コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

実践営業学

カフェテリアプラン人気講座…実践営業学

私は、4月下旬から六本木のスタジオでスタートしたSBI大学院大学(MBA)の新授業「経営幹部の実践営業学」の収録(撮影)を月曜日に終えました。
全7時限。
カリキュラム(コンテンツ)の開発は早めに着手したにもかかわらず、各回の収録直前に間に合わせるのがやっと・・・。
結局、4月上旬から約2カ月を要しました。
この間、私は通常の仕事をこなしており、それに負担が上乗せされました。
覚悟はしていたものの、恐ろしく大変でした。
自分なりに頑張りましたので、出来は悪くないと思います。
とにかく胸をなでおろしています・・・。

私にとり大きな楽しみである「ブログ」はほったらかし。
年明けからあまり時間を割けない状態が続いていましたが、完全にストップしてしまいました。

通常の仕事もかなり遅れており、それを取り戻すのに8月上旬(お盆前)まではかかりそう・・・。

なお、新講座「経営幹部の実践営業学」は、日本を代表する大手企業の「カフェテリアプラン」でも採用されるとか・・・。
大勢の方に申し込んでいただける人気講座になってほしいと願っています。
6月半ば頃から第1時限の授業については、テキスト付きの無料視聴(受講)が可能になるようです。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

SBI大学院大学授業収録…実践営業学

私がSBI大学院大学(MBA)で今年度から受け持つインターネット授業「経営幹部の実践営業学」のスタジオ収録が先週から始まりました。
私は講演やセミナー、クライアントでの教育や指導で、連日のように人前でしゃべっています。
それも大半は丸一日であり、しかも立ちっ放しです。
企業では合宿研修も多く、そうなると深夜まで・・・。

SBI大学院大学の「経営幹部の実践営業学」は全7時限、平均1時間の授業が7本で構成されます。
合計で1日分にすぎません。
ところが、その撮影は地獄です。

私は昨年、初のCD商品を出そうと、スタジオ録音を行いました。
軽く考えていましたが、正味30分程のコンテンツ(内容)に丸一日を要し、ヘロヘロになりました。
SBI大学院大学の「経営幹部の実践営業学」のスタジオ収録でも、1日1時限が精一杯になります。

私はSBI大学院大学の発足時から、提案営業を主眼とした「実践営業論」を受け持ってきました。
全15時限に及ぶ、詳細な内容です。
幸い、履修者から高い評価をいただくことができました。
しかし、私の個人的な事情に加え、働きながら学ぶ学生に課題が過酷すぎると考え、昨年度で「実践営業論」を打ち切ることにしました。

継続の意向が強かった事務局に無理をお願いしましたので、「経営幹部の実践営業学」では「実践営業論」の完成度を上回りたいと思います。
15時限から7時限に、授業時間は90分程から60分程に縮まりますので、コンテンツは3分の1に減ります。
中身はぐっと簡素になり、課題は負担が大幅に軽減されます。
念を押せば、授業のテーマ自体が変更になっています。

「経営幹部の実践営業学」はすでに大勢から受講の申し込みが寄せられており、「つらい」などと愚痴をこぼしている場合でありません。

オーマイガーデン(おお私の庭)「ギロッポン」でのスタジオ収録は5月中までかかりそうです。

これからは気軽に「和田さん」なんて呼ばせません。

◆書き加え1(4月27日)

このブログはおもに書き溜めた原稿を妻にアップしてもらっています。
きょうの記事はかなり前に書きました。

実は、4月27日当日に書いた原稿を私自身がアップしてしまい、関連する記事の順序が滅茶苦茶になりました。

⇒2013年4月27日「天国と地獄・・・仕事のキャパシティ」はこちら。

⇒2013年4月30日「教育指導…命を削る覚悟でコンテンツを磨く」はこちら。

本来ですと、4月27日の記事がもっとも遅く掲載されなくてなりません。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

天国と地獄・・・仕事のキャパシティ

待ちわびたゴールデンウィーク(GW)がスタートした。
私は普段、デスクワークに落ち着いて取り組むことがまったくできない。
出張や外出がないときでも、溜まった雑用の処理や電話でのやり取りに追われる。

私は、人前でしゃべるという職業柄、どうしても世相や時事に通じておきたい。
しかし、新聞(いまは電子版)に接する時間が限られ、締め切りが迫ると何日も遠ざかってしまう。
そこで長年、デスクワークでは、ホテルでも書斎でもテレビをつけっ放しにしてきた。
ニュースと経済系の番組の多いテレビ東京とNHK総合が中心。
“ながら視聴”なので音声がときどき聞こえてくる程度である。

今年に入って仕事がキャパシティをはるかに超え、いよいよ立ち行かなくなってきた。
そこで、3月に書斎のテレビを処分した。
私にとり重大な決断だった。

そして、分かったのは知的生産性がかなり違うということだった。
自分が考えるより効率が大幅に高まった。
テレビをほとんど気にしていないつもりだったが、実際にはエネルギーを奪われていたのだ。

今年のゴールデンウィークは前半の3連休と後半の4連休に分かれる。
期間中、デスクワークに思い切り集中できる。
とてもありがたい。
それは天国である。
が、息をつけないほど仕事の中味が濃くなるので、地獄である。

天国と地獄が同居するのが、私のゴールデンウィーク。

・・・木曜日に六本木のスタジオで収録を行ったSBI大学院大学の「経営幹部の実践営業学」第1時限の授業は惨敗だった。
コンテンツを削りに削ってテキストを仕上げたら、削りすぎて時間が60分を大きく割り込んでしまった。
5月1日、2日と撮り直しである。
昨夜から一睡もせずにコンテンツを膨らませている。
第1時限だけで気が遠くなる手間を要している。
何をやっているやら・・・。

なお、第1時限の授業は無料でだれでも視聴でき、なおかつ受講者用テキストをダウンロードできる(予定)。
SBI大学院大学のホームページにアップされたら、ぜひご視聴・ご利用いただきたい。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00



応援クリック
このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研
お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ