コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

本郷理華

平昌枠取りへ、三原舞依の開き直り

2018年平昌冬季五輪の出場枠がかかる世界フィギュアスケート選手権の女子シングル。
ショートプログラム(SP)は済んでいます。
残念ながら日本勢は振るいませんでした。

なかでも四大陸フィギュアスケート選手権で2百点超えの初優勝を飾り、ファンの期待を一身に集めた三原舞依は緊張と重圧に押しつぶされ、本人も記憶にないという痛恨のミスを犯しました。
公式練習で好調を保っており、本人は緊張していてもジャンプを跳べると考えていました。

⇒2017年3月27日「三原舞依に平昌五輪出場3枠の重圧」はこちら。

三原舞依は表情と動きは硬いながらも、冒頭の3回転ルッツ−3回転トウループを決め、後半のダブルアクセルをきれいに決めました。
普段の落ち着きを取り戻したかに見えました。
ところが、自信があるとの理由で最後に入れた3回転フリップが2回転になって0点、そのうえに転んで減点され、マイナスになりました。
あまりに痛すぎる。

エースの宮原知子の代役は務まらないとしても、表彰台に近い順位をつかんでほしいというファンの願いは届きませんでした。
まさかの15位に沈み、三原舞依は涙をこぼしています。
五輪枠取りは上位2選手の順位合計が問われますので、恐ろしく厳しい。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

男子シングルは羽生結弦と宇野昌磨の2選手が突出し、出場枠が「2」でもオリンピックでの日本勢の活躍にほとんど影響を及ぼしません。
(後に続く選手がいないのが、日本男子の問題でもあります。)

しかし、女子シングルは十代後半に差しかかる有望株が急成長を遂げており、ぜひとも「最大3枠」を確保したいところです。
私は平昌五輪を睨んで現役復帰を決めた浅田真央に出てほしい。
宮原知子が復調を果たせば、残りは一人に限られます。
代表選考を兼ねた全日本フィギュアスケート選手権は文字どおりの地獄。

日本のトップクラスに位置するアスリートは全員がオリンピック出場を目標に頑張っているといっても過言でありません。
そのために遊びたい盛りの幼少期から猛練習に打ち込んできました。
ほかはすべて犠牲にしてきたのでは?
ましてフィギュアスケートは日本のお家芸ですから、出られない悔しさといったら尋常でないでしょう。

女子シングルは最大3枠確保が瀬戸際なのは確かです。
しかし、私はすっかり諦めたというわけでありません。

⇒2017年3月29日「樋口新葉の復調、宮原知子の祈り・・・平昌出場枠」はこちら。

もしも奇跡が起こるとしたら、3選手の開き直りしかないでしょう。
失うものは何もないとの覚悟で、緊張も重圧も吹き飛ばしてほしい。
フリースケーティング(FS)の得点の比重は大きいですから、最後の最後まで希望を捨てないでください。

2006年トリノ冬季五輪金メダリストの荒川静香はテレビ放送で「それぞれが実力を信じて自己ベストの演技を目指して・・・」と声援を送りました。
彼女自身は出場枠がかかった前年の世界選手権で振るいませんでしたが、このときは村主章枝と安藤美姫が頑張りました。
そして、この3選手が出場した本番のオリンピックで勝ったのは荒川静香でした。

FSの最終組に日本女子が一人もいないという光景は近年では珍しいのでないでしょうか。
テレビ局は困っているはずですし、私だってさみしいです。
が、三原舞依と樋口新葉、本郷理華の3選手には、自分の努力を信じ、実力を出し尽くしてほしいと心から思います。

とくに三原舞依には逆転優勝を収めた四大陸選手権以上の“ごぼう抜き”を望みます。
上位との得点差は大きいですが、今シーズンをどうか最高の「シンデレラ」で締め括ってください。

◇◆◇

三原舞依に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月27日「三原舞依に平昌五輪出場3枠の重圧」はこちら。

⇒2017年2月22日「三原舞依は日本女子エースへ」はこちら。

⇒2017年2月19日「三原舞依、感動の演技、歓喜の笑顔」はこちら。

⇒2017年2月18日「樋口新葉と三原舞依の順位・・・四大陸選手権」はこちら。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

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浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖

2018年平昌冬季五輪の出場枠がかかる世界フィギュアスケート選手権の女子シングル。
ショートプログラム(SP)が行われました。
日本勢は16歳の樋口新葉が9位、20歳の本郷理華が12位、17歳の三原舞依が15位。

上位2選手の順位合計が「13以内」なら最大3枠、「14〜28」なら2枠を獲得します。
ちなみに、世界選手権に出場する日本勢の今シーズンの自己ベストは三原舞依が5位、樋口新葉が9位、本郷理華が14位に当たります。
もともと苦戦が予想されましたが、SPが終わった時点で2006年トリノ冬季五輪から続く最大3枠の確保は絶望的になったように見えます。

エースの宮原知子が棄権を表明し、この時点で暗雲が垂れ込ました。

樋口新葉は重苦しさが漂いましたが、ほぼノーミスの演技を見せて自己ベストに近い得点を出しました。
ほっとした表情が印象的です。
四大陸フィギュアスケート選手権で転んだ3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプを練習で繰り返していました。
その成果が表れました。
散々だった四大陸選手権からよくぞ1か月ほどで調子を取り戻しました。

三原舞依は好調を維持して現地に入り、練習でもジャンプを失敗しませんでした。
冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプはあっさりと決めました。
しかし、最後の3回転フリップが2回転になり、しかも転んでしまいました。
失敗したことのないジャンプで痛恨のミスを犯し、硬い表情で「気持ちの弱さ」と語りました。

プレッシャーは3選手に等しくかかるはずですが、今大会は四大陸選手権をパーフェクトの演技で制した三原舞依に集中しました。
本人は「あまり感じたことのない緊張があった」「6分間練習から思うような動きができなかった」と語っています。
大舞台の雰囲気にすっかり飲み込まれました。
「このままでは終われない」とフリースケーティング(FS)での巻き返しを誓いました。

大会直前に補欠からの繰り上げ出場が決まった本郷理華は2015年6位、2016年8位と健闘してきました。
いくら練習を積んでいたとはいえ、期間が短く、調子を整えるのは大変です。
SPの滑りは世界選手権の出場経験者として、そして先輩として2選手を引っ張っていかなければという気持ちが痛いほど伝わってきました。
私は滑りを見ていて胸が苦しくなりました。
しかし、今シーズンの不調は何ともできませんでした。
ジャンプの難度を落とした模様で、すべてを着氷しても得点は伸びませんでした。
これが現時点で精一杯だったのでしょう。

今大会の日本勢は実力においても経験においても、世界のトップクラスと明確な差が出ました。
振り返れば、浅田真央はフィギュアスケート好きの国民の大きな期待を背負いました。
さらに、熱烈な人気を背負いました。
それは重圧どころか「恐怖」だったということが、3選手は実感として分かったでしょう。

66歳を迎えようとしている私は人生で極限の緊張を一度も味わったことがありません。
頭が真っ白になり、心も体もがちがち、またはふわふわになるのでしょうか。
それとも震えが止まらず、力が入らないのでしょうか。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月12日「浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ」はこちら。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

⇒2017年1月14日「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」はこちら。

⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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樋口新葉の復調、宮原知子の祈り・・・平昌出場枠

2018年平昌冬季五輪の出場枠がかかる世界フィギュアスケート選手権の女子シングル。
日本の出場3選手のなかで私が一番気がかりなのは16歳の樋口新葉です。

全日本フィギュアスケート選手権で3連覇中のエース、宮原知子が欠場することになりました。
樋口新葉はそれほど重圧を感じていないと語っていますが、本番のリンクではどうでしょうか。
結果が求められことは十分に承知しており、想像を絶する緊張を味わうはずです。

樋口新葉は先月の四大陸フィギュアスケート選手権でショートプログラム(SP)もフリースケーティング(FS)もさっぱりでした。
2位になった全日本選手権から調子が明らかに落ちていました。
とくに高難度ジャンプは軸がぶれ、ミスが続出しています。
四大陸選手権から帰国し、湘南で海を見ながら気持ちを切り替えました。

樋口新葉はこの大会に向け、ジャンプを一からやり直しました。
曲をかけての練習では失敗しないこと、失敗しても諦めないことを意識したそうです。
メンタル強化の一環として、自分にプレッシャーをかけて滑る時間をきちんと設けました。

日本におけるフィギュアスケートの人気はきわめて高いものがあります。
女子についてはファンというか国民の期待が四大陸選手権1位の三原舞依に集中しており、気の毒です。

⇒2017年3月27日「三原舞依に平昌五輪出場3枠の重圧」はこちら。

男子と異なり、女子は有力選手が目白押しですから、出場枠はどうしても最大3枠がほしいところ。
私は樋口新葉が頑張らないとかなり苦しいと思います。
とはいえ、彼女が本来の実力を出すだけで大丈夫とも思っています。
スピードとジャンプを強みとしており、ノーミスならスコアが低いわけでありません。
公式練習では高難度ジャンプを次々と決め、復調の手応えはつかんでいます。

四大陸選手権での挫折を世界選手権に生かしてほしい。
「気負いすぎずに…」は自分に言い聞かせているようです。
今大会で結果を出せないと、3年連続で表彰台(3位⇒2位⇒2位)に立っている全日本選手権での五輪代表選考が厳しくなるのでないでしょうか。
自らの枠取りのつもりで6位以内を目指してください。

私は本郷理華におおいに期待しています。
大会直前の繰り上げ出場なので、気の毒です。
むろん練習は積んでいますが、心の準備は大変だったでしょう。
しかし、過去に2回出場し、一昨年は6位、昨年は8位でした。
彼女が6〜8位に入ってくれると、日本の最大3枠はかなり希望が持てます。
本人は緊急参戦をチャンスと前向きにとらえています。
モチベーションは高まっているようですからやってくれるでしょう。

「これまで3大会連続の最大3枠を守らなければ・・・」。
日本の3選手はおそらく不安というより、恐怖を感じています。
三原舞依と樋口新葉は初出場、本郷理華は3回目の出場ですから・・・。
つまり、オリンピックの枠取りがかかる世界選手権を経験していません。
瀬戸際で踏ん張ることができれば今後の自信と飛躍につながるでしょう。
一人ひとりが正念場を迎えます。

⇒2017年3月22日「宮原知子欠場でどうなる平昌五輪代表3枠」はこちら。

・・・高難度ジャンプ競争に明け暮れる選手はけがだらけです。
今大会の出場を逃した浅田真央(私は経験の豊富な彼女に出てほしかった)。
今大会の出場を取り止めた宮原知子。
伸び悩む本郷理華。
四大陸選手権で悔し涙を流した樋口新葉。
そして、おそらく過酷な練習が原因(一因)の難病に苦しんだ三原舞依。

「たられば」になりますが、皆が元気だと枠取りの心配はまったくありませんでした。
今大会の結果を一番案じているのは棄権した宮原知子です。
祈るような気持ちでしょう。
責任感が滅茶苦茶強い子ですから・・・。

◇◆◇

宮原知子に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年3月22日「宮原知子欠場でどうなる平昌五輪代表3枠」はこちら。

⇒2017年3月16日「宮原知子の調子と浅田真央の経験 世界フィギュア」はこちら。

⇒2017年3月4日「宮原知子が世界フィギュア選手権に強行出場」はこちら。

⇒2017年2月8日「宮原知子がけがで欠場、五輪出場枠大ピンチ」はこちら。

⇒2017年2月2日「宮原知子で大丈夫なのか・・・緊張と重圧」はこちら。

⇒2017年1月31日「宮原知子は悪くても表彰台・・・世界選手権枠取り」はこちら。

⇒2016年12月25日「宮原知子は転んでください」はこちら。

⇒2016年12月24日「宮原知子は危なげなし・・・全日本女王」はこちら。

⇒2016年12月14日「宮原知子に五輪出場枠の重圧 世界フィギュア選手権2017」はこちら。

⇒2016年12月13日「宮原知子への疑問 〜ガッツポーズは練習するものか」はこちら。

⇒2016年12月11日「宮原知子は2位と大健闘も、人工的な演技」はこちら。

⇒2016年12月4日「私が宮原知子の演技にストレスを感じるわけ」はこちら。

⇒2016年12月3日「宮原知子に喝、「いつやるか」「いまでしょ」」はこちら。

⇒2016年12月2日「宮原知子は伸び悩み・・・得意のジャンプで苦労」はこちら。

⇒2016年12月1日「エースのプレッシャー、宮原知子のぐりんこ」はこちら。

⇒2016年10月29日「宮原知子は3連覇・・・2016年全日本選手権」はこちら。

⇒2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」はこちら。

⇒2016年2月21日「宮原知子はスターになれるか…視聴率」はこちら。

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樋口新葉と三原舞依の順位・・・四大陸選手権

四大陸フィギュアスケート選手権の女子シングル。
日本勢は樋口新葉と三原舞依、そして疲労骨折で棄権した宮原知子の代役の本郷理華の3選手が出場しています。
樋口新葉と三原舞依はシニアデビューを果たしたばかりですので今回が初出場となります。

私は、圧倒的な強さを誇るロシア勢が出場しないため、宮原知子の2連覇は動かないと思っていました。
全日本女王として責任感の強い本人は精神的にも苦しいでしょうが、五輪出場枠のかかる世界フィギュアスケート選手権に何とか間に合わせてください。

というわけで、今大会は日本勢、カナダ女王のケイトリン・オズモンド、米国女王のカレン・チェンなどによる大接戦が見込まれます。

樋口新葉はスケーティングのスピード、そして高難度のジャンプを強みとします。
三原舞依は総合力と安定感を持ち味とします。
本郷理華はフリースケーティング(FS)を昨シーズンの「リバーダンス」に戻し、立て直しを図りました。

3選手が気後れせずに思い切った演技を行えるなら、この順位で四大陸選手権の表彰台を独占することもないとはいえません。
私としてはとくに樋口新葉の勝負度胸、三原舞依の平常心に期待したい。
やってくれるでしょう。

⇒2016年12月24日「樋口新葉は順調なら全日本フィギュア初優勝」はこちら。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

だとすれば、この3選手で世界選手権を戦えそうです。
最大3枠を逃して2枠になると、年末の全日本フィギュアスケート選手権は選手にとってもファンにとっても大変な五輪代表選考会になります。
観覧席から絶叫が飛び交うことでしょう。

◆書き加え(2月15日)

樋口新葉は2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストの金妍兒にとても憧れています。
いまでも動画を見ることがあるそうです。
滑りもジャンプの流れも表現もすべてが好きとのこと。
おそらく金妍児の演技に特有の「都会的な雰囲気」に惹きつけられるのでしょう。

が、公式練習では集中力を保てず、ミスが続きました。
大丈夫でしょうか、ふわふわしている印象を受けます。

◆書き加え(2月17日)

ショートプログラム(SP)が行われました。

樋口新葉はジャンプに乱れや転倒などのミスが相次ぎ、10位と出遅れました。

三原舞依は落ち着いて滑り、日本勢最高の4位でスタートを切りました。
冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプを決めると、いい流れでノーミスにまとめました。
フリースケーティング(FS)で最終グループに入っており、立派です。

本郷理華は9位と出遅れています。
四大陸選手権や世界選手権を経験していますが、このところは壁にぶつかっています。

◆書き加え(2月18日)

フリースケーティング(FS)が終わりました。

やりました、三原舞依、おめでとう。
会心の演技で、SP4位から逆転を果たしました。
シニア1年目、初出場の四大陸選手権で初優勝を飾っています。
初出場初優勝は浅田真央以来とか・・・。

難病を乗り越えました。
メンタルが安定しています。

この子は「福」をもたらしそうな顔つきです。
大人の女性になったら、さぞかしきれいでしょう。
世界選手権でも平昌五輪でも日本代表としていい結果を収めることを私は心より願っています。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

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女子はすごい・・・全日本フィギュアSP

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルのショートプログラム(SP)が行われました。

一言でいえば、素晴らしい。
私は、ミスだらけの男子シングルにがっかりしました。
高難度ジャンプに挑まざるをえない状況ということは分かっていました。
それ以前に、選手がどのような思いで厳しくつらい練習を積んで大会に臨んでいるかも分かっています。
が、それにしても転倒など失敗が多すぎます。
(ただし、無良崇人はとても頑張りました。)

女子シングルの若手の崩れない演技を見て、男はいったい何をやっているのかと怒りが込みあげてきました。

1位は宮原知子。
日本女子のエース。
すべてのジャンプを難なく決め、最後はレイバックスピンで締めました。
落ち着きはもちろん貫禄さえも漂わせました。
私は、彼女の撮り方をもうちょっと工夫してあげてほしいと思いました。

2位は本郷理華。
懸命さだけでなく演技の迫力とスケール感、表現に込めた思いが伝わってきて、私は感動してしまいました。
きっと久しぶりのパーフェクトでしょう。
才能に恵まれた選手ですので、これくらいできて当たり前ですが・・・。

3位は樋口新葉。
シニアデビューの今シーズン、GPシリーズで表彰台にのぼっています。
ジャンプを含めて、ノーミスの演技を見せました。
技術と表現にパワーがともないます。
コーチ(?)に禁じられているガッツポーズが飛び出しました。

⇒2016年12月24日「樋口新葉は順調なら全日本フィギュア初優勝」はこちら。

4位は本田真凜。
世界ジュニア選手権で優勝しました。
ジャンプを含めて、ノーミスの演技を見せ、ジュニアGPファイナルをインフルエンザで欠場した悔しさを晴らしました。
終了後に涙をぬぐいました。

5位は三原舞依。
シニアデビューの今シーズン、GPシリーズで表彰台にのぼっています。
ジャンプを含めて、ノーミスの演技を見せました。

6位は坂本花織。
冒頭のトリプルループでステップアウトしたのは惜しかった・・・。
が、そのほかはうまくまとめました。
かなりの緊張を感じたとのこと。

⇒2016年12月17日「坂本花織、大舞台での緊張と動揺」はこちら。

女子シングルは表彰台争いが高いレベルで混とんとしています。
フリースケーティング(FS)が楽しみになりました。

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本郷理華…浅田真央、村上佳菜子に続けるか?

私は日曜日の深夜(正確には月曜日の早朝)、締め切り目前のクライアント仕事に追われていた。
業績好調の中堅企業から、2013年度の営業戦略と営業計画の最終仕上げを請け負った。
オーナー社長が飛躍の年にしたいとの意向を持っており、かなり攻撃的な内容である。
いまどき珍しい、大胆なストレッチ目標を設定している。

さて、つけっ放しのフジテレビからイタリア・ミラノ開催の「フィギュアスケート世界ジュニア選手権2013」の映像(録画?)が流れていた。
私はときどき手を止めて画面を見てしまった。

ショートプログラム(SP)6位の14歳、宮原知子(みやはら・さとこ)はフリーでジャンプの回転不足などがあって得点を伸ばせず、7位に留まった。
中学生最後の演技は会心の出来とならなかった。
表情は硬いままだった。

SP7位の16歳、本郷理華はやはり得点を伸ばせず、9位に終わった。
キス&クライで採点結果を待つ間、悔し涙を流した。
納得のいかない出来に終わった。
本郷理華は荒川静香が絶賛しているようだ。

日本ジュニア勢は、安藤美姫、浅田真央、村上佳菜子に続けない。
フィギュア王国の次世代はかならずしも順調に育っていない。
私はそれが気がかり・・・。

ロシアは新鋭がどんどん現れている。
2014年ソチ冬季五輪(オリンピック)は伏兵が表彰台にのぼる可能性もある。
現時点で、金メダルを獲得する選手はいないように思うが、どうだろう。

結局、フィギュア世界ジュニアはロシア勢が表彰台を独占した。
優勝を飾ったのは14歳、エレーナ・ラジオノワ(ラディオノワ)。

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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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