コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

ブライアン・オーサー

ハビエル・フェルナンデス、欧州選手権6連覇へ

SP「モダン・タイムス」でノーミス

フィギュアスケートの欧州選手権がモスクワで行われています。
男子シングルで6連覇を狙うスペインのハビエル・フェルナンデスがショートプログラム(SP)でほぼノーミスの演技を見せました。

SPはチャーリー・チャップリンの映画『モダン・タイムス』です。
冒頭に4回転トウループ−3回転トウループのコンビネーションジャンプを決めて波に乗り、103.82点を出しました。
ロシア選手権覇者のミハイル・コリャダは 83.41点で4位と出遅れています。

平昌五輪に合わせて調子を整えてきた

ハビエル・フェルナンデスはGPシリーズ「中国杯」で6位になり、4シーズン振りにGPファイナル進出を逃しました。
しかし、3週間後に控える平昌五輪に合わせて調子をしっかりと整えてきました。
さすがにベテランです(26歳)。
4位に終わったソチ五輪の無念を平昌五輪で晴らすという望みは捨てていません。
本番では五輪王者の羽生結弦や米国の4回転ジャンパー、ネイサン・チェンに戦いを挑みます。

ハビエル・フェルナンデスはカナダを練習拠点とし、羽生結弦と同じブライアン・オーサーコーチに師事しています。

スペイン、そして欧州で敵なしの状態

スペインではフィギュアスケートの人気が高くありません。
(というより、低いです。)
これまで有力選手はほとんどいなかったようです。
ハビエル・フェルナンデスは欧州全体でも敵がいない状態が長らく続いています。

いかにもラテン系です。
アスリートに珍しく、勝負にこだわっていないように思います。
試合で敗れても、あまり悔しさを表に出しません。
「ライバル心」を持っているのだろうかという人のよさも感じさせます。

乗ると観客を惹き込む演技を見せますが、集中力がそれほど高くなく、しかも長続きしません。
演技の後半であっけなく崩れてしまうことがあります。

ユーモラスな選曲と振付がよくマッチ

全身から醸し出す雰囲気がとても人懐っこい。
(精神的に疲れているときや落ち込んでいるときには胸に飛び込みたくなる女性もいるはずです。)
楽天的な性格を反映したユーモラスな、とくにコミカルな選曲と振付がよくマッチします。
観客を楽しませたいという思いが自分のなかで勝っているのでしょうか。

ハビエル・フェルナンデスは4回転ジャンプが苦手というわけでありません。
技術も体力もそれなりです。
まして表現が劣ると思えません。
が、私の印象は勝負強いという選手でありません。
(必死さが足りないのかなぁ。)

Copyright (c)2018 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

宇野昌磨と羽生結弦、海外での評価と人気

フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨が今シーズンの初戦で圧勝を飾りました。
イタリア・ベルガモで行われた「ロンバルディア杯」です。

フリースケーティング(FS)は4回転ジャンプを5本も組み込んだ高難度のプログラムとし、その内3本を基礎点の上がる後半に置きました。
米国のジェイソン・ブラウンに60点の差をつけました。
出場選手が戦意を喪失してしまうほど大きな開きです。

現地のメディアが華麗な舞いに対し、「奇才」「怪物」「芸術的」「目まいのする点数」などの賛辞を贈っています。
本人は納得していませんが、芸術好きなイタリアのファンを表現面でも魅了したようです。
会場では「ブラボー」という声が飛びました。

さらに、「宇野昌磨はスーパー」「羽生結弦はすでにレジェンド(伝説)」と称えました。
二人のエースがいるのがうらやましくて仕方がないのでしょう。

羽生結弦は男子シングル史上66年ぶりのオリンピック連覇をにらみます。
平昌五輪は五輪&世界王者の羽生結弦と、その背中を懸命に追いかける宇野昌磨の事実上の一騎打ちという見方をしています。
年明けの本番へ向け、世界での二人の評価と人気はさらに高まっていきます。
私は超ハイレベルな金メダル争いがとても楽しみです。

羽生結弦はカナダ・モントリオールで行われる「オータムクラシック」で今シーズンの初戦を迎えます。
現地に到着し、体調は「まあまあ」と答えました。

この大会にスペインのハビエル・フェルナンデスが出場します。
二人はブライアン・オーサーコーチに師事しており、いきなりの同門対決となります。
互いに敬意を払い、励まし合いながら練習を積む間柄ですが・・・。

羽生結弦はもちろん優勝を飾ると思いますが、勝利にこだわるというより試行や冒険を重んじるのでないでしょうか。
ハビエル・フェルナンデスをぶっちぎることにあまり意味がありません。

ところで、羽生結弦はオリンピックシーズンにもっとも得意とする曲の再演で勝負をかけます。
ショートプログラム(SP)はショパンの「バラード第1番」。
フリースケーティング(FS)は映画「陰陽師」のイメージによる「SEIMEI」。
どちらも再演というのはきわめて珍しいそうです。
しかし、2015年シーズンにGPシリーズNHK杯とGPファイナルで世界歴代最高得点を連発した最強の組み合わせであり、本人は五輪連覇を目指すうえで迷いがなかったとのこと。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年9月21日「宇野昌磨のしたたかさ」はこちら。

⇒2017年9月18日「宇野昌磨「UNO1」で平昌五輪敵なし」はこちら。

⇒2017年5月6日「宇野昌磨、トゥ−ランドットで二匹目の金メダル」はこちら。

⇒2017年4月16日「宇野昌磨と羽生結弦、勝ち飯と勝負パンツ」はこちら。

⇒2017年4月9日「宇野昌磨と羽生結弦の得点差と実力差」はこちら。

⇒2017年4月4日「宇野昌磨の落ち着きが五輪金メダルを引き寄せる」はこちら。

⇒2017年4月2日「羽生結弦の本気、宇野昌磨の成長、平昌金銀確信」はこちら。

⇒2017年4月1日「宇野昌磨、平常心で世界選手権初優勝へ」はこちら。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年5月16日「羽生結弦に全日本選手権特別シード」はこちら。

⇒2017年5月4日「羽生結弦の投げキスとファンのめろめろ」はこちら。

⇒2017年4月30日「羽生結弦は平昌五輪での現役引退を否定せず」はこちら。

⇒2017年4月22日「羽生結弦のお詫びと見せ場 国別対抗戦」はこちら。

⇒2017年4月16日「宇野昌磨と羽生結弦、勝ち飯と勝負パンツ」はこちら。

⇒2017年4月13日「羽生結弦は降臨、スーパースターを大切に!」はこちら。

⇒2017年4月9日「宇野昌磨と羽生結弦の得点差と実力差」はこちら。

⇒2017年4月8日「羽生結弦は宇野昌磨を追いかける」はこちら。

Copyright (c)2017 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

羽生結弦、ソチ・平昌・北京五輪3連覇へ始動

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルの羽生結弦は圧勝し、いよいよ冬季五輪へ向けて始動しました。
それも次の次のオリンピックまで視野に収めています。

羽生結弦は1994年12月7日生まれ、現在21歳。
2014年ソチ五輪は18歳で臨み、2018年平昌五輪は22歳、2022年北京五輪は26歳で迎えます。
この3大会の出場に関しては、年齢的な衰えは心配ありません。
彼ほどの突出した才能と実力の持ち主であれば、いまから狙って当然といえます。

NHK杯後の会見では、前人未踏の4連覇がかかるGPファイナルへの自信を語りました。
「4回転ループ」はすでに海外でも国内でも初成功を収めています。
さらに、将来を見据え、今シーズン開幕前に「4回転ルッツ」の習得に挑んでいます。
これは明らかに翌々シーズンを意識した取り組みでしょう。
このルッツジャンプは彼が不安を抱える足にあまり負担がかからないということも理由のようです。
おそらく時間の問題・・・。

羽生結弦が組む「プログラム」は現時点で世界最高難度に達しています。
今シーズンのフリーでは、8本のジャンプのうち、4回転が4本もあります。
NHK杯では転倒したジャンプのほかはGOE(出来栄え点)が入りました。
文字どおり無敵の状態です。

それでも羽生結弦は勝利を狙うのはもちろん、技術においても表現においても余人の届かない高みを目指しています。

近年、とくに男子シングルは、ジャンプを中心とした技術の高難度化にともない、選手生命が脅かされる重大なけがの危険性が高まっています。
また、そこまでいかないとしても、ジャンプの練習で追い込むなかで足や膝、股関節や腰に疲労や小さな損傷が蓄積しやすくなっています。

私は羽生結弦がそのリスクをブライアン・オーサーコーチやスタッフの協力を得て制することができるなら、冬季五輪3連覇は夢物語でないと考えます。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年11月29日「審判は羽生結弦の「汗」にGOE加点せよ」はこちら。

⇒2016年11月28日「羽生結弦はモンスター、頭が滅茶苦茶いい」はこちら。

⇒2016年11月27日「羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?」はこちら。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

Copyright (c)2016 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルは結局、羽生結弦が自らの魅力をアピールする独壇場になりました。
今季世界最高得点の3百点超えでNHK杯連覇を果たすとともに、グランプリ(GP)ファイナル進出を決めました。

私としては、もうちょっとはらはらし、いくらかでも手に汗を握りたいと思っていました。
が、この選手の実力は突出しており、見る側の気持ちはお構いなしです。

羽生結弦は前日のショートプログラム(SP)で首位に立っていました。
冒頭の4回転ループは着氷でバランスを崩してステップアウトしました。
しかし、続く4回転サルコウ+3回転トウループはきれいに降りました。
ミスがあっての百点超えはライバルを寄せつけません。
本人も演技後に手応えを語りました。
SPでけりをつけ、勝負の興味が薄れました。

羽生結弦はフリースケーティング(FS)で勝利を収めました。
守る気などさらさらありません。

冒頭の4回転ループはシュッとやってパッと降り、国内で初めて成功させました。
何を隠そう、65歳の私も半世紀以上前に童謡「汽車ポッポ」でシュッパッしています。

続く4回転サルコウは難なく降りました。
後半の4回転サルコウ−3回転トウループのコンビネーションは、4回転で転倒してしまいました。
最後の4回転トウループは着氷しました。

FSは4回転ジャンプを4つ組み込む高難度プログラムでした。
羽生結弦はそのうちの3つを決めました。
ただし、いずれも4回転を回りきり、大きな自信になったことでしょう。
本人は、後半の2つのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は自分の武器としながらも、「体に来る」と笑わせました。

羽生結弦は「フリーでは、遠くの観客まで視線を移しながら滑れた」と明かしました。
いやはや、舞台歌手みたい。
昭和26年生まれの私に言わせれば、「余裕のよっちゃん」なのです。

意外だったのは、「非常に緊張していた」と語ったことでした。
さらに、「もうちょっと」から「まだまだ」へ、自己評価を変えました。
満足感に浸ることなく、ジャンプ、そしてスピンとステップで課題を見据えています。

羽生結弦は昨年のNHK杯と異なり、今年はSPでもフリーでもミスが出ました。
それでも3百点を突破しました。
異次元の強さを見せつけられと、追いかける選手に「無理かな」という諦めが生まれます。

さて、羽生結弦はGPファイナルで前人未到の4連覇に挑むことになります。
同じブライアン・オーサーの指導を受ける世界王者ハビエル・フェルナンデスと戦います。
私が一番楽しみなのは、4回転フリップを跳ぶ宇野昌磨とぶつかることです。
正直なところ、いまの羽生結弦に勝てる選手は世界にいないと思っています。
しかし、宇野昌磨がおおいに慌てさせる展開を期待しています。

2018年平昌五輪ではぜひとも二人で金メダルを争ってほしい・・・。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

Copyright (c)2016 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり

私はクライアントの仕事の締め切りに追われ、新聞やテレビにほとんど触れられない期間が2カ月以上も続いた。
ソチオリンピックの開幕前に一部の競技(予選)がスタートすることも木曜日に知った。
世の中のことがさっぱり分かっていない。

今年2冊目の営業本『御社の営業をよくするヒント』の出版が予定より大幅に遅れている。
私が著者校正の時間を取れず、進行が止まった。
ようやく着手できたのが木曜日の深夜だった。

疲労と寝不足で真っ赤に充血した目(右目)をこすりながら著者校正にかかってまもなく、新種目のフィギュアスケート団体戦の男子ショートプログラム(SP)が始まった。
私は、本を出そうと決意した昨年2月か3月に書斎のテレビを処分した。
しかし、ソチオリンピックの開幕が迫り、さすがにデスクトップパソコンでテレビを見られるようにした。
私がもっとも応援してきた高橋大輔と浅田真央にとり最後の大舞台になる。
とはいえ、基本は音声が聞ければよい。

団体戦はどうやら、SP上位5カ国に入らないと、フリースケーティング(FS)へ進めない。
羽生結弦の責任は重大である。
日本チームで先陣を切り、なおかつ男子SPで最後に滑る。

世界選手権3連覇中でソチ金メダル最有力候補と目されるカナダのパトリック・チャン。
フィギュアスケート界の皇帝と称され、過去の五輪3大会で金メダル1個を含むメダル3個を獲ったロシアのエフゲニー・プルシェンコ。
プルシェンコは、羽生結弦にとり神に近い憧れの存在である。

私は、二人の演技は音声で流し、羽生結弦の演技は画面で見た。
そんなはずがないが、私には緊張感がないように見えた。
むしろ、燃えながら楽しんでいる。
二人の演技の後に、気後れも物怖じもなし。
羽生結弦は、最後の2連続3回転ジャンプでトリプルルッツがやや危うかったほかは、ほぼ完ぺきな演技だった。
会場(観客・審判)を味方につける雰囲気を備えており、天性のものだ。
97.98点 の高得点で余裕の首位。
日本チームは羽生結弦の頑張りで幸先のいいスタートを切った。

私が羽生結弦に強く感じたのは、オリンピックでの素晴らしい勢いだった。
すっかり乗っている!
これで金メダル本命のパトリック・チャンに大きなプレッシャーをかけられた。
私は、五輪初出場の羽生結弦の金メダルがぐっと現実味を帯びたと思った。

羽生結弦はライバルを意識するあまり、メンタル面が不安定だった。
大会前に消耗してしまう。
それがグランプリファイナル(GPファイナル)以降、自分の演技に集中できるようになった。
ブライアン・オーサーコーチのズバリの助言が利いた。

私は、フィギュアスケート団体戦がどのようなものか、ようやく分かった。
10カ国が男女シングル、ペア、アイスダンスの4種目の総合成績で順位を競う。
このうち予選上位5カ国が決勝に進める。

決勝は、男女シングルとペアのフリーとアイスダンスのフリーダンスが行われる。
決勝も予選と同様、種目ごとに順位に応じてポイントが与えられ、予選と決勝で獲得したポイントの合計で総合順位が決まる。

私は、やはりよく分からない。
男女シングルで大きなスコア差(得点差)をつけても、ポイント差がわずかなので、日本チームに不利な仕組みでなかろうか。
日本チームがメダルを獲るには、ペアとアイスダンスの出来が鍵を握っている。

女子SPは浅田真央、男子フリーは町田樹、女子フリーは鈴木明子が出場するようだ。
けがから立て直しを図る高橋大輔は個人戦に集中するらしい。

                ◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

Copyright (c)2014 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

羽生結弦は世界フィギュア2013金メダルへ

全日本フィギュア2012。
羽生結弦はショートプログラム(SP)で首位に立ち、追われる立場でフリーを迎えた。
極度の緊張からか表情が硬かった。
最初の2つのジャンプがきれいに決まらなかった。
これまでなら気持ちが折れたかもしれない。
終盤はスタミナ切れのせいか動きが鈍り、スピード感を失った。
それでも何とか乗り切り、全体をまとめた。

羽生結弦は演技を終え、厳しい表情で天を仰いだ。
しかし、逃げ切りで初優勝を飾った。
4回転ジャンプを2本そろえたSPでの貯金が効いた。
15大会ぶりに高校生の全日本王者が生まれた。

全日本フィギュアのメダルは格別に重い。
高橋大輔など先輩の背中を追いかけつづけ、昨年は銅メダルに届いた。
それが今年は先輩に追いついて金メダルを獲った。
何よりも重圧に打ち克ったことは今後の競技人生で大きな自信になる。
羽生結弦は高橋大輔が会心の演技で観客を総立ちにさせ、素晴らしい高得点を叩き出したことは知らなかったらしいが・・・。

羽生結弦は春からカナダ・トロントに練習拠点を移し、2010年バンクーバーオリンピック金メダルの金妍児(キム・ヨナ)を育てたブライアン・オーサーに師事した。
そして、早くも今シーズン前半に目覚ましい成果を上げた。
グランプリ(GP)のSPで2戦連続世界歴代最高得点を出した。
故郷・宮城県で行われたNHK杯で優勝、2014年ソチオリンピックの本番リンクで行われたグランプリファイナル2012で銀メダル。
この成長を全日本フィギュア2012の初制覇につなげた。
また、非公認ながら、世界フィギュア2011でカナダのパトリック・チャンが出した世界歴代最高得点を超えた。

羽生結弦はグランプリファイナル2012のエキシビションを体調不良で欠場した。
医師からストレスが原因と指摘された。
注目が集まり、期待が高まるばかりだ。
しかし、羽生結弦にはプレッシャーをエネルギーに変えられる強さがある。

私は、カナダ・ロンドン(オンタリオ州)で行われる世界フィギュア2013(フィギュア世界選手権2013)が楽しみだ。
羽生結弦は初出場の世界フィギュア2012でSP7位から銅メダルを獲った。
ブライアン・オーサーは「世界王者や五輪王者の資格がある」と語った。
私はいまの勢いを保てるなら、世界歴代最高得点で表彰台の頂点に立つのでないかと思っている。

羽生結弦はパトリック・チャン、高橋大輔と並び、ソチオリンピック金メダルの最有力候補の一角だろう。
実を言うと、今シーズンは不調を極める小塚崇彦もそこに入ると考えている。
日本の3選手に表彰台を独占してもらいたい・・・。

                      ◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年12月22日「羽生結弦は華がある…全日本フィギュア初優勝へ」はこちら。

⇒2012年11月24日「羽生結弦優勝、SPとフリーで最高点…NHK杯」はこちら。

⇒2012年10月27日「羽生結弦、ソチ五輪への可能性…世界歴代最高点」はこちら。

⇒2012年4月1日「羽生結弦と村上佳菜子の表現力と躍動感…類まれな才能」はこちら。

⇒2011年12月25日「羽生結弦、気迫の表情、渾身の演技…全日本フリー最高得点!」はこちら。

⇒2011年12月23日「羽生結弦は強気…高橋大輔と小塚崇彦を制し全日本初優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月13日「羽生結弦トップ3波乱…全日本フィギュア選手権表彰台へ」はこちら。

⇒2011年11月27日「羽生結弦、小塚崇彦先輩を置いていく…GPファイナル2011」はこちら。

Copyright (c)2012 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り
カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ