コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

巨人1位指名

巨人1位指名・鍬原拓也、勝利の方程式入りへ

読売巨人(ジャイアンツ)からドラフト会議で外れ外れとはいえ1位指名を受けた中央大学の21歳の右腕、鍬原拓也(くわはら・たくや)。
「最速」という言葉にどれくらいの価値があるか分かりませんが、 152劼世修Δ任后

大学の先輩、澤村拓一投手タイプのパワーピッチャーとのこと。
球威は澤村拓一が勝りますが、制球は鍬原拓也が勝るそうです。
絶対的なセットアッパー、スコット・マシソンが退団することを想定しているのでしょう。
澤村拓一が右肩痛で戦力として計算できないことも関係しているのでしょう。

その鍬原拓也が体重を増やして来春キャンプで1軍切符をつかもうとしているとの記事を見つけました。
大学3年のオフに体重を7堊やし、平均球速が5kmほど上がりました。
ウエイトトレーニングでも投球に用いる筋肉を調べ、毎日違う部分を鍛えました。
現在は76kgで「冬の間に最低でも80圓砲靴燭ぁ廚里世箸。
走り込みの量も増やす予定です。

野球選手、なかでも投手に必要なのは「柔軟性」でしょう。
なのに「強靭性」にばかり関心を奪われます。
強さとしなやかさをバランスよく養わなければ結果を残せないはずです。
それ以前に肉体的な負担を増してけがや故障を引き起こします。

鍬原拓也は大学の先輩、阿部慎之助捕手からスポーツ報知の紙面に激励のメッセージを寄せられました。
「春からアピールできる態勢をつくることが大事になる。あすからの過ごし方が来年にかならずつながる」。
この教えを胸に刻み、プロで通用する体づくりに励むと述べました。

しかし、ウエイトトレーニングにはまるのは危険です。
専門家の指導を仰ぎながら慎重に進めてほしいと思います。
性急な体重増加と筋力強化は投球に悪影響を与えます。
また、人に合うやり方が自分に適するとも限りません。

率直に言って、中央大学での戦績はそれほど凄いわけでありません。
高橋由伸監督は神宮球場でのヤクルト戦前に東都大学リーグをモニター観戦したそうです。
巨人は即戦力として計算しているはずですが、ポテンシャルというか伸び代に着目したのでしょう。
本人は先発を望んでいますが、球団は勝利の方程式入りを望んでいます。

鍬原拓也は指名直後に「1軍定着を目標にしていけば、おのずと新人王というタイトルも見えてくる」と抱負を語っています。
女手一つで育ててくれた母への恩返しを誓っています。

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巨人指名は内田靖人⇒小林誠司⇒若月健矢か

きのうのブログ「巨人1位指名予想…ドラフト会議」に続いて・・・。

⇒2013年10月23日「巨人1位指名予想…ドラフト会議」はこちら。

今夕、「プロ野球ドラフト会議2013」が行われる。

そのドラフトに情報戦はつきものだ。
1位指名候補が12人揃わないとされる今年は、神経戦の様相を呈している。
ほとんどの球団が手の内を明かそうとしない。
絞り込みの難しさも関係している。

迷いがまったくない球団は、桐光学園の松井裕樹(まつい・ゆうき)を指名する横浜DeNAベイスターズだけである。
あの(?)北海道日本ハムファイターズでさえ、明確な意思を示さない。

⇒2013年10月22日「横浜1位指名予想…ドラフト会議」はこちら。

なかでも読売ジャイアンツ(巨人軍)はのらりくらり、スポーツマスコミに予想を絞らせない。

阪神タイガースは、投手の即戦力を優先せざるをえないチーム事情を抱えている。
大阪桐蔭でバッテリーを組んだ藤浪晋太郎(ふじなみ・しんたろう)とセットで売り出したい森友哉(もり・ともや)の1位指名を見送る公算がある。

めったに出ない捕手のスラッガーはせいぜい2球団の競合にしかならない。
森友哉の単独指名は絶対にないとは言い切れない。
どの球団が射止めるか、とても興味深い。

                       ◇

時事通信によれば、巨人が22日のスカウト会議で1位指名候補を4人に絞った。
松井裕樹のほかは即戦力の投手らしい。

残りの3人は、JR東日本の吉田一将(よしだ・かずまさ)、東京ガスの石川歩(いしかわ・あゆむ)、九州共立大の大瀬良大地(おおせら・だいち)。
それとも国学院大の杉浦稔大(すぎうら・としひろ)が入るか。

山下哲治スカウト部長は、他球団の動向を睨みながら当日に最終決定を行うと語った。

別の情報では、日本生命の小林誠司(こばやし・せいじ)が巨人を逆指名している。
守備が固くても打撃が弱いとかで、阿部慎之助を見慣れたファンは物足りなく感じるだろう。

別の情報では、巨人は花咲徳栄の若月健矢(わかつき・けんや)を3位指名候補としている。
強肩強打の捕手。
逆ウェーバーなので、限りなく2位指名に近い。

また、常総学院の内田靖人(うちだ・やすひと)も3位指名候補としている
強打の捕手、3塁手。
体がでかい。

きのうのブログで述べたとおり、巨人はくじを引かないと思う。
ますます森友哉の1位指名はない。

私の結論として、上位指名に投手は不要。
来シーズンは主力が盛り返し、なおかつ有望な若手が2〜3名控える。

巨人は、1位指名を内田靖人、2位指名を小林誠司、3位指名を若月健矢とする。
この順序なら、おそらく全員を獲得できる。
オール捕手になるが、それでいい。
1年目からベンチ入りする選手が現れたら、ゲームの成り行き次第で出場機会をどんどん与える。
目をつぶって経験を積ませないと、捕手は育たない。
そのときは阿部慎之助がファースト、ホセ・ロペスがセカンドを守る。

内田靖人は適性を見極め、野手(ここでは狭義)にコンバートも・・・。

内田靖人を見送るとすれば、石川歩だろう。
それでも、おそらく全員を獲得できる。

◆書き加え1(10月23日)

石川歩は魚津市出身、滑川高校卒業。
私は魚津高校に通った。
妹はかつての両親の実家、滑川市常光寺(天望町)に暮らしている。

マスコミ報道では、石川歩は本命である。
が、巨人が指名に踏み切らなかったとしても、1順目で消える。

最後に・・・。
現実的な予想は、「1位指名が石川歩、2位指名が小林誠司、3位指名が若月健矢」である。

◆書き加え2(10月24日)

とくに1位指名を受ける選手の評価は、ほとんどが入団前の実績(数字)による。
スカウトとしての腕の見せどころは、不作と呼ばれる年とか、2位以下の指名だろう。

選手が入団後に結果を出すには、優れた素質だけでは難しい。
本人の頭と心、なかでもメンタリティの強さがプロでの成長と活躍を大きく左右する。
スカウトはこちらをもっと重んじてほしい。

私は、森友哉はプロ向きだと思う。
頭も心も一級である。
が、ドラフト直前情報では、なぜか1位指名に踏み切る球団がない。
逸材の一本釣りもありうる。
そう判断すれば、巨人が動くか。

また、巨人は松井裕樹を指名するという予想もあった。
それは遠慮してほしい。
横浜が巨人といい勝負をできれば、セ・リーグのペナントレースはかなり盛りあがった。
松井裕樹は地元の横浜に収まるのが望ましい。
1年目から出場のチャンスがもっとも大きいチームだ。

◆書き加え3(10月24日)

松井裕樹にご執心だった千葉ロッテマリーンズが石川歩を指名するらしい。
埼玉西武ライオンズが森友哉を指名するらしい。

さて、どうする?

巨人は、外れ1位の選手が決まっていて、しかも獲得が固いなら(例えば、小林誠司)、何球団の競合になろうが、もっともほしい選手を指名する。
大瀬良大地か松井裕樹になるのでないか。

私は、森友哉は1年目から正捕手の器だと思う。
そうしてやらないと、彼を伸ばせないし、彼を生かせない。
阿部慎之助をファーストにコンバートする気がないなら、巨人は指名すべきでない。

すべての球団について言えるが、ドラフトは話題の選手、注目の選手を獲ればいいというものでない。
個々の選手をより伸ばし、より生かせる指名を心がけてほしい。

◆書き加え4(10月25日)

巨人は、東京ガスの石川歩をロッテとの競合で逃した。

1位は、日本生命の小林誠司、捕手。
2位は、高知の和田恋(わだ・れん)、三塁手、遊撃手。
3位は、広島新庄の田口麗斗(たぐち・かずと)、投手。
4位は、日大山形の奥村展征(おくむら・のぶゆき)、遊撃手。
5位は、北山の平良拳太郎(たいら・けんたろう)、投手。

巨人は、もともと即戦力投手は不要だった。
私は、王者らしい、なかなかの指名だと思う。

なお、横浜が松井裕樹の当たりくじを引けなかったのは気の毒だった。
中畑清監督が横浜カレーを食べていればと悔やまれる。

                      ◇◆◇

読売ジャイアンツ(巨人軍)に関するブログは以下のとおり。

⇒2013年10月23日「巨人1位指名予想…ドラフト会議」はこちら。

⇒2013年5月7日「長嶋茂雄「よろしくお願いします」…国民栄誉賞」はこちら。

⇒2013年2月11日「大人の菅野智之、子どもの澤村拓一でいいのか」はこちら。

⇒2013年2月3日「プロ野球12球団キャンプ地巡り…人気は大谷翔平」はこちら。

⇒2013年1月31日「小笠原道大という生き方」はこちら。

⇒2013年1月6日「松井秀喜は巨人監督へ…長嶋茂雄との絆」はこちら。

⇒2012年11月6日「澤村拓一MVP、やせがえる久保田千寿」はこちら。

⇒2012年10月26日「菅野智之、晴れて読売巨人軍入団…ドラフト単独指名」はこちら。

⇒2011年12月4日「沢村拓一、山口鉄也・松本哲也・長野久義に続く新人王」はこちら。

⇒2011年11月21日「菅野智之、入団拒否…勇気ある決断を擁護する」はこちら。

⇒2011年11月5日「横浜DeNAベイスターズ、原辰徳監督就任、菅野智之1位指名なら人気回復!」はこちら。

⇒2011年10月30日「巨人1位指名は長身左腕・松本竜也投手…香川・英明高校」はこちら。

⇒2011年10月29日「菅野智之…巨人油断、ドラフト一本釣り詰め甘く大失態」はこちら。

⇒2011年10月27日「菅野智之、巨人を逆指名…長野久義、澤村拓一に続け!」はこちら。

⇒2011年10月23日「菅野智之は横浜と巨人が指名…ドラフト会議12球団1位予想」はこちら。

⇒2011年10月19日「澤村拓一、森麻季と結婚、エースナンバー18番を背負う」はこちら。

⇒2011年10月17日「澤村拓一、ぶっちぎりセ・リーグ新人王…巨人4年連続選出」はこちら。

⇒2011年6月24日「投手は天国、打者は地獄、巨人は本塁打が半減」はこちら。

⇒2011年6月18日「AKB48の隆盛、浅田真央の奇跡、読売巨人軍の凋落」はこちら。

⇒2011年6月15日「巨人、ホームラン・得点激減…飛ばないボールの影響?」はこちら。

⇒2011年6月13日「原辰徳監督がサイン攻め…巨人軍はスター不在」はこちら。

⇒2011年6月7日「澤村拓一の面構えとオーラ…真っ向勝負の魅力!」はこちら。

⇒2011年4月21日「澤村拓一、巨人黄金伝説の扉を開ける」はこちら。

⇒2011年2月12日「沢村拓一は伝説の投手になれ…城之内邦雄」はこちら。

⇒2011年2月11日「沢村拓一に開幕投手テスト…巨人原辰徳監督」はこちら。

⇒2011年2月7日「沢村拓一が宮崎牛に舌鼓…巨人1軍キャンプ」はこちら。

⇒2011年2月4日「沢村拓一15番、斎藤佑樹18番…実力はどちら?」はこちら。

⇒2011年2月3日「勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也」はこちら。

⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。

⇒2010年11月12日「沢村拓一は巨人の開幕投手、即沢村賞も…」はこちら。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

⇒2010年10月1日「木村拓也・大道典嘉・谷佳知…アスリート感動劇場」はこちら。

⇒2010年4月24日「木村拓也追悼試合…東京ドーム広島戦」はこちら。

⇒2010年4月13日「原巨人V4(4連覇)、おめでとう!」はこちら。

⇒2010年4月11日「巨人包囲網完成…セ・リーグ順位予想」はこちら。

⇒2010年4月8日「追悼…木村拓也という生き様」はこちら。

⇒2009年11月28日「木村拓也と木村拓哉の名言に感動」はこちら。

⇒2009年10月13日「野村楽天、原巨人とシリーズで激突!」はこちら。

⇒2009年9月25日「ONの時代…両雄並び立つ奇跡!」はこちら。

⇒2009年9月23日「原巨人独走胴上げV3、黄金期へ」はこちら。

⇒2009年5月3日「巨人戦のボックスシートを捨てる」はこちら。

⇒2009年4月12日「巨人を走らせるな!」はこちら。

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巨人1位指名予想…ドラフト会議

「プロ野球ドラフト会議2013」が10月24日に行われる。

ドラフト会議2012。
前評判が突出した選手は重複指名を受けた。
メジャーリーグへの挑戦にこだわった大谷翔平(おおたに・しょうへい)、1浪をしてまで「読売ジャイアンツ(巨人軍)」への入団にこだわった菅野智之(すがの・ともゆき)を除く。

私が意外だったのは、2位指名の2選手の素晴らしい活躍である。
まさに獅子奮迅の働き!

一人は、「東京ヤクルトスワローズ」が指名した創価大の小川泰弘(おがわ・やすひろ)。
キャンプ中から「新人王」の本命とされた菅野智之を寄せつけなかった。
それどころか16勝4敗という成績を残し、セ・リーグの最多勝に輝いた。
身長は 171センチメートルと、私より低い。
そのダイナミックな投球フォームがメジャーリーグの伝説の投手、ノーラン・ライアンに似ていることから「ライアン小川」と呼ばれるようになった。
むろん、ヤクルトのエースだ。

もう一人は、「東北楽天ゴールデンイーグルス」が指名した三重中京大の則本昂大(のりもと・たかひろ)。
15勝8敗という成績を残し、新人王を射止めた(予想)。
田中将大がいなければ、楽天のエースだ。

プロのスカウトといえども、入団後の活躍をそれほど予測できない・・・。

今年は前評判が突出した選手がいない。
しかし、だからといって、“小粒”と決めつけるのはどうか。
結局、スカウトが好素材を見抜けるかどうかにかかっている。
“掘り出し物”がないはずがない。

⇒2013年10月22日「横浜1位指名予想…ドラフト会議」はこちら。

さて、毎年、最大の注目を集める「読売ジャイアンツ(巨人軍)」の1位指名を考えたい。

欲を言えば切りがないが、巨人は選手層が厚い。
投手は右も左も、先発も中継ぎも抑えもコマは揃う。
野手はここが穴というほどの不足はない。

あえて不安を挙げるとすれば、よく指摘される捕手の阿部慎之助の後継(後釜)である。
ただし、大阪桐蔭の森友哉(もり・ともや)かどうかは微妙。
重複指名になりそうなら、避けるはずだ。
170センチメートルの身長で 80キログラムの体重もちょっと気になる。
太りやすい体質も懸念材料である。
また、このポジションは育成に時間がかかるとされるが、巨人はそれほど差し迫っていない。

となると、高評価の投手に変えるかもしれない。
九州共立大の大瀬良大地(おおせら・だいち)かJR東日本の吉田一将(よしだ・かずまさ)。
しかし、どちらも2〜3球団の競合になりそうなので、避けるはずだ。

戦力に余裕のある巨人は、他球団の外れ1位候補に相当する投手か捕手を指名するのでなかろうか。
投手なら東京ガスの石川歩(いしかわ・あゆむ)。
捕手なら日本生命の小林誠司(こばやし・せいじ)。
あるいは、石川歩が1位、小林誠司が2位。

巨人はくじを引かないと、私は思う。

続きは、あすのブログ「巨人指名は内田靖人⇒小林誠司⇒若月健矢か」にて・・・。

                      ◇◆◇

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菅野智之…巨人油断、ドラフト一本釣り詰め甘く大失態!

プロ野球ドラフト会議2011(新人選手選択会議2011)で読売巨人軍(ジャイアンツ)が菅野智之獲りを逃すという大失態を演じた。
巨人に続いて北海道日本ハムファイターズが指名すると、会場に招待された千人の野球ファンから拍手と歓声が沸いた。
巨人はまさかの抽選に、予定と異なり監督の代役として清武英利球団代表兼GMが壇上へ。
肉親の情を考慮したものだ。
そして、津田敏一球団社長が運命の当たりくじ「交渉権確定」を引くと、清武英利GMは顔色を失った。
会場は大きくどよめいた。

巨人は過去最速となる昨年12月14日、球団としてドラフトでの1位指名を表明した。
菅野智之は最速 157キロの本格派右腕、即戦力。
一級品の直球に加え、多彩な変化球を投げ分ける。
制球力も抜群だ。
東海大学側も巨人以外ならメジャー挑戦もしくは社会人入りを示唆し、各球団をけん制していた。

ドラフト当日まで、菅野智之投手の1位入札は巨人だけだと予想されていた。
原辰徳監督の甥(おい)という血縁関係。
2009年の長野久義、2010年の澤村拓一と逸材の単独指名に成功した巨人は、そこに割り込む球団はないと警戒心が薄かった。
その隙を日本ハムに突かれた。
これでドラフトの超目玉の3年連続“一本釣り”が阻止された。

監督の身内ゆえ、巨人に油断があったのは事実。
マスコミも単独指名が確定したかのように報道した。
無競争で長野久義と澤村拓一を獲得したとされるが、実際には巨人と本人の努力の結果だった。
それが今回は詰めが甘く、ダメを押せなかった・・・。

菅野智之は伯父である原辰徳監督の引退試合を観戦した小学1年生(6歳)でプロ野球選手を目指しはじめた。
高校生でプロ野球へ進めた。
しかし、伯父や祖父のおかげと言われるのが嫌だった。
そこで、大学で文句なしの実力をつけたうえでプロ野球に行きたいとして進学を選んだ。

菅野智之はあの日以来、巨人でプレーすることが夢となり、それを叶えるために努力を重ねてきた。
ところが、待ちに待った晴れの日が一転した。
神奈川・平塚の大学での記者会見で困惑と失意を隠せず、ぼう然・・・。
相思相愛の巨人入りはならず、ナインによる胴上げ、記念撮影は取りやめた。

                       ◇

日本ハムはダルビッシュ有がポスティング移籍で退団することになりそうで、先発投手の補強が最優先だった。
春の時点から菅野智之を1位指名と決め込んでいたらしい。
ドラフト会議後、東海大学関係者と連絡がつかず、当日の指名挨拶を断念した。
むろん、入団交渉が難航することを覚悟のうえで指名に踏み切っている。

ただし、日本ハムは手続きがまずかった。
事前に指名の挨拶をまったく行っていない。
ドラフト戦略上やむをえなかったとの見方があるが、どうだろう?
むろん、そうしたからといって入団交渉が容易になるわけでないが、最低の礼儀はあってしかるべきだ。
選手本人はもちろん、親は子の職業人生をその球団に託する。

私は、相手の態度を硬化させる方向にしか働かないと思う。
実際、祖父の原貢・東海大学野球部顧問、そして父は強い不信感を口にした。
日本ハムに昨年のドラフトで斎藤佑樹を射止めた驕りがあるのでないか。
菅野智之は監督や両親と相談して11月中旬に態度を明らかにするようだが、入団拒否の可能性も出てきた。

なお、スポーツマスコミに「強行指名」や「交渉権強奪」という表現が見られた。
これはおかしい。
ドラフトは「戦力の均衡化」が趣旨だ。
2008年、一部の人気球団、有力球団に逸材が集中する旧制度が改められ、現在の形になった。
日本ハムはドラフトのルールに則って入札しており、それを非難するのは間違っている。

また、菅野智之が日本ハムへの入団を拒否したとして、それを非難するのも間違っている。
選手には職場(チーム)を選ぶ権利がある。
冷静になって自分が野球に打ち込める結論を導き出すことだ。
時代は変わり、地域密着型の球団経営を志向するパ・リーグに勢いが見られる。

日本ハムは菅野智之の入団にこぎ着ける秘策か別ルートの強力な伝手(ツテ)を持っているのだろうか・・・。
今後の成り行きが注目される。

                      ◇◆◇

菅野智之に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年10月27日「菅野智之、巨人を逆指名…長野久義、澤村拓一に続け!」はこちら。

⇒2011年10月23日「菅野智之は横浜と巨人が指名…ドラフト会議12球団1位予想」はこちら。

⇒2010年11月14日「東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大」はこちら。

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勝ち星予想…沢村拓一・斎藤佑樹・大石達也

プロ野球は2月1日、セ・パ12球団が一斉にキャンプイン。

読売ジャイアンツ(巨人)では、沢村拓一が新人でただ一人、宮崎1軍キャンプに帯同した。
別格。
彼はその程度のことで騒がない、浮かれない…。
目指すところは非常に高い。

沢村拓一はいい面構え。
闘争心が伝わってくる。

私は昨シーズン、セ・リーグは巨人の4連覇(V4)を予想した。

⇒2010年4月13日「原巨人V4(4連覇)、おめでとう!」はこちら。

⇒2010年4月11日「巨人包囲網完成…セ・リーグ順位予想」はこちら。

巨人は素晴らしいスタートダッシュを切ったものの、投手陣が壊滅状態になった。
中日ドラゴンズは勝ち星が前年のシーズンとほとんど変わっていないはずだ。
落合博満監督が語ったように、「巨人が勝手に落ちてきた」。

沢村拓一は、メジャーへ移籍した上原浩治の入団時をしのぐ。
投手陣の柱が不在のチーム状況を考えれば、原辰徳監督は開幕投手に指名せよ。
沢村拓一は入れ込みすぎて故障をしなければ、シーズンを通して大車輪の活躍を見せる。

1年目から巨人のエースとして15勝は固い。
18勝なら翌シーズンは背番号「18」。
新人王は決まりなので、巨人から4年連続選出になる。
いきなり「沢村賞」を取る可能性もある。
沢村拓一は、投手に逸材が揃うルーキーのなかでも実力は突出している。

西武ライオンズ・大石達也は12〜14勝。
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹は10勝〜12勝。
広島東洋カープ・福井優也は8〜10勝。

斎藤佑樹は爆発力こそないが、プロ野球で息長くやっていけるのでは…。
投げ方も球筋もきれいなので、打者は怖さを感じない。
斎藤佑樹は最初、苦しむかもしれない。
しかし、クレバー、クール、スマートという言葉は彼のためにある。
1年目よりも2年目のほうが勝ち星を稼ぐ。
本質は、頭で投げるコントロールピッチャーだ。
えぐい変化球がほしいところ。

以上、素人の私の希望的観測を記した。
セ・パ交流戦も催されるので、新人4投手のぶつかり合いは見応えがある。
久しぶりにプロ野球が面白そうだ。
全員の健闘を願う。

◆書き加え1(2月2日)

斎藤佑樹は沖縄・名護キャンプ2日目、初のブルペン入り。
そこで待ち構えていたのは梨田昌孝捕手だった。
相手を立たせ、遠慮しがちに15球。
が、「キャッチングがいいし、返球のボールも意外に来ていました」と評価。
座らせて3球。

その後、鶴岡慎也などを相手に、スライダーやカットボール、ツーシームの変化球を織り交ぜて計38球。
次第に熱がこもった。
審判の判定が大学と比較して両サイドが気持ち狭いと、ストライクゾーンもチェックした。
いい感じで調整が進んでいるようだ。

以下に、「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」と題する2010年11月6日のブログを収める。

                      ◇◆◇

半世紀ぶりの早慶優勝決定戦を自らが先発して勝利で飾った翌日、11月4日。
斎藤佑樹は早稲田大学野球部で1位指名を受けた大石達也と福井優也とともにプロ野球ドラフト会議後初の会見を行った。
世間では「ドラ1トリオ」。
6球団の指名を受けた大石達也が中央、4球団の指名を受けた斎藤佑樹が向かって右側、1球団の指名を受けた福井優也が向かって左側に座った。
なるほど、この場ではキャプテン(主将)は無関係である。
かたわらに座っていた應武篤良(おうたけ・あつよし)監督は複雑な胸中を語った。
3球団に息子を取られたというさみしい気持ちと、プロ球団に生徒(選手)が入れたといううれしい気持ち。
別れがつらいと…。
手塩に掛けて育ててきた。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

とはいえ、当日夜の報道番組ではやはり主役は斎藤佑樹だった。
視聴率を競うマスコミは人気にシビアである。
また、スポーツニュース以外でも取りあげられるのは、国民の注目の大きさを物語っている。
NHK「ニュースウオッチ9」に生出演した斎藤佑樹は1年目の目標を記すように渡された色紙に「一生懸命」と書いていた。
興味津々だった番組の司会者も一瞬、拍子抜けした表情を見せた。
私も正直、おかしかった。
そして、斎藤佑樹らしいと思った。
奇をてらわない。
彼は「一所懸命」という言葉(表記)も知っていたはずだ。
「息の長い選手になりたい」。
合わせて、「怪我(けが)をしないようにしたい」と口にした。

斎藤佑樹は堅実な投手を目指している。
獅子奮迅の活躍はできないかもしれないが、コンスタントに勝利を積み上げていくのでないか…。
自己分析がしっかりとできている。
それぞれの野球人生だ。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

私が斎藤佑樹を見て思い浮かべたのは、やはりドラフト1位指名の中央大学の沢村拓一である。
こちらは読売ジャイアンツ(巨人)。
スマートでクールな斎藤佑樹に対し、とにかく熱い。

沢村拓一は少年時代から熱烈な巨人ファンだった。
ドラフト直前、巨人以外は入団拒否の姿勢を鮮明にした。
かたや斎藤佑樹は「12球団どこでも」。
沢村拓一はその巨人からドラフト会議で指名を受けても表情をまったく変えなかった。
が、単独入札が確定した瞬間、大粒の涙をこぼした。
そして、白い歯を見せ、満面の笑みに変わった。

「大学を経由してプロへ行くなら、すぐに活躍しないと。18番がほしい」。
気性がはっきりと出ている。
いきなり自分を追い込んだ。
凄まじい気迫である。
私は彼の投手としての力量を判断できないが、スカウトの目に狂いがなければ、1年目に大活躍を見せるのでは…。
爆発力がありそう。
同時に無茶をし、故障をしてしまう危険性をはらんでいる。
監督やコーチが、彼のはやる気持ちにブレーキをかけることが大事になる。

私の率直な印象は、公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一。
外見も性格も対照的だ。
二人は東京六大学野球と東都大学野球を代表するエース。
所属が違うので、対戦はない(全国大会などのイベントでは不明)。
プロ野球でもリーグが違うが、いまでは「日本生命セ・パ交流戦」が催される。
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹と読売ジャイアンツ・沢村拓一との対決はおおいに盛り上がる。
楽天イーグルス・田中将大との対決に劣らず…。

中央大学野球部の高橋善正監督はプロ野球出身で巨人でも活躍した。
高校時代は無名だった沢村拓一はその指導を受け、メキメキと力をつけていった。
4年生では大学ナンバーワン投手と評されるまでに…。

今季もぶっちぎりの独走が予想された読売ジャイアンツは投手陣が崩壊し、4連覇を逃した。
勝てる試合をたくさん落とした。
低迷する巨人戦生中継の視聴率をテコ入れするなら斎藤佑樹しかいない。
しかし、チーム事情により現時点での実力を優先せざるをえなかった。
巨人は、開幕から先発ローテーションの柱になれる投手がほしかった。

清武英利球団代表は沢村拓一の気性を考えたうえで「15番」を与えた。
永久欠番「14番」、伝説の速球投手・沢村栄治を超えろ。
エースナンバー「18番」は自分の力でつかみ取れ。
そんな願いが込められている。

沢村拓一はこの背番号をつけ、中央大学野球部OBの阿部慎之助捕手のミットへ時速 157キロメートルの剛速球を投げ込むことになる。

◆書き加え1(11月5日)

沢村拓一は鍛え上げられ、完成度が高い。

斎藤佑樹はプロ入り後の伸び代が大きい。
直球の速度も変化球の切れも増しそうだ。

私はもちろん公家でも武士でもなく雑草。
スポットライトを浴びることの少なかった沢村拓一に親近感を持つ。
斎藤佑樹は住む世界が異なり、憧れの対象かなぁ。

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東海大・菅野智之は巨人、興南・島袋洋奨は中央大

プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから1位指名を受けた中央大学野球部のエース右腕・沢村拓一。
数球団の重複指名が予想されていたが、ふたを開けてみれば巨人の単独使命だった。
本人がドラフト直前になり、巨人以外は入団拒否の意向を伝えていたらしく、他球団はリスクを避けた。

この沢村拓一を育てたのが、プロ野球出身で巨人でも投手として活躍した高橋善正監督である。
高校時代は投手失格の烙印を押された無名の沢村拓一を鍛え直し、東都大学どころか大学ナンバーワン投手へ導いた。
本人も恩師との出会いがなければ、いまの自分はないと断言している。

今年の甲子園で、松坂大輔を擁した神奈川・横浜高校以来の春夏連覇を成し遂げた沖縄・興南高校。
そのエース左腕・島袋洋奨が来春、中央大学に入学する見通しだ。
私は即プロ入りと思っていた。
彼が中央大学野球部を選んだ理由に、高橋善正監督の指導を受けたいという気持ちがあったのでなかろうか…。
順調に育てば、4年後の大学ナンバーワン投手になる。

⇒2010年8月22日「夏の甲子園、決勝の残酷…東海大相模・一二三慎太」はこちら。

来年の大学ナンバーワン投手は東海大学野球部のエース右腕・菅野智之らしい。
球速は沢村拓一と同じ時速 157キロメートル(現時点)。
早くも2011年プロ野球ドラフト会議の超目玉とされている。
沢村拓一と食事をする仲。

この菅野智之は原辰徳監督と母校が同じというだけでない。
「おい」と「おじ」の関係。
監督はもちろん清武英利球団代表も気持ちは固まっている。
親族に対しては遠慮するのがドラフトの慣例になっており、読売ジャイアンツが菅野智之を一本釣りする。
怪我や故障、極度のスランプでもないかぎり、巨人入りが確実な情勢だ。

そうなると、タイプの似た先発完投型・速球派の右投手が2年連続して1位指名。
まあ、いい投手は何人いてもいいわけだが…。
読売ジャイアンツは斎藤佑樹か大石達也という選択はなかったのか?

⇒2010年11月12日「沢村拓一は巨人の開幕投手、即沢村賞も…」はこちら。

⇒2010年11月6日「斎藤佑樹エースナンバー18番で開幕投手へ」はこちら。

⇒2010年11月6日「公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決」はこちら。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

◆書き加え1(11月8日)

東海大学野球部は「第41回明治神宮野球大会」の大学の部で15日に登場する。
エース・菅野智之は当然投げるはずだ。
スカウトなど大勢のドラフト関係者がスタンドから熱い視線を注ぐ。

◆書き加え2(11月18日)

明治神宮野球大会の決勝戦が18日に行われ、東海大学は早稲田大学に1対2で惜敗した。
早稲田大学はドラ1トリオが力を発揮した。
福井優也が6回を1失点、大石達也が2回を無失点に抑え、斎藤佑樹が1回(最終回)を締めて初優勝。

東海大学のエース・菅野智之は好投した。
速球を主体に5回まで1安打無失点。
しかし、6回に味方のエラーが出て、逆転を許した。
二死からのタイムリーによる失点であり、気の毒だった。

こうした悔しい経験は、菅野智之を一回り大きくすることだろう。

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公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一…セ・パ交流戦対決

半世紀ぶりの早慶優勝決定戦を自らが先発して勝利で飾った翌日、11月4日。
斎藤佑樹は早稲田大学野球部で1位指名を受けた大石達也と福井優也とともにプロ野球ドラフト会議後初の会見を行った。
世間では「ドラ1トリオ」。
6球団の指名を受けた大石達也が中央、4球団の指名を受けた斎藤佑樹が向かって右側、1球団の指名を受けた福井優也が向かって左側に座った。
なるほど、この場ではキャプテン(主将)は無関係である。
かたわらに座っていた應武篤良(おうたけ・あつよし)監督は複雑な胸中を語った。
3球団に息子を取られたというさみしい気持ちと、プロ球団に生徒(選手)が入れたといううれしい気持ち。
別れがつらいと…。
手塩に掛けて育ててきた。

⇒2010年11月3日「斎藤佑樹は輝かしいスター、大舞台が似合う」はこちら。

とはいえ、当日夜の報道番組ではやはり主役は斎藤佑樹だった。
視聴率を競うマスコミは人気にシビアである。
また、スポーツニュース以外でも取りあげられるのは、国民の注目の大きさを物語っている。
NHK「ニュースウオッチ9」に生出演した斎藤佑樹は1年目の目標を記すように渡された色紙に「一生懸命」と書いていた。
興味津々だった番組の司会者も一瞬、拍子抜けした表情を見せた。
私も正直、おかしかった。
そして、斎藤佑樹らしいと思った。
奇をてらわない。
彼は「一所懸命」という言葉(表記)も知っていたはずだ。
「息の長い選手になりたい」。
合わせて、「怪我(けが)をしないようにしたい」と口にした。

斎藤佑樹は堅実な投手を目指している。
獅子奮迅の活躍はできないかもしれないが、コンスタントに勝利を積み上げていくのでないか…。
自己分析がしっかりとできている。
それぞれの野球人生だ。

⇒2010年11月3日「早慶優勝決定戦、斎藤佑樹と大石達也は登板?」はこちら。

私が斎藤佑樹を見て思い浮かべたのは、やはりドラフト1位指名の中央大学の沢村拓一である。
こちらは読売ジャイアンツ(巨人)。
スマートでクールな斎藤佑樹に対し、とにかく熱い。

沢村拓一は少年時代から熱烈な巨人ファンだった。
ドラフト直前、巨人以外は入団拒否の姿勢を鮮明にした。
かたや斎藤佑樹は「12球団どこでも」。
沢村拓一はその巨人からドラフト会議で指名を受けても表情をまったく変えなかった。
が、単独入札が確定した瞬間、大粒の涙をこぼした。
そして、白い歯を見せ、満面の笑みに変わった。

「大学を経由してプロへ行くなら、すぐに活躍しないと。18番がほしい」。
気性がはっきりと出ている。
いきなり自分を追い込んだ。
凄まじい気迫である。
私は彼の投手としての力量を判断できないが、スカウトの目に狂いがなければ、1年目に大活躍を見せるのでは…。
爆発力がありそう。
同時に無茶をし、故障をしてしまう危険性をはらんでいる。
監督やコーチが、彼のはやる気持ちにブレーキをかけることが大事になる。

私の率直な印象は、公家の斎藤佑樹と武士の沢村拓一。
外見も性格も対照的だ。
二人は東京六大学野球と東都大学野球を代表するエース。
所属が違うので、対戦はない(全国大会などのイベントでは不明)。
プロ野球でもリーグが違うが、いまでは「日本生命セ・パ交流戦」が催される。
日本ハムファイターズ・斎藤佑樹と読売ジャイアンツ・沢村拓一との対決はおおいに盛り上がる。
楽天イーグルス・田中将大との対決に劣らず…。

中央大学野球部の高橋善正監督はプロ野球出身で巨人でも活躍した。
高校時代は無名だった沢村拓一はその指導を受け、メキメキと力をつけていった。
4年生では大学ナンバーワン投手と評されるまでに…。

今季もぶっちぎりの独走が予想された読売ジャイアンツは投手陣が崩壊し、4連覇を逃した。
勝てる試合をたくさん落とした。
低迷する巨人戦生中継の視聴率をテコ入れするなら斎藤佑樹しかいない。
しかし、チーム事情により現時点での実力を優先せざるをえなかった。
巨人は、開幕から先発ローテーションの柱になれる投手がほしかった。

清武英利球団代表は沢村拓一の気性を考えたうえで「15番」を与えた。
永久欠番「14番」、伝説の速球投手・沢村栄治を超えろ。
エースナンバー「18番」は自分の力でつかみ取れ。
そんな願いが込められている。

沢村拓一はこの背番号をつけ、中央大学野球部OBの阿部慎之助捕手のミットへ時速 157キロメートルの剛速球を投げ込むことになる。

◆書き加え1(11月5日)

沢村拓一は鍛え上げられ、完成度が高い。

斎藤佑樹はプロ入り後の伸び代が大きい。
直球の速度も変化球の切れも増しそうだ。

私はもちろん公家でも武士でもなく雑草。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
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