新卒の就職内定率は8割(2月1日現在)。
この数字がそれほど変わらないとすると、学生の5人に1人は就職できないことになる。
まさに「就職氷河期」という形容がぴったり。
4年間大学へ通った本人はもとより、それを支えたり助けたりした親も辛かろう。
2010年度に続き、2011年度も就職戦線は暴風波浪警報が発令される。
雷雨竜巻警報が解除された程度…。
たいした改善は見込めない。
自分が就職活動(就活)を行う時期は好況か不況か。
それにより人生を左右されかねない。
社会への第一関門で、運不運の落差はあまりに大きい。
したがって、「就職浪人」が出てくるのも不思議はない。
学生の多くは卒業資格を取り、一流企業や優良企業へ“就社”するために進学したのだから…。
2011年度向けの会社説明会・就職説明会では、焦る学生の参加申し込みが殺到している。
ホームページ(HP)につながったと思ったら、すでに定員締め切り。
いわば門前払いの状態。
企業側は説明会の出席と採用は無関係としているが、鵜呑みにできまい。
選考本番は来月だ。
◇
毎年、新聞などで学生の「就職人気(希望)企業ランキング」が発表される。
私は、どうしてこんな会社が入っているのかと、しばしば不思議に思う。
学生は、学校については「偏差値ランキング」を尺度とし、上位校に合格すると「いい学校に入れた」と誇らしかった。
就職についてもその延長線で考えている節がある。
上位企業に内定すると「いい会社に入れた」。
根拠はほとんどない。
いい会社とは、自分にとりいい会社のこと。
いまの学生がリタイアする頃には、年金の支給開始は70歳くらいになろう。
それまでに潰れる会社、飲み込まれる会社が少なくない。
それを免れても、大手企業ほどグループ企業(子会社、関連会社)への出向、それも片道切符が増える。
もはや終身雇用など期待できない。
このご時世では、確かに就職は大変だ。
しかし、だからこそ、学生は世間の常識や固定的な観念をリセットし、自身を冷静に見詰め直したうえで進路を賢く選択しなくてなるまい。
就職よりはるかに大変なのは、長期化する職業人生を楽しんでいくことだ。
◇
私は、どの会社に就職するかにより人生の運不運を左右されると述べた。
話をシンプルにするため、そうした表現を用いた。
厳密に言えば、この意識や発想が他力依存である。
自分が入りたいと願う会社は皆もそう思うので、競争率が跳ね上がる。
希望する会社から内定を取り付けるのは至難だ。
そこで、私が新卒学生や中途求職者に奨めたいのは、個人名刺の作成である。
就活専用!
ただし、巷に流通する名刺はまったく参考にならない。
多くは看板やブランドが確立した著名企業の名刺を手本にしている。
自分の身分証明書と連絡先カード代わり。
これを中堅・中小・零細企業の社員(有名大学以外の学生)がマネしても無能を露呈するだけ。
就活はままごとでない。
逆効果。
名刺作成では、ライバルとの明確な「差別化」が条件。
膨大な応募者のなかで、自分がいかに希望企業の人事(採用)担当者、そして役員の心をつかむか。
会社説明会で、書類選考で、入社試験(面接)で…。
一連のプロセスを確実に勝ち抜ける名刺を考えてほしい。
名刺のよさは、スタイルが確立していること。
つまり、世間に通用するベーシックツールだ。
相手に丁寧に受け取られ、保存してもらえる。
名刺の恩恵を最大限に享受するには、スタイルの制約を尊重するのが賢明であり有利。
では、どうするか?
決め手の一つは、内容の打ち出しによる差別化。
ヒントを明かせば、自分のシーズ(強み)と相手のニーズ(課題)の“接点”となる名刺をつくることだ。
面接官がこれを認めたとき、内定を出す。
そう、“縁”。
「彼のこうした強みは、当社のこうした課題に役立つ」。
学生は採用決定に至る論理的なメカニズムを理解せよ。
そのため、自分は何を行えるか、それは相手に何をもたらすか、志(セリングポイント)と効用(ベネフィット)の両面から訴える。
当然だが、学生自身が“接点”を思い描けない企業は、仮に内定が出ても入社していけない。
それ以前に応募していけない。
なぜなら自分を生かせず、ゆえに自己実現を果たせないからだ。
人気企業の門をくぐった時点で終了。
職業人生における最大の不幸…。
たかが「名刺」と侮るな。
名刺を笑う学生は、就活に泣かされる。
渾身の知恵を絞った名刺は、絶大な威力を示す。
私は、己の意志と責任で新しい道や局面を切り拓こうとする人は、オリジナルの名刺をつくるべきだと考える。
俗っぽい言い方になるが勝負下着、間違えた“勝負名刺”。
魅力的に迫れ!
あなたが創意と工夫を真剣に加えるなら、目の前の扉は開けられよう。
とりわけ難関?企業を突破したい学生は、リクルートに特化した名刺を準備せよ。
◇
先日のブログ「講演一本で食べる…講師稼業の懐事情」で述べたとおり、還暦目前の私はサードキャリアを楽しもうと、年明けに「転職」に挑む決意を固めた。
無謀!
もう後に引き返せない。
⇒2010年3月16日「講演一本で食べる…講師稼業の懐事情」はこちら。
私が就活(業務受託活動)を本格化させるのは、2010年4月以降だ。
手始めに、専用名刺を作成した。
これまでの説明だけではイメージが湧きにくいと思うので、まもなく印刷会社へ発注する名刺(原稿状態)を紹介しよう。
私なりの合理的な気づきに基づいて設計した3つ折り。
この3つ折りこそ、「和田創方式 名刺セオリー&フォーム」と自負するところ。
理論と実践を高次元で融合させたつもり。
ソフトは「ワード」を用いた。
原稿は完璧でなく、時間が許せば入稿直前に修正を施すかもしれない。
⇒「和田創 転職活動(リクルート)専用名刺」はこちら。
実際の仕上がりでは、株式会社和田創研とNPO法人営業実践大学のマーク(ロゴタイプ)を入れる。
先の3連休に原稿状態で東大生や東大大学院生などに見せたが、皆興味津々。
「おれもつくってみようかな…」。
反響は驚くほど!
就職戦線でライバルより断然優位に立てると踏んだようだ。
実は、この名刺はその場に留まらず、相手へ渡した後で利いてくる。
すなわち、自分の手を離れても、自分の代わりに就職活動を行ってくれるのだ。
人事(採用)担当者や役員をとらえ、しかも彼らに振り返ってもらえる名刺はいったいどれほどあるだろう。
ぜひ本命の会社から内定を取り付けてほしい。
◇
私は営業分野のコンサルタント・講師である。
長らく公開セミナーなどで参加者に強調してきた。
「就活とは、自分という商品の営業活動にほかならない」。
「職業人生とは、自分という商品の営業活動の経緯と結果、つまり歴史にほかならない」。
「それが、いまのあなただ」と…。
会社説明会は、営業活動では「ファーストコンタクト(初訪問・初対面)。
面接試験は、営業活動では「プレゼンテーション(商談)」。
新卒学生が就職氷河期に成果を収めるには、広い意味でのセールスマインドとセールススキルが欠かせない。
私の名刺サンプルを見ていただいたか?
できてしまえば何のことはない。
しかし、この名刺には「供給>需要」の状況下における営業の要諦をしっかりと押さえた。
基本となる思想を土台に敷き、それに則した技術を肉付けしていった。
また、19項目に及ぶ細かなテクニックを駆使している。
私は思う。
大学の学生課(就職課)が主催する就活のための名刺作成セミナーはどうか。
多くの大学は少子化で学生集めに苦慮しており、就職実績を高めることが生き残りの条件になってきた。
知人に名刺作成の専門家、福田剛大氏がいる。
私は彼と組んで、日本中の専門学校、短大や大学、大学院、MBA(大学院大学)などで、「就職氷河期を勝ち抜く名刺作成法」を絡めて、学生を支援する特別授業(講義)を行いたくなった。
むろん、テーマは「職業人生に幸福をもたらす就職活動」。
入社後の自己実現を見据えることは言うまでもない。
私は4月上旬にMBAの入学式に出席するので、学生の意見も聞いてみたい。
◇
勘のいい方はお分かりと思う。
「和田創方式 名刺セオリー&フォーム」は、新卒(学卒)はもとより中途の就活に非常に有効だ。
なかでも地位や報酬などの待遇の向上を目指す「キャリアアップ」に打って付け。
また、第二新卒に必須。
企業の見方は厳しく、それを跳ね返せなくては再就職を叶えられまい。
さらに、派遣やパートから抜け出し、正社員になりたい人に最適。
待遇の改善を図られ、雇用の安定度も高められる。
人材会社などが主催する転職活動のための名刺作成セミナーはどうか。
セオリーとノウハウに関するレクチャーで2〜3時間。
これは講演タイプ。
希望によりワークショップ(実習)を加えると計6〜7時間、丸1日。
これは講演+研修タイプ。
きわめて実践的かつ具体的なカリキュラムだ。
なお、私は就活専用名刺を印刷会社へ発注する。
しかし、投資が難しい学生や社会人はパソコンの原稿を高精度プリンターで高級紙に出力してもよいのでは…。
このやり方だと、本命企業2〜3社に限ってカスタマイズを行うなどして、成功率を一段と向上させられよう。
◇
このブログといくらか関連する講演をピックアップしてみた。
いずれもユーチューブの数分の動画。
学生と社会人の学習、職業人生の成功などについて述べている。
自身の見直しと活性化、革新につながると思う。
⇒和田創講演TV人生編「成功の条件を考える」はこちら。
⇒和田創講演TV教育編「学校がつぶれる」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「社会人の学習法」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「名言好きのあなたへ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「こだわりととらわれ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「人手と人材の違い」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「職業人生の頂点へ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「リストラの判定法」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「自己実現の極意」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「自己実現の極意2」はこちら。
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この数字がそれほど変わらないとすると、学生の5人に1人は就職できないことになる。
まさに「就職氷河期」という形容がぴったり。
4年間大学へ通った本人はもとより、それを支えたり助けたりした親も辛かろう。
2010年度に続き、2011年度も就職戦線は暴風波浪警報が発令される。
雷雨竜巻警報が解除された程度…。
たいした改善は見込めない。
自分が就職活動(就活)を行う時期は好況か不況か。
それにより人生を左右されかねない。
社会への第一関門で、運不運の落差はあまりに大きい。
したがって、「就職浪人」が出てくるのも不思議はない。
学生の多くは卒業資格を取り、一流企業や優良企業へ“就社”するために進学したのだから…。
2011年度向けの会社説明会・就職説明会では、焦る学生の参加申し込みが殺到している。
ホームページ(HP)につながったと思ったら、すでに定員締め切り。
いわば門前払いの状態。
企業側は説明会の出席と採用は無関係としているが、鵜呑みにできまい。
選考本番は来月だ。
◇
毎年、新聞などで学生の「就職人気(希望)企業ランキング」が発表される。
私は、どうしてこんな会社が入っているのかと、しばしば不思議に思う。
学生は、学校については「偏差値ランキング」を尺度とし、上位校に合格すると「いい学校に入れた」と誇らしかった。
就職についてもその延長線で考えている節がある。
上位企業に内定すると「いい会社に入れた」。
根拠はほとんどない。
いい会社とは、自分にとりいい会社のこと。
いまの学生がリタイアする頃には、年金の支給開始は70歳くらいになろう。
それまでに潰れる会社、飲み込まれる会社が少なくない。
それを免れても、大手企業ほどグループ企業(子会社、関連会社)への出向、それも片道切符が増える。
もはや終身雇用など期待できない。
このご時世では、確かに就職は大変だ。
しかし、だからこそ、学生は世間の常識や固定的な観念をリセットし、自身を冷静に見詰め直したうえで進路を賢く選択しなくてなるまい。
就職よりはるかに大変なのは、長期化する職業人生を楽しんでいくことだ。
◇
私は、どの会社に就職するかにより人生の運不運を左右されると述べた。
話をシンプルにするため、そうした表現を用いた。
厳密に言えば、この意識や発想が他力依存である。
自分が入りたいと願う会社は皆もそう思うので、競争率が跳ね上がる。
希望する会社から内定を取り付けるのは至難だ。
そこで、私が新卒学生や中途求職者に奨めたいのは、個人名刺の作成である。
就活専用!
ただし、巷に流通する名刺はまったく参考にならない。
多くは看板やブランドが確立した著名企業の名刺を手本にしている。
自分の身分証明書と連絡先カード代わり。
これを中堅・中小・零細企業の社員(有名大学以外の学生)がマネしても無能を露呈するだけ。
就活はままごとでない。
逆効果。
名刺作成では、ライバルとの明確な「差別化」が条件。
膨大な応募者のなかで、自分がいかに希望企業の人事(採用)担当者、そして役員の心をつかむか。
会社説明会で、書類選考で、入社試験(面接)で…。
一連のプロセスを確実に勝ち抜ける名刺を考えてほしい。
名刺のよさは、スタイルが確立していること。
つまり、世間に通用するベーシックツールだ。
相手に丁寧に受け取られ、保存してもらえる。
名刺の恩恵を最大限に享受するには、スタイルの制約を尊重するのが賢明であり有利。
では、どうするか?
決め手の一つは、内容の打ち出しによる差別化。
ヒントを明かせば、自分のシーズ(強み)と相手のニーズ(課題)の“接点”となる名刺をつくることだ。
面接官がこれを認めたとき、内定を出す。
そう、“縁”。
「彼のこうした強みは、当社のこうした課題に役立つ」。
学生は採用決定に至る論理的なメカニズムを理解せよ。
そのため、自分は何を行えるか、それは相手に何をもたらすか、志(セリングポイント)と効用(ベネフィット)の両面から訴える。
当然だが、学生自身が“接点”を思い描けない企業は、仮に内定が出ても入社していけない。
それ以前に応募していけない。
なぜなら自分を生かせず、ゆえに自己実現を果たせないからだ。
人気企業の門をくぐった時点で終了。
職業人生における最大の不幸…。
たかが「名刺」と侮るな。
名刺を笑う学生は、就活に泣かされる。
渾身の知恵を絞った名刺は、絶大な威力を示す。
私は、己の意志と責任で新しい道や局面を切り拓こうとする人は、オリジナルの名刺をつくるべきだと考える。
俗っぽい言い方になるが勝負下着、間違えた“勝負名刺”。
魅力的に迫れ!
あなたが創意と工夫を真剣に加えるなら、目の前の扉は開けられよう。
とりわけ難関?企業を突破したい学生は、リクルートに特化した名刺を準備せよ。
◇
先日のブログ「講演一本で食べる…講師稼業の懐事情」で述べたとおり、還暦目前の私はサードキャリアを楽しもうと、年明けに「転職」に挑む決意を固めた。
無謀!
もう後に引き返せない。
⇒2010年3月16日「講演一本で食べる…講師稼業の懐事情」はこちら。
私が就活(業務受託活動)を本格化させるのは、2010年4月以降だ。
手始めに、専用名刺を作成した。
これまでの説明だけではイメージが湧きにくいと思うので、まもなく印刷会社へ発注する名刺(原稿状態)を紹介しよう。
私なりの合理的な気づきに基づいて設計した3つ折り。
この3つ折りこそ、「和田創方式 名刺セオリー&フォーム」と自負するところ。
理論と実践を高次元で融合させたつもり。
ソフトは「ワード」を用いた。
原稿は完璧でなく、時間が許せば入稿直前に修正を施すかもしれない。
⇒「和田創 転職活動(リクルート)専用名刺」はこちら。
実際の仕上がりでは、株式会社和田創研とNPO法人営業実践大学のマーク(ロゴタイプ)を入れる。
先の3連休に原稿状態で東大生や東大大学院生などに見せたが、皆興味津々。
「おれもつくってみようかな…」。
反響は驚くほど!
就職戦線でライバルより断然優位に立てると踏んだようだ。
実は、この名刺はその場に留まらず、相手へ渡した後で利いてくる。
すなわち、自分の手を離れても、自分の代わりに就職活動を行ってくれるのだ。
人事(採用)担当者や役員をとらえ、しかも彼らに振り返ってもらえる名刺はいったいどれほどあるだろう。
ぜひ本命の会社から内定を取り付けてほしい。
◇
私は営業分野のコンサルタント・講師である。
長らく公開セミナーなどで参加者に強調してきた。
「就活とは、自分という商品の営業活動にほかならない」。
「職業人生とは、自分という商品の営業活動の経緯と結果、つまり歴史にほかならない」。
「それが、いまのあなただ」と…。
会社説明会は、営業活動では「ファーストコンタクト(初訪問・初対面)。
面接試験は、営業活動では「プレゼンテーション(商談)」。
新卒学生が就職氷河期に成果を収めるには、広い意味でのセールスマインドとセールススキルが欠かせない。
私の名刺サンプルを見ていただいたか?
できてしまえば何のことはない。
しかし、この名刺には「供給>需要」の状況下における営業の要諦をしっかりと押さえた。
基本となる思想を土台に敷き、それに則した技術を肉付けしていった。
また、19項目に及ぶ細かなテクニックを駆使している。
私は思う。
大学の学生課(就職課)が主催する就活のための名刺作成セミナーはどうか。
多くの大学は少子化で学生集めに苦慮しており、就職実績を高めることが生き残りの条件になってきた。
知人に名刺作成の専門家、福田剛大氏がいる。
私は彼と組んで、日本中の専門学校、短大や大学、大学院、MBA(大学院大学)などで、「就職氷河期を勝ち抜く名刺作成法」を絡めて、学生を支援する特別授業(講義)を行いたくなった。
むろん、テーマは「職業人生に幸福をもたらす就職活動」。
入社後の自己実現を見据えることは言うまでもない。
私は4月上旬にMBAの入学式に出席するので、学生の意見も聞いてみたい。
◇
勘のいい方はお分かりと思う。
「和田創方式 名刺セオリー&フォーム」は、新卒(学卒)はもとより中途の就活に非常に有効だ。
なかでも地位や報酬などの待遇の向上を目指す「キャリアアップ」に打って付け。
また、第二新卒に必須。
企業の見方は厳しく、それを跳ね返せなくては再就職を叶えられまい。
さらに、派遣やパートから抜け出し、正社員になりたい人に最適。
待遇の改善を図られ、雇用の安定度も高められる。
人材会社などが主催する転職活動のための名刺作成セミナーはどうか。
セオリーとノウハウに関するレクチャーで2〜3時間。
これは講演タイプ。
希望によりワークショップ(実習)を加えると計6〜7時間、丸1日。
これは講演+研修タイプ。
きわめて実践的かつ具体的なカリキュラムだ。
なお、私は就活専用名刺を印刷会社へ発注する。
しかし、投資が難しい学生や社会人はパソコンの原稿を高精度プリンターで高級紙に出力してもよいのでは…。
このやり方だと、本命企業2〜3社に限ってカスタマイズを行うなどして、成功率を一段と向上させられよう。
◇
このブログといくらか関連する講演をピックアップしてみた。
いずれもユーチューブの数分の動画。
学生と社会人の学習、職業人生の成功などについて述べている。
自身の見直しと活性化、革新につながると思う。
⇒和田創講演TV人生編「成功の条件を考える」はこちら。
⇒和田創講演TV教育編「学校がつぶれる」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「社会人の学習法」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「名言好きのあなたへ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「こだわりととらわれ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「人手と人材の違い」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「職業人生の頂点へ」はこちら。
⇒和田創講演TV人生編「リストラの判定法」はこちら。
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