コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

ソチ代表

高橋大輔はなぜ人騒がせなのか?

きのうのブログ「高橋大輔をソチ代表から外すべきでない」に続いて・・・。

⇒2013年12月23日「高橋大輔をソチ代表から外すべきでない」はこちら。

「2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)」の日本代表最終選考会を兼ねる「全日本フィギュアスケート選手権2013」が終わった。
私は仕事の都合で、きのうの女子フリースケーティング(FS)と選考結果発表を見られなかった。

ネット情報で知り、驚いたのは女子シングルの順位だった。
そして、もっと驚いたのは鈴木明子の得点だった。
村上佳菜子の得点もかなり高い。
国内大会なので甘めの採点になるのかもしれないが、それにしてもすごい。

妻によれば、鈴木明子の演技は競技人生最高の出来栄えらしい。
現役最後のシーズンに初の全日本制覇を飾った。
28歳の快挙。
気が遠くなるほど長い摂生と精進、鍛練の賜物である。
素晴らしい! おめでとう!

また、村上佳菜子の号泣はなかったそうだ。
どうやらショートプログラム(SP)で水が枯れた。
ソチでは感情の起伏を抑え、落ち着いて滑ってほしい。

ところで、男子シングルのソチ代表。
私は、高橋大輔が選ばれることを望んでいたので、フリーでは4位確保に徹してほしかった。
ならば、代表選考がややこしくならない。
しかし、高橋大輔は3位狙いに挑み、5位に落ちた。

⇒2013年12月20日「高橋大輔は4位でもソチ代表…全日本フィギュア」はこちら。

この順位だと、さすがに選ぶ連盟にもためらいが生じる。
私は、肝を冷やした。

が、この挑戦こそ、高橋大輔たるゆえん。
また、そうした気概を持ちつづけたからこそ、今日まで世界のトップクラスとして戦ってこられた。
フリーの選曲「ビートルズ・メドレー」もその一つ。
彼の持ち味が詰まっており、ファンへの大きなホスピタリティ(おもてなし)と深い感謝が感じられる。
経験が豊富なので(←年寄りのこと)、SPを含め、かつてのプログラムを再生する選択もあったのに・・・。

我らが高橋大輔は人騒がせである。

⇒2013年12月22日「羽生結弦、ソチ金メダルの演技…全日本フィギュア」はこちら。

惜しくも代表切符を逃した小塚崇彦には、心から「お疲れさま」と言いたい。
全日本フィギュアでは、このところの不振を吹き飛ばすプライドに満ちた演技を示した。
選考漏れの痛手から立ち直り、4年後の平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)で悔しさを晴らしてほしい。
すでに24歳。
現役引退が頭をかすめて不思議でないが、私はまだ十分にやれると思っている。

⇒2013年12月23日「高橋大輔をソチ代表から外すべきでない」はこちら。

代表切符に手が届きそうだった織田信成にも「お疲れさま」と言いたい。
夫として父として、愛する妻と子どもに希望に満ちた演技を見せられた。
立派だった。

やはり代表切符に手が届きそうだった宮原知子にも「よく頑張った」と言いたい。
これから難しい時期を迎えるのかもしれないが、4年後に日本の女子シングルをけん引している可能性がある。
これからだ。

私は、出場全選手に敬意を表する。

いざ、ソチオリンピックへ!
大所帯の日本勢には、まとめ役が必要だ。
まして「団体戦」が行われる。
私は、高橋大輔が選ばれて当然と考えている。
(後で、満場一致での選出だったと知った。)

なお、「世界フィギュアスケート選手権2014」も同じメンバーが選ばれた。
全日本フィギュアと同じ「さいたまスーパーアリーナ」で行われる。

私は、深夜1時前後にスポーツニュースでダイジェストを見た。
会場は大変な盛りあがりだった。
印象的な映像が流れたので、あすのブログで触れたい。

◆書き加え1(12月26)

私は、ソチ代表選考漏れの小塚崇彦について思うところがあった。
25日のブログでそれを取りあげる予定だったが、仕事に追われて時間を割けない。
日を改めて・・・。

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安藤美姫よ、ここでやめたら悔いを残す

「全日本フィギュアスケート選手権2013」。
女子シングルのショートプログラム(SP)が行われた。

私の最大の注目は安藤美姫。
一言でいえば、彼女自身に感動した。
表情から、全日本の大舞台で演技を行える喜び、そして自分を応援してくれたファンへの感謝がこぼれていた。
彼女は、本来の滑りが戻っていない。動きが鈍いし、切れが悪い。
しかし、私はよくぞここまで演技を高めたと感心した。
ジャンプを含め、素晴らしかった。

浅田真央は、演技はもちろん、表情と全身に大人の女性らしい美しさがあふれていた。
とてもきれい。
私の最大の関心は、先日のブログで述べたとおり、彼女がどれくらいの合計得点を叩き出すかである。
それにより「2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)」における韓国のキム・ヨナ(金妍児)との一騎打ちの行方もおおよそ予想できる。
女子シングルのトリプルアクセルは、せめて皆が当たり前のように跳ぶ男子シングルの4回転ジャンプ並みに基礎点を引きあげてほしい。

⇒2013年12月21日「浅田真央はゆうゆう1位、関心は合計得点!」はこちら。

鈴木明子と村上佳菜子の二人の実力者は、ソチオリンピックへの最大関門に調子のピークを合わせてきた。
これも先日のブログで述べたとおり、女子シングルの日本代表は3選手で決まりそうだ。
宮原知子が得意のフリースケーティング(FS)で得意のジャンプをことごとく成功させ、かつ鈴木明子と村上佳菜子に大きなミスが出れば話は別だが・・・。
村上佳菜子には、号泣はフリーの後まで取っておいてほしかった。
愛嬌があり、彼女らしいといえば彼女らしい。

安藤美姫について・・・。
「今シーズンでやめると、かならず悔いを残す」と言いたい。
私はSPを見て、彼女の類まれな才能と体力を改めて感じた。
出産して1年も経っておらず、信じられない。

私はこのブログで、「2018年平昌冬季五輪(オリンピック)」に出場すべきだと述べた。
半分は本気でそう願い、半分は正直難しいと思う。また、本人に酷だとも思う。
しかし、安藤美姫は後1〜2シーズンならトップクラスの選手としてやっていける。
私は素晴らしい成績を残せると考えている。

アスリートにとりオリンピックが最大の目標というのは理解できるが、毎シーズン「世界フィギュア選手権」が行われる。
その年の世界一(世界王者・女王)を決める大会である。

一流の選手には、実績にふさわしい幕引きがある。
安藤美姫は、日本でも世界でも頂点を極めている。
このまま引退しては、物足りなさや後味の悪さを覚えるフィギュアファンも出てくるはずだ。

安藤美姫はおもに個人的な事情が原因で、長く滑れない期間が続いた。
自分自身と冷静に向かい合うことができ、フィギュアスケートへの愛情と情熱を取り戻した。
彼女は心底、好きなのだ。

私は、安藤美姫が全日本フィギュアを最後の舞台にするのは中途半端だし、もったいないと思う。
来シーズンは今シーズンより調子が上がるのは間違いない。その次はもっと上がるかもしれない。

安藤美姫には、大勢のファンに深い感動を与えらるだけの十分な余力が残されている。

               ◇◆◇

安藤美姫に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月21日「安藤美姫、さみしすぎる引退…全日本選手権」はこちら。

⇒2013年10月25日「安藤美姫、平昌五輪でキム・ヨナと戦え!」はこちら。

⇒2013年10月21日「安藤美姫は平昌オリンピックを狙える!」はこちら。

⇒2013年10月19日「安藤美姫、全日本選手権3位以内への課題」はこちら。

⇒2013年10月6日「フィギュア日本女子代表選考レースは混戦」はこちら。

⇒2013年9月28日「安藤美姫、SPマイウェイとFS火の鳥でソチへ」はこちら。

⇒2013年8月18日「華原朋美と安藤美姫…行方不明の噂」はこちら。

⇒2013年7月21日「安藤美姫、人はつまずくために人生を歩む」はこちら。

⇒2013年7月12日「安藤美姫演技…優しく豊かな情感で包み込む」はこちら。

⇒2013年7月7日「安藤美姫、出産・子育て・未婚でソチ表彰台へ」はこちら。

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高橋大輔をソチ代表から外すべきでない

「全日本フィギュア選手権2013」。
私は、近々刊行する著作の原稿のブラッシュアップに追われ、主要選手の演技しか見られなかった。
しかし、そのすべてにオリンピック出場にかけた4年間、さらにフィギュアスケートにかけた半生の思いが込められ、心を打たれた。
大きな感動をありがとう!

このブログでは、男子シングルのソチ日本代表選考について手短に述べたい。
外野、まして素人がとやかく言うのはどうかと思うが、解説者やコメンテーターが何の指針も見識も示さないので触れる。

すでに2つのブログで述べており、全日本フィギュアの結果はおおよそそのとおりになった。
私は、羽生結弦を別にし、3位の選手はソチへ行けないと述べてきた。
高橋大輔がいるからだ。
だから、彼が3位に収まるのが、もっとも平和な選考レースになるとも述べた。
ならば、全日本フィギュアの表彰台にのぼった選手がそのままソチ代表になる。

⇒2013年12月20日「高橋大輔は4位でもソチ代表…全日本フィギュア」はこちら。

⇒2013年12月22日「羽生結弦、ソチ金メダルの演技…全日本フィギュア」はこちら。

ショートプログラム(SP)が終わった段階で、「高橋大輔をソチオリンピックへ送り込もう!」とも述べた。
予約投稿機能を用い、22日午前8時(ライブドア)にアップした記事である。
足の踏ん張りが利かない高橋大輔を見て、時間の長いフリースケーティング(FS)では織田信成に抜かれ、5位になるかもしれないと思ったからだ。
それでも、彼はソチ代表に選ばれるべきだと述べた。

私は、貴公子・小塚崇彦も応援してきた。フィギュア界のサラブレッドである。
彼からは、誠実で清潔でシャイで飾らない人柄が伝わってくる。
文句のつけようのない好青年だ。
私が暮らす横浜(新横浜)にも練習に通ってきたようで、浅田真央とともに親しみがわく。
だが、小塚崇彦は全日本フィギュアの3位になっただけで、このところ実績を残していない。
また、年齢的に厳しくなるが、彼には進化の余地が十分に残されている。
実力を十分に開花させたとは、私には思えない。
体のケアを済ませ、2018年平昌冬季五輪(オリンピック)への出場をどうか目指してほしい。
パパになっている可能性がないわけでない。

けがは本人の責任ということを、私は承知している。
しかし、世界ランキング3位の高橋大輔をソチ代表から外すという選考はどうしても考えられない。
また、そうであってならないとも思う。
そもそも彼は、全日本フィギュアの前に選考要件をクリアしていた。
私は、連盟内外の力関係やしがらみにとらわれない選考を行ってほしい。
また、競技自体を愛し、その人気を支えるフィギュアスケートファンの声にも耳を傾けてほしい。

なお、高橋大輔は、彼を応援している熱烈なファンのためにも、落選を覚悟したかのようなコメントを発するのは慎むべき。大勢が希望をつないでいる。
いさぎよすぎるのは、よくない。

◆書き加え1(12月23日)

それぞれの選手に、それぞれのファンはいる。
ファンが自分の応援する選手にオリンピックに出てもらいたいと思うのは、当然の心理である。

私は、国費(税金)を投じてオリンピックに送り込むからには、結果を出せる可能性のいくらかでも高い選手を選ぶのがセオリーだと考える。
より大勢の国民が納得できることが大切である。

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安藤美姫、人はつまずくために人生を歩む

先だってのブログ「安藤美姫、出産・子育て・未婚でソチ表彰台へ」「安藤美姫演技…優しく豊かな情感で包み込む」に続いて・・・。

⇒2013年7月7日「安藤美姫、出産・子育て・未婚でソチ表彰台へ」はこちら。

⇒2013年7月12日「安藤美姫演技…優しく豊かな情感で包み込む」はこちら。

人は、つまずくために人生を歩んでいるのでないかと思うほど、多くの過ちや誤りを犯す。
私たちは残念ながら賢くない。

大事なのは、苦悩のなかで下す決断である。
失敗は起こっており、たいてい取り返しがつかない。
よりよい道を選べるかどうかにかかる。
フィギュアスケートの安藤美姫を単に責めるのは意味がない。

トップアスリートとしての彼女は、妊娠を望んだわけであるまい。
その観点からは、まったく不本意な状況に置かれた。
したがって、私は安藤美姫を称えるつもりはない。
今回の出来事はもっとも避けたかった・・・。

しかし、私は、安藤美姫はそうした境遇において最良の道を選んだと思う。
そもそも彼女の人生であり競技である。

このところの迷いが吹っ切れ、安藤美姫は心の底から滑りたいと願っている。
先ごろ出場したアイスショーの幸福な表情と演技にそれが素直に表れていた。
安藤美姫は母になり、円熟味をさらに増していくことだろう。

子育てなどの精神面の負担は大きい。
同時に、出産による肉体面のハンディは大きい。
子どもをおなかで育てる過程で、骨盤や筋肉などの体幹が変わり、バランスが崩れるらしい。
それが戻るまでに、あるいは新しい自分の体に慣れるまでに、かなりの時間を要するようだ。

フィギュアスケートはきわめてデリケートなスポーツであり、安藤美姫が調整を間に合わせるのは至難とか・・・。
日本代表に選ばれ、ソチ冬季五輪(オリンピック)で有終の美を飾ってほしい。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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