「あった!」。
緊張の瞬間、そして歓喜の光景もいいものだと思いますが、時代はどんどん変わっています。

合格発表がキャンパスの掲示板に貼り出されることもないようですね。
この時期、祈るような気持ちで自分の受験番号を探した記憶がよみがえってくる年配の方もおられるのでないでしょうか。

私はきのう妻から、子が最初に受験した私立大学の入試結果を知らされ、ほっとしました。
国公立大学を含め、私も子もこの大学のおっとりとした校風がもっとも気に入っています。
また、港北ニュータウンの自宅から理工学部の校舎まで、横浜市営地下鉄でも自転車でも20分ちょいで通えるので理想的です。

しかし、この大学にずばりの「建築学科」はありません。
資格を取れないというわけでありませんが、子はきわめて早い段階から「建築士」になると決めています。
人生はなかなか思いどおりになりません。

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