私は先ごろ始めたFacebookの友達から徳島・山の歌姫「宮城愛」というシンガーソングライターを教えられた。
徳島県名西郡神山町に住まう。
至ってオーソドックスなギターの弾き語り。
私は音楽にうとく、ジャンルが分からない。
30年以上前に親しんだフォークのようでもある。
楽曲は、神山の自然とそれに包まれた暮らしのなかから紡ぎ出される。
大きな愛と深い感謝の気持ちがゆったりと流れている。
地球に生きるすべての命をおおらかにつなぐ。
さらっとした歌唱なのだが、情感が溢れ、メッセージ性も強い。
宮城愛は、澄みきるというよりも澄みわたる歌声であり、世界観というか宇宙観が醸し出されている。
それは彼女の存在の根っこだろう。
静かに聴き入るうちに、身も心も癒やされていく。
温かく、優しく、どこか懐かしい・・・。
私がユーチューブで最初に接したのは、「ハレルヤ」。
これが撮影されたときは高校3年生か(不確か)。
年齢不相応といっていいほど、落ち着いている。
人に聴かせようという力みがまったく感じられない。
その必要がないからだ。
⇒宮城愛「ハレルヤ」はこちら。
顔がアップで映っている動画があった。
私は曲名が分からない。
⇒宮城愛「EarthdayKamiyama2010.wmv」はこちら。
宮城愛はとてもチャーミングである。
目や口など、実に表情が豊かだ。
山あいの田舎で歌う彼女は、現代性や都会性を備えている。
洗練された印象を受けるのは、非常に聡明なせいだ。
が、あくまで素朴であり純朴である。
また、宮城愛は歯が特徴的だ。
やや大きく、いくらか出ており、それが彼女の声を遠く広く響かせる。
真っ白で丈夫そうな歯が、彼女の清潔感と健康性、生命力を際立たせる。
宮城愛は大勢を惹きつける魅力を持つ。
すでにオーラを放っている。
天性のものだ。
歌からも、そして佇まいからも、不思議な波動が伝わってくる。
これから楽しみ。
山の歌姫(うたひめ)か、山の歌神(かしん)か。
Copyright (c)2011 by Sou Wada
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徳島県名西郡神山町に住まう。
至ってオーソドックスなギターの弾き語り。
私は音楽にうとく、ジャンルが分からない。
30年以上前に親しんだフォークのようでもある。
楽曲は、神山の自然とそれに包まれた暮らしのなかから紡ぎ出される。
大きな愛と深い感謝の気持ちがゆったりと流れている。
地球に生きるすべての命をおおらかにつなぐ。
さらっとした歌唱なのだが、情感が溢れ、メッセージ性も強い。
宮城愛は、澄みきるというよりも澄みわたる歌声であり、世界観というか宇宙観が醸し出されている。
それは彼女の存在の根っこだろう。
静かに聴き入るうちに、身も心も癒やされていく。
温かく、優しく、どこか懐かしい・・・。
私がユーチューブで最初に接したのは、「ハレルヤ」。
これが撮影されたときは高校3年生か(不確か)。
年齢不相応といっていいほど、落ち着いている。
人に聴かせようという力みがまったく感じられない。
その必要がないからだ。
⇒宮城愛「ハレルヤ」はこちら。
顔がアップで映っている動画があった。
私は曲名が分からない。
⇒宮城愛「EarthdayKamiyama2010.wmv」はこちら。
宮城愛はとてもチャーミングである。
目や口など、実に表情が豊かだ。
山あいの田舎で歌う彼女は、現代性や都会性を備えている。
洗練された印象を受けるのは、非常に聡明なせいだ。
が、あくまで素朴であり純朴である。
また、宮城愛は歯が特徴的だ。
やや大きく、いくらか出ており、それが彼女の声を遠く広く響かせる。
真っ白で丈夫そうな歯が、彼女の清潔感と健康性、生命力を際立たせる。
宮城愛は大勢を惹きつける魅力を持つ。
すでにオーラを放っている。
天性のものだ。
歌からも、そして佇まいからも、不思議な波動が伝わってくる。
これから楽しみ。
山の歌姫(うたひめ)か、山の歌神(かしん)か。
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