都心のホテルに何回か宿泊する機会があった。
そして、気づいた。
いっとき見かけなくなった中国人の観光客がこのところ戻りつつあるのだ。
恐らく中国人のビジネスパーソンも…。
昨年の前半まで、とくに観光客にロビーが占拠されるのでないかと案ずるほどの勢いがあった。
ところが、例の金融危機以降、状況は一変していた。
なお、欧米のビジネスパーソンは依然として少ない。
世界同時不況のなかで、中国の立ち直りが一番早かったのだろう。
国民が政府の大型景気対策に沸き立っているせいか、株価もこのところ一直線に上昇している。
新車の販売台数はすでに世界一なのだとか…。
中国市場におけるシェアが、自動車メーカーの序列に大きな影響を与える時代になった。
この傾向は徐々に他の製品にも及ぶはず。
先進国の低迷を尻目に、中国が世界経済を牽引する図式がしばらく続くのか?
国際社会における発言力を一段と増していきそう。
Copyright (c)2009 by Sou Wada
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そして、気づいた。
いっとき見かけなくなった中国人の観光客がこのところ戻りつつあるのだ。
恐らく中国人のビジネスパーソンも…。
昨年の前半まで、とくに観光客にロビーが占拠されるのでないかと案ずるほどの勢いがあった。
ところが、例の金融危機以降、状況は一変していた。
なお、欧米のビジネスパーソンは依然として少ない。
世界同時不況のなかで、中国の立ち直りが一番早かったのだろう。
国民が政府の大型景気対策に沸き立っているせいか、株価もこのところ一直線に上昇している。
新車の販売台数はすでに世界一なのだとか…。
中国市場におけるシェアが、自動車メーカーの序列に大きな影響を与える時代になった。
この傾向は徐々に他の製品にも及ぶはず。
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