コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

宇野昌磨GPファイナル

宇野昌磨、ネイサン・チェンを勝たせたのは厄介

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルの男子シングルが終わりました。
ジャンプのミスが相次ぎ、出来はきわめて低調でした。
とくにフリースケーティング(FS)はがっかりです。
失敗ばかり見せられた気分です。

私は4番滑走のネイサン・チェンの得点が286.51点に留まったことを知り、6番滑走の宇野昌磨の優勝を確信しましたが、286.01点に留まりました。
1位と2位の差は 0.5点ですが、勝利は勝利です。
競技とはそういうものでしょう。
ネイサン・チェンは金メダルを首にかけられ、自信をつけています。

宇野昌磨は平昌五輪で金メダルを狙えると私は考えていました。
優勝候補に名前の挙がるネイサン・チェンは緊張や重圧に弱い。
私にはきわめて不安定な「高難度ジャンパー」という印象くらいしかありません。

⇒2017年11月18日「宇野昌磨に吹く平昌五輪金メダルの風」はこちら。

ところが、GPファイナルでネイサン・チェンが優勝したことで平昌五輪の表彰台が分からなくなりました。

宇野昌磨もむろん若いのですが、ネイサン・チェンは18歳です。
オリンピックを目前に、若い選手に「勢い」を与えてしまいました。
怖いことです。

宇野昌磨がネイサン・チェンを勝たせたわけでありませんが、ここは確実に倒しておくべきでした。
得点の水準が低かったので、私はなおさらそう思いました。
出る杭を打っておかないと、厄介なことになるかもしれません。

伸び盛りのライバルに「勝てる」と思われたら、負けでしょう。
一発勝負のオリンピックは「心理戦」の占める比重が大きいですから・・・。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年12月7日「宇野昌磨GP王者と羽生善治永世七冠、勝負師の寝癖」はこちら。

⇒2017年12月7日「宇野昌磨にどえりゃあ期待の名古屋GPファイナル」はこちら。

⇒2017年11月26日「羽生結弦と宇野昌磨は平昌五輪代表内定へ」はこちら。

⇒2017年11月18日「宇野昌磨に吹く平昌五輪金メダルの風」はこちら。

⇒2017年10月29日「三宇野昌磨、スケートカナダは完成度優先」はこちら。

⇒2017年10月11日「三原舞依と宇野昌磨のでこぼこ・・・不安と恐怖」はこちら。

⇒2017年9月23日「宇野昌磨と羽生結弦、海外での評価と人気」はこちら。

⇒2017年9月21日「宇野昌磨のしたたかさ」はこちら。

⇒2017年9月18日「宇野昌磨「UNO1」で平昌五輪敵なし」はこちら。

⇒2017年5月6日「宇野昌磨、トゥ−ランドットで二匹目の金メダル」はこちら。

⇒2017年4月16日「宇野昌磨と羽生結弦、勝ち飯と勝負パンツ」はこちら。

⇒2017年4月9日「宇野昌磨と羽生結弦の得点差と実力差」はこちら。

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宇野昌磨GP王者と羽生善治永世七冠、勝負師の寝癖

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルが名古屋で行われます。
地元出身の男子シングル・宇野昌磨は3年連続出場、2年連続3位であり、今大会では金メダルの獲得を目指します。
フリースケーティング(FS)では、4回転ジャンプを4種類・計5本跳ぶ自身最高難度の構成で臨むそうです。
しかもコンビネーションジャンプを後半に集めており、明らかに勝ちにいっています。
ここまでの公式練習を見るかぎり調子はよさそうです。

⇒2017年12月7日「宇野昌磨にどえりゃあ期待の名古屋GPファイナル」はこちら。

宇野昌磨は調整がうまくいきすぎたのか、余裕がありすぎたのか、寝坊したうえに寝癖がついた状態で公式練習に現れました。
しかし、慌てる素振りも悪びれる様子もなく悠然とジャンプの感触を確かめています。
これぞ「王者」の風格です。



先日、将棋の羽生善治が竜王戦に勝利して通算7期となり、すでに保持している6つの永世称号(永世棋聖・永世名人・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将)と合わせ、史上初の「永世七冠」を達成しました。
第30期竜王戦七番勝負第5局、私は終盤を実況で見ていましたが、挑戦者で先手の羽生善治が永世竜王を決定づけた「8四香」の指し手に感動しました。
こちらが震えたくらい・・・。
羽生善治は獲得タイトルも通算99期とし、百期の大台まであと1期に迫りました。

その羽生善治といえば「寝癖」です。
私は高校時代に寝癖のひどいクラスメイトがおり、ダサすぎると感じていました。
ところが、羽生善治を知ってから、勝負師のトレードマークと思うようになりました。
(私はきょう上場企業の上層部と面談する決戦の日でしたので寝癖をつけて伺いました。)

宇野昌磨が寝癖のままGPファイナル・ショートプログラム(SP)に現れれば勝ったも同然でしょう。
注目の大一番がまもなく始まります。
私はGP王者の誕生を信じて疑いません。

◆書き加え(11月7日)

SPが終わったところです。
宇野昌磨は落ち着いて滑っているように見えましたが、ちょっと硬いかなという印象を受けました。
地元開催のGPファイナルで期待が高まり、プレッシャーがかかっているのでしょう。
予想外の転倒がありました。
FSで巻き返してください。

◆書き加え(11月8日)

女子シングルに比べ、4回転ジャンプ競争の男子シングルは低調でした。
ミスが相次ぎ、興醒めです。

私は4番滑走のネイサン・チェンの得点が286.51点に留まったことを知り、6番滑走の宇野昌磨の優勝を確信しましたが、286.01点に終わりました。
SPでの予想外の転倒による1点はともかくとして、タイムオーバーによる1点の減点が悔やまれます。
とはいえ、少なくとも3百点を上回れなくては話になりません。
残念ながら、地元の応援を「力」に変えることができませんでした。
TV画面を通じ、相当な緊張が伝わってきました。
本来の実力からすれば普通に滑るだけで勝てるのですが、大舞台で自然体を保つのは至難なのでしょう。

「羽生結弦がいればなあ」と言われるようでは、宇野昌磨もネイサン・チェンもまだまだです。
オリンピックシーズンのGPファイナルがまさか 280点台の争いになろうとは思いもしませんでした・・・。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年12月7日「宇野昌磨にどえりゃあ期待の名古屋GPファイナル」はこちら。

⇒2017年11月26日「羽生結弦と宇野昌磨は平昌五輪代表内定へ」はこちら。

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宇野昌磨にどえりゃあ期待の名古屋GPファイナル

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルが名古屋で行われます。
3年連続出場となる男子シングルの宇野昌磨が6日、本番会場で公式練習に臨んでいます。
フリースケーティング(FS)「トゥーランドット」の曲をかけての通し練習ではジャンプをスルーする場面が多かったそうです。
しかし、その後に4回転フリップなどを念入りに確認しました。
なぜ練習を切り分けるのか、素人の私には理由が分かりません。
(この時期のけがを避けようと、わずかでも不安を感じたら高難度ジャンプを跳ばないのかもしれません。)

宇野昌磨は名古屋市出身です。
2年連続で3位に入っていますが、地元開催の今大会ではどえりゃあ期待が高まっているようです。

⇒2017年12月6日「王者も女王も不在のフィギュアGPファイナル」はこちら。

かくいう私も宇野昌磨の優勝を信じて疑いません。
出場メンバーに対抗馬が見当たらないのです。
米国のネイサン・チェンは高難度ジャンパーですが、緊張の高まる大舞台ではミスが出やすいという印象を持っています。
ロシアのミハイル・コリャダがちょっぴり不気味なくらいです。

⇒2017年11月4日「ミハイル・コリャダがネイサン・チェンを上回る」はこちら。

宇野昌磨自身も「期待に応えないといけないなと思っています」となぜか苦笑いをしています。
異様な盛り上がりに若干の重圧を感じているのでしょうか。
平常心で滑ることができるなら、おのずと結果はついてきます。
「三度目の正直」という言葉もあります。
ノーミスの演技ですかっと勝ってほしい。

◆書き加え(12月7日)

宇野昌磨は公式練習でGPシリーズ2戦で封印した4種類目のサルコウに挑みました。
FSではフリップ、ループ、トウループを含む4種類の4回転ジャンプを計5本跳びます。
なかでも3度の連続ジャンプはすべて演技後半に組み込みます。
これにより、自身最高難度のプログラム構成になりました。
練習を切り分けたのはジャンプをしっかりとチェックしたかったからでしょうか。
平昌五輪の前哨戦となるGPファイナルで自己ベストの更新を狙っています。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年11月26日「羽生結弦と宇野昌磨は平昌五輪代表内定へ」はこちら。

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王者も女王も不在のフィギュアGPファイナル

フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナルが名古屋で行われます。
オリンピックシーズンの今大会は世界王者の羽生結弦も世界女王、ロシアのエフゲニア・メドベージェワも不在という異例の事態になりました。

羽生結弦はGPシリーズ第4戦「NHK杯」をけがで棄権し、5連覇のかかるGPファイナル進出を逃しました。
エフゲニア・メドベージェワは4連覇のかかるGPファイナル進出を最初に決めたものの、けがで棄権することになりました。

どちらも突出した実力の持ち主であり、GPファイナルはもちろん平昌五輪の金メダル獲得の最有力候補でした。
今大会は盛り上がりが乏しくなるのはやむをえません。

GPファイナルの優勝候補の筆頭は男子シングルでは宇野昌磨、女子シングルではアリーナ・ザギトワです。
男子シングルには対抗馬が見当たりませんが、しいて挙げるとすれば米国のネイサン・チェンです。
宇野昌磨が普通に滑れるなら、負けることはないでしょう。

女子シングルには6位通過の樋口新葉と補欠繰り上げの宮原知子の2人が出場します。
樋口新葉は第3戦「中国杯」で覚醒したかのような別人の滑りを見せました。
これが実力なのか半信半疑です。
宮原知子は長期のけがから復帰したNHK杯の2週間後の第6戦「スケートアメリカ」で一気に 210点台半ばに得点を戻しました。
これが本来の実力です。

どちらも表彰台に上る可能性があり、なかでもアリーナ・ザギトワの出来次第では頂点に届く可能性があります。
(男子シングルと異なり、女子シングルはGPシリーズでの得点差が小さいので、だれが勝っても不思議でありません。)
つい最近まで日本勢は出場がゼロかもしれないと落胆していた私ですが、女子シングルがとても楽しみになりました。
とくに思い切って挑める立場の樋口新葉に頑張ってほしい。

⇒2017年12月5日「フィギュアGPファイナル出場選手と放送予定」はこちら。

それにしてもオリンピックが迫るにつれ、高難度ジャンプ競争に火がつきました。
男子は4回転ジャンプ、女子は3回転ジャンプの複合(コンビネーション)の戦いになっています。
選手が得点を引き上げようとするとプログラムにいろいろ、たくさん詰め込むのが断然有利というルールだからです。
復帰間もない宮原知子には抑え気味に滑ってほしい。

⇒2017年12月2日「宮原知子、GPファイナル出場のマイナス」はこちら。

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フィギュアGPファイナル出場選手と放送予定

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦「スケートアメリカ」が終わり、男女シングルのGPファイナル出場者が決定しています。

私が一番残念だったのは、世界女王でGPファイナル3連覇のかかるロシアのエフゲニア・メドベージェワがけがで棄権し、世界王者でGPファイナル5連覇のかかる羽生結弦がけがで出場できなかったことです。
競技であり興行ではありませんが、盛り上がりに欠けるのは仕方ありません。
テレビ視聴率も相当下がることでしょう。

エフゲニア・メドベージェワは第1戦「ロシア杯」、第4戦「NHK杯」と連勝しました。
しかし、NHK杯後の検査で右足中足骨にひびが入っていることが判明しました。

羽生結弦はロシア杯で2位となりましたが、NHK杯を右足の負傷で棄権しています。
これにより、男女を通じて前人未到の5連覇の夢は消えました。

二人は平昌五輪でも金メダルの最有力候補でした。
ベストコンディションで臨めないとすると表彰台の光景も変わるかもしれません。

◆フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル出場選手

◇男子シングル6選手
ネイサン・チェン(米国)
宇野昌磨(日本)
ミハイル・コリャダ(ロシア)
セルゲイ・ボロノフ(ロシア)
アダム・リッポン(米国)
ジェイソン・ブラウン(米国)

中国の金博洋(きん・はくよう。ボーヤン・ジン)は足のけがで棄権し、米国のジェイソン・ブラウンが繰り上げで出場することになりました。
ポイントは金博洋と並んでいました。

◇女子シングル6選手
アリーナ・ザギトワ(ロシア)
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
カロリーナ・コストナー(イタリア)
マリア・ソツコワ(ロシア)
樋口新葉(日本)
宮原知子(日本)

樋口新葉は他力本願でしたが、スケートアメリカで宮原知子と坂本花織がワンツーフィニッシュを果たし、最後に出場が決まりました。
日本女子は17シーズン振りに出場ゼロという屈辱的な事態を避けられました。

⇒2017年11月30日「樋口新葉はGPファイナルOmg、お歳暮を贈れ」はこちら。

また、1位、ロシアのエフゲニア・メドベージェワがけがで棄権し、補欠の宮原知子が繰り上げで出場することになりました。
十分に予想されたこととはいえ、宮原知子は1週間で調子を整えるのは大変でしょう。

⇒2017年12月2日「宮原知子、GPファイナル出場のマイナス」はこちら。

◆フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル概要

◇日程
2017年12月7日(木)〜10日(日)

◇会場
日本ガイシホール(愛知県名古屋市)

◇放送(いずれも予定)
テレビ朝日
12月7日(木)午後7時〜   男子SP
12月8日(金)午後7時〜   女子SP
男子FS
12月9日(土)午後6時56分〜 女子FS
12月10日(日)午後6時57分〜 エキシビション

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宇野昌磨は調子が悪くても大崩れしない

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第5銭「フランス杯」の男子シングル。
宇野昌磨はインフルエンザで練習を積めなかった影響がショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)の演技にはっきり表れました。

私は女子シングルも男子シングルもGPファイナル進出がゼロという最悪の事態も覚悟していましたが、宇野昌磨はSPを何とか2位で終えました。
表彰台に立てばいいのですが、それがやや危うい印象です。

FSはいい滑り出しでしたが後半になると体力が残っておらず、ふらふらの状態で滑っていました。
2度の転倒には驚きました。
しかし、スピンやステップなどで着実に稼ぎ、優勝を収めたスペインのハビエル・フェルナンデスを上回っています。
本人もキスアンドクライで得点に驚いたように見えました。

宇野昌磨は5大会連続の 300点超えこそ途絶えましたが、コンディションからすれば上出来でした。
大崩れしないのは「地力」がついている証拠です。
この選手は調子が悪くても、それなりの結果を残してくれます。
ホント、頼もしい。

宇野昌磨はこれでGPファイナルに3シーズン連続で出場することになりました。
地元・名古屋の開催ということもあり、本来の滑りを取り戻すでしょう。
日本勢が男女でただ一人というのはさみしいかぎりですが、私は応援します。
(樋口新葉は他力本願ですが、出場を絶たれたわけでありません。)

羽生結弦がけがでGPファイナルに出場できませんでした。
また、万全の状態で全日本フィギュアスケート選手権に出場できません。
宇野昌磨はどちらの大会でも優勝を飾るはずです。
技術でも表現でも世界最高レベルに達しています。
その先には平昌五輪金メダルも見えています。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年11月18日「宇野昌磨に吹く平昌五輪金メダルの風」はこちら。

⇒2017年10月29日「三宇野昌磨、スケートカナダは完成度優先」はこちら。

⇒2017年10月11日「三原舞依と宇野昌磨のでこぼこ・・・不安と恐怖」はこちら。

⇒2017年9月23日「宇野昌磨と羽生結弦、海外での評価と人気」はこちら。

⇒2017年9月21日「宇野昌磨のしたたかさ」はこちら。

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宇野昌磨に吹く平昌五輪金メダルの風

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズの第5戦「フランス杯」。
男子シングルでは昨シーズンの世界フィギュアスケート選手権で銀メダルを獲得した宇野昌磨が出場します。
「時差」が苦手らしく、10日に現地入りして調整に努めてきたそうです。

宇野昌磨は第2戦「スケートカナダ」で優勝を飾っており、フランス杯で表彰台に上ればGPシリーズ上位6人が争うGPファイナル進出がおそらく決まります。

海外メディアが羽生結弦、カナダのパトリック・チャン、スペインのハビエル・フェルナンデスが出場しないGPファイナルを予想しています。
いずれも世界選手権の覇者です。
なかでも5連覇がかかっていた羽生結弦の欠場は大会の盛り上がりに水を差しました。

まさかの事態が起こり、GPファイナルは新世代が台頭します。
なかでもフランス杯に出場する宇野昌磨の存在がクローズアップされることになりました。

「小柄で、物腰やわらかで、ベビーフェイスの19歳」と紹介しています。
ほめているのか、けなしているのか訳が分かりませんが、宇野昌磨に注目していることは確かでしょう。

世界選手権で羽生結弦とわずか3点差の2位に入りました。
さらに、ロンバルディア杯、スケートカナダで圧勝を収めています。
3百点をコンスタントにマークしており、世界のトップクラスでも「安定感」は随一です。
私は素晴らしいと思います。
まだ十代ですよ・・・。

宇野昌磨は絶対王者・羽生結弦の背中を懸命に追いかけてきました。
そして昨シーズンから今シーズンにかけ、手が届くところまできました。

昨年の全日本フィギュアスケート選手権で初優勝を収めましたが、羽生結弦がインフルエンザで棄権しています。
心に引っかかり、晴れがましい気持ちになれなかったでしょう。

宇野昌磨には平昌五輪で金メダルを獲得する風が吹いてきたように思います。
しかし、あくまでも羽生結弦を倒したうえで表彰台の頂点に立ちたいと練習を積んできたはずです。
66年振りの連覇のかかるオリンピックの直前にけがで調整が遅れる羽生結弦が気の毒なのはもちろんですが、それは宇野昌磨にとっても好ましくありません。
ライバルが不運に見舞われると、目標としてきた選手も精神的なコンディションを整えるのが難しくなるのでないでしょうか。

◆書き加え(11月17日)

宇野昌磨は、スケートカナダから帰国数日後に「インフルエンザ」を発症し、39度の高熱で4日間寝込んでいました。
フランス杯へ向けた課題に「体力強化」を掲げていましたが、逆に「体力低下」を招いたようです。

日ごと調子が上がっているとのことですが、公式練習では4回転ジャンプにミスが相次いで精彩を欠いています。

とはいえ、普通に滑ることができればおのずとGPファイナル進出は決まります。
気合を入れることよりも、平常心で臨むことのほうが大切だと思います。

◆書き加え(11月18日)

ショートプログラム(SP)がいま終わりました。
スペインのハビエル・フェルナンデスが107.86点で1位、宇野昌磨は 93.92点で2位です。
冒頭の4回転フリップで転倒し、低得点に留まっています。
練習でも調子が上がっていませんでした。

首位とは相当な開きがあります。
フリースケーティング(FS)で巻き返しを期待したいところですが、体力が戻っていないようなので、ハビエル・フェルナンデスが大崩れしないかぎり難しいでしょう。
せめて表彰台に残ってください。

◆書き加え(11月19日)

FSが終わり、宇野昌磨は273.32点で2位に入っています。
体力が落ちた後半に転倒するなどしましたが、滑り切りました。
何とか表彰台に立てたのは地力がついている証拠です。
ハビエル・フェルナンデスは283.71点で1位を守りました。

宇野昌磨は史上最長の5戦連続 300点超えが途絶えました。
しかし、GPファイナル進出を決めています。
実は、女子シングルが残り1人になり、樋口新葉はGPファイナル進出が厳しくなっています。

私は日本で行われるGPファイナルに日本勢がゼロという最悪の事態も覚悟していました。
(それでは盛り上がりません。)
宇野昌磨はいまのコンディションとしてはよく頑張ったのでないでしょうか。

◇◆◇

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宇野昌磨、スケートカナダは完成度優先

フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズの第2戦「スケートカナダ」が行われています。

宇野昌磨が今シーズンのGP初戦に臨みます。
会場で公式練習を行い、ショートプログラム(SP)「冬」をかけて4回転フリップ、4回転トウループ−3回転トウループのコンビネーションジャンプを跳んでいます。
時差の心配もなく、調子もまあまあとか。

フリースケーティング(FS)だけで争ったジャパンオープンはジャンプの出来が散々でした。
感覚とのずれが目立った反省から、本大会は練習どおりの普通の演技をしようと誓っています。
ジャンプの難度を下げてプログラム全体の完成度を優先し、表現力を重視します。
2017年世界フィギュアスケート選手権の銀メダリストですから、ならばGPファイナル進出も見えてきます。

宇野昌磨は記者の突っ込みに対し、平昌五輪で金メダルを獲得したいという思いは胸にしまっていると明かしました。
自分との戦いに勝てなければ羽生結弦との戦いに勝てないと言いたかったのでしょう。
この若者は考えがしっかりとしています。

◆書き加え(10月28日)

SPが終わっています。
宇野昌磨は当然のように百点超えで首位に立ちました。
2位のカナダのパトリック・チャンに9点以上の差をつけています。
ジャンプの難度を落としてこの得点ですから、総合力を高めました。
表現はもちろん技術もよし。

演技後にスタンディングオベーションを受けましたが何も覚えていないそうです。
よほど集中していたのでしょう。

また、宇野昌磨は滑りの安定感が素晴らしい。
私のなかでは失敗したという印象があまり残っていません。
プレッシャーをかけるつもりはありませんが、やはり平昌五輪では金メダルを期待してしまいます。

◆書き加え(10月29日)

FSが終わっています。
宇野昌磨が唯一の3百点超えで圧勝を収めました。
2位、米国のジェイソン・ブラウンに40点近い差をつけました。
(3百点超えは5大会連続であり、得点の変動が小さい。)

コンディションはよくなかったようです。
スイッチの入ったSPでは体が動きすぎ、FSでは相当疲れた状態で滑りました。
「ここで死ぬつもり」で試合に臨み、終盤では「自分の足に動け」と言っていたそうです。
(私の耳には聞こえませんでした。)
3回転ループでバランスを崩すなどのミスも出ましたが、しっかりとまとめています。

彼の演技はたいていそうですが、見ていてすーっと入っていける自然な出来です。
(プログラム全体における表現力が優れているからでしょう。)

SPもFSも現時点で納得のいく演技だったそうです。
本大会では4回転サルコウを回避しましたので「伸び代」は残されています。
次戦のGPシリーズ「フランス杯」では自身最高のプログラムで臨めるのでしょうか。

ちなみに、上位6人が進出する12月のGPファイナルは地元の名古屋で開催されます。
その後に行われる全日本フィギュアスケート選手権、平昌五輪でも金メダルを獲得して不思議はありません。

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宇野昌磨は羽生結弦に迫れるか・・・全日本選手権

フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナル。
男子シングルの宇野昌磨は、惜しくも昨シーズンと同じ3位に留まりました。
しかし、羽生結弦、スペインのハビエル・フェルナンデスという3百点超えを経験している二人の王者に挑み、表彰台に立ったのは立派でした。
表情にどこかあどけなさの残る18歳です。
私は、この先がとても楽しみ・・・。

ショートプログラム(SP)。
4回転フリップを決めましたが、4回転トウループで転んで4位と出遅れました。
相当な緊張と気負いが伝わってきました。
表情が硬く、動きと切れが鈍かった。

フリースケーティング(FS)。
練習では、前日に振るわなかった高難度ジャンプを決め、復調を感じさせました。
冒頭の4回転フリップを見事に決め、加点をもらいました。
続く4回転トウループはステップアウトしてしまいました。
が、崩れることなく、その後は何とか演技をまとめました。
宇野昌磨はパーソナルベストを更新し、3位と巻き返しました。
4位と3位では大違いです。
SP5位から躍進した2位の米国のネイサン・チェンと0.34点差でした。

実は、FSはGPファイナル4連覇を成し遂げた羽生結弦をかなり越えています。
「湧きあがる感情を体で表現することを考えて練習している」と語るとおり、表現力に磨きがかかりました。
それでも細かいミスが出て、本人はまったく満足していません。

宇野昌磨は昨シーズンから関係者やファンの期待が一気に高まりました。
無心で滑っていた頃に感じなかったプレッシャーがのしかかってきます。
宇野昌磨が背中を追いかける羽生結弦と点数以上の差があるように思います。
もうちょっとで手が届きそうになってからが大変なのでしょう。
重圧からなのか、伸びやかさもやや薄れたように思います。

まずは全日本フィギュアスケート選手権でどこまで羽生結弦に迫れるか、羽生結弦を慌てさせられるかでしょう。
このブログで幾度か記していますが、2018年平昌五輪は二人で1位と2位を獲れます。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月15日「宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す」はこちら。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

⇒2015年12月30日「宇野昌磨と樋口美穂子コーチの約束」はこちら。

⇒2015年12月29日「宇野昌磨、大トリのエキシビション」はこちら。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

⇒2015年12月24日「宇野昌磨が羽生結弦に肩を並べる日」はこちら。

⇒2015年12月23日「宇野昌磨は高橋大輔に通じる」はこちら。

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羽生結弦は余裕のよっちゃんなのか?

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの最終戦「NHK杯」。
男子シングルは結局、羽生結弦が自らの魅力をアピールする独壇場になりました。
今季世界最高得点の3百点超えでNHK杯連覇を果たすとともに、グランプリ(GP)ファイナル進出を決めました。

私としては、もうちょっとはらはらし、いくらかでも手に汗を握りたいと思っていました。
が、この選手の実力は突出しており、見る側の気持ちはお構いなしです。

羽生結弦は前日のショートプログラム(SP)で首位に立っていました。
冒頭の4回転ループは着氷でバランスを崩してステップアウトしました。
しかし、続く4回転サルコウ+3回転トウループはきれいに降りました。
ミスがあっての百点超えはライバルを寄せつけません。
本人も演技後に手応えを語りました。
SPでけりをつけ、勝負の興味が薄れました。

羽生結弦はフリースケーティング(FS)で勝利を収めました。
守る気などさらさらありません。

冒頭の4回転ループはシュッとやってパッと降り、国内で初めて成功させました。
何を隠そう、65歳の私も半世紀以上前に童謡「汽車ポッポ」でシュッパッしています。

続く4回転サルコウは難なく降りました。
後半の4回転サルコウ−3回転トウループのコンビネーションは、4回転で転倒してしまいました。
最後の4回転トウループは着氷しました。

FSは4回転ジャンプを4つ組み込む高難度プログラムでした。
羽生結弦はそのうちの3つを決めました。
ただし、いずれも4回転を回りきり、大きな自信になったことでしょう。
本人は、後半の2つのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は自分の武器としながらも、「体に来る」と笑わせました。

羽生結弦は「フリーでは、遠くの観客まで視線を移しながら滑れた」と明かしました。
いやはや、舞台歌手みたい。
昭和26年生まれの私に言わせれば、「余裕のよっちゃん」なのです。

意外だったのは、「非常に緊張していた」と語ったことでした。
さらに、「もうちょっと」から「まだまだ」へ、自己評価を変えました。
満足感に浸ることなく、ジャンプ、そしてスピンとステップで課題を見据えています。

羽生結弦は昨年のNHK杯と異なり、今年はSPでもフリーでもミスが出ました。
それでも3百点を突破しました。
異次元の強さを見せつけられと、追いかける選手に「無理かな」という諦めが生まれます。

さて、羽生結弦はGPファイナルで前人未到の4連覇に挑むことになります。
同じブライアン・オーサーの指導を受ける世界王者ハビエル・フェルナンデスと戦います。
私が一番楽しみなのは、4回転フリップを跳ぶ宇野昌磨とぶつかることです。
正直なところ、いまの羽生結弦に勝てる選手は世界にいないと思っています。
しかし、宇野昌磨がおおいに慌てさせる展開を期待しています。

2018年平昌五輪ではぜひとも二人で金メダルを争ってほしい・・・。

◇◆◇

羽生結弦に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年11月26日「羽生結弦は全身オーラ、敵は自分だけ」はこちら。

⇒2016年10月16日「羽生結弦、平昌の敵は車俊煥(チャ・ジュンファン)か」はこちら。

⇒2016年10月14日「羽生結弦の不機嫌・・・4回転ループ」はこちら。

⇒2016年9月29日「羽生結弦はライバル不在、平昌五輪で連続金メダルへ」はこちら。

⇒2015年12月11日「羽生結弦、敵なし冬季五輪3連覇へ」はこちら。

⇒2014年3月30日「羽生結弦の強運と精神力…世界フィギュア金メダル」はこちら。

⇒2014年2月18日「美男子&若武者・羽生結弦の評価と人気」はこちら。

⇒2014年2月17日「羽生結弦、転がり込んだソチ金メダル」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、ソチ金メダルへ…くまのプーさん」はこちら。

⇒2014年2月14日「羽生結弦、史上初SP百点超え…完璧ジャンプ」はこちら。

⇒2014年2月8日「羽生結弦金メダルの勢い…オーサー助言ずばり」はこちら。

⇒2014年2月5日「浅田真央か羽生結弦か…ソチ金メダル予想」はこちら。

⇒2013年11月17日「羽生結弦ソチ金、あまちゃんと楽天の勢い」はこちら。

⇒2013年11月16日「羽生結弦、経験の未熟さ…チャンに敗れる」はこちら。

⇒2013年11月15日「羽生結弦は容姿端麗の美男子…海外でも評判」はこちら。

⇒2013年10月27日「羽生結弦…名前とたたずまいの美しさ」はこちら。

⇒2013年3月16日「羽生結弦、調子最悪…ソチ五輪出場枠3瀬戸際」はこちら。

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宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す

フィギュアスケート男子シングルの宇野昌磨。

羽生結弦は先だってカナダで行われた「オータム・クラシック」において、世界で初めて「4回転ループ」を成功させました。
宇野昌磨は4月に公式試合において、世界で初めて「4回転フリップ」を成功させました。
互いに強烈な刺激を与えあったことでしょう。

宇野昌磨はその後、さらに「ジャパンオープン」で4回転フリップを成功させました。
国内で初披露でしたので会場の緊張が高まりましたが、冒頭に軽やかに跳び、難なく着氷しました。
しかも、GOE(出来栄え点)で2点を得ました。

この大会はフリースケーティング(FS)だけですから非公認になりますが、自己ベストを更新して、日本を2連覇へ導く力となりました。
技術点で世界王者、スペインのハビエル・フェルナンデスに差をつけたことも大きな自信につながったでしょう。

宇野昌磨はシニア参戦2年目の今シーズン、「大会に臨むメンタルコントロール」を課題としています。
1年目の昨シーズン、全日本選手権はともかくとして初出場の世界選手権は気持ちが空回りしてしまい、7位に終わった苦い経験があります。
2018年平昌五輪のプレシーズンに当たり、試合へ向けた心の築き方・整え方をいろいろ試してみるようです。

羽生結弦は2014年ソチ五輪で金メダルを獲得するなど実力と実績で日本はもとより世界のライバルを圧倒しています。
しかし、宇野昌磨が昨シーズンに大きな活躍を見せるとともに将来の可能性を示しました。
長らく憧れと尊敬の対象だった羽生結弦をいまは本気で追い越したいと考えています。
それが現実味のない話と笑うファンはいないでしょう。

始まったばかりの今シーズンですが、宇野昌磨の成長が羽生結弦の進化を促していることがはっきりと見て取れます。
相乗効果はきわめて大きい。
二人が切磋琢磨を続ければ、日本の男子シングルは何年か安泰でしょう。

世界を見渡しても羽生結弦と宇野昌磨がジャンプの高難度化を引っ張っています。
平昌五輪で羽生結弦が4回転フリップを跳び、宇野昌磨が4回転ループを跳ぶなら、得点は大きく伸びます。
表彰台の1位と2位に立つことも夢でありません。

ところで、二人の直接対決は12月のフィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルと年末の全日本フィギュア選手権になりそうです。
私は、プライドがぶつかりあう、レベルの高い戦いがおおいに楽しみ・・・。

◆書き加え(10月7日)

私が個人的に思うこと。

宇野昌磨にはもともと定評のある「表現」を磨きあげてほしい。
しかし、オリンピックで勝とうとすれば、ジャンプの強化を図ることを優先せざるをえません。
「技術」を伸ばすのが高得点の近道です。

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宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

⇒2015年12月30日「宇野昌磨と樋口美穂子コーチの約束」はこちら。

⇒2015年12月29日「宇野昌磨、大トリのエキシビション」はこちら。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

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なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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