コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

東福岡高校ラグビー部

桐蔭学園高校ラグビー部は怒涛の攻め

第97回全国高校ラグビー大会
桐蔭学園が単独優勝へ好スタート

第97回全国高校ラグビー大会が2017年12月27日から2018年1月8日まで東大阪市花園ラグビー場で開催されています。

Aシードの桐蔭学園が初戦の2回戦に登場し、長野の飯田高校に120−0で圧勝しています。
18トライ、 120得点ですので一方的に攻めまくったのでしょう。
(年末年始も仕事に追われており、実況を見るのは順々決勝からです。)

私は長野県伊那市でアルプスに挟まれて暮らしたことがあり、そこから南下すると飯田市です。
手加減はしてならないことですし、対戦相手にも失礼です。
が、飯田高校がちょっと気の毒です。
FWに押され、BKに縦横無尽に走られると茫然自失の状態になります。
選手たちはどうしていいか分からなかったでしょう・・・。

好スタートを切った桐蔭学園の次戦は広島の尾道高校です。
怒涛の攻めを見せてほしい。

⇒2017年11月24日「全国高校ラグビーは桐蔭学園が優勝候補」はこちら。



桐蔭学園は単独優勝狙い

ラグビーは大阪や奈良などの関西が強かったのですが、このところ福岡や神奈川が優勝に絡んでいます。
とりわけ近年は福岡の強さが際立っています。

私が暮らす神奈川県は高校野球と同様、ラグビーも激戦区です。
桐蔭学園高校は2010年に福岡の東福岡高校と優勝を分けていますが、単独の優勝はありません。
この5年間では2013年と2015年に大阪の東海大仰星高校に敗れ、準優勝に甘んじています。

高校選抜ラグビーで初優勝

今年は第18回全国高校選抜ラグビー大会で初優勝を飾りました。
準々決勝で愛知の春日丘高校を60−0、準決勝で島根の石見智翠館高校を68−0、決勝で京都の京都成章高校を42−12で破っています。
が、藤原秀之監督はFWの頑張りを称えながらも気持ちは複雑と語りました。
U18ヨーロピアンチャンピオンシップと日程が重なり、強豪校は主力を欠いた状態だったからです。
とくに東福岡高校は大勢が抜け、決勝で勝った京都成章高校もかなり抜けていました。

毎日新聞は福岡東を優勝候補

12月3日の毎日新聞によれば、優勝争いは東福岡高校のほか、桐蔭学園高校と京都成章高校のAシード3校にBシードの大阪桐蔭高校を加えた「4強」が中心になるそうです。
(優勝候補に挙げられた大阪桐蔭高校は桐蔭学園高校とつながりがありません。)
私は記事に「優勝争いは東福岡高校のほか」とあるのが気になりました。
実力が図抜けており、最有力というニュアンスが感じられます。
記者の本音でしょうが、私はちょっぴり怒っています。

⇒2017年11月24日「全国高校ラグビーは桐蔭学園が優勝候補」はこちら。

しかし、今大会は桐蔭学園高校にも十分にチャンスがあります。
私は自宅から遠くないこの高校を応援しており、全国高校選抜ラグビー大会の勢いを大切にし、2018年冬の花園を制してほしいと思います。
今年は桐蔭学園高校ラグビー部の単独優勝を祈ります。

⇒2011年1月16日「桐蔭学園ラグビー部、初優勝の歓喜、今後の課題」はこちら。

◆書き加え(1月1日)

桐蔭学園は快勝、京都成章は苦戦

桐蔭学園高校は1月1日の3回戦で広島の尾道高校を40− 7で破っています。
が、試合開始早々にトライを奪われたことが気になります。
スクラムサイドのすきをあっさりと突かれました。
決勝を含む残り3試合が心配になります。

東海大仰星高校は秋田の秋田工業高校と27−27で引き分けましたが、トライ数で上回って準々決勝進出を決めました。

京都の京都成章高校と千葉の流経大柏高校は 5− 0と大接戦でした。
前半中盤の1トライでの決着とは驚きました。
Aシードの京都成章高校に対し、流経大柏高校はノーシードなので大健闘といえます。
(1回戦で鳥取の倉吉東高校を107−0で倒していました。)
東に勝ってほしかった。

◆書き加え(1月2日)

準々決勝の組み合わせ

1月1日に3回戦が終わりベストエイトがそろったところで再抽選が行われ、準々決勝の組み合わせが決まりました。

第1試合はどちらもAシードの桐蔭学園高校京都成章高校がぶつかります。
全国高校選抜ラグビーでは桐蔭学園高校が決勝で勝っています。

第2試合は2連覇を狙うAシードの東福岡高校と初の8強入りを果たしたBシードの石川の日本航空高校石川が戦います。

第3試合はノーシードの兵庫の報徳学園とBシードの東海大仰星高校がぶつかります。

第4試合はどちらもBシードの東京の國學院久我山高校大阪桐蔭高校が当たります。

桐蔭学園高校と京都成章高校にとり厳しい組み合わせです。

◆書き加え(1月3日)

準々決勝で京都成章を破る

たったいま桐蔭学園高校が京都成章高校を36−14で破りました。
前半は先行されながらも追いつき、後半で一方的に攻めました。
総合力というかバランスで勝つので、強さを感じさせない強さです。

Aシード同士の対決ですから選手はむろん必至なはずですが、私には余裕を持って戦っているように見えました。
手に汗を握りませんでした。

ただし、最初にディフェンスの甘さを突かれています。
これを快勝と呼んではいけないでしょう。
気持ちを引き締めて戦ってください。

◆書き加え(1月3日)

準決勝の組み合わせ

1月3日に準々決勝が終わったところで再抽選が行われ、1月5日の準決勝の組み合わせが決まっています。
ちなみに、4強(ベストフォー)の顔ぶれは4大会前と同じだそうです。

第1試合はAシードの東福岡高校とBシードの東海大仰星高校が当たります。

第2試合はBシードの大阪桐蔭高校と桐蔭学園高校がぶつかります。
念を押せば、両校につながりはなく、いわゆる「兄弟校対決」でありません。
桐蔭学園高校は2013年と2015年に決勝で敗れていますので、同じ大阪勢と戦うのなら東海大仰星高校とやりたかったでしょう。

◆書き加え(1月3日)

Aシード4校、Bシード9校へ

組み合わせ表を改めて見て思ったのは、Aシード3校を4校に増やし、Bシード10校を9校に減らすのがいいということです。
ならば、準決勝を迎える前に再抽選を1度行えば済みます。

今大会のようにAシード3校のうちの2校が準々決勝で戦い、1校が消えるというのは納得できません。
全国高校ラグビー大会の盛り上がりを考えても損だと思います。

トーナメント全体を重んじた結果かもしれませんが、「Aシード4校、Bシード9校へ」に変えてとくに問題はないのでは・・・。
それがどうしても不都合というのなら出場校の総数を48か56にし、シード校の数と割合を見直せばいい。

◆書き加え(1月5日)

準決勝の桐蔭対決で敗れる

1月5日の準決勝までにAシード3校がすべて消えました。

第1試合、Aシードの東福岡高校はBシードの東海大仰星高校に14−21で敗れました。
有力選手の揃った東福岡高校は優勝候補の筆頭に挙げられ、2連覇を狙っていました。
私は1月1日の3回戦で秋田の秋田工業高校と引き分けた東海大仰星高校が東福岡高校を倒して決勝に進むとは思っていませんでした。
(最多出場の秋田工業高校は強かったということでしょうか。)
東海大仰星高校は昨年の決勝で東福岡高校に敗れた雪辱を果たしました。

私は決勝が東海大仰星高校との対決になることを疑いませんでした。
ラグビーまして高校ラグビーに「因縁対決」「リベンジ」という言葉を使ってはいけないのかもしれません。
が、桐蔭学園高校は2013年と2015年に決勝で敗れていますので、東海大仰星高校に借りを返せるチャンスだと喜びました。

第2試合、Bシードの大阪桐蔭高校がAシードの桐蔭学園高校を12− 7で破りました。
これまで桐蔭学園高校は大阪桐蔭高校に勝っています。
(4大会前の準決勝では43− 0で退けています。)
決勝に進出したことがなくベストフォー1回、ベストエイト1回の大阪桐蔭高校に桐蔭学園高校が敗れるとは・・・。

圧倒的な得点差で勝ってきた強豪校は防御が弱点になることがあります。
(ぎりぎりの守りを味わっていない攻めっ放しのチームはもろい。)
私は桐蔭学園高校の3回戦と準々決勝での点の取られ方がよくないと感じていました。
ディフェンスの大切さが改めて分かりました。
(勝ち進んできた相手との準決勝や決勝ですきを見せたり、ミスが出たりすると致命的です。)

それにしても大阪勢は強いし、凄く粘る。
地元同士の決勝対決は啓光学園高校(現常翔啓光学園高校)が15−12で大工大高校(現常翔学園高校)を破って以来19大会ぶり、2度目のようです。
(ややこしいですね。)
東福岡高校を倒した東海大仰星高校と桐蔭学園高校を倒した大阪桐蔭高校はどちらが強いのでしょうか。
過去の実績では優勝4度、準優勝2度の東海大仰星高校が断然勝ります。

私は地元の桐蔭学園高校を応援しており、準々決勝までの戦いぶりから今大会はいただいたなと思っていました。
選手はむろん頑張りましたが、とても悔しい。

◆書き加え(1月7日)

東海大仰星高校と大阪桐蔭高校

私は準決勝の試合を見て、どちらも強いシーズンの明治大学と早稲田大学の戦いを思い出しました。
FWの圧力による縦の攻めを重んじる明治ラグビーとBKの展開による横の攻めを重んじる早稲田ラグビーは対照的であり、その攻防は見応えがありました。

私は5年中退なので母校と呼べませんが、明治を応援していました。
しかし、明治の執拗な攻撃をゴールラインぎりぎりで耐え、ピンチをしのぐ早稲田の鉄壁の防御に感動しました。
敵ながらあっぱれと思いました。

ディフェンスはラグビーの魅力であり醍醐味です。
決勝へ勝ち進んだ東海大仰星高校と大阪桐蔭高校は東福岡高校と桐蔭学園高校の猛攻を上回る気迫を示しました。
素晴らしい試合でした。

やっているほうは死にそうになりますが、見ているほうはロースコアの接戦が面白い。
決勝はどのような戦いになるのでしょう。

Copyright (c)2017 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

全国高校ラグビーは桐蔭学園が優勝候補(決勝前日更新)

全国高校ラグビー大会優勝予想

第97回全国高校ラグビー大会が、2017年12月27日〜2018年1月8日の日程で開催されます。
高校野球は「甲子園」の制覇を目指すように、高校ラグビーは「花園」の制覇を目指し、選手たちは厳しい練習を積んできました。
(花園とは東大阪市花園ラグビー場のこと。)

今大会も51校が出場します。
北海道と東京は2校、大阪は3校となります。
登録選手が25人から30人に増えました(ベンチ入りは25人のまま)。
けがなどのアクシデントに備えられます。

ラグビーは大阪や奈良などの関西が強かったのですが、このところ福岡や神奈川が優勝に絡んでいます。
とりわけ近年は福岡の強さが際立っています。

桐蔭学園は単独優勝狙い

私が暮らす神奈川県は高校野球と同様、ラグビーも激戦区です。
(人口は東京都に次いでおり、9百万人を超えています。)
桐蔭学園高校は2010年に福岡の東福岡高校と優勝を分けていますが、単独の優勝はありません。
この5年間では2013年と2015年に大阪の東海大仰星高校に敗れ、準優勝に甘んじています。
どうも決勝戦で勝てません。

高校選抜ラグビーで初優勝

今年は第18回全国高校選抜ラグビー大会で初優勝を飾りました。
準々決勝で愛知の春日丘高校を60−0、準決勝で島根の石見智翠館高校を68−0、決勝で京都の京都成章高校を42−12で破っています。
が、藤原秀之監督はFWの頑張りを称えながらも気持ちは複雑と語りました。
U18ヨーロピアンチャンピオンシップと日程が重なり、強豪校は主力を欠いた状態だったからです。
とくに東福岡高校は大勢が抜け、決勝で勝った京都成章高校もかなり抜けていました。
ちなみに突出した選手のいない桐蔭学園高校はおそらく一人も選ばれていません。
(これに関しては、学校として選抜と代表のどちらを重んじるかも関わるようです。)
個々の能力というより試合運びとつなぎで勝つチームです。

桐蔭学園高校は神奈川県予選では3年連続16回目の優勝を収めています。
三ツ沢球技場で行われた決勝戦では、東海大相模高校を59−19で破りました。
前半で試合を決めています。

福岡東は猛獣クラスの強さ

第97回全国高校ラグビー大会は普通に考えれば、優勝候補は筆頭が福岡東高校、次いで京都成章高校東海大仰星高校になるでしょう。
(福岡東高校は猛獣クラスの強さです。)
しかし、今大会は桐蔭学園高校にも十分にチャンスがあります。

私は自宅から遠くないこの高校を応援しており、全国高校選抜ラグビー大会の勢いを大切にし、2018年冬の花園を制してほしいと思います。
どうせなら単独で頂点に立ってください。

⇒2017年12月30日「桐蔭学園高校ラグビー部は怒涛の攻め」はこちら。

⇒2018年1月2日「桐蔭学園ラグビー部はAI&ドローン活用へ」はこちら。



高校ラグビー出場校(代表校)

第97回全国高校ラグビー大会の出場校は以下のとおり。
初出場は埼玉の昌平高校の1校のみ。
最多出場は秋田の秋田工業高校の67回目。

《北海道》
◇北北海道 中標津(3年ぶり8回目)
◇南北海道 函館ラ・サール(2年ぶり2回目)

《東北地区》
◇青森   青森北(7年連続19回目)
◇岩手   黒沢尻工(3年連続29回目)
◇宮城   仙台育英(22年連続24回目)
◇秋田   秋田工(2年連続67回目)
◇山形   山形南(2年ぶり2回目)
◇福島   郡山北工(3年連続3回目)

《関東地区》
◇茨城   茗溪学園(6年連続23回目)
◇栃木   國學院栃木(18年連続23回目)
◇群馬   明和県央(2年ぶり7回目)
◇埼玉   昌平(初出場)
◇千葉   流経大柏(23年連続25回目)
◇東京第1 目黒学院(4年ぶり18回目)
◇東京第2 國學院久我山(2年ぶり41回目)
◇神奈川  桐蔭学園(3年連続16回目)
◇山梨   日川(12年連続47回目)

《中部地区》
◇長野   飯田(6年ぶり8回目)
◇新潟   新潟工(14年連続42回目)
◇富山   富山第一(2年連続10回目)
◇石川   日本航空石川(13年連続13回目)
◇福井   若狭東(2年連続29回目)
◇静岡   東海大静岡翔洋(5年ぶり10回目)
◇愛知   中部大春日丘(5年連続7回目)
◇岐阜   岐阜工(7年ぶり18回目)
◇三重   朝明(6年連続8回目)

《関西地区》
◇滋賀   八幡工(7年ぶり26回目)
◇京都   京都成章(4年連続10回目)
◇大阪第1 大阪桐蔭(6年連続12回目)
◇大阪第2 東海大仰星(5年連続18回目)
◇大阪第3 常翔学園(3年連続36回目)
◇兵庫   報徳学園(2年連続43回目)
◇奈良   御所実(2年連続11回目)
◇和歌山  和歌山工(3年連続23回目)

《中国地区》
◇鳥取   倉吉東(6年ぶり11回目)
◇島根   石見智翠館(27年連続27回目)
◇岡山   倉敷工(4年ぶり5回目)
◇広島   尾道(11年連続12回目)
◇山口   山口(2年連続5回目)

《四国地区》
◇香川   高松北(4年連続12回目)
◇徳島   城東(10年ぶり11回目)
◇愛媛   松山聖陵(2年連続3回目)
◇高知   土佐塾(6年連続17回目)

《九州・沖縄地区》
◇福岡   東福岡(18年連続28回目)
◇佐賀   佐賀工(36年連続46回目)
◇長崎   長崎南山(4年ぶり5回目)
◇熊本   熊本西(6年ぶり10回目)
◇大分   大分舞鶴(32年連続56回目)
◇宮崎   高鍋(7年連続25回目)
◇鹿児島  鹿児島実(4年連続18回目)
◇沖縄   コザ(2年ぶり15回目)

◆書き加え(12月20日)

高校ラグビー組み合わせが決定

全国高校ラグビー大会は3回戦までの対戦(組み合わせ)が決まっています。
1月3日の準々決勝の組み合わせは1日、5日の準決勝の組み合わせは3日に決まります。
そして決勝は1月8日に行われます。

12月3日の毎日新聞によれば、優勝争いは東福岡高校のほか、桐蔭学園高校と京都成章高校のAシード3校にBシードの大阪桐蔭高校を加えた「4強」が中心になるそうです。
東海大仰星高校の名前がありません。
(優勝候補に挙げられた大阪桐蔭高校は桐蔭学園高校とつながりがありません。)
私は記事に「優勝争いは東福岡高校のほか」とあるのが気になりました。
実力が図抜けており、最有力というニュアンスが感じられます。

桐蔭学園と劇団四季

桐蔭学園はバス通学であり、東急田園都市線・横浜市営地下鉄ブルーライン「あざみ野駅」などが最寄駅になります。
横浜市青葉区にあり、この辺りに特有の起伏の多い広大な敷地にリゾート施設のような校舎が立ち並びます。
自然に恵まれた素晴らしい環境です。
勉強嫌いの私でもいくらか学んだかもしれません。

あざみ野駅を桐蔭学園方向へちょっと歩いたところに「四季株式会社」と「劇団四季芸術センター」があります。
そう、ミュージカル『キャッツ』で有名な劇団四季のこと。
私は自分が暮らす横浜市都筑区から青葉区にかけての一帯の知的な雰囲気が気に入っています。

今年は桐蔭学園高校ラグビー部の単独制覇を祈ります。

⇒2011年1月8日「桐蔭学園日本一&東福岡2連覇の高校ラグビー両校優勝」はこちら。

⇒2011年1月16日「桐蔭学園ラグビー部、初優勝の歓喜、今後の課題」はこちら。

⇒2012年1月6日「桐蔭学園ラグビー部、大健闘の感動、横浜の誇り」はこちら。

◆書き加え(12月29日)

昌平は東福岡と対戦

今大会唯一の初出場、埼玉の昌平高校が滋賀の八幡工業高校に26−22で勝利を収めました。
FWの平均身長が 170センチに満たない不利を走力で補っています。
最後はあっという間に4点差まで詰め寄られましたが、猛攻を耐え抜いています。
2回戦でシード校が登場します。
優勝候補筆頭の呼び声が高い前回王者の東福岡高校とぶつかります。
胸を借りるつもりで戦うほかにないでしょう。

◆書き加え(12月30日)

桐蔭学園が飯田に120−0

Aシードの桐蔭学園が初戦の2回戦に登場し、長野の飯田高校を120−0で退けました。
18トライ、 120得点ですので一方的に攻めまくったのでしょう。

私は長野県伊那市でアルプスに挟まれて暮らしたことがあり、そこから南下すると飯田市です。
手加減はしてならないことですし、対戦相手にも失礼です。
が、飯田高校がちょっと気の毒です。

次戦は広島の尾道高校です。

⇒2017年12月30日「桐蔭学園高校ラグビー部は怒涛の攻め」はこちら。

◆書き加え(1月1日)

桐蔭学園は尾道に快勝

桐蔭学園高校は1月1日の3回戦で広島の尾道高校を40− 7で破っています。
が、試合開始早々にトライを奪われたことが気になります。
スクラムサイドのすきをあっさりと突かれました。
決勝を含む残り3試合が心配になります。

◆書き加え(1月1日)

京都成章高校は大苦戦

京都の京都成章高校と千葉の流経大柏高校は 5− 0と大接戦でした。
前半中盤の1トライでの決着とは驚きました。
Aシードの京都成章高校に対し、流経大柏高校はノーシードなので大健闘といえます。
(1回戦で鳥取の倉吉東高校を107−0で倒していました。)
東に勝ってほしかった。

◆書き加え(1月2日)

準々決勝の組み合わせ

これまでの内容に誤りが多く、おおよそ修正しました。
このブログで組み合わせが再抽選になると書いておきながら、失念していました。
年末年始はデスクワークに追われながら音楽や映画を流したり、駅伝を流したり、頭が大混乱です。

1月1日に3回戦が終わりベストエイトがそろったところで再抽選が行われ、準々決勝の組み合わせが決まりました。

第1試合はどちらもAシードの桐蔭学園高校京都成章高校がぶつかります。
全国高校選抜ラグビーでは桐蔭学園高校が決勝で勝っています。

第2試合は2連覇を狙うAシードの東福岡高校と初の8強入りを果たしたBシードの石川の日本航空高校石川が戦います。

第3試合はノーシードの兵庫の報徳学園とBシードの東海大仰星高校がぶつかります。

第4試合はどちらもBシードの東京の國學院久我山高校大阪桐蔭高校が当たります。

桐蔭学園高校と京都成章高校にとり厳しい組み合わせです。

◆書き加え(1月3日)

準々決勝で京都成章を破る

たったいま桐蔭学園高校が京都成章高校を36−14で破りました。
前半は先行されながらも追いつき、後半で一方的に攻めました。
総合力というかバランスで勝つので、強さを感じさせない強さです。

Aシード同士の対決ですから選手はむろん必至なはずですが、私には余裕を持って戦っているように見えました。
手に汗を握りませんでした。

ただし、最初にディフェンスの甘さを突かれています。
これを快勝と呼んではいけないでしょう。
気持ちを引き締めて戦ってください。

◆書き加え(1月3日)

準決勝の組み合わせ

1月3日に準々決勝が終わったところで再抽選が行われ、1月5日の準決勝の組み合わせが決まっています。
ちなみに、4強(ベストフォー)の顔ぶれは4大会前と同じだそうです。

第1試合はAシードの東福岡高校とBシードの東海大仰星高校が当たります。

第2試合はBシードの大阪桐蔭高校と桐蔭学園高校がぶつかります。
念を押せば、両校につながりはなく、いわゆる「兄弟校対決」でありません。
桐蔭学園高校は2013年と2015年に決勝で敗れていますので、同じ大阪勢と戦うのなら東海大仰星高校とやりたかったでしょう。

◆書き加え(1月3日)

Aシード4校、Bシード9校へ

組み合わせ表を改めて見て思ったのは、Aシード3校を4校に増やし、Bシード10校を9校に減らすのがいいということです。
ならば、準決勝を迎える前に再抽選を1度行えば済みます。

今大会のようにAシード3校のうちの2校が準々決勝で戦い、1校が消えるというのは納得できません。
全国高校ラグビー大会の盛り上がりを考えても損だと思います。

トーナメント全体を重んじた結果かもしれませんが、「Aシード4校、Bシード9校へ」に変えてとくに問題はないのでは・・・。
それがどうしても不都合というのなら出場校の総数を48か56にし、シード校の数と割合を見直せばいい。

◆書き加え(1月5日)

準決勝の桐蔭対決で敗れる

1月5日の準決勝までにAシード3校がすべて消えました。

第1試合、Aシードの東福岡高校はBシードの東海大仰星高校に14−21で敗れました。
有力選手の揃った東福岡高校は優勝候補の筆頭に挙げられ、2連覇を狙っていました。
私は1月1日の3回戦で秋田の秋田工業高校と引き分けた東海大仰星高校が東福岡高校を倒して決勝に進むとは思っていませんでした。
(最多出場の秋田工業高校は強かったということでしょうか。)
東海大仰星高校は昨年の決勝で東福岡高校に敗れた雪辱を果たしました。

私は決勝が東海大仰星高校との対決になることを疑いませんでした。
ラグビーまして高校ラグビーに「因縁対決」「リベンジ」という言葉を使ってはいけないのかもしれません。
が、桐蔭学園高校は2013年と2015年に決勝で敗れていますので、東海大仰星高校に借りを返せるチャンスだと喜びました。

第2試合、Bシードの大阪桐蔭高校がAシードの桐蔭学園高校を12− 7で破りました。
これまで桐蔭学園高校は大阪桐蔭高校に勝っています。
(4大会前の準決勝では43− 0で退けています。)
決勝に進出したことがなくベストフォー1回、ベストエイト1回の大阪桐蔭高校に桐蔭学園高校が敗れるとは・・・。

圧倒的な得点差で勝ってきた強豪校は防御が弱点になることがあります。
(ぎりぎりの守りを味わっていない攻めっ放しのチームはもろい。)
私は桐蔭学園高校の3回戦と準々決勝での点の取られ方がよくないと感じていました。
ディフェンスの大切さが改めて分かりました。
(勝ち進んできた相手との準決勝や決勝ですきを見せたり、ミスが出たりすると致命的です。)

それにしても大阪勢は強いし、凄く粘る。
地元同士の決勝対決は啓光学園高校(現常翔啓光学園高校)が15−12で大工大高校(現常翔学園高校)を破って以来19大会ぶり、2度目のようです。
(ややこしいですね。)
東福岡高校を倒した東海大仰星高校と桐蔭学園高校を倒した大阪桐蔭高校はどちらが強いのでしょうか。
過去の実績では優勝4度、準優勝2度の東海大仰星高校が断然勝ります。

私は地元の桐蔭学園高校を応援しており、準々決勝までの戦いぶりから今大会はいただいたなと思っていました。
選手はむろん頑張りましたが、とても悔しい。

◆書き加え(1月7日)

東海大仰星高校と大阪桐蔭高校

私は準決勝の試合を見て、どちらも強いシーズンの明治大学と早稲田大学の戦いを思い出しました。
FWの圧力による縦の攻めを重んじる明治ラグビーとBKの展開による横の攻めを重んじる早稲田ラグビーは対照的であり、その攻防は見応えがありました。

私は5年中退なので母校と呼べませんが、明治を応援していました。
しかし、明治の執拗な攻撃をゴールラインぎりぎりで耐え、ピンチをしのぐ早稲田の鉄壁の防御に感動しました。
敵ながらあっぱれと思いました。

ディフェンスはラグビーの魅力であり醍醐味です。
決勝へ勝ち進んだ東海大仰星高校と大阪桐蔭高校は東福岡高校と桐蔭学園高校の猛攻を上回る気迫を示しました。
素晴らしい試合でした。

やっているほうは死にそうになりますが、見ているほうはロースコアの接戦が面白い。
決勝はどのような戦いになるのでしょう。

Copyright (c)2017 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

桐蔭学園ラグビー部、初優勝の歓喜、今後の課題

神奈川県横浜市の名門進学校、桐蔭学園高校。
1971年夏の甲子園(第53回全国高等学校野球選手権大会)、桐蔭学園は初出場で初優勝を飾り、一躍その名が全国に知られた。
創部6年目の快挙だった。

ウィキペディアによれば、桐蔭学園は1990年代に東京大学の合格者が百名、早稲田大学と慶應義塾大学の合格者がそれぞれ4百名を超え、「文武両道」のイメージが広まった。
しかし、その後は合格実績が次第に低下した。
桐蔭学園は懸命に立て直しを図っている。

第90回全国高校ラグビーフットボール大会での初優勝はいくらか追い風になるかもしれない。
桐蔭学園のラグビー部はエリート集団のようだ。
決勝戦を思い返せば、頭脳プレーが光った。

桐蔭学園フィフティーンは新横浜駅の改札口で関係者から祝福を受けた。
神奈川新聞によれば、あす優勝報告会を行う。
会場は、千人が決勝戦を応援したというメモリアルホールだろうか。

以下に、「桐蔭学園日本一、東福岡2連覇…高校ラグビー両校優勝」と題する2011年1月8日のブログを収める。

                      ◇◆◇

第90回全国高校ラグビーフットボール大会。
その決勝戦が先ほど近鉄花園ラグビー場(東大阪)で行われた。
昨年(前回大会)と同じ顔合わせ(対戦カード)になり、桐蔭学園高校(神奈川第2)と東福岡高校(福岡第1)。
ともにAシード校。

桐蔭学園は東福岡に後半、猛烈に追い上げられ、終了間際、同点に追い付かれた。
そして、ノーサイドで両校優勝。
桐蔭学園31−31東福岡。
桐蔭学園は昨年のリベンジ(雪辱)を果たせなかったが、3度目の決勝進出で、念願の初優勝。
創部47年目にして日本一に輝いた。
おめでとう!

両校優勝は史上4度目(決勝戦中止を含む)。
引き分けに限れば、私が生まれる以前の第27回大会(1947年)以来。

全国高校ラグビーは、西日本勢が13大会連続の優勝(今大会を含む)。
それだけに桐蔭学園の健闘が光る。
第77回大会(1997年)の国学院久我山高校(東京)以来13大会ぶりの東日本勢の優勝。
また、神奈川県勢としては第74回大会(1994年)の相模台工業高校(神奈川総合産業高校)以来16大会ぶり。
東海大仰星高校(大阪第3)との準々決勝を27−26の接戦で制したのが大きかった。
桐蔭学園よ、よくやった。

東福岡は戦後5校目(史上8校目)の2連覇。
3回目の優勝。
2連覇は第81回大会(2001年)から第84回大会(2004年)まで4連覇した啓光学園高校(大阪、現常翔啓光学園高校)以来。
東福岡は全国高校選抜ラグビーフットボール大会も連覇している。
全国大会の2年連続2冠(春冬4季連続制覇)は史上初の快挙。

                       ◇

事前の戦力分析と勝敗展望…。
大方の予想では、総合力で東福岡の優位は動かないとされていた。
後半の戦況を見て、私も実力の差を感じた。

東福岡は、高校日本代表候補9人を擁し、個々の能力が高い。
FW戦では向かうところ敵なし。
縦への突破力と密集でのボール争奪力が図抜けている。
また、ディフェンスが安定しており、タックルは鋭い。

それに対し、桐蔭学園は体格で劣るが、脚力で負けない。
運動量と機動力のチームであり、バックス陣の突破力と決定力は素晴らしい。
高校日本代表候補のFB松島幸太朗とWTB竹中祥の2枚看板を擁する。
また、FWは集散が早い。

横に展開する桐蔭学園。
縦に突進する東福岡。
試合運びが対照的な両チームの攻防は見応えがあった。
前半は桐蔭学園がバックスの展開力で主導権を握った。
松島幸太朗や竹中祥などのトライで、24−10で折り返した。
また、後半開始早々にトライを決め、31−10とリードを広げた。
私には、3トライ差は安全圏と思われた。

ところが、ここから東福岡が怒涛の反撃に出た。
FWの突進力で主導権を握った。
土壇場に追い詰められ、王者の底力を見せた。
ほとんどボールを支配し、最大21点差をきっちりと3トライで返した。
東福岡は気迫と執念が素晴らしかった。
平均体重で7キログラム以上勝るとはいえ、FWのプレッシャー(圧力)は凄まじい。
私には、奇跡の同点劇と思われた。
が、東福岡は負けているとの想定で練習を行っているようだ。
その努力が実った。

桐蔭学園は昨年(前回大会)の決勝では5−31で屈辱的な大敗を喫した。
しかし、昨夏の菅平合宿、練習試合ながら圧勝を収めていた(不確か)。
今大会の決勝戦、桐蔭学園はPGで加点できなかったのが響いた。

                       ◇

優勝インタビューは東福岡の谷崎重幸監督と桐蔭学園の藤原秀之監督が並んで受けた。
そして、互いの健闘を称え合い、がっちりと握手。
これがノーサイド、敵味方なし。

私はスポーツのなかでラグビーが一番好きなので、格別にうれしい。
まして、桐蔭学園は私が暮らす神奈川県横浜市の名門進学校。
自宅からそれほど遠くない。
夏の甲子園(高校野球)でも優勝しており、文武両道。
東京大学、早稲田大学や慶応大学など一流大学の合格実績で名高い。
桐蔭学園が東福岡の驚異的な粘りを振り切れなかったのはいくらか心残りだが、それもよしとしよう。
もともと劣勢を覆したのだから・・・。

桐蔭学園ラグビー部は東福岡ラグビー部との決勝戦で今後の課題が浮かび上がった。
受けに回ると非常にもろい。
また、決定力を有する2選手が抜ける穴を埋めなければならない。
神奈川県民、横浜市民として桐蔭学園に頑張ってほしい。

東福岡は選手層が厚く、来年も決勝に進出するだろう。

                       ◇

桐蔭学園のFB松島幸太朗は、大阪朝鮮高校(大阪第1)との準決勝で約 100メートル、東海大仰星との準々決勝で約70メートルの独走トライを決めた。
卒業後、世界最高峰の南半球のプロリーグ「スーパー15」に所属するシャークス下部組織のアカデミーに留学するらしい。
松島幸太朗は南アフリカ人の父と日本人の母を持つ。
今大会での「高校ラグビー日本一」は、昨年亡くなった父君がだれよりも喜んでいることだろう。

◆書き加え1(1月8日)

桐蔭学園の生徒は、横浜市青葉区の桐蔭学園鵜川メモリアルホールで応援したとのこと。
父兄を含めて約千人が大型スクリーンで観戦した。

悲願の頂点に立ったが、単独優勝は逃した。
1年間「打倒東福岡」を掲げて練習に励んできただけに、2年生や1年生などの部員は悔しさを隠さなかった。

Copyright (c)2011 by Sou Wada

人気ブログランキング←応援、よろしく!

桐蔭学園日本一&東福岡2連覇の高校ラグビー両校優勝

第90回全国高校ラグビーフットボール大会。
その決勝戦が先ほど近鉄花園ラグビー場(東大阪)で行われた。
昨年(前回大会)と同じ顔合わせ(対戦カード)になり、桐蔭学園高校(神奈川第2)と東福岡高校(福岡第1)。
ともにAシード校。

桐蔭学園は東福岡に後半、猛烈に追い上げられ、終了間際、同点に追い付かれた。
そして、ノーサイドで両校優勝。
桐蔭学園31−31東福岡。
桐蔭学園は昨年のリベンジ(雪辱)を果たせなかったが、3度目の決勝進出で、念願の初優勝。
創部47年目にして日本一に輝いた。
おめでとう!

両校優勝は史上4度目(決勝戦中止を含む)。
引き分けに限れば、私が生まれる以前の第27回大会(1947年)以来。

全国高校ラグビーは、西日本勢が13大会連続の優勝(今大会を含む)。
それだけに桐蔭学園の健闘が光る。
第77回大会(1997年)の国学院久我山高校(東京)以来13大会ぶりの東日本勢の優勝。
また、神奈川県勢としては第74回大会(1994年)の相模台工業高校(神奈川総合産業高校)以来16大会ぶり。
東海大仰星高校(大阪第3)との準々決勝を27−26の接戦で制したのが大きかった。
桐蔭学園よ、よくやった。

東福岡は戦後5校目(史上8校目)の2連覇。
3回目の優勝。
2連覇は第81回大会(2001年)から第84回大会(2004年)まで4連覇した啓光学園高校(大阪、現常翔啓光学園高校)以来。
東福岡は全国高校選抜ラグビーフットボール大会も連覇している。
全国大会の2年連続2冠(春冬4季連続制覇)は史上初の快挙。

                       ◇

事前の戦力分析と勝敗展望…。
大方の予想では、総合力で東福岡の優位は動かないとされていた。
後半の戦況を見て、私も実力の差を感じた。

東福岡は、高校日本代表候補9人を擁し、個々の能力が高い。
FW戦では向かうところ敵なし。
縦への突破力と密集でのボール争奪力が図抜けている。
また、ディフェンスが安定しており、タックルは鋭い。

それに対し、桐蔭学園は体格で劣るが、脚力で負けない。
運動量と機動力のチームであり、バックス陣の突破力と決定力は素晴らしい。
高校日本代表候補のFB松島幸太朗とWTB竹中祥の2枚看板を擁する。
また、FWは集散が早い。

横に展開する桐蔭学園。
縦に突進する東福岡。
試合運びが対照的な両チームの攻防は見応えがあった。
前半は桐蔭学園がバックスの展開力で主導権を握った。
松島幸太朗や竹中祥などのトライで、24−10で折り返した。
また、後半開始早々にトライを決め、31−10とリードを広げた。
私には、3トライ差は安全圏と思われた。

ところが、ここから東福岡が怒涛の反撃に出た。
FWの突進力で主導権を握った。
土壇場に追い詰められ、王者の底力を見せた。
ほとんどボールを支配し、最大21点差をきっちりと3トライで返した。
東福岡は気迫と執念が素晴らしかった。
平均体重で7キログラム以上勝るとはいえ、FWのプレッシャー(圧力)は凄まじい。
私には、奇跡の同点劇と思われた。
が、東福岡は負けているとの想定で練習を行っているようだ。
その努力が実った。

桐蔭学園は昨年(前回大会)の決勝では5−31で屈辱的な大敗を喫した。
しかし、昨夏の菅平合宿、練習試合ながら圧勝を収めていた(不確か)。
今大会の決勝戦、桐蔭学園はPGで加点できなかったのが響いた。

                       ◇

優勝インタビューは東福岡の谷崎重幸監督と桐蔭学園の藤原秀之監督が並んで受けた。
そして、互いの健闘を称え合い、がっちりと握手。
これがノーサイド、敵味方なし。

私はスポーツのなかでラグビーが一番好きなので、格別にうれしい。
まして、桐蔭学園は私が暮らす神奈川県横浜市の名門進学校。
自宅からそれほど遠くない。
夏の甲子園(高校野球)でも優勝しており、文武両道。
東京大学、早稲田大学や慶応大学など一流大学の合格実績で名高い。
桐蔭学園が東福岡の驚異的な粘りを振り切れなかったのはいくらか心残りだが、それもよしとしよう。
もともと劣勢を覆したのだから・・・。

桐蔭学園ラグビー部は東福岡ラグビー部との決勝戦で今後の課題が浮かび上がった。
受けに回ると非常にもろい。
また、決定力を有する2選手が抜ける穴を埋めなければならない。
神奈川県民、横浜市民として桐蔭学園に頑張ってほしい。

東福岡は選手層が厚く、来年も決勝に進出するだろう。

                       ◇

桐蔭学園のFB松島幸太朗は、大阪朝鮮高校(大阪第1)との準決勝で約 100メートル、東海大仰星との準々決勝で約70メートルの独走トライを決めた。
卒業後、世界最高峰の南半球のプロリーグ「スーパー15」に所属するシャークス下部組織のアカデミーに留学するらしい。
松島幸太朗は南アフリカ人の父と日本人の母を持つ。
今大会での「高校ラグビー日本一」は、昨年亡くなった父君がだれよりも喜んでいることだろう。

◆書き加え1(1月8日)

桐蔭学園の生徒は、横浜市青葉区の桐蔭学園鵜川メモリアルホールで応援したとのこと。
父兄を含めて約千人が大型スクリーンで観戦した。

悲願の頂点に立ったが、単独優勝は逃した。
1年間「打倒東福岡」を掲げて練習に励んできただけに、2年生や1年生などの部員は悔しさを隠さなかった。

Copyright (c)2011 by Sou Wada
フリーランス募集
コピーライター、デザイナー(グラフィック、ウェブ)、イラストレーターなどのクリエイター、コンサルタントなどを求めています。
詳しくは、和田創研のホームページをご覧ください。

和田創研
9784907620035-00

9784907620059-00

tokuhon-salestool

tokuhon-salesrobot


応援クリック
いつもおつきあいくださり、ありがとうございます。
皆さまに応援していただくと大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

このブログは、おもに長期出張の移動時や宿泊時などに数日分〜1月分の記事を書き溜め、それを家族に更新してもらっています。
しかも、私がときどき新しい記事を割り込ませています。
内容が古かったり、順序が変だったりするのはそのためです。

なお、ブログによりぎりぎりのジョーク、成人向けの内容が含まれます。
ご承知おきください。
私は執筆に当たり全人格を投影したいと考えます。
著作権について
ここに掲載した記事を複写・複製・翻訳・転載・掲示・送信・配信すること、および各種媒体に入力することは、著作者の権利侵害となります。
和田創PDF無料本
(308頁。2月14日発売)
9784907620004-00

(272頁。2月10日発売)
9784907620011-00
プロフィール
wada01











和田創

和田創研代表
日本ロボコム代表
ロボットビジネス勉強会&交流会主宰
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

その他の役職
面白くないジョークの会会長 

和田創研

お気に入り

わだ・そう

カテゴリ




QRコード
QRコード


最新記事









月別アーカイブ
  • ライブドアブログ