

買う側からすればありがたいが、ほどなく賃金の低下というかたちで跳ね返ってくる。
手放しで喜べない。
むしろ生活は苦しくなる?

マニフェストの所得向上は信じてよいのか。
先だっての衆議院議員選挙で、瀬戸際に追い込まれた自民党が破れかぶれで打ち出し、勢いに乗る民主党も負けじと付け加えた。

私たちは将来、極限のローコスト生活を追い求めざるをえない?
先祖の知恵が役立つ時代がやってくるのか。
暮らしの舞台は都市を離れているかもしれず、クルマが欠かせない。
乗るとしても30万円。

                       ◇

余談。
30万円以下のクルマをつくれないメーカーは世界市場で大きくシェアを落とす?
中流階級の崩壊が進む日本でもほどなく50万円前後のクルマが現れるのでは…。

◆書き加え1
きょうのブログは思い出せないくらい前に執筆。
10日程前に、イオンの880円ジーンズが発売1週間で20万本の販売を記録したとの記事が日経に載っていた。
昨年1年分の4割に達する本数らしい。
驚異的な売れ行き!

皆、生活防衛に必死なのだ。
しかし、これによりジーンズを扱う他のショップは売り上げを落とす。
影響は深刻だ。

デフレ傾向に拍車がかかると、長期の住宅ローンを組んでいる世帯では破綻に追い込まれるところが出てこよう。
大規模マンションなどでは逃げるように引っ越していく家族の姿も見受けられる。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

2009年9月公開講座

マイカー不要のマンションが登場

私が暮らす、数棟から成る大規模団地。
窓の向こうに駐車場が広がる。
再建屋雑記帳07441世帯に1台分が確保されている。

さて、空想・・・。
この広大な駐車場を「カーシェアリング」の拠点に変える。
管理組合が仕切るが、運営は業者へ委託する。
これだとクルマの台数は3分の1から5分の1で足りる。
利用が集中する日や時期に「レンタカー」を併用すれば、5分の1から10分の1で済む。

経営教本2当然、団地住民は家計に占めるマイカー関連支出が劇的に減る。
しかも、実にさまざまな車種やグレードを楽しめる。
TPOに応じて着替える感覚。
再建屋雑記帳0745輸入車のほか、キャンピングカーなども…。
夢が膨らむ。
おまけに面倒な洗車から解き放たれる。
管理組合は収入が増えるかもしれない。

既存物件の場合には、不要になった駐車場スペースを広場や緑地に振り向ける。
新築物件の場合には、少しでもマンション価格の引き下げにつなげる。
ただし、私たちの“所有欲”がネックになり、実現はそれほどたやすくない。

近い将来、カーシェアリングが組み込まれた新商品が登場するだろう。
再建屋雑記帳0746マンション暮らしはマイカー不要が常識に…。
団地でなくても5百戸以上のマンションで十分に回っていくのでないか。

◆書き加え1
きょうのブログは2週間程前の執筆。
いま思うところがあったので、書き加えたい。
カーシェアリングの拠点は住宅街が適しており、とりわけ気軽に利用できるマンションこそ最高のロケーション。
近隣住民も顧客に取り込むなら、5百戸どころか数十戸くらいのマンションでやっていけそう。
再建屋雑記帳0747となると、土地の所有者が賃貸マンション経営を行う際にカーシェアリングを組み込むと、圧倒的な差別化が図れる。
入居者は利便性が増し、クルマ関連コストが下がる。
日本は人口減少が加速し、首都圏も例外でなくなる。
収益物件のオーナーにとり、安定した満室経営を叶えることは容易でない。

また、カーシェアリングだけでなくレンタカーの拠点としても大規模マンションはきわめて有望である。
再建屋雑記帳0748両者を併用するなら、オーナーや業者は経営が安定するだろう。
今後、大規模オフィスビルもカーシェアリングの拠点として有望である。
法人(テナント)にとり、カーリースより大幅なコスト圧縮を図れそう。

Copyright (c)2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

2009年9月公開講座

マイカーは9年で買い換え

営業に“勝ち癖”をつけるタクシーに「クラウンコンフォート」という専用仕様車がある。
名前は、日本の広告史上に燦然と輝く名作コピー「いつかはクラウン」の、あのクラウンからいただくが、プラットフォーム(車台)はマーク兇覆里世箸。
再建屋雑記帳0634法人のまとめ買いを前提にしているので、思い切った価格設定がなされている。
運転手によれば、「カローラより安い」。真偽は不明。
足回りやシートがへたりやすく、大手や中堅のタクシー会社ではCS(顧客満足)の観点、さらにES(従業員満足)の観点から、それより上のグレードを採用するところが増えた。
経営◇勝ち残りの条件2別の運転手によれば、「クラウンコンフォートでは乗務員が集まらない」。
私は仕事柄タクシーに乗る機会が多いが、体調不良や長時間乗車だとグレードの違いが気になる。
再建屋雑記帳06351日中乗っている運転手は疲労が別物だろう。

クラウンコンフォートはへたりやすいが、すぐに新車に交換するわけでない。
あっ、誤解を招くといけないので述べておこう。トヨタのタクシー仕様車に対する運転手の評価はとても高い。ニッサンファンを名乗る運転手が悔しそうに、「タクシーはトヨタかなぁ」と漏らした。「洗車も楽だし…」。
再建屋雑記帳0636話を戻す。別の運転手によれば、「1日3百キロ、1年10万キロ、4年40万キロは走る、少なくとも」。
業務用だから毎日点検と手入れを欠かさず、頻繁に消耗品や部品の交換を行うにしろ、凄い距離。
和田創 講演メニュー私は思った。マイカーとしての通常の利用なら、いまのクルマは10年耐えられるのでないか。

再建屋雑記帳0637ガソリン価格の高騰、経済災害の発生…。
新車販売は不振を極めている。
高額商品については、懐具合というより景気動向、もっと言えば心理的な要因に消費が大きく左右されやすい。
ゆえに、再び盛り返すこともある。
しかし、クルマの耐久性が向上し、大衆の消費意識も変化して、長期にわたり人口減少以上に新車販売が落ち込む可能性がある。
再建屋雑記帳0638今後、車検を2度通すのが一般的になるかもしれない。
つまり、9年でマイカーを乗りつぶすスタイル。
ただ、こうなると愛着が湧いて手放しがたくなりそう。

日本では中流階級が崩壊もしくは消滅しかかっており、50万円前後の新車開発が急務だ。

Copyright ©2009 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

営業変革トップセミナー
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ