コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

月刊営業人

NPO法人営業実践大学・さようなら講座

私が理事長を務める「NPO法人営業実践大学」では 第170回公開講座を行う。
本年1月より過去の好評セミナーのアンコール企画である。
いよいよ最終回となった。

十余年を振り返り、本大学は財政面では火の車の状態、運営面では苦労の連続だった。
率直に言って負担は非常に重かったが、何とか続けることができた。
それもこれもボランティアの積極的な手伝い、会員の熱心な参加が得られたからこそ!
また、トップセールスパーソンなど大勢の講師がボランティアで登場してくださった。
この間、途中からジェイックがセミナー会場を無償で提供してくださった。
皆さまのご支援・ご愛顧に対し、心より感謝する。

NPO法人営業実践大学(公開講座)は大変だっただけに、これが最後だと思うと胸に迫ってくるものがある。
その主宰は、営業講師、営業コンサルタントとしての私の喜びであり誇りであった。
長らく発行してきた『月刊営業人(えいぎょうびと)』も2010年9月号をもって休止する。
私はさみしい…。

第8弾の案内文は以下のとおり。
奮ってご参加いただきたい。

ゲストの庄司充氏は、営業マネジメントの確立を中心に、企業で営業力強化を支援しています。
「営業力はマネジメントが8割、個人スキルが2割」という主張は、リクルート時代の経験から生まれました。
日本有数の営業会社と言われるリクルートも、個々の営業スキルでは素人集団でした。
しかし、卓越したマネジメントがそれを最強無比の営業組織に変えていたのです。
後に氏が携わったアウトソーシング事業でも、その忠実な実践が業界屈指の成果をもたらしました。
今回はリクルート流・営業マネジメントの神髄を伺います。
目標達成を切望する経営管理層に必須のセミナーです。

概要は以下のとおり。

日 程◆2010年9月14日(火)
時 間◆午後7時40分〜9時20分(1時間40分)
会 場◆ジェイック(地下鉄神保町駅至近)
演 題◆リクルート流・営業マネジメント
副 題◆素人集団を3日間で最強無比の営業組織に変える法!
ゲスト◆庄司充(営業力強化コンサルタント)

講師略歴は以下のとおり。

60年生まれ。
81年にリクルートに入社し、同社特有の最強営業術を学ぶ。
01年にリクルート・スタッフィングの「営業アウトソーシング事業」の立ち上げにプロジェクト総責任者として参画し、継続拡大率5割という驚異的な成果を挙げる。
社内のマネジャー・ランキングでは4年連続してトップ。
その後、営業専門コンサルとして独立する。

⇒詳しいパンフレット(案内状)はこちら。

私・和田創は前座として、「社長スクール」で講演を行う。
演題は、「顧客と仕事に対する感謝を忘れるな!」
時間は、午後6時50分〜7時20分(30分間)。

私が提案営業の企業研修や公開セミナーで講師を務めていて、最近とくに気がかりなことがある。
営業関係者のなかに、「自分だけが苦労している」という思い込み、いや被害意識を持つ人が少なくない。
概して恵まれた環境で働く人ほどそうした傾向が強い。
顧客と仕事に対する感謝の気持ちを大切にしてほしい。

当日の受講料は一般4千円、会員2千円。
NPO法人なので、収益事業でなく社会貢献事業。
ぜひお気軽にご参加ください。

なお、途中の20分間はフリータイム(名刺交換会&休憩)。
毎回、ゲストと参加者、参加者同士で大盛りあがり。
どうか名刺をお忘れなく。

本大学は4月以降、大入り(満席)が続いている。
お申し込みはお早めに!

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2010年9月公開講座

MRの世界に飛び込む…三原淳氏

NPO法人営業実践大学の会報『月刊営業人』で、株式会社エムアイエス(MIS)代表取締役の三原淳氏が1年間・計11回の連載をスタートさせた。
ボランティアでの執筆。
タイトルは、「生涯営業マンとして 〜理念営業への道のり」
第1回は「新卒時はMRになる」
生涯営業マンとして 第1回氏の社会人としての第一歩は、ファイザー製薬への営業マンとしての就職だった。
製薬会社はたいてい自前の施設を持ち、そこに新卒採用者を閉じ込めて長期の営業研修を施す。
しかし、GW後に戻ってこない研修生が続出する。
第1回は入社の経緯、そしてMR研修の様子と出来事を綴っている。

三原淳氏失礼な言い方になるが、三原淳氏は筆が達者で、私は驚いた。
多忙で飛び回っていることもあり、本人はあまり時間をかけていないとのこと。
読者を惹きつける魅力に富む文章である。
本人の許可をいただき、大学関連のホームページやブログなどで連載を公開することにした。
ぜひお読みいただきたい。

ところで、ごく小部数でもきわめて低コストで単行本に仕立てられるようになった。
それもフルカラー。
自分の本を出すにはカネがかかるという常識が崩れた。
生涯営業マンとして 第1回連載終了後、百ページ弱の書籍にできる。
私は、それだけの価値があると思う。

三原淳氏は人望が厚く、人脈が広い。
友人や知人、取引先や顧客にプレゼントすれば、おおいに喜ばれよう。
相手との絆も一段と深まる。

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ついに連載最終回…加東仁氏

加東仁(JK)氏が執筆した「中小企業のチャイナ・サバイバル」NPO法人営業実践大学のホームページにアップした。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第11回この人気連載もついに最終回を迎えた。
中国の国土は日本のそれの25倍。
当然、地域により気候が大きく異なる。
また、インフラが不十分なこともあり、深刻な自然災害にしばしば見舞われる。
第11回は「天災」
大洪水の写真入り。

JK氏とは、もともとマイミクつながり。
私は、ミクシィで見事なブログを拝見していた。
そこで、JK氏に営業実践大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』での1年間全11回の連載をお願いし、ボランティアで引き受けていただいた。
より多くの方々に読んでほしい、楽しんでほしいと思い、ご本人の許可を得て、ウェブ上で公開している。

JK氏について―。
90年代以降、日本の部品メーカーなど製造業が生き残りをかけ、中国へ工場を移した。
JK氏は、右も左も分からぬ中国で苦労の末に「工場」を立ち上げ、試行錯誤を重ねて「経営」に当たってきた現地の最高責任者である。
ミクシィのJK氏のページに、詳しいプロフィールが記されている。

連載依頼の趣旨―。
私はJK氏のブログに接し、「中国でのビジネスを知る生きた教材になる」と感じた。
日本の中小企業のなかには、これから中国に進出し、事業を展開するところも少なくないだろう。
いまや生産拠点だけでなく、マーケット(市場)としての魅力も非常に大きい。
しかし、私たちは中国のビジネス事情などをほとんど知らない。
これでは余りにリスキーで、成功率が低くなる。
また、私を含め、島国の日本人は海外でのつきあいが苦手であり、現地になかなか溶け込めない。
中国に進出するなら、その文化や風土、慣習や生活など、お国柄と国民性も知っておきたい。
JK氏に15年以上の滞在経験を踏まえ、広くビジネスに関わる実情や実感を語ってもらった。

私の読後感―。
経営は、日本では科学かもしれないが、中国では“格闘技”である。
私たちの常識がまず通用しない。
調達や販売などの取引先どころか、従業員についても…。
相手に舐められたら商売をやっていけず、ときに腕力さえ必要になる。
日本では当たり前の治安やルールも保たれていない。
中小企業が安易な気持ちで中国に進出すると失敗する。
かなりの覚悟が欠かせない。
JK氏の連載はエキサイティング。
面白がってはいけない内容だが、私は面白かった。

                       ◇

…振り返れば、連載開始が2008年9月号。
そう、米国の金融バブル崩壊を発端に、世界が未曽有の不況に一瞬で飲み込まれた。
テレビの特集番組でも、中国の製造業の惨状が報じられた。
滅茶苦茶な日本よりはるかに深刻。
工場閉鎖や人員削減、賃金不払いが相次ぎ、労働者の暴動が無数に生じた。
ここにきて、沈んだままの先進国を尻目に、中国は独り気を吐いている。
しかし、大多数を占める輸出型製造業の回復の足取りは軽やかとはいかないようだ。
連載期間中、現地工場経営の最高責任者であるJK氏のご苦労は並々ならぬものがあったはず。
最悪の環境下での執筆になってしまった。

ところが、営業実践大学の事務局が原稿の督促を一度も行わなかったのは、JK氏が初めて。
連載を引き受けた以上、締め切りを守るのは当たり前のことでも、これが実に難しい。
私も執筆者の端くれだが、月刊誌の連載では編集者に大変な迷惑をかけてきた。
責任感の塊のJK氏は、つねに1カ月分の先渡し。

中小企業のチャイナ・サバイバル 第11回連載完了、お疲れさまでした。
ありがとうございました。
心より感謝申しあげます。

なお、ミクシィに入会している方は、ぜひJK氏のブログも覗いてほしい。
読者の多いこと! コメントの多いこと!
豊富な写真とともに、現地の空気や匂いが伝わってくる。

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和田創 提案営業研修 1日体験版

『新刊紹介』執筆のお願い

私が理事長を務めるNPO法人営業実践大学では、会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』を発行している。
夏休みを除く年11回、会員にウェブ版でお届け。
そこに、注目・話題の営業関連図書の内容のエッセンスを紹介する「新刊紹介」のコーナーがある。
レビュー(批評)でなく、レジュメ(要約)。
また、マネジメント本やマーケティング本も取りあげる。

新刊紹介2009年6月実は、長らく浅田哲臣さんが執筆してくださったが、仕事が一段と多忙になり、6月号で降板した。
心より感謝したい。
お疲れさま。

ついては、この「新刊紹介」のコーナーを引き受けてくださる方を探している。
大学の会報のほか、NPO法人営業実践大学のホームページで公開しており、だれでも閲読可能である。
過去の「新刊紹介」はこちら。


ボランティアで執筆してもよいという方がおられたら、ぜひ事務局までご一報ください。
どうかよろしくお願いします。

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2009年7月公開講座

三原淳氏の講義、加東仁氏の連載

三原淳氏先週水曜日夜間、地下鉄神保町駅至近で「NPO法人営業実践大学」第157回公開講座を行った。
会場は、営業人材紹介で有名なジェイックが毎回、セミナールームを無償で提供してくださる。
同社が行う「JAIC営業カレッジ」は、テレビ東京の「ガイアの夜明け」などで大きく取りあげられた。
今回、番組にも登場した同社の佐藤剛志社長が熱心に聴講。
頭が下がる。

名刺交換1さて、演題は、「三原淳“決める営業”10の鉄則」
副題は、「社員好き・顧客好き・地元好きベンチャー社長の熱血講座!」。
ゲストは、三原淳氏(株式会社エムアイエス代表取締役)。
氏は、コインランドリービジネスの会社を興し、己が信ずる“理念経営・理念営業”を貫いて顧客の支持を獲得し、不況下でも成長を確保している。
製薬会社でのMRの経験、中小企業数社での営業の経験を総括したうえで、リレーションとソリューションを融和させた独自のスタイルを築いておられた。
氏の人間性に負うところも大きいだろう。
名刺交換2営業活動の根底に流れるのは、地域社会そして顧客利益への貢献という熱い思いである。

明快で有益な講義だった。
私は聞きほれてしまい、事務局として写真を撮影することを失念していた。
終了後に気づき、演台の近くでパチリ。
講師にも参加者にも申し訳ない。

                       ◇


中小企業のチャイナ・サバイバル 第10回ところで、本大学の会報『月刊営業人』での1年連載、「中小企業のチャイナ・サバイバル」をウェブ上で公開している。
著者はJK氏こと、加東仁氏。
6月号は、第10回「公的機関」
外資企業が中国へ乗り込んで会社や事業を立ち上げるには、さまざまな許認可を受けなければならない。
これが厄介。
加東氏は、その窓口となる公的機関に関する基礎知識を簡潔に述べている。
どうかご覧いただきたい。
また、これまでの10回分の原稿もすべて閲読可能。

氏の連載は、7月号が最終回となる。
8月は夏休みにつき、公開講座も会報も休止。

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和田創 提案営業研修 1日体験版

明日へのヒント(講演TV賢人編)

私は「講演TV・賢人編」として、著名人の言葉と生き様を紹介した映像を公開している。
実は、5年〜7年程前に書き起こした「明日へのヒント」に基づいて収録を行った。

この「明日へのヒント」は、A4判片面のごく簡単な読み物。
目的は、私自身の営業活動でお土産やアイスブレークに用いること。
合わせて、私が理事長を務めるNPO法人営業実践大学が発行する会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』の巻頭言に載せること。

むろん、覚悟して始めた。
しかし、予想よりはるかに手間がかかった。
情報収集はインターネットを使わなかったので、2日。
ただし、アシスタントにやってもらう。
膨大な情報の読み込みに1日〜2日。私は目が悪いこともあり、読むスピードが遅い。
そのなかからどこを取りあげるか、それをどう構成するかで半日〜1日。原稿を起こすのに半日。私は頭が悪く、まとめるスピードが遅い。
4日〜5日かかっている計算。

それにしても、著名人の半生や一生を4百字に凝縮する作業は絶望的だった。
費やす労力と時間も半端でない。
あまりの大変さに3年程で筆を置いた。
要は、挫折。
我ながら情けない。
とはいえ、60本弱に達した。
この内、大半を「講演TV・賢人編」として公開するつもり。

ところで、「明日へのヒント」の執筆に当たり、どうせ骨が折れ、またせっかくの機会なので、取りあげるのは私が苦手な著名人と決めた。
50代での、ささやかな挑戦。
だが、それだけだと辛くなるので、約2割は私が好きな著名人を含めた。

私は思う。
人は、学ぶべき人から遠ざかる。
かならずと言ってよい。
人は、自分に深い影響がじかに及ばない範囲で、学べそうな人を選んでいる。
とりわけ安全な距離を置いた「学習」により、自分の向上意欲を満たそうとする。

人がそれなりに学んでいたら、目覚ましい成長を叶えていて当然だろう。
現実はそうなっていない。
その最大の理由は、学ぶべき人から学んでこなかった。
間違いない。

人は、自分のなかに他者を受け入れることを極端に恐れ、極端に嫌う。
大きなエネルギーを持つ相手なら、なおさら。
向学心の強い大多数の人は、口当たりのいいメニューや消化しやすいメニューを見繕って済ませる。
その代表格が、本や学校での勉強。
高学歴者ほど、学ぶべき人から遠ざかりやすい。

伸びるとは、むろん変わること。
他者を呼び込まないかぎり、人は変われない。
その代わり、深く関わらなければ、深く傷つくこともない。
自分に際立った変化も起こらないし、人生でこれといった成功も収められない。

続きは、「明日へのヒント2」へ。

                       ◇

なお、本日のテーマについて、もう少し詳しく、あるいはもう少し掘り下げて語っている。



******************
講演TV(賢人編)
明日へのヒント
******************

これは、和田創「講演TV・賢人編」シリーズへの認識を深めていただくために述べたものである。

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中国人の気質って?

きょう午後6時50分からNPO法人営業実践大学公開講座(月例会)を開催する。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第9回第156回である。
途中、おもに財政的な事情により幾度も挫折しそうになりながら、足かけ15年の長きにわたり続けることができた(8月を除く、年間11回のペース)。
それもこれも会場(セミナールーム)を無償で提供してくださる、営業人材派遣のジェイックのお陰。
「JAIC営業カレッジ」は有名であり、WBS(テレビ東京・ワールドビジネスサテライト)ほかマスコミでたびたび取り上げられている。
同社はここで若手を徹底的に鍛え上げたうえで送り込んでおり、顧客先企業が高い評価を下している。
無料で本格的な営業教育を受けられた若手にとっても、職業人生で大きな転機をつかめたはず。
自社(紹介者)、顧客(紹介先)、若手(非紹介者)の三者がハッピーになれるという、きわめて優れたビジネスモデルであろう。

話を戻して、営業実践大学は12日の開催を予定していたが、GW明けの業務の繁忙期とぶつかるため、本日にずらした。
何せ大不況の影響で、大手企業を中心に9連休、16連休も珍しくない。
大学創設以来、初めての日程変更を行わざるをえなかった。
豚インフルエンザ騒動と重なり、参加の申し込みが少ない。

日本経済は衰退傾向から抜け出せず、雇用情勢は年々厳しさを増す。
私たちが腰を据えて営業や仕事を学ぶには、とてもよい機会である。
どうか足を運んでいただきたい。

                       ◇

さて、加東仁(JK)氏が執筆した「中小企業のチャイナ・サバイバル」をアップした。
もともと本大学が発行する会報『月刊営業人』での1年連載だが、著者の許可を得てウェブ上で公開している。
第9回は「中国人の気質」

中小企業のチャイナ・サバイバル 第9回日本の企業が中国へ進出し、事業を運営しようとして非常に戸惑うことの一つに現地人の気質がある。
中国人も日本人を理解しがたいのかもしれないが、日本人が中国人を理解するには相当な努力と根気が欠かせない。
まず行動規範が大きく異なり、したがって生活習慣などもまるで違う。
それは、彼らを雇用した際に大きな苦労としてのしかかってくる。
例えば、工場を回すだけでも、当初は想定外の出来事が頻発するのだろう。
加東仁氏が15年以上の滞在経験を踏まえ、実感や実情を語っている。
ぜひ多くの方々に連載をお楽しみいただきたい。
なお、中国史をヒントにして中国人の気質を理解することの大切さを説いている。
歴史物を好み、史実に通じたJK氏ならではの指摘である。

また、JK氏はマイミクでもある。
この連載に関連し、ミクシィ内でメッセージをいただいた。
「残念なのは、昨年後半からの世界金融不況が依然として継続しており、営業もナカナカ進まない点です。
先だっても期待していた案件が最終的に顧客の状況でボツ。
これは米自動車会社の中国現地法人へ納入する製品でした。
内需に繋がるとも思っていたので非常に残念です。
こうした成功例を原稿中に何らかの形で表現できたらとも思っていました」。
あっ、JK氏は現地の統括責任者、つまり経営者。

先進国の落ち込みを尻目に一人気を吐く中国だが、製造業の回復の足取りは軽やかとはいかないようだ。

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2009年5月公開講座

日本人? 中国人の住民感情

中国政府の内需拡大策により、景気後退の影響を受けにくかった内陸部の市場が盛りあがりを見せている。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第8回インセンティブがつくからだろう、クルマやテレビなどの販売が好調である。
輸出頼みの製造業が多い沿海部はまだまだのようだが…。
やはり世界経済を引っ張っていくのは中国。

さて、マイミク・加東仁(JK)氏が執筆した「中小企業のチャイナ・サバイバル」を掲載した。
もともとNPO法人営業実践大学が発行する会報『月刊営業人』での1年連載だが、著者の許可を得てウェブ上で公開している。
第8回は「日本人に対して」

新刊紹介2009年4月日本人にとり気がかりなのは、現地人がどのような感情を抱いているか。
戦争という不幸な歴史があり、中国で暮らす日本人はともすれば負い目を感じる。
記憶に新しいのは、2005年春の大規模な反日デモ。
日本では、中国人の国民感情が爆発したかのように報道された。
しかし、私などはその理由がよく分からない。
実際、原因を除去したり問題を解決したりしたわけでもないのに、事件はほどなく沈静化した。
あれは何だったのか?

中小企業のチャイナ・サバイバル 第8回加東仁氏が中国での生活と体験に基づき、実感や実情を語っている。
ぜひお楽しみいただきたい。

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和田創 提案営業研修 1日体験版

中国経済レポート…広東省・JK氏

マイミク、JK氏。
広東省へ進出した日本企業の工場の総責任者。
また、私が理事長を務めるNPO法人営業実践大学が発行する会報『月刊営業人』で、1年間のボランティア連載を引き受けていただいている。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第7回先日、そのJK氏からメールが寄せられた。
中国経済の現況をレポートした内容になっている。
とても分かりやすい。
お許しが出たので、以下に一部をご紹介しよう。
なお、私が表記などを若干変えている。
                       ◇
主要営業講座おはようございます。
3月2日より日本に1週間の滞在です。
日本の状態を肌で感じて帰ろうと思っています。

中国では、JKが滞在する広東省がもっとも不況の影響を受けています。
1979年の開放政策以来、外資企業導入と輸出主導で中国の対外収支をリードしてきた体質が裏目に出ている形です。
どの企業も人員削減に躍起となっています。
一説によると広東省だけで失業者は二千万人にのぼり、社会不安もささやかれています。

主要営業図書当方の顧客は完成品メーカーでして、「中国製造⇒香港経由」で世界販売という流れがほとんど。
在庫消化の見通しがどうなのかが焦点です。

中国全体で見た場合、他国に比して楽観的な部分がありますが、根拠は内需を喚起しようという流れでしょう。
確かに自動車・パソコン・携帯電話は大きな落ち込みもなく堅調に推移していますが、不動産・建築はバブルが弾けてメタメタです。
それに付随する家具・電器・消費材は低迷しています。
業種により差異が激しいところです。

われわれ外資企業は輸出への優遇措置が図られていましたが、方向が内需となると税制をはじめ、政府の複雑な干渉を受けるでしょう。
また、根本的に日本を含む先進国の商習慣が通じないところがあり、集金が完了するまで気を抜けません。
しかしながら、しばらくはこの方向で営業をせざるをえず、行動を開始しています。
茨の道であることに変わりはないでしょう。
                       ◇
中小企業のチャイナ・サバイバル 第7回以上。
まことにありがとうございました。

ところで、火曜日にJK氏の人気連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」を営業実践大学のホームページにアップした。
第7回は「衣食住」
どなたでもお読みいただくことができる。

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2009年3月公開講座

個人の運、会社の運…JK氏

加東仁(JK)氏の人気連載、「中小企業のチャイナ・サバイバル」の第6回「運と判断」を先ほどアップした。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第6回NPO法人営業実践大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』の掲載原稿をだれでも読めるように公開している。
全11回の半ばを折り返し、筆がますます盛んに…。
ぜひ多くの方にお楽しみいただきたい。

新刊紹介成熟した日本と異なり、中国は社会も経済も発展途上。不確定要素にあふれている。
平たく言えば、治安が悪い、犯罪が多い。
万事、荒っぽい。
日々の暮らし、そして会社の経営で、いつなんどき災難が降りかかるか分からない。
目をおおう営業活動の実態それは「運・不運」のようなもの。
しかし、とっさの判断により被害や損失を最小限に食い止めることもできる。

今回、JK氏は中小企業の生き残りをかけて進出した中国で遭遇した2つの事件を生々しく綴っている。
経営教本2「個人の運」「会社の運」。
いずれも一方的に巻き込まれた。
恐ろしい。
レンガで殴りつけられた後頭部の傷口を黒の木綿糸で縫い合わせるくだりなど、読みどころ満載。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第6回やはり面白い(ごめんなさい)。
ホント、JK氏は命がけ。

米国発の世界的な経済危機の影響で、中国を拠点とした製造が大打撃を被っている。
工場経営者のJK氏の心労は察するに余りある。
そんな状況下でのボランティアの執筆。
社員教育DVD2ありがとうございます。

NPO法人営業実践大学の会員に、ロシア市場へ日本製品を輸出する社長と、日本企業へインド技術者を派遣する女性社長がいる。
新興国関連のビジネスは、私たちに分からない大変さがあろう。

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2009年2月公開講座

中国交通事情、景況報告…加東仁氏

マイミク、JKさんこと加東仁氏の渾身連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」NPO法人営業実践大学のホームページにアップした。
中小企業のチャイナ・サバイバル 第5回第5回「交通事情」
もとは、私が理事長を務める同大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』での1年間全11回の連載。
加東氏の許可を得て、だれにでも公開している。

わが人生0405中小製造業が中国へ進出する際には、物流ルートの確保が課題となる。
材料の補給と製品の輸送が円滑かつ確実に行われること。
大都市の近くのすでに開けた場所ならそれほど問題にならないが、コストとの兼ね合いで立地を決めなければならない。
主要営業講座成長著しい中国といえど、工場の生き残りは決して容易でない。
近年は道路網が急速に整備されたが、それでも日本のような感覚でのぞむと大失敗してしまう。
経営教本1
また、インフラの発達以上に、自動車の増加が爆発的だった。
ドライバーの教育がまったく追いついていない。
ルールやマナーはあってないようなもの。
再建屋雑記帳0616例えば、非常識な過剰積載で、路面はボコボコ。
高速道路の走行では細心の注意を払わないと、事故に陥ったり巻き込まれたりする。
さらに、歩行者や自転車、バイクなどの教育はもっとひどい。
危険に対する認識さえない状態。
一般道の走行ではそれを前提にしなくてはならない。

再建屋雑記帳0617今回は、生々しい事故の事例も多く記されている。しかも、写真入りで…。
日本の交通事情からはとても想像できない。
面白がってはいけないが、面白い。
ぜひ、大勢の方にお目通しいただきたい。

最近、テレビの特集番組で、急成長を誇ってきた中国の製造業の惨状が報道された。
日本は滅茶苦茶だが、それよりはるかに深刻。
再建屋雑記帳0618工場閉鎖や人員削減、賃金不払いが相次ぎ、労働者の暴動が無数に発生しつつある。
現地工場経営の最高責任者である加東仁氏のご苦労は並々ならぬものがあろう。
どうか乗り切ってほしい。
こうしたなかでの連載に、心より感謝する。

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和田創 提案営業研修 1日体験版

危機管理…加東仁氏の連載アップ

マイミク、JKさんこと加東仁氏の渾身連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」をNPO法人営業実践大学のホームページにアップした。
第4回「危機管理」
もとは、私が理事長を務める同大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』での1年間全11回の連載。
加東氏の許可を得て、だれにでも公開している。
中国へ進出した中小企業の経営者の体験談。
日本で工場を経営するのでは味わえない想定外の出来事、そして壮絶な苦労…。

さらに前回から現地の「直近の様子」を書き加えてくださった。
加東氏が工場を立ち上げた頃と、ビジネスも生活も様変わり。
何せこの間の経済成長が半端でない。
これから中国へ進出しようとする中小企業も少なくないだろう。
そうした経営者や社員に役立つよう最新情報も収めている。

私が今週、駅の売店で目にした経済誌。
その表紙に、中国の輸出企業の厳しさを伺わせるタイトルが載っていた。
世界同時の景気後退は、長らく高度成長を誇った新興国にも暗い影を投げかけている。
世界の工場と言われてきた中国もやはり製造業などを中心にかなり深刻な状態に陥っているようだ。
生き残り(サバイバル)をかけ、日本から中国へ工場を移すという大決断を下した中小企業…。
しかし、ここでも厳しい競争が待ち受けていた。

なお、今回は「危機管理」というテーマなので、いつも以上に読んでいてハラハラする内容。
治安が保たれている日本ではこれっぽっちも想像できないハプニングを明かしてくれた。
めちゃくちゃ。
もちろん実話なのだが、私はにわかに信じがたい!
ぜひ、大勢の方にお目通しいただきたい。

このところ互いに忙しくて連絡が取れていない。
日本も大変だが、中国も大変に違いない。
現地工場経営の最高責任者である加東仁氏の心労は非常に重いものがあろう。
心より健闘を祈る。

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加東仁氏の人気連載をアップ!

マイミク、JKさんこと加東仁氏の連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」NPO法人営業実践大学のホームページにアップした。
第3回「手探りの組織作り」
もとは、私が理事長を務める同大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』での1年間全11回の連載。
加東氏の許可を得て、だれにでも公開している。
月を追ってアクセスが増えている。
有益なばかりか、無条件で面白い。
生き残りをかけて中国へ進出した中小企業の経営者としての体験を綴ったもの。
日本で工場を経営するのでは味わえない想定外の出来事、そして壮絶な苦労…。
それと、優れた筆力が面白さを一層際立たせている。

さらに、今回から現地の「直近の様子」を書き加えてくださった。
加東氏が工場を立ち上げた頃と、ビジネスも生活も様変わり。
何せこの間の経済成長が半端でない。
これから中国へ進出しようとする中小企業も決して少なくないだろう。
そうした経営者や社員に役立つよう最新情報も収めている。

昨今は世界的な経済危機。
加東氏が経営する工場にとり、猛烈な逆風が吹いている可能性がある。
ご本人は多忙を極めているはず。
責任感の強いJKさんに頭が下がる。

                       ◇

きょう午後6時50分より交通の要所、神保町・ジェイックで営業実践大学の公開講座を行う。
今回は「第150回 記念大会」
ぜひご参加ください。

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マイミク・JK氏とのやり取り

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マイミク・JKさんこと加東仁氏。
営業実践大学の会報『月刊営業人』で9月号から1年連載を引き受けてくださった。
「中小企業のチャイナ・サバイバル」
その10月号の原稿、第2回「中国で営業?」が先ごろ営業実践大学のホームページにアップした。文句なく面白い!

中国では、日本でのビジネスの常識が通用しない場面にしばしば出くわす。
とりわけ中小企業が現地の業者と取り引きを行うには、ときに腕力さえ必要になる。
相手に舐められたら商売をやっていけない。
ちなみに、JK氏は元レスラーである。体ががっちりしており、眼光も鋭い。

ここまでの連載を読んだ私の感想。
経営は、日本では科学かもしれないが、中国では“格闘技”なのだ。

日本に一時帰国したとき、私は八重洲富士屋ホテルでお会いした。
ちょっと怖い(ごめんなさい)。
右も左も分からぬ中国で苦労の末に工場を立ち上げ、試行錯誤を重ねて率いてきた経営者の、凄みといったものを感じた。
誤解を招くといけないので…。
やさしくて温かい人、熱い人かな。また、謙虚な人。

これまで月刊営業人でいろいろな方に連載を行っていただいた。私は全員に感謝している。
でも、JKさんほどありがたい執筆者はいない。原稿の督促の必要がまったくないのだ。
締め切りを守るのは当たり前のことでも、これが実に難しい。私も執筆者の端くれだが、月刊誌の連載では編集者に大変な迷惑をかけてきた。
JKさんは責任感の塊で、性格がきちっとしている。
ずぼらな私と対照的。

先月のメールでのやり取りを以下に紹介しよう。
この段階では第2回の原稿が私の手元に届けばよい。
                       ◇
JK氏―。
お世話になります。第3回の原稿が上がりましたので添付いたします。
私―。
お世話になります。11月号の原稿を早々といただき、ありがとうございます。
JKさんの連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」については、営業実践大学のブログなどで何度か告知を行っています。少しでも多くの方に読んでいただきたいと考えています。
ただし、連載はブログのように読者からの反応(コメント)がありませんので、励みとか手応えがないのが辛いところです。
私はいまバタバタしておりまして、今週末にじっくりと読ませていただきます。
話は変わりますが、世界経済の雲行きが怪しくなってきました。
中国はいかがでしょう。成長の中休みといった状態なのでしょうか。JKさんのビジネスに悪影響が出なければよいのですが…。
私は零細企業の経営者なので、不況をひしひしと感じさせられる今日この頃です。
JK氏―。
返信ありがとうございます。
小生もmixiやチャット・ルーム上で、原稿掲載の和田様のURLを紹介していますが、多少なりとも連載に期待してくれている反応があります。
中国、というより世界の経済見通しがまったく分からなくなってきましたね。
リーマン兄弟社の破綻62兆円は日本の国家予算。
実質からかけ離れたマネーゲームのツケの大きさが計り知れません。
中国側はこれ以上の元高を容認できないため、必死で介入しています。
今後は米国の国債を購入してさらにドル支えをしていくでしょう。
しかしながら世界の消費が落ち込んでおり、中国内の輸出型企業は大打撃。
原材料比率の高いところや人件費のカタマリのところは、撤退もしくは他国への移転が始まっています。
ともかくいまは品質の安定はもとより、営業に力を注がなければならない時期です。
何とか生き延びたいです。
                       ◇
以上。
JKさんは自らを「中小企業のおやじ」と呼ぶが、経営を取り巻く環境の厳しさが伝わってくる。
生き残りをかけた中国進出には相当な覚悟が欠かせない。

私は会員や読者に申し訳ないが、1カ月早くJKさんの原稿を読むことができる。
すでに第3回はアップできる状態になっている。実際には月刊営業人の11月号の発行日。

ミクシィをやっている方は、ぜひJKさんのページを訪問してみては…。
見事なブログが掲載されている。
読者の多いこと! コメントの多いこと!
現地の空気や匂いが伝わってくる。

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「面白かったなぁ…」

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三井豊久氏1先週、神保町・ジェイックのセミナールームを無料でお借りし、NPO法人営業実践大学第148回公開講座を行った。
ゲストは再登場、ルーマス代表三井豊久氏。
4月が大好評だった。
今回はそれ以上に面白かった。

自分が思う自分(自社)。
相手が思う自分(自社)。
そこに大きなギャップがある。
これが両者のコミュニケーションを妨げる。
営業であれば、顧客を獲得できない、商談を決定できない。
社長であれば、人材を採用できない、商品を普及できない、仕事を受注できない。
三井豊久氏2
私は多くのヒントを得ることができた。
ありがとう、三井さん。
今度、仕事をご一緒しましょう。
私どもの顧客のなかに三井さんの力を必要としているところがあります。

                       ◇

小林英則氏熱心な会員、小林英則さんがついに修了証書を手にした。
大学からささやかな記念品をお贈りした。
おめでとうございます。

また、マイミクが2名参加してくれた。
一人は、自宅の近くに会社があるMIS社長の三原淳さん。
『月刊営業人』での連載と来年上期の講師をお願いした。
もう一人は、フルコミッションで飛び込み営業を行うやなさん。
受講風景自分で働き方を決められ、当日は12連休目だとか。
やはり『月刊営業人』での連載をお願いした。

お二方とも快く引き受けてくださり、私は心強い。
今後、細部を詰める。
ちなみに、9月号からスタートした「中小企業のチャイナ・サバイバル」
これもマイミクのJK(加東仁)さん。

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加東仁(JK)氏の新連載スタート!

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先日のブログで紹介したマイミクの加東仁(JK)氏。
『月刊営業人』9月号から新連載「中小企業のチャイナ・サバイバル」がスタートした。
会員でなくても閲読できるよう、NPO法人営業実践大学ホームページブログにリンクを貼った。
より多くの方々に楽しんでいただきたい。

                       ◇

景気後退、内需縮小、人出不足…。
日本の中小企業のなかには、これから中国に進出し、事業を展開するところも少なくないだろう。
いまや生産拠点だけでなく、マーケット(市場)としての魅力も非常に大きい。

ところが、ここに壁が立ちはだかる。
私たちは中国のビジネス事情や営業事情をほとんど知らない。
これでは余りにリスキーであり、成功率が低いのも当然といえよう。
また、私を含め、島国の日本人は海外でのつきあいが苦手であり、現地になかなか溶け込めない。
中国に進出するなら、その文化や風土、慣習や生活など、お国柄と国民性も知っておきたい。
JK氏の新連載は、中国を感じる生きた教材となる。

なお、ミクシィに入会している方は、ぜひJK氏のブログも覗いてほしい。
とにかく面白い。

月刊営業人での1年連載をボランティアで引き受けてくださったJK氏に心より感謝したい。

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マイミクに連載依頼…月刊営業人

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私はNPO法人営業実践大学を主宰し、『月刊営業人(えいぎょうびと)』を発行している。
いわゆる会報であり、夏休みを除く年11回の発行。
といっても会員の減少と財政の逼迫に見舞われ、5月号からウェブ版に切り替えたが…。

さて、月刊営業人では、ボランティアで1年連載を引き受けてくださる方をつねに探している。
力があり、しかも安定した執筆者が理想。
そこで、白羽の矢を立てたのがマイミクのJK氏である。

私は昨年7月にミクシィに入会した。
しかし、忙しさに追われ、まれにマイミクのブログを覗くくらい。
そのなかで、日本企業の中国工場を苦労の末に立ち上げ、経営に当たっているJK氏のブログが気になっていた。
現地の文化や風土、慣習、風物、暮らしなどが生き生きと伝わってくる。
中国の国情や国民性を知らない私にとり、とても新鮮でエキサイティング。

JK氏は先だって、日本に一時帰国する予定があった。
私はこれ幸いと時間を割いていただき、東京駅近くの八重洲富士屋ホテルでお会いした。
あいにく猛烈な雷雨。
私は横浜での打ち合わせを大急ぎで片付け、定刻ぎりぎりにロビーに滑り込んだ。
そこにJK氏の厳しくも温かいお顔があった。
私が思い描いたとおりの雰囲気を漂わせる。
ご本人は少なくとも30分前には着いておられたのでは…。

ところで、JK氏のブログは、私のブログと対極である。
まさに経営者のブログ。筆が非常に速い。文章にも内容にも勢いがある。
それに対し、私は職人のブログ。着地のイメージを持っていないわけでないが、粘土をこねくり回しているうちにカタチができていく。

私は、JK氏の圧倒的なスピードに憧れる。
それと、読者から多数のコメントが寄せられるが、そのほとんどに返している。
社長業は多忙を極めるはずで、私には絶対にマネできない。
JK氏の信条の一つに「迅速」とある。
もっとも、私はコメントうんぬんの前に、ブログを1〜2週間分まとめ書きしている。
何という横着。

結局、JK氏は1年連載を快く引き受けてくださった。
心よりお礼を申しあげる。
帰り際には中国の緑茶をお土産にいただく。
ちなみに私は手ぶら…。

JK氏に依頼した原稿のあらましについては、9月初旬にこのブログで述べたい。

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起業を目指す若者へ…三原淳氏

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15日のブログ「マイミクと歓談」、そして21日のブログ「社長の誤算…起業の現実」のそれぞれに対し、自宅近くのマイミク、コインランドリービジネスを手がけるMIS(エムアイエス)三原淳社長からコメントが寄せられた。
順番に紹介しよう。
                       ◇
先日は大変ためになるお話を聞かせていただき、ありがとうございました。
とても楽しかったです。
またご一緒願います。
                       ◇
以上。
こちらこそ!
営業実践大学にご入会くださったそうで、まことにありがとうございます。
近い将来、お会いできることを楽しみにしています。

そして、もう一つ。
                       ◇
私も起業志願の20代の若い子から相談を受けることがあります。
ほとんどの子に起業はやめたほうがよいと言っています。
事業計画をすごく簡単に考えているので…。
しかも、起業の理由が「お金持ちになりたいから」。

起業イコールお金持ちではありません。
ハイリスク・ローリターンです。
24時間 365日闘えないなら、起業はやめるべきです。
                       ◇
以上。
まったく同感!
コメント、ありがとうございます。

三原さん、お願いが2つあります。
第1。
営業実践大学の会報『月刊営業人(えいぎょうびと)』(といってもウェブ版ですが)に、「MIS代表・三原淳の営業月報(仮題)」のような1年連載はいかがでしょうか。
社長業にご負担の少ない見開き(2ページ)くらいのボリュームで…。
もちろん、顧客名は伏せていただいて結構です。
第2。
来年の2〜5月頃、営業実践大学公開講座大学セミナーでの講師をいかがでしょうか。
お会いしたときにご相談させてください。
よろしくお願いします。

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7月の営業実践大学について

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8日(火)、営業実践大学の公開講座を実施する予定だった。
ところが、私ども事務局の事情により準備が遅れ、大学セミナーを取り止めざるをえなくなった。
川柳20080702-01ご存知のように、公開講座は数年にわたり受講者が減少している。
まして告知が1週間前では集客がほとんど見込めない。
会員の皆さまに心よりお詫びを申しあげる。
ただし、『月刊営業人』7月号は発行する。

夏休みやお盆休みとぶつかるため、8月は毎年休止である。
ということで、次回は9月10日(水)。
7月の公開講座を楽しみにしていた会員の方には大変申し訳なく思う。
お許しいただきたい。

なお、事務局では大学の活性化を模索している。
長らく日本の営業の社会地位・社内地位の向上に寄与してきたとの自負があるので、何とか続けたいのだ。
8月に見直しの内容をお伝えするつもり。

では、9月にお会いしましょう。

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元気が出てくる心の詩

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受講風景先ごろ株式会社組織デザイン松崎俊道氏をゲストに迎え、営業実践大学第147回公開講座を開催した。
演題は、「KAIZENで人と組織の元気を創る」
テーマは、「イキイキとした行動で、いい仕事をしよう!」。
私ども事務局の都合で事前の告知が遅れ、参加者は小人数にとどまった。
多くの著書を持ち、国内外で活躍しているゲストに対し、申し訳なく思う。

先生によれば、職場で管理者や社員の疲弊が進み、総うつ状態に陥っている企業が少なくないそうだ。
当日は、コミュニケーション、心、仕事、時間のカイゼンについて、質疑応答を交えながら講義を進めていただいた。
詳しくは、「月刊営業人」7月号の大学セミナーレポートにて。
ここでは、私がとくに印象に残った事柄を挙げよう。

「上から示された目標を絶対と考えすぎる。下はもっとぶつかるべきだ」。
自分の目標にすることができなければ、力は湧いてこない、元気は出てこない。
これは、社員や部下だけでなく、経営者や上司も知っておきたい。

「上司が会議などで全員から意見を引き出すには、水をうまく使う。すなわち、水を向ける、水を差す」。

「会話のコツは、キャッチボールと同じ。まず、相手が放ったボールを受け止める。そして、相手が受け取れるボールを投げてやる。これにより継続が可能になる」。

「シンプルで分かりやすい言葉を繰り返すことにより、皆の心に届く」。
これは、優良企業の経営者が行っている。
例えば、日本電産グループを率いる永守重信

「場には力がある。人はそれぞれパワーをもらえる場所を持っていたい」。
落ち込んだとき、そこに行けば復活できるところだ。

カイゼンは、「.筌瓮襦↓▲悒薀后↓カエル」が手筋である。
やめられるなら、すべてやめる。
やめられないなら、なるべく減らす。
減らせないなら、せめて変える。

懇親パーティ「よいことは臆面もなくまねる」。
同感。トップセールスパーソンのやり方を取り入れると、営業成績はぐんぐん伸びる。

先生は俳句や川柳、詩をつくられるとか。
講義に絡め、著書「元気が出てくる心の詩」からしばしば引用された。
見事な演出だった。

                      ◇

ところで、冒頭の話に、私は吹き出しそうになった。
先生は日本能率協会船井総合研究所を経て、1988年に株式会社組織デザインを設立した。
「その前後で何がもっとも変わったか? 独立した途端、病気をしなくなった。健康のためには、危機感が一番です」。
確かにそのとおり。

先生、そして会員の皆さま、まことにありがとうございました。

元気が出てくる心の詩 (近代消防ブックレット No. 19)


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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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