私は数年がかりで「営業話法・販売話法」に関するセオリーとノウハウをまとめ、練りあげてきた。
このたび、「セールストーク研修・セミナー」のカリキュラムが完成に至った。
とはいえ、営業話法・販売話法に関する企業研修は21世紀初頭から請け負っており、高い評価を得ていた。
そのコンテンツを抜本的に見直し、別次元にブラッシュアップした。
これにより、本邦最高峰の水準に達したと信じる。
詳細は以下のとおり。
◆演題
商談を決めるだけでなく成績をよくするにはコツがある
顧客がうなずくセールストークのポイント
相手の心をとらえる“真逆話法”を分かりやすく解説
◆対象
営業管理者・営業担当者・営業スタッフ
◆内容紹介
営業活動は顧客とのコミュニケーションが基本になります。したがって、営業担当者が繰り出すセールストークが成績に大きな影響を及ぼします。
とはいえ、これまでの発想を土台としたセールストークが売れない時代に通用しなくなり、結果を残せなくなりました。市場環境の変化に合わせ、セールストークのあり方を積極的に見直すべきでしょう。
それは顧客に繁栄や幸福をもたらさなくては意味がありません。同時に、自分に成長をもたらさなくては意味がありません。セールストークを繰り出すことで、顧客と自分の双方が高まることが条件です。
本講座では豊富な営業経験と指導経験を持つ講師が、単に商談を決めるだけでなく、成熟市場で不可欠な収益を伸ばすセールストークのポイントについて、実際を織り交ぜながら分かりやすく解説します。
たかがトーク、されどトーク。不況期でも悠々と数字をつくるコツを身につけられます。
◆カリキュラム(内容構成)
〔はじめに〕商談環境が変われば、セールストークも変わる
基本編◆成熟市場の新常識、共感話法のコツ
主役の顧客にどこまでも歩み寄るベーシックトーク
1.セールストークとは何か? 〜相手の反応を引き出すのが狙い
2.セールストークの大原則 〜これを無視して数字は伸ばせない
3.「話し上手」から「聞き上手」へ 〜商機の発見を重視せよ
4.成績不振者に共通する思い込み 〜営業の仕事への誤解が主因
5.営業の数字を決めるもの 〜どれくらい顧客を知っているか
6.セールストークの基本中の基本 〜こちらの愛情が伝わること
突破編◆有力顧客とつながる信頼話法のコツ
決定権者に継続面談を確約させるコンタクトトーク
1.コンタクトトークとは何か? 〜顧客との深い溝を埋める
2.コンタクトトークの役目 〜今後の面談への期待を高める
3.コンタクトトークの重要性 〜顧客の第一印象を決定づける
4.継続面談を放棄する禁句 〜断りを誘引するトークは封印せよ
5.コンタクトトークのあり方 〜貢献の意思をアピールする
6.コンタクトトークの重大な効用 〜営業力が別次元に高まる
7.コンタクトトークの特徴 〜面談の目的を堂々と告げる
実践編◆売れない時代に売る真逆話法のコツ
横並びでも商品の魅力を際立たせるセールストーク
1.「真逆話法」とは何か? 〜結果を出せるトークに改める
2.これまでのセールストーク 〜売り手のメッセージを伝える
3.従来話法の問題点と限界 〜顧客に対して説得力を持たない
4.セールストークの劇的転換 〜相手とのすれ違いを解消せよ
5.成績優良者と成績不振者のトーク 〜明白な相違点とは?
6.真逆話法へ、最大のポイント 〜致命的な勘違いに気づけ
7.真逆話法の驚くべき威力 〜結果として収益の大幅な増加へ
8.個人営業・店頭販売でも有効 〜売り上げが激増する可能性
応用編◆不況期でも困らない増殖話法のコツ
ニーズ発掘と収益伸長を招くソリューショントーク
1.提案営業に必須のトーク 〜ソリューションへ発展させる
2.「御用聞き営業」の脱却 〜要望や引き合いにどう応じるか
3.案件育成につなげる急所 〜最初のきっかけを押し戻す
4.押し戻しトークの驚きの効用 〜金額のケタを引き上げる
5.営業成績の分かれ目 〜相手の気持ちを大きく膨らませる
6.営業スタイル自体の変化 〜営業活動は作業から仕事へ
7.景気に左右されない営業へ 〜不況期でも悠々と数字をつくる
8.腕の見せどころ 〜売れないときに売ってこその営業!
〔おわりに〕顧客と自分の双方が高まるセールストークへ
◆講師紹介
和田創研代表
和田 創(わだ・そう)
営業立て直し一筋の経営コンサルタント。おもに「教育」を通じた成員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。支出削減(リストラなど)でなく収入増加による企業再生にこだわる。業種や規模を問わず、多くの顧問先を営業が強い会社に短期間で甦らせてきた。
不毛の“ガンバリズム”と決別、「環境適応と経済合理性」を2本柱とした明確な営業指導に対し、経営トップが絶大な信頼を寄せる。とりわけコンサルティングの思想とソリューションの技術に根差した“本物の提案営業”の定着に心血を注ぐ。
また、「丸の内経営サロン」にて社長を対象とした個別経営相談に応じる。さらに、NPO法人営業実践大学理事長として営業の地位向上に尽くすほか、MBA(社会人大学院)講師として営業教育に当たる。企業での指導を含めた年間の講演実績は2百回近く。最新刊『社長と幹部の営業活動』のほか、完成度抜群の各種営業研修教材など著作は多数。
以上。
セールストークのあり方は営業成績を決定的に左右する。
とはいえ、これまでの発想に基づいたセールストークは顧客に通用しなくなった。
本講座では、売れない時代に売れるセールストークの新常識を明らかにする。
わずか1日で営業話法・販売話法のコツがつかめる、目からウロコの内容である。
Copyright (c)2012 by Sou Wada
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このたび、「セールストーク研修・セミナー」のカリキュラムが完成に至った。
とはいえ、営業話法・販売話法に関する企業研修は21世紀初頭から請け負っており、高い評価を得ていた。
そのコンテンツを抜本的に見直し、別次元にブラッシュアップした。
これにより、本邦最高峰の水準に達したと信じる。
詳細は以下のとおり。
◆演題
商談を決めるだけでなく成績をよくするにはコツがある
顧客がうなずくセールストークのポイント
相手の心をとらえる“真逆話法”を分かりやすく解説
◆対象
営業管理者・営業担当者・営業スタッフ
◆内容紹介
営業活動は顧客とのコミュニケーションが基本になります。したがって、営業担当者が繰り出すセールストークが成績に大きな影響を及ぼします。
とはいえ、これまでの発想を土台としたセールストークが売れない時代に通用しなくなり、結果を残せなくなりました。市場環境の変化に合わせ、セールストークのあり方を積極的に見直すべきでしょう。
それは顧客に繁栄や幸福をもたらさなくては意味がありません。同時に、自分に成長をもたらさなくては意味がありません。セールストークを繰り出すことで、顧客と自分の双方が高まることが条件です。
本講座では豊富な営業経験と指導経験を持つ講師が、単に商談を決めるだけでなく、成熟市場で不可欠な収益を伸ばすセールストークのポイントについて、実際を織り交ぜながら分かりやすく解説します。
たかがトーク、されどトーク。不況期でも悠々と数字をつくるコツを身につけられます。
◆カリキュラム(内容構成)
〔はじめに〕商談環境が変われば、セールストークも変わる
基本編◆成熟市場の新常識、共感話法のコツ
主役の顧客にどこまでも歩み寄るベーシックトーク
1.セールストークとは何か? 〜相手の反応を引き出すのが狙い
2.セールストークの大原則 〜これを無視して数字は伸ばせない
3.「話し上手」から「聞き上手」へ 〜商機の発見を重視せよ
4.成績不振者に共通する思い込み 〜営業の仕事への誤解が主因
5.営業の数字を決めるもの 〜どれくらい顧客を知っているか
6.セールストークの基本中の基本 〜こちらの愛情が伝わること
突破編◆有力顧客とつながる信頼話法のコツ
決定権者に継続面談を確約させるコンタクトトーク
1.コンタクトトークとは何か? 〜顧客との深い溝を埋める
2.コンタクトトークの役目 〜今後の面談への期待を高める
3.コンタクトトークの重要性 〜顧客の第一印象を決定づける
4.継続面談を放棄する禁句 〜断りを誘引するトークは封印せよ
5.コンタクトトークのあり方 〜貢献の意思をアピールする
6.コンタクトトークの重大な効用 〜営業力が別次元に高まる
7.コンタクトトークの特徴 〜面談の目的を堂々と告げる
実践編◆売れない時代に売る真逆話法のコツ
横並びでも商品の魅力を際立たせるセールストーク
1.「真逆話法」とは何か? 〜結果を出せるトークに改める
2.これまでのセールストーク 〜売り手のメッセージを伝える
3.従来話法の問題点と限界 〜顧客に対して説得力を持たない
4.セールストークの劇的転換 〜相手とのすれ違いを解消せよ
5.成績優良者と成績不振者のトーク 〜明白な相違点とは?
6.真逆話法へ、最大のポイント 〜致命的な勘違いに気づけ
7.真逆話法の驚くべき威力 〜結果として収益の大幅な増加へ
8.個人営業・店頭販売でも有効 〜売り上げが激増する可能性
応用編◆不況期でも困らない増殖話法のコツ
ニーズ発掘と収益伸長を招くソリューショントーク
1.提案営業に必須のトーク 〜ソリューションへ発展させる
2.「御用聞き営業」の脱却 〜要望や引き合いにどう応じるか
3.案件育成につなげる急所 〜最初のきっかけを押し戻す
4.押し戻しトークの驚きの効用 〜金額のケタを引き上げる
5.営業成績の分かれ目 〜相手の気持ちを大きく膨らませる
6.営業スタイル自体の変化 〜営業活動は作業から仕事へ
7.景気に左右されない営業へ 〜不況期でも悠々と数字をつくる
8.腕の見せどころ 〜売れないときに売ってこその営業!
〔おわりに〕顧客と自分の双方が高まるセールストークへ
◆講師紹介
和田創研代表
和田 創(わだ・そう)
営業立て直し一筋の経営コンサルタント。おもに「教育」を通じた成員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。支出削減(リストラなど)でなく収入増加による企業再生にこだわる。業種や規模を問わず、多くの顧問先を営業が強い会社に短期間で甦らせてきた。
不毛の“ガンバリズム”と決別、「環境適応と経済合理性」を2本柱とした明確な営業指導に対し、経営トップが絶大な信頼を寄せる。とりわけコンサルティングの思想とソリューションの技術に根差した“本物の提案営業”の定着に心血を注ぐ。
また、「丸の内経営サロン」にて社長を対象とした個別経営相談に応じる。さらに、NPO法人営業実践大学理事長として営業の地位向上に尽くすほか、MBA(社会人大学院)講師として営業教育に当たる。企業での指導を含めた年間の講演実績は2百回近く。最新刊『社長と幹部の営業活動』のほか、完成度抜群の各種営業研修教材など著作は多数。
以上。
セールストークのあり方は営業成績を決定的に左右する。
とはいえ、これまでの発想に基づいたセールストークは顧客に通用しなくなった。
本講座では、売れない時代に売れるセールストークの新常識を明らかにする。
わずか1日で営業話法・販売話法のコツがつかめる、目からウロコの内容である。
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