夏の帰省シーズン、各地で盆踊りがたけなわ。
思い切った高速割引が行われ、今年はそれなりの人出で賑わっているのでは…。
私は写真を整理していて、わが子が昨年、小学5年生で数十時間を費やして描きあげた作品をしばらくぶりで見た(写真しか残っていない)。
社団法人家の光協会が毎年実施する「世界こども図画コンテスト」への応募作。
不透明水彩による「カッパの盆踊り」。
親バカと笑われそうだが、力作と思う。
同コンテストは文化・風土・風俗・風習・暮らしが異なる各国から作品が寄せられるので、わが子は“日本らしさ”にこだわった。
それも懐かしさに溢れた追憶の世界。
といっても小学5年生なので、体験を土台にした空想画になる。
自宅の近く、横浜・港北ニュータウンの山田富士公園の盆踊りに基づいている。
1月に審査結果が発表されたが、わが子は入賞ならず。
限界まで頑張るため、評価が得られないと落胆も大きい。
傍から眺めていて、そこまでやるかという感じ…。
この作品を最後に、絵を描くのをやめてしまったことが、私としてはさみしい。
Copyright (c)2009 by Sou Wada
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思い切った高速割引が行われ、今年はそれなりの人出で賑わっているのでは…。
私は写真を整理していて、わが子が昨年、小学5年生で数十時間を費やして描きあげた作品をしばらくぶりで見た(写真しか残っていない)。
社団法人家の光協会が毎年実施する「世界こども図画コンテスト」への応募作。
不透明水彩による「カッパの盆踊り」。
親バカと笑われそうだが、力作と思う。
同コンテストは文化・風土・風俗・風習・暮らしが異なる各国から作品が寄せられるので、わが子は“日本らしさ”にこだわった。
それも懐かしさに溢れた追憶の世界。
といっても小学5年生なので、体験を土台にした空想画になる。
自宅の近く、横浜・港北ニュータウンの山田富士公園の盆踊りに基づいている。
1月に審査結果が発表されたが、わが子は入賞ならず。
限界まで頑張るため、評価が得られないと落胆も大きい。
傍から眺めていて、そこまでやるかという感じ…。
この作品を最後に、絵を描くのをやめてしまったことが、私としてはさみしい。
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