コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

小平奈緒平昌金メダル

平昌冬季五輪 日本選手メダル獲得状況

日本勢は金4個、銀5個、銅4個を獲得

平昌オリンピック(平昌冬季五輪)が2018年2月9日から25日まで行われました。

⇒2018年3月7日「平昌五輪 国別メダル獲得数ランキング」はこちら。

日本選手の平昌五輪でのメダル獲得数は合計13個となりました。
ソチ五輪の8個、長野五輪の10個を上回り、冬季五輪では過去最多を記録しています。

選手と関係者の皆さん、大きな感動をありがとう!!!
(といっても、私は生放送も再放送もあまり見られませんでした。)

⇒2018年2月9日「平昌五輪メダル獲得予想、日本勢は金も総数も過去最多」はこちら。

◇金メダル:小平奈緒(スピードスケート女子 500m)
◇金メダル:睫敞帆、菊池彩花、佐藤綾乃、睫攤敍(スピードスケート女子チームパシュート)
◇金メダル:睫攤敍(スピードスケート女子マススタート)
◇金メダル:羽生結弦(フィギュアスケート男子シングル)

◇銀メダル:渡部暁斗(スキー・ノルディック複合ノーマルヒル個人)
◇銀メダル:平野歩夢(スキー・スノーボード男子ハーフパイプ)
◇銀メダル:小平奈緒(スピードスケート女子1000m)
◇銀メダル:睫敞帆(スピードスケート女子1500m)
◇銀メダル:宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)

◇銅メダル:睛沙羅(スキー・ジャンプ女子ノーマルヒル個人)
◇銅メダル:原大智(スキー・フリースタイル男子モーグル)
◇銅メダル:睫敞帆(スピードスケート女子1000m)
◇銅メダル:吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤澤五月、本橋麻里(カーリング女子団体戦)

小平奈緒と睫敞帆の二人がお気に入り

私はすべての日本選手を応援しています。
が、今大会で個人的にとくに好きな選手はスピードスケートの小平奈緒と睫敞帆でした。
いい意味の「鈍(どん)」を備えた二人がお気に入り。
厳しさのなかにも純朴さが感じられます。

また、何色でもいいからメダルをつかんでほしいと心底願ったのがスキー・ジャンプの高梨沙羅でした。
残り二人を残して1位に立ち、表彰台が確定したときにはじーんとしました。

最終的に「銅」になりましたが、メダルを獲るのと獲らないのでは、自分はもちろん関係者やファンの気持ちがまったく違います。

⇒2014年2月16日「ソチメダル獲得数ランキング国別」はこちら。

東京夏季五輪人気チケットは入手困難か

2年後の2020年開催の東京オリンピック(東京夏季五輪)へ向けて弾みがつきました。

1964年開催の東京オリンピックは私が長野県の伊那中学校1年生のときです。
生きている間に2度も「東京五輪」を見られるとは夢にも思いませんでした。

チケットを入手できるかどうか分かりませんが、冥途の土産に日本勢の活躍が予想される1つか2つの人気競技種目を観戦したいものです。
(たいてい買い占められてしまいます。)

Copyright (c)2018 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

小平奈緒、けものでないのに平昌スケート女子 500m金メダル

オリンピックレコードに勝利確信

平昌五輪で日本選手が大活躍を見せています。
ところが、私は仕事のピークとぶつかり、祝日も土日も、そして夜間(深夜)もセミナーや研修、経営相談や打ち合わせが詰まっています。
経営層などとの会食の機会も続いています。
極度の疲労、背中など全身の痛みで、口を利くのもおっくうになり、ホテルで泥のように眠る毎日です。

というわけで、とても楽しみにしていた平昌五輪の生中継はもとより動画を見ることもままなりません。
頑張って更新していたブログも、きのう途絶えてしまいました。
熱心な読者に申し訳ないと思います。

さて、スピードスケート女子 500メートルが行われ、小平奈緒が金メダルを獲得しました。
ゴール直後に36秒94のオリンピックレコードと知り、ガッツポーズを見せました。
おそらく勝利を確信したのでしょう。

本人は後で「これで負けたら仕方がないと思った」と語っています。
結城匡啓コーチが小平奈緒に説いてきた「順位は相対的なものであり、絶対的なものでない」という教えが浸透していたわけです。
小平奈緒はライバルでなく自分、そしてタイムと戦い、勝利を収めています。

大本命が勝ちきる精神力の強さ!

小平奈緒は2016年10月からワールドカップ(W杯)など国内外のレースで24連勝中でした。
W杯でも15戦負けなしです。
国民の期待の重圧がのしかかる大本命が実力をそのまま発揮して勝ちきるのは、並々ならぬ精神力を備えているからでしょう。
(W杯で無敵だったスキージャンプ女子の高梨沙羅がソチ五輪で表彰台を逃したことでもいかに難しいかが分かります。)

小平奈緒はバンクーバー五輪の団体追い抜きと今大会の1000メートルで銀メダルを獲得していましたが、それでも大変なプレッシャーを感じていたはずです。
それを凄まじい集中力と闘争心ではねのけました。

小平奈緒はけもののような滑り!

興奮したインタビュアーが「けもののような滑り」と口を滑らしました。
許してやってください。
本人は「けものかどうか分からない」と苦笑しました。
が、確かに獲物を狙うかのような鋭い眼光で躍動感にあふれたレースを見せてくれました。
おめでとう、小平奈緒、よくやった!

小平奈緒は最初の百メートルで同走の選手とほぼ並んでいたため、自分が遅いのでないかと思ったそうです。
しかし、滑りの感覚としてはよかったので、その後はぐんぐん加速しました。

私は短距離の 500mは瞬発力と俊敏性に優れた若い選手が有利と考えてきました。
小平奈緒が31歳ということにも驚かされます。

冬季主将は勝てないとのジンクス

小平奈緒の金メダルはいくつかの記録が絡んでいます。
スピードスケートの日本勢の金メダルは長野五輪の男子 500mの清水宏保以来でした。
女子で初!
また、通算3個のメダル獲得は冬季五輪の女子で最多です。
さらに、小平奈緒は日本選手団主将として冬季五輪で初の金メダリストになりました。

今大会ではフィギュアスケート男子シングルの羽生結弦が金メダルを獲得しています。
小平奈緒が続いたことにより日本勢のメダル獲得数は過去最多の長野五輪の10個(金5、銀1、銅4)に並びました。
海外開催の冬季五輪で日本勢が金メダルを複数獲得したのも初!

「男子の滑りをいま滑れないか」

小平奈緒は結城匡啓コーチと二人三脚で「究極の滑り」をずっと追い求めてきました。
あるとき、結城匡啓コーチが語った「いまの男子の滑りは10年後の女子の滑り」という言葉に、小平奈緒はそれをいま滑れないかと思ったそうです。
低地リンクで前人未到の36秒台という目標を設定した根底には男子に勝とうとの意識がありました。

スケート大国のオランダに渡って2年間、修行を積んだのもそのためでした。
身体と技術での強化を図れましたが、それだけでなく「適当さ」と「達観」というメンタル面の収穫が得られました。
日本に戻ってきたときには別人になっていました。
これが先に述べた大本命の金メダル獲得につながりました。

小平奈緒の滑りには「マイペースでやれることをやる」という、自信に裏打ちされた落ち着きがありました。

感謝の気持ちで涙を抑えられない

また、「スピードスケートの魅力を自分の体で表現したい」とも語ってきました。

試合後のインタビューでは、相澤病院、コーチ、学生、チームの仲間、ファンなど、自分を支えてくれたすべての関係者に感謝の言葉を述べました。
このチームの仲間には小平奈緒の能力を引き出した男子の選手も含まれます。

いつもはひょうひょうとしている小平奈緒もこのときばかりは涙を抑えられませんでした。
とてもいい表情でした。

韓国の李相花と健闘を称え合う!

小平奈緒は地元・韓国の李相花(イ・サンファ)の3連覇を阻みました。
バンクーバー五輪とソチ五輪で連覇を成し遂げ、「氷速女帝」と呼ばれた最大のライバルです。

しかし、李相花は37秒33で銀メダルに留まっています。
「自国開催でなければ引退していた」と語りましたが、けがに苦しんだ時期がありました。
試合後に3連覇を期待する国民の重圧から解放され、感情がこみ上げました。

涙を流す李相花を小平奈緒は抱き締めました。
ねぎらいと敬意を込めた言葉をかけ、李相花は勝者を祝福しました。
そして、互いの健闘を称え合いながらウイニングラン。
感動的な光景です。

小平奈緒は沸き立つ日本のファンへ向け、静かにというジェスチャーをしました。
レースの準備を行っていた李相花への配慮でした。
(後に「残り2組がフェアに戦えるように」と語っています。)
日韓関係は冷え切っていますが、二人は「オリンピック精神」を世界に示しています。
それ以前に、真の友情は国境を越えることを示しています。
私は、胸が熱くなりました。

伊那市西春近の伊那西高校を卒業

小平奈緒は伊那市西春近の伊那西高校を卒業しました。
私は1964年から1966年まで伊那中学校に在籍していましたが、1965年4月1日に伊那市は南に隣接する西春近村を編入しています。
当時、西春近から通っているクラスメイトがいました。

出身地の茅野市はもちろんのこと、長野県はおおいに盛りあがっていることでしょう。
私も誇らしいです。

Copyright (c)2018 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ