コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

愛の夢

浅田真央、視聴率の化け物…日本唯一のスーパースター

全日本フィギュアスケート選手権2011。
SP2位の浅田真央がフリーで逆転し、2年ぶり5度目の優勝を飾った。
放送はフジテレビだった。
その視聴率が公表された。

女子シングル。
12月25日放送のフリーの平均視聴率は、浅田真央など上位選手が登場した後半では26.7%だった(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
前半では17.2%だった。
跳ね上がったのがよく分かる。
関西地区でも26.7%だった。
地元の名古屋地区では29.9%だった。

また、瞬間最高視聴率は浅田真央の演技が終了し、得点が表示された前後だった。
関東地区では午後9時8分の36.9%だった。
仰天の数字だ。
関西地区では午後9時7分の36.3%だった。
名古屋地区では午後9時5分と9時7分の40.4%だった(40.0%との情報もある)。

⇒2011年12月26日「浅田真央優勝、天上の母へ金メダルのクリスマスプレゼント」はこちら。

浅田真央の人気は絶大であり、彼女が優勝に絡む展開では視聴率は化け物になる。
最愛の母・匡子さんを亡くした悲しみを乗り越えて出場したという特殊要因が大きく影響したにしろ・・・。
浅田真央が出場するかどうかは大会の放映権を買ったテレビ局にとり死活問題なのだ。

⇒2011年12月15日「浅田真央、全日本選手権2011出場…母・匡子さんへの供養」はこちら。

現代人の嗜好や趣味が多様化した。
スポーツでも歌謡・芸能の分野でも個人が圧倒的な人気を集める土壌や背景はなくなった。
浅田真央は日本における唯一のスーパースターといってよい。
彼女の人柄と生き様が国民的な共感(シンパシー)を得た結果である。
私は奇跡だと思う。

⇒2011年12月24日「浅田真央、明るい受け答え…笑顔に隠す深い悲しみ」はこちら。

また、12月24日放送のSPの平均視聴率は22.7%だった(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
GPファイナルを欠場した浅田真央が出場するということで、注目度が高まった。

⇒2011年12月23日「浅田真央の調子…全日本フィギュア選手権5度目の優勝へ」はこちら。

かたや、男子シングル。
12月23日放送のSPの平均視聴率は12.3%だった(ビデオリサーチ調べ。関東地区)。
見ようと思えば見られる祝日なのに低い。
12月24日放送のフリーの平均視聴率は19.6%だった。
女子シングルのSPに引き続いて放送されており、おそらく浅田真央の恩恵を受けている。

とはいえ、人気で大幅な遅れを取っていた男子シングルは次第に盛り返してきた。
大会会場が埋まるようになりつつある。

⇒2011年12月27日「高橋大輔、圧巻のSP、ボロボロのフリー、文句あるか!」はこちら。

高橋大輔の再生、小塚崇彦の進化、羽生結弦の登場が主因だろう。
全日本選手権を欠場した織田信成と合わせ、世界の頂点を狙える布陣が整った。
男子シングル史上、最強期を迎える。

⇒2011年12月21日「高橋大輔、『どうだ! 小塚君!』…全日本選手権で一蹴」はこちら。

遠からず、男子シングルの人気は羽生結弦が引っ張っていくかもしれない。
彼はそうしたオーラを放つ。

⇒2011年12月25日「羽生結弦、気迫の表情、渾身の演技…全日本フリー最高得点!」はこちら。

                       ◇

全日本選手権の上位選手によるエキシビションが行われた。
高橋大輔や浅田真央が華麗な演技で観客を魅了した。

高橋大輔は映画「海の上のピアニスト」の劇中曲「ザ・クライシス」に溶け込むようなしっとりとした情感を表した。
そして、お馴染みのアンコール「マンボ」で会場を巻き込んだ。

トリを務めた浅田真央は袖や裾に水色をアレンジした白いドレスをまとい、管弦楽曲「ジュピター」に合わせて優雅に舞った。
アンコールでフリー「愛の夢」のしなやかなステップなどを再び・・・。

高橋大輔も浅田真央も「正月はゆっくりしたい」と数日間の休養を取る。
日頃の行いの悪い私は正月返上になる。
この違いは大きいぞ。

◆書き加え1(12月27日)

ブログを書くに当たり、個人で視聴率を取れる歌手や俳優を思い浮かべようとしたが、名前が出てこなかった。
嗜好や趣味が多様化しており、そうした土壌がなくなったことに気づいた。
歌手や俳優は概して選択がぶつかる。

スーパースターが生まれる可能性のあるのは唯一アスリート(スポーツ)だと気づいた。
例えば、マラソンやゴルフ、フィギュアスケートなどの競技間ではあまり選択がぶつからない。
「マラソンのだれそれが好きなので、ゴルフのだれそれが嫌い」というふうにならない。
なかでも国民の関心の高い個人競技ではスーパースターが生まれる余地を残している。

よほどの選手が現れれば、団体競技ではサッカーくらいか。
野球はもはや難しいだろう。

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浅田真央、見事なダブルアクセル…GPファイナル2011

きょうのブログ「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」に続いて・・・。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

先ほどフィギュアGPシリーズ「ロシア杯」女子フリースケーティング(FS)が終わった。
ショートプログラム(SP)で久々のトップに立った浅田真央がフリーも1位となり、3季ぶりのGPシリーズ優勝を飾った。
GPシリーズ通算8勝目は日本選手で単独最多。
浅田真央はNHK杯2位と合わせ、3季ぶりのGPファイナル進出を決めた。
得点が出て順位が決まったとき、隣の佐藤信夫コーチはにこりともしなかった。
ちなみに、2008年のGPファイナルでは優勝を飾っている。

浅田真央はファイナルを意識したのか、演技が妙に硬かった?
それとも、直前にロシアのアリョーナ・レオノワ(アリーナ・レオノワ)が地元の応援を追い風に今季ベストの得点を出したので、プレッシャーがかかった?
ごめん、私は、レオノワは演技が重いと思う。
得点が甘い。
昨季まで安藤美姫がついたニコライ・モロゾフコーチの指導を受けている。

浅田真央は場内がざわつき、演技開始までかなり待たされた。
SPと同様、あくまで自らの判断でダブルアクセルを選択し、これを見事に成功させた。
が、その後のジャンプにミスが出て、精彩を欠いた。
それでもリスト「愛の夢」を優雅に舞い、総合力でレオノワを上回った。
浅田真央でなくては表現できない、やわらかな美しさに満ちた世界である。
本人によれば、50パーセントの出来。
私もそう思う。

昨季に世界ジュニア女王になり、今季にシニアに参戦したロシアのアデリナ・ソトニコワは、浅田真央と同じ「愛の夢」を演じた。
最後はもうバテバテ…。

                       ◇

男子SP。
羽生結弦はGPファイナル初進出を叶えるには初優勝を狙うしかない。
冒頭の4回転ジャンプに失敗した。
が、それを織り込んで練習を行ってきたそうで、最後まで諦めずに滑り、2位につけた。
16歳、次世代の最有力選手。
スタイルがよく手足が長いので、演技がきれいだ。
マスクもよい。
アメリカのジェレミー・アボットが僅差で首位に立つ。
ぜひフリーで逆転して勝利を収めてほしい。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年11月26日「浅田真央、心のなかで『たかちゃん、ごめんね』」はこちら。

⇒2011年11月25日「浅田真央、跳びたいから跳ぶのは幼い…GPシリーズ2011」はこちら。

⇒2011年11月23日「浅田真央、GPファイナル2011進出の条件…ロシア大会」はこちら。

⇒2011年11月13日「浅田真央、納得の笑顔…ソチ五輪金メダルへ確かな手応え」はこちら。

⇒2011年11月12日「浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調」はこちら。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

⇒2011年10月6日「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」はこちら。

⇒2011年10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒2011年9月17日「浅田真央…和田創は「浅田創」状態なのか?」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年7月3日「浅田真央はどんな「愛の夢」を見るのか?」はこちら。

⇒2011年6月30日「北島康介の勝負脳、浅田真央の脱皮計画を応援しよう!」はこちら。

⇒2011年6月27日「佐藤信夫コーチのカミナリ、浅田真央を直撃!? 」はこちら。

⇒2011年6月22日「浅田真央の肉球、アメショーのトリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月20日「浅田真央、看板を引っ込める勇気…トリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月18日「AKB48の隆盛、浅田真央の奇跡、読売巨人軍の凋落」はこちら。

⇒2011年6月16日「浅田真央の準備、プロ講師の準備」はこちら。

⇒2011年6月14日「浅田真央・井上真央・大地真央…血液型と美人度」はこちら。

⇒2011年6月11日「浅田真央と高橋大輔、二人の熱愛のその後」はこちら。

⇒2011年5月22日「浅田真央コーチ、安藤美姫コーチ、どうしたものか?」はこちら。

⇒2011年5月19日「佐藤信夫、浅田真央を叱る…新横浜の好々爺」はこちら。

⇒2011年5月17日「浅田真央と高橋大輔の関係をすっぱ抜く」はこちら。

⇒2011年5月14日「浅田真央のストイック、金妍児の自由奔放」はこちら。

⇒2011年5月12日「金妍児、ソチオリンピック出場と優勝の可能性」はこちら。

⇒2011年5月5日「荒川静香と浅田真央、天才少女の重圧と低迷」はこちら。

⇒2011年5月3日「世界フィギュア採点のなぞ…安藤美姫の勝利」はこちら。

⇒2011年5月1日「浅田真央、世界で勝つ判断と作戦…佐藤信夫コーチ」はこちら。

⇒2011年4月30日「浅田真央、やってみないと分からない…修正途上」はこちら。

⇒2011年4月29日「浅田真央の連覇か安藤美姫の返り咲きか…世界女王」はこちら。

⇒2011年4月27日「浅田真央の純粋な狂気に学ぶ…プロ講師の心得」はこちら。

⇒2011年4月24日「世界女王・真央と五輪女王・ヨナ、プライド激突!」はこちら。

⇒2011年4月23日「キム・ヨナの恩返しと現役引退…世界フィギュア」はこちら。

⇒2011年4月22日「世界フィギュア2011日程…浅田真央は勝てる?」はこちら。

⇒2011年4月20日「浅田真央と井上真央、もう一人の真央」はこちら。

⇒2011年4月17日「斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝」はこちら。

⇒2011年4月17日「浅田真央、世界フィギュア2011延期の影響」はこちら。

⇒2011年3月6日「浅田真央は2位じゃダメなんでしょうか」はこちら。

⇒2011年3月2日「浅田真央、キム・ヨナにめらめら…世界選手権」はこちら。

⇒2011年2月26日「真央ちゃんと二人乗り…うれしはずかし」はこちら。

⇒2011年2月24日「浅田真央、世界フィギュアは崖っぷち」はこちら。

⇒2011年2月19日「復調・浅田真央、本場の中華が高速で回転!」はこちら。

⇒2011年2月17日「浅田真央の調子と連覇…四大陸フィギュア選手権」はこちら。

⇒2011年2月6日「浅田真央、バレエ転向の噂…ストナリニ選手権後」はこちら。

⇒2011年2月5日「浅田真央に連覇の期待…世界フィギュア2011東京大会」はこちら。

⇒2011年1月28日「キム・ヨナ、浅田真央への秘策…世界選手権2011」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2011年1月17日「浅田真央と福耳ボールペン」はこちら。

⇒2010年12月29日「浅田真央と30人31脚」はこちら。

⇒2010年12月26日「浅田真央、蝶の舞、2011世界フィギュア選手権代表」はこちら。

⇒2010年12月25日「浅田真央、観衆総立ち、感動の1位発進…全日本」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月20日「浅田真央はもうあの頃に戻れない」はこちら。

⇒2010年12月18日「浅田真央を取りあげた、いい加減なブログ」はこちら。

⇒2010年12月16日「浅田真央は貯金を使い果たした」はこちら。

⇒2010年12月14日「浅田真央は五輪4冠の北島康介の脱皮計画に学べ」はこちら。

⇒2010年12月11日「浅田真央がかいた汗の量」はこちら。

⇒2010年12月4日「浅田真央、惨敗後インタビューの残酷と地獄」はこちら。

⇒2010年12月2日「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」はこちら。

⇒2010年12月1日「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」はこちら。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

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浅田真央、完全復活は間近…GPシリーズ2011NHK杯復調

フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)2011。
第4戦「NHK杯」が北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで行われている。
きのうは女子ショートプログラム(SP)。

さて、浅田真央は不安な気持ちで今季初戦に臨んだはずだ。
演技前、佐藤信夫コーチと向かい合った表情は恐ろしく硬かった。
案の定、冒頭の大技、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は失敗。
助走が合わず、1回転半ジャンプになった。

トリプルアクセルは公式練習でも乱調であり、本番に取り入れられる状態でなかった。
朝の練習後に佐藤信夫コーチから2回転半への変更を打診されたが、浅田真央は首を縦に振らなかった。
頑固が持ち味であり、こだわりが強みなので致し方ない。
よく言えば、マイペースを崩さない。
ムリに従わせると、結果はもっと悪くなる。

今季のSPは、アラビアンナイトの王妃をテーマにした「シェヘラザード」。
浅田真央は自分がお姫さまでないと納得しない。
1998年長野冬季五輪銀メダリスト、2002年ソルトレーク冬季五輪銅メダリスト、米国のミシェル・クワンほか多くの一流選手が使ってきた。
公式試合では自身初というパンツルックが新鮮であり、興趣をおおいに盛りあげた。
千夜一夜物語のイメージにふさわしく、まばゆい光がちりばめられている。
動きがスムーズになるよう、幾度も改良が重ねられた。

浅田真央は自ら志願したトリプルアクセルの失敗は覚悟しており、後に引きずらなかった。
エキゾチックな調べに乗せ、ベリーダンス風の動きと華やかなステップで物語の世界を表した。
スピンはすべて最高レベルの評価を得て、表現力は高評価の7点台を全項目でマークした。
残る2種類のジャンプも決めた。
大技に頼らず、演技総体の魅力を劇的に高めた。
フィギュアスケーターとして成長した姿をファンに示した。

浅田真央は昨季よりも明らかに調子を上げている。
いつも立ち上がりの悪い初戦にしては上出来といえよう。
演技を終え、安どの表情を浮かべた。
彼女の復調を祝うように、無数の花束がリンクに投げ入れられた。
やはり人気は突出している。

今季のフリースケーティングは、昨季失敗が続いたリスト「愛の夢」を完璧に滑ろうと、同じプログラムを用いる。
変更はステップなど一部に留めており、演技の熟成を図る。
浅田真央は3季ぶりのグランプリファイナル(GPファイナル)進出を目指し、SP3位から逆転優勝を狙う。

私個人の感想を述べれば、浅田真央にはもう少しふっくらしてほしい。
体重はとくに高難度ジャンプの成功と密接に関わり、彼女自身がベストにコントロールしているはずだが…。
私はNHK杯でのSPの滑りを見て、来季後半に完全復活を望めそうとの確信を持った。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)へ向けて台頭するロシアなどの新鋭選手は決して侮れないが、「浅田真央一強時代」の幕開けは近い・・・。

                       ◇

韓国メディアが浅田真央の登場に際し、辛口のコメントを相次いで載せている。

⇒2011年11月8日「キム・ヨナはこのまま現役引退か…ソチ五輪復活は至難」はこちら。

が、はっきり言って、余計なお世話だ。
国際試合に出場することさえできないキム・ヨナの心配でもしなさい。

                       ◇

私がNHK杯のSPでもっとも感心したのは、ベテランの鈴木明子がSPで自己ベストを更新したことだ。
首位に立ったのはもちろん素晴らしいが、その事実に頭が下がる。
「ハンガリー狂詩曲」を軽快に滑り終えると大きな目をさらに大きく見開き、リンクで飛び跳ねて全身で喜びを表した。
SPで「連続3回転ジャンプ」の成功は初めて。
本人もびっくりの高得点。
気持ちが非常に乗っており、3季ぶりのGPシリーズ優勝の可能性が出てきた。

                       ◇

私はあまりの無理がたたり、都心出張中の水曜日の深夜から突然の寒気、そして高熱に苦しんだ。
仕事に穴を開けて主催者やクライアントに迷惑をかけてしまうのでないかと、ハラハラした。
それでも何とかすべての講演とセミナー、コンサルティングを予定どおりにこなし、自宅にタクシーで生還した。
ホッとしているところ。
月曜日から再び都心出張へ…。

以下に、「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」と題する2011年11月2日のブログをそのまま収める。

                      ◇◆◇

先だってのブログ「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」に続いて・・・。

⇒2011年10月6日「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」はこちら。

浅田真央がいよいよ登場する。
フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)第4戦、NHK杯(日本大会)。
彼女はジャパンオープン2011を欠場しており、今シーズンの初戦になる。
世界選手権2011の開催が延び、さらにチャリティーイベントの出演が続き、オフシーズンが短かった。
練習と調整の時間を取れなかったため、始動を後ろにずらしたのだろう。
加えて、フリースケーティングは昨シーズンに引き続いてリスト「愛の夢」とした。
賢明な判断だ。
それくらい不本意だったという裏返しでもあろう。
演技の熟成が図られる。

浅田真央はGPファイナル2008で金メダルに輝いた。
が、ここ2年は低迷が響き、GPファイナル進出さえ逃している。

浅田真央が例年より登場が遅れた分、ファンの期待が一気に高まる。
とはいえ、昨シーズンのスランプ(不調・不振)から脱出できるかとなると、かなり難しいのでは…。
むろん、あれほどの惨敗はない。
私は、本格的な復活は来シーズンの後半にずれ込むと考えている。
そうだとしても2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)に十分に間に合う。
焦らなくてよい。

浅田真央にとり“滑り”の矯正は思い切った決断だった。
大きなリスクをともなう。
とりあえず“地獄”をくぐり抜けたせいか、昨シーズンの後半から表情がいくらか明るくなってきた。
名伯楽の佐藤信夫コーチの指導を受けて半年、国際大会での演技の出来はともかくとして、納得のいく練習ができるようになった。
それはやがて本番での得点にかならずつながる。
徐々に手応えを感じているはずだ。
一緒に練習する小塚崇彦の存在と成長も彼女には非常に心強い。
二人は互いに素晴らしい刺激を与え合っている。

ジュニア時代から突出した成績を残してきた浅田真央。
文句をつけようがない。
周囲はだれも彼女に合理的で科学的な滑りの指導を施すことがなかった。
素質と身体能力に恵まれており、その必要がなかったのだ。
乱暴な言い方になるが、ほとんど“感覚”で滑っていた。
自身が大人の女性に変化し、またライバル選手が成長するなかで、それだけでは世界の最高クラスの舞台で頂点に立つことができなくなった。
浅田真央はかつての“空白”を取り戻そうと、もがき苦しんでいる。
あたたかく見守ろう。

                       ◇

浅田真央は日本大会とロシア大会に出場する。
日程とおもな選手は以下のとおり。

第4戦◆GPシリーズ 日本大会(NHK杯)
日程:2011年11月11〜13日
男子:小塚崇彦、高橋大輔、町田樹、トマシュ・ベルネル(チェコ)
女子:浅田真央、鈴木明子、石川翔子、キーラ・コルピ(フィンランド)、アリョーナ・レオノワ(ロシア)

第6戦◆GPシリーズ ロシア大会(ロシア杯)
日程:2011年11月25〜27日
男子:羽生結弦、アルトゥール・ガチンスキー(ロシア)、トマシュ・ベルネル
女子:浅田真央、今井遥、キーラ・コルピ、アリョーナ・レオノワ

浅田真央は昨シーズンのNHK杯では屈辱の8位に沈んだ。
そのときよりも完成度の高い演技を披露し、ファンを安心させてくれるのでは・・・。
私はとても待ち遠しい。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年11月2日「浅田真央をあたたかく見守ろう…心強い小塚崇彦の存在」はこちら。

⇒2011年10月6日「浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦」はこちら。

⇒2011年10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒2011年9月17日「浅田真央…和田創は「浅田創」状態なのか?」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年7月3日「浅田真央はどんな「愛の夢」を見るのか?」はこちら。

⇒2011年6月30日「北島康介の勝負脳、浅田真央の脱皮計画を応援しよう!」はこちら。

⇒2011年6月27日「佐藤信夫コーチのカミナリ、浅田真央を直撃!? 」はこちら。

⇒2011年6月22日「浅田真央の肉球、アメショーのトリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月20日「浅田真央、看板を引っ込める勇気…トリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月18日「AKB48の隆盛、浅田真央の奇跡、読売巨人軍の凋落」はこちら。

⇒2011年6月16日「浅田真央の準備、プロ講師の準備」はこちら。

⇒2011年6月14日「浅田真央・井上真央・大地真央…血液型と美人度」はこちら。

⇒2011年6月11日「浅田真央と高橋大輔、二人の熱愛のその後」はこちら。

⇒2011年5月22日「浅田真央コーチ、安藤美姫コーチ、どうしたものか?」はこちら。

⇒2011年5月19日「佐藤信夫、浅田真央を叱る…新横浜の好々爺」はこちら。

⇒2011年5月17日「浅田真央と高橋大輔の関係をすっぱ抜く」はこちら。

⇒2011年5月14日「浅田真央のストイック、金妍児の自由奔放」はこちら。

⇒2011年5月12日「金妍児、ソチオリンピック出場と優勝の可能性」はこちら。

⇒2011年5月5日「荒川静香と浅田真央、天才少女の重圧と低迷」はこちら。

⇒2011年5月3日「世界フィギュア採点のなぞ…安藤美姫の勝利」はこちら。

⇒2011年5月1日「浅田真央、世界で勝つ判断と作戦…佐藤信夫コーチ」はこちら。

⇒2011年4月30日「浅田真央、やってみないと分からない…修正途上」はこちら。

⇒2011年4月29日「浅田真央の連覇か安藤美姫の返り咲きか…世界女王」はこちら。

⇒2011年4月27日「浅田真央の純粋な狂気に学ぶ…プロ講師の心得」はこちら。

⇒2011年4月24日「世界女王・真央と五輪女王・ヨナ、プライド激突!」はこちら。

⇒2011年4月23日「キム・ヨナの恩返しと現役引退…世界フィギュア」はこちら。

⇒2011年4月22日「世界フィギュア2011日程…浅田真央は勝てる?」はこちら。

⇒2011年4月20日「浅田真央と井上真央、もう一人の真央」はこちら。

⇒2011年4月17日「斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝」はこちら。

⇒2011年4月17日「浅田真央、世界フィギュア2011延期の影響」はこちら。

⇒2011年3月6日「浅田真央は2位じゃダメなんでしょうか」はこちら。

⇒2011年3月2日「浅田真央、キム・ヨナにめらめら…世界選手権」はこちら。

⇒2011年2月26日「真央ちゃんと二人乗り…うれしはずかし」はこちら。

⇒2011年2月24日「浅田真央、世界フィギュアは崖っぷち」はこちら。

⇒2011年2月19日「復調・浅田真央、本場の中華が高速で回転!」はこちら。

⇒2011年2月17日「浅田真央の調子と連覇…四大陸フィギュア選手権」はこちら。

⇒2011年2月6日「浅田真央、バレエ転向の噂…ストナリニ選手権後」はこちら。

⇒2011年2月5日「浅田真央に連覇の期待…世界フィギュア2011東京大会」はこちら。

⇒2011年1月28日「キム・ヨナ、浅田真央への秘策…世界選手権2011」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2011年1月17日「浅田真央と福耳ボールペン」はこちら。

⇒2010年12月29日「浅田真央と30人31脚」はこちら。

⇒2010年12月26日「浅田真央、蝶の舞、2011世界フィギュア選手権代表」はこちら。

⇒2010年12月25日「浅田真央、観衆総立ち、感動の1位発進…全日本」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月20日「浅田真央はもうあの頃に戻れない」はこちら。

⇒2010年12月18日「浅田真央を取りあげた、いい加減なブログ」はこちら。

⇒2010年12月16日「浅田真央は貯金を使い果たした」はこちら。

⇒2010年12月14日「浅田真央は五輪4冠の北島康介の脱皮計画に学べ」はこちら。

⇒2010年12月11日「浅田真央がかいた汗の量」はこちら。

⇒2010年12月4日「浅田真央、惨敗後インタビューの残酷と地獄」はこちら。

⇒2010年12月2日「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」はこちら。

⇒2010年12月1日「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」はこちら。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

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浅田真央は順調らしい…GPシリーズ2011NHK杯が初戦

先日、「フィギュアスケートグランプリシリーズ(GPシリーズ)2011」に出場する日本選手が記者会見を行った。
浅田真央、鈴木明子、高橋大輔、小塚崇彦、羽生結弦(はにゅう・ゆづる)の5名。

注目の浅田真央は第4戦のNHK杯(11月11日〜13日。札幌)と第6戦・ロシア杯に出場。
前者が今季初戦であり、この大会での出来でシーズンをおおよそ占える。
自身、それは百も承知。
スタートダッシュといきたいところ。
フリーは、昨季の「愛の夢」を続ける。
ショートプログラム(SP)は、米国のミシェル・クワンが用いた「シェヘラザード」を演じる。
安藤美姫や韓国のキム・ヨナが世界女王になったときにも使った、アジア調の可愛い曲だ。

浅田真央は、「今季は新しいものにチャレンジせず、いま入っているエレメントをしっかり自分のものにしたい」と語った。
冷静で賢明な判断だ。
昨季の苦闘が成長の糧になっている。

「東日本大震災」の影響で、短いオフがさらに1カ月縮まった。
しかし、浅田真央はフリーが同じ曲なので、例年より仕上がりが早いようだ。
順調という言葉を口にした。
SPに重点的に取り組む余裕がある。

とはいえ、佐藤信夫コーチの指導を受け、スケーティングの矯正途中。
とくに得点源のジャンプが安定したと考えにくい。

浅田真央はどのように時間をつくったのか、オフに運転免許を取得した。
自分でコンパクトカーを運転して練習に通うようになった。
競技と異なり、安全運転に徹する。

鈴木明子はジャパンオープン2011で見せた堅実な滑りをブラッシュアップしてくるだろう。

男子のホープ・羽生結弦は東日本大震災で練習拠点を失い、避難所暮らしも味わった。
アイスショーに約60回出演し、練習不足を補った。
4回転ジャンプを決め、ファイナル進出を目指す。

小塚崇彦は「音符を感じて滑りたい」と語った。
最大の課題である表現力の向上に取り組む。
また、「感じるままを表現したい」とも…。
昨季の世界選手権で銀メダルを獲得したことが自信につながっており、気負いがない。

男・高橋大輔は「ソチを見据え、必要なことをしていく」と語った。
現役続行の決意はいささかも揺るがない。
年齢とともに失われる体の柔軟性を保つためにもバレエを始めた。
こちらは気合が満ちる。

安藤美姫はこのGPシリーズ&ファイナル、そして全日本フィギュア選手権、さらに世界フィギュア選手権を欠場する。

                       ◇

グランプリシリーズの開幕は10月21日。
「スケートアメリカ」を皮切りに全6戦を行い、上位6選手が12月にカナダで行われるグランプリファイナルに出られる。
浅田真央は3年ぶりのファイナル進出を目指す。

                      ◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2011年10月1日「なぜ? 浅田真央ジャパンオープン、安藤美姫グランプリシリーズ欠場」はこちら。

⇒2011年9月17日「浅田真央…和田創は「浅田創」状態なのか?」はこちら。

⇒2011年7月10日「小塚崇彦と浅田真央が初々しい…お似合いカップル」はこちら。

⇒2011年7月3日「浅田真央はどんな「愛の夢」を見るのか?」はこちら。

⇒2011年6月30日「北島康介の勝負脳、浅田真央の脱皮計画を応援しよう!」はこちら。

⇒2011年6月27日「佐藤信夫コーチのカミナリ、浅田真央を直撃!? 」はこちら。

⇒2011年6月22日「浅田真央の肉球、アメショーのトリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月20日「浅田真央、看板を引っ込める勇気…トリプルアクセル」はこちら。

⇒2011年6月18日「AKB48の隆盛、浅田真央の奇跡、読売巨人軍の凋落」はこちら。

⇒2011年6月16日「浅田真央の準備、プロ講師の準備」はこちら。

⇒2011年6月14日「浅田真央・井上真央・大地真央…血液型と美人度」はこちら。

⇒2011年6月11日「浅田真央と高橋大輔、二人の熱愛のその後」はこちら。

⇒2011年5月22日「浅田真央コーチ、安藤美姫コーチ、どうしたものか?」はこちら。

⇒2011年5月19日「佐藤信夫、浅田真央を叱る…新横浜の好々爺」はこちら。

⇒2011年5月17日「浅田真央と高橋大輔の関係をすっぱ抜く」はこちら。

⇒2011年5月14日「浅田真央のストイック、金妍児の自由奔放」はこちら。

⇒2011年5月12日「金妍児、ソチオリンピック出場と優勝の可能性」はこちら。

⇒2011年5月5日「荒川静香と浅田真央、天才少女の重圧と低迷」はこちら。

⇒2011年5月3日「世界フィギュア採点のなぞ…安藤美姫の勝利」はこちら。

⇒2011年5月1日「浅田真央、世界で勝つ判断と作戦…佐藤信夫コーチ」はこちら。

⇒2011年4月30日「浅田真央、やってみないと分からない…修正途上」はこちら。

⇒2011年4月29日「浅田真央の連覇か安藤美姫の返り咲きか…世界女王」はこちら。

⇒2011年4月27日「浅田真央の純粋な狂気に学ぶ…プロ講師の心得」はこちら。

⇒2011年4月24日「世界女王・真央と五輪女王・ヨナ、プライド激突!」はこちら。

⇒2011年4月23日「キム・ヨナの恩返しと現役引退…世界フィギュア」はこちら。

⇒2011年4月22日「世界フィギュア2011日程…浅田真央は勝てる?」はこちら。

⇒2011年4月20日「浅田真央と井上真央、もう一人の真央」はこちら。

⇒2011年4月17日「斎藤佑樹のハラハラ、浅田真央のドキドキ…日本の至宝」はこちら。

⇒2011年4月17日「浅田真央、世界フィギュア2011延期の影響」はこちら。

⇒2011年3月6日「浅田真央は2位じゃダメなんでしょうか」はこちら。

⇒2011年3月2日「浅田真央、キム・ヨナにめらめら…世界選手権」はこちら。

⇒2011年2月26日「真央ちゃんと二人乗り…うれしはずかし」はこちら。

⇒2011年2月24日「浅田真央、世界フィギュアは崖っぷち」はこちら。

⇒2011年2月19日「復調・浅田真央、本場の中華が高速で回転!」はこちら。

⇒2011年2月17日「浅田真央の調子と連覇…四大陸フィギュア選手権」はこちら。

⇒2011年2月6日「浅田真央、バレエ転向の噂…ストナリニ選手権後」はこちら。

⇒2011年2月5日「浅田真央に連覇の期待…世界フィギュア2011東京大会」はこちら。

⇒2011年1月28日「キム・ヨナ、浅田真央への秘策…世界選手権2011」はこちら。

⇒2011年1月27日「浅田真央は小塚崇彦をどう思っているのか?」はこちら。

⇒2011年1月17日「浅田真央と福耳ボールペン」はこちら。

⇒2010年12月29日「浅田真央と30人31脚」はこちら。

⇒2010年12月26日「浅田真央、蝶の舞、2011世界フィギュア選手権代表」はこちら。

⇒2010年12月25日「浅田真央、観衆総立ち、感動の1位発進…全日本」はこちら。

⇒2010年12月23日「村上佳菜子に挑む浅田真央…全日本フィギュア選手権」はこちら。

⇒2010年12月20日「浅田真央はもうあの頃に戻れない」はこちら。

⇒2010年12月18日「浅田真央を取りあげた、いい加減なブログ」はこちら。

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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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