私は職業人生でもっともお世話になった方の一人と久方ぶりの再会を果たした。
和田創研がフロントオフィスを構える丸の内トラストタワー本館を訪ねてくれた。
私は60歳、先方は63歳。
互いにすっかり年を取った。
髪が少なくなり、しかも白髪に変わった・・・。
私が40代半ば頃までの数年間、まとまった仕事を次々といただいた。
先方は無形の知恵に価値を認め、大きな報酬を喜んで払ってくれた。
おかげで家族が食べていくことができた。
私は懐かしさが込みあげてきた。
ささやかな感謝の気持ちを伝えたくて、同じ丸の内トラストタワー本館の「シャングリ・ラホテル東京」にある2つのファーストクラスレストランのうち、イタリアンへ案内した。
28階の「ピャチェーレ」。
田舎者の私は、舌を噛みそうだ。
取り止めのない会話とともに、2時間ほどかけてコース料理をいただいた。
極上の味わいを堪能。
日中なら皇居の眺望も楽しめる。
なお、29階には和食の「なだ万」が入る。
また、28階の「ザ・ロビーラウンジ」はエレガントな空間と上質なサービスが快適である。
日中はティー、夜間はアルコールというイメージが強いが、食べ物のメニューもかなり充実している。
打ち合わせやくつろぎにもってこい。
東京駅周辺で時間を気にせず、隣を気にせず、友人や知人と会話に興じられるスペースは多くない。
たいてい混雑し、ざわついている。
一等地の落ち着いた空間に身を置けることを考えれば、私はレストランもラウンジもリーズナブルな料金だと思う。
場所代でなかろうか・・・。
先方は満面の笑みを残し、いま在籍する会津若松の会社に帰っていった。
私の妻の生まれ故郷。
あっ、言い忘れた。
60歳で退職のつもりが、なかなか辞めさせてもらえない。
仕事の腕が素晴らしいのだ。
一瞬、これが最後の面会になるかもしれないという思いが頭をもたげた。
お世話になりました・・・。
◇
私はGW前半も後半も仕事漬け。
世間は東日本大震災から1年が過ぎ、旅行やレジャーで盛り上がっているようだ。
休暇中に東京駅の近くで食事を楽しむなら、「シャングリ・ラホテル東京」をお勧めする。
公式ウェブサイトで営業時間やメニュー、料金、ドレスコードなどを確かめたうえで、かならず予約してほしい。
家族や友人との交流を心ゆくまでどうぞ!
以下に、「和田創研オフィス移転のお知らせ」と題する2010年2月6日のブログの一部を収める。
◇◆◇
私が代表を務める和田創研はオフィスを移転し、連絡先を変更した。
東京駅に隣接する丸の内トラストタワー本館20階(東京都千代田区丸の内1−8−3)。
ご存知かと思うが、「サーブコープ(SERVCORP)」のオフィスサービスを利用した。
この高層ビルは本館とN館が一体となって「丸の内トラストシティ」を形成しており、森トラストの開発。
首都東京の玄関口・一等地に新たなランドマークとして誕生。
丸の内トラストタワー本館27〜37階(11フロア)は、五つ星クラスのラグジュアリーホテル「シャングリ・ラホテル東京」。
優雅な空間と最高のホスピタリティが迎えてくれる。
ここの「ザ・ロビーラウンジ」は使いやすい。
また、日本料理の名店「なだ万」が入る。
当然ながら、20階のオフィスからの眺望は素晴らしい。
東京駅に出入りする地上線を見下ろせ、鉄道ファンならずとも飽きない。
サーブコープには受付や秘書サービスが備わる。
中小・零細企業や個人事業者、フリーランスにとり利便性が高い。
さらにゴージャスで快適な環境がありがたい。
ただし、付加価値の高いビジネスでないと、こうしたオフィスサービスを利用するメリットは薄い。
料金は決して安くないので、それを使いこなせるかどうか、こちらの力量が問われる。
1階にはビル(丸の内トラストタワー本館)としての受付があり、セキュリティは万全。
このロビースペースは広大で、多くのソファーが置かれる。
また、本館の隣は「大丸東京店」で、レストランなどそれなりの飲食店が揃う。
クライアントとの面談や食事、接待などに重宝しそう。
もっとも丸の内界隈(大手町を含む)は、ちょっと足を延ばせば高級店に困らない。
Copyright (c)2012 by Sou Wada
←応援、よろしく!
和田創研がフロントオフィスを構える丸の内トラストタワー本館を訪ねてくれた。
私は60歳、先方は63歳。
互いにすっかり年を取った。
髪が少なくなり、しかも白髪に変わった・・・。
私が40代半ば頃までの数年間、まとまった仕事を次々といただいた。
先方は無形の知恵に価値を認め、大きな報酬を喜んで払ってくれた。
おかげで家族が食べていくことができた。
私は懐かしさが込みあげてきた。
ささやかな感謝の気持ちを伝えたくて、同じ丸の内トラストタワー本館の「シャングリ・ラホテル東京」にある2つのファーストクラスレストランのうち、イタリアンへ案内した。
28階の「ピャチェーレ」。
田舎者の私は、舌を噛みそうだ。
取り止めのない会話とともに、2時間ほどかけてコース料理をいただいた。
極上の味わいを堪能。
日中なら皇居の眺望も楽しめる。
なお、29階には和食の「なだ万」が入る。
また、28階の「ザ・ロビーラウンジ」はエレガントな空間と上質なサービスが快適である。
日中はティー、夜間はアルコールというイメージが強いが、食べ物のメニューもかなり充実している。
打ち合わせやくつろぎにもってこい。
東京駅周辺で時間を気にせず、隣を気にせず、友人や知人と会話に興じられるスペースは多くない。
たいてい混雑し、ざわついている。
一等地の落ち着いた空間に身を置けることを考えれば、私はレストランもラウンジもリーズナブルな料金だと思う。
場所代でなかろうか・・・。
先方は満面の笑みを残し、いま在籍する会津若松の会社に帰っていった。
私の妻の生まれ故郷。
あっ、言い忘れた。
60歳で退職のつもりが、なかなか辞めさせてもらえない。
仕事の腕が素晴らしいのだ。
一瞬、これが最後の面会になるかもしれないという思いが頭をもたげた。
お世話になりました・・・。
◇
私はGW前半も後半も仕事漬け。
世間は東日本大震災から1年が過ぎ、旅行やレジャーで盛り上がっているようだ。
休暇中に東京駅の近くで食事を楽しむなら、「シャングリ・ラホテル東京」をお勧めする。
公式ウェブサイトで営業時間やメニュー、料金、ドレスコードなどを確かめたうえで、かならず予約してほしい。
家族や友人との交流を心ゆくまでどうぞ!
以下に、「和田創研オフィス移転のお知らせ」と題する2010年2月6日のブログの一部を収める。
◇◆◇
私が代表を務める和田創研はオフィスを移転し、連絡先を変更した。
東京駅に隣接する丸の内トラストタワー本館20階(東京都千代田区丸の内1−8−3)。
ご存知かと思うが、「サーブコープ(SERVCORP)」のオフィスサービスを利用した。
この高層ビルは本館とN館が一体となって「丸の内トラストシティ」を形成しており、森トラストの開発。
首都東京の玄関口・一等地に新たなランドマークとして誕生。
丸の内トラストタワー本館27〜37階(11フロア)は、五つ星クラスのラグジュアリーホテル「シャングリ・ラホテル東京」。
優雅な空間と最高のホスピタリティが迎えてくれる。
ここの「ザ・ロビーラウンジ」は使いやすい。
また、日本料理の名店「なだ万」が入る。
当然ながら、20階のオフィスからの眺望は素晴らしい。
東京駅に出入りする地上線を見下ろせ、鉄道ファンならずとも飽きない。
サーブコープには受付や秘書サービスが備わる。
中小・零細企業や個人事業者、フリーランスにとり利便性が高い。
さらにゴージャスで快適な環境がありがたい。
ただし、付加価値の高いビジネスでないと、こうしたオフィスサービスを利用するメリットは薄い。
料金は決して安くないので、それを使いこなせるかどうか、こちらの力量が問われる。
1階にはビル(丸の内トラストタワー本館)としての受付があり、セキュリティは万全。
このロビースペースは広大で、多くのソファーが置かれる。
また、本館の隣は「大丸東京店」で、レストランなどそれなりの飲食店が揃う。
クライアントとの面談や食事、接待などに重宝しそう。
もっとも丸の内界隈(大手町を含む)は、ちょっと足を延ばせば高級店に困らない。
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