コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

巨大地震

日本列島で地殻変動が活発化

私が二度経験した「震度5」でもかなりの揺れでしたが、「震度6」という発表(報道)をしばしば目にするようになりました。
マヒしたというか、それほど驚かなくなった自分が怖い・・・。

日本列島で地殻変動が活発化しています。
巨大地震だけでなく噴火もあちこちで起こっています。

長らく大きな地震が起こっていない東京と神奈川は猛烈なエネルギーが溜まっているはずです。
はたして東京五輪終了まで待ってくれるのでしょうか。

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3連動の宝永級巨大地震の発生が迫る【南海トラフ】

以前の日本経済新聞に、高知大学の岡村真特任教授のチームによる3連動巨大地震の調査結果が載っていた。
とても気になる情報なので、きょうのブログで紹介したい。

1707年の宝永地震は、東海・東南海・南海地震の3連動で起きたとされる。
それに匹敵する巨大地震が、過去約六千数百年の間に15回程度起きていた。
同チームが高知県土佐市の蟹ケ池で津波堆積物を確認した。

これまでに実施した約2千年前までの地層調査で、1707年の宝永地震、1361年の正平地震、 684年の白鳳地震、300〜600年頃の地震、約2千年前の地震の5層の津波堆積物を発見した。
新たに実施した地層調査で、約2千年前から六千数百年前頃の間に、10層程度の津波堆積物を発見した。

東海沖から四国沖にかけての「南海トラフ」付近の津波痕跡は、約2千年前までのデータしかない。
したがって、同チームが発見した津波痕跡は最古級となる。

岡村真特任教授は、この調査結果は「300〜400年の間隔で宝永級の地震が起きる」という従来の研究成果を裏付けたと語った。
そして、次に発生する地震が宝永級の3連動巨大地震になる可能性が高いと付け加えた。

結局、いま起こっても不思議でないという危険な時期に入っているようだ。
岡村真特任教授は、巨大津波から逃げるための対策の整備が急務と締め括った。

◆書き加え1(2月8日)

先月11日頃から箱根山の駒ヶ岳付近で地震活動が活発化している。
衛星を使った観測でも山が膨張する変化が見られる。
気象庁は「噴火の心配はないものの、注意深く監視を続ける」と話した。

                      ◇◆◇

大地震と大津波に関するブログは以下のとおり。

⇒2009年8月11日「東海地震と東海道新幹線のぞみ」はこちら。

⇒2009年8月11日「東海地震の1%以下でも東名高速崩落」はこちら。

⇒2011年4月14日「震源は南下、東京・神奈川の直下型地震が心配」はこちら。

⇒2011年4月16日「ぐらり…関東直下地震の足音」はこちら。

⇒2011年4月24日「首都直下地震(東京直下地震)誘発の可能性」はこちら。

⇒2012年1月2日「憧れの湘南は大丈夫か?…東海地震巨大津波が市街地を襲う」はこちら。

⇒2012年8月30日「巨大津波シェルター・ノア…湘南などで注文殺到」はこちら。

⇒2012年9月3日「南海トラフ巨大地震発生⇒死者最大32万人の衝撃」はこちら。

⇒2013年1月15日「地震雲発生…東北〜関東で震度5〜6の恐れ?」はこちら。

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憧れの湘南は大丈夫か?…東海地震巨大津波が市街地を襲う

地元・横浜は元日にぐらっときました。
私は、わりとゆったりした大きな横揺れに、てっきり「東日本大震災」の被災地で再び巨大地震が発生したのでないかと思いました。
直感が外れ、胸をなでおろしました・・・。

日本列島とその周辺海域は地震の活発期に突入したのでしょうか。
毎日のようにどこかが揺れています。
「首都直下地震(南関東直下地震)」と「東海・東南海・南海地震」の発生が迫っていると言われています。
私は家族とときどき話し合いの機会を持ってきました。
各地の地震が収まるまで警戒を解けません。

私個人は今年、関東と東海・四国・九州太平洋側の巨大地震の発生を懸念しています。
出張が多く、不在がちですので、家族でやれる対応策は考えています。
むろん、それで命が助かるという保証はありません・・・。

東日本大震災では、ハードは“想定外”が多かったわけですが、地域や学校での啓蒙・訓練などのソフトは効きました。
カネをかけなくても「減災」はそれなりに可能です。
しかし、横浜でも東京でも震災以降、そうした取り組みが活発化しているという話はあまり聞きません。
東日本大震災の教訓が生かされているとはとても思えません。

                       ◇

ところで、新潟県直江津市に生まれ、日本海を見ながら育った私にとり、風光明媚な「湘南」は憧れの土地です。
仕事との絡みで叶いませんでしたが、自宅を構えたかったです。
私と同じ思いを持つ人は大勢いるようで、湘南は住宅地として高い人気を誇っています。

が、私は東日本大震災後、急に不安になりました。
東海地震による巨大津波が押し寄せたときに市街地全体が飲み込まれかねない逗子市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、平塚市、小田原市などの対策はどうなっているのでしょう。
太平洋沿岸の平野部には広大な住宅街が形成されており、百万人を超える方々が暮らしています。

◇逗子市:58,359人
◇鎌倉市:174,400人
◇藤沢市:410,504人
◇茅ヶ崎市:235,536人
◇平塚市:260,638人
◇小田原市:198,302人
※2011年1月1日現在。

住民の命を守るのが第一です。
自治体の取り組みの本気度により、経済的損失はともかくとして人的被害はまったく違ってくるはずです。
ハードの整備には大きなコストと長い期間がかかります。
いまの財政状況では不可能ですし、また東海地震は待ってくれません。
住民の危機意識の高まりを促すとともに、減災啓蒙・訓練を徹底的に行うことが急務でしょう。
もう想定外という言葉は使えません。

⇒2011年4月24日「首都直下地震(東京直下地震)誘発の可能性」はこちら。

⇒2011年4月16日「ぐらり…関東直下地震の足音」はこちら。

⇒2011年4月14日「震源は南下、東京・神奈川の直下型地震が心配」はこちら。

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3連動地震発生で想定外の巨大津波が大都市を襲う

私は目の回る忙しさ・・・。
きのうはブログの更新が途絶えた。
書斎に戻ってメールをチェックしたら、三菱UFJの名古屋から来年7月と8月のセミナー・講演の依頼が早くも届いていた。
3回(3テーマ)。
心より感謝したい。
私は疲労と寝不足、蒸し暑さで、頭がボーッとしている。
背筋痛と腰痛もひどい。

                       ◇

東海・東南海・南海地震。
「南海トラフ」に沿い、同時に発生する巨大地震である。
先日、午前0時過ぎ、NHKで取り上げられた。
ただし、再放送かもしれない。
私は都心のホテルの自室で睡魔に襲われながら仕事に打ち込んでいて、音声を聞く程度。
これを「3連動地震」と呼ぶ。

番組では、従来の「津波の想定」をはるかに超える可能性が指摘された。
2倍程度の高さ。
鎌倉の大仏まで押し寄せるという。
それがほんとうだとすれば、とんでもない被害が引き起こされる。
「東日本大震災」の比でない。

関東から四国、さらに九州にかけての太平洋側のすべての主要都市は壊滅になるのでなかろうか。
〃物の倒壊、火災の発生、Lを大量に含んだ巨大津波の到来・・・。
なかでも東海地方がひどい。
例えば、名古屋はほぼ市街地が浸水する。
海岸から10キロメートル離れた名古屋駅まで…。
トヨタグループを筆頭とした日本の製造業は猛烈なダメージを受ける。

ちなみに、最大の津波が押し寄せるのは高知とか…。

この「3連動地震」の発生が間近に迫っている。
ブログで幾度か取りあげたが、「東海道新幹線」は非常に厳しい。

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首都直下地震(東京直下地震)誘発の可能性

「東日本大震災」とその後の無数の余震により生じた地殻変動の影響で首都圏の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっている。
東京大学地震研究所のグループが4月22日、そうした解析結果を発表した。
国の地震調査委員会が今後30年間に70パーセントの確率で起きると予測するマグニチュード7クラスの「南関東直下地震」が誘発される可能性があるとした。
震源が30キロメートルよりも浅い地震は静岡県東部から神奈川県西部で、30キロメートルよりも深い地震は茨城県南西部、東京湾北部で起きやすくなっている。

専門家(研究者)の判断なので尊重したいが、この程度のことは皆が感じている。
要は、現時点で「地震予知」は不可能ということ。
私たち(国民・住民)は30年間も警戒を続けられない。
日本の政府、東京都や神奈川県などの自治体は対策を講じているはずだが、急ぐべきだ。
とはいえ、長い歳月を要する。
もっと大切(緊急)なのは、このブログで述べたとおり、当面は厳戒キャンペーンを行う。
全員が地域や職場、学校などで大規模な防災教育と避難訓練を一度経験しておくだけでも、いざというときの対応はまったく違ってこよう。
私たちは人口が密集する首都圏、とくに南関東地方を襲う巨大地震に恐怖を感じているが、現実にはこれといった手立てを打てない。
なぜ政治家が動かないのか不思議・・・。

「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」の余震が頻発している。
が、ここまで揺れっ放しだと、それらをすべて「余震」という言葉でくくるのは危険だろう。
地盤のひずみ(ゆがみ)が圧力となって新たな地震を引き起こし、それが押し寄せている。
地震の“連鎖”といってよい。
3月11日以降、震源が南下し、「南関東直下地震(首都直下地震。東京直下地震)」の震源域に接近しているのだ。

⇒2011年4月14日「震源は南下、東京・神奈川の直下型地震が心配」はこちら。

以下は、ウィキペディアを交えて記す。
「南関東直下地震」は、関東地方の南部(神奈川県・東京都・千葉県・埼玉県東部・茨城県南部)で歴史的に繰り返し発生するマグニチュード7クラスの巨大地震を指す。
「首都直下地震」「東京直下地震」「東京大震災」などともいう。
「関東地震」や「東海地震」と比べて地震のエネルギーは小さいが、日本の政治・経済の中心地に甚大な被害が出ると予想されている。
東日本大震災の教訓から、企業のなかには本社機能を分散するか、支社(支店)に代替させるところが現れている。

ただし、相模トラフ(相模湾プレート境界)が震源となるマグニチュード8クラスの「関東地震」を含まない。
こちらは2百〜3百年周期で発生するとされ、「元禄大地震」や「関東地震(関東大震災)」がそれ。
母方の祖父が関東大震災の恐怖を私に語ってくれた。
いまの江東区か江戸川区に暮らしていた。

私は、「南関東直下地震(首都直下地震。東京直下地震)」と「関東地震」、さらに「関東地震」と「東海地震」をごちゃまぜにしていたのかもしれない。

                       ◇

妻がしきりに案じているのは、私が5月11日に新横浜駅から博多駅へ「のぞみ」で移動すること。
ヒコーキが苦手だ。
東海地震・東南海地震・南海地震の同時発生もこのところ懸念されている。
劣化が進む東海道新幹線のインフラはこれらの巨大地震の揺れに持ち堪えられるのか。

たまたまなのは確かだが、「1」が絡む日に巨大地震が発生している。
関東地震では、1703年12月31日の「元禄大地震」、1923年(大正12年)9月1日の「関東地震(関東大震災)」。
南関東直下地震(首都直下地震。東京直下地震)では、1855年11月11日の「安政江戸地震」。
近年の巨大地震では、末尾でないが、1995年(平成7年)1月17日の「兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)」。
そして、2011年(平成23年)3月11日の「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)」。

妻に気持ちが悪いといわれ、私も怖くなってきた・・・。
何もないことを祈るくらいしかできない。

                       ◇

ところで、直江津(新潟県上越市)から日本海を眺めて育った私は、湘南や熱海で暮らすことに憧れる。
海水浴やドライブなどに出かけると、目の前が海という立地のマンションの所有者が羨ましい。
湘南ではおもに自宅、熱海ではおもにリゾート(別荘)として用いられている。
こうしたマンションは津波で建物自体が崩壊することはないだろうが、4〜6階くらいまではそれが押し寄せる覚悟は必要だろう。
わりと安心できるのは、築年数の新しいマンションの10階以上でなかろうか。

最晩年は海辺で過ごせたらいい・・・。

以下に、「ぐらり…関東直下地震の足音」と題する2011年4月16日のブログを収める。

                      ◇◆◇

午前中、北関東を震源とする震度5強の地震が発生した。
デスクワークに追われていたら突然、揺れた。
思わず手が止まった。

このブログで述べたように、震源は南下し、しかも内陸に移っている。
私は、東海・東南海・南海地震も不安だが、首都圏直下型地震が心配だ。
一たび起これば、どちらも巨大。
地震のエネルギー(マグニチュード)は前者が大きいが、首都圏の被害は後者が大きいのでは…。
首都圏では前者が横揺れ、後者が縦揺れか。

関東直下に地震の足音が近づいていることはないか?

私みたいな素人でも非常に危険な状態だと感じる。
だが、国も自治体もトップ(長)が記者会見を開いて国民や住民に厳重な警戒を呼びかけない。
まったく理解に苦しむ。
それでは、むしろ不要な憶測を呼ぶ・・・。
地域で、職場で、学校で、避難場所や避難方法、直後の対応などの(再)確認を一斉に行うべきだ。
地震がなければ、それでよし。

先月以降、地震活動は考えるまでもなく活発である。
いや異常だ。
震度5クラスが当たり前。
私は記憶にない。
いまや首都圏、信越、東海に及んでいる。
いつ震度6〜7クラスが起こっても不思議でない。

これだけ揺れたら、「東北地方太平洋沖地震」の“余震”という発想を捨てたほうがいい。
私たちの心に、それ以上の地震はやってこないという油断が生まれる。
揺れっ放しの状態がいつ終息するか分からないが、少なくともここ2〜3カ月はかなり危うい。

巨大地震が起こったときにどこにいるかにより運命が分かれる。
「場所運」とでも呼ぶのか。
ゆえに、人ができることは限られるが、それでも備えたほうが助かる確率は増すはずだ。
例えば、倒れそうな棚が並ぶ店舗、古いビルが迫った歩道が少なくない。
避けるに越したことはない。

私は来月、講演や公開セミナー、企業研修で東海道・山陽新幹線の「のぞみ」に乗車する。
傷みが目立つ東海道新幹線がとても怖い。
また、地震の危険地帯を訪問せざるをえない。
びくびく・・・。

以下に、「震源は南下、東京・神奈川の直下型地震が心配」と題する2011年4月14日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

私は仕事に忙殺されている。
先週後半(記憶が曖昧)から今週初めにかけ、東日本は地震で揺れっ放しの状態だった。
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)は余震の規模も頻度も凄い。
還暦の私でも経験したことがない。
しょっちゅう揺れている気がする。
「地震酔い」と呼ぶらしい。
震度4〜6の余震が続く地域の住民はろくに眠れないはずだ。

妻の母が会津若松の古い木造家屋に一人で暮らしている。
そこは地盤が弱いようで、揺れがひどい。
周辺の道路はあちこち陥没している。
妻は、大きな余震が起こるたびに電話をかけている。
高齢なのでこちら(横浜・港北ニュータウン)に呼んであげたいが、いまだに叶えられない。

私がいま気になっているのは、震源が岩手や宮城から福島、茨城、そして千葉に南下していることだ。
大雑把にいえば、1週間に1県ずつ…。
しかも、海洋から陸地に移ってきている。
次は、東京と神奈川が震源になると思うのが普通の感覚でなかろうか。
地盤のずれが押し寄せている?

私は何の知識も持たないが、直下型の巨大地震が非常に心配である。
東京と神奈川はそれぞれ震源域とされているはずだ。
学者など、地震の専門家や研究家がなぜそうした指摘を行わないか、また警告を発しないか不思議である(私が知らないだけか)。
不安をあおらないという判断かもしれないが、起こってからでは遅い。
デマが飛び交わないようにするためにも、国、そして東京都と神奈川県などは首相と首長が会見を開き、国民や住民にメッセージを伝えることが重要だろう。
景気より人命。
厳重な警戒を呼びかけて罰は当たらない・・・。
あらかじめアナウンスを行っておけば、いざというときの社会的な混乱をいくらか抑えられる。
地震がこなかったからといって、だれも笑わない。

学者は今回の大地震、そして大津波を予想できなかった。
「想定外」という言葉が使われつづけている。
長いスパンで眺めれば、自然界では想定外の現象が幾度も生じているのでは・・・。

                       ◇

今回の東北地方太平洋沖地震。
学者によれば、東海地震〜東南海地震〜南海地震と関連性はないとのこと。
しかし、それはほんとうか・・・。

⇒2009年8月11日「東海地震と東海道新幹線のぞみ」はこちら。

私は講師という仕事柄、東海道新幹線・山陽新幹線を頻繁に利用する。
老朽化が進んだ東海道新幹線は大丈夫?
営業は「東京オリンピック」が開催された1964年である。
これまで補修が施されているが、はたして持ち堪えられるのか。
インフラの崩壊や車両の脱線も怖いが、それにも増して頭上の橋の落下が恐ろしい。
うろ覚えだが、数百という橋が東海道新幹線をまたいでおり、しかも強度不足が懸念されている。
それが落っこちてきたら、乗客はひとたまりもない。
列車の運行間隔が短いだけに、大勢の人命が失われよう。

⇒2009年8月11日「東海地震の1%以下でも東名高速崩落」はこちら。

東海地震〜東南海地震〜南海地震はマグニチュード8クラスが想定されている。
が、東北地方太平洋沖地震のようにマグニチュード9クラスが発生しないと限らない。
しかも周期的な発生が迫っている。
私は毎回びくびくしながら「のぞみ」に乗っている。

⇒2009年10月16日「リニア中央新幹線は伊那谷ルート!」はこちら。

首都圏直下型地震、そして東海・東南海・南海地震。
万一の場合に備えて、家族で話し合ったほうがいい。

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三陸は壊滅…東北地方太平洋沖地震

2011年3月11日、14時46分、東北地方から関東地方北部にかけての太平洋沖で巨大地震が起こり、それにともない沿岸部に巨大津波が押し寄せた。
震源は三陸沖、深さは24キロメートル。
国内では観測史上最大のマグニチュード 9.0。
1900年以降、世界でも4番目の規模である。
宮城県栗原市で震度7の揺れを記録した。
私が暮らす横浜市でも震度5を記録した。
3月9日〜10日に起こったのは「前震」だったのでないかという声が上がっている。
私はこの言葉を初めて知った。
ちなみに、1923年の「関東大震災(大正関東地震)」はM 7.9。

この地震(本震)を含め、3つの地震が5分ほどの間に連動して発生した。
震源域は岩手県沖から茨城県沖にわたる。
西北西−東南東方向に圧力軸をもつ逆断層型の海溝型地震とのこと。
破壊された断層は南北に5百キロメートル、東西に2百キロメートル。
これにより「阪神・淡路大震災」の千倍のエネルギーが放出されたらしい(新聞報道による)。

地震発生後、北海道から千葉県にかけて大津波が襲った。
なかでも岩手県、宮城県、福島県では海岸部の集落が丸ごと飲み込まれた。
津波が高さ10メートルの防潮堤を乗り越えた地域もある。
さらに、津波襲来後に大規模な火災が発生した。
結局、日本のすべての沿岸地域で大津波警報、津波警報、津波注意報のいずれかが発令された。

気象庁は当日、一連の地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名した。
より正確には「東北・北関東太平洋沖地震」でなかろうか。
報道機関(マスコミ)は「東北関東大震災」「東日本大震災」「東北・関東大地震」「東日本巨大地震」「東日本大地震」などと呼称している。
いずれも表現が的確でない。
一言で括れないくらい広域かつ深刻な災害だからだろう。

今回の地震は東北地方と関東地方北部に直接、甚大な被害をもたらした。
何よりも大勢の人命が失われた。
さらに、日本の社会・経済・産業に、また国民の生活全般に深刻な影響を及ぼしている。
加えて、原子力発電所の損傷による放射能漏れが発生した。
こちらも重大な懸念である。

このブログでは、大震災とそれに関わる事柄をなるべく取りあげない。
マスコミ報道がすべて正しいと思わないが、未曽有の災害時には“取材”を経た情報を判断材料としてほしい。
裏付けのないものは不安を増幅させ、混乱を深刻にするだけである。

私たちは金銭・物資・労力の提供など、自分にできる範囲で“何か”を実行すべきだ。
一人ひとりがたとえささやかであっても被災地や被災者に手を差し延べるなら、大きな助けになる可能性がある。
言葉より「行動」で示そう。

                       ◇

私は、昔のことなので記憶が曖昧だが、今回の津波で最悪の被害が出た「三陸沿岸」を数回は訪れた。
「宮古」から電車やバスで南下して「釜石」「大船渡」「陸前高田」「気仙沼」「石巻」まで。
少ないところで2〜3回、多いところで5〜6回?
明治大学の学生だったが、生活の必要で楽譜専門卸(問屋)・松沢書店の一員として主要な書店を巡った。
名前はうろ覚えだが、「山田屋旅館」に泊まることをとても楽しみにしていたのでは…。
きわめてリーズナブルな料金なのに、新鮮な海産物がふんだんな夕食付きだった。
ただし、これに関しては、はなはだ不確か。

テレビに映し出される三陸地方の惨状は目を疑うものだった。
海と山に挟まれた平野に形成された市街地は壊滅。
住宅が残っておらず、辺り一面、瓦礫の山。
私は、食べるために飛び回っていた青春時代の思い出がオーバーラップした。
あまりのひどさに、被災地と被災者にかける言葉が見つからない・・・。

                       ◇

今回の地震後しばらく気象庁による「緊急地震速報」が1日に何回も流れた。
テレビ画面に「強い揺れに警戒」と出る。
精度が低く、誤報と思われるものが多かった。
そのたびに緊張を強いられる。
現状ではやむをえないのだろう。
確かに、用心第一、安全第一、人命第一なのだが・・・。

長野県や新潟県、静岡県でも強い地震が発生した。
あちこちで地震活動が活発になっている?
日本列島全体が激しく揺れている。

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このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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