営業職は勉強嫌いが多い。
私が十余年、和田創研の社会貢献活動の一環としてNPO法人営業実践大学を運営してきた結論。
大幅な持ち出しに耐えながら営業関係者に学習の機会を提供してきたが、とにかく参加者が集まらない。
理由は「多忙」で片づけられない。
自分が携わる「営業」を、科学や技術と捉える発想がまるでないのだ。
向上意欲が湧かない道理。
日本の営業はいつまでたっても二流、三流になれない。
なお、勉強とは「読書」を指さない。
どうすれば商談の決定につながるか、さらに収益の最大化につながるかという観点から自分の営業活動を振り返り、よりよいやり方を考えつづけること。
その際に一番大事なのは、「客観視」。
すなわち、主役である顧客を基点にして検証する姿勢(この点に関しては、「目をおおう営業活動の実態」の動画を視聴してほしい)。
営業職は勉強嫌いが多いので、本気になり営業を極めようとするなら、わりと容易に成績を伸ばせる。
何せ顧客への顔出しや御用(引き合い)への見積書対応に追われ、営業のやり方を真剣に探ったことがない。
圧倒的大多数が習慣性の作業に甘んじている。
上司も部下が忙しそうにしていれば、その中身は問わない。
こうした経験を3年、5年、10年、20年、30年と積んだところで、当人にこれといったノウハウは残らない。
営業の作業でなく「仕事」を行うこと(この点に関しては、「百万人の営業講座…不況克服編」を参照してほしい)。
4月から正社員のリストラの嵐が吹き荒れる。
しかし、売れる営業は、売れない不況期にリストラされる心配がない。
非常に気楽だ。
自分と家族の生活を悠々と守れる。
営業関係者は自らの営業力に磨きをかけよ。
解雇の不安に怯えながら働くのはつらい。
Copyright ©2008 by Sou Wada
←応援、よろしく!
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大幅な持ち出しに耐えながら営業関係者に学習の機会を提供してきたが、とにかく参加者が集まらない。
理由は「多忙」で片づけられない。
自分が携わる「営業」を、科学や技術と捉える発想がまるでないのだ。
向上意欲が湧かない道理。
日本の営業はいつまでたっても二流、三流になれない。
なお、勉強とは「読書」を指さない。
どうすれば商談の決定につながるか、さらに収益の最大化につながるかという観点から自分の営業活動を振り返り、よりよいやり方を考えつづけること。
その際に一番大事なのは、「客観視」。
すなわち、主役である顧客を基点にして検証する姿勢(この点に関しては、「目をおおう営業活動の実態」の動画を視聴してほしい)。
営業職は勉強嫌いが多いので、本気になり営業を極めようとするなら、わりと容易に成績を伸ばせる。
何せ顧客への顔出しや御用(引き合い)への見積書対応に追われ、営業のやり方を真剣に探ったことがない。
圧倒的大多数が習慣性の作業に甘んじている。
上司も部下が忙しそうにしていれば、その中身は問わない。
こうした経験を3年、5年、10年、20年、30年と積んだところで、当人にこれといったノウハウは残らない。
営業の作業でなく「仕事」を行うこと(この点に関しては、「百万人の営業講座…不況克服編」を参照してほしい)。
4月から正社員のリストラの嵐が吹き荒れる。
しかし、売れる営業は、売れない不況期にリストラされる心配がない。
非常に気楽だ。
自分と家族の生活を悠々と守れる。
営業関係者は自らの営業力に磨きをかけよ。
解雇の不安に怯えながら働くのはつらい。
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