コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

セミナー講師

講演、セミナー、研修、経営相談、会食がびっしり

あすから土日を含めた1週間の「長期出張」となり、その準備に追われています。
例年ならば仕事の立て込まない2月ですが、講演、セミナー、研修、経営相談、会食の予定がびっしりと詰まっています。
ありがたいことだと心から思います。
が、66歳の私ははたして体力が持つかどうか不安です。

長時間(距離)の移動、大勢との接触がありますので「インフルエンザ感染」を恐れています。
のどスプレー、トローチ、マスク、首かけマスクは使いますが、それでも絶対に大丈夫という保証はありません。

それと懸命に「ダイエット」に努めてきましたが、クライアントや参加者、来訪者と食事をともにする機会が計7回あり、スーツのスラックスがはちきれないか心配です。
私は日常生活ではインスタントラーメン(袋緬)でもうまいと思うほどの「粗食」ですので、立派な食事をいただくと腹回りに脂肪がみるみるつきます。

加えて、各地で雪が降り積もっています。
新幹線が通常どおり動くかどうかも気になります。

体調を崩さないことを第一に、極寒時期の長期出張を無事に乗り切りたいと思います。
「気合」のスイッチは入りつつあります。

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講師の代役…ピンチヒッター

「団塊の世代」が仕事からリタイアしています。
サラリーマンは大半が現役を引退しました。
このところ企業経営者や自営業者も相次いで引退しています。

私の先輩に当たる講師も少なくなりました。
急に体調を崩される方が増えています。

私自身も60代の半ばに達しており、ここ3年ほどは企業研修や公開セミナーをどんどん減らしてきました。
いまは原則として体力的に負担の少ない自前セミナーに留めています。
そして、書斎を含めた室内で行えるクライアントの受託業務を主体にするようになりました。

ところで、私は公開セミナーの講師の代役を務めることがあります。
参加者はその先生を評価する方が中心になりますので、率直なところとてもやりにくいです。
しかし、長らくお世話になった主催者(事務局)から頼み込まれると、むげにお断りできません。
きょうは私が尊敬する先生のピンチヒッターです。

私を含めた職業講師は世代交代の時期を迎えています。

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コンサルタント契約の打ち切り

私は先週、オーナー系の大手企業で個人のコンサルタントが来年度の契約を打ち切られる検討の過程に居合わせました。
その場に呼ばれたくらいですから生き残りましたが、自分もいつそうした立場にならないとも限りません。
あからさまな話の連続で、本人が耳にしたら血の気が引くでしょう。
クライアントはもっぱら「効果」を買っているので当然ですが・・・。

実は、講演でも公開セミナーでも同じです。
主催者は講師に率直な評価を絶対に伝えないと、自分を戒めてきました。
私の経験では、終了時に次の依頼がないときは、事務局が低い評価を下したのです。
彼らはにこやかに「今後もよろしくお願いします」と見送ってくれます。
依頼した側のエチケットでしょうか。

とくに勝ち組の主催者は講師の見極めが恐ろしくシビアで、内容が物足りないと容赦なく切ります。
私は、今年も講師が淘汰されるセミナー企画会議に立ち会いました。

プロの講師とコンサルタントは勝ち残り以前に生き残りが至難です。
そこが面白さの源泉でもあります。
私は2020年東京夏季五輪(オリンピック)開催までは頑張りたいと思っています。
現時点で62歳なので、どうなるでしょう・・・。

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長野駅は門前町の風情なし…仏閣駅舎から駅ビルへ

先日のブログ「善光寺詣り…ホテル国際21…長野経済研究所」に続いて・・・。

⇒2013年7月14日「善光寺詣り…ホテル国際21…長野経済研究所」はこちら。

私は先週、八十二銀行(長野経済研究所)で「目標必達セミナー(営業管理セミナー)」の講師を務めました。
ところが、セミナーの開始直前、講師用テキストを表示するノートパソコンのワイヤレスマウスが反応しないというハプニングが起こりました。
これまでに一度もなかったことです。
私はタッチパッドを用いたことがありません。
すっかり慌ててしまい、講義をうまく進められません。
冷や汗が出てきました。
最初の15分、参加者にご迷惑をかけました。
主催者(事務局)もはらはらしたことでしょう。

一日のセミナーを終えて「ホテル国際21」に戻り、問題を解決しようとノートパソコンを操作しているとき、ワイヤレスマウスのレシーバーが破損していることに気づきました。
どうりでマウスが使えないわけです。

私は眠りそびれて“完徹”の状態でセミナーに臨んでおり、ノートパソコンに差し込んだままのレシーバーを演台か何かにぶつけたのでしょう。
朦朧とした頭と意識で、講義の準備をしていたことになります。
この仕事を始めて20年になりますが、体調管理に万全を期さなければならないと改めて思いました。

ところで、私は長野駅とホテルの往復にタクシーを利用しました。
運転手と会話を交わしましたが、訛りが感じられません。
私が生まれ育った直江津市、移り住んだ伊那市も標準語にきわめて近かったと思います。

また、「ホテル国際21」の最上階のレストランから眺める長野市街は、私の勝手な思い込みより広く、また立派でした。
長野は早くから東京と新幹線でつながり、都会的に洗練されたのかもしれません。
日本一の高級別荘地(避暑地)・軽井沢が近いことも関係しているのでしょうか。

私が今回の長野訪問で残念に思ったのは、仏閣駅舎が単なる駅ビルに変わっていたことでした。
長野冬季五輪(オリンピック)の開催に合わせて長野新幹線が開業し、現在の長野駅舎が新築されたようです。
どうして玄関口に門前町の風情を残さなかったのでしょう。
長野市は観光客による収入が多いはずです。
私は拍子抜けしました・・・。

おそらく再来年には「長野新幹線」の名称が消え、長野駅は途中駅になります。

⇒2013年5月6日「四国巡礼88札所巡り…結願之証に感無量」はこちら。

⇒2009年9月20日「連休、伊豆88寺巡礼の旅へ」はこちら。

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フェイスブックつながりの社長…経営セミナー

先々週の話。
人前で話すことを本職にしている人がとても堪えるのが、空気の異常乾燥だ。
まして私は猛烈な勢いで言葉を浴びせる。
水をかなり口にしているにもかかわらず呼気と発汗で奪われ、気づくと一度もトイレに行っていない日があるくらい。
また、20年近くそうした生活を続けたせいで、すっかり喉がつぶれた。
老いも加わり、発する言葉がはっきりしないのだ。
講師としては致命的である。

私は連日の講演、セミナー、研修で声ががらがらになった。
そこで、和田創研主催の経営層向け講演会のためにミニスピーカーを急きょ購入した。
会議室なのでマイクはいらないのだが、参加者に声を届ける自信がなかった。
しかし、うまく使いこなせない。
結局、肉声になった・・・。

私は、営業の数字をよくする、現在の仕事が気に入っている。
縮むばかりの日本にも、大胆な成長を果敢に追求する社長がいないわけでない。
大きな意欲と能力、そして使命感を持つ方々との交流がとにかく楽しい。

先々週から先週にかけての気候はつらかった。
ひどい睡眠不足と蓄積疲労で体調が悪いうえに、乾いた花粉が吹き荒れる冷蔵庫に放り込まれた感じ。
それに負けずに頑張れたのは、業績に執念を燃やす経営層との出会いである。
私自身が強い刺激を受け、精神の高揚を得ている。

講演やセミナーでは、フェイスブック(Facebook)でつながった社長が参加してくださる。
しかも遠方から。
心より感謝したい。

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生涯現役の手帳術・・・営業コンサルタント

きのうのブログ「手帳術・・・現役プロコンサルタント、プロ講師」に続いて・・・。

⇒2013年1月11日「手帳術・・・現役プロコンサルタント、プロ講師」はこちら。

きのうのブログで、私なりの手帳の使い方を述べた。
私がいまもSMBCやみずほ、三菱UFJなど、日本を代表するセミナー会社などの講演や公開セミナーで演台に立てるのも、業種や規模を問わず多くのクライアントで研修や指導に携われるのも、この「手帳術」に負うところが大きい。
40年を超える試行錯誤の末に固まった。
とはいえ、それはがっかりするほどシンプル!
職業人生でキャリアアップや自己実現を成し遂げるうえでもっとも重大な一年ごとの「挑戦の誓い」と、その「行動の評価」の繰り返しにすぎない。
詳しくは、きのうのブログをご覧いただきたい。

⇒2013年1月11日「手帳術・・・現役プロコンサルタント、プロ講師」はこちら。

                       ◇

私は手帳に「年頭所感」を記すたびに気持ちが新たになる。
が、還暦以降、どれくらい現役を続けられるだろうという思いが、そこに加わった。

私はクライアントなどに足を運ばないと売り上げの立たない職業に就いている。
日程が埋まらないと食べていけないのだ。
営業コンサルタント、営業講師を名乗るには、仕事が入らなくてならない。
それを万年筆で手帳に書き込むのがうれしい。
こうした感情はプロのコンサルタントや講師に共通しているのでないか。

61歳の私は、後2〜3年もすると先を展望するというより、一年勝負の積み重ねに変わるはずだ。
両親の家系のアルツハイマーとの闘いにもなる。
生涯現役を貫きたいと考えており、そのためにも手帳を用いた「挑戦の誓い⇒行動の評価」を実践しつづける。

・・・職業人生をリタイアすると、いまの手帳を使わなくなってしまう。
行き先が入っていない状態を想像すると怖いし、また非常に寂しい。

                      ◇◆◇

本年の手帳と自己実現に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年1月1日「和田創の挑戦、和田創研の約束」はこちら。

⇒2013年1月5日「出版企画書作成法・・・出版社への売り込み」はこちら。

⇒2013年1月9日「本を出せますように…杉山神社に初詣、御利益」はこちら。

⇒2013年1月10日「本が売れない…著者は出版不況に本を出せるのか?」はこちら。

⇒2013年1月11日「手帳術・・・現役プロコンサルタント、プロ講師」はこちら。

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キラーコンテンツをつくる…プロ講師の第一歩

きのうのブログ「プロ講師は仕事が激減…こづかい程度の講師料」に続いて・・・。
仕事、それも実務をテーマとした講師稼業について述べる。
私は、講師稼業は命を削る努力が大前提と結論づけた。

⇒2012年12月6日「プロ講師は仕事が激減…こづかい程度の講師料」はこちら。

プロ講師と称しながら、なぜ食べられないかといえば、キラーコンテンツを持たないからだ。
「このテーマならだれにも負けない」。
それが難しいなら、「この切り口ならだれにも負けない」でもいい。
つまり、このテーマをこの切り口からこの水準で語れる講師はほかにいない・・・。
実務講座ではワークショップやロールプレーの運営のありようも含まれるかもしれない。
自分が十八番(おはこ)と思うくらいではまったく甘い。

キラーコンテンツをつくれるなら、プロ講師として活躍の場を切り拓き、第一歩を踏み出せる。
それがビジネス環境にマッチし、受講満足を与えられるなら、プロ講師として長く食べていける。

私は、プロ講師はコンテンツが命だと考える。
そこで、新しいテーマ(切り口)でコンテンツを起こすときには、膨大な手間(労力と時間)をかけている。
正直に述べれば、頭が悪くてかかってしまう。

「百倍ルール」。
人前で話す時間の少なくとも百倍の時間を準備に注ぐという私自身の誓いである。
公開セミナーや企業研修では、午前10時に始まり午後5時に終わるというのが一般的だ。
昼食休憩を除くと6時間になるので、私は最低6百時間を費やす。
ただし、最近はコンテンツやノウハウの蓄積が進み、そこまでかからなくなった。

うんざりするくらい修正を重ね、ようやくコンテンツができあがる。
それが企業やセミナー会社で採用になる。
実施時の気づきを踏まえ、かなりの手間をかけて練り直しを行う。
内容が磨かれ、採用が増える。
実施時の気づきを踏まえ、ブラッシュアップをかけて一応の完成を見る。
その後も折に触れ、見直しを図る。

プロ講師として活躍したいと本気で願うなら、まずは1本のコンテンツをピカピカに磨くことだ。
そうでなくては、1日の受講に数万円(一人当たり。公開セミナー)、数十万円(企業研修)を払うところは現れない。

なお、コンテンツの作成では、汎用性と普遍性を限界まで追求せよ。
その都度、個別に対応するのでは内容が浅く、講師を本業にできない。
仕事がすぐに途切れ、食べていけなくなる。

ちなみに、SMBCコンサルティング(三井住友銀行系)、三菱UFJリサーチ&コンサルティング、みずほ総合研究所、日経ビジネススクールなど、最大手クラスの公開セミナー会社では、多くの講師がたった一回の登壇で姿を消す。
それぞれで採算を取る場合はそうだ。
生き残りは至難な世界である。
人に教育指導を行う立場なのだから、私はそのくらい厳しくて当然だと思う。
こうした地獄をくぐり抜けてこそ、プロ講師として長くやっていける。

                      ◇◆◇

「和田創 プロ講師養成塾」シリーズは以下のとおり。

⇒2010年5月11日「次世代が育たない…プロ講師養成塾」はこちら。

⇒2010年5月12日「セミナーアンケート…プロ講師の常識」はこちら。

⇒2010年5月13日「プロ講師の心得…講義の内容と表現の評価」はこちら。

⇒2010年5月14日「教えたら育たない…教育を解釈する」はこちら。

⇒2010年5月27日「講師とは自己否定である…プロ養成塾」はこちら。

⇒2010年5月29日「『営業講師の大ベテラン』にショック!」はこちら。

⇒2010年6月16日「講師にとっての顧客とは?…プロ養成塾」はこちら。

⇒2010年6月18日「プロ講師のなり方…地獄をくぐり抜ける」はこちら。

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講師料無料の営業講師、値引き頼みの営業講師

私はGW明け以降、長期出張が多く、ときどき自宅に戻るくらいだ。
先週火曜日まで腰痛と背筋痛と闘いながら、立ちっ放し・しゃべりっ放しで講演と企業研修、公開セミナーの講師を務めた。
ホテルの自室に戻ると、ベッドに倒れ込む。
相当な汗をかくので、シャワーで流してから…。
疲れがちょっぴり取れる気がする。
長らくその繰り返しだった。

私は先週水曜日から連日、CDの録音を行うはずだった。
当日は腰痛と背筋痛がひどく、さらに声がガラガラの状態であり、取り止めざるをえなかった。
商品開発が思いどおりに進められなくて困っている。

                       ◇

ところで、ビジネスセミナーの主催者が一様にこぼすのが集客の不振である。
どこも採算が厳しく、したがって経営が苦しい。
なかでも惨状を極めるのが「営業分野」である。
企業がぎりぎりになり、1日3〜4万円の受講料を負担することが難しくなっている。

ほとんどの主催者は、営業セミナーの本数を思い切り減らしているが、それでも参加者が集まらない。
開催中止に追い込まれるケースが後を絶たない。

先々週に九州生産性本部で行った「提案営業セミナー」。
私は正直、心配した。
しかし、それなりの人数に達し、事務局が胸をなで下ろした。
セミナールームは満席に近い。
「このご時世ではとてもいい数字」ということで、来年度の開催が決まった。

私は7月に三菱UFJ大阪と三菱UFJ名古屋で「提案営業セミナー」を行う。
私はやはり心配した。
ところが、会社宛てに電話があり、集客が抜群だという。
昨今の営業セミナーとしては異例の申し込みを得ており、事務局から定員を設けるかどうかという相談が寄せられたらしい。
当日は講義なので、人数に制限は不要だ。
参加者がまだまだ増えそう・・・。

                       ◇

ビジネスセミナーの主催者が大変ということは、講師も大変ということ!
とくに営業分野は講師が登壇できる機会が激減した。
そうなると、まったく食べていけない。

先だって某セミナー会社の責任者から、営業講師の売り込みが非常に多いと聞かされた。
しかも、「講師料はただでいいから、セミナーをやらせてもらえないか」という懇願に近いらしい。

「講師料無料」は、財務・法務系の講師に珍しくないという話を昔聞かされた。
例えば、顧客の開拓や仕事の受注につなげたい税理士、公認会計士、中小企業診断士、社会保険労務士、弁理士、弁護士などだ。
顧問契約が増えれば、経営が安定する。

昨今は営業講師にも「講師料無料」が急増しているようだ。
私は、せめて営業講師はそれをやっていけないと思う。
例えば、価格を大幅に下げたり、商品をタダにしたりするのなら、営業活動に苦労はない。

「講師料無料」で自分という商品の営業活動(?)をかけている営業講師がクライアントで有効な指導を行えるのか。
私は値引き頼み・値引き漬けの営業活動へ走る営業講師をまったく信用しない。

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浅田真央の寝心地を初体験

私は5月、6月と企業研修や公開セミナーの講師の仕事が立て込み、都心を含めた出張が続いている。
毎日のように立ちっ放し、しゃべりっ放しで腰と背中に大きな負担がかかり、持病の腰痛と背筋痛をこじらせてしまった。
先週はホテルのベッドでまったく動けなくなり、深夜に妻に駆け付けてもらったくらいだ。
トイレにも行けないひどさだった。

日曜日、痛みが昂じて半身不随に・・・。
手の先までしびれる。
妻に付き添われ、整形外科の世話になった。
出張日数が長いので、その分の薬を出してもらった。
超大判の湿布薬、強い痛み止め、筋肉の炎症の改善薬、さらに非常時の座薬など・・・。
それにより激痛がかなり和らいだ。
とくに研修やセミナーの前の座薬が素晴らしく効く(挿入に快感があるという意味でない)。

私は、研修の事務局やセミナーの主催者から座って話すように幾度も勧められたが、いまのところ通常どおり立ちっ放し、しゃべりっ放しで講師の仕事をこなしている。
ただし、スーツのスラックスの上に中山式のコルセットを着け、さらにオカモトの生ゴムベルトを巻き付ける。
痛みの元凶となっている不安定な腰(脊椎?)を二重に固めている。
講師が異様な格好であり、受講者や参加者は驚くというか呆れた表情を見せる・・・。

ところで、私が先日宿泊したホテルは、デスクに「エアウィーヴ導入」を告知するカードが立てられていた。
フィギュアスケートの浅田真央が出演するCMでお馴染みの製品である。
寝具メーカー「ウィーヴァジャパン」が開発したマットレスパッドで、世界の一流アスリートが体のケアの一環として日常生活に取り入れている。
慢性的な腰痛に悩む浅田真央も愛用しており、海外遠征に持ち込むほどだ。

私は腰痛と背筋痛に苦しんでいたときだけに、「エアウィーヴ」の実力というかありがたさを実感することができた。
浅田真央の寝心地を初体験したわけだ。
就寝中に腰や背中にかかるストレスが減るだけでなく、睡眠が深くなるように思う。

浅田真央が語っていたとおり、「エアウィーヴ」は硬くもなく柔らかくもなくちょうどいい。
正確に述べれば、寝具を意識せずに眠れる。
画期的な製品である。

以下に、「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」と題する2012年5月30日のブログを収める。

                      ◇◆◇

フィギュアスケートの浅田真央が都内のホテルで行われた寝具メーカー「ウィーヴァジャパン」の新CM発表会に登場した。
私は久し振りに彼女の姿を見た。

浅田真央は淡いブルーのワンピースに身を包んで現れた。
アイスリンクを離れると、大人の女性である。
シーズンオフで顔も体もふっくらしたせいか、美しさが一層際立ち、とてもセクシー。
表情も柔和。
心の痛手からすっかり立ち直ったようだ。

「エアウィーヴ」は、手持ちの寝具に重ねて使用するマットレスパッドで、2007年に販売が始まった。
同年、国立スポーツ科学センターの宿泊施設に設置が決まった。
さらに、2008年北京五輪(オリンピック)でアスリートが選手村に持ち込み、口コミが広がった。

浅田真央は、2010年バンクーバー冬季五輪(オリンピック)の前年に「エアウィーヴ」を使った。
多くのアスリートが体のケアの一環として取り入れていることを知ったのがきっかけだった。

浅田真央はそれ以降、自宅のベッドやクルマの座席などに敷くことで、持病の腰痛が和らいだ。
海外の試合に持ち運ぶように・・・。
2011年6月に同社のPR大使に任命された。

浅田真央は発表会で、初めて同製品を使ったときの印象を「柔らかくも硬くもなく、いままでに感じたことのない感覚」と語った。
新CMでは、素足にブルーのドレス(発表会と同一?)で華麗にジャンプするらしい。
「普段はリンクの上なので心配しましたが、うまくいきました」とニッコリ。
このCMは「証言編」「実感編」「寝返り編」と続くようだ。

同社によれば、多くの日本選手がロンドン五輪(オリンピック)に「エアウィーヴ」を持ち込む。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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きょうが働ける最後の日

地獄のGWが幕を閉じた。
締め切りにとことん追い詰められた9日間だった。

実際には、もっと大変なGWをこれまでに数えきれないほど経験しているはずだ。
しかし、今年が一番つらく感じた。
途中、仕事が行き詰まり、疲労がピークになり、妻に「泣きたい」とこぼしてしまった。

「老い」が主因だろう。
1.頭が悪くなった。
2.心が弱くなった。
3.体が衰えた。
60歳の年齢と闘いつづけたGWだった。

講師の仕事が中心になるので、健康には注意を払っている。
講演やセミナー、研修に穴を開けるわけにいかない。
しかし、「きょうが働ける最後の日」というつもりで頑張りたいと、還暦の昨年あたりから思うようになった。
年を取るのは、ある意味で素晴らしい・・・。

おっと、凡人の私はそうした限界の状態を続けられるわけでない。
ときどきなのだが、「きょうが働ける最後の日」という決意で仕事に打ち込める。
それでも驚くべき変化である。

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理美容最大手が和田創方式提案営業研修を導入

私は先々週土曜日(17日)から先週水曜日(21日)にかけ、5日間で約90時間頑張り、締め切り地獄をくぐり抜けました。
とりあえず一本はクリアです。
途中、とくに最終日は極度の睡眠不足で頭も意識ももうろうとしました。
午後6時に納品を終え、腑抜けの状態になりました。
が、それまで引きずっていた重い疲労が、とても心地よいものに変わりました。
夜、バスタブにゆっくりと浸かり、自分が生き返った気がしました。

いまは、大幅に遅れている商品開発の最終段階の作業に取り組んでいます。
さまざまな仕事との並行になりますので、4月半ば頃まで格闘が続きそうです。

                       ◇

teianeigyo01先日、私が暮らした富山県の製造業から「和田創方式 提案営業研修教材キット」の注文をいただきました。
業績の大幅な拡大を目指す意欲的な地場企業です。
富山市には近年、北陸銀行シンクタンク(北陸経済研究所)主催のセミナー講師として何度か伺いました。
また、私は富山県立魚津高校の卒業生(明治大学は中退なので、私は高卒)です。
妹夫婦が滑川市のかつての両親の実家に暮らしています。
出身地の新潟県に次いで第2の故郷といえます。

teianeigyo02このキットは私が20年近く続け、絶大な支持と評価を獲得してきた「和田創方式 提案営業研修8日間コース」の教材一揃いを丸ごとデジタルデータで提供する画期的なサービスです。
社長や上司が講師用テキストを前から順番に読んでいくだけで、プロ講師顔負けの社員教育が行えます。
いや、コンテンツがピカピカなので、そこいらの講師よりは断然中身の濃い研修が行えます。
教育品質は突出しています。

地元の中小企業にご購入いただいたことが、私にとり格別の喜びです。
また、理美容関連の最大手企業からも注文をいただきました。
感謝、感謝・・・。

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一流の営業マンを育てる

私は目が回る忙しさ・・・。
今晩12時の締め切りを1本抱えています。
最後の頑張り。

福岡でまもなくスタートする「営業セミナー14日間コース(2日間×7カ月)」。
長期日程なので、おのずと受講料は高額になります。
昨今の厳しい経済情勢ゆえに集客がかなり心配されましたが、主催者から健闘しているという知らせが入り、胸をなでおろしました。
今年はコースのカリキュラム(内容)を大幅にリニューアルし、私が全日の講師を務めることになりました。
無事開催にこぎ着けられそうです。

本コースでは、一流の営業マンを育てます。
とくに有力顧客へ大型案件を仕かけて刈り取れる提案営業のスペシャリストをつくることが主眼です。
受講者が1億円を超える案件を決めることがあります。
2010年、社歴50年、従業員3百名、年商百億円の地場企業の営業マンが50億円近い案件を決めました。
大口商談が当たり前のゼネコンやプラントなどの業種を別にすれば、過去最高額です。

福岡では、この営業セミナーに対する人気が定着しました。
とくに受講者を派遣する社長や営業幹部から突出した評価を得ています。
日程と金額が営業セミナーとしては異例といえる本格派(?)です。
そうでなくては10年近く続けられるはずがありません。
感謝の気持ちで一杯です。

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社長と幹部の営業活動…丸の内経営サロン講演会開催

shacho01私は2月10日に『社長の営業活動』を刊行します。
40年に及ぶ営業経験を経て確立した顧客第一の営業哲学を集大成し磨き上げました。
完成度の高さが自慢の営業バイブルです。

本書は、営業コンサルタントとしてクライアントで行ってきた教育・指導のエッセンスを含みます。
それゆえ、同業者の目に触れる書店売りの図書にすることができませんでした。
条件付きの限定販売です。

とはいえ、私にとり13年ぶりの執筆となります(共著を除く)。
『提案営業成功の極意』は1998年2月から1999年1月まで雑誌に連載した記事の収録ですので・・・。

ついては、『社長の営業活動』の刊行を記念し、「丸の内経営サロン」講演会を開催します。
コンサルティング感覚とプライベート感覚を大切にした小人数のセミナーです。
中身の濃さと気づきの深さは“日本一”と自負します。

◇日時:2012年3月2日(金) 午前10時20分〜午後4時40分
◇会場:丸の内トラストタワー本館20階(東京駅歩0分)
◆演題:社長と幹部の営業活動
     〜「トップセールス」の成否が生き残りのカギを握る!

shacho20120302-01詳しいカラーパンフレットはこちら。

会社や職場の数字を著しく左右する社長と幹部の営業活動に絞り込み、新規・既存を問わず有力顧客に働きかけて大型案件をまとめる急所を明らかにします。
業績に危機感を抱くリーダーにお勧めです。

なにとぞ奮ってご参加ください。
皆さまのお申し込みをお待ちしています。
なお、10名限定につき、満席の節にはこちらからお電話を差しあげます。

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プロ講師という地獄…インフルエンザとパスファインダー

プロ講師にとり一年でもっとも危険な時期に差しかかりました。
首都圏の異常な乾燥がようやく収まったと思ったら、インフルエンザが猛威を振るいはじめました。
地元・横浜市の小学校や中学校では学級閉鎖が相次いでいるようです。
わが子のクラスでもこれまでに2割近くの生徒がインフルエンザに感染して休んだとか・・・。

プロ講師はどんなに熱があっても仕事を休むことが許されません。
私は40度近い高熱で医者の制止を振り切って病院を飛び出し、名古屋出張に出かけたことがあります。
そして、数日連続の重い研修をやり抜きました。
これが一番の地獄でした。

私は今週まで講演やセミナー、研修、コンサルティングなど、予定がびっしり・・・。
出張先のホテルでは真っ先にバスタブに少しお湯を張り、浴室のドアを開けっ放しにします。
講師稼業で酷使する喉の負担がまるで違ってきます。
また、ちょっとした移動時でも、就寝中でも、かならずマスクをしています。

⇒2009年7月12日「パスファインダーに感謝!」はこちら。

私は、愛用のパスファインダートロリー(キャリーバッグ)に大量のマスクのほか、のどを守る薬や風邪薬などをごっそりと詰め込んでいます。
真冬でもコートを着ませんので、靴カイロも・・・。
さながら動く薬局です。

⇒2009年7月31日「パスファインダートロリーの評価」はこちら。

私は先々週から続く出張の疲れが溜まり、体を重く感じています。
それと、やや風邪気味です。

妻によれば、先週金曜日の夕方から子どもに明らかにインフルエンザの症状が出ました。
妻もうつされたようです。
しかし、二人とも体が強いので寝込むことはありませんでした・・・。

そうそう、仕事が終わってホテルの自室に入ると、ホッとします。
気が緩むのです。
それと、たいてい薄着になります。
風邪を引くのは案外、こうしたときですね・・・。

以下に、「講師としてパスファインダーを愛用」と題する2007年5月14日のブログを収めます。
いくらか手を加えました。

                      ◇◆◇

私は体力が充実していた40代半ばから50代初めにかけ、公開セミナーや企業研修の講師として全国を奔走していた。
当時は年間で2百回に迫る(回数自体は2012年の現在でもそれほど変わっていない)。
移動日を含めると、気分としては「毎日」である。
旅がらす・・・。

しかも、丸1日の講義であり、しゃべり詰めというより、私の場合は怒鳴り詰めであった。
かつて「鬼講師」で鳴らした。
現在と異なり、2時間の講演はほとんどない。
1カ月に28日か29日という非常事態が2〜3回あったと記憶している。
こうなると、疲労の限界を超えて“仮死状態”になる。

余談ながら、この頃に信頼を寄せる大手企業の専務から「創生水」の存在を教えられ、慢性疲労と体調不良で苦しんでいた私はおおいに助けられた。

そうした事情で、私がこだわらざるをえない商売道具がバッグである。
それも2タイプが必要だ。

第1は、スーツやワイシャツ、ネクタイ、下着など、おもに衣類を収める「キャリーバッグ」。
出張期間は2〜3日、4〜5日、1週間ほど。
私は、都心でのセミナーや研修でも会場近くの都市ホテルにかならず前泊する。
なお、1週間を超える場合には、移動先(ホテルのフロント)でキャリーバッグごと交換してしまう。

第2は、教材や資料、手帳やノート、筆記具、名刺など、おもに講義関連のアイテムを収める「ビジネスバッグ」。
移動時は、キャリーバッグの取っ手に絡めて載せている。
つねにこの2タイプを組み合わせて用いる。

出張では第1のほうが重要になる。
私はまずはハード仕様、やがてソフト仕様を用いた。
これまでにいったいどれくらいのブランドや商品を試しただろう。
いい値段なので店頭で慎重に検討・検分したうえで買い求めているが、実際に使ってみないと適・不適は分からない。
何かに歓喜・満足したら、何かに困惑・失望するという繰り返しだった。

私は結局5〜6年を経て、パラゴン社の「パスファインダー」にたどり着いた。
かなりの長旅といえよう。

プロ講師は、不意の病気、当日の不調、会場の不備、事後の疲労などを想定し、ビジネスマンの出張と比較にならないほど多様で細々としたものを用意している。
ノートパソコンも必須なので重装備になる。
そして、これらの荷物を取り出しやすく、収め切らなければならない。
バッグの内側と外側に、大方の用途に応えうる「ポケット」を備えるパスファインダーは突出して使い勝手がよい。
こうした機能性に加え、耐久性も申し分ない。
軽量なのに・・・。

私は、表参道に直営店がある「トゥミ」に憧れがないわけでないが、自分にマッチしない。
あれは上質なスーツケースである。
将来、仕事の性格や内容が変われば使うかもしれない。

いまウィキペディアで調べて知ったが、パスファインダーとは「開拓者」「先駆者」という意味らしい。
それを使いこなす私はかっこいいのでなかろうか。
口笛を吹いてみたい気分である。

私はセミナーや研修の合間を縫い、営業活動を積極的に行っている。
当然、パスファインダーがお供することになる。
そして、既存顧客への訪問ではしばしば間違われる。
「先生、海外出張ですか」。

・・・たかがバッグと侮るなかれ。
それはプロ講師の私にとり、プライドそのものだ。

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プレゼンテーションセミナー、教材の完成度に大目玉!

私は3時間講演を行った。
新テーマだったので、コンテンツの作成に膨大な手間をかけた。
懸命の努力が実り、参加者から抜群の評価をいただいた。
頑張ってよかった・・・。
自分で言うのも何だが、テキストは感動的な出来映え!

ところが、講演の終了後、主催者(事務局)から大目玉を喰らってしまった。
「先生、教材の完成度が高すぎます。これだと、だれでも先生とまったく同じセミナーや研修ができてしまいます」。
確かに、そのとおりだ。
私が講演でしゃべる内容をすべて原稿に起こしている。
前から順番に読むだけでよい・・・。
つまり、この先、私も主催者も不要になる。

◆演題
プレゼンテーション成功のポイント
〜優良顧客との大口商談を落とさない段取りと必須条件

本講座で取りあげたのは、あくまでも営業活動に関わるプレゼンテーションだ。
となると、何らかの資料を用いるソリューション系のそれに絞られる。
いわゆる「提案営業」に特有のプレゼンテーションの進め方と急所について述べた。
私が長らく実行してきた事柄ばかり。

本講座の結論は、「段取り八分、本番二分」。
ずばり、プレゼンテーションを重視しない。
押さえるべきはわずか2点だ。
第1に、本番へ向けた“環境づくり”である。
具体的には「申し入れ」と「根回し」。
第2に、本番へ向けた“準備”である。
具体的には「リハーサル」。「ツール作成」を含む。
私はこれまでの営業経験から、それらに徹すれば最良の結果を得られると確信している。

なかでも、日本人が苦手な根回しに力を入れた。
「ネゴシエーション」と呼ぶ。
目からウロコの壮絶な事例も交えた。

とはいえ、プレゼンテーションに関するベーシックについても触れた。
本番でこれだけは絶対に行う、これだけは絶対に守るという基本中の基本である。

参加者から称賛の声が寄せられた。
「部下に聞かせたい」「上司に聞いてもらいたい」。
おかげで早々と次回の開催が決まった。

⇒2011年1月12日「顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方セミナー」はこちら。

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顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方セミナー

私は3時間講演を行った。
新テーマだったので、コンテンツの作成に膨大な日数を要した。
懸命の努力が実り、参加者から突出した評価をいただいた。
頑張ってよかった・・・。
自分で言うのも何だが、テキストは素晴らしい出来!

◆演題
顧客の納得を引き出す営業提案書のまとめ方
〜売り上げと利益を大きく伸ばすフォーム&サンプル

◆カリキュラム
〔はじめに〕 その提案書では売れない時代に通用しない
要諦編◇顧客の納得を引き出す最大のポイント
〜こうすればかならず受け入れられる
実践編◇簡易提案書の骨格となる2つのパート
〜顧客が思わず身を乗り出すプラスα
省力編◇見積書を提案書に変えるわずかな工夫
〜手抜きはしたいが、商談は決めたい
〔おわりに〕 顧客へのラブレターの域に達しているか?

多忙な営業担当者がなるべく手間をかけない「簡易版提案書」の作成法を明かした。
私がこれまでに実践して絶大な成果を収めたやり方である。

営業が資料づくりに傾き、デスクワークが長くなると、数字をかならず押し下げる。
それを避ける極意といえよう。

講演の終了後、参加者から次々と賛辞を贈られるのは、講師冥利に尽きる。
早々と3回の採用が決まった。

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年頭所感…元旦に手帳に大書する御利益(ごりやく)

私は長年「能率手帳」を愛用しています。
記憶が曖昧ですが、20代でもっともオーソドックスなタイプを使いはじめました。
昔は選べるほど種類がなかったと思います。
30代後半か40代前半にシステムダイアリーが流行し、3〜4年浮気をしたことがあります。
が、ほどなく能率手帳に戻りました。
ただし、サイズはA5判に変えました。
そして、かれこれ十年前後は「能率ダイアリーネクサス」を用いています。

私はこれまでも手帳に仕事上の目標や課題、方針などの大事なことをメモページなどに大きな文字で記してきました。
それによりときどき目に触れることになります。

最近はそれを発展させ、元旦にその年の取り組みの決意を書くことにしました。
まあ「年頭所感」です。
表紙を開けて目に飛び込むところ(見返し右側)に個人としての「和田創の誓い」、その裏面に会社としての「和田創研の約束」を毛筆と万年筆で認めています。
手帳は1日に少なくとも1回はかならず用いますので、連日のように気持ちが新たになります。
この繰り返しは私の働き方をおおいに高めてくれました。

「顧客第一」の鉄則からすれば、順序が逆になります。
しかし、「和田創の誓い」を守ると「和田創研の約束」を果たせるという関係です(零細企業ですので…)。
実行を最重視しなくては意味がなく、ならばこれでよしと考えました。

和田創の誓い私は還暦を迎えた昨年に多くの講演やセミナー、研修のコンテンツをつくりました。
作業は5年程前から進めていましたが、それなりのレベルに仕上げることができたのです。
演題(テーマ)のバリエーションが一気に広がりました。
それまでは私の代名詞となった「提案営業」に限られました。
職業人生で3度目の爆発的な頑張りでした。
それもこれも手帳に大書した年頭所感の御利益(ごりやく)です。

私はここ数年を60歳以降のサードキャリアへの挑戦を準備する期間と位置付けていました。
したがって、投資がずっと続いたことになります。
最低限のインフラが整い、それを商品として世の中に徐々に送り出す節目に差しかかりました。
その決意を今年も元旦に認めました。

和田創研の約束私はひどい悪筆です。
講師としてホワイトボードに板書するたびに自己嫌悪に陥ります。
私物の手帳は手書きで構いませんが、人目につく書斎と仕事場での掲出はさすがにはばかられます。
やむをえずパソコンでつくっています。
情けない・・・。
写真はそれ。

私は肉体労働しかやったことがありません。
プランナーとして20年近く、コンサルタントと講師として20年近く。
どちらも格闘技のようでした。
年齢的にそれが至難になったことを踏まえています。

                       ◇

ちなみに、見返しとはgoo辞書によれば、「書物の表紙と本文との間にあって、両者の接着を補強する2ページ大の紙。一方は表紙の内側に貼りつけ、もう一方は『遊び』といって、本文に接する」とあります。

私は来週、新テーマの講演を2本行うため、コンテンツ(テキスト)の準備に四苦八苦。
3連休は仕事漬け。
頭から湯気が立ち上りそう。

7月の61歳の誕生日までは肉体労働が延々と続きます・・・。

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松竹梅上撰祝彩…純金箔入りで縁起がよい日本酒

世間はきょうから仕事始め。
どうか素晴らしい一年でありますように・・・。

私は昨年暮れ、会津若松の母から宝酒造の「松竹梅 上撰 祝彩」をいただいた。
純金箔入りとのことで縁起がよく、正月に飲もうと思った。
祝宴で祝杯を挙げるための日本酒(清酒)だろう。
鮮やかな金色のラベルに宝船をはじめ、めでたいイラストがちりばめられている。

ところが、仕事の締め切りをいくつも抱えており、なかでも5日発売の新教材にメドをつけられるまではと、自分に言い聞かせてきた。
3日深夜、ようやく終了。
遅ればせながら、新春の華やかな雰囲気を味わえた。
久し振りに熟睡・・・。

これにより、事前に予約注文が入っていた既存顧客については何とか届けることが可能になった。
会社としての正式な発売は1月20日である。

                       ◇

デスクワークに集中した年末・年始・・・。
来週から、企業での講演と研修、コンサルティング、公開の講演とセミナーで飛び回る。
1月中旬から画期的な忙しさだ。
私は頬がげっそりとこけ、人相がさらに悪くなっている。

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営業同行指導の進め方とポイント…営業セミナー評価

会社や職場に関わる忘年会、取引先などを招いた忘年会は先週がピークだったのでなかろうか。
とはいえ、私が利用したタクシーの運転者が口々に、東日本大震災による自粛傾向と金融危機による不景気が響き、盛りあがりはないと嘆いた。
「書き入れ時」との期待は完全に裏切られた。
今週は知人や友人などとのプライベートな忘年会が中心になるはずだ。

私は先週、都心部の企業でのコンサルティングと講演、通常の講演などが続き、文字どおり「師走」状態。
食事の回数を減らさなければいけないほどの忙しさだった。
楽しみにしているFacebookに関われない。
疲れがひどく、まとまった睡眠を取ろうと早めにベッドに入ったりしたが、頭が戦闘モードになっていて、たいてい午前3時〜5時くらいに目が覚めてしまう。
やむをえず、すぐに仕事に取りかかった。

私は年明けから大手企業などでの講演と研修、大手セミナー会社などでの講演が続く。
それらのコンテンツ作成に加え、クライアントの営業戦略立案など、仕事の締め切りを何本も抱える。
むろん、元旦も休まない。
ちなみに、忘年会はすべてのお誘いを辞退した。
社会人になってゼロというのは初めてのことだ(おそらく)。

                       ◇

東京・麹町のSMBCコンサルティングで「営業同行指導の進め方とポイント 〜OJT、こうすれば成果が上がる、人材が育つ」と題する講演を行った。
時間が限られていたので、私が試行錯誤の末に確立したセオリーとノウハウのエッセンスを伝えた。
この営業同行指導は「同行営業」と呼ばれることも多く、顧客接点における上司から部下への、社長から社員へのOJTである。

ほとんどの企業で経費削減が年々推し進められ、教育研修費は縮みっ放し…。
負担は重くなるが、営業部門や営業拠点を預かる管理者が同行を通じて部下の育成に当たるほかにない。
そのコツをつかんでいるかどうかで、営業力の養成・強化の効果はまったく違ってくる。

幸い、講演では非常に高い評価を得ることができた。
「同行営業」というテーマに目新しさはないが、やりようによってはこれほど有効な指導はない。
いや、それより有効な指導は思い浮かばない。
マンツーマンなので、社員や部下がみるみる育つ。
定番のセミナーに育てたい。

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値引き対策・値引き封じの決め手…SMBCセミナー東京

今年は東日本大震災の影響で自粛気味とはいえ、街がいくらか「師走」らしくなってきた。
忘年会も行われているようだ。
しかし、大声で騒ぐとか、千鳥足で歩くといった浮かれた光景は影を潜めている・・・。

                       ◇

私は3日間の都心出張から金曜日に戻った。
この間、三井住友銀行系列のシンクタンク・SMBCコンサルティング東京で新テーマのビジネスセミナー2本「値引き対策 値引き営業から脱却するポイント」と「顧客の課題解決に貢献する ソリューション営業」を行い、大きな反響があった。

前者は、顧客の値引き要求に泣かされたり、ライバルとの値引き競争に巻き込まれたりしている営業関係者が多いため、私が保有するセオリーとノウハウを明かした。
「値引き封じ」の決め手といえる。

どちらのセミナーも終了後、会場で受講者から社員や部下、同僚に聞かせたいとの評価が寄せられた。
ありがたい。
すでに来年度の開催が決まっている。

                       ◇

ところで、金曜日に自宅に戻ってくると、妻が温かい「豚汁」をつくって待っていた。
ひどい疲れと寒さを感じていた私は、とてもうれしかった。

具だくさんで超ヘルシー。
これ自体が立派な“おかず”になりそうなボリューム。
そこに普段より多めに七味唐辛子を振った。
ご飯が進み、腹が膨れてしまった。
体がぽかぽかし、すぐに眠気に襲われた。

が、新講演の開催が間近に迫っているので、そのまま仕事に突入した。
例により間に合わせられるかどうか、ぎりぎりの状態である。

テレビをつけたら、冬型の気圧配置になり、日本各地で初雪を観測したとのこと。
どうりで冷え込んだはずだ。
非常に寒かった・・・。

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頭でっかち…その意味とは?

営業の高学歴化にともない、営業の弱体化がどんどん進んでいる。
とくに21世紀に突入してから、さらに若年層において顕著な傾向である。
最近は大学院やMBAの出身者も珍しくない。
数字目標をろくに達成できないのは嘆かわしい現実・・・。

そこで、私は講演や公開セミナー、企業研修でこうした人たちを「頭でっかち」と呼んでいる。
だれが考案したのか、非常に使い勝手がいい。

もしこの言葉がなかったら、私は彼らに「頭が悪い」と言わなければならず、角が立った。
とても助かる。
「頭でっかち」とはむろん「頭が悪い」という意味である。

こうした人は概して、授業や図書などで得た他人の知識で頭がふさがり、自分の努力や行動を通じて考えることができない。
つまり、“脳”を働かせられない。
気の毒なこと!
インプットとアウトプットのバランスがまったく取れておらず、営業でも仕事でも人生でもこれといった成果を上げられない。

やはり「頭でっかち」とは「頭が悪い」という言葉と同義である。

                       ◇

「頭でっかち」には、いくらか「頭がいい」というニュアンスが含まれているように考える人がいる。
が、それは間違い。
「頭がいい」の対極である。
つまり、最悪・・・。

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和田創ブログ読者に感謝したい

私は先週水曜日の夜から突然の寒気と発熱に苦しめられた。
講演とセミナー、コンサルティングがびっしりと詰まっており、しかもホテル暮らしだったので、ほとほと困った。
が、市販薬に頼りながら、何とか仕事を乗り切った。
主催者やクライアントに迷惑をかけることはなかった。

土曜日、久し振りに自宅に戻って気が緩んだのだろう。
収まったかに見えた悪寒と高熱が夜からぶり返した。
疲労と睡眠不足が積もり、体の抵抗力が極端に弱っているようだ。
深夜、リンパ腺(?)がずきずきして、ろくに眠れない。
これはもう「風邪」と呼ぶしかない。
休養を取りたいところだったが、きょうからの出張の前に済ませなければならない仕事があり、日曜日は没頭した。
終わったのが今朝の4時近く…。

今週はとにかく寝込むことがないよう、体調と相談しつつ、安全に突っ走りたい。
ブログのストックが底を突き、途切れてしまうかもしれない。
きのう、ライブドアブログのページビュー(PV)がいつ以来か8千を超えた。
訪れてくれる読者に心より感謝したい。
ありがとう!

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台風15号首都圏直撃、運転見合わせで帰宅困難者

台風15号は浜松付近に上陸した後も勢力がそれほど衰えなかった。
そして、首都圏を直撃・・・。

愛知を中心として、豪雨による浸水被害がニュース番組で報じられた。
都市が水浸しの状態になった。

首都圏での最大瞬間風速は35メートル前後。
渋谷・道玄坂では大きな街路樹が倒れ、道路が塞がれた。
東京無線のタクシーが巻き込まれたが、幸いけがはなし。
神奈川ではトラック数台が横転した。

ちなみに、集中的な降雨で下水が逆流し、マンホールのふたが飛んでしまう。
ふたにぶつかっても、マンホールに落ちても、命に関わる。
家庭でも雨水がトイレなどに逆流するらしい。

私が暮らす横浜・港北ニュータウンでは、午後7時前後から風と雨の勢いが突然弱まった。
台風15号が通過するのも速かった。
首都圏ではどの駅でも鉄道(電車)の運転見合わせで長蛇の列ができた。
が、間もなく運転再開により帰宅困難者は解消されるだろう。

                       ◇

さて、都心の中堅企業での1日コンサルティングは、午後2時で打ち切り。
もちろん、台風15号が接近した影響。
先方が配慮してくれた。
社員も早く帰すという。
私は急ぐに越したことはないと、タクシーで自宅に戻った。

メールをチェックすると、東京・内幸町の「みずほ総合研究所」での3時間講演6本の日程が確定していた。
来年2〜3月の実施。

ほかに、一部上場企業での3時間講演の日程も確定していた。
来月の実施。

実は、先週金曜日、1日セミナー14本の決定連絡が送信されてきた。
来年度の実施。

その数日前、名古屋・錦の「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」での1日セミナー1本と3時間講演2本の日程も確定した。
来年度の実施。

昨今の不況下に、講師の仕事を先々まで受託している。
私は早くから来年度の「能率手帳」を買っているが、2012年4月以降もスケジュールがそれなりに詰まってきた。
2013年もいくらか…。
“貧乏性”なので、予定が埋まると安心が得られる。

ありがたいことだ。
心より感謝したい。

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講師料の値引き要請を拒絶…3講演を辞退

一昨日、丸1日のセミナーの終了後、最大手クラスの流通グループでの講演を打診された。
3テーマ。
それぞれ別日程、3時間。
私がとてもお世話になっている知人が間に入っており、恩返しの意味でも引き受けたかった。
が、結局、辞退した。

和田創研は、わりと最近までそれなりの社員を抱え、オフィスほかの固定費を払わなければならなかった。
値引きが当たり前に行われていた社会人教育ビジネスにおいて、定価販売(受託)を守った。
たとえ日本を代表する企業であろうが、減額要請は拒絶した。
そのなかには、数年に及ぶ研修の依頼も含まれる。
日数が日数なだけに、総額は非常に大きい。

私は還暦を迎え、原点の“個人商売”に戻った。
今年から力を入れている「講演」は、それまでのセミナーや研修と異なり、講師が私に限られる。
後者は社員でも務まる。
実際、和田創研には数名の講師がいた。

現在は私一人でやっているので、かつてのように「講師料(講演料)」をあまりうるさく言うつもりはない。
なるべく柔軟に対応したい。
職業人生が残りわずかになり、社会貢献という気持ちも一段と強くなった。
が、それでも最低水準を下回ると、さすがに断らざるをえない。
定価で仕事を発注してくれているクライアントに顔向けできない。

きのう提示されたのは、いまどきの講師がたいてい引き受ける金額でなかろうか。
3時間10万円が3テーマで、30万円。
これに教材費が加わる。
先方は、私にこだわっているらしい。
期待にそえず、申し訳なく思う。

                       ◇

コンサルティングに関しては、これまで以上にクライアントの選別をシビアにしている。
その理由については、先だってのブログで述べたとおり。
著しい成果を上げられると確信を持てないかぎり、引き受けない。
自分が納得のいく仕事をしたいのだ。
業績をいくらかよくしたいという程度の話は断る。

肝心のクライアントが本気にならなければ、コンサルタントが頑張っても数字を伸ばせない。
そんな仕事はつまらん。

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「丸の内経営サロン」に突然の訪問者…個別相談

月末(一昨日)、地方企業の社長が予約なしに「和田創研(丸の内経営サロン)」を訪れようとした。
「丸の内トラストタワー本館」の1階ロビーから電話をかけているとのことで、マネジャー(秘書)が慌てた。
私がそこにいることは滅多にない。

社長は3年前に私が講師を務めた経営セミナーに参加してくださったらしい。
むろん、そのためでなく、「東京出張」の帰りしな。
何せJR東京駅日本橋口歩0分だ。
コンコースの延長といえる。
東京での用事が早く片付いて時間に余裕があるときに立ち寄るには最高のロケーションである。
新幹線に乗るまでの“暇つぶし”というわけでなかろうが・・・。
愚痴をこぼしたかったのかなぁ。

後でホームページを調べたら、従業員3百名ほどの製造業だった。
私はコンサルタントの経験が長いので、製品(部品)を眺めた瞬間、これは経営が大変だと思った。
先進国の不況と円高により輸出依存度の高い製品メーカーが散々なので、そこに部品を納入するところは非常につらい。
おそらく“下請け”に近いはずだ。

丸の内経営サロンでの「個別営業相談」は予約が必須。
突然の訪問者にまったく対応できない。
私は丸の内トラストタワー本館(サーブコープ)にまずいない。

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仕事がない営業コンサルタントや営業講師に仕事は頼めない

先日、メガバンク・みずほ銀行のシンクタンク「みずほ総合研究所」から、本年度の下期に私のセミナーを追加開催したいとの連絡が入った。
しかも、3時間講演を一気に6本。
実は、11月に営業管理者を対象とした新テーマの1日セミナーを追加開催することが決定していた。
そこに、さらなる上積み。

最大手クラスの主催者では、年間計画に基づいてセミナーを運営している。
どこでも営業分野のセミナーは極度の集客不振に陥り、テーマも講師も本数も激減している。
そうした状況下で、あえてスケジュールを組んでいただけるとのこと。

6本は私が還暦以降の実施を目指し、昨年10月からコンテンツの仕上げにかかっている新テーマばかり。
心より感謝したい。
もともと来年度(2012年4月〜)の導入を目指していたが、私の意に反し、前倒しの採用が相次いでいる。
おかげで手帳がびっしり埋まっている。
睡眠時間をどこまで削れるか、締め切りとの格闘は連日凄まじい。

                       ◇

ところで、仕事がないコンサルタントや講師が珍しくない。
彼らが行う指導や教育のレベルが知れる。
クライアントの立場からすれば、なかでも仕事がない営業コンサルタントや営業講師には怖くて指導や教育を頼めない。
販売コンサルタントや集客コンサルタントでも同じ。
効果(成果)はほとんど期待できない。
たいていホームページなどを通じて引き合いが入るのを待ち侘びる。
どんどん飛び込めばいいじゃないか。

なぜ、そうした事態が起こるのか?
営業系のコンサルタントや講師は、いわゆる「トップセールスマン」を経ることが多い。
つまり、会社でナンバーワンにのぼり詰める。

最高の結果を出したので「営業力」に自信を持つ。
ところが、この仕事に就くとまったく食べていけず、一気に貧しくなる。
運がよければ、トップセールスマンだったという実績で本を何冊か出せるかもしれない。
しかし、それとても目論むほどに仕事は入ってこない。

彼らの最大の誤りは、前職でナンバーワンの営業力がコンサルタントや講師としてやっていく際にも通用すると考えることだ。
それは絶対にない。
この仕事に求められる営業力はその十倍、百倍のレベルといってよい。

コンサルタントや講師としての「実力」もさることながら、仕事を取ってくることが先決になる。
それができれば、経験や場数を踏むなかでコンサルタントや講師としての実力も徐々に高まっていく。
営業力の有無が、食べていけるかどうか、やっていけるかどうかのカギを握る商売(職種)なのだ。

コンサルタントや講師は顧客(見込客)から呼び出しを受けても、すぐに伺えないのが普通である。
即座に飛んで行けるとしたら問題。

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ブログ更新の喜びと楽しみを失う…還暦の嘆き

約4年間、どんなに忙しくても更新しつづけてきたブログ。
熱心な読者もいて、多い日には1万アクセスを超えることもあった。
生活習慣として、また励みとして、自分に課してきた。
睡眠時間を削り、深夜はもちろん早朝に書くこともしょっちゅう。
ずっと仕事に浸かってきたので、大変だった。

今年は一段と多忙になり、還暦を迎えた先月ついに毎日の更新を断念した。
しばらく休止に追い込まれた。

私は仕事人間であり、自分の専門分野については掘り下げて考えている。
しかし、社会や大衆、暮らしなどについて思いを巡らすことはあまりない。
そうなると凝り固まり、人間としても偏ってしまう。

ブログを書くにはそれなりの時間を注がなくてならない。
さまざまな分野、さまざま出来事に関して考える機会を持てることが貴重であり、同時に喜びになっていた。
心がけたのは、なるべく世間で注目を集めている事象を取りあげること。
それと、その事象に多角的に迫ること。
むろん、わずかな能力でどこまで果たせたか疑問が残る。
自分の活性化、とくに若さの維持には役立った。

私は還暦以降を「サードキャリア」と位置づけ、新しいテーマの講演やセミナー、研修に挑もうと誓った。
ボケの防止にもいくらかつながるはずだ。
これまでの仕事に、新しいコンテンツ(カリキュラム)の作成が加わることになった。
もう滅茶苦茶・・・。

私は来春まで仕事が立て込んでおり、時間との闘いが続く。
おそらく来夏までそうした状態は解消しそうにない。

今後、週に3〜4回の更新を目指す。
が、考える時間を持てないため、どうしても仕事関連の記事を中心にせざるをえない。
専門外の事柄を扱うのが楽しかったので、とても残念である。

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講師は好かれると貧しくなる…食べていけない低収入

どうして世の中、好かれようとする講師ばかりなのだろう。
私のような嫌われる講師はすごく助かるが・・・。

私は、その気持ちがまったく分からないわけでない。
参加者や受講者に好かれると、講師は講演・セミナー・研修をやりやすい。
また、楽なので、終わった後の疲労が少ない。
それに、好かれるとアンケート評価が上がる。

しかし、好かれようとする講師は凄まじい競争のなかに身を投じることになる。
存在そのものが埋没しかねない。
競争を勝ち抜くことは大事だが、競争は避けるに越したことはない。
マーケティングの基本中の基本だと思うのだが・・・。

私は経験していないが、かつて職業講師の全盛時代があった。
先生、先生と呼ばれ、1日の講師料がサラリーマンの1月の給料を超えた。
ハイヤーによる送迎も贅沢な接待もお決まり。

しかし、いまやこの仕事だけでやっていくのは至難である。
とりわけ参加者や受講者に好かれると、職業講師は貧しくなりやすい。
私は嫌われるおかげで、何とか食べていける。

社内で憎まれ役がどんどん減っている。
上は下に言うべきときでさえ、喉まで出かかった言葉を飲み込んでしまう。
嫌われる講師には、まだいくらか仕事が残されている。
ありがたい。

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プロ講師の百倍ルール…食べていけない低収入

私は人前で話す時間の最低でも百倍の時間をコンテンツの作成に費やすことを絶対のルールにしている。
例えば、90分の講演なら最低 150時間、1日(6時間)の講演なら最低 600時間。
職業講師なので、講演・セミナー・研修の内容(コンテンツ)に大きな情熱とエネルギーを注ぐのは当然だろう。

しかし、「内容」と「表現」は半々と強く戒めている。
参加者や受講者に「話しても伝わらない」というのが、職業講師としての出発点である。
では、どう伝えるか?
それを本気で追求すると、話す時間のゆうに百倍の時間が準備にかかる。
これが、自分自身に課した「百倍ルール」。

私は、企業(クライアント)やビジネスセミナー会社などで新テーマの講演・セミナー・研修の採用が相次いでいる。
何と今年度下期だけで20本近い新テーマである。
正直、仕事を欲張りすぎた。
キャパシティオーバーだった。
が、自分が進んで引き受けた以上、顧客に迷惑をかけるわけにいかない。
やるっきゃない!

むろん、それらのコンテンツのベースはすでに存在する。
また、そうでないと引っ繰り返って頑張っても間に合わせられない。
完成に近い状態、叩き台と呼べる状態、素材くらいの状態と、原稿はレベルがまちまちである。
これを講演・セミナー・研修の実施日に合わせてブラッシュアップしていく。
この先、デスクワークが可能な日はそれに没頭することになる。
おそらく8カ月〜1年間。
自分の頭と心、体の限界との戦いが延々と続く・・・。

                       ◇

表現を含めたコンテンツは、講師の「商品」である。
そう、命!
世の中の会社は商品の開発に気の遠くなる情熱とエネルギーを注いでいる。
この商品には人気テーマパークや高級ホテル、老舗百貨店などでのサービスといった無形のものも含まれる。
例えば、一杯千円もしないラーメンの開発に数カ月はおろか数カ年の歳月をかける人が大勢いる。
私の「百倍ルール」に驚く人がいるが、この程度の格闘は屁みたいなものだ。

会社を儲けさせるのも潰すのも、決めるのは顧客である。
同様に、講師を儲けさせるのも潰すのも、決めるのは顧客である。

講師は自身の商品となるコンテンツ作成にそれくらいの努力を傾けないかぎり、プロとして長くやっていけない。
それどころか、ろくに食べていけないはずだ。
実は、講師やコンサルタントは気の毒なくらい収入が低い。
指導先の社員よりもずっと貧しいのが普通である。
私が若い講師やコンサルタントに尋ねると、正直な人が答えてくれることがある。
耳を疑う低収入だ。
たいてい周辺の仕事やさまざまな副業で生活を支えている。
これでは彼らに講演やコンサルティングを依頼する気にもなれない。

21世紀に入り、とくにリーマンショック以降、ゆとりを持ってこの仕事を悠々と楽しめる職業講師が激減した。
主要なビジネスセミナー会社でも10年間で常連の営業講師は大方が消えてしまった。
かたや、若い営業講師がほとんど現れない。
いや、現れるのだがよくて2〜3年、人により一瞬で消える。

プロ講師であろうとしたら、やはり自分の最大の売り物となるコンテンツ作成に命を懸けるしかないのだ。

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多忙の「忙」は心が亡ぶと書く…仕事の工程表

忙しい・・・。
多忙の「忙」は、心が亡ぶと書く。
忙しくしたのは自分なのに、あまりに忙しいと自分を見失いそうになる。
何もかも分からなくなってしまう。

私は仕事がどうにもならないくらい増え、膨らみ、そして溜まっている。
焦りが先立ち、気持ちが空回り・・・。
このままでは仕事にほころびが出て得意先(クライアント)、講演やセミナーの主催者に迷惑をかけかねない。
そこで、冷静になって頭を整理することにした。
今年度中(〜2012年3月)にやるべき仕事を大きな紙に書き出し、プライオリティを考えて工程表(?)をつくろうとしたら、ますます絶望的な気分になった。
キャパシティをはるかに超えている。
結論は、締め切りの迫る仕事から一つひとつ片づけていくしかない。

このところの暑さ(節電)も一因だが、頭がオーバーヒートを起こしており、眠りが極端に浅い。
脳(?)に熱がこもり、抜けない。
ますます疲労と寝不足がひどくなる。

というわけで、私にとりわずかな楽しみのFacebookにもブログにもほとんど関われない。
なかでも自分に長年課してきたブログの更新がままならない。
定期的に訪れてくれる熱心な読者に対し、まことに申し訳なく思う。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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