コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

新春講演会

過激な講演は困ります・・・

私自身が体の負担の軽い短時間の講演を志向し、なおかつ経営コンテンツを拡充してきたせいかもしれません。
景気の回復、それとも業績の低迷を受け、メーカーが特約店や代理店を対象に開催するセレモニーに組み込まれた講演の仕事が増えています。
これはロイヤリティ(忠誠心)の強化を通じた自社製品の取り扱いの促進・拡大がおもな狙いになります。
したがって、メーカーからの歓待や接待のニュアンスを持ちます。

滑稽(?)なことに、私に講師を依頼しておきながら躊躇する企業が珍しくありません。
「過激な内容は困ります・・・」。
和田創研のホームページでそうした印象を受けたのか、私・和田創のセミナーや講演の噂を聞いたのでしょうか。
電話の向こうの声がかなり心配そうです。

私は吹き出しそうになるのを堪えながら答えています。
「講師の経験は長いので、特約店や代理店はメーカーにとり大切なお客さまだということくらいは承知しています。まして社長の集まりですから、どうかご安心ください」。

ところが、それでも心配そうです。
「でも、厳しいことも言っていただきませんと・・・」。
いったい、どっちだ。
代理店や特約店の営業が顔出しレベルや御用聞きレベルに留まっていては自社製品が売れるはずがないと考えているのでしょう。

私は吹き出しそうになるのをこらえながら答えています。
「自分で言うのもなんですが講演は滅茶苦茶うまいです。きょうは役立つ、とてもいい話を聞けたなと思って、社長に帰っていただきます」。

電話の向こうからようやく安堵感が伝わってきます。
こうしたセレモニーは商品や販売方針の発表などを兼ねて新年や新年度に行われることが多く、そうなると講演を企画して講師を手配する側も相当な気苦労がおありなのでしょう。

私は社長向け講演では内容の有益性に加えて娯楽性が欠かせないと考えています。
平たく言えば、面白くてためになること。
エンターテイメントになっていなくては・・・。

過日の講演では、参加者から「劇場型講演」などという賛辞が含まれたメールを頂戴しました。
このときは鬼と仏のさじ加減(バランス)に留意しました。

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トップ向け営業セミナー、圧倒的評価で次回開催が決定

私は先だって、横浜銀行のシンクタンク・浜銀総合研究所が主催する社長と経営幹部向けの新春講演会を行った。
とはいえ、内容は激辛。
業績回復を可能にする「真逆営業の思想と指針」について3時間、猛スピードでまくし立てた。
熱が入りすぎ、怒鳴り散らしていたと受け止めた方もいるだろう。
私はむろん、地場の中小企業のトップを激励したいという気持ちで演台に向かっている。
当日は意外にも、営業管理者や営業担当者も足を運んでくれた。
ありがたい・・・。

私が講演を終えてセミナー会場を出たところで、男性が近づいてきた。
内容に関する質問が寄せられると思ったら、「たくさん営業セミナーを受けましたが、これまでで一番です」。
たった一言残して去っていった。
講師稼業は重い肉体労働だが、疲れが吹き飛んだ。

実は、主催者がセミナー会場でリピート実施を打診してきた。
集客が予想を上回り、受講者アンケートもハイスコアを示した。
厳しい指摘が多分に含まれているのに、圧倒的な評価が得られた。
私は喜んで引き受けた。
横浜銀行は地銀最大規模であり、「浜銀総研セミナー」の新春を飾る定番・名物セミナーに育てたいと意気込んでいる。
ただし、1時間プラスして4時間。
横浜は地元ゆえに格別にうれしい。
心より感謝したい。

講師にとりもっとも嬉しいのは、新テーマの講演やセミナーを行い、その場で次回の開催が決定することだ。
準備に注いだ情熱と努力が報われた気がする。

⇒2012年1月27日「和田創なんて、お呼びじゃない。…仕事のコンセプトと評価」はこちら。

                       ◇

先月末日、都心のセミナー会社が新年度講演会を打診してきた。
演題(テーマ)は浜銀総研セミナーで行ったものと同一。
ただし、1時間プラスして4時間。
同社は、大手の経営者団体などと提携してウェブサイトで集客を行う。
私の講演会やセミナーはそれなりの受講料なので、DMなどを用いないで開催にこぎ着けられるのか、ちょっと不安・・・。
責任者との打ち合わせを通じ、中堅・中小企業の社長向けの定番講座に育てたいとの固い決意が伝わってきた。

shacho01また、私が今年から市場に投入する研修教材などを取り扱ってくれることになった。
商品の品質はその場で確認してもらった。
私は膨大な時間を費やしてコンテンツをつくり、磨きあげている。
内容のレベルと完成度に強い自信を持つ。
やはりウェブサイトで販売を行う。
こちらは数十万円の商品が含まれる。
また、2月10日刊行の「社長の営業活動」も含まれる。
心より感謝したい。

                      ◇◆◇

新発売の営業研修教材などに関するブログは以下のとおり。

⇒2012年1月30日「提案営業研修教材キット発売…自前教育が可能」はこちら。

⇒2012年1月26日「社長と幹部の営業活動…丸の内経営サロン講演会開催」はこちら。

⇒2012年1月25日「社長の営業活動…和田創最新刊【営業バイブル】新発売!」はこちら。

⇒2012年1月24日「営業管理者研修教材キット…教育予算圧縮&研修効果向上」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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