コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

本郷理華四大陸選手権

樋口新葉と三原舞依の順位・・・四大陸選手権

四大陸フィギュアスケート選手権の女子シングル。
日本勢は樋口新葉と三原舞依、そして疲労骨折で棄権した宮原知子の代役の本郷理華の3選手が出場しています。
樋口新葉と三原舞依はシニアデビューを果たしたばかりですので今回が初出場となります。

私は、圧倒的な強さを誇るロシア勢が出場しないため、宮原知子の2連覇は動かないと思っていました。
全日本女王として責任感の強い本人は精神的にも苦しいでしょうが、五輪出場枠のかかる世界フィギュアスケート選手権に何とか間に合わせてください。

というわけで、今大会は日本勢、カナダ女王のケイトリン・オズモンド、米国女王のカレン・チェンなどによる大接戦が見込まれます。

樋口新葉はスケーティングのスピード、そして高難度のジャンプを強みとします。
三原舞依は総合力と安定感を持ち味とします。
本郷理華はフリースケーティング(FS)を昨シーズンの「リバーダンス」に戻し、立て直しを図りました。

3選手が気後れせずに思い切った演技を行えるなら、この順位で四大陸選手権の表彰台を独占することもないとはいえません。
私としてはとくに樋口新葉の勝負度胸、三原舞依の平常心に期待したい。
やってくれるでしょう。

⇒2016年12月24日「樋口新葉は順調なら全日本フィギュア初優勝」はこちら。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

だとすれば、この3選手で世界選手権を戦えそうです。
最大3枠を逃して2枠になると、年末の全日本フィギュアスケート選手権は選手にとってもファンにとっても大変な五輪代表選考会になります。
観覧席から絶叫が飛び交うことでしょう。

◆書き加え(2月15日)

樋口新葉は2010年バンクーバー冬季五輪金メダリストの金妍兒にとても憧れています。
いまでも動画を見ることがあるそうです。
滑りもジャンプの流れも表現もすべてが好きとのこと。
おそらく金妍児の演技に特有の「都会的な雰囲気」に惹きつけられるのでしょう。

が、公式練習では集中力を保てず、ミスが続きました。
大丈夫でしょうか、ふわふわしている印象を受けます。

◆書き加え(2月17日)

ショートプログラム(SP)が行われました。

樋口新葉はジャンプに乱れや転倒などのミスが相次ぎ、10位と出遅れました。

三原舞依は落ち着いて滑り、日本勢最高の4位でスタートを切りました。
冒頭の3回転ルッツ―3回転トウループのコンビネーションジャンプを決めると、いい流れでノーミスにまとめました。
フリースケーティング(FS)で最終グループに入っており、立派です。

本郷理華は9位と出遅れています。
四大陸選手権や世界選手権を経験していますが、このところは壁にぶつかっています。

◆書き加え(2月18日)

フリースケーティング(FS)が終わりました。

やりました、三原舞依、おめでとう。
会心の演技で、SP4位から逆転を果たしました。
シニア1年目、初出場の四大陸選手権で初優勝を飾っています。
初出場初優勝は浅田真央以来とか・・・。

難病を乗り越えました。
メンタルが安定しています。

この子は「福」をもたらしそうな顔つきです。
大人の女性になったら、さぞかしきれいでしょう。
世界選手権でも平昌五輪でも日本代表としていい結果を収めることを私は心より願っています。

⇒2017年1月5日「三原舞依のシンデレラストーリー」はこちら。

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宮原知子がけがで欠場、五輪出場枠大ピンチ

私はとんでもないニュースに接しました。
フィギュアスケート女子シングルの宮原知子が左股関節を疲労骨折し、四大陸フィギュアスケート選手権と冬季アジア大会を欠場することになりました。
けがは全治4週間とのこと。
昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルの前から痛みが出て治療を続けていたようです。

3月にヘルシンキで行われる世界フィギュアスケート選手権では2018年平昌冬季五輪の出場枠が決まります。
宮原知子は出場する方向で調整するということですが、普通に考えれば間に合うはずがありません。
また、無理を押して出場したとしても、成績(順位)が悪いと意味がありません。

それ以前に自らの「選手生命」を縮めかねません。
大きな危険をともないますので、私は見合わせるべきだと思います。
悔しいでしょうが、来シーズンに備えてほしい・・・。

このブログで述べましたが、高難度ジャンプ競争をあおる採点方法(基準)は世界のトップクラスの選手をけが人だらけにします。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

宮原知子がオリンピックで表彰台にのぼろうとすれば、高難度ジャンプを組み込んでプログラムの基礎点を引き上げるしかありません。
おのずと過酷な練習を積みます。
彼女は「練習の虫」ですので、下半身に想像を絶する負荷がかかっていたのでしょう。
とくに平昌五輪の本番会場で行われる四大陸選手権で滑っておきたかった・・・。
気の毒なことです。

宮原知子に代わり、四大陸選手権は20歳の本郷理華、冬季アジア大会は高難度ジャンプが得意の16歳の坂本花織が出場します。

⇒2016年12月17日「坂本花織、大舞台での緊張と動揺」はこちら。

日本女子は、エースのけがで五輪出場枠の見通しがつかなくなりました。
大ピンチです。
出場3選手のうちの上位2選手のポイント(順位)合計が「13」に収まらないと、最大3枠の確保が叶えられません。
私は回復を祈っていますが、そうならないとすると凄まじい重圧がシニア1年目で16歳の樋口新葉、病気と闘う17歳の三原舞依を襲います。
はたして初出場の二人はそれに耐えられるでしょうか。

仮に20歳の本郷理華が出場するとしても2015年は6位、2016年は8位に留まりました。
日本女子は一転、きわめて厳しい戦いになりそうです。

◇◆◇

宮原知子に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年2月2日「宮原知子で大丈夫なのか・・・緊張と重圧」はこちら。

⇒2017年1月31日「宮原知子は悪くても表彰台・・・世界選手権枠取り」はこちら。

⇒2016年12月25日「宮原知子は転んでください」はこちら。

⇒2016年12月24日「宮原知子は危なげなし・・・全日本女王」はこちら。

⇒2016年12月14日「宮原知子に五輪出場枠の重圧 世界フィギュア選手権2017」はこちら。

⇒2016年12月13日「宮原知子への疑問 〜ガッツポーズは練習するものか」はこちら。

⇒2016年12月11日「宮原知子は2位と大健闘も、人工的な演技」はこちら。

⇒2016年12月4日「私が宮原知子の演技にストレスを感じるわけ」はこちら。

⇒2016年12月3日「宮原知子に喝、「いつやるか」「いまでしょ」」はこちら。

⇒2016年12月2日「宮原知子は伸び悩み・・・得意のジャンプで苦労」はこちら。

⇒2016年12月1日「エースのプレッシャー、宮原知子のぐりんこ」はこちら。

⇒2016年10月29日「宮原知子は3連覇・・・2016年全日本選手権」はこちら。

⇒2016年10月27日「宮原知子と安藤美姫・・・ジャンプの美しさ」はこちら。

⇒2016年2月21日「宮原知子はスターになれるか…視聴率」はこちら。

⇒2015年12月13日「宮原知子、京都舞妓の風情が漂う」はこちら。

⇒2015年11月30日「宮原知子はわくわくしない」はこちら。

⇒2013年11月9日「浅田真央と宮原知子の争い…NHK杯」はこちら。

⇒2013年10月17日「宮原知子は面白い存在…ソチ代表選考レース」はこちら。

⇒2012年12月30日「宮原知子はソチ五輪日本代表へ…真央2世」はこちら。

⇒2012年1月13日「浅田真央超え、宮原知子13歳の高得点…世界ジュニア2012新星」はこちら。

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プロフィール
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和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

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