日本勢は平昌五輪で期待どおりの大活躍

平昌オリンピック(平昌冬季五輪)が2018年2月9日から25日まで、17日間の会期で行われました。
7競技 102種目に及びます。

私はスポーツ音痴、仕事一筋ですが、それでもフィギュアスケートシングルに惹かれるとともに、4年に一度(夏季五輪を含めると2年に一度)のオリンピックには熱狂してきました。
日本に生まれ育った私が使うと適切でありませんが、猛烈な「日本びいき」です。

⇒2018年2月9日「平昌五輪メダル獲得予想、日本勢は金も総数も過去最多」はこちら。

事前の予想で日本選手団は「史上最強」とされ、国民の期待も沸騰しました。
そして、それに違わぬ大活躍を見せてくれました。

国別・地域別のメダル獲得数ランキング

順位 国・地域      金  銀  銅  計
1位 ノルウェー     14  14  11  39
2位 ドイツ       14  10  7  31
3位 カナダ       11  8  10  29
4位 米国        9  8  6  23
5位 オランダ      8  6  6  20
6位 スウェーデン    7  6  1  14
7位 韓国        5  8  4  17
8位 スイス       5  6  4  15
9位 フランス      5  4  6  15
10位 オーストリア    5  3  6  14
11位 日本        4  5  4  13
12位 イタリア      3  2  5  10
13位 OAR       2  6  9  17
14位 チェコ       2  2  3  7
15位 ベラルーシ     2  1  0  3
16位 中国        1  6  2  9
17位 スロバキア     1  2  0  3
18位 フィンランド    1  1  4  6
19位 英国        1  0  4  5
20位 ポーランド     1  0  1  2
21位 ハンガリー     1  0  0  1
21位 ウクライナ     1  0  0  1
23位 豪州        0  2  1  3
24位 スロベニア     0  1  1  2
25位 ベルギー      0  1  0  1
26位 スペイン      0  0  2  2
26位 ニュージーランド  0  0  2  2
28位 カザフスタン    0  0  1  1
28位 ラトビア      0  0  1  1
28位 リヒテンシュタイン 0  0  1  1
合計           103  102  102  307


※OARはロシアから個人資格で参加した選手。
※金、銀、銅の数が一致しないのは、一部競技で順位を共有するなどしたためである。

⇒2014年2月16日「ソチメダル獲得数ランキング国別」はこちら。

ところが、今大会はほとんど生放送や再放送を見られませんでした。
例年だといくらか時間に余裕のある2月に仕事(出張)がびっしり詰まっていたからです。
とくに会期の中盤からはダイジェストもろくに見られませんでした。
私が強い関心を寄せていた競技種目が増える時期です。

2年後の2020年に開催される東京オリンピック(東京夏季五輪)はじっくり楽しみたいと思います。

Copyright (c)2018 by Sou Wada

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