リオデジャネイロ五輪、競泳男子4百メートル個人メドレーは見ごたえがありました。
私は、表彰台に立つ二人の日本選手の姿を誇らしく、またほほえましく思いました。
瀬戸大也(せと・だいや)と萩野公介(はぎの・こうすけ)。
二人は競いながら世界のトップスイマーに成長し、オリンピックを迎えました。
それを北島康介が見守りながら励ましました。
瀬戸大也は世界選手権で2連覇を果たしましたが、決勝では全力を出し切れずに大差で敗北を喫しました。
銅メダルに終わった悔しさを胸にしまい、幼い頃から目標として追いかけてきた金メダルの萩野公介をたたえました。
最高のライバル同士の友情が根っこにあるとはいえ、潔い態度が印象的でした。
二人の戦いはおそらく2020年東京五輪へ続きます。
瀬戸大也は前を向き、巻き返しを誓いました。
Copyright (c)2016 by Sou Wada
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私は、表彰台に立つ二人の日本選手の姿を誇らしく、またほほえましく思いました。
瀬戸大也(せと・だいや)と萩野公介(はぎの・こうすけ)。
二人は競いながら世界のトップスイマーに成長し、オリンピックを迎えました。
それを北島康介が見守りながら励ましました。
瀬戸大也は世界選手権で2連覇を果たしましたが、決勝では全力を出し切れずに大差で敗北を喫しました。
銅メダルに終わった悔しさを胸にしまい、幼い頃から目標として追いかけてきた金メダルの萩野公介をたたえました。
最高のライバル同士の友情が根っこにあるとはいえ、潔い態度が印象的でした。
二人の戦いはおそらく2020年東京五輪へ続きます。
瀬戸大也は前を向き、巻き返しを誓いました。
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