コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

トップセールスマン

営業本を知るために読む人がいる

私が講師として駆け出しの頃に出した『提案営業成功の法則』に対し、読者から「自分が知っていることばかり」といった感想が寄せられた。
私は、仕事本を知るために読む人がいると分かり、衝撃を受けた。
ましてや同書は営業の実務本である。

「自分がやっていることばかり」という感想なら、私が主宰する「NPO法人営業実践大学」の月例セミナーにゲストとして招いた。
同書の内容は、トップセールスマンのなかでも突出した成績を残している人のそれである。
その2割ができていれば、私は上位3パーセントに入れると考えていた。

また、「自分がやっていることばかり」でありながら成績がよくないとしたら、私は深く反省する。
同書の内容に有効性がないということだ。

営業本だけならまだしも、事態はもっと深刻である。
実は、営業セミナーに知るために参加する。
私は成績を上げるには、営業の基本中の基本を徹底して行えば十分と考えている。
したがって、内容はどうかすると小学生が理解できる水準である。
営業本と同様、「自分が知っていることばかり」といった感想が寄せられる。

営業職のなかにも、知ることで満たされようとする人が増えた。

私は職業教育の現場において、知識偏重の学校教育の弊害と闘っている。
彼らは、教室の授業との違いが分かっていない。
受講者から寄せられる質問も行うためでなく、知るための質問が増えた。
私はたいていそれが分かってしまうので、教えていてむなしい。

今日、薬には効用だけでなく副作用があることは広く知られている。
が、案外、知識には効用だけでなく副作用があることは知られていない。
営業再建屋の私は、知識が“猛毒”になっている実態をたくさん見てきた。
例えば、高学歴者が集まるITシステムなどの先端分野に目立つ。
なかには先生顔負けの豊富な知識を持つ人もいる。

私は、とくに営業の仕事は知識に浸かると行動が鈍ると考えている。
結果を出せない人は概して「手法」に依存しすぎる。
もしも成績が伸び悩んでいるなら、あり余る知識を頭からいったん外し、営業の仕事の本質を思い切りシンプルにとらえ直すことを勧める。

私は職業柄、大勢のトップセールスマンと接してきた。
営業の手法にまつわる知識へ傾斜する人を一人も知らない。
俗にいう「頭のいい人」はおそらくゼロ。
ちなみに、私は明治大学5年中退なので「頭の悪い人」である。

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トップセールスマンセミナー【和田創】

私はこのたびトップセールスマンを目指す方々を対象に、90分講演会のコンテンツを完成させた。
ごく短時間に「営業の極意」を濃縮した内容である。
大きな気づきが得られると信じる。

eigyoseisekiあらましは以下のとおり。

◆演題
どうせ働くなら、ビッグな豊かさと幸せをつかもう。
営業成績をぐんぐん伸ばすシンプルなコツ
〜これを守れば、あなたもトップセールスマンになれる

◆内容紹介
営業の仕事に就いたからには自分や家族のため、会社や職場のため、「立派な成績を残したい」との思いをだれしも持っています。
本講座では、講師自身の営業経験を中心に据え、収益伸長を叶える営業活動の基本中の基本と具体的なイメージを明らかにします。
市場の縮小や景気の低迷を乗り越え、トップセールスの扉を押し開けるツボをつかんでいただきます。

◆内容構成
1.何が営業成績に影響を及ぼすのか
2.事例がステップアップに役立つ
3.私が初めて営業の仕事に携わった頃
4.儲からない営業活動に疑問を持つ
5.なぜ新規開拓がうまくいったのか
6.私が営業活動で行ったこととは?
7.営業マンということを忘れていた
8.私が商談を決めたわけでない
9.営業経験が後の職業人生に生きた
10.成績伸長へ押さえるべき2つのツボ
11.顧客第一を具体行動に落とし込め
12.重点顧客との関係性を掘り下げよ
13.あすから営業の根幹思想を改める
14.トップセールスの仲間入りを果たす

◆講師略歴
「営業虎の穴」「営業トライアスロン」主宰。
数字立て直し一筋のコンサルタント。
おもに「教育」を通じた成員の意識・行動改革により、組織風土の刷新、業績の拡大、成長の持続を支援する。
業種や規模を問わず、多くの顧問先を営業が強い会社に甦らせてきた。
「環境適応と経済合理性」を2本柱とした明確な営業指導に対し、経営トップが絶大な信頼を寄せる。
とりわけコンサルティングの精神とソリューションの技術に根差した“本物の提案営業”の定着に心血を注ぐ。
また、「丸の内経営サロン」にて社長を対象とした個別相談に応じる。
さらに、MBA講師として営業教育に当たる。企業での指導を含めた年間の講演実績は2百回近く。
著作は『社長と幹部の営業活動』ほか。

以上。
私はセミナーテキストの作成に膨大なエネルギーを注いだ。
何度も何度もブラッシュアップをかけた。
人気講演会に育てたい。

ついては、私は初めてのCD商品を発売する。
この講演会のエッセンス(3分の1)である。
すでにスタジオでの収録を終えている。

「営業成績をぐんぐん伸ばすシンプルなコツ 〜これを守れば、あなたもトップセールスマンになれる」。

ただし、ほかにも1〜2点のCD商品を発売するため、2013年2〜3月頃の同時投入になる(予定)。

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【和田創】営業成績をぐんぐん伸ばすシンプルなコツ

私にとり初めてのCD商品を年内に発売する。
「営業成績をぐんぐん伸ばすシンプルなコツ 〜これを守れば、あなたもトップセールスマンになれる」。

eigyoseiseki◆内容構成
1.何が営業成績に影響を及ぼすのか
2.事例がステップアップに役立つ
3.私が初めて営業の仕事に携わった頃
4.儲からない営業活動に疑問を持つ
5.なぜ新規開拓がうまくいったのか
6.私が営業活動で行ったこととは?
7.営業マンということを忘れていた
8.私が商談を決めたわけでない
9.営業経験が後の職業人生に生きた
10.成績伸長へ押さえるべき2つのツボ
11.顧客第一を具体行動に落とし込め
12.重点顧客との関係性を掘り下げよ
13.あすから営業の根幹思想を改める
14.トップセールスの仲間入りを果たす

当然、和田創研にとっても初のCD商品。

◆金曜日(11月2日)
きょう、わずか30分弱の講演の収録を行った。
原稿(コンテンツ)は万全に仕上げており、私はそのまま読むだけだった。
接続詞や語尾を含め、一字一句変えない。
ところが、噛んだり、言い間違えたりして、丸1日を要してしまった・・・。

これまでにMBAでの授業(90分前後×15時限)を含め、映像商品(ビデオ商品)の収録はいろいろ経験している。
甘く考えていた私は、それとは違った難しさに打ちのめされた。
内容は自信があったが、しゃべりそのものは素人だと痛感させられた。
プロのナレーターは凄い。

私はいつも参加者や受講者を前にして講義を行っている。
おのずと関心が彼らに向かう。
しかし、狭いブースにこもって話すと関心が自分に向かってしまい、ますます話し方がぎこちなくなった。
ヘッドホンをつけているので、なおさら。
変な汗が出てきた。

映像(表情やパフォーマン)をともなわない音声(それも言葉)で自分の思いや考えを伝えるのは至難だった。

午前10時から始め、終わったのは午後7時近くだった。
へとへとになって外に出たら、木枯らし(おそらく)が身に染みた。

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トップセールスマンが語る信念と体験…営業セミナー

私が九州生産性本部の九州生産性大学経営講座で行う「提案営業実践コース」。
IMG_3092毎年恒例の人気セミナーである。
2日間×7カ月(5月〜11月)=14日間。
4月に2日間の開講式、12月に1日間の閉講式(修了式)が行われるので、全体では9カ月17日間に及ぶ。
公開スタイルとしては、日本で最長・最高の営業セミナーだろう。
抜群の受講評価に支えられ、不況にもかかわらず継続開催されてきた。

⇒2012年4月11日「日本最長14日間マラソン&ダイエット営業セミナー参加」はこちら。

⇒2012年4月12日「営業精鋭道場の地獄と歓喜…本気の営業エリート・リーダー育成」はこちら。

本セミナーは2004年度に「提案営業マネジャー養成コース」としてスタートし、昨年度に「提案営業実践コース」と改称した。
14日間で提案営業マネジャーと提案営業スペシャリストを養成しようと欲張ると時間が不足し、中途半端になりやすい。
そこで、後者に絞った。
今年度はその考えを一段と徹底させるため、講師は私一人に絞った。
和田創が究めた営業と提案営業の奥義をとことん叩き込む。

本コースは、受講者一人ひとりが実案件を並行して進める「営業精鋭道場」という位置づけだ。
それも有力顧客に対する大型案件に限る。
収益(成績)の思い切った向上を叶える。

とはいえ、14日間、講師が一人だと、受講者が飽きてしまう。
また、さまざまな話(講演)も聴きたいはずだ。
そこで、トップセールスマン(レディを含む)をゲスト講師として招くことにした。
自らの信念と体験を披露してもらう実践講座を盛り込んだ。

さらに、本コースの昨年度の表彰者(修了者)を招くことにした。
悪戦苦闘の末の大口商談の成功事例を発表する機会を織り込んだ。
これが今年度の受講者にとり最大の刺激となる。

近年、残念ながら、高学歴の若手を中心に、知るために参加する人が増えた。
行うために参加しないと、まったく無意味だ。
なぜなら、行動しか成果をもたらさない。
受講者が本コースの指導内容をやり抜くなら、私は営業力の劇的な開発・強化を約束する。
ところが、やりたがらない。
昨年度の表彰者は結局、忠実に実行に移した人たちである。
それを今年度の受講者の前で報告してもらう。
どうか目を覚ましてほしい。

私は真剣に講師を務める。
が、受講者が私よりも真剣に課題(実案件)に取り組んでくれなくてはお手上げだ。
本コースに本気で食らいつくなら、営業の数字が伸びるのは当然として、社内の地位が高まる。
平たく言えば、おおいに出世する。
私は本コースの終了後、受講者から昇進の知らせをしばしばいただく。
わがことのようにうれしい。

以下に、「提案営業の手本…営業提案書の見事な出来栄え」と題する2011年11月30日のブログを収める。

                      ◇◆◇

私が講師を務めた異業種交流・格闘型の「提案営業研修8日間コース」。
先週、研修成果物となる受講者の「提案書」が届き、その最終審査を行った。
そして、出来の優良な作品を2点選んだ。
どちらも顧客の上層部に渾身のプレゼンテーションを行い、大口商談を決定へ導いた力作である。
現物を見せられないのが残念・・・。
私が受講者へ寄せたコメントを紹介しよう。
きょう取りあげるのは製粉会社の中堅営業マンが作成した営業提案書。

「商品開発と店舗運営支援システム」

◆総評
同社は商品が例えば小麦粉であり、それ自体では差別化がきわめて難しい。
顧客に単に「買ってください」と迫ったところで、商談のテーブルにつけない。
素材メーカーの営業活動は、極論すれば“用途提案”のほかに考えられず、「提案営業」が必須である。
それも顧客の経営者の目線でどこまで「商品利用」に寄り添えるかの勝負になる。
本提案は直営店も展開する、地場の製パン会社に対するものだ。
表紙を見れば、提案の趣旨と概要が一目瞭然である。
すなわち、「地産地消による地域に根差した店づくり」の提唱。
生産者と消費者との交流、伝統的な食文化の継承など“食と農の結びつき”を打ち出しており、地域密着の掘り下げが際立っている。
しかも、商品開発のみならず店舗運営の支援に踏み込んでいる。
顧客の心を確実に捉える「提案営業の手本」といえよう。

◆内容
顧客は縮小市場のなかでマーケティング面など、さまざまな問題点を抱えて苦悩している。
そこで、業者として「商談」を行うのをやめ、パートナーとして「相談」に乗る姿勢に徹した。
独自商品を開発することにより優良顧客の囲い込みができるよう、渾身の知恵を絞っている。
ゆえに、製パン会社の繁栄の実現にフォーカスした内容に仕上がっている。
これこそが「役立ち(貢献)」を第一にする「提案営業」の基本精神である。
なかでも「顧客理解」の深さに脱帽する。
それを踏まえた内容は的確であり、かゆいところに手が届くとはこのこと!
それらを可能にする情報の共有や人材の育成など、社内のインフラの整備・強化にも内容が及んでいる。
素晴らしい!
この提案は特定の商品の販売を目的(着地)にするという類でない。
それだとその都度見積書を持っていくことになり、しかもその都度値引き要求に泣かされる。
顧客に個別の「取り引き」でなく、今後の「取り組み」をどっしりと持ちかけている。
したがって、提案が受け入れられると長期にわたるつきあいが叶い、高水準の収益が安定的に得られる。
「内容」の欄に面白さはない。
が、顧客と強力なタッグを組み(プロジェクトチームをつくり)、最終的に互いが成果を享受しようとする姿勢が光る。

◆表現
表現に派手さはない。
おそらく取締役へのプレゼンテーションを念頭に、ビジュアル要素や色づかいを意図的に抑えている。
しかし、内容と同様、実によく練りあげられ、すっきりとまとめられている。
まさしく“筋肉質”の出来栄えだ。
提案書はボリュームとしては大きくないが、上層部への働きかけに必要かつ十分な内容に絞り込んだうえで、簡潔かつ明快な文章力で要点を訴求している。
顧客が内容を理解する際にストレスをまったく感じないはずだ。
要は、とても分かりやすい。
全体的にセーブされた表現になっており、それが顧客の共感と信頼を得ることにつながっている。
非常に好感が持てる。
なお、「表紙」は傑作だ。
タイトル回りを中心に、一つひとつの言葉が吟味され研ぎ澄まされている。
さらに、それぞれのフレーズの連携が利いている。
見事!

◆今後
ソリューションに関しては、最高峰というレベルに到達している。
この「提案営業スペシャリスト養成編8日間」で学んだことを提案書という形にしっかりと落とし込んだ。
これは社内で素晴らしい“営業教材”になることだろう。
研修の成果を自身の成績の向上は当然として、後進の指導などにもぜひ生かしていただきたい。
営業の“牽引役”を期待する。

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営業リーダー・営業エリート育成…営業セミナー

私が九州生産性本部の九州生産性大学経営講座で行う「提案営業実践コース」。
IMG_3092毎年恒例の人気セミナーである。
2日間×7カ月(5月〜11月)=14日間。
4月に2日間の開講式、12月に1日間の閉講式(修了式)が行われるので、全体では9カ月17日間に及ぶ。
公開スタイルとしては、日本で最長・最高の営業セミナーだろう。
抜群の受講評価に支えられ、不況にもかかわらず継続開催されてきた。

⇒2012年4月12日「営業精鋭道場の地獄と歓喜…本気の営業エリート・リーダー育成」はこちら。

⇒2012年4月11日「日本最長14日間マラソン&ダイエット営業セミナー参加」はこちら。

本セミナーは2004年度に「提案営業マネジャー養成コース」としてスタートし、昨年度に「提案営業実践コース」と改称した。
14日間で提案営業マネジャーと提案営業スペシャリストを養成しようと欲張ると時間が不足し、中途半端になりやすい。
そこで、後者に絞った。
今年度はその考えを一段と徹底させるため、講師は私一人に絞った。
和田創が究めた営業と提案営業の奥義をとことん叩き込む。

本コースは、受講者一人ひとりが実案件を並行して進める「営業精鋭道場」という位置づけだ。
それも有力顧客に対する大型案件に限る。
収益(成績)の思い切った向上を叶える。

とはいえ、14日間、講師が一人だと、受講者が飽きてしまう。
また、さまざまな話(講演)も聴きたいはずだ。
そこで、トップセールスマン(レディを含む)をゲスト講師として招くことにした。
自らの信念と体験を披露してもらう実践講座を盛り込んだ。

さらに、本コースの昨年度の表彰者(修了者)を招くことにした。
悪戦苦闘の末の大口商談の成功事例を発表する機会を織り込んだ。
これが今年度の受講者にとり最大の刺激となる。

近年、残念ながら、高学歴の若手を中心に、知るために参加する人が増えた。
行うために参加しないと、まったく無意味だ。
なぜなら、行動しか成果をもたらさない。
受講者が本コースの指導内容をやり抜くなら、私は営業力の劇的な開発・強化を約束する。
ところが、やりたがらない。
昨年度の表彰者は結局、忠実に実行に移した人たちである。
それを今年度の受講者の前で報告してもらう。
どうか目を覚ましてほしい。

私は真剣に講師を務める。
が、受講者が私よりも真剣に課題(実案件)に取り組んでくれなくてはお手上げだ。
本コースに本気で食らいつくなら、営業の数字が伸びるのは当然として、社内の地位が高まる。
平たく言えば、おおいに出世する。
私は本コースの終了後、受講者から昇進の知らせをしばしばいただく。
わがことのようにうれしい。

                       ◇

さて、提案営業実践コースの5月講座に昨年度の表彰者を招いた。
若い営業担当者だが、勇気を奮って市長に切り込んだ。
しかも、彼は技術者であり、営業経験はほとんどない。

私が本コースで受講者にもっとも強調しているのは、「営業は行動への度胸」である。
彼は教えを胸に、市長に積極果敢に働きかけた。
受講者に深い気づきを与える内容(発表・報告)だった。
彼は、本コースの終了後に昇進・・・。

なお、彼が作成した営業提案書に関する私(講師)の評価を明らかにしたい。

以下に、「技術と営業の両方ができれば鬼に金棒…提案営業研修」と題する2011年11月28日のブログを収める。

                      ◇◆◇

私が講師を務めた異業種交流・格闘型の「提案営業研修8日間コース」。
先週、研修成果物となる受講者の「提案書」が届き、その最終審査を行った。
そして、出来の優良な作品を2点選んだ。
どちらも顧客の上層部に渾身のプレゼンテーションを行い、大口商談を決定へ導いた力作である。
現物を見せられないのが残念・・・。
私が受講者へ寄せたコメントを紹介しよう。
きょう取りあげるのは情報システム会社の若手営業マンが作成した営業提案書。

「未来へつながる安全で安心なまちづくり」

◆総評
私が真っ先に感じたのは、提案書から伝わってくる誠実で堅実な営業姿勢・態度だった。
それは営業成績にもっとも大きな影響を及ぼす。対象が地方自治体ならなおさらだ。
顧客が提案に対してはもとより、営業担当者に対して深い信頼と大きな安心を寄せられる出来栄えになっている。
表面的に洗練されているわけでないが、全体に人柄さえにじみ出ており、非常に好感が持てた。
また、テーマが衰退や縮小に直面する日本にとり切実である。

◆内容
収入減にともなう財政悪化に苦しめられる地方自治体は住民サービスの維持がままならない状態である。
社会インフラ施設を長生きさせる仕組みづくりは、まさに行政が抱える緊急性と重要性の高い課題だ。
この提案はそうした顧客の事情や意図を汲み、課題解決に貢献する内容に仕上がっている。
同じ悩みを抱える他の地方自治体への水平展開も可能だろう。
具体的には、老朽化が進んだ橋梁や護岸などの公共設備の「点検(診察)⇒評価(診断)⇒長寿命化(処方)」のシステムの提唱。
技術者が内容を考えているので専門的かつ実用的だ。
細部までしっかりと詰められており、実行へ向けて走り出せる次元に達している。

◆表現
提案書よりも提案内容のほうが大事なのは確かだが、ビジュアルプレゼンテーションが全盛の時代であり、優秀作の選定では見た目の印象もかなり重視した。
例えば、参考資料を現状の欄はもとより内容の欄にきめ細かく盛り込むなど、表現にも惜しみなく手間を注いでいる。
提案書にとり大切な“手づくり感”がしっかりと伝わってくる。
表現では内容の整理が不十分であり、文章には推敲の余地が残されている。
また、論理の混乱がかなり気になる。
しかし、こうした欠点を大きな情熱が補って余りある。
プレゼンテーションでは、決定権者とキーマン向けの概要提案と、キーマンと担当者向けの詳細提案に分けたほうがいいこともある。
それが混在している印象を受けるのは、すでに顧客と内容などのすり合わせが進んでいて、プレゼンテーションで実務レベルまで一気に承認を得られるとの自信があったからでなかろうか。
なお、表紙では顧客の顧客をもっと意識してもよかった。
つまり、行政(役所)の先の「地域住民」に焦点を合わせ、彼らの幸せな“笑顔”が浮かんでくるような工夫がほしかった。
なぜなら、いまどきの役所は住民の評価を最重視して提案を受け入れるからだ。

◆今後
新分野のシステム系企業は最近までわりと好調な業績を維持してきた。
が、競争の激化にともない、営業担当者が仕事の受注(業務の受託)に取り組むだけでは頭打ちになった。
いわゆる勝ち組企業を中心に、技術スタッフやサービススタッフの“営業戦力化”が常識である。
顧客の不満や不平などの「コンプレイン」をつかんでいるのは、商品の利用に寄り添う技術・サービススタッフだ。
彼らのほうに信頼を置く顧客も少なくない。
実は、「提案営業(ソリューションセールス)」は技術・サービススタッフがやりやすい。
私が講師を務める提案営業研修も彼らの参加が増え、ときに受講者の過半を占める。
昨今の市場環境の変化を踏まえれば、当然の流れだ。
こうした会社では営業職に回された技術職が落ち込むことがある。
それは経営層の期待の現れということを分かってほしい。
また、自身にとっても技術と営業の両方ができれば「鬼に金棒」といえる。
技術・サービススタッフこそ営業マインドと営業スキルを積極的に身につけるべきだ。

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日本最長14日間マラソン&ダイエット営業セミナー参加

IMG_3092いよいよ来月、待望の「提案営業実践コース」が開講する。
財団法人九州生産性本部が主催する第54期九州生産性大学経営講座の一つである。
公開スタイルの営業セミナー、それも提案営業に特化したセミナーとしては日本最長のはずだ。
2日間×7カ月=14日間。
受講者はマラソンセミナーと感じるのでは…。
体重が10キログラム減ったという報告も寄せられた。
当人はダイエットセミナーと感じたのでは…。

IMG_3093私が長年、業種や規模を問わず多くの企業で請け負ってきた「和田創方式 提案営業研修」を公開したものだ。
1社が単独で私を呼ぶとなると、重い費用負担が生じる。
いわゆる企業研修である。
しかし、公開セミナーなら、例えば中小企業でも受講者を送り込める。

IMG_3094日本経済は円高・株安にいくらか歯止めがかかったといっても、依然として低迷している。
私は集客がとても気がかりだったが、今年度も受講者が集まった。
それもこれも「提案営業コース」が絶大な評価を獲得してきたからだ。
そうでなくては、この高額セミナーを9年間も続けられなかった。
不況下でも大人気である。
これまでの受講者(修了者)を含め、心より感謝したい。

IMG_3095ところで、本セミナーは2004年度に「提案営業マネジャー養成コース」としてスタートし、昨年度に「提案営業実践コース」と改称した。
14日間で提案営業スペシャリストと提案営業マネジャーを養成しようと欲張ると時間が不足し、中途半端になりやすい。
そこで、提案営業スペシャリストの養成に絞った。
今年度はその考えを一段と徹底させるため、講師は私一人に絞った。
和田創が究めた営業と提案営業の奥義をとことん叩き込む。

IMG_3096しかし、14日間、講師が一人だと、受講者が飽きてしまう。
また、さまざまな話(講演)も聴きたいだろう。
そこで、いわゆるトップセールスマン(レディを含む)をゲスト講師として招くことにした。
自らの信念と体験を披露してもらう実践講座を盛り込んだ。
3名はリアルの知人であり、Facebookの友達でもある。
さらに、昨年度の受講者(修了者)を招くことにした。
悪戦苦闘の末の大口商談の成功事例を発表する機会を織り込んだ。
「提案営業実践コース」の全講師をコーディネートする私は、中身の大幅な充実が図られたと自負する。
この分野では日本一だ。

IMG_3097先日、九州生産性本部から今年度の参加者募集パンフレットが届けられた。
いまどき、これだけ立派な冊子はなかなかつくれない。
私は口笛を吹きたくなった。
全12ページ、フルカラーだ。

今年度はどんな出会いが生まれるのか。
また、どんな成功事例が飛び出すのか。
このコースでは受講者の努力により1億円を超える大型案件の受注が珍しくない。
ときに数十億円に達する。
14日間の本格コースなので当然かもしれないが、半年ちょっとの間に、指導に当たる私が仰天するほど営業力を伸ばす受講者が毎年かならず現れる。
講師冥利に尽きる。
おおいに楽しみだ。

⇒2010年11月16日「どうしてもお礼を伝えたい…地獄の提案営業研修」はこちら。

⇒2011年3月23日「受講生の胴上げが始まった…提案営業コース」はこちら。

IMG_3098なお、主催の九州生産性本部では今月いっぱい受講の申し込みを受け付けている。
気軽にお問い合わせいただきたい。
近くはないが、福岡は空路ならそれほど遠くない。
日本各地から参加していただければ幸いだ。

財団法人九州生産性本部ホームページはこちら。

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リクルート・トップ営業マンセミナー

私が理事長を務める「NPO法人営業実践大学」では第169回公開講座を行う。
実は、本大学は現在のスタイルでの運営を2011年3月に終了する。
ついては、2010年1月〜9月を過去の好評セミナーのアンコール企画とした。
8月は夏休みのため、今回を含めて残り2回の開催である。
長らくのご支援に対し、心より感謝する。

第7弾の案内文は以下のとおり。

巧みな話術で顧客を説得して商談を成立させる…。
これが営業パーソンがイメージする商談ではないでしょうか?
しかし、いまや「トークを磨いても売れない」「話すほど顧客は引いてしまう」のが現実です。
売れる時代で武器となったやり方は、売れない時代ではマイナスとなります。
商談はトークの良し悪しでなくプロセスの適否で決まります。
ゲストの渡瀬謙氏は内気な性格を強みとし、独自の営業手法を生み出しました。
それが「ステップ営業法」です。
氏は話さず、ステップを大切にすることで、顧客の相談相手として商機を見出し、クロージングに結び付けます。

概要は以下のとおり。

日 程◆2010年7月14日(水)
時 間◆午後7時40分〜9時20分(1時間40分)
会 場◆ジェイック(地下鉄神保町駅至近)
演 題◆渡瀬謙「サイレントセールス」セミナー
副 題◆内気で無口な男がリクルートでトップ営業マンに!
ゲスト◆渡瀬謙(有限会社ピクトワークス代表取締役)

講師略歴は以下のとおり。

精密機器メーカーを経てリクルートに入社。
内向的なため、まったく売れない日々を過ごす。
その後、自分の性格に合った営業スタイルへ転換させ、1年目にしてトップセールスを達成した。
ピクトワークスを設立し、持論の「サイレントセールス」を中心に執筆やセミナーなどで活躍する。
『アポ取りの達人』など著書は多数。

ゲストの渡瀬謙氏は、内気で無口な人でも売れる営業とはどのようなものかを探りつづけてきた。
折しも、市場の成熟化につれ、PUSH型の営業からPULL型の営業への転換が求められるようになった。
さらに、技術スタッフやサービススタッフなど口下手な人でも営業活動の一端を担うようになった。
渡瀬謙氏は、市場環境や経営環境の変化も追い風となり、「しゃべらない営業」の第一人者として教育指導に奔走している。
今回は、そのエッセンスを披露していただく。

私・和田創は前座として、「社長スクール」で講演を行う。
演題は、「終わりから始まる 〜行うために学ぶ」。
時間は、午後6時50分〜7時20分(30分間)。

私はこれまで大勢の方々に和田創方式の「提案営業研修」や「提案営業セミナー」を受けていただいた。
ところが、講師として幕引きが迫るいまになり、それがどれくらい役立っているか、不安に駆られている。
すでに受講してくださった方、これから受講してくださる方へ、成果向上の観点から研修やセミナーの生かし方についてメッセージを届けたいと考えた。
私が最近気がかりなのは、知るために学ぶ人が増えていることだ。
研修もセミナーも終わってからの勝負である。
受講者は自らの意識と姿勢が問われている。

当日の受講料は一般4千円、会員2千円。
NPO法人なので、収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひお気軽にご参加ください。

なお、途中の20分間はフリータイム(名刺交換会&休憩)。
毎回、ゲストと参加者、参加者同士で大盛りあがり。
どうか名刺をお忘れなく。

Copyright (c)2010 by Sou Wada

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渡瀬謙、これが内向型営業の極意!

「NPO法人営業実践大学」公開講座を行った。
夏季休暇とぶつかる8月を除く年11回の開催…。
会場は都心、「JAIC営業カレッジ」で名高いジェイックのセミナールーム。
演題は、「『サイレントセールス』のススメ」
副題は、「雄弁をやめよ! 時代は“無口な営業”を求めている!」。
ゲストは、有限会社ピクトワークス代表取締役の渡瀬謙氏。

渡瀬謙氏1氏はリクルートに中途入社したが、内向的なためにまったく売れない日々を過ごしていた。
独り苦しむ氏を、素晴らしい成績を上げていた先輩が見兼ねて、自分の営業活動に誘った。
そして、氏はしゃべらなくても売れる事実を目の当たりにする。

内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく!渡瀬謙氏は、「営業はうまくしゃべらなければならない」というのは誤解と気づく。
迷いが吹っ切れた氏は、内気な性格に合った営業スタイルへ転換させ、1年目にしてトップセールスを達成した。
当日は、持論の「サイレントセールス(寡黙な営業)」を、営業活動のシンプルなステップに沿って解説してくれた。

渡瀬謙氏2講義の内容には経済合理性も貫かれており、この辺りはリクルートのトップセールスマンに共通する。
彼らは、営業を科学的に追求する習性を養っている。
したがって、講義が分かりやすく、説得力に富む。
かつての売れる時代で武器となったやり方は、いまの売れない時代でむしろマイナスとなる。

営業ビジネスマナー超入門…私はとても勉強になった。
後日、私は渡瀬謙氏にケータイをかけ、近い将来の再登場をお願いした。
素晴らしい営業セミナーだった。
心より感謝!

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営業実践大学・佐藤哲也氏、NHK出演

佐藤哲也氏NPO法人営業実践大学の2月の公開講座にゲストとして登場した三菱地所リアルエステートの佐藤哲也氏
猛烈な逆風が吹き荒れる不動産市況でも驚異的な売り上げを記録する断トツのトップセールスマン。
そして、会社から異例の抜擢を受けた若きチームリーダー。
氏のセミナーは素晴らしく、成績向上の大きなヒント、それも生きたコツが得られた。
会員や参加者に大好評!
⇒当日の公開講座(案内状)はこちら。
営業教本0117⇒当日のレポート(ブログ)はこちら。

私はやはり営業実践大学に登場したサントリーの土田雅人氏を思い出した。
同社ラグビー部の監督に就任し、どん底チームをわずか2年で再生させ、前人未踏の5冠を達成した伝説の人物。
土田雅人氏⇒当日の公開講座(案内状)はこちら。
実は、佐藤哲也氏もラガーマン。
年齢も経験も異なり同列で比較できないが、共通点は相手の分析、そして戦略的な思考の重視。
ラグビーが知的なスポーツとされるゆえん。
それとチームプレー、仲間との連携の重視。

営業教本0118さて、その佐藤哲也氏が先月、NHKの夜間の番組に出演していた。
私はチャンネルを回していて(いや、切り替えていて)、偶然見つけた。
もちろん、驚異のトップセールスマンとして…。
テレビカメラが佐藤哲也氏の営業活動をしっかりと追いかけていた。
営業教本0119顧客(社長?)が満面の笑顔で、彼をベタ褒め。
私はすでに話を聞いたが、さらに実際を見ると、その凄さが一層よく分かる。
ちなみに、トップセールスパーソンとは、営業活動そのもので相手に大きな“満足”を与えられる人。
成績は、その結果としてついてくるにすぎない。

佐藤哲也氏は営業界ではすっかり有名になった。
それにふさわしい実力を備えている。
営業教本0120マスコミに引っ張りダコなのか。
私はNPO法人営業実践大学の理事長として、ちょっと誇らしい気持ちになった。
財政難にもかかわらず、歯を食いしばり続けてきた。
その努力が報われた…。

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2009年9月公開講座

時代は“無口な営業”を求める

9月8日火曜日夜間、交通の要所・地下鉄神保町駅至近で、私が理事長を務める「NPO法人営業実践大学」第159回公開講座を行う。
会場は、営業人材紹介で有名なジェイックのセミナールーム。
同社が行う「JAIC営業カレッジ」は、テレビ東京の「日経スペシャル ガイアの夜明け」や「WBS(ワールドビジネスサテライト)」などで大々的に取りあげられた。
誰よりも売る! アポ取りの達人【法人営業編】 口ベタでも無理なく話せる同社は毎回、番組で映し出された会場を無償で提供してくださる。
財政難で苦しみながらもNPO法人営業実践大学が続いているのは、同社の支援の賜物。
心より感謝したい。

さて、演題は、「『サイレントセールス』のススメ」
副題は、「雄弁をやめよ! 時代は“無口な営業”を求めている!」
ゲストは、渡瀬謙氏(有限会社ピクトワークス代表取締役)。
時間は、午後7時40分〜9時20分(1時間40分)。
氏は、精密機器メーカーを経てリクルートに入社。内向的なため、まったく売れない日々を過ごす。その後、自分の性格に合った営業スタイルへ転換させ、1年目にしてトップセールスを達成した。
ピクトワークスを設立し、持論の「サイレントセールス」を中心に執筆やセミナーなどで活躍する。
内向型営業マンの売り方にはコツがある―ムリに自分を変えないほうがうまくいく!「アポ取りの達人」など著書は多数。
以下は、ご案内文(転載)。

巧みな話術で顧客を説得して商談を成立させる…。これが多くの営業パーソンがイメージする商談ではないでしょうか?
しかし、いまや「トークを磨いても売れない」「話すほど顧客は引いてしまう」のが現実です。売れる時代で武器となったやり方は、売れない時代ではむしろマイナスとなります。商談はトークの良し悪しでなくプロセスの適否で決まります。
ゲストの渡瀬謙氏は、超内気な性格を強みとし、独自の営業手法を生み出しました。それが「ステップ営業法」です。
氏は話さず、ステップを大切にすることで、顧客の“相談相手”として商機を見出し、クロージングに結び付けます。

絶対成功する営業術―知らずに差をつける! (パンドラ新書)以上。
要は、営業マンはしゃべったらダメ。
それはそうだ。
仕事はお客にしゃべらせること。
私は長く営業の勉強を続けながら、いまだに一流になれない。
その理由は、おしゃべりだから。
分かっているのだが、年齢的なものもあり、自分の性格を改められない。

私・和田創は前座として、「社長スクール」で講演を行う。
演題は、「業績低迷拠点・部門の営業テコ入れ」
左利きの人々 (中経の文庫)時間は、午後6時50分〜7時20分(30分間)。
多くの企業が抱える切実な悩みを解消するポイントとは?
社長や役員、支社長や支店長、部課長や所長などにお勧め。
下期の売り上げ巻き返し・積み増しのヒントになろう。

当日の受講料は一般4千円、会員2千円(その場で入会手続きが可能)。
NPO法人なので、収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひお気軽にご参加ください。
初めての方、営業未経験者、学生、大歓迎です。

なお、途中の20分間はフリータイム(名刺交換会&休憩)。
毎回、ゲストと会員、会員同士で大盛りあがり。
どうか名刺をお忘れなく。
お持ちでない方は、手書きなどでも結構。

では、当日、お目にかかりましょう。

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トップセールスマンセミナー

受講風景1先週、営業実践大学公開講座を開催した。
ゲストは三菱地所リアルエステートサービスの佐藤哲也氏
30歳。きわめて優秀。チームリーダーという異例の抜擢。
佐藤哲也氏私が「その若さで頂点を極めると、ほかの業種を知りたくなるのでないか」と水を向けると、不動産営業が水に合っていると切り返した。
迷いがなく、頼もしい。
猛烈な逆風が吹き荒れる不動産市況のなか、今年度予算を上期だけでクリアしただけのことはある。
営業教本0098
ラガーマンでもある佐藤氏の話を伺いながら、私はサントリーの土田雅人氏の話を思い出した。
「勝てる組織」をつくる意識革命の方法2007年10月の公開講座にゲストとして招いた。
同社ラグビー部の監督に就任し、どん底チームをわずか2年で再生させ、前人未踏の5冠を達成した伝説の人物。
年齢も経験も異なり同列で比較できないが、共通点は相手の分析、そして戦略的な思考の重視。
受講風景2ラグビーが知的なスポーツとされるゆえん。
それとチームプレー、仲間との連携の重視。
また、楕円形のラグビーボールがどこに転がるか分からないせいか、ガタイのわりに臨機応変(失礼)。
営業教本0099
佐藤哲也氏が気さくということもあり、会員が活発に質問を投げかけた。
営業実践大学創設以来、最多。
やがて質問が止まらなくなり、終了時間をオーバー。
営業教本0100会員がトップセールスマンから営業の極意を真剣に学ぼうとした結果である。
また、名刺交換タイムが異常な盛り上がりを見せた。
受講風景3休憩を含めて20分弱。
喫煙室でタバコをふかしたのは私一人。
ところで、私は名刺を忘れた。
理事長なのに、何をやっているやら。

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営業変革トップセミナー
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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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