コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

予約

なんてこった!!

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私は東海道新幹線での移動では、しばしば「ひかり」に乗る。
列車によるが、途中の停車駅が少ないと、「のぞみ」とそれほど時間が変わらない。
私は講師として大きなキャリーバッグを引きずっている。
隣に人が座ると、自分の前に荷物を置くしかなく、いくらグリーン席でも窮屈である。
とくに研修の終了後は汗まみれで疲れ切っている。
そのうえ、脚と足がだるい。
ということで、がらがらのひかりを選ぶ。

先日、品川のホテルにチェックイン。
入室と同時にベッドに倒れ込む。
しばし呆然…。
翌日のセミナーに備え、バッグから新しいスーツとワイシャツ、ネクタイなどを取り出し、着ていたものを収めていた。
講師商売ではシワは御法度である。

タバコが吸いたくなり、灰皿を探した。
そのとき、禁煙マークが目に飛び込んできた。
何と「禁煙室」だったのだ。
私はヘビースモーカーである。

ベッドに寝転び、衣料も広げてしまった。
いまさら客室を替えてくれと言いにくいが、定宿なので、フロントのミスならば応じてくれるだろう。

うーん、私の落ち度だった。
インターネットで予約した記録が残っていた。
ここは9月にも泊まる。同時に申し込んだかも…。
念のために問い合わせると、やはり禁煙室を選んでいた。
こちらは変更を受け付けてもらえた。
部屋のなかでタバコが吸えず、ほんとうにつらかった。

妻に電話をかけ、愚痴をこぼす。
「ボケてきたのかなぁ」。
自覚はないのだが…。
仕事だけでなく日常生活においても、これまで考えられないようなチョンボが増えてきた。
やばい。

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リゾート会員権を買う

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新聞などに「リゾート会員権」の広告がよく載っている。
それも1ページ、ときに見開き。
リゾート会員権を買う人がかなりいるからだ。
私はそれが不思議でならない。

バブル崩壊の恩恵で、旅館やホテルの宿泊費がずいぶん手頃になった。
昔の半値という印象。
正月やGW、盆休みには2〜3倍に跳ね上がるのが当たり前だったが、いまはそうでもない。年中同一料金さえ現れる。
さらに、トップシーズンの予約も取りやすくなった。
東京から近い箱根や伊豆では1万円台でそれなりに楽しめる。
家族で利用し、ひどく後悔するようなところは、とっくにつぶれている。

さて、こうした市場の変化を踏まえると、リゾート会員権は非常に割高に感じる。
年間の宿泊日数が約束されるといっても、それを消化する人がどれほどいるか。
行き先が変わらなければ、すぐに飽きる。
大半のリゾート会員権事業者は複数の施設を展開していて、そこでも使えると謳っている。
だが、一巡すれば、やはり飽きる。
トップシーズンの予約も覚束ない。

私がもっとも理解しがたいのは、特定施設の利用期間をシェアするタイプである。
毎年同じ時期に同じ場所へ出かけなくてはならない。
自宅は動かせないから、せめて旅行くらいはと考えないのだろうか。
四季折々の自然を味わえる、美しい国なのに…。
しかも名目はともかく、まとまった一時金のほか、宿泊するたびに食事代などを支払うハメになる。

私には、わざわざ拘束されるためにリゾート会員権を買っているとしか思えない。
行きたい時期に行きたい場所へ行き、泊まりたい旅館やホテルに泊まり、食べたい料理を食べるほうが、圧倒的に自由で快適である。
平日はさみしいほど空いていて、申し訳ないほど安い。
リタイアまで待たなくても、有給休暇を使えばよい。

概して、リゾート会員権を欲しがる人は「ステータス」の響きに、冷静な判断を失っている。
事業者は会員限定と強調するが、それに値する上質で特別なサービスを提供してくれるのか?
また、事業者は低利用率を前提として、経営計画や運営計画を策定していないのか?
だとすれば、鼻から会員の施設利用を見限っており、その程度の魅力なのだ。

昨今、ネットで利用者の評価が簡単に分かる。
そうした声を生かして旅館やホテルを選ぶなら、接客や食事などで少なくとも費用に見合った満足は得られる。

                      ◇

川柳20080521-03ところで、所有権が登記されるタイプを除き、会員権は事業者が倒産したときに紙くずと化す。
知人がバブル末期に確か7百万円で入会した高級フィットネスクラブは3カ月後に消滅した。
2度利用したとのこと。
1回当たり3百5十万円。
金持ちの彼は、「まいったよ」と苦笑いしていたが…。

よほど経済的余裕がある人以外は、リゾート会員権に手を出すべきでない。
あっ、時間的余裕もなくては…。
とことん使わないと、非常に割高になる。
でも、そうした心理はリゾート気分と対極。

以上、リゾート会員権について述べたが、私は興味がないので詳しく調べたわけでない。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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