中国政府の内需拡大策により、景気後退の影響を受けにくかった内陸部の市場が盛りあがりを見せている。
インセンティブがつくからだろう、クルマやテレビなどの販売が好調である。
輸出頼みの製造業が多い沿海部はまだまだのようだが…。
やはり世界経済を引っ張っていくのは中国。
さて、マイミク・加東仁(JK)氏が執筆した「中小企業のチャイナ・サバイバル」を掲載した。
もともとNPO法人営業実践大学が発行する会報『月刊営業人』での1年連載だが、著者の許可を得てウェブ上で公開している。
第8回は「日本人に対して」。
日本人にとり気がかりなのは、現地人がどのような感情を抱いているか。
戦争という不幸な歴史があり、中国で暮らす日本人はともすれば負い目を感じる。
記憶に新しいのは、2005年春の大規模な反日デモ。
日本では、中国人の国民感情が爆発したかのように報道された。
しかし、私などはその理由がよく分からない。
実際、原因を除去したり問題を解決したりしたわけでもないのに、事件はほどなく沈静化した。
あれは何だったのか?
加東仁氏が中国での生活と体験に基づき、実感や実情を語っている。
ぜひお楽しみいただきたい。
Copyright (c)2009 by Sou Wada
←応援、よろしく!
インセンティブがつくからだろう、クルマやテレビなどの販売が好調である。
輸出頼みの製造業が多い沿海部はまだまだのようだが…。
やはり世界経済を引っ張っていくのは中国。
さて、マイミク・加東仁(JK)氏が執筆した「中小企業のチャイナ・サバイバル」を掲載した。
もともとNPO法人営業実践大学が発行する会報『月刊営業人』での1年連載だが、著者の許可を得てウェブ上で公開している。
第8回は「日本人に対して」。
日本人にとり気がかりなのは、現地人がどのような感情を抱いているか。
戦争という不幸な歴史があり、中国で暮らす日本人はともすれば負い目を感じる。
記憶に新しいのは、2005年春の大規模な反日デモ。
日本では、中国人の国民感情が爆発したかのように報道された。
しかし、私などはその理由がよく分からない。
実際、原因を除去したり問題を解決したりしたわけでもないのに、事件はほどなく沈静化した。
あれは何だったのか?
加東仁氏が中国での生活と体験に基づき、実感や実情を語っている。
ぜひお楽しみいただきたい。
Copyright (c)2009 by Sou Wada
←応援、よろしく!