コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

世界ジュニア選手権

浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア2012新星

来年2月、ベラルーシ・ミンスクで「世界ジュニアフィギュアスケート選手権2012」が開催される。
日本選手の出場は男子シングル、女子シングル、それぞれ3枠。
私の注目は宮原知子(みやはら・さとこ)である。

1998年、京都府生まれ。13歳。
浅田真央と同じくB型。
スケートを始めたのは4歳。
関西大学中等部に在学。

小学1年生から指導する濱田美栄コーチによれば、「器用さはないが、努力できる才能がある。30年間のコーチ歴のなかでも、一番の頑張り屋」。
意外なことに、ジャンプを覚えるのに人よりも時間がかかった。
また、体が硬い。
私はてっきり天才少女と思った・・・。
引っ込み思案らしいが、夢はオリンピックでの金メダルとはっきりしている。

宮原知子は昨年11月末、全日本フィギュアスケートジュニア選手権2011にジュニアとして初参加した。
そして、13歳8カ月の若さでいきなり優勝を飾った。
得点は172.17点、2位と18.75点差の圧勝。
2004年に同大会で浅田真央が記録した172.13点を塗り替えた。
私は仕事で徹夜の際、たまたまつけっ放しのテレビで彼女の滑りを見た。
日本の女子シングルに新星が登場したと感じた。

宮原知子は昨年末、全日本フィギュアスケート選手権2011でシニアデビューを果たした。
ショートプログラム(SP)では緊張のあまりジャンプとステップで転倒し、15位と大きく出遅れた。

が、それがほぐれたフリーではほぼノーミスの演技を行い、潜在能力の高さを示した。
最初にトリプルルッツ−トリプルトゥループを決めた。
続いてトリプルループ、トリプルフリップ、トリプルサルコウを決めた。
後半にダブルアクセル−トリプルトゥループを決めた。
トリプルルッツからの3連続ジャンプを決めた。
高難度ジャンプをまったく苦にしない。
観客はスタンディング・オベーションで宮原知子を称えた。

SPは47.06点、フリーは116.79点、合計は163.85点。
一気に総合6位へ。
ちなみに、フリーの得点は1位・鈴木明子の119.67点、2位・浅田真央の118.67点に続く3位だった。
村上佳奈子の107.13点を大きく上回った。
メダリストと遜色がない。
内、技術点は全選手でトップの65.59点。

宮原知子はこれから体の成長期を迎える。
未知数の部分が大きいが、2018年平昌冬季五輪(オリンピック)のエースに育っているかもしれない。

◆世界ジュニア選手権2012
開催日程:2012年2月27日(月)〜3月4日(日)
開催場所:ベラルーシ・ミンスク
出場選手:
男子シングルは、田中刑事、宇野昌磨、日野龍樹
女子シングルは、佐藤未生、宮原知子、庄司理紗

2010年には男子シングルで羽生結弦、女子シングルで村上佳菜子が金メダルを獲得している。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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金荒川静香が通った道…羽生結弦

先頃オランダで開催されたハーグ世界ジュニア選手権で逆転優勝を飾った村上佳菜子(むらかみ・かなこ)。
フィギュア王国・名古屋で「浅田真央2世」との呼び声が高い。

その村上佳菜子が次のような趣旨の発言を行った(不正確)。
「ソチは、真央さんが金メダル、私は銀メダルでいい。私は次で金メダルを取る」。
「真央ちゃん」だったかもしれない。
屈託のなさが持ち味だ。

村上佳菜子は、浅田真央が通った道を歩んでいる。
同じ山田満知子コーチにつき、同じ中京大中京高へ進む。
先の大胆発言は憧れの先輩に敬意を示した格好。
といっても、本気でそう考えている節がある。
日本期待の新星はおっとり派だった。

山田満知子コーチによれば、村上佳菜子はライバルに頑張れと言える。
頂点を目指す選手には珍しいお人好し?
明るくて楽しい性格であり、周囲に笑いが絶えない。
“天然ボケ”が入っているのか…。
皆から可愛がられる。
現時点では、シニアのグランプリファイナルを制した15歳の浅田真央のレベルに及ばない。

村上佳菜子がオリンピックに出場することの大変さが分かってくるのはこれから。
そのときも先の発言のようにのんびりと構えていられるかどうか疑問だが、いまはそれもよし。

余談。
実は、この大会では男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)も逆転優勝を飾った。
柔らかい体から繰り出すビールマンスピンやイナバウアーは女子顔負け。
韓国のキム・ヨナの表現も貪欲に取り入れようとしている。
羽生結弦は宮城県出身で、4月に荒川静香の母校、宮城・東北高へ進む。
羽生結弦と村上佳菜子はともに15歳。

日本勢の男女アベック優勝は、2005年の織田信成&浅田真央以来、5年振り2度目だ。
また、世界ジュニア選手権で過去に優勝した男子3選手は全員バンクーバー冬季五輪で入賞した。
羽生結弦も期待の新星…。

先日のイタリア・トリノ世界選手権で高橋大輔と浅田真央が金メダルを獲得した。
世界ジュニア選手権と合わせた4冠独占は歴史的な快挙である。
「フィギュア王国・日本」と呼んでいいだろう。

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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

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