コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

家族の絆

浅田真央は佐々木健介に家庭的なぬくもりを求める

私は、浅田真央が以前、理想の男性としてプロレスラー・佐々木健介の名前を挙げたことを知った。
マッチョ好き?
一瞬そう思ったが、冷静に考えればパートナーとして最高クラスの男である。
浅田真央は、強く、やさしく、面白いところに惹かれたようだ。

私は、「気は優しくて力持ち」という言葉を思い出した。
また、「強くなければ、生きていけない。優しくなければ、生きる資格がない。」という言葉を思い出した。
佐々木健介は面白さもあり、3拍子が揃う。

それと、誠実で正直だ。
これも浅田真央にとり高いポイントになっている。

佐々木健介は家族に笑顔を絶やさない。
鬼嫁(演出)と二人の子どもを見守り、大きな安心感で包み込む。
浅田真央は結局、家庭的なぬくもりを求めているのでないか・・・。

さらに、浅田真央は佐々木健介に癒やしを求めている。
人気ナンバーワンのアスリートは世間の過酷な期待にさらされている。
重圧は想像を絶する。
いつも神経が張り詰め、ピリピリしている。
注目を集めたシニア時代から、私生活でも気が抜ける時間をなかなか持てなかった。

浅田真央は男性に対する評価がきわめてシビアである。
佐々木健介の名前を挙げたのは、精神的にタフな彼女にもだれかに支えられたいとの願望が潜むためだ。
浅田真央は自分をおおらかに、かつがっちりと受け止めてくれる男性を欲する。
となると、繊細なフィギュアスケート界で探すのは至難か。
浮いた話がないのもうなずける。

                       ◇

ところで、8月25〜26日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ35 愛は地球を救う」で、佐々木健介一家がチャリティーマラソンに挑戦する。
妻でタレントの北斗晶はもちろん、13歳の長男と9歳の次男がリレー形式で走るようだ。
家族がランナーを務めるのは初のこと。

同番組のプロデューサーは、佐々木健介一家に日本の家族の原風景と家族像の未来を見出し、起用に踏み切った。
東日本大震災の翌年、「家族の絆」をアピールしたいのだろう。
佐々木健介・北斗晶夫妻は、4人家族が一つにまとまり、力を合わせ、愛をつないで完走する姿を見せたいと意気込んでいる。

浅田真央はますます佐々木健介が理想の男性になりそう。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2012年6月13日「浅田真央の寝心地を初体験」はこちら。

⇒2012年5月31日「浅田真央、SPもフリーもエキシビションも新プログラム」はこちら。

⇒2012年5月30日「浅田真央、顔も体もふっくら…美しくセクシー」はこちら。

⇒2012年4月5日「溺れる浅田真央は内村航平をもつかむ…立て直しのヒント」はこちら。

⇒2012年4月4日「浅田真央抜き視聴率…フィギュア国別対抗戦放送予定」はこちら。

⇒2012年4月1日「浅田真央、ライバルと戦う前に自分に負ける…世界選手権」はこちら。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2012年3月25日「浅田真央は頂点へ…世界フィギュア選手権2012放送予定」はこちら。

⇒2012年2月12日「浅田真央、ソチオリンピックで金メダルはムリ・・・」はこちら。

⇒2012年1月11日「浅田真央、女王復活のシナリオ…世界フィギュア選手権2012」はこちら。

⇒2011年12月28日「浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター」はこちら。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

⇒2011年12月25日「浅田真央、全日本選手権感動大賞(女子部門)決定!」はこちら。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

⇒2011年12月14日「浅田真央、好意に甘えるのもよし…特例で世界選手権代表選出」はこちら。

⇒2011年12月11日「鈴木明子、浅田真央の分まで頑張る…GPファイナル銀メダル」はこちら。

⇒2011年12月10日「浅田真央、母・匡子さんの願い『娘よ、悲しみを乗り越えて…』」はこちら。

⇒2011年12月9日「トゥクタミシェワは3Aを跳び、浅田真央を揺さぶる…GP決戦」はこちら。

⇒2011年12月6日「浅田真央、トリプルアクセル回避…グランプリファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月3日「浅田真央、トゥクタミシェワと激突!…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年12月2日「佐藤信夫、はれものに触る…浅田真央に遠慮と我慢」はこちら。

⇒2011年12月1日「グランプリファイナル2011…鈴木明子と浅田真央が出場」はこちら。

⇒2011年11月28日「浅田真央、トリプルアクセルは代名詞から疫病神へ・・・」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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井上真央「おひさま」、朝ドラの手本のような出来栄え

NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」と「カーネーション」は、制作陣が意図したのか、対照的な作品だ。
感動の中身が別物であり、一部の視聴者の間で好みがはっきりと分かれるかもしれない。
きょうとあすのブログで、この2作品を振り返る。

朝ドラ「おひさま」。
信州・安曇野、松本を舞台に戦前・戦中・戦後を太陽みたいに明るく生きる女性の半生を描いた。
50周年の節目を彩る作品として、これぞ朝ドラという手本のような出来栄えだった。
岡田惠和の脚本はとても手堅かった。

⇒2011年8月22日「おひさま脚本家・岡田惠和、庶民の幸せを描く手腕に感心」はこちら。

放送開始前に「東日本大震災」が起こり、多くの貴重な人命が失われ、家族の絆を大切にする機運が劇的に高まった。
未曽有の不幸な出来事が、平凡な暮らしを描いた「おひさま」の視聴率を大きく押し上げた。

⇒2011年5月8日「おひさま、てっぱん、ゲゲゲの女房の視聴率比較」はこちら。

ヒロイン・須藤陽子(丸山陽子)を務めたのが井上真央。
とびきりチャーミング。
彼女はちょっと首を傾げて考えながら、静かにたたずむように演技を行った。
半年の長丁場にもかかわらず、これといった山場がなく物語が淡々と進むので、主演は恐ろしく難しかったはずだ。
朝のバタバタした時間帯なので、視聴者が簡単に離れてしまう。
20代半ばの実力派女優はそれを最後まで引っ張った。

⇒2011年11月3日「井上真央…面と向かうと、どきどきするほど雰囲気がある」はこちら。

「おひさま」のあたたかい日常が被災地の住民はもとより日本人に希望を与えつづけた。
一日の始まりにお茶の間を幸せで満たすことは、朝ドラの使命ともいえる。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

私は先週初めから目の回る忙しさが続いており、グロッキー。
ブログに時間を割けない。

                      ◇◆◇

井上真央と朝ドラ「おひさま」に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年11月3日「井上真央…面と向かうと、どきどきするほど雰囲気がある」はこちら。

⇒2011年10月20日「井上真央と松本潤、紅白司会の取り合わせ」はこちら。

⇒2011年10月14日「井上真央「おひさま」総集編は年末に再放送か」はこちら。

⇒2011年10月2日「マイコの真知子、満島ひかりの育子、井上真央の陽子…白紙同盟」はこちら。

⇒2011年10月1日「おひさま井上真央からカーネーション尾野真千子へ…視聴率20%超連発」はこちら。

⇒2011年9月24日「おひさま井上真央と純情きらり宮崎あおい…O型ライバル女優」はこちら。

⇒2011年9月18日「井上真央のおでことえくぼ、華と存在感…実力派」はこちら。

2011年8月27日「平原綾香が歌うおひさま主題歌…あなたは私の軌跡」はこちら。

⇒2011年8月25日「おいでなさんし…井上真央と高良健吾のそば屋「丸庵」」はこちら。

⇒2011年8月24日「井上真央と高良健吾の呼吸…本物の夫婦のなごみ」はこちら。

⇒2011年8月22日「おひさま脚本家・岡田惠和、庶民の幸せを描く手腕に感心」はこちら。

⇒2011年7月18日「井上真央と松下奈緒、プライド激突、視聴率一騎討ち!」はこちら。

⇒2011年6月28日「井上真央と寺脇康文、おひさまに見る昔の父と娘」はこちら。

⇒2011年6月21日「井上真央、迷いを引きずった演技、おひさまに疑問」はこちら。

⇒2011年6月6日「井上真央、おひさまの陽子、八日目の蝉の恵理菜」はこちら。

⇒2011年5月24日「井上真央は演技に集中していない…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年5月21日「斉藤由貴のやかましさ、若尾文子のあでやかさ…おひさま」はこちら。

⇒2011年5月10日「おひさま感想…井上真央の演技、岡田惠和の脚本」はこちら。

⇒2011年5月9日「おひさまオープニング、視聴率を捨てる心地よさ」はこちら。

⇒2011年5月8日「おひさま、てっぱん、ゲゲゲの女房の視聴率比較」はこちら。

⇒2011年5月7日「井上真央と若尾文子、二人の須藤陽子の演技」はこちら。

⇒2011年5月4日「井上真央・おひさま、セーラー服と庶民顔」はこちら。

⇒2011年4月16日「井上真央おひさまの安全運転…朝ドラ視聴率低下」はこちら。

⇒2011年4月11日「おひさま陽子…伊那中・西駒登山、直小・妙高登山」はこちら。

⇒2011年4月9日「井上真央、謎めいた内面…おひさまヒロイン」はこちら。

⇒2011年4月8日「瀧本美織がおひさまヒロインを演じたら・・・」はこちら。

⇒2011年4月7日「八木優希のおかっぱ頭…おひさま陽子の子役」はこちら。

⇒2011年4月5日「おひさまの舞台、安曇野の自然の美しさ」はこちら。

⇒2011年4月4日「井上真央・おひさま、日本を明るく照らす」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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