コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

世界選手権東京大会

安藤美姫、世界王者返り咲きへ…世界選手権

20日「高橋大輔、金メダル宣言…世界選手権東京大会」、22日「安藤美姫、ため息が出るほど美しく・・・」に続いて…。
四大陸フィギュアスケート選手権で表彰台に立ったメダリストが先だって帰国した。

初制覇の安藤美姫は羽田空港に到着し、記者会見を行った。
ショートプログラム(SP)もフリースケーティング(FS)もおおよそノーミスで滑り終えた。
体調がすぐれず、ジャンプのレベルを落とした。
が、スピンやステップで得点を稼いだ。
安藤美姫は、百点近い全日本フィギュアスケート選手権と比べて四大陸選手権は60点くらいと、演技の出来を冷静に振り返った。
それでも国際大会での自己ベストを塗り替え、史上4人目の2百点超えを果たした。

安藤美姫は今季5戦4勝。
強いし、安定している。
自国(東京)開催の世界フィギュアスケート選手権では、今回回避した「3回転−3回転」の連続ジャンプを取り入れる意向だ。
さらに、調子次第でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も…。
彼女はすぐに練習拠点のロシアに戻り、ニコライ・モロゾフコーチとプログラムの細部を煮詰めて完成度を高める。

安藤美姫は、競技生活をやめようというほどのスランプに陥った時期があった。
苦しみ抜いた経験から、勝ち方をつかんだのか…。
滑りの矯正に取り組む浅田真央に代わり、世界選手権では日本女子のエースとして大きな期待がかかる。
現在の調子をさらに上向かせられるなら、世界女王に返り咲くこともできそう。
とはいえ、1カ月先。
好調を維持するのでも大変な苦労?

3年ぶり制覇の高橋大輔は関西国際空港に到着し、世界選手権に気持ちをぶつけたいと語った。
初の世界王者になった昨季終盤の勢いが感じられる。
表情に闘争心が現れ、演技に気迫がみなぎってきた。
調子はもちろん、体力が戻ったか。
ステップで足がもつれる印象もない。
日本人初の連覇には4回転ジャンプを決めることが条件と考えている。
さらに、調子次第で加点を狙い、「3回転−3回転」の連続ジャンプを取り入れる意向だ。

日本勢は世界選手権で昨季、高橋大輔と浅田真央がアベック優勝。
今季、男女最年長の高橋大輔と安藤美姫がアベック優勝か?

余談。
安藤美姫の優勝に対するマスコミの扱いが小さすぎる。
彼女は素晴らしい演技を見せてくれる。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子・安藤美姫に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年2月22日「安藤美姫、ため息が出るほど美しく・・・」はこちら。

⇒2010年12月28日「安藤美姫と高橋大輔…ぶっちぎりエキシビション」はこちら。

⇒2010年12月8日「安藤美姫はエロい大輪を咲かせよ…神秘的セクシー」はこちら。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート男子・高橋大輔に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年2月20日「高橋大輔、金メダル宣言…世界選手権東京大会」はこちら。

⇒2010年12月28日「安藤美姫と高橋大輔…ぶっちぎりエキシビション」はこちら。

⇒2010年12月7日「高橋大輔は心に訴えない…内臓を揺さぶる泥臭さ」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

⇒2010年4月16日「妹真央を兄大輔が気遣う春の園遊会」はこちら。

⇒2010年3月26日「高橋大輔、日本男子初の金メダル!」はこちら。

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

⇒2010年2月19日「高橋大輔、4回転失敗も銅メダル!」はこちら。

⇒2010年2月19日「高橋大輔、攻めか守りかメダル予想」はこちら。

⇒2010年2月17日「男子フィギュアSP、高橋3位、織田4位」はこちら。

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浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然

おとといのブログ「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」の続き。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

フィギュアスケート界の至宝・浅田真央。
彼女が大会に出場するかどうかにより、イベントの興行面やテレビの視聴率に重大な影響が及ぶ。
が、それは選手個人が気にかけることでない。
この子は関係者やファンのためにどうしても無理をする。

浅田真央には試合に出ないという選択肢があってよい。
本人と佐藤信夫コーチはどうやら本番を最良の練習と考えているようだ。
が、二人の心の底まで覗けない。
私自身は、コンディションが整わない状態での出場に“しがらみ”を感じてしまうほうだ。
マスコミを含めたフィギュアスケート界。
そこへの配慮や遠慮、そこからの要請や圧力・・・。

私は考えたり書いたりするとき、なるべく相手と立場を入れ替えるように努めている。
基本中の基本だろう。
20歳の女性が背負うにはあまりに重い。
私なら一瞬で押し潰される。
人生経験が豊富で、かつ“雑草”を自負していても…。

そうでないという人がいるなら荷物を一つ二つ持ってあげよ。
彼女はいくらか楽に滑れる。

                       ◇

私は、浅田真央のスケーティングとジャンプの矯正がたやすく進むと思えない。
それはこれまでの技術などの否定につながる。
しかも、彼女はすでに最高水準に達しており、それをさらに上回る取り組みである。
ゆるいレベルに安住しがちな私は、そこから一歩踏み出すのでさえ怖い。

浅田真央は、今季はみじめな姿をさらす?
それは来季も続くかもしれない。
私たちにできるのは、あたたかく見守ることくらいだ。

浅田真央は、2013年の初頭に調子が上がっていれば、オリンピックに間に合うのでないか。
選手層が厚い日本では代表になるのも大変だが、コンディションが整った状態なら心配はいらない。
素人の私にも、彼女は実力が抜きん出ていると分かる。

2011年世界フィギュアスケート選手権は3月下旬に東京・代々木で開催される。
叶うに越したことはないが、浅田真央は連覇にこだわる必要がない。
日本のエース、大会の顔なので、もちろん口に出せない。

私自身は、浅田真央が滑りの矯正に励む以上、むしろ表彰台にあっさり立ってはいけないように思う。
それは、目先の勝負を優先した結果だ。
妥協を戒め、一つずつ着実に「課題」をクリアしていく。
どうか周囲の失望や批判の声に耳をふさいでほしい。
浅田真央が見据えるのは、あくまでソチ冬季五輪の頂上であるべきだ。

                      ◇

浅田真央が不調だと、マスコミはかならず騒ぐ。
それは第一人者の宿命である。
また、彼らはそれが商売なので責めても仕方ない。
テレビは視聴率を上げようと、新聞や雑誌は部数を伸ばそうと、何でも“飯の種”にする。

矯正期間中は結果を出せなくて当然であり、その際の対応が大事になるのでなかろうか。
浅田真央は目的を持ち、計画に基づいて進めているわけだから、明るく振る舞うことだ。
つらい心中は察するが…。

浅田真央は自分の工事を行っている。
「工事中です。2割進んだところです」。
あるいは、新しい山に登っている。
「登山中です。3合目辺りに来ました」。
これを例のスマイルで語る。
3割と思っても2割、4合目と思っても3合目に留める。

試合後のインタビューで矯正の度合いをおおよそ示せば、世間に安心を与えられる。
つまらない憶測もいくらか減らせよう。

私はオリンピックで日本を応援してきた。
自分が取らせられるわけでないが、金メダルをあげたいと思った選手は少なくない。
しかし、これほどまで強く願うのは「浅田真央」一人。

続きはあした、「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」のブログで…。

◆書き加え1(11月28日)

グランプリ(GP)シリーズ「フランス大会」女子フリー。
観客席に自身の競技を終えた小塚崇彦の姿があった。
佐藤信夫コーチのもとで一緒に練習し、2大会を圧勝した彼の目に現在の浅田真央の演技はどのように映ったか。

私は、滑りの美しさと滑らかさに魅せられた。
ほとんど跳べなくて、あの得点は素晴らしい。
浅田真央はスケーティングが変わったのでは…。
専門家から見て、どうなのか。

それと、私は素人ながら、ふと思った。
タチアナ・タラソワコーチからバンクーバーオリンピック前に受けた演技指導がじわじわ効いてきたのでは?
当時は消化しきれていない印象が残った。
女性としての心身の成熟も加わり、表現力がさらに豊かになった。

コーチには得意領域がある。
すべてを兼ね備えた指導者はまれでは?

一流の選手は、それぞれのコーチの優れたアドバイスを確実に取り入れていく。
自分のものにするのに時間がかかろうとも…。

私は、浅田真央のフリーの演技に懐の深さと器のしなやかさを感じ、うなった。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子・浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

⇒2010年10月26日「浅田真央の敵、キム・ヨナの敵はだれか?」はこちら。

⇒2010年10月25日「浅田真央を気づかう高橋大輔と村上佳菜子」はこちら。

⇒2010年10月24日「浅田真央、北島康介が最高の教科書…五輪金メダル」はこちら。

⇒2010年10月3日「浅田真央はしっとり大人の“女”へ…20歳の変身」はこちら。

⇒2010年7月3日「浅田真央新コーチ人選、ソチ金メダル条件」はこちら。

⇒2010年4月16日「妹真央を兄大輔が気遣う春の園遊会」はこちら。

⇒2010年3月30日「銀・浅田真央は金・荒川静香より凄い!」はこちら。

⇒2010年3月28日「笑顔がこわばる浅田真央…フィギュア表彰台」はこちら。

⇒2010年3月4日「あきれた浅田真央と高橋大輔の言葉!」はこちら。

⇒2010年2月28日「浅田真央敗因分析、ソチ金へ新コーチ」はこちら。

⇒2010年2月24日「浅田真央と荒川静香、金メダルの苦闘」はこちら。

⇒2010年2月21日「浅田真央、金メダル極秘練習全記録…NHKスペシャル」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

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