私が南九州の山あいのリゾートのような自然に囲まれた研修施設で行った経営層向けの丸一日の講演会は感動的だった。
「社長の営業活動 〜トップセールスによる大きな数字のつくり方」。
主催は、中小企業大学校人吉校(中企大人吉校)である。



山陰ほどでないが、南九州は人口減少に拍車がかかっている。
地元密着の営業を行う地場企業、まして中小企業や零細企業の業績は厳しい。

私は「社長の営業活動」のセミナーを終え、参加者のほとんどから名刺を頂戴した。
ちなみに、参加者の8割は社長だった。
ほかは取締役などの経営幹部。
そして、私は握手攻めにあった。

驚いたのは、手に込められた力だった。
私は、社長がセミナーで得た気づきの大きさ、さらに生き残りにかける決意の大きさを感じた。
老いた私も負けじと、強く握り返した。
悩める経営者と有意義な時間を共有することができた。
ただし、ワークショップ(演習)とロールプレー(実演)を含めて5日間(3日+2日)が必要なカリキュラムをわずか1日で済ませたために消化しきれなかったという反省は残る。



私は、送迎車、九州新幹線、山陽・東海道新幹線、地下鉄、マイカーと乗り継ぎ、きのう自宅に戻ってきた。
優に8時間を要した。
そして、すぐに妻と参院選へ、さらに夕食へ。
きょうから再び、東京、名古屋、東京と出張へ出かける。

私は猛暑の九州での長期出張(6日間)でへろへろになったが、素晴らしい泉質の大浴場にゆっくりと浸かれたことが最大のご褒美になった。
中企大人吉校の温泉は肌がすべすべになり、体が芯まで温まった。
いくらか疲れも取れた・・・。



私はこれまでに5日間(3日+2日)の「提案営業セミナー」の講師として中小企業大学校関西校・東京校・広島校に伺った。
和田創研の社員も同様に、中小企業大学校旭川校・仙台校(青森校)・三条校・東京校・関西校・瀬戸校・広島校に伺った。
私は初のテーマで、久し振りの登壇だった。

毎回思うのだが、中小企業大学校は参加者の意識が高く、熱気が凄い。
会社から命じられ、仕方なく受講する社員がほとんどいない。
今回は社長セミナーなので、全員が自発的な意思である。

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