私はこれまでも仕事に妥協はしてこなかった。
が、還暦からは職業人生の原点に返り、一人でとことん納得がいくように働きたい。
そう思っていたのに、仕事を引き受けすぎてキャパシティオーバーになった。
睡眠時間を限界まで削っても締め切りに間に合わせられない・・・。
先ごろ、アシスタントの力を借りることにした。
決意が簡単に揺らいでしまい、我ながら情けない。
教育・指導のためのコンテンツの作成には、地道な基礎作業が欠かせない。
これが案外、「質」を左右する。
そのうちの土台となる部分はアシスタントに委ねる。
自分でやるとなると、かなりの時間(日数)を取られる。
私は来夏まで予定がかなり詰まっており、気を緩めることはない。
それでも負担が2〜3割は軽くなった。
このところ、いくらか焦りが和らぎ、落ち着きを取り戻しつつある。
仕事を手伝ってくれる人がいると、精神的に非常に楽だ・・・。
ところで、私が「実践営業論」の授業を受け持つMBA(社会人大学院)で3時間の講演会を行った。
SBI大学院大学の公開講座という位置づけである。
会場は東京地下鉄南北線・六本木一丁目駅真上の泉ガーデンタワー。
その参加者(受講者)からメールなどが寄せられた。
以下に紹介しよう。
個人の特定につながる情報、公開がはばかられる内容は削った。
◇
おはようございます。
先日は大変貴重な講義を拝聴させていただきまして、感謝申しあげます。
懇親会の席でもお話ししましたが、弊社はまさに講義どおりの業績を辿っている会社です。
景気に業績が左右され、営業が機能していない典型であると改めて痛感した次第です。
これを機に、意識と行動を変えることに取り組んでいきたいと思います。
またお会いでき、お話が聞けますことを切望し、御礼とさせていただきます。
ありがとうございました。
◇
SBI大学院大学での公開セミナーは衝撃でした。
真摯に目的を遂行する、和田様の優しい目が忘れらません。
あの公開講座を受講してから、不可能を可能にする方法を百個考え出すことにしました。
◇
ご講演をありがとうございました。
営業の真髄を垣間見ることができました。
ぜひとも和田先生の講義を受講し、営業道を学びますのでよろしくお願いいたします。
また、公開講座の回答および講演動画をお送りいただきまして、ありがとうございます。
まずは理論を頭に叩き込み、一歩ずつ実行していきます。
失敗を通して成長につなげることが大切と痛感しております。
◇
SBI大学院大学の「真逆営業」にて特等席(和田様の向かいの席)に座っていました。
貴重な、パワフルな学びをありがとうございました。
和田様にお会いして著書(起業の教科書)から伝わってきたエネルギーどおりに、利他精神の強い素晴らしい人だと思いました。
昨夜、親友と和田様の講義の内容を共有させていただきました。
言動一致の顧客第一主義(聴くことから始める)、バロメーター(ゴールの近くから始める)、面談有効度のアップ(自分の限りある資源を金持ち=優良顧客に使え)、「景気に影響されない営業」etc・・・・(私の勝手な理解であったらすみません)。
親友は大変感心していました。
せっかくの学びを生かせなくては意味がありません。
これらを実践に落とし込んでいきたいと思います。
まずは小さなところから。
具体的には、いただいたテキストの回答を友人と一緒に学び、現場に置き換えて話し合ってみたいと思います。
私はいま、人との縁と風を感じています。
未熟な私ですが、精一杯のことを周りの人や社会に還元していけたらと考えています。
応援しています。
ご縁を願って。
◇
土曜日には大変有意義なSBIセミナーに参加でき、感謝しております。
目から鱗のお話が多く、大変ためになりました。
◇
土曜日は貴重なお話をお伺いし、ありがとうございました。
私は他の方と違い、起業というよりも、社会人大学院を一般の方々に紹介する目的で見学させていただいたのですが、和田先生のエキサイティングな講義に魅了されました。
ぜひこれからも学ばせていただきたく存じます。
◇
先日はご出講いただき、まことにありがとうございました。
大変元気の出るセミナーで、身を引き締めながらも、楽しく拝聴させていただきました。
さて、本日は、ご了承いただきたい件で、ご連絡させていただきます。
Facebookでセミナー盛況の報告をしようと思いますが、和田先生のブログやFacebookなど、ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
お返事をいただけましたら、ありがたく存じます。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
◇
以上。
最後のメールはSBI大学院大学の事務局から。
私が普段講師を務めている公開セミナーは、会社から命令・指示されて参加する人が圧倒的に多い。
ところが、この公開講座はおそらく全員自主参加である。
私は後で知ったが、当日は3連休の初日だった。
よくよくのこと。
学びたい人の集まりなので、講義を進めていてストレスがまったくない。
私自身がそれを楽しめるということは、実際の仕事ではほとんどない。
営業立て直し、業績テコ入れに特化しているので、たいていは相手との対決・格闘になる。
私は久し振りに満ち足りた時間を過ごすことができた。
こう言っていいかどうか迷うが、メールなどを見ても分かるように、意識も意欲も、そして能力も別次元だ。
当日の参加者の方々に、心よりお礼申しあげる。
Copyright (c)2011 by Sou Wada
←応援、よろしく!
が、還暦からは職業人生の原点に返り、一人でとことん納得がいくように働きたい。
そう思っていたのに、仕事を引き受けすぎてキャパシティオーバーになった。
睡眠時間を限界まで削っても締め切りに間に合わせられない・・・。
先ごろ、アシスタントの力を借りることにした。
決意が簡単に揺らいでしまい、我ながら情けない。
教育・指導のためのコンテンツの作成には、地道な基礎作業が欠かせない。
これが案外、「質」を左右する。
そのうちの土台となる部分はアシスタントに委ねる。
自分でやるとなると、かなりの時間(日数)を取られる。
私は来夏まで予定がかなり詰まっており、気を緩めることはない。
それでも負担が2〜3割は軽くなった。
このところ、いくらか焦りが和らぎ、落ち着きを取り戻しつつある。
仕事を手伝ってくれる人がいると、精神的に非常に楽だ・・・。
ところで、私が「実践営業論」の授業を受け持つMBA(社会人大学院)で3時間の講演会を行った。
SBI大学院大学の公開講座という位置づけである。
会場は東京地下鉄南北線・六本木一丁目駅真上の泉ガーデンタワー。
その参加者(受講者)からメールなどが寄せられた。
以下に紹介しよう。
個人の特定につながる情報、公開がはばかられる内容は削った。
◇
おはようございます。
先日は大変貴重な講義を拝聴させていただきまして、感謝申しあげます。
懇親会の席でもお話ししましたが、弊社はまさに講義どおりの業績を辿っている会社です。
景気に業績が左右され、営業が機能していない典型であると改めて痛感した次第です。
これを機に、意識と行動を変えることに取り組んでいきたいと思います。
またお会いでき、お話が聞けますことを切望し、御礼とさせていただきます。
ありがとうございました。
◇
SBI大学院大学での公開セミナーは衝撃でした。
真摯に目的を遂行する、和田様の優しい目が忘れらません。
あの公開講座を受講してから、不可能を可能にする方法を百個考え出すことにしました。
◇
ご講演をありがとうございました。
営業の真髄を垣間見ることができました。
ぜひとも和田先生の講義を受講し、営業道を学びますのでよろしくお願いいたします。
また、公開講座の回答および講演動画をお送りいただきまして、ありがとうございます。
まずは理論を頭に叩き込み、一歩ずつ実行していきます。
失敗を通して成長につなげることが大切と痛感しております。
◇
SBI大学院大学の「真逆営業」にて特等席(和田様の向かいの席)に座っていました。
貴重な、パワフルな学びをありがとうございました。
和田様にお会いして著書(起業の教科書)から伝わってきたエネルギーどおりに、利他精神の強い素晴らしい人だと思いました。
昨夜、親友と和田様の講義の内容を共有させていただきました。
言動一致の顧客第一主義(聴くことから始める)、バロメーター(ゴールの近くから始める)、面談有効度のアップ(自分の限りある資源を金持ち=優良顧客に使え)、「景気に影響されない営業」etc・・・・(私の勝手な理解であったらすみません)。
親友は大変感心していました。
せっかくの学びを生かせなくては意味がありません。
これらを実践に落とし込んでいきたいと思います。
まずは小さなところから。
具体的には、いただいたテキストの回答を友人と一緒に学び、現場に置き換えて話し合ってみたいと思います。
私はいま、人との縁と風を感じています。
未熟な私ですが、精一杯のことを周りの人や社会に還元していけたらと考えています。
応援しています。
ご縁を願って。
◇
土曜日には大変有意義なSBIセミナーに参加でき、感謝しております。
目から鱗のお話が多く、大変ためになりました。
◇
土曜日は貴重なお話をお伺いし、ありがとうございました。
私は他の方と違い、起業というよりも、社会人大学院を一般の方々に紹介する目的で見学させていただいたのですが、和田先生のエキサイティングな講義に魅了されました。
ぜひこれからも学ばせていただきたく存じます。
◇
先日はご出講いただき、まことにありがとうございました。
大変元気の出るセミナーで、身を引き締めながらも、楽しく拝聴させていただきました。
さて、本日は、ご了承いただきたい件で、ご連絡させていただきます。
Facebookでセミナー盛況の報告をしようと思いますが、和田先生のブログやFacebookなど、ご紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
お返事をいただけましたら、ありがたく存じます。
今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
◇
以上。
最後のメールはSBI大学院大学の事務局から。
私が普段講師を務めている公開セミナーは、会社から命令・指示されて参加する人が圧倒的に多い。
ところが、この公開講座はおそらく全員自主参加である。
私は後で知ったが、当日は3連休の初日だった。
よくよくのこと。
学びたい人の集まりなので、講義を進めていてストレスがまったくない。
私自身がそれを楽しめるということは、実際の仕事ではほとんどない。
営業立て直し、業績テコ入れに特化しているので、たいていは相手との対決・格闘になる。
私は久し振りに満ち足りた時間を過ごすことができた。
こう言っていいかどうか迷うが、メールなどを見ても分かるように、意識も意欲も、そして能力も別次元だ。
当日の参加者の方々に、心よりお礼申しあげる。
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