私は、銀座移転後の無理が重なって体調を崩し、1日の「人間ドック」に入りました。
恐ろしく丈夫なはずの胃腸に相当な違和感がありましたので、「がん」かもしれないと覚悟を決めていました。
(肝臓の裏側の背中辺りもはれが引きません。)

実際、先生(医師)は私に胃カメラの画像を見せながら、「かなりダメージを受けています。これは健康診断というレベルでありませんね」とおっしゃいました。
素人目にもひどく荒れ、傷んでいるのが分かりました。
そこで、肝臓を含め、がん検査も行いました。

・・・ところが、「何の問題もない」と診断され、喜ばなければならないのに拍子抜けしてしまいました。

私は、両親の家系であるアルツハイマーを発症しなければ、まだまだ現役を続けられそうです。

幸い、講演や公開セミナー、企業研修はもちろん、クライアントの受託業務を猛烈に抱えており、自分にさらにムチを入れようと思います。
どれも日本一の高品質を目指しています。

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