コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

下村梅子

駄作すれすれに仕上げる…梅ちゃん先生脚本&演出

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
ヒロイン・下村梅子(結婚して安岡梅子)は堀北真希のはまり役となった。
老若男女を問わず愛されるので、視聴率もついてくる。
主演に加え、ストーリーも安心感が大きい。
社会情勢が不透明な時期だけに、それが際立つ。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

とはいえ、私のこの1カ月でほんの数回しか「梅ちゃん先生」を見ていない。
この朝ドラは、どうしてもというつくりになっていない。
意図的に外した面白さで視聴者を引っ張っていく。
脚本家と演出家があえて駄作すれすれに仕上げる。
ただし、「梅ちゃん先生」が終盤に差しかかり、演技をいくらか引き締めてきた。
素人芝居そのものだったが・・・。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

私が見たときがたまたまそうだったのかもしれないが、おもな舞台は安岡医院と安岡製作所に移っていた。
脚本の尾崎将也は、下村家の人々を自然な形で引き続きドラマに登場させるため、安岡信郎と安岡梅子を隣の下村家に居候させた。
ホント、よく考えている。
それにより家族の交流が強調される。
ずいぶん、にぎにぎしくなった。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

また、「梅ちゃん先生」は大田区町工場物語の様相を呈していた。
安岡信郎は大手と闘うのは無理と悟った。
単に製作所の規模を拡大するのでなく、自社にしかできないモノづくりを目指していた。
いまでいう差別化であり、高付加価値化である。

安岡製作所は、1964年東京五輪(オリンピック)の開催に合わせて営業する東海道新幹線の車両の部品をつくるようだ。
高い精度が求められる。
自分たちの腕を示せる絶好のチャンスだと、皆が燃えていた。

今日でも町工場のなかにそうした職人の精神と技術を保つところが少なくない。
蒲田を舞台とする「梅ちゃん先生」は、シャッター工場街に変わりつつある地元を応援している。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

⇒2012年7月6日「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」はこちら。

⇒2012年7月7日「徳永えりと世良公則、尾崎将也の危うさ…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年7月9日「堀北真希は女を感じさせない…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年7月16日「梅ちゃん先生総集編…堀北真希の味」はこちら。

⇒2012年7月29日『能年玲奈(のうねん・れな)…朝ドラ「あまちゃん」ヒロイン』はこちら。

⇒2012年7月31日『夏菜(なつな)…NHK朝ドラ「純と愛」ヒロイン』はこちら。

⇒2012年8月6日「梅ちゃん先生お化け視聴率…朝ドラ過去5作品で断トツ!」はこちら。

⇒2012年8月8日「下村医院は安岡医院か梅子医院か…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年8月13日「梅ちゃん先生平均視聴率20%越えと堀北真希の不機嫌」はこちら。

⇒2012年8月18日「朝ドラ「梅ちゃん先生」最高視聴率…堀北真希への支持」はこちら。

⇒2012年8月20日「梅ちゃん先生スペシャル版、結婚できないの尾崎将也脚本」はこちら。

⇒2012年8月26日「堀北真希、「梅ちゃん先生」後の主演の仕事」はこちら。

⇒2012年8月27日「堀北真希『梅ちゃん先生』から夏菜『純と愛』へ」はこちら。

⇒2012年9月17日「堀北真希・梅ちゃん先生…ばかばかしいから面白い」はこちら。

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堀北真希「梅ちゃん先生」から夏菜「純と愛」へ

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
一昨日、東京・渋谷で9月29日放送の最終回のラストシーンを撮り終えた。
ヒロイン夫婦の水入らずとか…。
引き続き、クランクアップセレモニーが行われた。
その場に、以前に撮影が終わっていた高橋克実、片岡鶴太郎、鶴見辰吾、南果歩ら共演者が花束を持って駆けつけた。

ヒロイン・下村梅子⇒安岡梅子がはまり役になった堀北真希は、「長かったような、短かったような、楽しく充実した10カ月でした」と振り返った。
達成感に満ちた笑顔を見せたが、涙はなし(おそらく)。
歴代の朝ドラヒロイン役ではきわめて珍しいのでなかろうか。
堀北真希は芯が強い。

夫・安岡信郎役の松坂桃李(まつざか・とうり)は会見で、「撮影というより、安岡信郎としてさまざまな人と触れ合って、日々を過ごした」「もう一つの人生を歩んだ気持ちになれた。僕自身の成長にもつながったし、現場への自信にもなった」と振り返った。

堀北真希は松坂桃李に、「最初の頃は互いに人見知りでなかなか会話が続かなかったが、いまはいい関係で夫婦としての撮影を乗り切れた」と、感謝の言葉を口にした。

また、堀北真希は一番の思い出として、「結婚したり、母親になったり、まだ自分自身経験していないことを(役柄で)演じたこと」を挙げた。

そして、堀北真希と松坂桃李はドラマの衣装のまま2ショットに収まった。

「梅ちゃん先生」は8月23日時点の期間平均視聴率が20.6%であり、突出して高い(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
堀北真希は「いままでにない緊張やプレッシャーを感じながら取り組んだ」「多くの皆さんに観てもらえていることが力になった」と明かした。
これは本音だ。

NHK朝の連続テレビ小説は東京制作局の「梅ちゃん先生」から大阪制作局の「純と愛」へ。
主演も堀北真希から夏菜(なつな)へ。
ヒロインも下村梅子から狩野純へ。
放送開始は10月1日。

夏菜はオーディションで選ばれた。
5月に大阪でクランクインし、撮影が順調に進む。
6月に第1次宮古ロケーションを終えている。
純の子どもの頃の回想シーンを収録。
子役は安養寺可蓮。

以下に、「夏菜(なつな)…NHK朝ドラ『純と愛』ヒロイン」」と題する2012年7月31日のブログを収める。

                      ◇◆◇

堀北真希主演のNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」に続いて放送されるのが「純と愛」。
22歳の女優・夏菜(なつな)の主演。
5月にクランクインし、撮影が進む。

大阪制作局は「てっぱん」主演の瀧本美織、「カーネーション」主演の尾野真千子をオーディションで選んだ。
「純と愛」も同様。

夏菜は、2258人の応募者のなかを勝ち抜いた。
連続ドラマ出演もNHK出演も初めてである。
「ファイト」と「瞳」に続いて3度目の挑戦で朝ドラヒロインの座を射止めた。

夏菜はヒロイン・狩野純を演じる。
明るくて前向き、思ったことを口にしてしまう、男の子のような女の子。
夏菜は、純は自分と共通点が多いと語った。

起用の決め手は、喜怒哀楽の表現ができること。
制作陣は、夏菜がヒロインとして演技を楽しめるとの判断を下した。

朝ドラ「純と愛」は、大阪のホテル業界に就職したヒロインが恋愛や結婚などを経験しながら成長していく青春物語。

狩野純は大阪生まれ、沖縄・宮古島育ち。
家は祖父の代から小さなホテル「サザンアイランド」を経営していた。
大阪出身の父・善行と宮古美人の母・晴海が継ぐ。
純は卒業後に実家を手伝いたいと申し出たが、父に拒絶されて大喧嘩。
「大手ホテルの社長になって見返してやる!」と啖呵を切り、幼い頃に住んでいた大阪で就職を果たす。

純は独り暮らしを始め、不思議な青年・待田愛(いとし)と出会う。
家を飛び出し、バイトで稼ぎながら他人とかかわらずに生きている変わり者だった。
孤独な魂に引かれ合った二人は、愛を深めながら結婚への障害を乗り越えてゴールインする。

しかし、純の行く手には職場のホテルで、実家の周辺で、さまざまな難題が降りかかる。
愛は純を全身全霊で支えていく。
純と愛の若い夫婦を中心に、互いの家族や大阪下町の人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられる。

脚本は、2011年のドラマで最高視聴率を記録した「家政婦のミタ」を手がけた遊川和彦(ゆかわ・かずひこ)が担当。

NHK朝の連続テレビ小説「純と愛」は2012年10月1日から2013年3月30日まで全 151回。
宮古島では二次ロケ、三次ロケも予定されている。
美しい景色がテレビ画面を通して全国へ伝えられる。

◆夏菜(なつな)プロフィール
1989年、埼玉県生まれ。
高校生でデビュー。
映画「君に届け」「GANTZ」、ドラマ「カルテット」「シマシマ」「俺の空〜刑事編〜」「らんま1/2」、舞台「特別法第001号 DUST」などで活躍する。
また、バラエティー番組「ピカルの定理」でコメディーに挑戦する。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

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⇒2012年7月7日「徳永えりと世良公則、尾崎将也の危うさ…梅ちゃん先生」はこちら。

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下村医院は安岡医院か梅子医院か…梅ちゃん先生

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希(ほりきた・まき)が演じるヒロイン・下村梅子が結婚する相手は、高橋光臣(たかはし・みつおみ)が演じる松岡敏夫でなく、松坂桃李(まつざか・とおり)が演じる安岡信郎だった。
高橋克実が演じる父・下村建造が望んだのは松岡だったが、二人の結婚をあっさりと許した。

下村梅子と安岡信郎は幼なじみで、いつも一緒に遊んでいた。
「ノブ」と「梅子」と呼び合う関係。
安岡信郎は下村梅子を小さい頃から支えてきた。

尾崎将也の脚本は視聴者の興味をドラマの核心からそらすことで、「梅ちゃん先生」にサプライズを演出することがある。
意外性の面白さで引っ張っていく作戦は、視聴率を取るという点においては大きな成功を収めた。
下村梅子と安岡信郎が大人としての愛を育んでいく過程は朝ドラではほとんど描かれていない。
思い出したように、二人は突然結ばれることになった。
安岡信郎は下村梅子にずっと好意を寄せていたにしろ、かなり唐突・・・。

下村梅子と安岡信郎は育った家庭も境遇も暮らしぶりも対照的である。
学歴も違う。
下村梅子は劣等感にさいなまれていた時期があったにしろ、エリートの家系だ。
安岡伸郎は蒲田という下町のネジ工場「安岡製作所」の跡取りだ。
しかも、建造と片岡鶴太郎が演じる父・安岡幸吉は隣同士なのに何かにつけていがみ合っている。
仲が悪い。

安岡信郎は父が誇りを持って営んできた町工場を大きくしたい願う。
下村梅子は地域住民をしっかりと支えられる町医者になりたいと願う。
夢に向かって真剣に努力する姿勢は共通する。
まあ、よしとしよう。

ところで、私はつまらないことが気になった。
二人が結婚すると、現在の「下村医院」は「安岡医院」に看板を替えるのか。
が、すぐそばに「安岡製作所」がある。
「安岡医院」と「安岡製作所」がほぼ並んでいると、患者は「安岡医院」に入ることに心理的な抵抗を感じることはないのか。
それとも、「梅子医院」。

こう考えること自体が、脚本の尾崎将也の思うツボなのだ。
朝ドラ「梅ちゃん先生」は視聴率が凄い。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

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⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

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⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

⇒2012年7月6日「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」はこちら。

⇒2012年7月7日「徳永えりと世良公則、尾崎将也の危うさ…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年7月9日「堀北真希は女を感じさせない…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年7月16日「梅ちゃん先生総集編…堀北真希の味」はこちら。

⇒2012年7月29日『能年玲奈(のうねん・れな)…朝ドラ「あまちゃん」ヒロイン』はこちら。

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⇒2012年8月6日「梅ちゃん先生お化け視聴率…朝ドラ過去5作品で断トツ!」はこちら。

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梅ちゃん先生お化け視聴率…朝ドラ過去5作品で断トツ!

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希が不器用で一途なヒロイン・下村梅子を演じる。
決して器用といえない演技が持ち味の女優は、梅ちゃん先生がはまり役になった。
その効果を計算し、東京制作局は朝ドラオーディションを通さずにヒロインを指名した。

私は仕事で平日の放送はもちろん、週末のダイジェストもまれに見るくらいだ。
が、それでも十分に楽しめるつくりになっている。
むしろ、シナリオの必然性を追いかけてならない。
ストーリーの展開が早いし、意図的にゆがめられる。
よく言えば、日ごと、週ごとの意外性で視聴者を楽しまそうとしている。

先週土曜日、仕事の前にホテルの自室でちらっと見て驚いた。
下村梅子は、松坂桃李が演じる安岡信郎と結婚する。
隣家の「安岡製作所」の跡取りだ。
尾崎将也の脚本はやりたい放題である。

下村梅子が思いを寄せていた高橋光臣が演じる松岡敏夫とは価値観などが合わないので、それぞれが別の道へ進むのは不自然でない。
二人を結婚させるとしたら、松岡敏夫の人格が一変するほどの出来事をドラマに仕込まなくてならない。
高橋克実が演じる父・下村建造が望もうと、最終的に結ばれることはないと感じていた。
そもそも「梅ちゃん先生」は、梅子が父の期待を裏切り、父が結局、梅子の決断を受け入れるパターンを繰り返してきた。
尾崎将也の脚本が梅子と松岡との関係を入念に描いたのは、視聴者の期待を裏切るためだ。

また、このところの放送は、時代背景がドラマづくり(脚本)にほとんど反映されていない。
あえて巨費を投じて茨城・高萩の巨大なオープンセットから始めた「梅ちゃん先生」は何だったのだろうと、私は疑問に思う。
ドラマの展開や描写に当時ならではの必然性が薄い。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…高萩オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

私がもう一つ驚いたこと。
世良公則が演じる坂田医院の坂田俊一郎の姿を見ないと思っていたら…。
自分の誕生日に集まってくれる梅子らのためにケーキを買いにいき、交通事故で亡くなっていた。
人生は不条理で「一寸先は闇」といえ、尾崎将也の脚本は乱暴すぎる。
坂田俊一郎は下村梅子が地元の蒲田で開業医になるうえで、大きな影響を与えた。
そういうかたちで消してしまうのはどうか。

                       ◇

インターネットで調べたら、朝ドラ「梅ちゃん先生」は7月19日に23.1%というお化け視聴率を叩き出した。
プロデューサーや脚本家などの目論見どおり、放送当初から高視聴率を記録していた。
私は朝ドラファンを虜にし、近年まれな平均視聴率を残すと予想したが・・・。

Wikipedia(ウィキペディア)の「梅ちゃん先生」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2012年4月2日〜4月7日:あたらしい朝が来た 20.5%
第2週=2012年4月9日〜4月14日:かがやく未来 20.9%
第3週=2012年4月16日〜4月21日:やるなら、やらねば 20.6%
第4週=2012年4月23日〜4月28日:ヒポクラテスの乙女たち 21.0%
第5週=2012年4月30日〜5月5日:もつべきものは、友 20.3%
第6週=2012年5月7日〜5月12日:次へのステップ 21.1%
第7週=2012年5月14日〜5月19日:愛のから騒ぎ 21.4%
第8週=2012年5月21日〜5月26日:ゆずれない思い 22.1%
第9週=2012年5月27日〜6月2日:インターンはつらいよ 21.2%
第10週=2012年6月4日〜6月9日:恋の後始末 21.7%
第11週=2012年6月11日〜6月16日:すれちがう気持ち 22.8%
第12週=2012年6月18日〜6月23日:大告白 22.3%
第13週=2012年6月25日〜6月30日:医師の自覚 22.3%
第14週=2012年7月2日〜7月7日:巣立ちのとき 22.0%
第15週=2012年7月9日〜7月14日:ちいさな嘘の、おおきな本当 22.0%
第16週=2012年7月16日〜7月21日:ふたつの道 23.1%
第17週=2012年7月23日〜7月28日:ここにいること 22.4%
第18週=2012年7月30日〜8月4日:大切な人 −

朝ドラ「梅ちゃん先生」視聴率はきわめて好調に推移している。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

4月2日〜4月8日:1位(4月5日放送分) 関西20.0% 関東18.8%
4月9日〜4月15日:2位(4月11日放送分) 関西18.2% 関東19.1%
4月16日〜4月22日:2位(4月20日放送分) 関西18.1% 関東19.7%
4月23日〜4月29日:1位(4月26日放送分) 関西19.5% 関東20.7%
4月30日〜5月6日:3位(5月1日放送分) 関西19.4% 関東19.6%
5月7日〜5月13日:1位(5月9日放送分) 関西21.3% 関東19.2%
5月14日〜5月20日:4位(5月17日放送分) 関西18.9% 関東19.4%
5月21日〜5月27日:1位(5月21日放送分) 関西19.9% 関東22.1%
5月28日〜6月3日:3位(6月1日放送分) 関西19.5% 関東20.6%
6月4日〜6月10日:4位(6月7日放送分) 関西19.5% 関東21.1%
6月11日〜6月17日:2位(6月15日放送分) 関西19.4% 関東21.4%
6月18日〜6月24日:3位(6月19日放送分) 関西21.2% 関東21.8%
6月25日〜7月1日:1位(6月27日放送分) 関西21.3% 関東21.0%
7月2日〜7月8日:1位(7月5日放送分) 関西20.3% 関東21.2%
7月9日〜7月15日:1位(7月10日放送分) 関西20.1% 関東20.8%
7月16日〜7月22日:2位(7月18日放送分) 関西19.9% 関東21.6%
7月23日〜7月29日:6位(7月26日放送分) 関西19.0% 関東20.7%

ちなみに、過去4作品の平均視聴率は以下のとおり(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」は18.6%。
瀧本美織主演「てっぱん」は17.2%。
井上真央主演「おひさま」は18.8%。
尾野真千子主演「カーネーション」は19.1%。

朝ドラ「梅ちゃん先生」視聴率は過去5作品で断トツである。
数字はどこまで伸びるのか?
制作陣の高笑いが聞こえる。

尾野真千子主演「カーネーション」は朝ドラ史上で最高の名作である。
堀北真希主演「梅ちゃん先生」は朝ドラ史上で未踏の迷作である。

                      ◇◆◇

朝ドラ「梅ちゃん先生」視聴率に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年7月6日「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

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三菱UFJ大阪・営業セミナー、集客も評価も抜群!

私は企業での講演と研修、公開の講演とセミナーが立て込み、出張が続いている。
夏場の蒸し暑さと疲労の蓄積で、完全にグロッキー。
一時収まった腰痛と背筋痛がぶり返した。
背中が鉄板状態になると呼吸が苦しく、ときどき心臓が痛む。
体調は最悪である。

私はクライアントに迷惑をかけないようにするのが精一杯であり、このブログは実質休止に追い込まれた。
こちらが引き受けたわけだから、仕事を優先するしかない。
むろん、朝ドラ「梅ちゃん先生」はご無沙汰している。
ヒロイン・下村梅子はどうなっているだろう。
目前に迫ったロンドン五輪(オリンピック)にうとい。
北島康介や内村航平を筆頭に注目の選手は大勢いるが、今大会はテレビで楽しめそうもない。

⇒2012年7月3日「北島康介、ロンドンオリンピック金メダルへの不安材料」はこちら。

⇒2011年10月16日「内村航平モンスター、田中理恵ビーナスに嫉妬」はこちら。

                       ◇

私が先だって三菱UFJ大阪で行った「提案営業セミナー」が集客も評価も抜群だった。
主催者によれば、同社の営業セミナーとしては近年まれな大入りとのこと。
それだけでない。
7月開催の全分野のセミナーのなかでも第1位の集客だった。
私はとても勇気づけられた。

あす三菱UFJ名古屋で行う「提案営業セミナー」も集客はきわめて順調らしい。
へろへろだが、気合を入れて頑張る。

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梅ちゃん先生総集編…堀北真希の味

私は仕事が立て込んでおり、ブログを休止・・・。
福岡の長期出張から週末に戻った。
ずっと留守にしていたので、家族にお詫びとして博多土産を奮発した。
といっても、おもに主食のラーメン。
福岡はもちろん、九州は豚骨味(とんこつ味)の本場である。
おそらく生麺なので重いこと!

この間、熊本と大分が記録的な豪雨に見舞われ、多くの人命が失われた。
私はニュース報道をちらっと見たが、現地の被害の甚大さに言葉が出ない。
お見舞い申しあげる。

福岡は気温と湿度が高く、私は講演やセミナーでは汗だくになった。
日中は九州電力の「電気ビル共創館」にいたので、厳しい節電が加わり、ワイシャツもネクタイもスーツもぐしょぐしょ。
蒸し風呂状態で、幾度か意識が遠のいた。
また、参加者や受講者も眠気と必死に戦っていた。
立派な新築ビルの快適なセミナールームなのに、学習環境としては最悪だった。

降雨量が年々減り、「空梅雨(からつゆ)」という言葉が一時期、定着した。
しかし、21世紀に入ってから降雨量が増えはじめた(私の印象)。
しかも、短期間(短時間)で集中的に降ることが多くなった。
このところ天候が悪いというより、気候が滅茶苦茶だ。
日本だけの現象でない。

                       ◇

世間は3連休。
私は2本の締め切りに追われ、連日、最低18時間は頑張ろうと誓っていた。
1日目は午前4時、2日目は午前3時に仕事に取りかかった。
集中力が異常なほど高まった。

ところが、疲れが溜まり、3日目はなかなか起きられなかった。
予定より2時間遅れの午前5時に仕事を始めた。
あすから長期出張なので、どうしても仕事を終えなくてならない。

私は今週から来週にかけ、企業指導・研修のほか、SMBCコンサルティング東京(三井住友銀行)、三菱UFJ東京、三菱UFJ大阪、三菱UFJ名古屋と4本の公開セミナーを行う。
すべて「提案営業セミナー」。

三菱UFJ大阪では、1日3万円以上のセミナーに約50名の申し込みがあった。
主催者(事務局)によれば、不振を極める営業分野では異例の集客。
近年、記憶にない人数とか…。
三菱UFJ名古屋でも、やはりかなりの申し込みがあったようだ(人数は未確認)。
両方とも一番人気の営業セミナーである。

ところが、関西電力による節電が行われるかどうかは、当日の午前8時30分に発表されるとのこと。
講師(私)はかならず会場の近くで前泊しており、また受講者はその時間には会場に向かっている。
そうなると講師も受講者もそろっているのに、開催は中止だ。
主催者を含め、つらすぎる。
私は祈るような気持ちである。

                       ◇

私は久し振りにNHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」を“ながら視聴”した。
終了後ほどなく「梅ちゃん先生 総集編」が始まった。
よかった、よかった。

私は前半をろくに見られなかった。
これで断片的な記憶がつながる。
テレビをつけっ放しにしておこう・・・。

ヒロイン・下村梅子は、堀北真希のはまり役だ。
この味は彼女でなければ出せない。
オーディションを経ず、主演(主役)に選ばれただけのことはある。

朝ドラ「梅ちゃん先生」視聴率は絶好調だ。
脚本・演技・役者、すべてよし!
たわいないおかしみ、ほろっとしたあたたかみが朝の茶の間に明るさと元気を届ける。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

⇒2012年7月6日「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」はこちら。

⇒2012年7月7日「徳永えりと世良公則、尾崎将也の危うさ…梅ちゃん先生」はこちら。

⇒2012年7月9日「堀北真希は女を感じさせない…梅ちゃん先生」はこちら。

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堀北真希は女を感じさせない…梅ちゃん先生

NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私は仕事に追われ、ほとんど見られない。

が、きょう、下村梅子は開業医になっていた。
ストーリー展開が私の予想よりもかなり早い。

「下村医院」の初日。
母・下村芳子(南果歩)が手伝っていた。

ついに、記念すべき患者の第一号が現れた。
何というめでたさ!
梅ちゃん先生が下した診断は「仮病」。
それを見抜けるのは、医者に力があるからだ。

尾崎将也の脚本はどこまでもばかばかしい。
演出とともに「梅ちゃん先生」の素晴らしい視聴率を支えている。

「地域住民の健康を願う町医者は病人がいないと困るのでした。
梅ちゃん先生は、蒲田を歩き回って患者をかき集めるしかありません」。
といった、学芸会並みに親切な語りが流れることはなかった。
林家正蔵はどこかへ行ってしまったのか?

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

                       ◇

ところで、素の堀北真希はそうでないのかもしれないが、下村梅子役の堀北真希は「女」を感じさせない。
また、少女みたいなあどけなさを残す。

いかにも年頃の女性なのだが、私は「中性」の印象を受ける。
不思議な雰囲気を漂わせる女優である。

◆書き加え1(7月9日)

妻によれば、きょう、林家正蔵のナレーションが入っていたそうだ。
私は朝の多忙な時間帯で、ばたばたしていた。
朝ドラファンと呼べない視聴態度である。

以下に、「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」と題する2012年7月6日のブログを収める。

                      ◇◆◇

NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
朝ドラ制作陣(プロデューサー、脚本家、演出家)の作戦勝ちで、放送当初から高視聴率をマークしている。

「梅ちゃん先生」は大人の学芸会の趣を大切にする。
あくまで“素人芝居”という見立て。
つたない演技から生まれるおかしみがちりばめられる。
理屈で接したがる視聴者にはかなりのストレスが残る。
制作陣はそれを笑うかのようだ。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

「梅ちゃん先生」は一日の始まりに視聴者が明るくあたたかい気持ちになれる。
朝刊の4コマ漫画を見るような気楽さが最大の持ち味だろう。
内容がとにかくたわいない。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

私は以前、たまたまダイジェストを見て驚いた。
姉・下村松子(ミムラ)が加藤正和(大沢健)と結婚していた。
加藤正和が下村松子に好意を寄せていたのは分かったが、二人が結ばれた経緯はちんぷんかんぷんだ。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

先だって、「梅ちゃん先生」に強力な助っ人が加わった。
ミュージシャン・世良公則である。
25年ぶりの朝ドラ登場とか…。
町医者・坂田俊一郎を演じる。
坂田医院にアルバイトとして務める下村梅子の今後に重大な影響を及ぼす。

下村梅子は父・下村建造(高橋克実)が働く帝都大学医学部附属病院の内科にインターンとして務める。
地道な努力が認められ、助手への道が開かれようとしていた。
その矢先、下村梅子は父の希望と思惑に反し、蒲田で地域に根差した開業医になるとの気持ちを固めた。
そして、父に打ち明ける・・・。

私は滅多に「梅ちゃん先生」を見られない。
それでも抜群に面白いと思う。
朝ドラファンを虜にするのがうなずける。
近年まれな平均視聴率を残すのでなかろうか。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

⇒2012年7月6日「梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ」はこちら。

⇒2012年7月7日「徳永えりと世良公則、尾崎将也の危うさ…梅ちゃん先生」はこちら。

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梅ちゃん先生視聴率…朝ドラファンを虜にする面白さ

NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
朝ドラ制作陣(プロデューサー、脚本家、演出家)の作戦勝ちで、放送当初から高視聴率をマークしている。

「梅ちゃん先生」は大人の学芸会の趣を大切にする。
あくまで“素人芝居”という見立て。
つたない演技から生まれるおかしみがちりばめられる。
理屈で接したがる視聴者にはかなりのストレスが残る。
制作陣はそれを笑うかのようだ。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

「梅ちゃん先生」は一日の始まりに視聴者が明るくあたたかい気持ちになれる。
朝刊の4コマ漫画を見るような気楽さが最大の持ち味だろう。
内容がとにかくたわいない。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

私は以前、たまたまダイジェストを見て驚いた。
姉・下村松子(ミムラ)が加藤正和(大沢健)と結婚していた。
加藤正和が下村松子に好意を寄せていたのは分かったが、二人が結ばれた経緯はちんぷんかんぷんだ。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

先だって、「梅ちゃん先生」に強力な助っ人が加わった。
ミュージシャン・世良公則である。
25年ぶりの朝ドラ登場とか…。
町医者・坂田俊一郎を演じる。
坂田医院にアルバイトとして務める下村梅子の今後に重大な影響を及ぼす。

下村梅子は父・下村建造(高橋克実)が働く帝都大学医学部附属病院の内科にインターンとして務める。
地道な努力が認められ、助手への道が開かれようとしていた。
その矢先、下村梅子は父の希望と思惑に反し、蒲田で地域に根差した開業医になるとの気持ちを固めた。
そして、父に打ち明ける・・・。

私は滅多に「梅ちゃん先生」を見られない。
それでも抜群に面白いと思う。
朝ドラファンを虜にするのがうなずける。
近年まれな平均視聴率を残すのでなかろうか。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

⇒2012年6月22日「堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力」はこちら。

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堀北真希熱演、梅ちゃん先生高視聴率…空中分解の魅力

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私が4月下旬に記したメモが残っていたので、それを仕上げてアップした。

先日のブログで、朝ドラ「梅ちゃん先生」は主題歌がいただけないと述べた。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

さらに、後日のブログで、オープニング映像(タイトルバック)もいただけないと述べた。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

きょうのブログは、これに続いて・・・。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は演出と演技、主題歌と同様、オープニング映像も違和感が大きい。
確か、毎日少しずつ変化が施されている。
制作費も膨らむわけで、それにどれくらいの価値があるのか。
また、タイトルバックは、ドラマとはともかく、主題歌とはミスマッチがひどい。

「梅ちゃん先生」は、何人かのおたくがそれぞれの思い入れでつくったという仕上がりである。
素人は自分が受け持つパートにのめり込み、どうでもよいところに惜しげなくエネルギーを注ぐ。
作品の総体を高めるよりも、個々の腕を振るうほうが優先される。
職人は面子(めんつ)にこだわる。
放送がスタートして間もない頃、南果歩が演じる母・下村芳子が浮きあがるほど輝いていると感じたが、メイクが最高の顔を描いた結果だ。

「梅ちゃん先生」は、山本高樹のジオラマにしろ、SMAPの主題歌にしろ、朝ドラを構成する要素の一つひとつは決して出来が悪くない。
なのに、てんでんばらばらであり、空中分解の状態・・・。
私はわけの分からない素人芝居を見せられている気分になる。

腹の座ったプロデューサーがこうしたまとまりのなさを目指した。
失敗の許されない看板番組の朝ドラとしては、前例のない実験でなかろうか。
「梅ちゃん先生」は大胆!
女の肝っ玉は男の肝っ玉の十倍、百倍はすごい。
男は重箱の隅をつついて得意になる。

「梅ちゃん先生」はつたなさをちりばめる作風が大成功し、妙な面白さ、新鮮な魅力を持つに至った。
過去4作品をしのぐ高視聴率は、この朝ドラの圧倒的な人気と評価を物語る。
主演・堀北真希はもちろん、脇を固めるベテランなどの役者はいずれも熱演である。
皆、新人みたいにぎこちない。
通常はうまい演技を求められるはずだ。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

・・・東日本大震災復興支援プロジェクトの一環と位置づけられた「梅ちゃん先生」。
どこまでもおおらかである。

                       ◇

公式サイトで知ったが、「連続テレビ小説『梅ちゃん先生』番組展」が行われている。
番組紹介パネルや衣装のほか、タイトルバック撮影用に制作されたジオラマ、メイキング映像などを楽しめる。

■東京・蒲田
◇会期/5月30日(水)〜7月20日(金)
◇会場/大田区民ホール・アプリコ1階
◇入場料/無料

■東京・日本橋
◇会期/7月24日(火)〜7月30日(月)
◇会場/日本橋眦膕娃験
◇入場料/無料

私は山本高樹がつくった「梅ちゃん先生」のジオラマにおおいに惹かれるが、きっと行けない。
素晴らしい作品でなかろうか。

以下に、「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」と題する2012年6月20日のブログを収める。

                      ◇◆◇

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私が4月下旬に記したメモが残っていたので、それを仕上げてアップした。

先日のブログで、朝ドラ「梅ちゃん先生」は主題歌がいただけないと述べた。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

実は、オープニング映像(タイトルバック)もいただけない。
山本高樹の制作。
趣味でジオラマをつくっていた人に何かの拍子でお呼びがかかったという印象・・・。

この朝ドラのタイトルバックでは、デジタルの時代にアナログにこだわった。
遠い記憶のなかに押しやられた昭和(30年代)の街並みと人々のぬくもりを呼び覚ます。
そのなかを梅ちゃん先生が往診したりする。

山本高樹は東京・下町の情景、そして生活感を大切にした。
ジオラマを用いたオープニング映像の撮影では昭和の雰囲気を醸し出したいと、1950年代のレンズで撮影した周辺がぼやけたカットをかなり取り入れている。
映像の撮影・合成・加工は西尾巧。

朝ドラ「梅ちゃん先生」のジオラマが展示されたようで、大変な人気を博した。
入念につくり込まれた現物を見ると、間違いなく感動を覚えるだろう。
それくらい完成度が高い。

山本高樹は以前、永井荷風「墨東奇譚」(墨東は略字)の世界をジオラマで再現した。
昭和20年の東京大空襲で失われた、現在の墨田区東向島(旧寺島町)、俗称「玉の井」である。
私は東京都立墨田川高等学校(七校)に在籍しており、幾度か界隈を通った。
また、永井荷風「墨東奇譚」が好きで、それがきっかけとなりFacebookに記したとおり吉行淳之介の作品群を愛読した。
後者は若い頃、初版本をほとんど持っていた。

なお、山本高樹ジオラマ作品集「昭和幻風景」という大型本が大日本絵画より5月下旬に発売された。
日本の原風景を結晶させた、心にしみ入るミニチュア作品を多数収録している。
最新作の「梅ちゃん先生」のジオラマも掲載している。

私がオープニング映像に疑問を感じるのは、SMAPの主題歌「さかさまの空」とまったくマッチしていないことだ。
続きは、あさってのブログ「堀北真希・梅ちゃん先生…空中分解の状態」で・・・。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

⇒2012年6月20日「山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度」はこちら。

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山本高樹ジオラマ…梅ちゃん先生タイトルバックの完成度

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私が4月下旬に記したメモが残っていたので、それを仕上げてアップした。

先日のブログで、朝ドラ「梅ちゃん先生」は主題歌がいただけないと述べた。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

実は、オープニング映像(タイトルバック)もいただけない。
山本高樹の制作。
趣味でジオラマをつくっていた人に何かの拍子でお呼びがかかったという印象・・・。

この朝ドラのタイトルバックでは、デジタルの時代にアナログにこだわった。
遠い記憶のなかに押しやられた昭和(30年代)の街並みと人々のぬくもりを呼び覚ます。
そのなかを梅ちゃん先生が往診したりする。

山本高樹は東京・下町の情景、そして生活感を大切にした。
ジオラマを用いたオープニング映像の撮影では昭和の雰囲気を醸し出したいと、1950年代のレンズで撮影した周辺がぼやけたカットをかなり取り入れている。
映像の撮影・合成・加工は西尾巧。

朝ドラ「梅ちゃん先生」のジオラマが展示されたようで、大変な人気を博した。
入念につくり込まれた現物を見ると、間違いなく感動を覚えるだろう。
それくらい完成度が高い。

山本高樹は以前、永井荷風「墨東奇譚」(墨東は略字)の世界をジオラマで再現した。
昭和20年の東京大空襲で失われた、現在の墨田区東向島(旧寺島町)、俗称「玉の井」である。
私は東京都立墨田川高等学校(七校)に在籍しており、幾度か界隈を通った。
また、永井荷風「墨東奇譚」が好きで、それがきっかけとなりFacebookに記したとおり吉行淳之介の作品群を愛読した。
後者は若い頃、初版本をほとんど持っていた。

なお、山本高樹ジオラマ作品集「昭和幻風景」という大型本が大日本絵画より5月下旬に発売された。
日本の原風景を結晶させた、心にしみ入るミニチュア作品を多数収録している。
最新作の「梅ちゃん先生」のジオラマも掲載している。

私がオープニング映像に疑問を感じるのは、SMAPの主題歌「さかさまの空」とまったくマッチしていないことだ。
続きは、あさってのブログ「堀北真希・梅ちゃん先生…空中分解の状態」で・・・。

以下に、「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」と題する2012年6月18日のブログを収める。

                      ◇◆◇

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私が4月下旬に記したメモが残っていたので、それを仕上げてアップした。

さて、朝ドラ「梅ちゃん先生」は主題歌がいただけない。
SMAPの新曲「さかさまの空」。
趣味で歌を歌っていた5人組に何かの拍子でお呼びがかかったという印象・・・。

目覚めのすきっ腹にいきなりスイーツを食べさせられたみたい。
甘みが強すぎるのだ。
朝から胃がもたれ、調子が狂う。
5人組は真剣に歌っているので、なおさら。
「おおお〜」。
ここはダメ押しになる。

私は、SMAPとその歌唱を責めているわけでない。
つけっ放しのテレビで、彼らが歌っているところをたまたま見た。
SMAPらしい曲であり、むしろ好感を持った。
作詞は麻生哲朗、作曲は菅野よう子。
47枚目のシングルとして4月25日にCDでリリースされた。

「梅ちゃん先生」は、下村梅子が失敗と挫折を乗り越えて東京・蒲田の開業医となり、戦後の激動期を生きる地域住民を支えていく。
そして、主題歌は前を向いて進むヒロインを応援する。

そうした趣旨は分かるが、どうもしっくりしない。
この朝ドラになぜ「さかさまの空」なのかとの謎が残る。
違和感が凄いのだ。
案外、主題歌に採用された一番の理由かもしれない。

何せ「梅ちゃん先生」はすべての要素を意図的にちぐはぐにしている。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

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⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

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⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

⇒2012年6月18日「梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!」はこちら。

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梅ちゃん先生SMAP主題歌…目覚めのすきっ腹にスイーツ!

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私が4月下旬に記したメモが残っていたので、それを仕上げてアップした。

さて、朝ドラ「梅ちゃん先生」は主題歌がいただけない。
SMAPの新曲「さかさまの空」。
趣味で歌を歌っていた5人組に何かの拍子でお呼びがかかったという印象・・・。

目覚めのすきっ腹にいきなりスイーツを食べさせられたみたい。
甘みが強すぎるのだ。
朝から胃がもたれ、調子が狂う。
5人組は真剣に歌っているので、なおさら。
「おおお〜」。
ここはダメ押しになる。

私は、SMAPとその歌唱を責めているわけでない。
つけっ放しのテレビで、彼らが歌っているところをたまたま見た。
SMAPらしい曲であり、むしろ好感を持った。
作詞は麻生哲朗、作曲は菅野よう子。
47枚目のシングルとして4月25日にCDでリリースされた。

「梅ちゃん先生」は、下村梅子が失敗と挫折を乗り越えて東京・蒲田の開業医となり、戦後の激動期を生きる地域住民を支えていく。
そして、主題歌は前を向いて進むヒロインを応援する。

そうした趣旨は分かるが、どうもしっくりしない。
この朝ドラになぜ「さかさまの空」なのかとの謎が残る。
違和感が凄いのだ。
案外、主題歌に採用された一番の理由かもしれない。

何せ「梅ちゃん先生」はすべての要素を意図的にちぐはぐにしている。

以下に、「木村拓也と木村拓哉の名言に感動!」と題する2009年11月28日のブログを収める。
一部を抜粋し、手を加えた。

                      ◇◆◇

私はキムタクがマスコミのインタビューに対し、さらりと返した言葉に感動した。
そこには彼の半生の生き様と実感が詰まっていた。
「チャンスのあるところを探さないと、生き残っていくことができなかった」。
凡人の私は、ほんとうにそのとおりだと思う。
しかし、こうしたことを強く自覚して働きとおせる人はいったいどれくらいいるだろう?

「キムタク」の愛称で親しまれた木村拓也は1991年に日本ハムファイターズに捕手として入団したが、まもなく限界を察し、出番を求めて外野手へ転向した。
とはいえ、レギュラー争いは熾烈を極める。
自分の能力では定位置は取れないと肝に銘じる。
球団はそのシーズンやそのときどきで、選手の不足や故障、不調などにより手薄なポジションが生じることがある。
木村拓也はそうしたポジションを見逃さず、全力で守るようになった。

「チャンスのあるところを探さないと、生き残っていくことができなかった」。
そのなりふり構わぬ実践が、ピッチャー以外の全ポジションにつくことにつながった。
アマチュア野球ならともかく、プロ野球では凄いこと。

木村拓也は「ユーティリティープレーヤー」として重宝がられた。
実際の試合では想定外のハプニングがまま起こる。
どこでも守れる選手が一人いれば、監督は心強い。
しかも打撃も走塁も肩もそれなり。

木村拓也は、自分の置かれたチーム内の立場を分かったうえで、働き場所を貪欲に追い求めた。
そして、つねに何らかの価値と存在感を示した。
結局、木村拓也は37歳まで現役を続けることができた。
最後は読売ジャイアンツ(読売巨人軍)で日本一を達成し、ユニフォームを脱いだ。

                       ◇

元祖「キムタク」といえば、木村拓哉。
ジャニーズ事務所に所属、男性アイドルグループSMAPのメンバー、そして俳優。
やはり名言がある。
「手を抜くほうが疲れる」。
こんな言葉を気負いもなく口にするとは、木村拓哉は最初から成功が約束されていたのかもしれない。
凡人には遠く及ばない人生観、職業観である。
私などは疲労や体調を自分への言い訳にし、簡単にセーブしてしまう。
つねに全力を傾けるのは、プロの証だ。

「俺は、惜しいっていう言葉が世界で一番嫌いなんだよ」。
これも名言である。
できることをこなしていたら、惜しいという事態は起こらない。
木村拓哉の生き方や働き方の根っこには、“挑戦”の精神が横たわっている。
しかも、それをやり遂げないと気が済まない。
惜しいという言葉を自分への慰めにしたくないのだ。
成功者の共通点、“負けず嫌い”を木村拓哉は持つ。
かたや、「ヤバイ」という言葉をしばしば発する。
危機意識が強い。

「手を抜くほうが疲れる」。
「俺は、惜しいっていう言葉が世界で一番嫌いなんだよ」。
「ヤバイ」。
これらは木村拓哉のなかで一点につながっている。
そう、目的遂行への強烈な希求。
浮き沈みの激しい芸能界で、長期にわたりトップクラスの人気を保つ。
甘いマスクの向こう側に努力する意志がきらりと光る。

もっともSMAPのメンバー全員が凄いのだが…。
単なるアイドルを超え、それぞれが自分の持ち味を尖らせながら活躍の場を切り開いていった。
切磋琢磨。
「チャンスのあるところを探さないと、生き残っていくことができなかった」。
将来、白髪のメンバーが穏やかに芸能生活を振り返る日がやってくるのだろうか…。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

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⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

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⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

⇒2012年6月14日「宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局」はこちら。

⇒2012年6月16日「朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!」はこちら。

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朝ドラ梅ちゃん先生、絶好調の平均視聴率!

私は講演と研修、セミナーが続き、激しい腰痛と背筋痛と闘いながら、ホテル暮らしを続けている。
5月頃から思い切った食事制限を始め、腹回りの脂肪がだいぶ落ちた。
ところが、クライアントや主催者が立派な宿泊先を取ってくれるおかげで、脂肪が目立つようになった。
かなり気をつけているつもりでも食べすぎてしまう。
また、先方との会食では、あまり残すわけにいかない。
このところ体が急に重くなった・・・。

                       ◇

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
ヒロインは下村梅子。
堀北真希のほんわかとした素朴な演技が朝ドラファンの大人気を博している。
どこか頼りない彼女(ヒロイン)を応援したいと思う老若男女が多いのだろう。
「梅ちゃん先生」は放送当初から素晴らしい視聴率を刻んできた。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

若い女優にとり朝ドラは憧れの舞台であり、その主演は大役である。
堀北真希は実績が豊富とはいえ、それほどパッとした存在でない。
「梅ちゃん先生」の大成功は今後の自信につながったはずだ。

その「梅ちゃん先生」の4月2日〜6月13日の平均視聴率がついに20.0%に到達した(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
4月2日の初回に18.5%、4月4日の第3回に20.0%を記録した。
朝ドラは、2003年前期の中越典子主演「こころ」が21.3%を記録したのを最後に、平均視聴率が20%を割り込んでいる。
「梅ちゃん先生」は9年振りに20%超えの偉業(?)を成し遂げるかもしれない。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

朝ドラ過去4作品の平均視聴率は、以下のとおり(いずれもビデオリサーチ調べ。関東地区)。
松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」が18.6%。
瀧本美織主演「てっぱん」が17.2%。
井上真央主演「おひさま」が18.8%。
尾野真千子主演「カーネーション」が19.1%。
堀北真希主演「梅ちゃん先生」の6月13日までの平均視聴率がいかに絶好調か分かる。

朝ドラは一日の始まり、せわしない時間帯に流れる。
見る人にいくらかでも明るく幸せな気分を届けられれば十分。
「梅ちゃん先生」では、下村梅子と彼女を取り巻く人々のおおらかな暮らしやたわいないやり取りが繰り返されながら、皆が少しずつ前へ進んでいる。
そもそも私たちの毎日は平板だ。
ドラマはめったに起こらない。
この朝ドラは東日本大震災復興支援プロジェクトの一環であり、安心感が持ち味、魅力となっている。

また、「梅ちゃん先生」は学芸会並みの素人芝居が受けている。
個々の演技はつたなく、全体のまとまりは欠ける。
すきだらけの出来が視聴者をなごませる。
プロの手腕や技巧は、視聴者に緊張を強いる。
「梅ちゃん先生」は朝刊の四コマ漫画に触れる感覚で楽しめる。

完成度の高い作品をありがたく受け止めるのでなく、視聴者がはらはらしたり失笑したりしながら関わりを持てる作風が「梅ちゃん先生」の高視聴率の主因でないか。
自分も制作に入り込めそうな錯覚に陥る。

たかが視聴率だが、それを上げるのは朝ドラに限らず至難である。
視聴率が取れないから番組は終了する、シリーズに発展しない。
制作陣は知恵を絞って「梅ちゃん先生」をつくっている。
マイナスの評価を含め、インターネットでの情報の流通を計算に織り込んでいる?
相当したたかなのは間違いない。
一般に、行う(つくる)人は、見る人の百倍や千倍は考えている。

私は、出演者を含め、すべての関係者にかん口令が敷かれているように思う。
番組公式サイトにも「梅ちゃん先生」を読み解くヒントは載っていない。
表向きのメッセージに留まり、制作陣は手の内を明かしていない。

私は、松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」や尾野真千子主演「カーネーション」のように堀北真希主演「梅ちゃん先生」を毎日見たいと思わない。
が、実際には、「ゲゲゲの女房」も「カーネーション」も見られる日にしか見ていない。
となると、「梅ちゃん先生」と同じだ。

                       ◇

・・・こんなことを言ってしまってよいのか。
「梅ちゃん先生」の制作陣(?)は意地悪だ。
見たくなければ見るなという開き直りが凄い。
とりわけ一部の視聴者を寄せつけない。
つくりは保守的どころか挑発的といえる。
私などは自分が試されている気分になる。

だれかの精神力が強靭なのだろう。

                      ◇◆◇

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⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

⇒2012年5月10日「下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん」はこちら。

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宇野実彩子と小出恵介、ミムラと平岳大の破局

連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私は仕事が立て込み、腰痛が悪化して、朝ドラを見る心のゆとりも時間の余裕も失ってしまった。
先日、出張先のホテルで久し振りにちらっと見たが、チンプンカンプン。
後日、公式サイトであらすじを調べ、思っていたよりも展開が早いことに驚いた。

下村梅子は医学専門学校を卒業していた。
仲良しの沢田弥生(徳永えり)、須藤雪子(黒川智花)、瀬川典子(西原亜希)、園田江美(白鳥久美子)は姿が消えた。
今後、友情を深めていく予定(?)はあるのか。

下村梅子は医師国家試験に合格していた。
結局、秀才なのか。
父・下村建造(高橋克実)が働く帝都大学医学部付属病院(おそらく)にインターン(おそらく)として働く。

兄・下村竹夫(小出恵介)は、キャバレーで歌う矢吹あかね(宇野実彩子)との愛が実らなかった。
姉・下村松子(ミムラ)は、職場の上司・真田伸吉(平岳大)との愛が実らなかった。
「梅ちゃん先生」では、すべての恋が破局に至るのか。

私がもっとも意外だったのは、バラックが新築に代わっていたこと。
あまりに早く、あまりに立派だ。
下村建造はエリート教授なので、不自然でないか。
あっ、分かった、名前が建造だからだ。

NHKが巨費を投じて築いた(?)自慢のオープンセット(茨城県高萩市)は御役御免なのか。
だとすれば、無駄遣いが過ぎる・・・。

                       ◇

妻に尋ねたところ、「梅ちゃん先生」は視聴率が依然として好調に推移しているらしい。
慌ただしい朝の時間帯に放送される、明るくたわいない内容が人気の主因だろう。
シナリオ(脚本)も演出も演技も素人っぽく仕立てられている。
その意図を汲み、ごくごく軽い気持ちで接するのが正しい。

この朝ドラにチャンネルを合わせる以上、「目くじらを立ててはいかん」と言い聞かせよ。
視聴者の忍耐と寛容が前提になる。

なお、「梅ちゃん先生」からBSプレミアムで深夜の再放送が始まった。
午後11時〜11時15分。
視聴がさらに分散することを考えると、この朝ドラの視聴率はやはり好調といえる。

                      ◇◆◇

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⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

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⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

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下村松子・ミムラと真田伸吉・平岳大の関係…梅ちゃん

おとといのブログ「堀北真希、本気の学芸会並み演技」に続いて・・・。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希(ほりきた・まき)がどこか間抜けなヒロイン・下村梅子(しもむら・うめこ)を好演する。
終戦直後の時代のうぶでひたむきな娘役。
ホント、ぴったり!

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

私が、「梅ちゃん先生」が大人の学芸会を目指していると気づいたのは、数回見た4月下旬だった。
朝の連続テレビ漫画のようなたわいなさとおかしみが魅力である。

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1〜2回見た4月上旬、下村家は家族がバラバラだった。
よそよそしくて血が通っていない。
達者な役者がなぜか素人レベルの演技に留まっていた。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

私は現在、「瓦礫みたいに寸断された関係の回復、瓦礫みたいに破壊された秩序の回復がこの朝ドラのテーマだ」と納得している。

実際、父・下村建造(高橋克実)と長男・下村竹夫(小出恵介)の関係が寸断されている。
また、長女・下村松子(ミムラ)と職場の上司・真田伸吉(平岳大)の関係が寸断されている。
兄・下村建造(高橋克実)と実の弟・立花陽造(鶴見辰吾)の関係が寸断されている。
どうすんだん!

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

私は気づいた・・・。
「梅ちゃん先生」は学芸会だから、林家正蔵のナレーション(語り)がやたら親切なのだ。
先生の指示か、小学生の学芸会ではたいてい丁寧な解説が付く。
見れば分かるのに、手取り足取りでドラマの展開、登場人物の心理や心情を説明する。
が、悪気はない。
許してやってほしい。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

⇒2012年5月8日「堀北真希、本気の学芸会並み演技」はこちら。

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堀北真希、本気の学芸会並み演技

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希(ほりきた・まき)が演じるヒロイン・下村梅子(しもむら・うめこ)が失敗と挫折を乗り越えて東京・蒲田の開業医となり、戦後の激動期を生きる地域住民を支えていく。
やがて皆から「梅ちゃん先生」と慕われる。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

たまたま見かける番宣(?)やダイジェストは別にし、朝の15分放送を7〜8回見た4月の下旬・・・。
この朝ドラに対する私自身の考えがほぼ固まった。
脚本も演出も、そして演技もよく練られている。

東京制作局が手がける「梅ちゃん先生」は朝ドラの王道を行く。
が、かならずしも保守的なつくりでない。
革新的な表現といわないが、実験的な試みは伝わってくる。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

私の結論。
「梅ちゃん先生」が目指すのは、大人の学芸会だった。

技量のつたない学芸会にも、子どもの本気はある。
それを分かっていて応援するのが両親。
同様に、技量のつたない素人芝居にも、制作者や出演者の本気はある。
それを分かっていて応援するのが観客。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

むしろ、技量がつたないと、当事者の本気が際立つ。
「梅ちゃん先生」は明らかにそうした効果を狙っている。
空回りしているかのような役者の下手な演技により、登場人物の思いまでクローズアップされる。
そうでなくては、あの高視聴率は取れない。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

学芸会はたいていギリギリだ。
苦笑、失笑、はらはら、どきどき・・・。
しかし、それらはちょっとした拍子に大きな感動に変わる。

「梅ちゃん先生」は朝ドラファンの胸を打つ。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

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⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

⇒2012年5月1日「梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦」はこちら。

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梅ちゃん先生、高視聴率…素人芝居への挑戦

NHK朝の連続テレビ漫画「梅ちゃん先生」。
小説から漫画へ。
その変化が新鮮で面白い。

堀北真希が演じるヒロイン・下村梅子が失敗と挫折を乗り越えて東京・蒲田の開業医となり、戦後の激動期を生きる地域住民を支えていく。
やがて「梅ちゃん先生」と慕われるのだろう。

キャリアが豊富な制作者と出演者が集まり、シリアスな「素人芝居」をつくっている。
シリアスとは、「真剣」「真面目」。
したがって、不自然さが強調される。
合格発表やリヤカー引き、仮病など、ばかばかしくなるほどわざとらしいシーンがふんだんだ。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は巨費を投じて壮大なオープンセットを築き、前例のない素人芝居に挑んでいる。

堀北真希、父・下村建造役の高橋克実、母・下村芳子役の南果歩、祖母・下村正枝役の倍賞美津子、隣人・安岡幸吉役の片岡鶴太郎…。
主演経験を持つ達者な役者がそろう。
が、皆で申し合わせて大根役者になり切っている。
取ってつけたような表情、いま覚えたかのような台詞・・・。
演出の意向だろう。
この朝ドラの最大の魅力である。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

堀北真希は好演だ。
凄いのは、初めて主役に選ばれてしまった戸惑い、さらに楽屋裏の緊張を漂わせていること。
梅村下子状態(意味不明)。
うぶな新人みたい!

⇒2012年4月30日「堀北真希の演技…下村梅子ははまり役」はこちら。

「梅ちゃん先生」は、朝ドラを楽しむのでなく、けなしたくてうずうずしている視聴者をからかう出来栄えである。
頭でっかちには非常にいじわるなつくりだ。
瑣末なところに目を奪われる愚かさを笑い飛ばす痛快さがある。
粗を探すことは、人生でもっとも無駄な時間の使い方だろう。

⇒2012年4月29日「梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ」はこちら。

                       ◇

Wikipedia(ウィキペディア)の「梅ちゃん先生」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2012年4月2日〜4月7日:あたらしい朝が来た 20.5%
第2週=2012年4月9日〜4月14日:かがやく未来 20.9%
第3週=2012年4月16日〜4月21日:やるなら、やらねば 20.6%
第4週=2012年4月23日〜4月28日:ヒポクラテスの乙女たち 21.0%
第5週=2012年4月30日〜5月5日:もつべきものは、友 20.3%
第6週=2012年5月7日〜5月12日:次へのステップ 21.1%
第7週=2012年5月14日〜5月19日:愛のから騒ぎ 21.4%
第8週=2012年5月21日〜5月26日:ゆずれない思い 22.1%
第9週=2012年5月27日〜6月2日:インターンはつらいよ 21.2%
第10週=2012年6月4日〜6月9日:恋の後始末 21.7%
第11週=2012年6月11日〜6月16日:すれちがう気持ち 22.8%
第12週=2012年6月18日〜6月23日:大告白 22.3%
第13週=2012年6月25日〜6月30日:医師の自覚 22.3%
第14週=2012年7月2日〜7月7日:巣立ちのとき 22.0%
第15週=2012年7月9日〜7月14日:ちいさな嘘の、おおきな本当 −
第16週=2012年7月16日〜7月21日:ふたつの道 −

好調に推移している。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

4月2日〜4月8日:1位(4月5日放送分) 関西20.0% 関東18.8%
4月9日〜4月15日:2位(4月11日放送分) 関西18.2% 関東19.1%
4月16日〜4月22日:2位(4月20日放送分) 関西18.1% 関東19.7%
4月23日〜4月29日:1位(4月26日放送分) 関西19.5% 関東20.7%
4月30日〜5月6日:3位(5月1日放送分) 関西19.4% 関東19.6%
5月7日〜5月13日:1位(5月9日放送分) 関西21.3% 関東19.2%
5月14日〜5月20日:4位(5月17日放送分) 関西18.9% 関東19.4%
5月21日〜5月27日:1位(5月21日放送分) 関西19.9% 関東22.1%
5月28日〜6月3日:3位(6月1日放送分) 関西19.5% 関東20.6%
6月4日〜6月10日:4位(6月7日放送分) 関西19.5% 関東21.1%
6月11日〜6月17日:2位(6月15日放送分) 関西19.4% 関東21.4%
6月18日〜6月24日:3位(6月19日放送分) 関西21.2% 関東21.8%
6月25日〜7月1日:1位(6月27日放送分) 関西21.3% 関東21.0%
7月2日〜7月8日:1位(7月5日放送分) 関西20.3% 関東21.2%

高評価を獲得している。

ちなみに、過去4作品の平均視聴率は以下のとおり(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」は18.6%。
瀧本美織主演「てっぱん」は17.2%。
井上真央主演「おひさま」は18.8%。
尾野真千子主演「カーネーション」は19.1%。

尾野真千子主演「カーネーション」は朝ドラ史上で最高の名作である。
堀北真希主演「梅ちゃん先生」は朝ドラ史上で未踏の迷作である。

堀北真希主演「梅ちゃん先生」は松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」以降の5作品で最高の平均視聴率を記録する可能性がある。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

                       ◇

なお、GW後半にNHK総合で尾野真千子主演「カーネーション 総集編」が放送される(予定)。
前編は、2012年5月3日(木・祝)午前8時20分〜9時48分。
後編は、2012年5月4日(金・祝)午前8時20分〜9時48分。

私は仕事に追われているので録画を行う。
異例中の異例である。
わが家のお宝映像になりそうだ。

⇒2012年3月31日「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」はこちら。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

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梅ちゃん先生…苦し紛れの日替わり定食が人気を呼ぶ

きのうのブログ「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」に続いて・・・。

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
私は、名作の「カーネーション」の後だけに「梅ちゃん先生」の不出来が引っかかる。
しかし、朝ドラのつくり方に正解はなく、まして一つでない。
その多様性が半世紀を超える朝ドラの歴史をつくり、朝ドラのファンを育んできた。
いろいろな作品があるから、視聴者が飽きずに楽しめる。

⇒2012年4月28日「堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技」はこちら。

味がいまいちなのに、客でにぎわう・・・。
朝ドラ「梅ちゃん先生」は、売り上げの足りない大衆食堂が苦し紛れに思いつきで日替わり定食を出している風情である。
やっていることがちぐはぐだ。
ところが、わけの分からないメニューを楽しみにして通う常連客が少なくない。

見逃しても悔いが残らない「梅ちゃん先生」のたわいなさが広範な人気を呼んでいる。
その結果の高視聴率でなかろうか。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は瓦礫のオープンセットみたいに、ずたずた、がたがたである。
登場人物は台本を手に持ちながら読んでいるようだ。
噛み合わず、つながらない。
ほころびばかりが目立つ。

「人心の再生」が作品全体を通じたテーマか。

「梅ちゃん先生」は細部のリアリティを拒む、実験的な演出を行う?
やけに不自然さと違和感が強調されている。
制作陣は視聴者がおおらかな気持ちでこの朝ドラに接することを求めているのかもしれない。
不可解ななぞに満ちた作品だ。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

迷作の「梅ちゃん先生」。
堅固な世界を持つ「カーネーション」と対極である。
私はこの朝ドラの今後がとても楽しみになってきた。
素人芝居は何が起こるか分からない。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

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堀北真希は大根役者?…朝ドラ梅ちゃん先生の演技

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
すべてが素人仕立ての朝ドラである。
趣味で演劇にのめり込んでいる人がいるから、出演をお願いしよう。
趣味でジオラマにのめり込んでいる人がいるから、オープニング映像をお願いしよう。
趣味で歌にのめり込んでいる人がいるから、主題歌をお願いしよう。

⇒2012年4月27日「梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ」はこちら。

そんなふうにして人が集まり、それぞれの思い入れだけでつくったという雰囲気が漂う。
全体的な印象がばらばらで、作品と呼べるまとまりがない。
が、つくりたくてつくっているので、まわりから笑われようと構わない。
「梅ちゃん先生」にはそんな覚悟も感じられる。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

朝ドラとヒロインにとりもっとも大事なのは、大勢に愛され、大勢に親しまれる庶民性だろう。
出来が悪く、皆がついつい気にするという事態は起こる?
「梅ちゃん先生」が覚束なく、下村梅子が頼りないと、応援したいと思う熱心な視聴者が出てくる。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

そのはまり役が「堀北真希」だった。
彼女は、終戦直後の蒲田の焼け野原で東京制作局にスカウトされ、タイムスリップした。
オーディションを経ていない。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

「私はこれがドラマ初出演なので、演技に自信を持てません」。
いきなり朝ドラヒロインに抜擢された戸惑いと緊張が堀北真希から伝わってくる。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

「梅ちゃん先生」は意図的につたなさがちりばめられている。
堀北真希を知らない人は、彼女が新人だと教えられれば信じてしまう。
とにかく演技が下手だ。
達者なベテランを含め、出演者はうまい演技を厳しく禁じられているのだろう。
表情はパターン化され、台詞(せりふ)は棒読み。
全員が大根役者!

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

「演技の勉強をやり直せ!」。
すきだらけの素人芝居に口をはさみたくなる。
制作陣はそうした視聴者心理を織り込んで「梅ちゃん先生」をつくっている。
脚本も、演出も、そして演技も考え抜かれている。

私は朝の15分放送は数回しか見ていない。
が、その都度、面白さが増している。
妻も最近、展開に興味を示しはじめた。
私の代わりに見てくれるようになった。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は素晴らしい平均視聴率を残しそうだ。

                      ◇◆◇

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⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

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梅ちゃん先生、脚本のばかばかしさ、演技のわざとらしさ

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
脚本家・尾崎将也が書き下ろしたオリジナル。
堀北真希が医者を目指すヒロイン・下村梅子を演じる。
うぶで清潔なイメージをよく出しており、当時の乙女の姿と重なる。
といっても、昭和26年(1951年)生まれの私は実際に見たわけでない。

⇒2012年4月26日「梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?」はこちら。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は制作陣(東京制作局)の開き直りみたいな作品である。
内容がないのに講釈が多い。
台詞(せりふ)も、語り(ナレーション)も…。
脚本(シナリオ)のばかばかしさからくる演技のわざとらしさが持ち味であり、魅力になっている。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

豊富な実績を持つ役者が少なくないが、皆申し合わせたように下手な演技を行っている。
演出の意向か。
どこか素人の演劇に通じ、ほほえましい。
視聴者につくりものとしてのドラマを安心して楽しんでもらおうとの趣旨だろう。

朝ドラ「梅ちゃん先生」はかたいことを言わなければ、それなりに面白い。
視聴率が高いのもうなずける。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

                       ◇

さて、下村梅子は5月、医学生として第一歩を踏み出した。
同じ班になった級友に、合格を教えてくれた沢田弥生(徳永えり)がいた。
ほかに、病院の一人娘の須藤雪子(黒川智花)、夫が戦死して幼い娘を育てる瀬川典子(西原亜希)、無口な園田江美(白鳥久美子)がいる。
今後の展開を盛り上げる狙いか、5人は不ぞろいだ。
よくぞここまでというくらい凸凹(デコボコ)である。

なお、無口な園田江美がついに口を開いた。
視聴者の度肝を抜く秋田訛り(なまり)。
そもそも白鳥久美子という本名(芸名)は本人のイメージと別次元・・・。
やはり朝ドラ「梅ちゃん先生」はたわいない。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

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⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

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梅ちゃん先生脚本、尾崎将也シナリオはどうよ?

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希が医者を目指すヒロイン・下村梅子を演じる。
視聴率が高い。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

私は、下村家は血の通っていないばらばらの家族だと感じた。
役者同士の人間関係が深まっておらず、演出と役者の意思疎通が図れていない・・・。
ところが、尾崎将也による脚本(シナリオ)がそういう設定だったのだ。

勉強が苦手な梅子が父・下村建造(高橋克実)の猛反対を押し切って医専(医学専門学校)の受験を決意したことで、家族が一つにまとまりはじめたということにするためだ。
母・下村芳子(南果歩)も、姉・下村松子(ミムラ)も、祖母・下村正枝(倍賞美津子)も突如、梅子を応援しはじめた。
それまでの無表情がうそみたいに温かい顔に変わる。
この単純な仕掛けに視聴者も巻き込まれていく。

月曜日の放送、医専の合格発表のシーンはお粗末だった。
梅子は壁に貼り出された紙に自分の受験番号「**7」を見つけられなかった。
校内のベンチ(?)に力なく座り込む。
実は、「7」が「1」に映ったのだ。
ありえない・・・。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

沈む梅子は、試験会場で消しゴムを貸してくれた隣の受験生に声をかけられた。
そして、自分が合格したことを知らされる。
つまり、この子と会わなければ、梅子は不合格で終わっていた。
となると、朝ドラ「梅ちゃん先生」は成り立たなかった。
いくら何でもシナリオが乱暴すぎる。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

医専の制服は、受験生はもとより世間の憧れの的だった。
実際には皆(?)が着用するが、必須でない。
梅子は苦しい家計を案じ、高額な制服の注文書を家庭で出しそびれていた。
しかし、姉と接触して落とした拍子に、それを見られてしまう。
申し込みの締め切りは翌日だった。
よかった、よかった・・・。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は、せめてもう少しリアリティを出せないか。
今回の制作陣は、朝の茶の間にたわいない笑いとほろっとする感情を届けられれば十分と考えているのだろうが・・・。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

堀北真希はきりんのように首が長い。
おさげと制服の組み合わせがそれを強調する。
自信がなさそうなヒロイン、そして当時の子女の雰囲気を漂わせている。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

⇒2012年4月25日「朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め」はこちら。

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朝ドラ梅ちゃん先生、林家正蔵ナレーションは興醒め

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
戦後、焼け野原と化した東京・蒲田で、住民に寄り添って命を守る医師になっていく子女の成長を描く。
地域医療に身を捧げようとするヒロイン・下村梅子の日々が展開される。
尾崎将也が脚本を書き下ろした。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

男女・年齢を問わない人気を持つ堀北真希が下村梅子を演じる。
高橋克実が演じる父・下村建造は大学医学部教授、大学病院医師なので、梅子はそれなりに裕福な家庭の子女だろう。
が、当時、一家はバラック暮らし。
物資不足が深刻で、周囲の家庭と同様に食料をほとんど手に入れられなかった。
梅子は下町に暮らす庶民の雰囲気を合わせ持つ。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

さて、「梅ちゃん先生」のナレーションが解説になっており、興醒めだ。
視聴者が自由に感じればいいことまで丁寧に語る。
ドラマの解釈を指定されている気分になる。
語りの林家正蔵に文句を言っているわけでない。

私が見た土曜日の放送で「梅子の悪あがきは続きました」(不確か)。
絶対に合格しないと考える父の強い反対を押し切り、医専(医学専門学校)の受験勉強に打ち込むヒロインの様子を語った。
これはない。
視聴者に不合格を臭わせている?
モデルの存在しないフィクションなので自由度が大きいとはいえ、作意が強すぎる。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

また、「梅ちゃん先生」は終わり方がひどい。
例えば、土曜日の放送で医専の合格発表は結果を知ったところで終わればよい。
なのに、その直前で止める。
しかし、終了直後に来週の予告編(番宣?)が流れ、級友と一緒のシーンが流される。
直前で止めることに何の意味がある?
視聴者を次回へ引っ張ろうとして作意が勝る。

この朝ドラの制作関係者は総じて神経質だ。
しかも、瑣末なところに力を注ぐ。
自分たちがつくっている「梅ちゃん先生」にいま一つ自信を持てないのだろうか。
朝ドラファンをもっと信頼すべき。
安易な伏線や姑息な仕かけが多い。
どうかおおらかにつくってほしい。

◆書き加え1(4月25日)

林家正蔵の語りが「梅ちゃん先生」の展開を要約したり、下村梅子の気持ちを総括したりすることがある。
この朝ドラには取り立てた内容はなく、ナレーションがまとめを行うまでもない。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

⇒2012年4月23日「朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ」はこちら。

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朝ドラ梅ちゃん先生が面白い…平均視聴率上昇へ

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希が上村松子でも上村竹子でもないヒロイン・下村梅子を演じる。

さて、「君子は豹変す」。
私は先週、出張中に「梅ちゃん先生」をいくらか見る機会があった。
現地のホテルに宿泊・滞在の際は朝の出発が遅い。
とても面白かった。

                       ◇

私は先日、ウィキペディアで知った。
「梅ちゃん先生」は東日本大震災を受けた復興支援プロジェクトの一環として位置づけられていた。
脚本家・尾崎将也によるオリジナル。
戦争の焦土と化した東京・蒲田で、三人兄妹の末っ子・下村梅子が地元に密着した医者になり、激動期を生きていく。

そうか、2012年度前期の朝ドラは単に面白い作品に仕上げればいいということでなかった。
出演者を含め、関係者全員に大きなプレッシャーがのしかかったのかもしれない。
放送の目的、さらに視聴の効用を指定されたドラマは恐ろしくつくりにくい。
強い縛りのせいで「梅ちゃん先生」は当初ぎくしゃくしていたようだ。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

制作陣が選択した舞台が人情の下町、そして設定したヒロインがその町医者だった。
「梅ちゃん先生」は、関係者の連携不足と消化不良の状態で撮影になだれ込んだ。
私は出来がひどく悪いと感じた。
それだけでなく、制作陣は意図的にスタートを抑えた。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

この朝ドラのカギは、視聴者が下村梅子を応援したいと思うこと。
主演・堀北真希に求められる最大のポイントだ。
人気女優のような演技は許されない。
おさげ髪のうぶな普通の女の子である。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は最初つまらなくて当然。
ヒロインがいないからだ。
ヒロインに育っていく過程がドラマだった。
やがて近隣住民に愛され、頼られる「梅ちゃん先生」になる。
私は納得した。

松下奈緒主演の「ゲゲゲの女房」の飯田布美枝(村井布美枝)。18.6%。
瀧本美織主演の「てっぱん」の村上あかり。17.2%。
井上真央主演の「おひさま」の須藤陽子(丸山陽子)。18.8%。
尾野真千子主演の「カーネーション」の小原糸子。19.1%。
これらのヒロインは最初から強い性格が与えられていた。
後の数字は平均視聴率(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

ところが、復興支援を担う「梅ちゃん先生」はそれでは展開を盛りあげられない。
そこで、16歳の下村梅子をコンプレックスの塊にした。
何事にも自信を持てない性格を与えた。
父・下村建造(高橋克実)は梅子を勉強のできない子、社会で役立たない子と考えており、早く嫁がせたい。

しかし、梅子は医者になりたいと考えはじめる。
「桜よりも先に咲いて、みんなに希望を与える花・・・」。
伏線として、梅子が名前の由来を聞かされるシーンが織り込まれていた。
梅子は気持ちに火がつき、弱い自分を乗り越えようとする。
ようやくヒロインらしくなってきた。
拍手!!!(特別に3個)

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

Wikipedia(ウィキペディア)の「梅ちゃん先生」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2012年4月2日〜4月7日:あたらしい朝が来た 20.5%
第2週=2012年4月9日〜4月14日:かがやく未来 20.9%
第3週=2012年4月16日〜4月21日:やるなら、やらねば 20.6%
第4週=2012年4月23日〜4月28日:ヒポクラテスの乙女たち 21.0%
第5週=2012年4月30日〜5月5日:もつべきものは、友 20.3%
第6週=2012年5月7日〜5月12日:次へのステップ 21.1%
第7週=2012年5月14日〜5月19日:愛のから騒ぎ 21.4%
第8週=2012年5月21日〜5月26日:ゆずれない思い 22.1%
第9週=2012年5月27日〜6月2日:インターンはつらいよ 21.2%
第10週=2012年6月4日〜6月9日:恋の後始末 21.7%
第11週=2012年6月11日〜6月16日:すれちがう気持ち 22.8%
第12週=2012年6月18日〜6月23日:大告白 22.3%
第13週=2012年6月25日〜6月30日:医師の自覚 22.3%
第14週=2012年7月2日〜7月7日:巣立ちのとき 22.0%
第15週=2012年7月9日〜7月14日:ちいさな嘘の、おおきな本当 −
第16週=2012年7月16日〜7月21日:ふたつの道 −

朝ドラがスタートした直後の20パーセント突破は快挙といえよう。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

4月2日〜4月8日:1位(4月5日放送分) 関西20.0% 関東18.8%
4月9日〜4月15日:2位(4月11日放送分) 関西18.2% 関東19.1%
4月16日〜4月22日:2位(4月20日放送分) 関西18.1% 関東19.7%
4月23日〜4月29日:1位(4月26日放送分) 関西19.5% 関東20.7%
4月30日〜5月6日:3位(5月1日放送分) 関西19.4% 関東19.6%
5月7日〜5月13日:1位(5月9日放送分) 関西21.3% 関東19.2%
5月14日〜5月20日:4位(5月17日放送分) 関西18.9% 関東19.4%
5月21日〜5月27日:1位(5月21日放送分) 関西19.9% 関東22.1%
5月28日〜6月3日:3位(6月1日放送分) 関西19.5% 関東20.6%
6月4日〜6月10日:4位(6月7日放送分) 関西19.5% 関東21.1%
6月11日〜6月17日:2位(6月15日放送分) 関西19.4% 関東21.4%
6月18日〜6月24日:3位(6月19日放送分) 関西21.2% 関東21.8%
6月25日〜7月1日:1位(6月27日放送分) 関西21.3% 関東21.0%
7月2日〜7月8日:1位(7月5日放送分) 関西20.3% 関東21.2%

こちらも人気の高さを裏づける。
制作陣の思惑どおり、ヒロイン(堀北真希?)を応援したいと思った視聴者が大勢いた。

登場人物もストーリーも飲み込んでいた巨大なオープンセットがしっくりしてきた。
「梅ちゃん先生」は、私が最初に受けた散漫でちぐはぐな印象が薄れた。
尾野真千子主演の「カーネーション」のセピア調の映像から通常の色調に戻り、私の目がおかしかったのかもしれない。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

私は気づいた。
朝ドラに限らず、全体の印象が面白くないと、細かな部分に目が向かう。
結果として、粗探しになる。
「梅ちゃん先生」の第1週くらいがそうだった。

一時的に落ちることがあっても、平均視聴率は上昇するのでなかろうか。
となると、松下奈緒主演の「ゲゲゲの女房」以降の5作品で最高を記録しそう。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

⇒2012年4月18日「堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率」はこちら。

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堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
ヒロイン・下村梅子を堀北真希が演じる。
ネットで本人の写真を見たら、それなりに美人だった。
当然だが、下村梅子とイメージが違う。
堀北真希は戦後の娘の雰囲気を出している。

その堀北真希がきょうの放送で、ドラム缶風呂に入る。
入浴シーンを一目拝もうということで、中高年を含めた男がテレビにくぎ付けになる。
講演出張中の私もきょうは寄り目になっている可能性がある。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

当時、東京の下町では内風呂が珍しく、銭湯通いが普通だった。
私は1968年(高校1〜2年生)に東京・小松川で暮らした。
典型的な下町である。
その頃でも銭湯の利用者は少なくなかった。

戦後間もなく、銭湯の営業は不定期だった。
庶民はやむなくドラム缶風呂に入っていた。
蒲田では、銭湯の営業日、煙突に明かりを灯して近隣に知らせた。
配給物資さえ不足する時代、体を伸ばして湯に浸かれる銭湯は数少ない娯楽のひとときだった。

堀北真希は、いい湯加減に温めてくれたスタッフに感謝を口にした。

・・・そうだ。
東日本大震災後、ドラム缶風呂に浸かる被災者が報道番組か何かで映し出された。
その表情が印象的だった。
最悪の生活環境のなかでは、ちょっとしたことでも人に幸せや喜びの感情を呼び覚ます。
湯で温まり、汗と汚れを流すだけで、心身の疲れはかなり取れる。
私たちは今日、当たり前のように風呂に入っているが、その機会を失ったときにありがたみに気づく。

余談ながら、私は1964年(中学1年生)に長野・伊那へ移った。
呉羽紡績(現東洋紡績)の出張所を兼ねた自宅は五右衛門風呂だった。
狭くて難儀したことを思い出した・・・。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

ところで、堀北真希主演の「梅ちゃん先生」は立ち上がりの視聴率が非常に好調だ。
私は正直、不可解だった。

Wikipedia(ウィキペディア)の「梅ちゃん先生」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2012年4月2日〜4月7日:あたらしい朝が来た 20.5%
第2週=2012年4月9日〜4月14日:かがやく未来 20.9%
第3週=2012年4月16日〜4月21日:やるなら、やらねば 20.6%
第4週=2012年4月23日〜4月28日:ヒポクラテスの乙女たち 21.0%
第5週=2012年4月30日〜5月5日:もつべきものは、友 20.3%
第6週=2012年5月7日〜5月12日:次へのステップ 21.1%
第7週=2012年5月14日〜5月19日:愛のから騒ぎ 21.4%
第8週=2012年5月21日〜5月26日:ゆずれない思い 22.1%
第9週=2012年5月27日〜6月2日:インターンはつらいよ 21.2%
第10週=2012年6月4日〜6月9日:恋の後始末 21.7%
第11週=2012年6月11日〜6月16日:すれちがう気持ち 22.8%
第12週=2012年6月18日〜6月23日:大告白 22.3%
第13週=2012年6月25日〜6月30日:医師の自覚 22.3%
第14週=2012年7月2日〜7月7日:巣立ちのとき 22.0%
第15週=2012年7月9日〜7月14日:ちいさな嘘の、おおきな本当 −
第16週=2012年7月16日〜7月21日:ふたつの道 −

目を見張る数字だ。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

4月2日〜4月8日:1位(4月5日放送分) 関西20.0% 関東18.8%
4月9日〜4月15日:2位(4月11日放送分) 関西18.2% 関東19.1%
4月16日〜4月22日:2位(4月20日放送分) 関西18.1% 関東19.7%
4月23日〜4月29日:1位(4月26日放送分) 関西19.5% 関東20.7%
4月30日〜5月6日:3位(5月1日放送分) 関西19.4% 関東19.6%
5月7日〜5月13日:1位(5月9日放送分) 関西21.3% 関東19.2%
5月14日〜5月20日:4位(5月17日放送分) 関西18.9% 関東19.4%
5月21日〜5月27日:1位(5月21日放送分) 関西19.9% 関東22.1%
5月28日〜6月3日:3位(6月1日放送分) 関西19.5% 関東20.6%
6月4日〜6月10日:4位(6月7日放送分) 関西19.5% 関東21.1%
6月11日〜6月17日:2位(6月15日放送分) 関西19.4% 関東21.4%
6月18日〜6月24日:3位(6月19日放送分) 関西21.2% 関東21.8%
6月25日〜7月1日:1位(6月27日放送分) 関西21.3% 関東21.0%
7月2日〜7月8日:1位(7月5日放送分) 関西20.3% 関東21.2%

なぜか関西地区のほうが高い。
不確かだが、きわめて異例でなかろうか。
尾野真千子(夏木マリ)主演の「カーネーション」の高視聴率の勢いをそのまま引き継いだ?

「梅ちゃん先生」は巨大なオープンセットにストーリーが馴染みはじめた。
演出と役者、役者と役者のコミュニケーションが深まったのか、やはり演技が溶け込みはじめた。
が、息が合うところまでいかない。

私が最初に受けた何もかもバラバラで、しかもドラマに血が通っていないとの印象が和らぎつつある。

下村梅子は父・下村建造(高橋克実)と一緒の帰り道、医者になりたいと切り出して一喝された。
父は梅子を頭の悪い子と考え、何の期待も抱いていない。
秀才の兄・下村竹夫(小出恵介)が父の敷いたレールに乗って医者になることに疑問を感じ、家を出たのだ。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

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梅ちゃん先生…高萩オープンセットはカネの無駄遣い?

きのうのブログ「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」に続いて・・・。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

堀北真希主演の「梅ちゃん先生」。
劇的な戦後復興、経済成長の時代、東京・蒲田でヒロイン・下村梅子が地域住民の命を守る町医者を目指す物語だ。

東京制作局は終戦直後の焼け野原を再現するため、わざわざ茨城・高萩に巨大なオープンセットをつくった。
しかし、朝ドラの出来を見るかぎり、大金を投じる必要性があまり感じられない。
立派(?)な舞台装置に食われ、登場人物もストーリーも埋没している印象を受ける。
要は、負けている。
カネの無駄遣いでなかろうか。

そのくせ、登場人物の表情は戦争の疲弊や生活の困窮が感じられず、焼け野原を背景に妙に浮きあがってしまう。
要は、ちぐはぐ。
リアリティを追求したはずだが、逆に嘘っぽさや白々しさが強調される結果になっている。

また、おおげさな埃(ほこり)だか靄(もや)が不自然である。

「梅ちゃん先生」は登場人物がこの時代の空気を吸っていないかのようだ。
実在感が乏しい。

大がかりなオープンセット(百メートル四方?)をあつらえながら、肝心のドラマの世界観を築けない。
テレビ画面から伝わってこないのだ。
プロデューサーも脚本家も演出家も何をやっているのやら・・・。

NHKは番宣などでセット自慢を行っているが、財政事情の厳しい民放の制作関係者から叱られるぞ!

きのうときょうの記事は少し以前に放送を見たときに残したメモを仕上げた。

現在の感想はあすのブログで・・・。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

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⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

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朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?

私は、年頭に固く誓った営業研修教材など新商品の開発と投入が大幅に遅れている。
景気回復が鮮明になり、受託業務が増えているためだ。
クライアントの仕事を優先せざるをえない。
もちろん、私はおおいに感謝している。

が、自分に気合いを入れ直さないと、ずるずるになりそうだ。
強固な意志でやり抜くはずが、薄弱な意志である。
情けない・・・。

私は集中力が延々(?)と持続するほうだった。
しかし、50代後半くらいから集中力にはっきりとした波が出るようになった。
正確に述べれば、猛烈に頑張った後に「反動」の状態や時期が現れるようになった。
そして、それが年々ひどくなっている。
加齢との闘いだ。
体力不足も主因の一つかもしれない。

私は、一年365日、一日24時間、集中力を維持できるのが理想である。
頭の悪さを労働時間の長さでひたすらカバーしてきた職業人生だった。
ゆえに、「睡眠とは敗北である」。
したがって、私の人生は敗北の連続になる。

あすの締め切り2本がやばい。
頭から激しい湯気が立ち上っている。
ポーッ!!!

                       ◇

さて、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
主演は堀北真希(ほりきた・まき)。
時代は劇的な戦後復興期、そして経済成長期。
舞台は東京大空襲で焼け野原と化した終戦直後の東京・蒲田。
ヒロイン・下村梅子が地域に根ざした町医者を目指す。
住民の命を守っていくヒューマンドラマである。

「上村松子」でなく「下村梅子」。
「上⇒下」「松⇒梅」というところがミソ(おそらく)。
現時点の放送では、下村梅子は自分に自信を持てない。
ネットを調べたら、出来のいい姉と兄に劣等感を持ち、「梅子」という名前が気に入っていない。
主演・堀北真希は、輝いてならないヒロインとしてスタートしなければならなかった。
何の取り柄もない。
この役どころは難しそうだ。

「梅ちゃん先生」は井上真央主演の「おひさま」に続き、よく言えば朝ドラの王道、悪く言えば保守的なつくり。
たわいない日常を描く。
が、「おひさま」はテーマ性も世界観もはっきりしていた。
それに対し、「梅ちゃん先生」は方向感が定まらない。
ピントを合わせにくく、私は見ていてストレスが募った。

井上真央は共演者一人ひとりの持ち味(個性)を引き立てるのがうまく、それにより自らがヒロインとして輝いていた。
私は女優としての実力を感じた。
これといった山場のない「おひさま」を最後まで持たせた。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

ところが、「梅ちゃん先生」は登場人物の関係性に核(軸)になるものが見られず、はなはだ“すわり”が悪い。
脚本(シナリオ)でキャラクターが描き切られていないのか、登場人物が引き立て合わない。
したがって、絡みが淡泊だ。
また、台詞(せりふ)が説明的でこなれていない。
登場人物の会話に生っぽさも面白みも乏しい。
さらに、撮影現場での指示が曖昧なのか。
それなりの俳優を集めているのに、一人ひとりが非常に演じにくそうにしている。
演技が下手な役者とは思えないのに・・・。

「下村家」は生活感がない。
家族のつながり感もない。
互いの距離が遠いし、空々しい。
これだと視聴者は感情移入が難しい。
キャスティングもどうか。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

端役を含めた登場人物の顔がひどい。
終戦直後の窮状が反映されていない。
ヒロインとその母は色つやがよすぎる。
子どもは無理に墨か煤(すす)を塗りたくっている。
汚せばいいってものじゃない。
広い意味の演出に、丁寧さやこまやかさが欠ける。

「梅ちゃん先生」はリアリティが希薄だ。
何もかも噛み合っていない。
オープニングの映像もSMAPの主題歌もこの朝ドラを散漫にしているだけだ。
プロデューサー、脚本家、演出家、スタッフ、キャストの意思疎通が図れていない。
バラバラ・・・。

私は、急ごしらえの粗末な作品を見せられたという感想を抱いた。
実際には十二分に時間をかけていると思うが…。
全体も細部も完成度が高かった「カーネーション」の後だけに、気になって仕方がない。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

しかし、半世紀の歴史を持つ朝ドラがこのままの不甲斐なさで終わるはずがない。
この先おそらく、どんどんよくなっていく。
私はもちろん都合がつくときには「梅ちゃん先生」を見る。
堀北真希を始め、関係者に頑張ってもらいたい。

それと、舞台が東京・蒲田という雰囲気が漂っていない。
当地はもっと猥雑で熱している。
下町の厚い人情はどこへ・・・。

きょうの記事は私の第一印象にすぎない。

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堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較

私は、年頭に固く誓った営業研修教材など新商品の開発と投入が大幅に遅れている。
景気回復が鮮明になり、受託業務が増えているためだ。
クライアントの仕事を優先せざるをえない。
もちろん、私はおおいに感謝している。
が、自分に気合いを入れ直さないと、ずるずるになりそうだ・・・。

                       ◇

さて、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
3月31日に放送が終了した二宮星(子役)⇒尾野真千子⇒夏木マリ(晩年役)主演の「カーネーション」を受け、4月2日に放送が開始された。
私は今週、初めて見ることができた。
といっても、例により仕事をしながらのいい加減な視聴。

そして、びっくり!
八木優希(子役)⇒井上真央⇒若尾文子(晩年役)主演の「おひさま」とそっくりなのだ。
両者の類似性が真っ先に気になった。

第1に、時代。
わりとかぶる。
「おひさま」は戦前・戦中・戦後。
「梅ちゃん先生」は終戦から。
ただし、舞台は「おひさま」が信州(長野)・安曇野(松本)。
「梅ちゃん先生」が東京・蒲田。

第2に、職業。
いずれも先生商売。
ただし、井上真央(須藤陽子⇒丸山陽子)は教師。
堀北真希は医師。
尊敬を集める。

第3に、命名。
「陽子」は太陽のように社会を明るく照らしてほしいとの願いでつけられた。
ネットで調べたら、「梅子」は桜より早く咲く「梅」から取られた。
由来合戦だ。

第4に、タイトルバック
陽光のなかにたたずむ井上真央。
後から陽光に包まれる堀北真希。
朝か午前の明るくて優しいそれ。
白っぽい光である。
「梅ちゃん先生」はもやのようにも映るが…。

第5に、主演。
いずれも「おでこ」が立派。
日差しを受けて輝く。
比較すると、井上真央がかなり勝る。
個性の域に達しており、知的なオーラとマッチする。
ネットで調べたら、井上真央はO型、158cm。
堀北真希はB型、160cm。
いずれも見た目の印象よりも長身。

東京制作局はいかにも朝ドラという保守的なつくりである。
これが王道と開き直っているかのよう…。
ヒロインは実績も人気も十分な女優を起用した。
オーディションを経ない。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

朝ドラ50周年の節目の作品だった「おひさま」。
失敗が許されない。
それが無難な出来なのは理解できるが、「梅ちゃん先生」はもっと自由奔放につくってほしかった。
手堅くいこうとする姿勢が目立つ。

とはいえ、「梅ちゃん先生」はスタートから視聴率がきわめて好調である。
初回の放送は18.5%だった(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。
初回視聴率としては「おひさま」の18.4%を超えた。
最近10作品で最高。
しかも、3日目の放送は早くも20%だった。
おう、どうだ!

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は始まったばかりだ。
まして、私はちょっと見ただけである。
今後の展開により、印象が大きく変わるかもしれない。

                      ◇◆◇

井上真央と朝ドラ「おひさま」に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年1月17日「井上真央「おひさま」、朝ドラの手本のような出来栄え」はこちら。

⇒2011年11月3日「井上真央…面と向かうと、どきどきするほど雰囲気がある」はこちら。

⇒2011年10月20日「井上真央と松本潤、紅白司会の取り合わせ」はこちら。

⇒2011年10月14日「井上真央「おひさま」総集編は年末に再放送か」はこちら。

⇒2011年10月2日「マイコの真知子、満島ひかりの育子、井上真央の陽子…白紙同盟」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

⇒2011年9月24日「おひさま井上真央と純情きらり宮崎あおい…O型ライバル女優」はこちら。

⇒2011年9月18日「井上真央のおでことえくぼ、華と存在感…実力派」はこちら。

2011年8月27日「平原綾香が歌うおひさま主題歌…あなたは私の軌跡」はこちら。

⇒2011年8月25日「おいでなさんし…井上真央と高良健吾のそば屋「丸庵」」はこちら。

⇒2011年8月24日「井上真央と高良健吾の呼吸…本物の夫婦のなごみ」はこちら。

⇒2011年8月22日「おひさま脚本家・岡田惠和、庶民の幸せを描く手腕に感心」はこちら。

⇒2011年7月18日「井上真央と松下奈緒、プライド激突、視聴率一騎討ち!」はこちら。

⇒2011年6月28日「井上真央と寺脇康文、おひさまに見る昔の父と娘」はこちら。

⇒2011年6月21日「井上真央、迷いを引きずった演技、おひさまに疑問」はこちら。

⇒2011年6月6日「井上真央、おひさまの陽子、八日目の蝉の恵理菜」はこちら。

⇒2011年5月24日「井上真央は演技に集中していない…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年5月21日「斉藤由貴のやかましさ、若尾文子のあでやかさ…おひさま」はこちら。

⇒2011年5月10日「おひさま感想…井上真央の演技、岡田惠和の脚本」はこちら。

⇒2011年5月9日「おひさまオープニング、視聴率を捨てる心地よさ」はこちら。

⇒2011年5月8日「おひさま、てっぱん、ゲゲゲの女房の視聴率比較」はこちら。

⇒2011年5月7日「井上真央と若尾文子、二人の須藤陽子の演技」はこちら。

⇒2011年5月4日「井上真央・おひさま、セーラー服と庶民顔」はこちら。

⇒2011年4月16日「井上真央おひさまの安全運転…朝ドラ視聴率低下」はこちら。

⇒2011年4月11日「おひさま陽子…伊那中・西駒登山、直小・妙高登山」はこちら。

⇒2011年4月9日「井上真央、謎めいた内面…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年4月8日「瀧本美織がおひさまヒロインを演じたら・・・」はこちら。

⇒2011年4月7日「八木優希のおかっぱ頭…おひさま陽子の子役」はこちら。

⇒2011年4月5日「おひさまの舞台、安曇野の自然の美しさ」はこちら。

⇒2011年4月4日「井上真央・おひさま、日本を明るく照らす」はこちら。

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堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー

NHK連続テレビ小説。通称「朝ドラ」。
尾野真千子主演「カーネーション」が3月31日に終了した。
東日本大震災の影響で、通常作品より放送が1週間短縮された。
ヒロイン・小原糸子の晩年役の夏木マリと合わせ、演技が好評だった。

                       ◇

4月2日、きょう次回作がスタートする。
堀北真希主演「梅ちゃん先生」。
脚本は尾崎将也。
チーフプロデューサーは岸谷可奈子。
東京制作局は、井上真央主演「おひさま」に続いて教師。
と、思ったら、医師だった。
戦後、先生を目指すという設定。

堀北真希はほんわか、おっとりした雰囲気を漂わせる23歳の女優。
ヒロイン・下村梅子を演じる。

彼女に白羽の矢が立った理由は、東京制作局が好む清楚なイメージに合っていたこと。
また、映画やドラマで多くの主演を務め、彼女がファンを持っていること。
日本アカデミー賞新人賞や優秀助演女優賞などを受賞しており、演技の実績も十分だ。
CM出演でもお茶の間にかなり浸透している。

朝ドラヒロインに起用する側としては安心感が大きい。
松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」から4作品連続の好調な視聴率を落とすわけにいかない。
平均視聴率17〜18%台は立派。

尾野真千子主演「カーネーション」に対し、好演にもかかわらず、朝から見たいと思わない顔という声が上がった。
本人に代わり、余計なお世話だ。
マスコミ報道によれば、堀北真希は老若男女を問わず、好かれやすいキャラクターらしい。
まるで尾野真千子が嫌われやすいキャラクターみたい。

3月19日、NHKで「ヒロイン・バトンタッチ式」が行われ、尾野真千子と堀北真希が出席した。
互いに花束とプレゼントを贈った。

先立つ3月14日、堀北真希は記者会見で手応えの大きさを口にした。
高視聴率のプレッシャーの裏返しだろう。
「梅ちゃん先生」は昨年11月にクランクインしている。
NHKはこの朝ドラに惜しみなく手間とカネをかけた。
東京大空襲の焼け野原を再現したオープンセットを茨城・高萩にこしらえた。
また、タイトルバックのパノラマが毎日微妙に変わる。
私はこの一文(記事)が何を意味するか分からない。
もしかして「復興」の様子?

しかし、「梅ちゃん先生」があまりに保守的なつくりになると、視聴者にそっぽを向かれる。
大阪制作局の「カーネーション」が朝ドラに対する認識を変えた可能性がある。
私たちの固定観念を壊した。
ハッピーなだけでは満足できず、ドラマとしての見応えを求める。
「梅ちゃん先生」は高視聴率を維持できるか?

                       ◇

ところで、民放の懐事情(財政事情)が悪化し、本格的なドラマ制作が困難になった。
私は、NHKは俳優(女優)を発掘し育成する責任の一端を負うべきだと考える。
東京制作局は松下奈緒、井上真央、堀北真希と、オーディションによるヒロイン選考を回避した。
これは大問題だ。
新人や若手に登竜門をくぐらせ、活躍の機会を与えよ。

東京制作局は視聴率に固執するあまり、無難なキャスティングに終始しはじめた・・・。

◆書き加え1(4月4日)

「梅ちゃん先生」の初回視聴率は、関東地区で18.5%、関西地区で16.7%だった(ビデオリサーチ調べ)。
初回視聴率としては、井上真央主演「おひさま」の18.4%(関西15.6%)を超えた。
最近10作品で最高とのことで、幸先のいいスタートを切った。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月31日「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」はこちら。

⇒2012年3月30日「朝ドラ最高傑作カーネーション…尾野真千子の本音」はこちら。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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