コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

クロージングセミナー

社長の打ち手・・・目標達成マネジメントセミナー

寒い。どうなっているのか。
愚痴をこぼしていると、豪雪に苦しむ日本海側に暮らす方々に叱られそうだが・・・。

kouen20130327-01-245私は、一連の社長向け「目標達成マネジメントセミナー(講演会)」に続き、営業関係者向け「提案書作成セミナー」「プレゼンテーションセミナー」「クロージングセミナー」などを終えた。
この間、企業指導(コンサルティング)のほか、次年度以降のクライアント(社長)との打ち合わせ、出版社やシンクタンク、セミナー会社などとの打ち合わせを行った。
さらに、MBA「実践営業論」の期末課題(提案書)の採点とコメント、そして成績評価を行った。
凄まじい2週間だった・・・。
無事に嵐を乗り切り、昨晩は全身の脱力感で、頭がボーっとした。

月曜日と火曜日は、SMBCコンサルティング(三井住友銀行系列)で開催する夜間講演のコンテンツの最終ブラッシュアップに忙殺される。
テーマは「技術スタッフ・サービススタッフの営業戦力化」。
営業マンが売るという時代はとうに終わっている。
製造業やサービス業にとり、数字(業績)づくりは総力戦であるべきだ。
そうでなければ、会社が縮む!
いわゆる勝ち組は十年前から取り組んでいる。
この講演会では営業コンサルタントしての信念を述べる。

なお、3月から毎月、「社長の打ち手(予算達成⇒業績回復)」と題する講演会を、交通至便の東京駅会場で定期開催する。
対象は、中小企業〜大手企業の社長や営業担当役員、経営企画室室長クラス。
実際には、業績優良企業、成長持続企業のトップも少なくない。
日本でトップシェアを持つ大手企業の社長が早速、申し込んでくれた。
このセミナーは、FB(フェースブック)の友達の社長も参加してくれる。
内容は、この手のものとしては日本一と自負する。
よろしければどうぞ!

⇒「社長の打ち手 〜予算達成・業績回復」セミナーパンフレットはこちら。

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気持ちも新た…来年の能率手帳が手元に届く

猛暑が続き、長距離移動が重なり、このところ体調が下降気味・・・。
火曜日に「SMBCコンサルティング(SMBCビジネスセミナー東京)」で丸1日の定番「提案営業セミナー」を行った。
どうも乗り切れない。
高額の受講料を払っていただいている参加者に申し訳なく思い、体全体でリズムを取るようにして懸命に講義を進めた。
セミナーが終盤に差しかかった頃、腰にちょっとした違和感が出た。

終了後、汗が引いて体が冷えるとともに、それが腰痛に変わった。
体の動きが直接の原因というより、それが引き金になって腰の蓄積疲労が表面化したのだろう。

水曜日、夜間にやはりSMBCコンサルティングで短時間の講演を行った。
おっかなびっくりだった。
テーマは「商談のクロージング」。

終了後、大きくて重いキャリーバッグ2個を引きずりながら横浜へ移った。
木曜日に行われる横浜銀行のシンクタンク「浜銀総合研究所」のセミナーに備えるため、会場の近くのホテルに入った。
テーマは「若手営業社員のステップアップ」。

私は来週の金曜日まで出張が立て込んでおり、腰が耐えられるか心配だ。
途中、ホテルでの合宿研修が含まれる。
年寄りには気が遠くなる長時間である。

職業柄、前期(上期)の最終月はたいていバタバタになる・・・。

◆書き加え1(9月12日)

水曜日のこと。
座ったら眠ってしまう・・・。
そう思い、立っていた。
電車が停まって降りたら、2駅先だった。
1駅前に着いたのは覚えている。
私は立った状態で3駅、眠っていたことになる。
そうした経験は短時間なら幾度も経験しているが、3駅は凄い。

この話を講演の主催者にしたら、笑われた。
何とか無事に終えられた。

                       ◇

ところで、来年の能率手帳が手元に届いている。
おそらく学生時代からの愛用である(不確か)。
ラインナップが豊富になった現在、当時とタイプは違う。
「能率ダイアリーネクサスバーチカル(ブラック)」。
なお、途中、数年間、システムダイアリーに走った。

私は手にするたびに気持ちが新たになる。
還暦以降、どれくらい現役を続けられるだろうという思いが加わった。
来年度の予定が徐々に入りはじめている。

私はクライアントなどに足を運ばないと売り上げの立たない仕事を行っており、スケジュールが埋まらないと食べていけない。
それを万年筆で書き込むのがうれしい。
こうした感情はコンサルタントや講師の職業に就く人に共通しているのでないか。

61歳の私は、あと2〜3年もすると先を展望するというより、1年勝負の積み重ねに変わるはずだ。

◆書き加え2(9月16日)

私はいつ頃からかA5判を用いるようになった。
当然、職業や仕事により使い勝手のいい手帳は異なる。

私は講演やセミナー、研修、コンサルティングがほとんどなので、細かな時間管理を必要としない。
能率手帳にどかんどかんと記入し、空きスペースはすべてメモ用紙にしている。
例えば、ちょっとしたアイデアを書きとめたり…。

職業人生をリタイアすると、こうした手帳を使わなくなってしまうのだろうか。
スケジュールが入っていない状態を想像すると怖いし、また寂しい。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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