プロ野球はセ・パ12球団が2月1日、一斉にキャンプインした。
いよいよ球春到来である。

今年の人気は二人の高校生ルーキーに集まる。
日本ハムのドラフト1位の大谷翔平(花巻東高)は2軍でスタートを切った。
投手と野手の二刀流に挑む。
必然的に練習時間が長くなるので、私は故障が心配だ。
まだ体ができあがっていない。

阪神のドラフト1位の藤浪晋太郎(大阪桐蔭高)は1軍でスタートを切った。
そのまま開幕メンバー(ベンチ入り)ということになれば、甲子園の盛り上がりは大変だ。

大学生ルーキーでは、巨人のドラフト1位の菅野智之(東海大)とソフトバンクのドラフト1位の東浜巨(ひがしはま・なお。亜細亜大)が注目を浴びる。
即戦力右腕の二人はむろん1軍でスタートを切った。
なお、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表は15日から宮崎で合宿を行う。

プロ野球はキャンプ地が沖縄と宮崎に集中している。
観光旅行を兼ねてキャンプ地巡りを楽しむ方々も大勢いるだろう。
12球団のキャンプ地は以下のとおり。
このブログの情報が誤っている可能性があり、事前にかならず調べてほしい。
日程や場所など、ネットの情報が異なり、確信を持てないものもある。
キャンプの休日も設けられるはずだ。

◆読売ジャイアンツ(巨人軍)
◇1軍
1次:2月1日〜11日 サンマリンスタジアム宮崎(宮崎県宮崎市)
2次:2月13日〜26日 沖縄セルラースタジアム那覇(沖縄県那覇市)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜28日 ひむかスタジアム(宮崎県宮崎市)

⇒2013年1月31日「小笠原道大(おがさわら・みちひろ)という生き方」はこちら。

◆中日ドラゴンズ
◇1軍
2月1日〜28日 北谷公園野球場(沖縄県北谷町)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜28日 読谷平和の森野球場(沖縄県読谷村)

◆東京ヤクルトスワローズ
◇1軍
2月1日〜27日 浦添市民球場(沖縄県浦添市)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜27日 西都原運動公園野球場(宮崎県西都市)

◆広島東洋カープ
◇1軍
2月1日〜21日 日南市営天福球場(宮崎県日南市)
※23〜27日、本隊は沖縄県内で対外試合。
◇2軍(ファーム)
2月1日〜27日 日南市営東光寺球場(宮崎県日南市)

◆阪神タイガース
◇1軍
2月1日〜22日 宜野座村野球場(沖縄県宜野座村)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜28日 安芸市営球場(高知県安芸市)

◆横浜DeNAベイスターズ
◇1軍
2月1日〜28日 宜野湾市立野球場(沖縄県宜野湾市)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜6日 横浜DeNAベイスターズ球場(神奈川県横須賀市)
2月8日〜28日 嘉手納野球場(沖縄県嘉手納町)

◆北海道日本ハムファイターズ
◇1軍
2月1日〜28日 名護市営球場(沖縄県名護市)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜22日 くにがみ球場(沖縄県国頭村)

◆埼玉西武ライオンズ
◇A班
2月1日〜22日 南郷中央公園野球場(宮崎県日南市)
※A班は1軍に相当するようだ。
◇B班
2月1日〜20日 春野総合運動公園野球場(高知県高知市)

◆福岡ソフトバンクホークス
◇A組
2月1日〜26日 アイビースタジアム(宮崎県宮崎市)
※A組は1軍に相当するようだ。
◇B組
2月1日〜26日 アイビースタジアム(宮崎県宮崎市)

◆東北楽天ゴールデンイーグルス
◇1軍
2月1日〜14日 久米島野球場(沖縄県久米島町)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜15日 仲里野球場(沖縄県久米島町)
2月16日〜3月2日 久米島野球場(沖縄県久米島町)

◆千葉ロッテマリーンズ
◇1軍
2月1日〜19日 石垣市中央運動公園野球場(沖縄県石垣市)
◇2軍(ファーム)
2月1日〜28日 薩摩川内市総合運動公園野球場(鹿児島県薩摩川内市)

◆オリックス・バファローズ
◇1軍
2月1日〜22日 宮古島市民球場(沖縄県宮古島市)
◇2軍(ファーム)
1次:2月1日〜22日 下地球場(沖縄県宮古島市)
2次:2月23日〜3月3日 宮古島市民球場(沖縄県宮古島市)

私は、藤浪晋太郎が1軍に残れるかにもっとも関心がある。
二刀流の大谷翔平は時間がかかりそうだ。

気が早いが、故障がなければという前提で新人王を占ってみた。
セ・リーグは菅野智之。
澤村拓一の1年目より勝ち星は多く、12〜15勝。
パ・リーグは東浜巨。
体が細いのが気になるものの、10〜12勝。
やはり大学生ルーキーが優位に立つ。

以下に、「小笠原道大(おがさわら・みちひろ)という生き方」と題する2013年1月31日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

プロ野球は2月1日、セ・パ12球団が一斉にキャンプイン(おそらく)。
私がこれまで気になっていたのが、読売巨人軍(ジャイアンツ)の小笠原道大(おがさわら・みちひろ)である。
39歳。
私は野球に取り組む姿勢に共感を覚えてきた。
練習では、好調・不調を問わず、独自の流儀で寡黙にバットを振りつづける。
強い信念に支えられた彼の生き方を表しているかのようだ。

その小笠原道大も39歳。
今季を「ゼロからのスタート」と、再起を誓う。

昨季の契約更改では推定、年俸4億3千万円から3億6千万円ダウンの7千万円でサインした。
球界史上最大の下落幅だった。
「契約してもらえるだけよかった・・・」。

小笠原道大は過去2シーズン、どん底にあえいだ。
2011年に百安打超えが12年連続で止まった。
2012年、プロ16年目に最大の壁にぶつかった。
出場は34試合、打率は1割5分2厘、打点は4。
新人の1997年以来となる、本塁打は0。

今季、小笠原道大は2軍でキャンプのスタートを切る。
プロ17年目で初めてであり、特別扱いは一切なし。
それでも文句を言わない。

今季はホセ・ロペスがホワイトソックスから加入した。
原辰徳監督はクリーンアップと一塁を任せるつもりだ。
置かれた立場は厳しくなるばかり・・・。

それを小笠原道大はよく分かっている。
合同自主トレでは練習量が群を抜く。
ほかの選手が引き揚げた後に本格的な打撃練習を始める。
納得がいくまでバットスイングを繰り返し、その後にウエートトレーニングを行う。
1日7時間の練習を維持したらしい。

愛称は「ガッツ」。
小笠原道大が東京ドームで打席に立つと、主力打者に負けない大きな声援が起こる。
ファンは人柄と努力をよく知っている。
今季は生き残りをかけた戦いになる。
私は復活を願う。

Copyright (c)2013 by Sou Wada

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