コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

愛猫

フウの納骨を終えました

先だっての「フウが息を引き取りました」に続きます。

⇒2014年7月12日「フウが息を引き取りました」はこちら。

先日、フウ(アメショー。♀)の納骨を終えました。

私は、久し振りにのんびりしてよかったのに、早く目が覚めてしまいました。
会いたくて会いたくて会いたくて仕方のなかった恋人にやっと会える気分でした。
再会にうきうきしました。

ペットの葬儀屋が立ち会い、箸を渡してくれようとしました。
それを断り、私は素手で骨を拾いました。
真っ先にフウの額と頭(頭蓋骨)を撫でてやりました。
のど仏も見つけました。
フウのすべての骨を墓に納めました。

我が家のペットの墓には、フウの父のクロ、母のモモ、そしてトラとチビの4匹が眠っており、そこにフウが加わりました。
互いに知っており、賑やかになりそうです。

喪失感に苦しんできた私は気持ちに区切りをつけられました。
さみしさは変わりませんが、徐々に元気を取り戻しつつあります。
「フウちゃん、頑張るからね」。

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空耳と独り言…愛猫を亡くす

先だっての「フウが息を引き取りました」に続きます。

⇒2014年7月12日「フウが息を引き取りました」はこちら。

私は同室者(猫)を亡くし、その喪失感をいまだに引きずっています。

フウ(アメショー。♀)は生活のなかでさまざまな音を立てていたことに気づきました。
歩くときに爪が床に当たる音、窓の外を見ようとしてカーテンを払う音、トイレの砂をかく音、水を飲む音、ドライフードを砕く音、ポリ袋をかまう音…。
私がベッドで眠りにつこうとすると聞こえてくるのです。
もちろん空耳ですが、その方向の暗闇を見てしまいます。
私はこうした音により、フウと暮らしていることをつねに感じていたのでしょう。

また、私はフウにいろいろ話しかけてきました。
ところが、自分が思う以上に頻繁だったことに気づきました。
一番多かったが「フウちゃん、頑張るからね」だったようです。
もちろん、くじけそうな自分への激励です。
クライアントの受託業務で締め切りに追われるとか、教育指導のコンテンツの作成や練磨に悪戦苦闘するとか、つらいデスクワークの時間が中心でした。
だれも私の独り言を聞いてくれなくなりました。

                 ◇

私は出張から自宅(書斎)に戻ると、第一声が「フウちゃん、ただいま」でした。
当人はたいてい眠っており、反応をほどんど示しません。
尻尾を振ることも、頭を持ち上げることもありません。
無視を決め込みました。

5〜6日を超える長期出張では、フウは姿さえ見せません。
怒っていて、家具の影などに隠れているのです。
私が真剣に探さないと、フウは納得しませんでした。
目が合うと、やれやれという表情で出てきました。

出張から戻る楽しみが減りました。

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プロコンサルタントとして食べていくコツ…仕事と値段

私はここ2週間ほどがとくに苦しかった。
日中はおもに中堅・中小企業での収益改善・伸長に関する営業コンサルティング。
スタイルは社長への直接指導、役員クラスへのコーチング、精鋭主体の変革プロジェクトの推進指導、ミーティング(営業会議)への立ち会い指導などさまざま。
講演や研修と異なり、私は立ちっ放し、しゃべりっ放しということはまったくない。
が、くたくたになる。
これはこれで大変さの性格が違う。
おそらく世の中にらくな商売などない。

そして連日、重い疲労を引きずり、夜間から深夜まで、ときに早朝まで、締め切り(開催)の迫った新講演や新セミナーのコンテンツ作成に取り組んだ。

もともと悪い頭。そこに睡眠不足も重なり、さっぱり動かない。
限界まで考えているつもりなのだが、どうしても整理をつけられない。
ほとほと悲しくなり、「負けるな」と言い聞かせる。
それでも仕事が進まないと、いよいよつらくなり、「負けるな」と声に出してみる。
幾度も頭が変になるのではと思った。

これが自室(書斎)だと、アメショー(アメリカンショートヘア)「フウ」が反応する。
高齢の♀(メス)。
私のつぶやきに、「あに?」と顔を起こす。
寝ぼけ眼(真名子に非ず)。

私が遅くまで(早くまで)デスクワークを行っているときに限るが、彼女はなぜかデスクトップパソコンのキーボードとモニター(ディスプレー)の間の狭いスペースに収まりたがる。
パソコンと照明(スタンド)は熱をかなり持つはずだ。

私が家族を食べさせるために必死で働いていようと、フウはお構いなし。
伸びきって気持ちよさそうに眠っている。
ときどきイビキをかく。
数十年せかせか働きつづけてきた私は、身勝手でマイペースな愛猫に癒やされる。

                       ◇

ところで、再建系のコンサルタントとしてやっていくうえで一番重大なことは、結果を出せる会社と契約することである。
相手が中小・零細企業だと、社長の見極めがすべて。
なぜなら、業績はコンサルタントが立て直すわけでない。
かならず、社長が立て直す。
自分がほとんどの会社を立て直せるなど、うそか、おごりか、いずれかだ。

コンサルタントは顧問先で目に見えた結果(実績)を残せるなら、仕事にそれほど困らない。
したがって、プロとして食べていくには「仕事を断る」という姿勢と判断がカギになる。
再建系の講師の仕事も同じ。

コンサルタントは駆け出しの頃、食べていくためにしゃにむに仕事を受けてしまいやすい。
専業はそれに生活がかかっている。
私はその気持ちが分からないわけでない。
が、最初が肝心という思いもある。

仕事は多いに越したことはないが、焦りを押さえ、クライアントに確たる貢献を果たせるかどうかを自問自答すべきだ。
仕事(相手)を選ぶ。
そのほうが結局、早く軌道に乗せられる。
当然、実力もつく。
地域密着型のコンサルタントなら、いい評判も広がる。

なるべく分野や領域を絞り、さらにテーマを尖らせ、得意なメソッドを築くことに尽きる。
「あれこれできる」というよりも「これならできる」というほうが断然強い。
値段も断然高い。
業務を遂行するという観点からも圧倒的に効率的である。

そもそもコンサルタントに、狭い意味の営業活動は不要なのである。
仕事、少なくともそのきっかけはおのずと降ってくる。

しかし、私はへそ曲がりで、向こうからやって来る仕事に冷淡である。
素っ気ない。
貧乏性なので、仕事は地獄を味わいながらつくるものという気持ちが抜けない。
営業活動で苦労して取りにいくのが好きだ。
講師の仕事も同じ。
著者の仕事も同じ。

時代は変わった。
コンサルタントは腐るほどいる。
自分が経営する会社で好業績を残し、そこで積みあげたノウハウを土台にコンサルティングを行うのがいいのかもしれない。
クライアントに対する説得力も増し、自らの社会貢献欲求も満たされる。
理想的だ。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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