コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

夏木マリ

カーネーション総集編…朝ドラ歴代作品ナンバーワン

NHK総合で連続テレビ小説「カーネーション」の総集編が放送される(予定)。
前編は、5月3日(木・祝)午前8時20分〜9時48分。
後編は、5月4日(金・祝)午前8時20分〜9時48分。
私は仕事で見られないので、録画を行う。

                       ◇

朝ドラ「カーネーション」は、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の生涯を土台としたフィクションである。
尾野真千子の演技がよかった。
子役の二宮星の演技も老け役の夏木マリの演技も…。
が、それも渡辺あやのシナリオ(脚本)が深かったからだ。
が、それも小篠綾子の実人生が豊かだったからだ。

一言でいえば、本格的なドラマとして見応えがあった。

「カーネーション」は、ヒロイン・小原糸子が生きていく苦悩と歓喜を率直に綴った。
同時に、祖母から両親、本人、子ども(コシノ三姉妹)という命のつながりを生っぽく綴った。
こまやかな演出がリアリティを際立たせた。

実在の人物をよりどころしたシナリオは、自由な創作が難しいという側面がある。
しかし、感情などを踏み込んで描けるという側面もある。
まったくのフィクションだと、すべての責任を脚本家が負う。
朝ドラでここまでヒロインに言わせていいのか、やらせていいのかとブレーキをかけやすい。

小篠綾子は自分に正直だった。
ときに暴走し、それに乗っかるようにして脚本家の渡辺あやが暴走し、それに乗っかるようにして主演の尾野真千子が暴走した。
「カーネーション」は茶の間に重い内容と鋭い毒を流し、朝ドラの約束事を粉々に粉砕した。
結果、最高傑作が生まれた。

                       ◇

私は朝ドラに触れると、パソコンにメモを残すようにしている。
ところが、仕事に追われ、それを使い切らないうちに次回作が始まることが多い。
実は、「カーネーション」の最終回に関する素材が残っていた。
記憶はすっかりあいまいになっているが、仕上げた。

                       ◇

小原糸子は、岸和田の店舗兼自宅の2階を家族や知己との交流の場、そしてだんじり祭の鑑賞の場としてゴージャスに改装した。
一角に立派なバーカウンターまで備える

だんじり祭の日、コシノ三姉妹のほか、晩年の小原糸子と関わりを持った人たちが集まった。

そこに、NHKから小原糸子をヒロインにした朝ドラを制作したいとの電話が入った。
長女は早速、次女と三女に相談する。
本人は生前、それを望んでいた。
話の組み立てがいやらしいほどうまい。

「カーネーション」では、ストーリーの節目にだんじり祭がかならず登場した。
その爆発的な熱と生命力を取り込み、小原糸子は人生の車輪を加速させていった。

窓から祭を楽しむ大勢の背景の壁に小原糸子の写真が飾られている。
小原糸子は皆を見守りながら、自らも楽しむ。
ちょっと出来すぎだ。

どこかの大病院のロビー(待合室)に置かれたテレビに、「カーネーション」の第1回の放送が映っていた。
ちょっとやりすぎだ。

最終回の放送を、第1回の放送の冒頭に限定したはずのプレミアム映像で締め括ったのはにくかった。
主演の尾野真千子と二宮星がデュエットする。
物語の循環を連想させる。

母の真っ赤な愛は受け継がれ、枯れることなく生きつづける・・・。

最終回は作意がまさった。
が、それもよし。
渡辺あやは「カーネーション」にふさわしく、あたたかなハッピーエンドとした。

脚本、演出、演技、そしてオープニング映像、主題歌、挿入曲・・・。
どれも完成度が高く、しかもそれらが見事に融合し、芸術作品のような美しさを放っていた。
末永く語り継がれるべき名作である。

以下に、「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」と題する2012年3月31日のブログを収める。

                      ◇◆◇

NHK連続テレビ小説「カーネーション」。
小篠綾子の生涯を土台にした本格派ドラマだ。
朝ドラ歴代作品と一線を画する。
プロデューサー、脚本家・渡辺あや、演出家が、無難を取り払い、節度を退けた。
ヒロイン・小原糸子を務めた尾野真千子のキャラクターも味方した。
視聴者の朝ドラに対する固定観念を壊す、掟破りの連続だった。
下品な言葉も飛び出した。
放送はきょう最終回。

私はきのう久し振りに「カーネーション」を見た。
小原糸子が最期を迎えた。
ドラマではそのシーンが描かれていなかったので不明だが、だれも看取れなかったのかもしれない。
長女・小原優子(コシノヒロコ)、次女・小原直子(コシノジュンコ)、三女・小原聡子(コシノミチコ)が棺を囲んでいた。

自宅兼店舗の2階は家族や友人、知人が集まって会話に花を咲かせ、そして祭ではだんじりを眺められるよう、ゴージャスな改装が施されていた。
気兼ねなくドリンクを楽しめるよう、バーコーナーまで設けられていた。

亡くなる前、病室で優子の次女・小原里香(ユマコシノ)が糸子の胸に顔をうずめた。
そこには、カーネーションの大きな愛が息づいていた。
小篠綾子が逝き、彼女の人生は完結したが、それを小篠弘子、小篠順子、小篠美智子の「コシノ三姉妹」がしっかりと受け継いだ。
心のなかに、母はいまも生きつづける・・・。

人気が出た尾野真千子からバトンリレーを受けた夏木マリはベテランとはいえ、プレッシャーややりにくさがあっただろう。
しかし、見事にヒロインを演じきった。
私は尾野真千子に老け役をやってもらいたかったが、夏木マリに違和感を持たなかった。
主演の交代は、「カーネーション」が小原糸子の晩年の描写にかなりの重きを置いていたためか。

                       ◇

「カーネーション」で祖母が孫を抱きしめる病室のシーン。
それを見て、私は末期がんがさらに進行していた前妻を思い出した。
私に痛みや不安を口にしたことがなかった。
二人のときに一度、弱音を吐いた。
「三人の子どもを残して死んでも死にきれない」。
告知をしていなかったので、私は何を言うのかという感じで取り合わなかった。

本人が若く、子どもが幼かったので、私は告知を行わないと決めた。
両方に残酷すぎると考えた。
義理の父にその旨を伝えたら、同じだった。
6〜7年遅ければ、私は違う判断を下したかもしれない。

その妻が亡くなり、20年近くが経った。
私は、それでよかったのかという思いをどこかに引きずっている。
なぜなら、告知を行っていれば、妻は私に自分の気持ちや今後の希望をはっきりとした言葉で残すことができたはずだ。
また、子ども一人ひとりにこれだけはという思いを伝えることができたはずだ。
思い切り抱きしめることだってできた。
私は別れをつくってやれなかった・・・。

別の機会か同じ機会か記憶が曖昧だが、「お父さんの言うとおり、都心で暮らせばよかった」という悔いを吐いた。
やはり取り合わなかった。
私は壮絶な締め切り仕事で自宅に戻れず、家族が仕事場の近くに引っ越してくるように幾度か頼んだ。
が、妻は結婚後数年間に及ぶ、自宅での仕事と生活がごちゃ混ぜになった経験にひどく懲りていた。
私は昼も夜もなく働き詰めの状態で、妻は気の休まる暇がない。
まして、体があまり強くない。
その頃から友人に私のことを「絶対に早死にする」とよく言っていた。
さらに、都心に暮らすことにも大きな抵抗を感じていた。
三鷹を中心に、西荻窪から東小金井にかけての中央線沿線をこよなく愛していた。

一番の友人が見舞いに来たとき、妻は私を見やりながら「こっちのほうが絶対に早死にすると思っていたのに…」と弱々しい笑顔を見せた。
とても賢い妻が、死と向かい合っていたのは間違いない。
それでも、私はわずかばかりの希望を奪うことをためらった。

12月14日、妻は看護婦(当時の呼称)が早朝に巡回したときには熟睡していた。
それから確か2時間後に巡回したときには死亡していた。
手元のナースコールを押していないことから、自分でも知らないうちに亡くなったようだ。

妻は病状の悪化がいくらか鈍り、私は新年を迎えられるかもしれないと思った。
妻が一度も住んだことのない都心の自宅(マンション)で家族と過ごしてよいという許可が医師から下りた。
私は子どもの暮らしぶりと自宅の内外の写真、近隣の地図を貼ったアルバムをつくり、妻に見せた。
冬休みに自宅に戻ることをとても楽しみにしていた・・・。

                       ◇

来週月曜日から次の朝ドラ「梅ちゃん先生」が始まる。
ヒロインは医師とのこと。
ストーリーはどのような展開なのか、楽しみである。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月31日「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」はこちら。

⇒2012年3月30日「朝ドラ最高傑作カーネーション…尾野真千子の本音」はこちら。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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堀北真希ドラム缶風呂入浴シーン…梅ちゃん先生視聴率

NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
ヒロイン・下村梅子を堀北真希が演じる。
ネットで本人の写真を見たら、それなりに美人だった。
当然だが、下村梅子とイメージが違う。
堀北真希は戦後の娘の雰囲気を出している。

その堀北真希がきょうの放送で、ドラム缶風呂に入る。
入浴シーンを一目拝もうということで、中高年を含めた男がテレビにくぎ付けになる。
講演出張中の私もきょうは寄り目になっている可能性がある。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

当時、東京の下町では内風呂が珍しく、銭湯通いが普通だった。
私は1968年(高校1〜2年生)に東京・小松川で暮らした。
典型的な下町である。
その頃でも銭湯の利用者は少なくなかった。

戦後間もなく、銭湯の営業は不定期だった。
庶民はやむなくドラム缶風呂に入っていた。
蒲田では、銭湯の営業日、煙突に明かりを灯して近隣に知らせた。
配給物資さえ不足する時代、体を伸ばして湯に浸かれる銭湯は数少ない娯楽のひとときだった。

堀北真希は、いい湯加減に温めてくれたスタッフに感謝を口にした。

・・・そうだ。
東日本大震災後、ドラム缶風呂に浸かる被災者が報道番組か何かで映し出された。
その表情が印象的だった。
最悪の生活環境のなかでは、ちょっとしたことでも人に幸せや喜びの感情を呼び覚ます。
湯で温まり、汗と汚れを流すだけで、心身の疲れはかなり取れる。
私たちは今日、当たり前のように風呂に入っているが、その機会を失ったときにありがたみに気づく。

余談ながら、私は1964年(中学1年生)に長野・伊那へ移った。
呉羽紡績(現東洋紡績)の出張所を兼ねた自宅は五右衛門風呂だった。
狭くて難儀したことを思い出した・・・。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

ところで、堀北真希主演の「梅ちゃん先生」は立ち上がりの視聴率が非常に好調だ。
私は正直、不可解だった。

Wikipedia(ウィキペディア)の「梅ちゃん先生」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2012年4月2日〜4月7日:あたらしい朝が来た 20.5%
第2週=2012年4月9日〜4月14日:かがやく未来 20.9%
第3週=2012年4月16日〜4月21日:やるなら、やらねば 20.6%
第4週=2012年4月23日〜4月28日:ヒポクラテスの乙女たち 21.0%
第5週=2012年4月30日〜5月5日:もつべきものは、友 20.3%
第6週=2012年5月7日〜5月12日:次へのステップ 21.1%
第7週=2012年5月14日〜5月19日:愛のから騒ぎ 21.4%
第8週=2012年5月21日〜5月26日:ゆずれない思い 22.1%
第9週=2012年5月27日〜6月2日:インターンはつらいよ 21.2%
第10週=2012年6月4日〜6月9日:恋の後始末 21.7%
第11週=2012年6月11日〜6月16日:すれちがう気持ち 22.8%
第12週=2012年6月18日〜6月23日:大告白 22.3%
第13週=2012年6月25日〜6月30日:医師の自覚 22.3%
第14週=2012年7月2日〜7月7日:巣立ちのとき 22.0%
第15週=2012年7月9日〜7月14日:ちいさな嘘の、おおきな本当 −
第16週=2012年7月16日〜7月21日:ふたつの道 −

目を見張る数字だ。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

4月2日〜4月8日:1位(4月5日放送分) 関西20.0% 関東18.8%
4月9日〜4月15日:2位(4月11日放送分) 関西18.2% 関東19.1%
4月16日〜4月22日:2位(4月20日放送分) 関西18.1% 関東19.7%
4月23日〜4月29日:1位(4月26日放送分) 関西19.5% 関東20.7%
4月30日〜5月6日:3位(5月1日放送分) 関西19.4% 関東19.6%
5月7日〜5月13日:1位(5月9日放送分) 関西21.3% 関東19.2%
5月14日〜5月20日:4位(5月17日放送分) 関西18.9% 関東19.4%
5月21日〜5月27日:1位(5月21日放送分) 関西19.9% 関東22.1%
5月28日〜6月3日:3位(6月1日放送分) 関西19.5% 関東20.6%
6月4日〜6月10日:4位(6月7日放送分) 関西19.5% 関東21.1%
6月11日〜6月17日:2位(6月15日放送分) 関西19.4% 関東21.4%
6月18日〜6月24日:3位(6月19日放送分) 関西21.2% 関東21.8%
6月25日〜7月1日:1位(6月27日放送分) 関西21.3% 関東21.0%
7月2日〜7月8日:1位(7月5日放送分) 関西20.3% 関東21.2%

なぜか関西地区のほうが高い。
不確かだが、きわめて異例でなかろうか。
尾野真千子(夏木マリ)主演の「カーネーション」の高視聴率の勢いをそのまま引き継いだ?

「梅ちゃん先生」は巨大なオープンセットにストーリーが馴染みはじめた。
演出と役者、役者と役者のコミュニケーションが深まったのか、やはり演技が溶け込みはじめた。
が、息が合うところまでいかない。

私が最初に受けた何もかもバラバラで、しかもドラマに血が通っていないとの印象が和らぎつつある。

下村梅子は父・下村建造(高橋克実)と一緒の帰り道、医者になりたいと切り出して一喝された。
父は梅子を頭の悪い子と考え、何の期待も抱いていない。
秀才の兄・下村竹夫(小出恵介)が父の敷いたレールに乗って医者になることに疑問を感じ、家を出たのだ。

                      ◇◆◇

堀北真希と朝ドラ「梅ちゃん先生」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

⇒2012年4月12日「堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較」はこちら。

⇒2012年4月15日「朝ドラ梅ちゃん先生の感想…急ごしらえの粗末な作品?」はこちら。

⇒2012年4月16日「梅ちゃん先生…オープンセットはカネの無駄遣い?」はこちら。

⇒2012年4月17日「堀北真希は日本の朝を穏やかにした…梅ちゃん先生の効用」はこちら。

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堀北真希と井上真央…朝ドラヒロインおでこ比較

私は、年頭に固く誓った営業研修教材など新商品の開発と投入が大幅に遅れている。
景気回復が鮮明になり、受託業務が増えているためだ。
クライアントの仕事を優先せざるをえない。
もちろん、私はおおいに感謝している。
が、自分に気合いを入れ直さないと、ずるずるになりそうだ・・・。

                       ◇

さて、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。
堀北真希がヒロイン・下村梅子を演じる。
3月31日に放送が終了した二宮星(子役)⇒尾野真千子⇒夏木マリ(晩年役)主演の「カーネーション」を受け、4月2日に放送が開始された。
私は今週、初めて見ることができた。
といっても、例により仕事をしながらのいい加減な視聴。

そして、びっくり!
八木優希(子役)⇒井上真央⇒若尾文子(晩年役)主演の「おひさま」とそっくりなのだ。
両者の類似性が真っ先に気になった。

第1に、時代。
わりとかぶる。
「おひさま」は戦前・戦中・戦後。
「梅ちゃん先生」は終戦から。
ただし、舞台は「おひさま」が信州(長野)・安曇野(松本)。
「梅ちゃん先生」が東京・蒲田。

第2に、職業。
いずれも先生商売。
ただし、井上真央(須藤陽子⇒丸山陽子)は教師。
堀北真希は医師。
尊敬を集める。

第3に、命名。
「陽子」は太陽のように社会を明るく照らしてほしいとの願いでつけられた。
ネットで調べたら、「梅子」は桜より早く咲く「梅」から取られた。
由来合戦だ。

第4に、タイトルバック
陽光のなかにたたずむ井上真央。
後から陽光に包まれる堀北真希。
朝か午前の明るくて優しいそれ。
白っぽい光である。
「梅ちゃん先生」はもやのようにも映るが…。

第5に、主演。
いずれも「おでこ」が立派。
日差しを受けて輝く。
比較すると、井上真央がかなり勝る。
個性の域に達しており、知的なオーラとマッチする。
ネットで調べたら、井上真央はO型、158cm。
堀北真希はB型、160cm。
いずれも見た目の印象よりも長身。

東京制作局はいかにも朝ドラという保守的なつくりである。
これが王道と開き直っているかのよう…。
ヒロインは実績も人気も十分な女優を起用した。
オーディションを経ない。

⇒2012年4月10日「松下奈緒・ゲゲゲの女房、堀北真希・梅ちゃん先生の人気」はこちら。

朝ドラ50周年の節目の作品だった「おひさま」。
失敗が許されない。
それが無難な出来なのは理解できるが、「梅ちゃん先生」はもっと自由奔放につくってほしかった。
手堅くいこうとする姿勢が目立つ。

とはいえ、「梅ちゃん先生」はスタートから視聴率がきわめて好調である。
初回の放送は18.5%だった(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。
初回視聴率としては「おひさま」の18.4%を超えた。
最近10作品で最高。
しかも、3日目の放送は早くも20%だった。
おう、どうだ!

⇒2012年4月2日「堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー」はこちら。

朝ドラ「梅ちゃん先生」は始まったばかりだ。
まして、私はちょっと見ただけである。
今後の展開により、印象が大きく変わるかもしれない。

                      ◇◆◇

井上真央と朝ドラ「おひさま」に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年1月17日「井上真央「おひさま」、朝ドラの手本のような出来栄え」はこちら。

⇒2011年11月3日「井上真央…面と向かうと、どきどきするほど雰囲気がある」はこちら。

⇒2011年10月20日「井上真央と松本潤、紅白司会の取り合わせ」はこちら。

⇒2011年10月14日「井上真央「おひさま」総集編は年末に再放送か」はこちら。

⇒2011年10月2日「マイコの真知子、満島ひかりの育子、井上真央の陽子…白紙同盟」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

⇒2011年9月24日「おひさま井上真央と純情きらり宮崎あおい…O型ライバル女優」はこちら。

⇒2011年9月18日「井上真央のおでことえくぼ、華と存在感…実力派」はこちら。

2011年8月27日「平原綾香が歌うおひさま主題歌…あなたは私の軌跡」はこちら。

⇒2011年8月25日「おいでなさんし…井上真央と高良健吾のそば屋「丸庵」」はこちら。

⇒2011年8月24日「井上真央と高良健吾の呼吸…本物の夫婦のなごみ」はこちら。

⇒2011年8月22日「おひさま脚本家・岡田惠和、庶民の幸せを描く手腕に感心」はこちら。

⇒2011年7月18日「井上真央と松下奈緒、プライド激突、視聴率一騎討ち!」はこちら。

⇒2011年6月28日「井上真央と寺脇康文、おひさまに見る昔の父と娘」はこちら。

⇒2011年6月21日「井上真央、迷いを引きずった演技、おひさまに疑問」はこちら。

⇒2011年6月6日「井上真央、おひさまの陽子、八日目の蝉の恵理菜」はこちら。

⇒2011年5月24日「井上真央は演技に集中していない…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年5月21日「斉藤由貴のやかましさ、若尾文子のあでやかさ…おひさま」はこちら。

⇒2011年5月10日「おひさま感想…井上真央の演技、岡田惠和の脚本」はこちら。

⇒2011年5月9日「おひさまオープニング、視聴率を捨てる心地よさ」はこちら。

⇒2011年5月8日「おひさま、てっぱん、ゲゲゲの女房の視聴率比較」はこちら。

⇒2011年5月7日「井上真央と若尾文子、二人の須藤陽子の演技」はこちら。

⇒2011年5月4日「井上真央・おひさま、セーラー服と庶民顔」はこちら。

⇒2011年4月16日「井上真央おひさまの安全運転…朝ドラ視聴率低下」はこちら。

⇒2011年4月11日「おひさま陽子…伊那中・西駒登山、直小・妙高登山」はこちら。

⇒2011年4月9日「井上真央、謎めいた内面…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年4月8日「瀧本美織がおひさまヒロインを演じたら・・・」はこちら。

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堀北真希・梅ちゃん先生…朝ドラ高視聴率のプレッシャー

NHK連続テレビ小説。通称「朝ドラ」。
尾野真千子主演「カーネーション」が3月31日に終了した。
東日本大震災の影響で、通常作品より放送が1週間短縮された。
ヒロイン・小原糸子の晩年役の夏木マリと合わせ、演技が好評だった。

                       ◇

4月2日、きょう次回作がスタートする。
堀北真希主演「梅ちゃん先生」。
脚本は尾崎将也。
チーフプロデューサーは岸谷可奈子。
東京制作局は、井上真央主演「おひさま」に続いて教師。
と、思ったら、医師だった。
戦後、先生を目指すという設定。

堀北真希はほんわか、おっとりした雰囲気を漂わせる23歳の女優。
ヒロイン・下村梅子を演じる。

彼女に白羽の矢が立った理由は、東京制作局が好む清楚なイメージに合っていたこと。
また、映画やドラマで多くの主演を務め、彼女がファンを持っていること。
日本アカデミー賞新人賞や優秀助演女優賞などを受賞しており、演技の実績も十分だ。
CM出演でもお茶の間にかなり浸透している。

朝ドラヒロインに起用する側としては安心感が大きい。
松下奈緒主演「ゲゲゲの女房」から4作品連続の好調な視聴率を落とすわけにいかない。
平均視聴率17〜18%台は立派。

尾野真千子主演「カーネーション」に対し、好演にもかかわらず、朝から見たいと思わない顔という声が上がった。
本人に代わり、余計なお世話だ。
マスコミ報道によれば、堀北真希は老若男女を問わず、好かれやすいキャラクターらしい。
まるで尾野真千子が嫌われやすいキャラクターみたい。

3月19日、NHKで「ヒロイン・バトンタッチ式」が行われ、尾野真千子と堀北真希が出席した。
互いに花束とプレゼントを贈った。

先立つ3月14日、堀北真希は記者会見で手応えの大きさを口にした。
高視聴率のプレッシャーの裏返しだろう。
「梅ちゃん先生」は昨年11月にクランクインしている。
NHKはこの朝ドラに惜しみなく手間とカネをかけた。
東京大空襲の焼け野原を再現したオープンセットを茨城・高萩にこしらえた。
また、タイトルバックのパノラマが毎日微妙に変わる。
私はこの一文(記事)が何を意味するか分からない。
もしかして「復興」の様子?

しかし、「梅ちゃん先生」があまりに保守的なつくりになると、視聴者にそっぽを向かれる。
大阪制作局の「カーネーション」が朝ドラに対する認識を変えた可能性がある。
私たちの固定観念を壊した。
ハッピーなだけでは満足できず、ドラマとしての見応えを求める。
「梅ちゃん先生」は高視聴率を維持できるか?

                       ◇

ところで、民放の懐事情(財政事情)が悪化し、本格的なドラマ制作が困難になった。
私は、NHKは俳優(女優)を発掘し育成する責任の一端を負うべきだと考える。
東京制作局は松下奈緒、井上真央、堀北真希と、オーディションによるヒロイン選考を回避した。
これは大問題だ。
新人や若手に登竜門をくぐらせ、活躍の機会を与えよ。

東京制作局は視聴率に固執するあまり、無難なキャスティングに終始しはじめた・・・。

◆書き加え1(4月4日)

「梅ちゃん先生」の初回視聴率は、関東地区で18.5%、関西地区で16.7%だった(ビデオリサーチ調べ)。
初回視聴率としては、井上真央主演「おひさま」の18.4%(関西15.6%)を超えた。
最近10作品で最高とのことで、幸先のいいスタートを切った。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月31日「カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く」はこちら。

⇒2012年3月30日「朝ドラ最高傑作カーネーション…尾野真千子の本音」はこちら。

⇒2012年3月28日「朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本」はこちら。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

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⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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カーネーションの大きな愛…母・小篠綾子が逝く

NHK連続テレビ小説「カーネーション」。
小篠綾子の生涯を土台にした本格派ドラマだ。
朝ドラ歴代作品と一線を画する。
プロデューサー、脚本家・渡辺あや、演出家が、無難を取り払い、節度を退けた。
ヒロイン・小原糸子を務めた尾野真千子のキャラクターも味方した。
視聴者の朝ドラに対する固定観念を壊す、掟破りの連続だった。
下品な言葉も飛び出した。
放送はきょう最終回。

私はきのう久し振りに「カーネーション」を見た。
小原糸子が最期を迎えた。
ドラマではそのシーンが描かれていなかったので不明だが、だれも看取れなかったのかもしれない。
長女・小原優子(コシノヒロコ)、次女・小原直子(コシノジュンコ)、三女・小原聡子(コシノミチコ)が棺を囲んでいた。

自宅兼店舗の2階は家族や友人、知人が集まって会話に花を咲かせ、そして祭ではだんじりを眺められるよう、ゴージャスな改装が施されていた。
気兼ねなくドリンクを楽しめるよう、バーコーナーまで設けられていた。

亡くなる前、病室で優子の次女・小原里香(ユマコシノ)が糸子の胸に顔をうずめた。
そこには、カーネーションの大きな愛が息づいていた。
小篠綾子が逝き、彼女の人生は完結したが、それを小篠弘子、小篠順子、小篠美智子の「コシノ三姉妹」がしっかりと受け継いだ。
心のなかに、母はいまも生きつづける・・・。

人気が出た尾野真千子からバトンリレーを受けた夏木マリはベテランとはいえ、プレッシャーややりにくさがあっただろう。
しかし、見事にヒロインを演じきった。
私は尾野真千子に老け役をやってもらいたかったが、夏木マリに違和感を持たなかった。
主演の交代は、「カーネーション」が小原糸子の晩年の描写にかなりの重きを置いていたためか。

                       ◇

「カーネーション」で祖母が孫を抱きしめる病室のシーン。
それを見て、私は末期がんがさらに進行していた前妻を思い出した。
私に痛みや不安を口にしたことがなかった。
二人のときに一度、弱音を吐いた。
「三人の子どもを残して死んでも死にきれない」。
告知をしていなかったので、私は何を言うのかという感じで取り合わなかった。

本人が若く、子どもが幼かったので、私は告知を行わないと決めた。
両方に残酷すぎると考えた。
義理の父にその旨を伝えたら、同じだった。
6〜7年遅ければ、私は違う判断を下したかもしれない。

その妻が亡くなり、20年近くが経った。
私は、それでよかったのかという思いをどこかに引きずっている。
なぜなら、告知を行っていれば、妻は私に自分の気持ちや今後の希望をはっきりとした言葉で残すことができたはずだ。
また、子ども一人ひとりにこれだけはという思いを伝えることができたはずだ。
思い切り抱きしめることだってできた。
私は別れをつくってやれなかった・・・。

別の機会か同じ機会か記憶が曖昧だが、「お父さんの言うとおり、都心で暮らせばよかった」という悔いを吐いた。
やはり取り合わなかった。
私は壮絶な締め切り仕事で自宅に戻れず、家族が仕事場の近くに引っ越してくるように幾度か頼んだ。
が、妻は結婚後数年間に及ぶ、自宅での仕事と生活がごちゃ混ぜになった経験にひどく懲りていた。
私は昼も夜もなく働き詰めの状態で、妻は気の休まる暇がない。
まして、体があまり強くない。
その頃から友人に私のことを「絶対に早死にする」とよく言っていた。
さらに、都心に暮らすことにも大きな抵抗を感じていた。
三鷹を中心に、西荻窪から東小金井にかけての中央線沿線をこよなく愛していた。

一番の友人が見舞いに来たとき、妻は私を見やりながら「こっちのほうが絶対に早死にすると思っていたのに…」と弱々しい笑顔を見せた。
とても賢い妻が、死と向かい合っていたのは間違いない。
それでも、私はわずかばかりの希望を奪うことをためらった。

12月14日、妻は看護婦(当時の呼称)が早朝に巡回したときには熟睡していた。
それから確か2時間後に巡回したときには死亡していた。
手元のナースコールを押していないことから、自分でも知らないうちに亡くなったようだ。

妻は病状の悪化がいくらか鈍り、私は新年を迎えられるかもしれないと思った。
妻が一度も住んだことのない都心の自宅(マンション)で家族と過ごしてよいという許可が医師から下りた。
私は子どもの暮らしぶりと自宅の内外の写真、近隣の地図を貼ったアルバムをつくり、妻に見せた。
冬休みに自宅に戻ることをとても楽しみにしていた・・・。

                       ◇

来週月曜日から次の朝ドラ「梅ちゃん先生」が始まる。
ヒロインは医師とのこと。
ストーリーはどのような展開なのか、楽しみである。

                      ◇◆◇

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朝ドラ・カーネーション…尾野真千子の本音

NHK朝の連続テレビ小説でしばしば(?)取り入れられる「ナレーション」。
明鏡国語辞典によれば、「映画・テレビ・ラジオなどで、それぞれの場面にそって情景や筋の展開、登場人物の心理などを説明すること。また、その説明。語り。」とある。
尾野真千子主演「カーネーション」では、やけにテンションが低い。
例えば、瀧本美織主演「てっぱん」の中村玉緒のそれと比べると分かりやすい。

⇒2011年3月22日「中村玉緒、てっぱんナレーションのさじ加減」はこちら。

「カーネーション」のシナリオは、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の実人生を土台としている。
脚本家・渡辺あやの人間描写は鋭く深い。
ナレーター(語り手)はヒロインであり、小原糸子のつぶやきだ。
飾らず、本音を吐露している。
抑え気味で、実にいい。
それが、この朝ドラにさらなるリアリティを与える。

尾野真千子は主演として、生きるのでも働くのでもしゃにむに突き進み、家族や周囲、世間としばしばぶつかる。
しかし、ナレーターとして、ドラマのなかの小原糸子と距離を置く。
気負いがなく、どこか突き放したような静かなナレーションが、この朝ドラに元気や勢いだけでなく、奥行と陰影を与えている。

退屈な良識からかけ離れた小原糸子という猛烈な存在が、地に足の着いたものになった。
灼熱の裏に潜む覚醒を感じさせる。
人がやっていくうえで味わう困難や挫折、悔いやみじめさ、迷いや苦しみ、そして抱く思いや願い・・・。
ヒロインのいつわりのない、内なる声だ。

尾野真千子のナレーションがとくに効いたのは、父・小原善作との激しい確執の時期だった。
善作は一家の大黒柱としてのメンツにこだわり、それが少しでも傷つけられると家族に当たり散らす。
小心で身勝手な性格だ。
自分に代わって家計を支えはじめた娘に対し、ひがみを持ったり、かんしゃくを起こしたりする。
暴力を振るうので、娘は従わざるをえない。

しかし、糸子は決して納得していない。
父の態度と対応はまったく筋が通らない。
はらわたが煮え繰り返るような感情が渦巻いた。
それを尾野真千子のナレーションは冷静に伝えた。

ここまでの記事は昨年11月〜12月頃に残したメモを仕上げた。

やがて善作の老いと衰えにつれ、ナレーションは父への心配や愛情の声に変わっていった。
ときに自らを客観的に眺める声になった。

                       ◇

ここからの記事は3月半ば頃(?)に残したメモを仕上げた。

一生オーダーメードでやっていく決意を固めた小原糸子。
その彼女のブランドをつくりたいとの依頼が寄せられた。
自分の年齢と体力を考えて最初はためらったが、やがて娘らの反対を押し切って受けることにした。
競争の熾烈なファッションビジネスにあえて身を投じる。
無謀な挑戦だ。

本人が言うところの「奇跡」を見せることに・・・。

コシノ三姉妹を女手一つで育てあげた事実にマスコミや世間のの関心が集まるとともに、小原糸子は一気にメジャーにのぼり詰めた。
真っ赤なカーネーションは、人生の終わりが迫った頃に花開いた。

脚本を手がける渡辺あやは長丁場で疲れ切ったのか。
夏木マリにヒロインが交代してから、ストーリーと解説が混在するようになった。
小篠綾子の最晩年の描写を重んじていたにしろ、脚本家の主張が生のまま押し出される。
フィクションに昇華していない。

                       ◇

母の愛をテーマとした朝ドラ「カーネーション」。
おそらく高視聴率を保ったまま、あす最終回の放送を迎える。

私は2月以降、遠ざかったが、いつも展開が気になっていた。
一言でいえば、面白く、しかも見応えがあった。
本格派のドラマだ。
私はときどき公式サイトを覗き、ダイジェスト版(?)で補い、妻に尋ねた。
脚本家と出演者、制作関係者にお疲れさまと申しあげたい。

目を閉じると、祖母・小原ハル(正司照枝)、父・小原善作(小林薫)、母・小原千代(麻生祐未)、ヒロイン・小原糸子(尾野真千子)の姿が浮かぶ。
懐かしい。

私は、朝ドラ史上最高傑作と信じて疑わない。
深夜の時間帯に再放送されたら、断固見る。
ぜひ、実現してほしい!!!

「カーネーション」はオープニングも挿入曲もよし。
椎名林檎の主題歌について書きかけた素材が残っているが、アップする前に終わった。
これもよし。
ただし、内容に比べ、視聴率が低すぎた。

私は、尾野真千子が最晩年の老け役に四苦八苦するところを楽しみたかった・・・。

                      ◇◆◇

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朝ドラ・カーネーションは子育て授業か…渡辺あや脚本

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
尾野真千子からバトンタッチを受けた夏木マリがヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる。
きょうのブログは、主演が交代した週に残したメモをあやふやな記憶に基づいて仕上げた。
ゆえに、現在進行中のストーリーと大きな隔たりがある。
私は仕事に追い詰められ、カーネーションがどのように展開しているのかあまり分かっていない。

                       ◇

夏木マリ・小原糸子のデビューは目覚めのシーンだった。
「おはようございます。年を取りました」。
ナレーションはヒロインが受け持つ決まり。
この朝ドラのオープニングも目覚めを連想させる。

小原糸子は、ほとんどの知己が写真の額に収まる。
置いていかれた孤独、そして老いと向かい合っていた。
「カーネーション」の公式サイトで人物相関図を調べたら、馴染みの顔ぶれが消えた。
また、登場人数(出演者数)が減った。
これで高視聴率を最後まで保つのは大変でなかろうか(実は、保っている)。

店舗が面する道路は商店街らしくなった。
「オハラ洋装店」は昔の場所のまま。
ただし、外観はモダンに改装された。
世の流れはとうにレディーメードに変わったが、小原糸子は一生、オーダーメードでやっていく決意を固めた。

                       ◇

コシノ三姉妹は全員が活躍している。

ビジネスの観点では、とくに長女・小原優子(小篠弘子。コシノヒロコ)が大成功を収めた。
目論見どおり、直営店を多く展開している。
おそらく、いまでいう「セレブ」の支持を得たのでないか。
優等生のまま大人になった。
新山千春が演じる。

次女・小原直子(小篠順子。コシノジュンコ)はファッションデザイナーとして知名度を増した。
芸術家としての才能がもっとも大きい。
川崎亜沙美が演じる。

三女・小原聡子(小篠美智子。コシノミチコ)は「ミチコロンドン」のブランドの確立にこぎ着けた。
ほんわかして、とてもかわいい。
いかにも末っ子。
が、テニスで日本一になっただけのことはあり、一途さは二人の姉に負けない。
安田美沙子が演じる。

                       ◇

「カーネーション」は尾野真千子がヒロインのときには嵐のように歳月が過ぎた。
猪突猛進の職業人生を送った小篠綾子にふさわしいとはいえ、私は進行が早すぎるとしばしば感じた。

妻によれば、夏木マリがヒロインになった途端に進行が止まった。
一転し、日常生活の些細な出来事や会話にかなり時間をかけている。
この朝ドラの持ち味の一つであるスピード感が失せた。
同時に、脚本家・渡辺あやの主張が前面に出てきた。
それは、ドラマの展開のなかで視聴者が自然に感じるのがよい。

大阪で人気店をつくった小原優子は離婚後に東京へ進出し、ビジネスを軌道に乗せた。
が、次女・小原里香(小篠ゆま。ユマコシノ)がぐれてしまった(この朝ドラでの設定?)。
家ではジャージを着て、外出時はジャンパーをはおる。
小島藤子が演じる。
ヤンキー?
小原糸子は長女の手に負えないこの孫を大阪・岸和田で預かり、再生させてしまった。
小原里香がファッションデザイナーの道を進むレールを敷いた。

このブログで述べたとおり、「カーネーション」は戦後の家庭教育、学校教育を笑うかのような痛快さがあった。
私は講演などで「零細企業の社長をやっているが、学校で習ったことは足し算と引き算、掛け算と割り算を除いて使っていない」と述べている。
試験の点数が悪いとか、通知表の成績が悪いとか、長い職業人生ではほとんど問題にならない。
世間が寄ってたかって子どもから情熱を奪い、個性を抜いてしまった。
最高学府を出る頃には、まわりにならい、いい会社に潜り込むことくらいしか考えられない。
脳も心も生き生きと働いていない。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

人は年を取るとそうなるのかもしれないが、小原糸子が説教を垂れることが多くなった。
シーンにより、私は子育ての授業を受けている錯覚にとらわれた。
親の毒気と不条理がこの朝ドラの大きな魅力だったのに…。
渡辺あやの脚本は押しつけがましくなった。
小原糸子を常識人に仕立てるつもりか。

「カーネーション」はコシノ三姉妹が社会に羽ばたこうとする辺りで終えたかった。
2月中旬か下旬の放送をゴールにする。
夏木マリがダメというわけでなく、尾野真千子で通す。
小篠綾子は故人なので生涯が完結しているが、最後まで描くこともない。
そのほうが視聴者に余白と余韻を与えられた。

朝ドラ史上最高傑作「カーネーション」は最後に来て、シナリオがほころびはじめた。

◆書き加え1(3月28日)

念を押せば、これはヒロイン交代後1週間の放送の感想である。
しかも、公式サイトや妻の情報、ダイジェスト版(?)の視聴で補っている。

また、朝ドラ史上最高傑作という私の感想は変わっていない。

以下に、「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」と題する2012年2月4日のブログ、「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」と題する2012年2月5日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような怒涛の人生を描く。
シナリオ(脚本)は赤裸々な渡辺あや。
実話を尊重しながら、かなりフィクション(虚構)を織り込んでいるように思う。
ドラマは創作だ。

4度目のオーディションでヒロイン・小原糸子役を射止めた尾野真千子が感情むき出しの演技を行う。
渡辺あやと絶妙なタッグを組み、朝のお茶の間で大暴れといった印象・・・。
この二人は手がつけられない。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

「カーネーション」は先週の放送から一気に7年の歳月が流れた。
昭和30年。
昭和26年生まれの私が直江津(現上越市)・真行寺幼稚園に入った年か、その前年か・・・。
いわゆる年中組。
世の中は終戦直後の大混乱から抜け出し、落ち着きを取り戻しつつあった。

ところで、父・小原善作(小林薫)が亡くなり、祖母・小原ハル(正司照枝)が老いた。
それにともない、ハルが頑固になった。
日常の所作が思うようにならなくて怒鳴り散らす。
何のことはない、父の気質は祖母譲りだったのだ。
糸子がそうつぶやくシーンがあった。
ナレーションだったかもしれない。
ハルが善作をつくった。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

欠点だらけの父だったが、善作が糸子をつくった。
そして、糸子がコシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコの「コシノ三姉妹」をつくった。
今週前半の糸子は善作がそっくり乗り移ったようだった。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

私は、世間の厳しさを思い知る親が子どもに立ちはだかることの重要性を再認識させられた。
親は最大の難敵であれ。
そうでなくては、子は長い人生(職業人生)を生き抜くうえで不可欠のストレス耐性が身につかない。
俗に「打たれ強さ」。

糸子が長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
断固突き放し、本気と覚悟を問うた。
子どもは自力でやっていかなければならないのだから当然である。

私は厳しい両親に育てられた。
小学生の頃から家事をずいぶん手伝わされた。
自分の責任を果たすまで遊ぶこと、休むことを許されなかった。
幼稚園児の頃から近所に食材などの買い物に行かされた。
卵3〜4個とか、納豆一束(?)とか、豆腐一丁とか、ほうれん草一束とか、その都度・・・。
嫌で仕方がなかった。

私が富山県立魚津高校から大学へ進学しようとしたとき、家計がどん底だったこともあり、自宅から通える富山大学(国立)のほかは認めないと言われた。
きっぱりとしていて気持ちがよかった。
おかげで迷いが吹っ切れ、腹が固まった。
この先、自分でやっていくしかない。

私は、日本経済新聞の育英奨学制度(新聞配達)を利用して明治大学へ進学することにためらいがなかった。
カネが1円もかからない。
それが大変だとか地獄だとかはどうでもよかった。
とにかく上京しよう。
選択肢がないのはありがたい・・・。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ1」はこちら。

⇒2010年3月7日「地獄の新聞奨学生制度へようこそ2」はこちら。

社会が豊かになるにつれてうつが増え、昨今では職場うつが増えている。
従来のうつが内(自分)に向かうのに対し、現代のうつは外(周囲)に向かう。
NHK「クローズアップ現代」で特集が組まれた。
自分がダメなのは、親や教師、社長・上司・同僚に責任があると考えるようだ。
思いどおりにならないとか、ちょっと厳しく対応されると心が簡単に壊れてしまう。
ストレス耐性がまったく備わっていない。

⇒2011年12月1日「現代型うつの増殖と蔓延…ストレス耐性が低い社員」はこちら。

私自身は若い頃から仕事も人生もうまくいかないと思っていた(実際にそうだった)。
では、どうするか?
そう考えるところからようやくスタートを切れる。

続きは、あすのブログで・・・。

                      ◇◆◇

きのうのブログ「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」に続いて・・・。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(こしの・あやこ)の岸和田だんじり祭のような猪突猛進の人生を描く。
彼女にとり運命的な出合いとなったミシンが高速で回転するオープニングが秀逸である。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

先週の放送は、昭和29年〜33年まで一気に進んだ。
尾野真千子が演じるヒロイン・小原糸子は40代に入っている。
改装されたオハラ洋装店ですでにファッションショーが行われていた。

長女・小原優子(コシノヒロコ・新山千春)は優等生。
それに対し、次女・小原直子(コシノジュンコ・川崎亜沙美)と三女・小原聡子(コシノミチコ・村崎真彩)は劣等生。
妹二人の通知簿(通知表)は1と2ばかり。
記憶が曖昧だが、聡子は体育だけは5。
テニスが得意で、いいところまでいったようだ。

それを楽しそうに眺める糸子は、やはり3人の子ども(女・男・男)の通知表を眺める私自身に重なる。
「どうせならオール1を取ってほしい」。
私は弟二人のそれを見てそう思った。
本人を前に口にしたかもしれない。
ちなみに、姉は普通より悪い程度。

⇒2010年8月23日「松下奈緒、偏差値39の衝撃、バスト86の疑問」はこちら。

糸子が優子の東京の美大進学志望に対して取った態度は立派だった。
最大の難敵として人生(職業人生)の行く手に立ち塞がった。
親が子に厳しくしたところで高が知れている。
せいぜい突っぱねるくらい。
世間はその十倍、百倍厳しい。
頑張っても認められないのが普通である。
人が働き、生きることは戦争だ。

さらに、成長しつつある兄弟(姉妹)が互いの最大のライバルになっていた。
なかでも長女と次女は激しい火花を散らす。
直子の優子に対する負けん気は尋常でない。
劣等感の裏返しか・・・。

結局、優子は大阪の洋裁専門学校に進んだ。
が、スタイル画の才能が東京の原口猛(塚本晋也)に認められ、そちらの洋装専門学校で学ぶことになった。
直子は不機嫌を隠さない。
垢抜けたセンスを身につけた優子は家業を継ぐ決意を固めた。

後日、優子が師事する原口が岸和田の小原家をぶらっと訪れた。
その際に直子の絵に目が留まり、才能を感じた。
原口と直子は会話が弾み、夜を徹した。
東京に戻る原口を見送った直後、直子は優子と同じ先生に学ぶ決意を母に伝えた。

優子が岸和田に戻った際、東京で直子と一緒に暮らすことを断固拒んだ。
これまでずっと優位に立っていたのに、二人の関係が逆転した。
優子は直子の才能を見抜き、ひそかに恐れていたのだった。

きのうのブログで、小原ハルが小原善作をつくり、小原善作が小原糸子をつくり、小原糸子がコシノ三姉妹をつくったと述べた。
加えて、兄弟の猛烈なライバル心がコシノ三姉妹をつくった。
世の中で活躍する人が誕生するには、土壌や背景がかならずある。

余談。
一生身分を保証された教師が、世間の荒波を乗り越えていかなければならない生徒を育てられると考えにくい。
人が働き、生きるうえで重要なのはたくましさである。
制度改革が必須だ。

                      ◇◆◇

尾野真千子と夏木マリ、朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月24日「夏木マリ・カーネーション視聴率推移…小原糸子最晩年へ」はこちら。

⇒2012年3月6日「夏木マリ・小原糸子老け役は俎板の鯉…気になる視聴率」はこちら。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

Copyright (c)2012 by Sou Wada

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保障の世界にどっぷり浸かる教師に何ができるのか

私は、‎21日朝一締め切りの仕事に追われ、土曜日から火曜日まで丸4日間は死に物狂い・・・。
ギリギリは毎度のことだが、ずいぶん前から進めてきた重い仕事の最終仕上げなので余計大変である。
それに加え、21日深夜締め切りの宿題を、おととい1本新たに引き受けた。

私は怠惰だ。
老いが加速する年齢になり、休ませてくれないクライアントが現れたのは幸せだった。
視力が極端に衰え、鬼の顔が仏に見えるようになった。
ありがたい・・・。

私は、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」を2月頃からほとんど見られない。
ストーリーを妻に聞いたり、公式サイトで調べたりするのがせいぜい。
ヒロイン・小原糸子が尾野真千子から夏木マリに変わってからは遠ざかっている。
仕事がどうにもならないくらい詰まっている。
和田創ブログも実質休止である。
わずかでも考えて記事を書きたいが、それが叶わない・・・。

                       ◇

ところで、私は教師と接していて、この人は世間というものがまるで分かっていないのでないかと感じることがある。
これでは「学校教育」が機能しない。
思い切った改革が急務なのでないか。
私には、身分が安泰の教師が、社会の荒波を乗り越えていかなければならない生徒を育てられるとはとても思えない。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

朝ドラ「カーネーション」を見るまでもなく、それはおもに「家庭教育」が担うべきだ。
しかし、働こうと真剣に動いているにもかかわらず、学校を出ても働けない生徒が珍しくない。
教師なら、少なくともそうした厳しい現実と鋭い痛みに対するイマジネーションを持てなければならない。
それを胸に刻み、子どもの教育に当たってほしい。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

保障の世界にどっぷり浸かる教師に何ができるのか。

私が「実践営業論」を指導してきたMBA。
学生に知識を与えることに興味がない。
たとえわずかでも、彼らが生き抜く知恵を与えられるならと思い、引き受けた。
実際にどのくらいの貢献ができているかはともかく、そうした気迫は忘れたことがない。

◆書き加え1(3月18日)

民間の教師がよく、公務員の教師が悪いと一概に言えない。

最大の問題は、実感としてこの教師には子どもを預けたくない、この人には子どもの教師であってほしくないと思っても、当人がその立場と仕事に一生留まれることだろう。
この点は、いつまでも放っておけない。

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尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品

おとといのブログ「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」に続いて・・・。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
「コシノ三姉妹」を女手一つで育て上げたファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(故人)の半生とエピソードが、渡辺あやの脚本の土台になっている。
尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じる。
その見納めは金曜日(2日)と述べたが、土曜日だった。
バトンタッチを受けた夏木マリが目覚めるシーンは、この日の放送の最初でなく最後に置かれていた。
昭和60年(1985年)、糸子は72歳に達した。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

                       ◇

小原糸子は老いと向かい合っていた。
自らの、そして古くからの友人の・・・。

長女・小原優子(小篠弘子・コシノヒロコ)が離婚を決め、東京で勝負をかける(⇒大成功を収める)。
また、家族の一員のように小原家に出入りしていた北村達雄(ほっしゃん。)もやはり東京で事業を行う。
三女・小原聡子(小篠美智子・コシノミチコ)は「オハラ洋装店」を継がず、あえて家族の力を借りられないロンドンへ渡った(⇒「ミチコロンドン」ブランドを築く)。

糸子は、優子と北村の二人に東京行きを勧められて気持ちが傾いたが、結局、岸和田に一生留まる決意を固めた。
自分が生き、働く土俵はここしかないと・・・。
極楽も地獄も見てきた。
宝はすべて地元にある。

母・小原千代(麻生祐未)はボケてしまい、夫・小原善作(小林薫)の幻影を見る。
土曜日が最後の登場だったろう。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

尾野真千子の最終回は感動的だった。
岸和田だんじり祭で始め、岸和田だんじり祭りで締めくくった。
「カーネーション」のあたたかく美しい挿入曲が流れ、私はじーんときた。
お疲れさまでした。

なお、おもな出演者は回想シーンで再登場するかもしれない。
脚本がひねりを効かせ、そのほかの形にするのか。
土曜日の善作がそうだった。

                       ◇

日本は高齢社会が加速している。
少子化の影響が加わり、都心を歩いていても平均年齢が急に上がったという印象を受ける。
私が暮らすのは、横浜市でおそらく平均年齢が一番低い都筑区(つづきく)。
その「港北ニュータウン」でも高齢者の姿が目立つようになった。
そうか、私も還暦だった。

今後の主役はシニアに変わる。
そろそろ“年寄り”がヒロインの朝ドラ(連続テレビ小説)が登場してもよい(過去の作品にあるかもしれない)。

また、日本は政治も経済も行き詰まりが深刻化している。
世の中に不満が充満している。
“ガス抜き”の朝ドラが登場してもよい。

きょうのブログの結論を述べる。
尾野真千子の次の朝ドラ主演作品は東京制作の「いじわるばあさん」でどうか?
掟破りだ。
長谷川町子原作、渡辺あや脚本。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

1979年、長谷川町子原作に基づく朝ドラ「マー姉ちゃん(ねえちゃん)」が放送されている。
平均視聴率42.8%、最高視聴率49.9%を記録した。
ヒロイン・磯野マリ子は、長谷川町子の姉・毬子である。
熊谷真実が磯野マリ子を、田中裕子が妹・磯野マチ子(長谷川町子)を演じた。

「いじわるばあさん(意地悪ばあさん)」の朝ドラ化に特別な支障はないように思われる。
タイトルは変わるはずだ。

                       ◇

余談・・・。
「いじわるばあさん」は青島幸男のはまり役だった。
都知事対決で、政界を退いた後に石原慎太郎が演じたら面白そうだ。
石原慎太郎が芥川賞作家ということは知っていても、俳優だったことは知らない世代が多いのでは・・・。

体格が立派すぎるが、キャラクターからして「いじわるばあさん」は似合う。
共演者は松下奈緒などの長身の役者で固める。
石原慎太郎主演では、「世直し」のテーマを強く打ち出す。

と書いたものの、この企画にはかなり無理がある。

◆書き加え1(3月4日)

小原糸子の運命を決定づけた2つの出来事が、彼女自身により回想された。

1つは洋裁の師匠の言葉である。
1つは黒の足踏みミシンである。

順番はこの逆。
後者は、確か父の代わりに集金に出かけた途中で何かに導かれるようにして出合った。
黒の足踏みミシンを慈しむ表情が印象的だった。
前者は、糸子のひた向きさがミシンの先生を招き寄せた。
この出会いがなくても洋裁の道に進んだと思うが、洋服の仕事に使命と誇りをもたらしてくれた。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移

おはようございます。
午前4時起きです。
年を取ったからでしょうか、私はずいぶん早起きになりました。
疲れが抜けず、溜まるばかりです。
快適な室内環境とはいえ、ホテル暮らしがつらくなってきました。

私は自らに誓った新商品の投入の準備にずっと追われています。
とくにここ数日はひっくり返りそうな忙しさです。
幾度か目が回りました。

また、年度替わりが近づいているせいか、あちこちからありがたい話が持ち込まれています。
米国経済の復調、日本経済の円安・株高も背景でしょう。
どれもそれなりに魅力的な申し出ですが、体が一つしかなく、ご期待に応えられそうもありません。

ただし、個人向けの講演(セミナー)については引き受けるつもりです。
私は法人向け一筋でしたが、ちょっとした心境の変化があり、個人向けを手がけてみたいと思っていました。
来年度(2012年度)に間に合わせるのは難しいかもしれませんが、2013年度に挑んでみたいです。

テーマは、自分という“商品”の営業活動である「婚活(結婚活動)」と「就活(就職活動)」になりそうです。
どちらもゴールにたどり着くのは容易でありません。
商品の形としてはセミナー(eラーニング)かテキスト(eブック)です。
これと合わせ、やはり自分という商品を営業するためのユニークな「名刺」と「アプローチブック」の作成セミナー(eラーニング)かテキスト(eブック)。
相乗効果が望めるはずです。

きょうはFacebookの友達(といっても、お客さま)と和田創研(丸の内経営サロン)でゆったりとした学びと交流の時間を過ごせるのが何よりです。
私の生まれ故郷・新潟の社長がわざわざ足を運んでくださいます。
感謝・・・。

                       ◇

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
われらが尾野真千子がヒロイン・小原糸子を演じます。
コシノ三姉妹を女手一つで育て上げたファッションデザイナーの草分け・小篠綾子(故人)の半生とエピソードがシナリオ(脚本)のベースになっています。
三姉妹とは、コシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコ。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

私が仕事に忙殺され、朝ドラ・カーネーションから遠ざかっているうち、尾野真千子が姿を消すことになりました。
きょうが見納め(不確か)。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

本人は小原糸子の晩年役の夏木マリへのバトンタッチに納得しています。
公式コメントであり、本音でありません。
最後まで演じ切りたかったはずです。
私も不可解、いや不愉快・・・。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

きょうの宿泊先は和田創研と至近ですので、私は尾野真千子の勇姿(?)をまぶたに焼き付けてから仕事に臨みます。
お疲れさまでした。
とても面白かった。
「カーネーション」は朝ドラ史上最高傑作です。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

このブログですでに述べましたが、こうなったら脚本家・渡辺あやとタッグを組み、尾野真千子に“まちこつながり”で長谷川町子の「サザエさん」か「いじわるばあさん」を演じてほしいです。
最高でしょう・・・。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

                       ◇

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っています。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル 20.5%
第19週=2012年2月6日〜2月11日:自信 20.7%
第20週=2012年2月13日〜2月18日:あなたを守りたい 20.8%
第21週=2012年2月20日〜2月25日:鮮やかな態度 20.6%
第22週=2012年2月27日〜3月3日:悔いなき青春 23.0%
第23週=2012年3月5日〜3月10日:まどわせないで 21.3%
第24週=2012年3月12日〜3月17日:宣言 20.3%
第25週=2012年3月19日〜3月24日:奇跡 −
第26週=2012年3月26日〜3月31日:あなたの愛は生きてます −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

朝ドラ・カーネーションの重い内容を考えれば、素晴らしい視聴率を残しています。
ちなみに、25.0%は放送直前に発生した強い地震の影響で跳ね上がったものです。
視聴率は絶好調のまま推移しています。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによります。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%
1月30日〜2月5日:1位(2月2日放送分) 関西22.0% 関東20.5%
2月6日〜2月12日:1位(2月10日放送分) 関西20.6% 関東19.1%
2月13日〜2月19日:1位(2月14日放送分) 関西21.9% 関東20.8%
2月20日〜2月26日:1位(2月22日放送分) 関西22.1% 関東20.0%
2月27日〜3月4日:1位(3月1日放送分) 関西22.4% 関東23.0%
3月5日〜3月11日:1位(3月5日放送分) 関西21.8% 関東21.3%
3月12日〜3月18日:1位(3月15日放送分) 関西22.2% 関東20.3%

やはり朝ドラ・カーネーションの視聴率は最高です。

きょうで尾野真千子が消えるとなると、私は非常にさみしい。
老け役も彼女で通してほしかった・・・。

そもそも見応え満載の朝ドラ・カーネーションは1年の放送でよかったと思います。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年3月4日「尾野真千子カーネーションの感動…次の朝ドラ主演作品」はこちら。

⇒2012年3月2日「尾野真千子・小篠綾子の見納め…カーネーション視聴率推移」はこちら。

⇒2012年2月28日「尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版」はこちら。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

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尾野真千子と渡辺あやが共謀、いじわるばあさん辛辣版

きのうのブログ「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」に続いて・・・。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」を見て、ヒロイン・小原糸子を熱演する尾野真千子のファンになった方も少なくないはずだ。
私は視聴率ランキングを調べるなかで、朝ドラ「カーネーション」が毎週のようにテレビアニメ「サザエさん」と上位を競っていることを知った。
そして、尾野真千子主演の「サザエさん」が面白そうだと思った。
同じ長谷川町子の原作の「いじわるばあさん」も・・・。

20090718テレビドラマでも、映画でも、どちらでもいい。
しかし、テレビアニメ「サザエさん」が長らく高視聴率を保っており、テレビドラマは難しそうだ。
となると、映画。
うまくいけばシリーズ化・・・。

テレビドラマでも番組改編期の単発なら実現できるかもしれない。
テレビアニメ「サザエさん」の視聴者層を押し広げる効果も見込まれよう。

長谷川町子(はせがわ・まちこ)と尾野真千子(おの・まちこ)。
これも何かの縁だ(意味不明)。

「明日へのヒント48号 長谷川町子」はこちら。

尾野真千子は、映画とテレビドラマで「サザエさん」を演じて当たり役となった「江利チエミ」と性格面で共通点が多い。
二人ともひどくシャイで人見知りする。
引っ込み思案。
でも、どこか人懐っこくてあたたかい。
それと、甘えん坊・・・。

実は、私は、ほんわかとした「サザエさん」にもかなりの毒が含まれていると思う。
朝の4コマ漫画なので、それが表立っていないだけだ。
こうした漫画には、時代や社会への風刺や皮肉がしばしば込められている。
なお、「サザエさん」は紆余曲折があり、私が生まれた1951年(昭和26年)からは「朝日新聞」の朝刊で連載された。

「長谷川町子(講演TV賢人編)」はこちら。



脚本(シナリオ)は朝ドラ「カーネーション」を担当した渡辺あやがいい。
彼女は容赦ない。
これまでと違った解釈が楽しみだ。

ただし、漫画「サザエさん」は作者が亡くなった後も高い人気を誇っている。
依然として国民的漫画だ。
それを考えると、渡辺あやが遠慮なく腕を振るえるのは「いじわるばあさん」。
そもそも渡辺あやがいじわるだ。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

「いじわるばあさん」は、参議院議員と東京都知事まで務めた青島幸男(あおしま・ゆきお)が演じて当たり役となった。
彼は、作家、作詞家、放送作家、芸人、俳優、映画監督と多彩であり、マルチタレントの走り(?)だった。
渡辺あやと尾野真千子が共謀する「いじわるばあさん」は辛辣な仕上がりの作品になるだろう。

尾野真千子ファンは「サザエさん」「いじわるばあさん」主演をリクエストせよ。
大勢の声が集まれば実現へ向けて動き出すはずだ。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月27日「カーネーションは夏木マリ、尾野真千子はサザエさん」はこちら。

⇒2012年2月25日「小篠弘子と小篠順子の衝突、小篠美智子のマイペース」はこちら。

⇒2012年2月18日「朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う」はこちら。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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朝ドラ・カーネーション、戦後の家庭教育と学校教育を笑う

皆さま、お久し振りです。
昨夜、満身創痍で生還しました。
嵐のような2週間が終わりました。
ブログも途切れてしまいました。
朝ドラ「カーネーション」もご無沙汰です。

私はキャパシティオーバーで、目が回る忙しさでした。
しょっちゅう、めまいを起こしました。
また、講演や研修などではどうしても前かがみになり力が入ってしまうため、慢性的な腰痛と背筋痛に苦しみました。
社長や営業関係者が多忙な2月にもかかわらず、セミナーの集客がかなり好調です。
teianeigyo01ありがたいことです。

私は世相にすっかりうとくなりました。
気づけば円安に振れ、株価が上がっています。
この先、日本経済はいくらか明るさを取り戻すのでしょうか。

インフルエンザはA型が減少に向かい、B型が増加に向かうようです。
2度かかる方も出てくるとのこと。

teianeigyo02日本海側はきょうも大雪です。
NHKのニュースで富山市内と新潟市内の様子が映し出されました。
地元の方はうんざりでしょう。
屋根からの落雪などにより大勢の方が亡くなっています。
くれぐれもお気をつけください。

私は、2月29日に新商品「和田創 提案営業研修教材キット」の発売を控えており、きょうから再び猛烈な追い込みに入ります。
嵐のような12日間が始まります。

                       ◇

ところで、NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる尾野真千子がそろそろ夏木マリにバトンタッチします。
私が遠ざかっている間に見納めが迫るとは・・・。

妻によれば、「カーネーション」は今週、毎日のように年が進みました。

長女の小原優子(小篠弘子・コシノヒロコ)と次女の小原直子(小篠順子・コシノジュンコ)が成長しました。
優子はコシノ洋装店に入り、後継者の道を歩んでいます。
直子はファッション界の最高の賞を獲り、百貨店に自分の店を構えています。
しかし、目指すところが時代のはるか先を行っており、販売(売り上げづくり)に苦戦しています。
芸術家気質で経営や接客にまったく向いていません。
行き詰まりを見かねた優子が上京し、店を手伝いはじめました。

けさの放送では、三女の小原聡子(小篠美智子・コシノミチコ)が洋裁の道に進むと母に伝えました。
テニスで日本一に輝いた直後、ラケットを置く決意を固めました。
何と潔いのでしょう。
聡子はこれまでも素晴らしい成績を収めてきましたが、母がずっと無関心だったことに満たされない気持ちを抱えていました。
彼女なりに悩んだ末に導き出した結論です。
テニスに打ち込んできたので、さみしさは隠せません。
が、母に言い切ったせいで、表情はすっきりしていました。
今後、二人の姉の後を追いかけることになります。

私は、朝ドラ「カーネーション」から“子育て”を学んでいる気分になります。
戦後の家庭教育、学校教育を笑うかのような痛快さが残ります。
このブログで掘り下げたいのですが、考える時間もまとめる時間もありません。

また、「カーネーション」のなかでいろいろにアレンジされて流れる楽曲(挿入曲)は旋律が素晴らしいです。
親しみやすく、美しく、ストーリーの展開と相まってしばしばジーンとさせられます。
何もかも上出来のドラマです。

幾度も述べていますが、「カーネーション」は朝ドラ史上の最高傑作!
ファンにお叱りを受けそうですが、化け物みたいな平均視聴率を記録した「おしん」を大きくしのぐと思います。

東京制作作品は手堅く視聴率を取っています。
朝ドラとしては正統的なのかもしれませんが、保守的なつくりが気になります。
そのせいか、ヒロインは大阪制作が「てっぱん」も「カーネーション」もオーディションで選んだのに対し、東京制作は「ゲゲゲの女房」も「おひさま」もオーディションを通していません。

とくに「おひさま」に関してはそれが目立ち、井上真央でなくては半年間をもたせられなかったのでないでしょうか・・・。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月11日「尾野真千子、オーノー、アヒル口…朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2012年2月7日「尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録」はこちら。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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尾野真千子、朝ドラ再登板…カーネーション最高視聴率記録

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
ヒロイン・小原糸子(小篠綾子)を演じる尾野真千子がまもなく降板する。
撮影はすでに終了し、晩年のヒロインを演じる夏木マリにバトンタッチした。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

ところで、「カーネーション」は1月28日に本作品の最高視聴率25.0%を記録した(関東地区。ビデオリサーチ調べ)。
朝ドラとしては珍しく関西地区がよかったのに、関東地区でお化けのような数字。

実は、同日午前7時45分頃、富士山のふもとで震度5弱の地震が発生した。
都内でも震度3。
首都圏で大勢がNHKにチャンネルを合わせ、臨時ニュースは26.1%を記録した。
そのまま朝ドラを視聴した影響が大きい・・・。

「カーネーション」は年明けから終戦後に入った。
昨年末に向かっての展開は朝ドラファンといえども、目をそむけたくなるシーンが多かった。
世相と暮らしぶりが明るさを増すにつれ、視聴率が伸びていった。
おしゃれに目覚めた女性がオハラ洋装店に押しかけ、店頭は活気があふれた。

「カーネーション」は1月23日に放送された第17週「隠しきれない恋」で後半最初の山場を迎えた。
戦争で夫を亡くし、女手一つで3人の娘を育てる糸子に恋の予感・・・。
一緒に仕事を進める相手に特別な感情が芽生えた。
綾野剛が演じる周防龍一だ。
ついに糸子は相手に妻子がいることを承知で、「好きでした」と告白した。
不倫である。

1月23日に関西地区で本作品の最高視聴率22.7%を記録した。
1月25日に関東地区で21.5%を記録した。
そして、冒頭の視聴率。
驚異的な数字といえる。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 20.1%
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 25.0%
第18週=2012年1月30日〜2月4日:ライバル −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月11日放送分) 関西20.6% 関東18.8%
1月16日〜1月22日:2位(1月20日放送分) 関西21.4% 関東19.9%
1月23日〜1月29日:1位(1月23日放送分) 関西22.7% 関東19.5%

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

「カーネーション」の視聴率がここまで伸びると、NHK(制作陣)としても尾野真千子をこのまま降板させるわけにいかない。
台本は未完成というから、再登板のシーンが設けられそう。
朝ドラ主演女優にとり、これほどの名誉はないはずだ。
尾野真千子は素晴らしい。

なお、このブログの検索キーワードに「コシノ3姉妹」「小篠三姉妹」「小篠3姉妹」はともかくとして、「越野三姉妹」「越野3姉妹」「コシノ三兄弟」が多く含まれており、驚く。
朝ドラ「カーネーション」は実在の人物への関心も呼び覚ました。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年2月5日「長女・コシノヒロコと次女・コシノジュンコのライバル心」はこちら。

⇒2012年2月4日「小原ハル⇒小原善作⇒小原糸子⇒コシノ三姉妹の乗り移り」はこちら。

⇒2012年2月1日「尾野真千子・小原糸子の不倫・無断外泊・朝帰り」はこちら。

⇒2011年1月24日「どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板」はこちら。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

⇒2011年12月19日「尾野真千子カーネーション1位の見ごたえ…朝ドラ歴代作品」はこちら。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

⇒2011年12月16日「正司照枝…朝ドラ・カーネーションの感動、かしまし娘の芸達者」はこちら。

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

⇒2011年11月27日「正司照枝の温かみ、栗山千明のつっけんどん…カーネーション」はこちら。

⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

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どうした尾野真千子?…カーネーション視聴率と主演降板

NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」。
コシノ三姉妹を育てた、ファッションデザイナーの草分け・小篠綾子の一代記である。
大きな情熱を洋服の普及に注ぎ込んだ。
自分に正直に、きっぱりと生きる姿に心打たれる。
ヒロイン・小原糸子を尾野真千子が感情むき出しで演じている。

このブログで幾度か述べたとおり、朝ドラ歴代作品で最高傑作である。
にもかかわらず、一日の始まりにしては内容が重く、生々しくて、視聴率はそれほど伸びていない。

先だって尾野真千子が降板するという噂を聞いた。
小原糸子の不倫(?)が発端か。
制作陣との衝突が原因か。

⇒2011年12月17日「尾野真千子、イライラが爆発!…カーネーション主演の剣幕」はこちら。

・・・と思ったら、そうでなかった。
制作陣は当初から主演の途中交代を決めていた。
夏木マリがヒロインの72歳以降を演じる。
昭和から平成にかけて。
当人は「エライことになりました」と驚きのコメントを残した。
しかし、ドラマの舞台となった大阪・岸和田市で行われた昨秋の岸和田だんじり祭をコシノ三姉妹、尾野真千子と楽しんでいた。
夏木マリは晩年の小篠綾子と交流があり、かわいがってもらった。

これにより小原糸子は、幼少期の二宮星、思春期から中年期の尾野真千子、晩年期の夏木マリと3人の女優にバトンリレーされる。
子役を除く主演交代は、1983年の「おしん」(田中裕子⇒乙羽信子)、1999年の「すずらん」(遠野凪子⇒倍賞千恵子)など、数例がある。
が、放送開始後に発表されるのは異例だ。
夏木マリの投入は、朝ドラ「カーネーション」の盛り上がりの切り札となる。

夏木マリの朝ドラ出演は1996年の「ひまわり」以来16年ぶり。
ヒロインは初のこと。
まもなく収録に合流し、コシノ三姉妹が世界へ羽ばたくところを見届ける。
出演は3月3日放送分から・・・。
制作陣としては高視聴率で終わりたいところだ。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

Wikipedia(ウィキペディア)の「カーネーション(朝ドラ)」の項(頁)に視聴率が載っている。

◆週間最高視聴率(週間平均視聴率にあらず)

第1週=2011年10月3日〜10月8日:あこがれ 17.4%
第2週=2011年10月10日〜10月15日:運命を開く 18.5%
第3週=2011年10月17日〜10月22日:熱い思い 17.9%
第4週=2011年10月24日〜10月29日:誇り 19.2%
第5週=2011年10月31日〜11月5日:私を見て 18.6%
第6週=2011年11月7日〜11月12日:乙女の真心 19.7%
第7週=2011年11月14日〜11月19日:移りゆく日々 19.6%
第8週=2011年11月21日〜11月26日:果報者 19.7%
第9週=2011年11月28日〜12月3日:いつも想う 20.4%
第10週=2011年12月5日〜12月10日:秘密 20.5%
第11週=2011年12月12日〜12月17日:切なる願い 20.8%
第12週=2011年12月19日〜12月24日:薄れゆく希望 19.7%
第13週=2011年12月26日〜12月28日:生きる 18.9%
第14週=2012年1月4日〜1月7日:明るい未来 18.4%
第15週=2012年1月9日〜1月14日:愛する力 19.7%
第16週=2012年1月16日〜1月21日:揺れる心 −
第17週=2012年1月23日〜1月28日:隠しきれない恋 −
(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

別のデータによる。

◆週間テレビ視聴率ランキング

10月24日〜10月30日:8位(10月27日放送分) 関西17.7% 関東17.0%
10月31日〜11月6日:1位(11月4日放送分) 関西20.4% 関東17.7%
11月7日〜11月13日:1位(11月11日放送分) 関西20.0% 関東19.5%
11月14日〜11月20日:2位(11月16日放送分) 関西21.1% 関東18.9%
11月21日〜11月27日:5位(11月26日放送分) 関西20.5% 関東18.9%
11月28日〜12月4日:2位(12月2日放送分) 関西20.4% 関東20.1%
12月5日〜12月11日:5位(12月9日放送分) 関西19.7% 関東20.5%
12月12日〜12月18日:3位(12月15日放送分) 関西20.7% 関東19.4%
12月19日〜1月1日:8位(12月19日放送分) 関西20.8% 関東19.2%
1月2日〜1月8日:10位(1月5日放送分) 関西18.1% 関東16.4%
1月9日〜1月15日:4位(1月9日放送分) 関西20.6% 関東18.8%

⇒2011年11月29日「尾野真千子はつくりものでない カーネーション視聴率と評判」はこちら。

私は仕事に忙殺され、朝ドラ「カーネーション」をほとんど見られない。
できることは、妻にケータイで当日のあらすじを聞くくらい・・・。
FBでは、親切な友達が顛末を教えてくれることがある。

                      ◇◆◇

尾野真千子と朝ドラ「カーネーション」に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年1月19日「尾野真千子、修羅場の連続に目をそむける…カーネーション」はこちら。

⇒2011年1月18日「朝ドラ・カーネーション、小篠綾子と夫、コシノ三姉妹」はこちら。

⇒2012年1月15日「尾野真千子の暴走と渡辺あやの復讐…カーネーションの異次元」はこちら。

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⇒2011年11月22日「尾野真千子の演技…小原洋裁店開店から結婚へ急展開」はこちら。

⇒2011年11月19日「カーネーション・オープニング映像の出来…辻川幸一郎」はこちら。

⇒2011年11月6日「尾野真千子カーネーション…朝ドラ最高傑作」はこちら。

⇒2011年11月4日「カーネーション視聴率のネックは何か…面白いのになぜ?」はこちら。

⇒2011年10月31日「威張る小林薫、とぼける麻生祐未…朝ドラ・カーネーション」はこちら。

⇒2011年10月28日「尾野真千子がコシノ三姉妹に対面、夢中のオーラを感じる」はこちら。

⇒2011年10月24日「カーネーション・ヒロイン小原糸子のモデル…小篠綾子」はこちら。

⇒2011年10月21日「尾野真千子・小原糸子の演技、朝ドラ・カーネーションの評判」はこちら。

⇒2011年10月18日「松下奈緒・瀧本美織・井上真央・尾野真千子…朝ドラヒロイン素顔」はこちら。

⇒2011年10月12日「松下奈緒、朝ドラ視聴率・朝ドラ人気回復に最大の貢献!」はこちら。

⇒2011年10月8日「二宮星お多福の演技力…カーネーション・朝ドラヒロイン」はこちら。

⇒2011年10月5日「尾野真千子カーネーション視聴率…井上真央おひさまに及ばず」はこちら。

⇒2011年10月3日「尾野真千子、朝ドラオーディション4度目の正直で号泣!」はこちら。

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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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