コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

新型インフルエンザ倒産

ワクチン争奪戦…大流行で摂取順位

きょうから学校が始まる地域も少なくない?
夏が涼しいところではとうに始まっているのか(私が在籍した長野県の伊那中学校はうろ覚えだが、夏休みが18日間だったのでないか)。
そこで、おおいに危惧されているのが新型インフルエンザの感染爆発、パンデミックである。

長らくインフルエンザの流行は、高温多湿の夏季に終息するとされてきた。
しかし、新型インフルエンザについてはこの常識がまったく当てはまらなかった。
それだけウイルスは「感染力」が強いということか、はたまた人間が「免疫力」を持っていないということか。
今夏は曇天・雨天が続き、日光が弱いのも一因でないかという指摘があった。

夏休みは、学校のクラブ活動やサークル活動が活発になる。
また、あちこちで児童や生徒を対象としたイベントが盛んに催される。
子どもたちが集まる機会が多く、そこで新型インフルエンザの集団感染がたびたび起こった。
実際、感染者数が急増している。
すべての学校が始まる9月以降、パンデミックが心配だ。
学級閉鎖、学校閉鎖が相次ぐ事態にならなければよいが…。

子どもがかかれば、大人にうつるのは時間の問題。
当初、今冬の大流行が予想されていたが、秋に山場が来るのだろうか。
頼りのワクチンは製造が間に合わず、大幅な不足が生じる?
また、ようやく回復基調に転じた景気の足を引っ張りかねない。

テレビ報道によれば、冬場のアルゼンチンでは死者が3百人を超えた。
新型インフルエンザウイルスは弱毒性だからといって油断できない。

                       ◇

きょうのブログは1週間前くらいに書いた。
その後、新型インフルエンザは、地域差はあるものの、「流行」と呼ぶべき状態に入った。
高校野球に加え、プロ野球でも一部のチームに複数の感染者が出ている。
それが主力メンバーなら、勝敗を左右する。
相撲などスポーツの世界で思わぬ“番狂わせ”が起こるか。

衆議院議員選挙たけなわだが、演説会が取りやめられる事態が増えよう。
それ以前に、票固めの“握手”も行えなくなる?
候補者は選挙運動期間中、想像を絶する負荷がかかっており、体力的にぎりぎりのはず。
なかには寝込む人も出てくるのでは…。。

私は新型インフルエンザ感染を少し甘く考えていた。
日常生活だけでなく社会活動・経済活動にとんでもない悪影響が現れるのかもしれない。
昨秋来の不況により体力が弱っていることもあり、とくに零細・中小の企業や店舗の「新型インフルエンザ倒産」が現実味を帯びてきた。
政府が緊急対策を打ち出すことも必要になるだろう。

今後、日本でも新型インフルエンザ患者の死亡が増える?
糖尿病など基礎疾患を持つ人は、くれぐれもご注意いただきたい。
妊婦と高齢者も…。
放っておけばワクチンの争奪戦が起こるので、国により接種の優先順位が決められるのだとか。

うん?
すでに全国的大流行の段階に入った?
あっという間の感染拡大…。
ドラッグストアの店頭からマスクが消えているのか。

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2009年9月公開講座

受験生の新型インフルエンザ対策

私は、世相に疎い。
日本は夏場ゆえ、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染は終息したと思い込んでいた。
周りが「和田さんは何も知らないですね」とよく呆れる。
この件も驚かれた。
ホント、知らない。
知識の極端に乏しい私が本を出し、しかもそこそこ売れただけに、そう言われると嬉しいし誇らしい。

実は、感染者が急増していた。
数千人に感染拡大。
インフルエンザ・ウイルスは、高温・多湿で死滅するはずでなかったか。
それとも変異が起きたのか。
立ち話で、理由を聞けなかった。
真相はいかに?

私は今冬の流行を予想していた。
この分だと、秋口からパンデミックが現実になるか。

ところで、インフルエンザ・ウイルスが幾度か変位したり、劇的に変位したりした場合、いま製造中のワクチンが効力を失うことはないのか。
ド素人の疑問。

受験生とその親はさぞかし心配だろう。
ずっと頑張ってきて、当日寝込むとか体調不良では努力が水泡に帰す。
案外、年内にかかっておいたほうがよい?
免疫がなく感染力が強いというから、それが受験生にとり最大の新型インフルエンザ対策なのかもしれない。
ド素人の見解。

また、経営者も非常に気がかりだろう。
人の外出・移動・集合に強いブレーキがかかる。
最悪の場合、経済活動どころか社会活動が停止しかねない。
多くの企業や店舗は今回の不況で余力を使い果たしており、新型インフルエンザ倒産が増える?

講演や公開セミナーの集客も壊滅的なダメージを受けそう。
私もまったく商売にならない。

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和田創 提案営業研修 1日体験版

新型インフルエンザ倒産

「今年は例年よりインフルエンザの流行の兆しが2カ月ほど早い」。
周りからそう聞かされ、私は先週土曜日にセンター南のシティクリニックで予防接種を受けた。
公開セミナー企業研修講師という仕事柄、40度近い高熱があっても休むことが許されない。

ところで、鳥インフルエンザウイルスが変異して人から人に感染する新型インフルエンザの大流行が懸念されている。
1918年から1919年にかけて世界中に広まったスペイン風邪により4千万人以上の命が失われた。
新型インフルエンザが一たび発生すると、私たちは免疫を持たないため、2人に1人がかかるらしい。
日本だけで大勢の死者が出そう。

新型インフルエンザの感染はだれにとっても他人事でない。
とくにはセミナー・研修会場にこもり、大勢を前に連日ノドを酷使している。
冬場は受講者のなかに風邪を引いている方がかなりいる。
また、新幹線での移動も頻繁かつ長時間である。
非常に危険な環境に身を置く一人。

ふと思った。
「新型インフルエンザ倒産」。
昨今の大不況下ではそうした予想外の事態も起こりうるのでないか。Wパンチを喰らった状態。
つぶれるところが相次ごう。
個人だけでなく法人も巻き込まれる。

不幸にも日本で新型インフルエンザが大流行すると、国民は外出を極力控える。何せ命懸け。
生きるうえで最低限必要な買い物以外はすべて先送りするので、流通が落ち込む。
外食などもってのほか。
店舗やレストランに留まらず、映画館やゲームスポットなどレジャー施設も閑古鳥。
増えるのは感染回避の思いからクルマの利用くらい。でも、これも微妙。
土砂降りの景気に強烈な追い討ちをかけることになる。

それ以前に、学校や会社などがしばらく閉鎖される可能性もある。
すると、世の中の動きがピタッと止まる。
新型インフルエンザの猛威により私たちが被る経済的な損失も想像を絶するほど大きい。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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