新車販売が新興国市場を除き、海外・国内市場ともに壊滅に近い状態。
1台のクルマは無数の部品から組み立てられており、多くの自動車部品メーカーが深刻なダメージを受けている。
自動車産業は裾野が広く、孫受けやそこに寄り添ってきた中小企業さらに町工場のなかには倒産に追い込まれるところが出てこよう。
末端は4月から仕事がない。

そもそも「自動車部品メーカー」は特異なのだが、当事者も世間もその呼称や存在に何の疑問も感じないほど大きなパイがあった。
十二分に食べていけたのだ。
しかし、業界の拡大基調を前提にした経営が経済危機をきっかけに転換点を迎えている。
未来はかならずしもバラ色でない。
環境破壊や原材料枯渇への対応が社会的な要請となるなか、自動車メーカーも異業種との連携を探り、そこからの部品調達を増やしていく。
となると、「自動車」の看板を下ろす部品メーカーが現れるのでないか。
専門の強みは否定できないが、一業界に依存していたとの見方も成り立つわけでリスキー。
なお、世界市場でサバイバル競争を勝ち抜くには、日本の自動車メーカーの集約が必須。
Copyright ©2009 by Sou Wada
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1台のクルマは無数の部品から組み立てられており、多くの自動車部品メーカーが深刻なダメージを受けている。自動車産業は裾野が広く、孫受けやそこに寄り添ってきた中小企業さらに町工場のなかには倒産に追い込まれるところが出てこよう。
末端は4月から仕事がない。

そもそも「自動車部品メーカー」は特異なのだが、当事者も世間もその呼称や存在に何の疑問も感じないほど大きなパイがあった。
十二分に食べていけたのだ。しかし、業界の拡大基調を前提にした経営が経済危機をきっかけに転換点を迎えている。
未来はかならずしもバラ色でない。
環境破壊や原材料枯渇への対応が社会的な要請となるなか、自動車メーカーも異業種との連携を探り、そこからの部品調達を増やしていく。
となると、「自動車」の看板を下ろす部品メーカーが現れるのでないか。
専門の強みは否定できないが、一業界に依存していたとの見方も成り立つわけでリスキー。なお、世界市場でサバイバル競争を勝ち抜くには、日本の自動車メーカーの集約が必須。
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