コンサルの引き出し|和田創ブログ

だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。「面白くないジョークの会」初代会長が解き明かす経営と人生の奥義とは?

次年度予算編成期

営業研修の提出課題にコメント返し

私の手元に、企業研修と公開セミナーの受講者から、提案書やニーズ発掘、セールストークやテレアポトークなど、さまざまな「課題」が続々と届きはじめました。
昨今、出力紙でなくデジタルデータでの提出です。
とくに多いのが「提案営業研修」の課題の提案書です。

私は、顧客の「次年度予算編成期」をにらんで営業の教育指導を行っていますので、どうしても10月下旬から12月下旬に集中します。
すでに3百点を超えており、これからも増えます。
私は、課題の一つひとつに簡単なコメントをつけて返さなければなりません。
有料サービスなので感謝していますが、実際の作業は地獄です。

実は、提出課題を読み込むだけでも、視力が一時的に落ちます。
そこで、妻にあらかじめ「サンテ メディカル10」という、よく効きそうな目薬を用意してもらいました。
容器のなかの真っ赤な液体がいくらか闘争心を刺激してくれます。

今年は例年より点数が多く、私は茫然としています。
きょうとあすの2日間はその一部を片付ける(?)ため、早朝から深夜まで延々とデスクワークです。
それに加え、月末までの納品仕事の最終確認も残っています。
寝不足と風邪気味でしんどい・・・。

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「早く予算を出せ!」

「早く予算を出せ!」。
社長のいら立ちがピークに達している。
営業に“勝ち癖”をつける経営トップの大半は、遅くとも2月末に次年度予算の骨格を固めたいと考えている。
ところが、各事業や各部署から一向に上がってこないのだ。
これでは会社として、4月以降の具体的な経営計画を立てられない。
場合により、思い切ったリストラや賃下げも行わなければならないかもしれない。

経営教本0390実は、現場はさぼっているわけでない。
彼らも急がなければとおおいに焦っている。
しかし、大不況下、予算の立てようがないのだ。
好都合に見積もっても「赤字予算」で決まり。
とはいえ、年度が始まる前に「来年度は赤字になります」と計画を出すわけにいかない。
経営教本0391また、それでは上層部に受け入れられるはずもない。
「黒字予算」にするには、絶対に不可能な売り上げを計上するほかにない。
そう、明らかなウソ。

私は2月初旬から講演無料個別経営相談が続いた。
社長など経営トップと交わる機会が多かった。
経営◇勝ち残りの条件1今年度の業績と来年度の予算のことが片ときも頭から離れないのだろう。
憔悴が深刻。
また、事業や部門の責任者と触れる機会も多かった。
経営教本0392年度末の体裁を整えるのに精一杯で、年度明けの数字を案じる余裕がない。
防衛が先決。

私は両方の立場、そしてつらさが分かる。
失礼な言い方になるが、せっかくの経営相談で前向きの話をしたいのに、愚痴ばかりこぼされた。
経営教本0393そのストレスから、私は丈夫なはずの胃がボロボロ…。
口の横がただれてしまった。

4月以降、日本の景気は大幅な悪化へ。
今年度下期はどこも業績不振に苦しんだが、それでも好業績を上げた2007年度の実績を踏まえた予算で動いてきた。
拡販キャンペーン型・提案営業研修かなりの支出(費用)も見込んでいた。
ところが、これが新年度から劇的に絞られる。
企業は、削れるものはことごとく削るはず。

経営教本0394法人営業にとり、地獄を這う1年が始まろうとしている。
素材や部品など、必需性と消耗性のある商品は売り上げの減少で済む。
しかし、投資を促す営業は壊滅状態に陥る。
企業の淘汰が一気に進むのか。

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提案営業研修1日体験版20090317
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プロフィール
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和田創

和田創研代表
シニア起業家
和田 創(わだ・そう)

数字立て直し(伸長)一筋の経営コンサルタント。
教育と指導の年間実績は約百回。対象は社長から役員、管理者、社員まで、テーマは経営から管理、採用、事業、商品、企画まで広範。著書や教材は多数。
2017年、66歳以降はAIやロボット関連の起業に挑むとともに、おもに内需・地場企業から先端分野・成長分野の事業・商品開発を請け負う。クライアントとともに77歳までに百社の設立を目指す(内、自ら11社)。

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