コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

本田真凜全日本フィギュア

本田真凜は一発逆転、金の鳥と平昌五輪代表へ

浅田真央の悲劇性を秘めた美しさ 本田真凜の癒しに満ちた美しさ


私が待ちわびた全日本フィギュアスケート選手権2017が行われます。
平昌五輪代表最終選考会を兼ねています。
フィギュアスケートに限らず、アスリートにとり最大の目標は4年に一度開催されるオリンピックの大舞台への出場です。
私は選手一人ひとりに悔いがないよう、実力を出し切ってほしいと願います。

さて、注目が集まるのが代表枠「2」に対して有力選手がひしめく女子シングルです。
宮原知子は当確と思われますので、実質残り1枠を巡る争いになります。
候補として名前が挙がる樋口新葉、三原舞依、坂本花織、本田真凜の4選手のうち、とくに出遅れたのが本田真凜でした。
(ただし、いずれも優勝を収めないかぎり当確となりません。)

私は本田真凜に密着取材したNHK総合『アスリートの魂』が放送された日曜日は一睡もしない状態でセミナー講師を務めました。
しゃべっている途中、幾度か意識が遠のきました。
ぜひとも視聴したかったのですが、深夜まで起きていられませんでした。

⇒2017年12月15日「残り1枠に本田真凜の奇跡、NHKアスリートの魂」はこちら。

本田真凜は存在と演技に「」があるのは確かですが、競技として眺めると滑りにきれや動きにめりはりが弱いのも確かです。
いくら「表現力」に定評があるといっても、優美な仕草だけでは得点を伸ばせません。
力強いシニア選手に混ざると印象で負けてしまいます。

スーパースターの浅田真央が引退し、後継者としての期待もかかります。
平昌五輪代表への可能性が一番低いのですが、人気が一番高いのは本田真凜です。
フィギュア王国には、新しいヒロインの誕生が望まれます。
(人気は得ようとしても得られるものでなく、だから彼女は貴重なのです。)

本田真凜はシニアとして初の全日本選手権に臨みます。
落ち込むほどの低得点に留まったGPシリーズ2戦から時間はわずかですが、どのように演技を立て直し、得点を伸ばすのでしょうか。
私は、必死に練習を積んだ本田真凜の現時点の最高の演技を見たい。
それでも代表切符をつかめなければ自らも納得できるでしょうし、北京五輪へ気持ちを切り替えられるでしょう。
(若い世代に追い上げられる20歳となりますが、幸いにも技術点が抑えられるようです。)

⇒2017年11月6日「次回の五輪出場はないフィギュア女子シングルの現実」はこちら。

ところで、宮原知子と本田真凜を指導するのは濱田美栄コーチです。
ほかに白岩優奈、年齢制限により北京五輪代表入りを目指すトリプルアクセル(3回転半)ジャンパーの紀平梨花が名を連ねます。
これら門下生は「濱田組」と呼ばれます。
看板は出していませんが、女子シングルにおいて大きな勢力を誇っています。

濱田美栄はむろんフィギュアスケートのコーチですから、滑りに関する技術指導が中心になります。
しかし、十代半ばの女の子を預かっていることもあり、人間教育や生活指導などの基礎的な躾(しつけ)に厳しそうです。
アスリートとしての覚悟、練習に取り組む姿勢の大切さについてもすり込んでいます。
「私は嫌われていい」というのが口癖とか・・・。
(社長や幹部、精鋭の教育指導に当たる私もそう言っていますが、実は言う前に嫌われています。)

⇒2017年12月10日「ハマちゃんとサーさんコンビ、GPファイナルの感動」はこちら。

濱田美栄コーチはなかでも天賦の才能に恵まれた本田真凜には容赦ありませんでした。
概して期待するほど厳しくなります。

私は全日本選手権での本田真凜の精一杯の演技がとても楽しみです。
浅田真央の「悲劇性」を秘めた美しさも格別でしたが、この子の「癒し」に満ちた美しさも素晴らしい。
と書いていたら、昨年の浅田真央の散々の演技を思い出し、胸が熱くなってきました。
海外試合はともかく全日本選手権で姿を見られないと、さみしさが募ります。

⇒2017年5月8日「浅田真央、五輪金メダルは悲願のまま」はこちら。

これは12月19日の書き溜め記事ですが、21日にショートプログラム(SP)が終わります。
そして、23日にフリースケーティング(FS)が終わり、順位は決まります。
はたして本田真凜が流すのは嬉し涙でしょうか、悔し涙でしょうか。

◆書き加え(12月20日)

本田真凜が20日の公式練習に参加しています。
GPシリーズ第3戦「中国杯」以降は得点源のジャンプを中心に、スピンなどの練習を積んできました。

私自身は宮原知子を除く最上位者を平昌五輪代表にすればいいと考えていますが、本田真凜のシニアデビュー1年目の成績を踏まえれば優勝を収めないと選ばれないでしょう。
(得点がそれなりに開けば話は別です。)

本田真凜は自らすべてをデザインし、前日に届いたばかりの紫の新衣装を着て現れ、ショートプログラム(SP)の「ザ・ギビング」を滑りました。
私はこれまでのピンクの衣装がちょっと子どもっぽいかなと思っていました。

「背中にさりげなく金の鳥がいる。羽ばたけるように頑張ります」と語りました。
ひりひりするような緊張感が漂うなかで集中力を高め、勝負度胸を発揮できるでしょうか。

本田真凜は有力選手のなかでもっとも遅れを取っており、私には一発逆転によってしかオリンピックへの道は切り拓けないように思います。

◆書き加え(12月21日)

本田真凜は他愛ありません。
年齢的なものだけでなく、性格的なものでしょう。
SPの滑走順を決める抽選で最終30番を引き、「やったわー」と喜びました。
何のことやら。

おそらく「大トリ」と「金の鳥」で験(げん)を担いでいます。
金メダルへ羽ばたこうとしています。
まずSPで3位以内に入ることです。

◇◆◇

本田真凜に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年12月15日「残り1枠に本田真凜の奇跡、NHKアスリートの魂」はこちら。

⇒2017年11月11日「本田真凜の得点が低すぎるフィギュア採点」はこちら。

⇒2017年11月7日「本田真凜、五輪代表選考レースから脱落か」はこちら。

⇒2017年11月4日「本田真凜、中国杯は全日本五輪選考前哨戦」はこちら。

⇒2017年11月3日「本田真凜に手を焼く濱田美栄コーチ」はこちら。

⇒2017年11月1日「本田真凜は三原舞依と樋口新葉と戦う・・・五輪代表」はこちら。

⇒2017年10月30日「本田真凜のメンタル、濱田美栄コーチの苦言」はこちら。

⇒2017年10月28日「本田真凜GPシリーズ「スケートカナダ」へ挑戦」はこちら。

⇒2017年10月15日「本田真凜は最高難度のジャンプ構成でGPシリーズへ」はこちら。

⇒2017年10月14日「本田真凜は2022年北京五輪代表でいいのか」はこちら。

⇒2017年10月10日「本田真凜、身に染みる五輪代表2枠の厳しさ」はこちら。

⇒2017年10月7日「本田真凜SPザ・ギビング(The Giving)」はこちら。

⇒2017年9月26日「本田真凜、浅田真央後継認定試験をパス」はこちら。

⇒2017年9月20日「天真爛漫な本田真凜に気合のスイッチ」はこちら。

⇒2017年9月17日「本田真凜の名言・・・シニアデビューで連発」はこちら。

⇒2017年5月5日「本田真凜はなぜうずうずしているのか」はこちら。

⇒2017年4月24日「真央から舞依、真凜へ、マママの系譜」はこちら。

⇒2017年4月5日「華のある本田真凜の3姉妹と兄の競演」はこちら。

⇒2017年3月26日「本田真凜と金妍児(キム・ヨナ)の共通点」はこちら。

⇒2017年3月25日「本田真凜のコメントに光る女優の感性」はこちら。

⇒2017年3月23日「本田真凜、早すぎる現役引退表明」はこちら。

⇒2017年3月21日「本田真凜は天衣無縫、この選手はいける」はこちら。

⇒2017年3月20日「気分屋の本田真凜に一つ残念なこと」はこちら。

⇒2017年3月19日「本田真凜、最高の笑顔で帰っておいで!」はこちら。

⇒2017年3月18日「本田真凜、坂本花織、白岩優奈はうふん!」はこちら。

⇒2017年3月17日「本田真凜の調子、世界ジュニア連覇の重圧」はこちら。

⇒2017年3月15日「本田真凜とザギトワの激突・・・世界ジュニア選手権」はこちら。

⇒2017年3月14日「本田真凜はいつもどおりで世界ジュニア連覇」はこちら。

⇒2017年2月13日「本田真凜は2百点超えで世界ジュニア連覇へ」はこちら。

⇒2017年1月13日「本田真凜は妹思い、姉の鏡なのか」はこちら。

⇒2016年12月26日「本田真凜の愛らしさと天性の表現力」はこちら。

⇒2016年9月13日「本田真凜、ジュニア女王の重圧・・・フィギュアGP」はこちら。

⇒2015年12月22日「本田真凜を本田望結が追いかける」はこちら。

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樋口新葉は順調なら全日本フィギュア初優勝

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルは公式練習が行われました。

世界ジュニア女王、15歳の本田真凜はジュニアグランプリ(GP)ファイナルをインフルエンザで棄権しました。
練習は不足気味でも、調子は戻ってきたようです。

15歳の樋口新葉はシニアGPシリーズに初参戦し、フランス杯で3位、NHK杯で4位でした。
力強い滑りとジャンプに大器の片鱗をうかがわせます。
全日本選手権で一昨年は3位、昨年は2位でしたので、順調なら今年は初優勝に輝きます。
3連覇を狙う宮原知子を倒し、大会を盛りあげてください。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

17歳の三原舞依はスケートアメリカで3位でした。
病気のために出場できなかった昨年の悔しさを晴らします。

全日本ジュニア女王、16歳の坂本花織はジュニアGPファイナルで3位になりました。

⇒2016年12月17日「坂本花織、大舞台での緊張と動揺」はこちら。

14歳の紀平梨花はジュニアGPファイナルで4位になりました。

全日本選手権の女子シングルは表彰台争い、そして世界選手権代表争いが混とんとしています。
羽生結弦がインフルエンザで欠場する男子シングルよりずっとエキサイティングです。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

浅田真央がアイスリンクに立つだけでぱっと花が咲きます。

⇒2016年11月15日「浅田真央に頑張れは禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

◆書き加え(12月22日)

不調に苦しむ本郷理華はフリースケーティング(FS)で用いる曲を昨シーズンの「Reel Around The Sun」に戻すことにしました。
今シーズンの「アラビアのロレンス」を演じきれなかったようです。
昨年4位に終わった全日本選手権で表彰台に立とうと決断を下しました。
長く期待を寄せられながら、資質を生かせていません。
このままでは次世代に埋もれ、消えることになります。
そろそろ勝負をかけないとね・・・。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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