コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

四大陸フィギュアスケート選手権

四大陸フィギュア選手権女子シングル結果

日本勢は5年振りの表彰台独占を狙う

四大陸フィギュアスケート選手権が台湾で行われています。
女子シングルのショートプログラム(SP)が終わり、予想どおり日本の3選手が上位に名前を連ねました。

宮原知子は回転不足も 71.74点で1位

宮原知子は四大陸選手権で2年振りの優勝を目指してSP「SAYURI」を滑り、 71.74点で1位に立っています。

冒頭の3回転ルッツ−3回転トウループのコンビネーションジャンプのルッツで、回転不足を取られました。
それを防ぐために着氷の改善に取り組んできましたので、素直に喜べません。
ただし、本人は着氷のミスでなくジャンプのタイミングのズレが原因と語っています。

宮原知子はこの最小限の失点で演技をまとめています。
感覚は日に日によくなっているとのことですから、フリースケーティング(FS)では完ぺきな滑りを見せてくれるでしょう。

坂本花織はうおのめも 71.34点で2位

坂本花織はSP「月光」を滑り、国際スケート連盟(ISU)公認大会で自身初の70点台となる 71.34点で2位につけました。
宮原知子とわずか0.40点差です。

少しでも得点を伸ばそうと、3つのジャンプを基礎点が 1.1倍になる演技後半に置いています。
最初の3回転フリップ−3回転トウループのコンビネーションジャンプは跳びすぎて壁にぶつかりそうになりました。
それでも残りの2本を含め、すべてのジャンプで1点以上のGOE(出来栄え点)を取っています。
得意とするジャンプには欧米選手に負けない高さと幅があり、女子選手としてはダイナミックです。

坂本花織は五輪代表に選ばれた後の今大会にかなりの「重圧」を感じたようです。
台北の暑さで悪化した「うおのめ」の患部と激痛にやれるだけの対策をやって試合に臨み、会場の手拍子に乗っておおよそノーミスで滑っています。
ただし、中盤のステップでレベル3と取りこぼしています。

坂本花織はダークホースから五輪代表の座を射止めた勢いが衰えていません。
2戦連続で 210点(全日本選手権は非公認)を超えており、今大会ではオリンピックの表彰台の一角に食い込むための最低条件となる 220点超えを果たしたいところです。

本人はFSで 140点を出したいと語りましたが、 150点を目指したいと言ってほしかった。

三原舞依は再出発への 69.84点で3位

昨年の本大会覇者の三原舞依がSP「リベルタンゴ」を滑り、シーズンベストの 69.84点で3位につけています。
最初の3回転ルッツ―3回転トウループを含め、3つのジャンプを決めました。

出遅れの原因となってきたSPでしたが、ノーミスの演技にガッツポーズが飛び出しています。
大人の女性への転身、演技の幅の拡大を最後の大会で果たしました。
私は三原舞依の執念を感じます。
「リベルタンゴ」を引っ込めるという選択肢もあったでしょう。

三原舞依は全日本選手権で五輪代表切符を逃し、前髪を20cm切り落として臨んでいました。
シニアデビューシーズンにブレイクするきっかけとなったこの舞台で再出発への歩みを刻みました。

得意のFSで逆転による連覇を狙っています。

フリースケーティングは26日に行われ、滑走順は2位の坂本花織、3位の三原舞依、1位の宮原知子となります。
日本勢は5年振りの表彰台の独占を狙っています。
おおいに期待できます。

◆書き加え(1月26日)

1位坂本、2位三原、3位宮原で独占

FSが先ほど終わりました。

21番滑走の坂本花織はFS142.87点(技術点 74.78点、演技構成点 68.09点)で214.21点。
自己ベストを更新しましたが、私が期待した 215点超えはなりませんでした。
本人は演技直後、右足の痛みで泣いているのか、ほぼノーミスの演技で笑っているのか分からない、不思議な表情になっています。

22番滑走の三原舞依はFS140.73点(技術点 72.60点、演技構成点 68.13点)で210.57点。
シーズンベストを記録しました。
国際大会で 210点を取れて、いくらか自信の回復が図れたことでしょう。
ここまで得点が伸び悩んでいましたから。
いい形で今シーズンを締め括ることができました。

23番、最終滑走の宮原知子はFS135.28点(技術点 66.52点、演技構成点 69.76点、減点1.00点)で207.02点。
演技後半の3回転サルコウで珍しく転倒があり、得点を伸ばせませんでした。

うおのめの坂本花織が四大陸選手権で初優勝を飾りました。
これにより、日本勢は一昨年の宮原知子、昨年の三原舞依と3大会連続で優勝を飾っています。

また、日本勢による表彰台独占は、2013年の浅田真央、鈴木明子、村上佳菜子以来、5年振りとなりました。
ただし、私が予想していた宮原知子、坂本花織、三原舞依という現時点の実力どおりの順位になりませんでした。

宮原知子と坂本花織はいよいよオリンピックへ向かいます。

⇒2018年1月27日「四大陸選手権男子シングル結果 宇野昌磨と金博洋」はこちら。

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宮原知子、坂本花織、三原舞依が四大陸選手権へ

SP前々日の公式練習に参加

四大陸フィギュアスケート選手権が台湾・台北アリーナで24日に開幕します。
平昌五輪へ向けた最後の実戦となりますが、北米の有力選手は出場しません。
日本勢は表彰台を独占したいところです。

⇒2018年1月22日「四大陸フィギュア女子は日本勢表彰台独占」はこちら。

女子シングルに平昌五輪代表の19歳の宮原知子と17歳の坂本花織、そしてこの大会の連覇を狙う18歳の三原舞依が参加します。
22日、3選手が大会会場(メインリンク)で公式練習を行いました。

宮原知子は氷の感覚にやや戸惑い

宮原知子はショートプログラム(SP)「SAYURI」を滑りました。
冒頭の3回転ルッツ−3回転トウループのコンビネーションジャンプでバランスを崩しました。
ほかは安定しています。
ジャンプがやや浮く感覚の氷のようです。

宮原知子は回転不足を取られないように練習を重ねてきました。
(トウで降りるのでなくエッジでフラットに降りることを意識しています。)
きれいな着氷で次の動きにスムーズに入れるようになりました。

「優勝してオリンピックに臨めれば一番いいけれど、結果よりやってきたことをしっかりやりたい」と抱負を語りました。

坂本花織は3回転ジャンプに乱れ

坂本花織はSPの「月光」を滑りました。
3回転ジャンプが乱れ、精彩を欠いています。
練習時間を目一杯使って調整に励んでいます。

その後、サブリンクで行った練習ではジャンプの調子が上がらず、中野園子コーチに厳しく叱られて涙を流しました。
練習の途中で右足を気にする素振りを見せたそうです。
昨年12月の全日本選手権後の追い込みの練習で痛めた可能性があります。

この会場では昨年3月の世界ジュニア選手権で3位に入っています。
それにより中野園子コーチから今シーズンのシニアデビューが許されたという経緯があります。
リンクの感覚は大丈夫とか。

「SPもフリーもノーミスで滑ること」「試合で集中力を高めること」をテーマに挙げました。
なお、2週間前に痛めた右肩は回復しているようです。

三原舞依は笑顔で今季を締め括る

三原舞依はSPの「リベルタンゴ」を滑りました。
広い会場の雰囲気と軟らかい氷の感触を確かめました。

三原舞依は全日本選手権で5位となり、五輪代表切符をつかめませんでした。
得点を伸ばせずに苦しんだ今シーズンを笑顔で締め括りたいと考えています。

3選手は225〜230点を目標にする

先日の欧州選手権でロシアのアリーナ・ザギトワとエフゲニア・メドベージェワが驚異的な高得点を叩き出しました。
宮原知子と坂本花織は心中が穏やかでないでしょうが、いたずらに気にしてもどうにもなりません。
四大陸選手権で完成度の高い演技を見せることに徹してほしい。

⇒2018年1月20日「メドベージェワ、ザギトワに敗れる」はこちら。

女子シングルのSPは24日に行われます。
3選手とも225〜230点を目標にしているはずです。

◆書き加え(1月24日)

坂本花織の右足不調はうおのめ?

坂本花織が練習時に気にする素振りを見せていた右足はけがでなく、うおのめのようです。
私は故障でなくて一安心しましたが、これがフィギュアスケートの選手にとってかなり厄介なのだとか。

本人が薬指と小指の間にうおのめができ、しかも痛みが増していると語りました。
公式練習で中野園子コーチに視線を送り、首を振ってリンクを降りています。

実は、全日本選手権前にできていました。
鈴木明子が両足にできたうおのめの炎症にソチ五輪で苦しみました。

坂本花織は通院して治療を施していますが、追い込み練習で悪くなっているようです。
四大陸選手権はともかく五輪本番までに何とかしてほしい。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
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