コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

小塚崇彦引退

小塚崇彦、不完全燃焼の現役引退

フィギュアスケート男子のバンクーバー五輪代表の小塚崇彦(27歳)が「スターズ・オン・アイス東京公演」の最終日に出演し、ファンに別れを告げた。
すでに現役引退を発表していた。
最後の演目は坂本龍一の「エピローグ」だった。
演技の終了後にファンからスタンディングオベーションを受けると感極まり、目頭を押さえた。

小塚崇彦はスケーティングの技術に定評があった。
そして、長らく課題とされてきた表現力が備わりはじめ、これからが楽しみというところで不振に陥った。
得点の比重が高いジャンプがほとんど決まらないのだ。
せっかく跳んでも着地で踏ん張れず、転倒が相次いだ。
この頃からけがを抱えていたのだろう。

小塚崇彦は高橋大輔や織田信成、安藤美姫や浅田真央らとともにフィギュア王国を築いた。
最後の挨拶を済ませ、佐藤信夫コーチから背中をポンと叩かれる儀式で新たな職業人生に送り出された。
トヨタ自動車所属からトヨタ自動車社員になり、スポーツ関連の仕事に専念するらしい。

私は近い将来、フィギュアスケートのコーチとして世界で戦える若手を育ててほしい。
本人はけがに苦しみ、選手としては不完全燃焼だったのでなかろうか。
競技人生の目標をきわめて高いところに置いていたはずだ。

                 ◇◆◇

小塚崇彦に関するブログは以下のとおり。

⇒2014年2月4日「小塚崇彦、美しい滑りと端正な演技…現役続行」はこちら。

⇒2014年1月23日「小塚崇彦は燃焼し尽くしたのか…現役引退」はこちら。

⇒2013年11月14日「小塚崇彦危うし、現役引退の危機」はこちら。

⇒2013年11月13日「小塚崇彦、ソチ五輪代表は崖っぷち!」はこちら。

⇒2013年11月10日「高橋大輔と小塚崇彦はソチへ行けるのか」はこちら。

⇒2012年12月29日「小塚崇彦不調、ジャンプ崩壊…佐藤信夫コーチ怖い?」はこちら。

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小塚崇彦は燃焼し尽くしたのか…現役引退

私は昨年末、スポーツニュースで「全日本フィギュアスケート選手権2013」のダイジェスト映像を見た。
高橋大輔がソチ代表選考結果の発表で流したうれし涙が印象的だった。

それ以上に印象的だったのは、クールな小塚崇彦が流した悔し涙である。
控室(?)を出てきたところでテレビ局のインタビュアーにつかまった。
マスコミは傷心の底に沈む彼を放っておかなかった。

悔し涙は、限界に挑んだ人だけが流せる美しい涙である。

62歳の私は人生でそうした経験がなく、したがって悔し涙を流したことがない。
スポーツは、勝者と敗者がはっきりと分かたれる。
中途半端に生き、なるべく結果を曖昧にしておきたい私にはスポーツは難しい。

インタビューに泣きじゃくりながら答える小塚崇彦は、現役引退をすでに決めたかのような表情だった・・・。

フィギュアスケートに限らないが、競技生活の長い選手はおそらく満身創痍である。
けがとか痛みとかに苦しめられている。
それと戦い、克服することが現役続行の条件だろう。
選手はいつしか極限の節制と練習に、身も心も耐えられなくなっていく。

小塚崇彦は、自分の努力を表情や態度、まして言葉に表わさない。
私はそれを承知している。
しかし、「潔い引き際」を考えるほど取り組んだかという疑問が残らないわけでない。
それが言いすぎなら、燃焼し尽くしたというところまではいっていない気がする。

鈴木明子は十分に納得がいく。
ファンもそう思っているはずだ。
安藤美姫は納得がいく。
子どもも抱える。
織田信成は納得がいく。
家庭も持っている。

浅田真央は日本フィギュアスケート界に果たしてきた貢献と重責を考えれば、納得がいく。
高橋大輔は十分に納得がいく。

トップクラスのアスリートが4年に一度のオリンピックを最大の目標に頑張っているのは、心情としてよく分かる。
しかし、それがすべてでない。
毎年、世界チャンピオンを決める大会も開かれる。

個人的には4年後の「平晶冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)」まで頑張ってほしいと思っている。
オリンピック出場を宿命づけられた家系である。
が、それがどうしても厳しいなら、後1〜2年は競技生活を続けてもらいたい。
世界フィギュアスケート選手権で活躍する小塚崇彦の姿と笑顔を見たい。

なお、小塚崇彦はソチ代表漏れのショックからか、「四大陸フィギュア選手権2014」の出場を辞退する可能性を示唆していた。
頭が真っ白になったのか。
それから立ち直ったようだ。

きょうのブログは、昨年末におおよそ書いている。
私は仕事に追われ、最新の情報や詳細な情報をつかんでいない。
すでに何らかの決断がなされている?

                 ◇◆◇

小塚崇彦に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年11月14日「小塚崇彦危うし、現役引退の危機」はこちら。

⇒2013年11月13日「小塚崇彦、ソチ五輪代表は崖っぷち!」はこちら。

⇒2013年11月10日「高橋大輔と小塚崇彦はソチへ行けるのか」はこちら。

⇒2012年12月29日「小塚崇彦不調、ジャンプ崩壊…佐藤信夫コーチ怖い?」はこちら。

⇒2011年12月21日「高橋大輔、『どうだ! 小塚君!』…全日本選手権で一蹴」はこちら。

⇒2011年11月27日「羽生結弦、小塚崇彦先輩を置いていく…GPファイナル2011」はこちら。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月20日「浅田真央に負けるわけにいかない小塚崇彦…全日本選手権2011」はこちら。

⇒2011年11月15日「高橋大輔と小塚崇彦の比較…スケーターの特性と演技」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

⇒2011年10月22日「フィギュアGPシリーズ2011日程&出場選手…小塚と真央は?」はこちら。

⇒2011年10月3日「小塚崇彦、劇的成長の予感…自分が引っ張るしかない」はこちら。

⇒2011年9月30日「ジャパンオープン2011…安藤美姫、高橋大輔、小塚崇彦が出場」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年4月27日「小塚崇彦、金メダルへの距離…世界選手権」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2010年12月10日「高橋大輔を追う小塚崇彦に不安、村上佳菜子は自信」はこちら。

⇒2010年11月28日「イケメン小塚崇彦に足りないもの…GP圧勝」はこちら。

⇒2010年11月10日「安藤美姫と小塚崇彦、アベック優勝の注目度」はこちら。

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日本は「フィギュア王国」の看板を下ろす

フィギュアスケートシングル。
日本勢は男女ともに世界最強と呼ばれる絶頂期がしばらく続いている。
しかし、オリンピックシーズンの今季終了後に転換期を迎える。

2014年のソチ冬季五輪(オリンピック)と世界選手権を最後に、主力選手の大半が現役を引退する。
男子では、高橋大輔、織田信成。
小塚崇彦もその可能性がある。
女子では、浅田真央、安藤美姫、鈴木明子。
いずれも主要大会で表彰台にのぼって不思議でない、世界トップクラスの実力の持ち主である。

日本は戦力の大幅な低下に直面するだけでなく、「フィギュア王国」の看板を下ろすことになりそうだ。
荒川静香が2006年トリノ冬季五輪(オリンピック)で金メダルに輝いてから盛りあがる一方だったフィギュア人気も急速に冷めていく。

ここ数年、国内で開催された主要大会は満員だった。
大勢のファンを魅了し、熱狂させたスター選手が同時に去っていく。
たいていプロスケーターに転向するはずなので、演技を見られなくなるわけでない。
が、さみしさは否めない。
選手として残るのは、羽生結弦と村上佳菜子の二人だろう。
その下の世代は、実力で大きな開きがある。

先に名前を挙げた選手は、スケート人生の集大成として今季の主要大会にのぞむ。
全員がメダル、それもいい色のメダルを目指している。
全日本選手権と世界選手権は、巨大な収容人員を誇る「さいたまスーパーアリーナ」で行われる。
彼らの引退試合の様相を呈する。
むろん、会場はファンで埋まる。

続きは、あすのブログ「浅田真央、現役引退へ最高の演技を誓う」にて・・・。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年3月17日「浅田真央とキム・ヨナ、演技と得点に大差がつく」はこちら。

⇒2013年3月15日「浅田真央の調子はどうか…フィギュア世界選手権」はこちら。

⇒2013年3月14日「浅田真央、金妍児の順位予想…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年3月12日「浅田真央と***、だれも知らない二人のつながり」はこちら。

⇒2013年3月10日「浅田真央の彼氏を占う・・・相性がいい男性は?」はこちら。

⇒2013年3月2日「浅田真央と金妍児への期待…世界フィギュア選手権」はこちら。

⇒2013年2月26日「浅田真央、大技と得点…世界選手権2013放送予定」はこちら。

⇒2013年2月23日「浅田真央は何もしないほど美しい・・・採点の限界」はこちら。

⇒2013年2月15日「佐藤信夫が浅田真央に勝った…世界フィギュア予想」はこちら。

⇒2013年2月13日「浅田真央は恐ろしいことを言う…世界選手権2013」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、万感の思い・・・表彰台の表情に感動」はこちら。

⇒2013年2月10日「浅田真央、3回転−3回転で金妍児に勝つ…世界フィギュア」はこちら。

⇒2013年2月7日「浅田真央、トリプルアクセル解禁か…四大陸フィギュア」はこちら。

⇒2013年1月2日「浅田真央、金妍児を倒し、悲願の五輪金メダルへ」はこちら。

⇒2012年12月24日「浅田真央、金妍児、ソチ金メダルへのシナリオ」はこちら。

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⇒2012年12月15日「浅田真央、全日本フィギュア⇒世界フィギュア」はこちら。

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⇒2012年11月9日「浅田真央は年頃の女性、和田創は還暦の男性」はこちら。

⇒2012年7月4日「キム・ヨナ、ソチ五輪で浅田真央と再び激突!」はこちら。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

⇒2012年6月17日「浅田真央は佐々木健介に家庭的なぬくもりを求める」はこちら。

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⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

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⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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