コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

原稿依頼

出版企画書作成法・・・出版社への売り込み

正月の風物詩・箱根駅伝の往路(2日)と復路(3日)。
私はテレビをつけっ放しにし、仕事始めの1月4日に出版社に営業活動をかけるための「出版企画書」の作成に取り組んだ。
私は先方の依頼で原稿を執筆することはない。
基本は、こちらからの持ち込み。
ただし、原稿をおおよそ書き終えた時点で出版企画書をつくって働きかける(本来なら、こうした場合も出版企画書を先にするのが望ましい)。

1本(1冊)は『顧客を知らない営業、営業を知らない社長(仮題)』。
1月3日の午前7時頃に出版企画書ができあがった。
仮眠を取り、勢いに乗ってもう1本(1冊)。
『社長の営業活動 〜大きな売り上げづくりの実際』。
1月4日の午前3時頃に出版企画書ができあがった。
2日間にわたり悪い頭を悩ませたので、くたくたになった。
正式な書名は出版社との話し合いで決まる。

2冊の叩き台(素材)に対し、いやというほど手を入れてきた。
前者は16〜17年前の原稿に数十回、後者は4〜5年前の原稿に十数回くらいか。
したがって、かなり仕上がってきた。

それぞれ、私にはぜひとも刊行を引き受けてもらいたい出版社がある。
原稿の仕上げの作業は際限がなく、エンドレス。
そろそろ締め切りを決めないと、永久に本を出せない。
営業活動が順調に進めば、前者は春、後者は夏に出るだろう。
私は、刊行を引き受けてくれるところを探すまでの間が一番わくわくする。
苦労が大きいほど、決まったときの喜びが大きい。
ちなみに、発行日が確定した後の原稿の最終ブラッシュアップは地獄である。

・・・久し振りに心地いい疲れ。
私は神経が昂ぶっており、「久保田千寿」を飲みながら眠りについた。
グラスを片手に出版企画書を見返したが、我ながらなかなかの出来だった。
2本とも通ったら、このブログに作成法を書こうかなぁ。
出版社への売り込みに必須となる。

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本を出す…出版社に営業活動をかける

私は40代になり、プランナーから現在の講師やコンサルタントへの転職を目論み、本を出そうと誓った。
自分の職業人生を変えたかったのだ。
格好をつければ、セカンドキャリアへの挑戦である。

そこで、出版社に営業活動をかけた。
日本経済新聞社やダイヤモンド社、日本実業出版社、サンマーク出版などである。
何の実績も持たなかったので、テレアポや初訪問で歓迎されたわけでない。
懸命の営業努力が実り、世の中に自分の本を送り出すことができた。

その結果、出版社からいろいろとお誘いをいただき、うれしかった。
が、私は先方の依頼に乗らなかった。
原稿を執筆するとしても、自分が究めたいテーマにこだわりたかった。
割ける時間がきわめて限られるからだ。
また、貧乏性のせいか、仕事は自分の頑張りで獲得するものとの思いが強い。
先方の依頼に対しては何事も消極的である。

私は転職が軌道に乗ってから、雑誌の連載をまとめた本を3冊出しただけである。
仕事が立て込み、自分をPRする必要性を感じなかった。
時間のゆとりがなかったのも事実だ。
本を出すと注目が集まり、仕事につながりやすい。

私は再び本に注目している。
願望としては、2〜3年で3〜4冊を出したい。
時代の変化につれ、書籍への注目度が大幅に下がったことは承知している。
しかし、職業人生の集大成の時期に差しかかり、本は打って付けだと思う。

19歳から営業として40年程、40代半ばから営業講師・営業コンサルタントとして20年弱。
私がこれまでに確立し蓄積した営業に関するノウハウを次世代に伝えたい。

また、私が開発中の「営業研修教材」の販売につなげたい。
売り上げが増えるのはありがたいというだけでない。
教材を買っていただけなくては、営業強化や収益伸長に寄与できない。
そのためには認知の拡大が不可欠となる。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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