コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

日本スケート連盟

フィギュア女子日本代表の最終調整

2018年平昌五輪(オリンピック)フィギュアスケート女子シングル。

日本スケート連盟は代表選手が最良の環境で最終調整を行えるよう、異例となる大会中の一時帰国を考えているようです。
団体戦が終わってからショートプログラム(SP)まで、約1週間空きます。
この間にそれぞれの選手が国内のホームリンクで滑り込みます。
平昌五輪会場の「江陵アイスアリーナ」と日本は移動が3時間程度であり、時差もないことに着目した妙案です。
(この会場は2017年四大陸選手権で使われます。)

昨年末の全日本選手権では10代の若手が表彰台を独占しました。
代表選考を兼ねた2017年の全日本選手権もそうなら、宮原知子を含めた全員がオリンピック初出場という事態が起こりえます。
(私は、ベテランの浅田真央に代表入りを果たしてほしいと思っています。)
大舞台での経験と実績の少ない若手は過度の緊張と重圧に苦しめられることでしょう。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

選手の立場になれば、自分がこれまでに用いてきたアイスリンクで最終調整を行うのが理想的です。
張りつめた精神状態がずっと続くことも緩和できます。
2014年ソチ五輪で浅田真央ら女子代表が現地でのコンディションづくりに苦労した経緯があります。
日本スケート連盟は知恵を絞り、日本選手のメダル獲得をサポートしていきます。

なお、男子代表は空く期間が短いために現地に留まるようです。

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浅田真央、惨敗後インタビューの残酷と地獄

おとといのブログ「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」の続き。
ここで述べたのは、国際大会など試合前のマスコミ対応についてだ。

⇒2010年12月2日「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」はこちら。

きょうのブログは試合後の対応について。
ただし、すでに先日のブログ「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」で、彼女が結果を出せなかった際の具体的な対応について、私が思うところは述べている。

⇒2010年12月1日「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」はこちら。

そこで、きょうは彼女の受け答えのあり方でなく、それを眺める私たちファンや視聴者が知っておくべきことを記したい。

さて、浅田真央は滑りとジャンプの修正中なので、試合後のインタビューはたいてい惨敗を受けたものになりやすい。
それがどうも芳しくない。
誤解されると困るので言い直すと、自身はかならずしもそうしたいと思っているのでなかろう。
そうせざるをえない環境や状況に置かれている可能性がある。

私たちがまず理解しておかなくてならないのは、浅田真央にはインタビューを避ける権利が与えられていないということだ。
選手は皆そうかもしれない。
が、ぶざまな姿を見せた第一人者にはとりわけつらい。
浅田真央はジュニア、シニアと素晴らしい演技で私たちを魅了しつづけてきた。
公式試合ではたいていインタビューコーナーが設けられているが、そっと通り過ぎたいに違いない。

もう一つ理解しておかなくてならないのは、浅田真央は口を動かしていても彼女がしゃべっているわけでないということだ。
今季に入り、インタビューに対して長い時間、返事に詰まる場面が目立つ。
なぜか?
もちろん、喉まで出かかっている言葉を懸命に押し戻しているからだ。
ほかに理由はない。
浅田真央は胸の内を語っていない?
彼女の返事は、日本スケート連盟などフィギュアスケート界の公式見解のようなものだ。

私自身は浅田真央を気の毒に感じることがある。
ときに痛々しく…。
おそらく北島康介やイチローもそうだが、寄せられる期待が大きな重圧になる。
トップアスリートは大変である。
惨敗後のインタビューは残酷・・・。
当人にとり“地獄”に違いない。

浅田真央は仮に公式試合で成績を残せないとしても、皆から同情を買うとか不憫に思われることを望んでいない。
そんな次元の選手でないし、人間でない。
しかし、もうちょっと自分を理解してほしいと考えているのでは…。

                      ◇◆◇

フィギュアスケート女子・浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2010年12月2日「浅田真央のリップサービス…マスコミ対応」はこちら。

⇒2010年12月1日「浅田真央はソチ仕様に工事中、勝てなくて当然」はこちら。

⇒2010年11月29日「浅田真央、ジャンプの修正か改造かの判断」はこちら。

⇒2010年11月28日「惨敗・浅田真央は輝きを取り戻せるか?」はこちら。

⇒2010年11月27日「浅田真央、得意なジャンプが壊れる恐怖」はこちら。

⇒2010年11月25日「浅田真央を引き受けた佐藤信夫コーチの胸中」はこちら。

⇒2010年11月23日「浅田真央、ソチ五輪栄冠への長いトンネル・・・」はこちら。

⇒2010年11月21日「浅田真央が流した悔し涙の価値とは?」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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