コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

アメショーブラック

クマを飼う…アメショーブラック

思い切って徳島のクマを飼うことにしました。
生後1カ月を過ぎたばかりですが、すでに狂暴です。

01私は昨年7月にアメリカンショートヘアの♀「フウ」を亡くしました。
長く同室していましたので死後6カ月、とくに3カ月はさみしさに苦しみました。
自分の気持ちに整理をつけるのに、1年以上がかかりました。

そして、先ごろ、新しい出会いがありました。
私が50年近く前に通学していた「徳島県立城北高校」の近所の方からアメリカンショートヘアの♂を譲り受けることになりました。
深い縁を感じます。

「クマ」はフウと同じ、アメリカンショートヘア(アメショー)ブラックタビーです。
このブログでフウをアメリカンショートヘア(アメショー)ブラックスモークと記しましたが、間違いでした。

アメショーはシルバータビーなど、どの毛色もかわいいです。
私自身はブラック、なかでもブラックタビー、ブラックスモークが圧倒的にかわいいと思います。
毛色は飼い主の好みとはいえ、どうして人気がないのか不思議です。

徳島のクマは猛烈にやんちゃです。
私の書斎で暮らしますが、ベッドやイス(座面)をぼろぼろにしてくれるでしょう。
朝は顔面に容赦ないネコパンチを浴びせ、私を叩き起こしてくれるでしょう。
「M」の私は快感です。

クマはネコなのに、怪獣のように「ガオ〜」と鳴きます(画像による推察)。

ちなみに、我が家にやってくるのはしばらく後になります。

Copyright (c)2015 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

アメショーはブラックスモークが最高

先週の「フウが息を引き取りました」に続きます。

⇒2014年7月12日「フウが息を引き取りました」はこちら。

⇒2014年7月14日「模様替えの後にフウからダメ出しを食らう」はこちら。

⇒2014年7月15日「フウの肉球…アメショー」はこちら。

⇒2014年7月16日「捨て猫が家までついてくるように・・・」はこちら。

フウはいろいろな呼び方をされることをおそらく楽しんでいました。
「フウ」「フウちゃん」「フウさん」「プウ」「プウちゃん」「プウさん」「プップー」「プップちゃん」・・・。
呼び方が変わろうと、「何ですか」と応えました。
人に働きかけられることを好むとともに、人に働きかけることを好みました。
アメショーは家族との交流志向が強いですが、フウは際立っていました。

フウは私に両手を差し出すように求めました。
そして、自分の手を私のそれぞれの手にかけて立ち上がりました。
クマが両手を開き加減で立ち上がったポーズになります。
アメショーのブラックスモークでしたので、クマそっくりです。
私は堂々たるたたずまいを絶賛してきました。
「おお〜、こわい。フウちゃん、クマさんだぁ〜。こわいねぇ〜」。

フウはとてもきれい好きで、全身や肉球から何とも香ばしい匂いがしました。
また、お尻は手入れが行き届き、汚れていた例(ためし)がありません。
毛並と同様に黒(濃いグレー)でした。
私はまばゆい光を放つ肛門を絶賛してきました。
「フウちゃん、すごいねぇ〜。ダイヤモンドヒップだよぉ〜。お尻がピカピカだねぇ〜」。
お尻がわずかに汚れたのは最後の数日でした。
気持ちが悪かろうと、死後に清浄面できれいにしました。
フウは自分でも許せなかったはずです。

名前と異なり、こうした賛辞はフレーズもトーンもお決まりでなければ納得しません。
フウは自分がほめられていると分かっており、1日に2〜3回おねだりすることもありました。

もう一つ、フウがやってくださいとお願いしたことがあります。
私が椅子の背もたれにのけぞります(身をそらします。)。
そして、フウを高く抱え上げて後ろ足を胸につけ、手(前足)を顎に置きます。
ひげのチクチク感がたまらないらしく、エリマキトカゲみたいに前足を交互に横に持ち上げました。

フウはこうしてほしいという意思をはっきりと伝えた猫でした。
たわいのないやり取りが、デスクワークに根を詰めたがる私にちょっとした休息と活性化をもたらしました。
フウの相手をすると、また頑張れるから不思議です。

どのような毛並みのアメショーもかわいいですが、なかでもブラックスモークは愛情が濃く、茶目っ気がたっぷりだと思います。
猫なのに柴犬の気質や性格をいくらか備えています。

愛猫とじっくりと会話を交わしたい人には、アメショーブラックスモークが最高なのでは?

なお、いま述べたことは私の狭い経験に根差しており、統計などの根拠に基づくものでありません。

Copyright (c)2014 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00



応援クリック
このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研
お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ