先週木曜日、4日間の福岡出張から戻った。
定宿(常宿)の「西鉄グランドホテル」に連泊。
確か建築後半世紀近く経っているが、館内と室内はそれなりに快適だ。
私にとり、仕事にも食事にも便利な立地というのが一番。
その帰路、JR新幹線・博多駅で福岡土産を買い求めた。
構内の「おみやげ街道博多」。
妻が好きな明月堂の「博多通りもん」。
子が好きな明月堂の「博多じまん」。
これは、つぶ餡仕立て。
妻と子が好きそうな石村萬盛堂の「栗 鶴乃子(季節限定)」。
これはマシュマロ。
以上3点。
さらに、苦労をかけっぱなしの妻に、新幹線の車内でフジバンビの「ドーナツ棒」。
加えて、車内で「甘栗 むいちゃいました」。
合計5点。
妻は「栗」が大好物。
文字を見るだけで、表情が緩む。
積もった心身の疲れを吹き飛ばしてもらいたくて、私は奮発。
「栗 鶴乃子(季節限定)」は、鶴の羽毛(?)のような白くてふわふわのマシュマロに、旬の「栗」の濃厚なクリームを閉じ込めた。
妻と子がうまいを連発!
初めて買い求めたが、こんなに喜んでくれるとは・・・。
◇
私は9月〜11月は書き入れ時で、出張の連続。
この間、書斎で暮らすアメリカンショートヘアの「フウ(♀)」は独りぼっち(もちろん、妻が愛情を注ぎ、面倒を見ている)。
たまに自宅に戻ると、私のそばから離れない。
夜は、体の横にピタッと張り付いて眠る。
ネコは体温が高いので、熱い・・・。
以下に、「博多通りもん、福岡土産一番人気の秘密」と題する2011年3月5日のブログをそのまま収める。
◇◆◇
このブログで「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」と題して、「博多通りもん」と「博多じまん」という和洋折衷の銘菓を取りあげた。
いずれも福岡市の株式会社明月堂が製造している。
⇒2011年2月18日「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」はこちら。
私は先ごろ福岡で提案営業研修を行った。
地場企業の社長の熱意にほだされたのだ。
3泊4日の出張の帰路、新幹線博多駅構内の例の売店(「おみやげ街道博多」と判明)で「博多通りもん」と「博多じまん」を買い求めた。
妻と子どものリクエストに応えた。
実は、私もくたくたに疲れていて甘味が欲しかった。
それぞれ6個入りと決めていた。
当日、「博多じまん」は10個入りしか置かれていなかった。
売り切れ?
私は原則としてこちらしか食べないので、むしろ好都合。
両方とも洗練されたおいしさが特徴だが、あえて言えば上品な「博多通りもん」に対して俗っぽい「博多じまん」。
今回は写真に収めてみた。
「博多通りもん」は福岡土産のなかでも人気ナンバーワンの銘菓である。
その秘密に関しては先のブログで詳しく述べた。
◇
私は職業講師として日本各地を訪れたが、東京を除いて圧倒的に多いのが福岡市である。
大阪や名古屋、広島と比較にならない回数、そして日数である。
私はヒコーキに乗らないので、東海道新幹線と山陽新幹線の「のぞみ」をかならず利用しており、どうも「福岡」という呼称がしっくりしない。
福岡空港を利用している人は、おそらく「博多」という呼称がしっくりしないのでないか。
三大祭(祭り)が「博多どんたく港まつり」「博多祇園山笠」「筥崎宮(箱崎宮)放生会」。
観光の面でも「博多」。
また、繁華街も福岡中洲というより博多中洲のほうがピンとくる。
一度クラブで遊んでみたいと思っているうちに還暦を迎える。
余談ながら博多に限らず、講演や公開セミナー、企業研修の前夜に飲んだことが一度もない。
ひたすら体調の維持と体力の温存に努めてきた。
福岡県福岡市は、生まれ故郷の新潟県直江津市(現上越市)を別にし、一番好きな地方都市である。
私は新幹線新横浜駅でのぞみに乗り込む際、ふるさとに戻る気分になる。
今年も合計1カ月間は滞在しそう。
やはり余談。
博多は、歌手のほか多くの芸能人やタレントを輩出している。
自由の風が吹き、遊びの土壌が培われている。
私が好きな「青春の影」の財津和夫。
彼は勝負をかけて博多から上京した。
そして、ついに「心の旅」のヒットを飛ばした。
この楽曲はそのときの心情と決意を歌った?
⇒2010年12月30日「チューリップ・青春の影…財津和夫の苦悩と葛藤」はこちら。
◇◆◇
福岡・博多に関するブログは以下のとおり。
⇒2011年2月18日「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」はこちら。
⇒2010年8月19日「石原裕次郎が愛した隠れ家…タカクラホテル」はこちら。
⇒2010年5月26日「チャリンコホステス大増殖…博多中洲」はこちら。
Copyright (c)2011 by Sou Wada
←応援、よろしく!
定宿(常宿)の「西鉄グランドホテル」に連泊。
確か建築後半世紀近く経っているが、館内と室内はそれなりに快適だ。
私にとり、仕事にも食事にも便利な立地というのが一番。
その帰路、JR新幹線・博多駅で福岡土産を買い求めた。
構内の「おみやげ街道博多」。
妻が好きな明月堂の「博多通りもん」。
子が好きな明月堂の「博多じまん」。
これは、つぶ餡仕立て。
妻と子が好きそうな石村萬盛堂の「栗 鶴乃子(季節限定)」。
これはマシュマロ。
以上3点。
さらに、苦労をかけっぱなしの妻に、新幹線の車内でフジバンビの「ドーナツ棒」。
加えて、車内で「甘栗 むいちゃいました」。
合計5点。
妻は「栗」が大好物。
文字を見るだけで、表情が緩む。
積もった心身の疲れを吹き飛ばしてもらいたくて、私は奮発。
「栗 鶴乃子(季節限定)」は、鶴の羽毛(?)のような白くてふわふわのマシュマロに、旬の「栗」の濃厚なクリームを閉じ込めた。
妻と子がうまいを連発!
初めて買い求めたが、こんなに喜んでくれるとは・・・。
◇
私は9月〜11月は書き入れ時で、出張の連続。
この間、書斎で暮らすアメリカンショートヘアの「フウ(♀)」は独りぼっち(もちろん、妻が愛情を注ぎ、面倒を見ている)。
たまに自宅に戻ると、私のそばから離れない。
夜は、体の横にピタッと張り付いて眠る。
ネコは体温が高いので、熱い・・・。
以下に、「博多通りもん、福岡土産一番人気の秘密」と題する2011年3月5日のブログをそのまま収める。
◇◆◇
このブログで「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」と題して、「博多通りもん」と「博多じまん」という和洋折衷の銘菓を取りあげた。
いずれも福岡市の株式会社明月堂が製造している。
⇒2011年2月18日「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」はこちら。
私は先ごろ福岡で提案営業研修を行った。
地場企業の社長の熱意にほだされたのだ。
3泊4日の出張の帰路、新幹線博多駅構内の例の売店(「おみやげ街道博多」と判明)で「博多通りもん」と「博多じまん」を買い求めた。
妻と子どものリクエストに応えた。
実は、私もくたくたに疲れていて甘味が欲しかった。
それぞれ6個入りと決めていた。
当日、「博多じまん」は10個入りしか置かれていなかった。
売り切れ?
私は原則としてこちらしか食べないので、むしろ好都合。
両方とも洗練されたおいしさが特徴だが、あえて言えば上品な「博多通りもん」に対して俗っぽい「博多じまん」。
今回は写真に収めてみた。
「博多通りもん」は福岡土産のなかでも人気ナンバーワンの銘菓である。
その秘密に関しては先のブログで詳しく述べた。
◇
私は職業講師として日本各地を訪れたが、東京を除いて圧倒的に多いのが福岡市である。
大阪や名古屋、広島と比較にならない回数、そして日数である。
私はヒコーキに乗らないので、東海道新幹線と山陽新幹線の「のぞみ」をかならず利用しており、どうも「福岡」という呼称がしっくりしない。
福岡空港を利用している人は、おそらく「博多」という呼称がしっくりしないのでないか。
三大祭(祭り)が「博多どんたく港まつり」「博多祇園山笠」「筥崎宮(箱崎宮)放生会」。
観光の面でも「博多」。
また、繁華街も福岡中洲というより博多中洲のほうがピンとくる。
一度クラブで遊んでみたいと思っているうちに還暦を迎える。
余談ながら博多に限らず、講演や公開セミナー、企業研修の前夜に飲んだことが一度もない。
ひたすら体調の維持と体力の温存に努めてきた。
福岡県福岡市は、生まれ故郷の新潟県直江津市(現上越市)を別にし、一番好きな地方都市である。
私は新幹線新横浜駅でのぞみに乗り込む際、ふるさとに戻る気分になる。
今年も合計1カ月間は滞在しそう。
やはり余談。
博多は、歌手のほか多くの芸能人やタレントを輩出している。
自由の風が吹き、遊びの土壌が培われている。
私が好きな「青春の影」の財津和夫。
彼は勝負をかけて博多から上京した。
そして、ついに「心の旅」のヒットを飛ばした。
この楽曲はそのときの心情と決意を歌った?
⇒2010年12月30日「チューリップ・青春の影…財津和夫の苦悩と葛藤」はこちら。
◇◆◇
福岡・博多に関するブログは以下のとおり。
⇒2011年2月18日「博多じまん、人気の福岡土産のうまさ…明月堂」はこちら。
⇒2010年8月19日「石原裕次郎が愛した隠れ家…タカクラホテル」はこちら。
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