コンサルの引き出し|和田創ブログ


だれの目の前にも可能性の地平は広がる。それを切り拓けるかどうかは自分次第である。

浅田真央ブログ

浅田真央、現役引退のたった一つの理由

10日深夜にブログで現役引退を表明したフィギュアスケート女子シングルの浅田真央が午前11時半から都内で記者会見を行います。
どのような事実や真相が語られるのでしょう。

私自身は、浅田真央が現役引退に踏み切った理由は一つしかないと思っています。

このブログで述べましたが、昨年の全日本フィギュアスケート選手権における浅田真央の演技は尋常でありませんでした。
ミスの続出をいとわなかった判断のことです。
跳べるはずもないジャンプに挑み、12位という惨敗を喫しています。

浅田真央が組める最高のプログラムだったのですが、左膝の痛みなどから満足な練習を積めなかったこのシーズンの彼女にとってはあまりに無謀でした。
それでも挑んだのはこれでオリンピックを戦おうと考えていたからです。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

浅田真央は1年の休養を経て現役復帰を決めた際に、2018年平昌冬季五輪への出場を目標に掲げました。
しかし、一番の思いが伏せられています。

浅田真央は2010年バンクーバー冬季五輪で銀メダルに留まり、本命視された2014年ソチ冬季五輪で表彰台を逃しています。
世界女王は3度経験しています。
唯一手にしていないのがオリンピックでの金メダルでした。

浅田真央が目標にしていたのは平昌五輪への出場でなく、平昌五輪での金メダルの獲得でした。
そして、その意思が執念のように塗り込められていたのが全日本選手権の演技でした。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

私は、浅田真央は全日本選手権で滑ってみて平昌五輪での金メダルの獲得がどうしても不可能と思い知らされ、現役引退を決断したのだと考えます。
望みが絶たれた大会でした。
端(はな)から表彰台の頂点しか狙っていなかったことになります。

自身のブログに「全日本選手権を終えた後、自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける気力もなくなりました」と綴っています。

浅田真央の引退は日本女子シングルの出場枠が「2」に減ったことと無関係です。
そんなやわな選手でありません。
(もしもそれが頭にいくらかあるとすれば、2枠を恐れたというより十代の有力選手にチャンスを譲ったと考えるべきでしょう。)

全日本選手権が現役最後の滑りになりました。
世界のトップクラスに君臨したアスリートの矜持がストレートに表れました。
私は見ていて胸が痛みましたが、もっとも浅田真央らしい演技だったと思います。
長く語り継がれていくことでしょう。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

◆書き加え(4月12日)

アスリート界で最高のヒロインにふさわしい爽やかで晴れやかな引退会見でした。
(休養十分、いくらかふっくらとし、一段と美しい。)

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月12日「浅田真央に国民栄誉賞を贈るべきか?」はこちら。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

⇒2017年3月12日「浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ」はこちら。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

⇒2017年1月14日「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」はこちら。

⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央に国民栄誉賞を贈るべきか?

現役引退を決断したフィギュアスケートの女子シングルの浅田真央。
発表は自身のブログで10日の深夜に行っています。
きょう午前11時半から都内で記者会見を開くようです(中継あり)。
どのような表情でどのような言葉を語るのでしょうか。
決断に至った経緯や心境の一端は明らかにされるのかもしれません。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

ところで、すでにファンや著名人から浅田真央に「国民栄誉賞」を贈ってほしいという声が上がっています。
65歳の私はスポーツ選手のスーパースターといえば、長嶋茂雄と浅田真央の二人しか思い浮かべられません。

記録(得点)や順位を眺めれば、長嶋茂雄よりすごい選手がいます。
浅田真央についても当てはまります。

スーパースターとなるには、オーラや華という言葉で表される存在そのものの輝き、そしてプレイ(演技)の全体からあふれ出るような魅力が不可欠になります。
これらは記録(得点)や順位といった、競技に関わる数字に反映されるわけでありません。
そこが国民栄誉賞の選考を難しくします。
長嶋茂雄の受賞が遅れた一因もそこにあるのでないでしょうか。

私は、長嶋茂雄と浅田真央は不世出のヒーローとヒロインだと思っています。
しかし、二人を同列に扱うというのは私のなかでも無理があります。
長嶋茂雄は選手としても監督などとしても長く活躍しています。

プロ野球もフィギュアスケートも日本ではとくに人気の高いスポーツですが、国民の注目を集めてきた歴史の長さが違います。
それを支える競技人口の厚みやファン層の広がりも異なります。
長嶋茂雄に贈ったのだから浅田真央に贈るべきだというふうには考えていません。

ただし、松井秀喜に贈ったのなら、浅田真央に贈って当然という気はしています。
誤解を招かないように述べておきますが、松井秀喜の活躍を否定しているのでありません。
私は受賞が遅れた長嶋茂雄に対する「お詫び」という印象を持ちました。
表現は適切でありませんが、「おまけ」です。
強い絆(きずな)で結ばれた子弟でしたから。

仮に明確な選考基準があるとして、松井秀喜が満たしているとは思えません。
彼より先に国民栄誉賞を贈るべき功労者がプロ野球界だけでも何人かいます。
同時受賞だったので、あまり異論が表面化しませんでした。

年齢に50歳以上の開きがありますが、長嶋茂雄も浅田真央も大勢の心をつかんで離しませんでした。
人間性が土台になるのはもちろんですが、プロ野球とフィギュアスケートの選手としての純粋さと高潔さは類を見ません。
二人はそれぞれの競技をだれよりも愛し、それぞれの競技にだれよりも愛されました。
そのために「生」を授かったのでないかと思えるほどです。

記録を超えた高みに位置するからこそのスーパースターといえます。

国民栄誉賞の選考基準は判然としません。
ファンの声がさらに盛り上がったときに政府はどう対応するのでしょう。
浅田真央が選ばれるとすれば、国民の期待という重圧を背負いながら競技生活を続けてきたことに対する、感謝の気持ちを込めたプレゼントになります。
彼女の唯一の忘れ物はオリンピックの金メダルですが、それに匹敵する価値を持つことは間違いありません。

粋な計らいがあっていい・・・。

私は浅田真央の現役引退の日が遠からず来ると覚悟していましたが、いざ現実になると寂しさを拭えません。
アイスリンクに立つかぎりは応援したいと思っていました。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年4月11日「浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり」はこちら。

⇒2017年3月30日「浅田真央が背負った期待は重圧どころか恐怖」はこちら。

⇒2017年3月12日「浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ」はこちら。

⇒2017年3月1日「浅田真央はどうしているのだろう」はこちら。

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⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

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浅田真央が現役引退・・・寂しいかぎり

月曜日の深夜、デスクトップパソコンに向かいながら仕事をしているときに、ヤフーで浅田真央の引退報道を見つけた妻が書斎に来て教えてくれました。

私は浅田真央が練習をしっかりと積める状態になれば、まだやれると思っていました。
現役復帰の目標も2018年平昌冬季五輪への出場でしたので、その代表選考会を兼ねる全日本フィギュアスケート選手権までは頑張るだろうと・・・。

浅田真央は、女子シングルというより日本のフィギュア界に絶大な貢献を果たしています。
また、女子スポーツ界を見渡しても一番のスーパースター、最大のヒロインです。

当然ながら進退は本人が決めることです。
しかし、浅田真央のなかに現役を続けたいという気持ちが残っているなら、そうすべきだと考えていました。
競技大会で滑るのと、アイスショーで滑るのは得られるものが違います。
負けず嫌いで、根っからの勝負師の浅田真央には大舞台ほど似合います。

私はこのニュースにちょっと驚きましたが、同時に納得もしました。
それはそうだろうという気持ちになりました。
昨年末の全日本選手権での惨敗で精も根も尽きたようです。
一か八かの戦いを挑んだようにも見えました。

スポンサーほか、大勢の関係者への配慮から、発表のタイミングを計っていたのでしょう。
超大物は自分の一存で決められないはずです。

選手としての浅田真央の姿と演技をアイスリンクでもう見ることができないのは寂しいかぎりですが、致し方ありません。
「長い間、お疲れさまでした」。
心にぽっかりと穴が開いてしまい、いまは言葉が出てきません。

浅田真央の現役引退によりフィギュアスケートのシングルは男子も女子も世代交代に一区切りがつきました。
彼女に憧れて育った本田真凜や三原舞依など、十代の若い選手に期待しましょう。
なかでもシニアデビューを果たす本田真凜には「ポスト真央」としての注目が集まります。



このブログは書き溜めの記事が中心です。
浅田真央に関しては十数本の材料が残っています。
世界フィギュアスケート選手権が終わったら、徐々に仕上げてアップしようと思っていました。
平昌を目指すという前提でした。
例えば、「浅田真央には北京五輪もその先もある」など・・・。

これだけ大勢の心をつかむ選手はおそらく現れないのでないでしょうか。
代わりの利かない唯一無二の存在でした。

書き残しの材料には浅田真央に対する私の考えや思いもこもっており、記事にしていくつもりです。
(現役引退までに本にできればと願っていましたが間に合いませんでした。)

◆書き加え(4月11日)

本人はフィギュアスケートをこよなく愛していましたから、これまでの人生が犠牲になったなどとはまったく思っていないでしょう。
しかし、同世代が知る楽しみをあまり味わえなかったのは確かです。
(少女時代から練習漬けの毎日を過ごしてきました。)

現役引退後はマスコミやイベントなどに引っ張り凧でしょうが、人目を気にせずに(とはいきませんが)、いろいろ遊んでください。
食事制限もありません。

私は、北京五輪に妻として、その先の五輪に母として挑んでほしいと考えていました。
まずは信頼を寄せられる彼氏ができることを願っています。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

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⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

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浅田真央は大丈夫、3度目の五輪出場へ

フィギュアスケート女子のシングル。
浅田真央は左ひざなどに痛みを抱えて練習を満足に行えないまま、2018年平昌冬季五輪のプレシーズンを迎えました。
最悪の状態で勝てるほど日本女子は甘くありません。

浅田真央は世界フィギュアスケート選手権への代表切符がかかる全日本フィギュアスケート選手権で勝負に出ました。
それまで封印していた代名詞の「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」をショートプログラム(SP)とフリースケーティング(FS)で跳んでいます。
SPでは1回転になり、点数がつきませんでした。
FSでは回転不足になり、転倒しました。
ほかのジャンプでもミスが相次ぎ、全日本選手権で自己ワーストの12位に沈みました。

それでも、自らが納得のいくプログラムに挑む状態まで戻せたのは確かです。
経験と実績は豊富ですから、いまはB級の国際大会でも滑っていません。
適度な休養をはさみながらマイペースで準備を進められるのは幸い。

浅田真央が現役復帰を果たした目標はオリンピックへの出場だったはずですが、全日本選手権で成長著しい十代の選手をはねのけて平昌五輪の代表切符を勝ち取れるかどうかは不透明です。
今シーズンに結果を残せなかったので、オリンピックシーズンのフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズや全日本選手権の出場に高いハードルが課せられます。

浅田真央は、文字どおり「崖っぷち」に追い詰められています。
身体機能が衰えたベテランが「火事場の馬鹿力」を出せるかどうか。

振り返れば、浅田真央は肉体の強化に取り組んで臨んだ2010年バンクーバー冬季五輪のSPとFSでトリプルアクセルを計3度跳びました。
スケーティングの見直しに取り組んで臨んだ2014年ソチ冬季五輪のFSで3回転ジャンプ(アクセルを含む)を6種類、計8度跳びました。
ファンに渾身の力を示し、大きな感動を与えています。

私は浅田真央の全日本選手権での無謀な挑戦を見て、オリンピックの金メダルをいまでも諦めていないと感じました。
トップアスリートの本能とプライドは失っていません。
来シーズンは自己最高水準のプログラムをクリアし、3度目の五輪出場を叶えることでしょう。

◇◆◇

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⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

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⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

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浅田真央はどうしているのだろう

このところネット上で浅田真央の記事に触れる機会が減っています。
私の注意が行き届かないだけの話で、ファンのブログやサイトでは詳しい情報があふれているのかもしれません。
が、少なくともニュースで見かけることはほとんどありません。
浅田真央はどうしているのでしょう。

冬のスポーツですから私は一層さみしさを感じますが、それも当然でしょう。
浅田真央は全日本フィギュアスケート選手権で惨敗を喫し、世界フィギュアスケート選手権どころか四大陸フィギュアスケート選手権の出場を逃しています。
今シーズンの終盤はマイナーな国際大会を含め、どの試合にも出場しません。
したがって、マスコミ報道による露出が激減するのは致し方のないことです。

浅田真央は2018年平昌冬季五輪への出場を目指すと明言しています。
いまは適度な休養を挟んで体調の回復と体力の強化に努めつつ、黙々と練習に励んでいるのでないでしょうか。
スーパースターの彼女が経験したことのない静かな環境に置かれているはずです。

浅田真央はオリンピックの代表選考会を兼ねる2017年全日本選手権で最低でも表彰台に上らなければなりません。
つい最近までの彼女なら表彰台に立っていない姿をイメージすることができませんでした。
しかし、日本女子フィギュア界はすでに世代交代期に入り、浅田真央が3位以内に入ることも容易でなくなりました。

ちなみに、男子シングルは「4回転ジャンプ競争」の真っ只中です。
その成否はもちろん、跳ぶ種類と本数で得点と順位が著しく左右され、「競技性」が圧倒的に高まりました。
それに比べて、女子シングルは身体的・肉体的な限界もあり、高難度ジャンプ競争は男子シングルほど加熱していません。
それでもコンビネーションを含めた「3回転ジャンプ競争」の真っ只中です。

高難度ジャンプは単独でも基礎点が高く、それに1つか2つのジャンプを添え、さらにGOE(出来栄え点)を得られるならとんでもない高得点になります。
現行の採点方法(採点基準)のもと、世界のトップクラスの選手は足やひざや腰などの下半身を痛めており、けが人だらけの状況です。
平たく言えば、技術点の争い、跳んだものの勝ちです。
演技全体の熟成度や完成度、表現の美しさや豊かさは得点にほとんど反映されません。
ベテラン選手には過酷な条件となっています。

⇒2017年1月7日「フィギュア選手の寿命を縮める採点基準・採点方法」はこちら。

年齢的に体力、そして柔軟性や俊敏性などが衰え、しかもけがを抱えて思いどおりの練習を積めない浅田真央が全日本選手権で復活の演技を見せられるかどうかは不透明です。
勢いのある若い選手と戦い、勝利を収めるのが大変なのは確かです。
そこにオリンピックシーズンにシニアデビューを果たす十代半ばの選手も加わってきます。

私は今年一杯が現役選手としての浅田真央の見納めにならないことを心より願っています。
まだまだ滑ってほしい。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2017年1月28日「浅田真央といきものがかりは放牧へ」はこちら。

⇒2017年1月14日「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」はこちら。

⇒2017年1月9日「浅田真央が初詣で引いたおみくじ」はこちら。

⇒2017年1月8日「浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている」はこちら。

⇒2017年1月6日「表現者・浅田真央としての新境地」はこちら。

⇒2017年1月3日「平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける」はこちら。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

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⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

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⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ

私が伊那中学校1年生のときに「1964年東京五輪(オリンピック)」が行われました。
国全体が敗戦のコンプレックスをいくらか引きずっていましたので、日本選手の活躍に胸が熱くなりました。
そのなかで、私が目を奪われた外国選手がチェコスロバキアの体操女子、ベラ・チャスラフスカでした。
平均台と跳馬、個人総合で金メダル、団体で銀メダルを獲りました。
それはそれは優美な演技でした。
「オリンピックの名花」「体操の名花」と称えられ、日本でも一躍人気選手になりました。

国情から出場が危ぶまれた「1968年メキシコオリンピック」では、美しさに強さを増した演技を見せました。
跳馬と段違い平行棒、ゆか、個人総合で金メダル、平均台と団体で銀メダルを獲りました。
体操女子の6種目すべてでした。

体操界はチャスラフスカの引退以降、細くて軽い若い選手によるアクロバットのような演技が主流になりました。
とりわけ脚光を浴びたのがルーマニアのナディア・コマネチでした。
ちなみに、彼女はビートたけし(北野武)の一発芸になっています。

「1976年モントリオール五輪」で、段違い平行棒と平均台、個人総合で金メダル、団体で銀メダル、ゆかで銅メダルを獲りました。
段違い平行棒と平均台の演技では、近代オリンピック史上で男女を通じて初の10点満点を出しています。
(当時は14歳以上で出場できたのです。)

コマネチは「白い妖精」と称えられましたが、チャスラフスカのやわらかくて美しい演技に魅せられた私はかなりの抵抗を覚えました。
はっきりいって、不満を抱きました。
「1980年モスクワ五輪」で、平均台とゆかで金メダル、個人総合と団体で銀メダルを獲っています。

さて、フィギュアスケートのシングルは男女を問わず、高難度のジャンプ競争になっています。
とくに女子については細くて軽い、くるくる回れる選手が断然有利になりました。
現在の状況を見て、私はかつての体操界を思い出しました。
優美さはもちろん、優雅さは失われつつあります。

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浅田真央は今シーズンに関しては練習不足により、滑りも動きも切れもよくありませんでした。
しかし、「2014年ソチ五輪」後に基本となるスケーティングが磨かれ、ステップやスピン、さらに表現もよくなりました。
彼女はいまだに進化を遂げているのです。
私は現役復帰(休養明け)後の円熟味を増した演技が好きです。

いまや伝説となったソチ五輪のフリースケーティング(FS)。
浅田真央は「8トリプル」に挑みました。
(3回転以上のジャンプを8本跳ぶということ。)
トリプルアクセル、フリップ、ループ、ルッツ、トゥループ、サルコウと6種類の3回転ジャンプを着氷させました。
(アンダーローテーションとエッジエラーはありました。)
女子では浅田真央が初めて成し遂げた快挙でした。

浅田真央はもともとジャンプに強い選手です。
今シーズンは休養をはさみつつ、けがを治してほしい。
完全に治らないとしても、負担を減らす対策は講じるはずです。

浅田真央は技術も経験も抜群ですから、世間でささやかれる「限界」や「引退」を吹き飛ばすことでしょう。
かならずや復活を遂げると私は信じています。
アスリート人生で最大の勝負となる「2017年全日本フィギュアスケート選手権」を通過し、「2018年平昌五輪」に出場します。

戦っている本人は必死ですが、私は優美に舞う姿を楽しみにしています。

◆書き加え(1月8日)

このブログのタイトルは、「浅田真央はコマネチでなくチャスラフスカになれ」。
二人を引き合いに出しても、若い世代には分からないかもしれないと思いました。
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ古いものに浸りたがるのでございます。

ただし、私は昨年に65歳を迎えてめでたく「高齢者」になりましたが、今年はおかげさまで「准高齢者」になれそうです。
もう高齢者なんて呼ばせません。
元気を出し、浅田真央に負けないように頑張ることにしました。

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浅田真央が初詣で引いたおみくじ

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。

経験豊富、実績十分のベテラン選手といえども練習をやらないと勝てません。
が、練習をやったからといって勝てるわけでもありません。

真面目な人ほど、とくに自分を追い詰めやすい人ほど、練習にのめり込みたがる自分を適度に抑えることが不可欠となります。

浅田真央は世界フィギュアスケート選手権の代表を逃しました。
これは左ひざの痛みが悪化していた彼女にとり幸いでした。
2018年平昌五輪(オリンピック)のプレシーズンに無理を重ねる必要がなくなったのです。

その浅田真央は今シーズンの残りは国際B級大会などの試合に出ません。
私は来シーズンへ向けて心身ともに備えるのが最良だと思っていました。
いたずらにライバルと戦う意識を高めるのは賢明でありません。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

浅田真央は年末年始に本格的なトレーニングを行わず、休養に当てたとか・・・。
正月には姉の浅田舞とくつろいだ時間を過ごしました。

私は浅田真央が浅田舞と「初詣」に出かけたかどうかを知りません。
スーパースターの彼女が現れれば人だかりができ、さらに混雑がひどくなります。
なかには感激のあまり、涙を流しながら彼女を拝むファンまで出てくるでしょう。

⇒2012年3月29日「浅田真央、半伽思惟像のほほえみ…世界フィギュア選手権」はこちら。

もしも浅田真央が初詣でおみくじを引いたとしたら、「中吉」や「小吉」だったのではないでしょうか。
「ちょっと休みなさい」といったニュアンスです。
ベテラン選手は周りに惑わされず、マイペースで調整を進めたらいいのです。

⇒2012年6月23日「浅田真央と弥勒菩薩、清楚な慈愛…心の平安への祈り」はこちら。

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浅田真央は平昌五輪で勝とうとしている

全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルに浅田真央が出場しました。
私は得点よりミスのない演技を望んでいましたが、彼女は基礎点の高い演技構成にこだわりました。
(当然、それを決めるのは選手本人とサポートスタッフです。)

結果は、ミス続出の惨敗でした。
浅田真央はジャンプがどうのこうのという前にフィジカルトレーニングが必要だと思いました。
FS(フリースケーティング)ではもちろん、SP(ショートプログラム)でも最後まで滑りきるスタミナがありません。
また、スピードがなく、動きが鈍い状態です。
これは勤続疲労による左ひざの不調で練習を積めなかったことが主因のようです。
が、単なる体力や筋力の維持でなく、瞬発力や柔軟性の確保も欠かせません。
アスリートとしてやっていくうえで基礎的な「課題」を露呈しています。
(自身も周囲も承知しているはずです。)

浅田真央の惨敗を目の当たりにし、私は彼女が本気で勝というとしていることがよく分かりました。
2018年平昌五輪出場を狙っている、さらに表彰台を狙っていると感じました。
それこそが現役に復帰した最大の目標なのかもしれません。
振り返れば、世界のトップアスリートとしての浅田真央が唯一手に入れていないのがオリンピックでの金メダルです。

浅田真央は全日本選手権の表彰台を逃してもいいから、オリンピックシーズンにライバルと戦うことになる演技構成で滑り、いくらかでも感触をつかんでおきたかったのでしょう。

しかし、表彰台に立ったのは高難度ジャンプを苦にしない、十代の若い選手ばかりでした。
浅田真央は「世代交代」を痛感し、26歳という年齢に思いが至ったはずです。
頭に浮かんだ「引退」の二文字を打ち消したのかもしれません。

浅田真央は若手の急激な台頭により平昌五輪出場が至難の状況です。
高難度ジャンプが得点源ということは確かですが、それがすべてではありません。
私は素晴らしいフィギュアスケーターになったと思います。
本来のコンディションならば、スケーティングも美しいし、表現も秀でています。

浅田真央には豊かな経験を通じて備えた「強み」を生かすことを忘れてほしくありません。
それは彼女を温かく見守り、粘り強く支えてきた大勢のファンも願っていることです。

◇◆◇

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表現者・浅田真央としての新境地

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央はとことん滑り込むなかで徐々にコンディションを整えていく選手です。
今シーズンはろくに練習を積めないままに迎えたので、自信を持てませんでした。
それがフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの演技にまともに表れました。

しかし、そのおかげでGPファイナルへの進出を逃し、わずかな休養を取れたこともあり、左ひざの痛みが治まったようです。
そして、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を含めた練習を重ねることができました。
全日本フィギュアスケート選手権の前には、今シーズンで一番といえる調子になりました。
「このままで終わるわけにいかない。自分を信じて挑むだけです」と語っていました。

が、試合では結果を得られませんでした。
FS(フリースケーティング)で、SP(ショートプログラム)8位からの巻き返しを狙いましたが、総合順位を12位に落としました。
私は難度を落としてもノーミスにすることが先決と考えていました。
全日本選手権の演技予定表のなかにトリプルアクセルが入っていました。
それを見た時点で世界フィギュアスケート選手権の代表漏れは避けられないと思いました。

公式練習でほとんど跳べないジャンプを組み込むのは、勝つ見込みのないギャンブルです。
緊張が高まる本番では、とくにトリプルアクセルは決められません。
SPで出遅れると、それを挽回しようとしてFSはさらにギャンブルになります。
悪循環にはまり、すべての自信を失いかねません。
自分のためにも、応援してくれるファンのためにも「惨敗」だけは避けるべきでした。

浅田真央がSPとFSで合計3本のトリプルアクセルを決めたのは、2010年バンクーバー五輪の銀メダルまでさかのぼります。
2006年〜2009年で4連覇、2011年〜2012年で2連覇を成し遂げた全日本選手権も遠い記憶になりました。
フィギュアスケートファンのなかに「強い浅田真央」を知らない人が出てきています。

その浅田真央ですが、持ち味の表現よりトリプルアクセルばかりが話題になると気の毒がられています。
しかし、それはマスコミだけでなく本人にかなりの責任があります。
成功率の極端に低いトリプルアクセルにこだわり、取れる点数をみすみす逃しているのですから・・・。

表彰台を争えそうな有力な選手は皆、勝つために基礎点の高いジャンプを跳びたいと思っています。
あとは、試合で決められる技術が備わっているか、試合で決められる調子が整っているかでしょう。
コンビネーションを含めた高難度ジャンプをプログラムに組み込まなければ勝負になりませんが、かといって欲求や願望で跳べるわけでありません。
自己の客観視を踏まえ、いくらかでも有利な演技構成で臨むことになります。

浅田真央は全日本選手権で冷静な判断を下したとはいえません。
大きなリスクを背負って挑むのでなく、得意とするジャンプで固めるのが賢明でした。
26歳のベテランならではの円熟の滑りに徹して戦うという選択があってよかった。
技術点が取れないと演技構成点が伸びにくいのは事実ですが、「リチュアルダンス」のSPとFSによる演じ分けは表現者・浅田真央としての新境地とも見なせます。

全日本選手権で演技構成点はSPもFSも3連覇の宮原知子に次ぐ点数を取りました。
現状で跳べるジャンプに留めれば、あそこまでの惨敗を喫することはなかったのです。
私は彼女に美しく舞ってほしかった。

トリプルアクセルは浅田真央の「調子のバロメーター」であるとともに、アスリートとしての「モチベーションの源泉」でもあるようです。
GPシリーズ&GPファイナル、それが間に合わないとしたら全日本選手権で「心・技・体」の一致したノーミスの演技を見せてください。
おのずと2018年平昌五輪への道は開かれるのでないでしょうか。

私はいまでも「浅田真央はトップスケーター」と信じています。

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平昌代表へ、浅田真央の2017年が幕を開ける

フィギュアスケート女子シングルの「浅田真央」の2017年が幕を開けました。
年末の「全日本フィギュアスケート選手権2017」での代表選考を経て、年明けの「2018年平昌冬季五輪(冬季オリンピック)」への出場を目指すことになります。
彼女にとり、そして彼女を支えてきた関係者とファンにとり、素晴らしい1年になることを心より願っています。

さて、フィギュアスケートの国民人気を揺るぎないものにした浅田真央は26歳のベテラン選手になりました。
子どもの頃から過酷な練習を積み重ね、スーパースターになってからは「勝って当然」という重圧と戦いつづけてきました。
心身両面における蓄積疲労が「現役生活」に暗い影を落としています。
また、細くて軽い少女から大きくてふくよかな大人の女性に変わり、競技での得点源となる高難度ジャンプを跳ぶことが難しくなっています。

浅田真央は昨年末の全日本選手権が14度の出場になり、過去に6度の優勝を飾っています。
しかし、自身も期待をもって臨んだ試合では散々な演技に終わり、自己最悪の12位という惨敗を喫しました。
表彰台を逃したのは本大会を含めて3度しかありません。
ジャンプがまともに跳べませんでした。
回転不足、着氷の乱れ、転倒などのミスが相次ぎました。
それ以前に、スタミナがなく、スケーティングが重く、動きと切れが鈍かった・・・。

浅田真央は9大会連続出場の世界選手権への代表切符を逃しました。
終了後、記者から現役続行の意向を尋ねられ、「そうですね、はい」と答えています。
前向きな気持ちを失っていませんが、置かれた環境は厳しいものがあります。

その浅田真央に対し、日本スケート連盟が支援を表明しました。
私はタイミングがよかったと思います。
彼女が来シーズンも現役を続け、平昌五輪への出場を目指すならという前提です。
長らく日本フィギュア界に果たしてきた貢献を考えれば当然の判断でしょう。
例えば、主要大会でテレビ視聴率を引きあげ、連盟に大きな恩恵をもたらしています。

女子シングルは全日本選手権の表彰台を十代の選手が占め、「世代交代」の流れが一段と加速しました。
人気が先行していた15歳の本田真凛が練習不足にもかかわらず、4位と実力を示しました。
彼女はアイドル性を備えており、「ポスト真央」として育つかもしれません。
ほかにも若手が台頭しています。
浅田真央への人気面の依存度が急激に低下しつつあります。

⇒2016年12月26日「本田真凜の愛らしさと天性の表現力」はこちら。

しかし、日本スケート連盟は浅田真央の真面目でひた向きな取り組み姿勢を評価しており、若い選手に好ましい影響を与えると考えているのでしょう。
また、全員十代のメンバーでオリンピックを戦うことに不安を感じているのでしょう。
私は大舞台での経験も実績も十分の浅田真央の存在が日本チームに欠かせないと思います。

が、それとても「世界フィギュアスケート選手権2017」で若手が五輪出場枠「3」を危なげなく確保すれば、風向きが変わるかもしれません。

⇒2016年12月14日「宮原知子に五輪出場枠の重圧 世界フィギュア選手権2017」はこちら。

平昌五輪への代表選考方法は夏頃に決まるそうです。
いくらか変更が施されるとしても、フィギュアスケートグランプリ(GP)ファイナルでの日本人最上位や全日本選手権での表彰台などの条件は変わらないでしょう。

浅田真央は今年の全日本選手権の「シード」を逃しましたので、中部選手権、西日本選手権の突破が必要になります。
ただし、GPシリーズなどのISU公認の国際大会に出場する場合には、その前後1週間の地方大会が免除されるようです。

五輪出場に執念を燃やす浅田真央ですが、全日本選手権での敗北によりハードルが一気に高くなりました。
願望や意欲だけで現役生活を続行できる甘い世界でありません。

浅田真央は最悪、全日本選手権での一発勝負になります。
表彰台にのぼったとしても、3位だと代表選考からもれるかもしれません。
女王の宮原知子を上回れないとしても、2位を確保したいところです。
しかし、若手が劇的な成長を遂げる可能性も否定できません。

浅田真央の底力に望みを託しましょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月27日「浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う」はこちら。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

⇒2016年12月22日「浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア」はこちら。

⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央惨敗・・・挑戦と無謀は違う

全日本フィギュアスケート選手権の終了後、インターネットに浅田真央の「挑戦」を称える記事が載っていました。
彼女はフリースケーティング(FS)で、2014年ソチ五輪と同じ、最高難度の演技構成にしたそうです。
しかし、それをもって勇気とかプライドと見なすのは、明らかな間違いです。

挑戦と「無謀」は違います。
スポーツとしてのフィギュアスケートを「エベレスト登山」に置き換えると、たやすく気づけます。

浅田真央はアスリートとして最重要の「基本戦略」をすっかり外しています。
基本戦略とは、いかにして勝つかという大本(おおもと)の方針のこと。
練習が望ましい成果を上げるには、これが正しいことが前提となります。
例えば、技術を身につけたからといって頂上決戦で勝てるわけでありません。

そもそも高難度プログラムで勝負するなどというのは、体が細く、軽くて、くるくる回れる若い選手が取るべき戦略です。
かつての浅田真央がそうでしたし、いまの若手(十代半ば)がほぼそうです。
浅田真央はベテランの域に達しており、すでに美しい大人の女性になっています。
体が全体にふくよかで大きくなった自分を追い詰めるだけです。

私は詳しくありませんが、世界のトップクラスはもとより日本の上位の選手はたいてい高難度ジャンプの練習を積んでいるのでないでしょうか。
さまざまな種類の3回転ジャンプ、3回転のコンビネーションジャンプ、そしてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、自分が跳べないジャンプです。

したがって、高難度のプログラムはだれだって組めるでしょう。
もちろん、トリプルアクセルも入れられます。
そうしない理由は成功させられないか、成功させられたとしても確率が低いからです。
試合で決めなくていいのなら、いくらでも基礎点の高い演技構成にできます。
実際には、競技経験の浅い若手でさえ、そんな無謀な判断は行っていません。
みすみす大舞台での勝負を捨てることになるからです。

センター試験を通じた足切りがないなら、偏差値がどんなに低くても東大に挑戦できます。
自分の実力を無視して会場に入り、そして試験を受けることができます。
が、「東大を受けたけれど落ちた」と口にすることにどれほどの意味と価値があるのでしょう。

浅田真央は自らの変化を顧みることなく昔の意識と発想のままで試合に臨み、惨敗を喫しています。
アスリートは勝ちたいと望んで当然です。
しかし、その「欲」に翻弄され、冷静に「考え」を整理できない状態が長く続いています。
あるいは、周囲の意見がまるで耳に入らない状態に陥っているのかもしれません。

私は社長や社員を対象とした職業教育で「挑戦することの大切さ」を一貫して説いてきました。
自らも挑むようにしてきましたが、いま一度「分かりやすい行動」で示したいという思いが強くなりました。
私は人生を11年刻みでとらえており、2017年に職業人生のラストステージ「66歳〜77歳」に差しかかります。
そこで、総括の挑戦として、文系・ローテクの私がもっとも不得手とする先端技術分野の新会社を立ちあげます。
私にとっては大きな挑戦といえます。
大本の戦略を研ぎ澄ましたうえで慎重にそして計画的に、しかもスタッフの意見を重んじながら準備を進めています。
年齢的な限界、未知の事業への不安を感じながらも、どれくらい考えを整理できるかの勝負になります。

浅田真央が現役に復帰した目標は「2018年平昌五輪への出場」。
これ自体は素晴らしい挑戦だと思います。
しかし、冒頭で述べたとおり、挑戦と無謀は違います。

私が百歩譲り、「挑戦して失敗した」というなら、終了後に暗い顔を見せるべきでありません。
とんでもないリスクを承知で最高難度の演技構成に挑戦したのですから失敗するのが普通です。
どうか誇り高く胸を張ってください。
大丈夫、本人が涙を流さなくても、テレビの向こうで代わりに大勢のファンが涙を流してくれています。
浅田真央はその痛みに思いを馳せるべきです。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

オリンピックは1年先ですが、代表切符のかかる全日本選手権まで1年を切りました。
浅田真央は世界フィギュアスケート選手権の代表選考から漏れています。
平昌五輪に出場するためにどうするかをいくらか落ち着いて考える時間を与えられたともいえます。

大事なのはこうしたいという願望に近い「意志」でなく、こうすべきという判断としての「意思」です。
それは年齢、体力や体調、レベルやコンディションを含めた「自己の客観視」を踏まえて固めます。
これに基づかないのは「勝てる見込みがない」ので戦略と呼べず、無謀と言われて仕方ありません。

メンタルが不安定に揺れ、同じような失敗を繰り返すのは「考え」がきちんと整理できず、堂々巡りの悪循環にはまっているからです。
今回の落選を「幸運」に変えることができなければ、目標を叶えられないままに現役を引退することになるでしょう。

浅田真央をずっと応援してきたファンはそうした姿を見たくありません。

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浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月25日「浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア」はこちら。

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浅田真央が勝てない理由・・・全日本フィギュア

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルのショートプログラム(SP)が行われました。

⇒2016年12月23日「浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う」はこちら。

最終滑走となった浅田真央は今シーズン、左ひざの痛みから調整がままなりませんでした。
ところが、ほとんど決められないトリプルアクセル(3回転ジャンプ)を跳びました。
GPシリーズでの結果、そして公式練習での出来を踏まえれば、まったくの作戦ミスといえるでしょう。

私が望んだのは得点(基礎点)よりミスのない演技でした。
その最後がいつだったか思い出せないくらいです。
失敗を犯さなければ優勝争いは難しいとしても、ぎりぎりで代表(表彰台)争いに絡めると考えていました。

冒頭のトリプルアクセルは案の定抜けてしまい、シングルアクセルになりました。
代表争いが絡むなかで「0点」は痛すぎます。
SPは8位に留まりました。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

そもそもSPとFSで同じ曲「リチュアルダンス」を用いたのは、至難の演じ分けを通じて「表現」で魅了するとの趣旨だったと思います。
浅間真央は滑りそのものには「芸術性」さえ感じます。
演技構成点は宮原知子に次ぐ高さでした。

私は、趣旨に反する決断を下したことがとても不可解です。
(それとも、この全日本選手権を最後と決めているのでしょうか。)
浅田真央は欲と迷いから冷静な思考を失い、自分自身が振り回される状態をなかなか抜け出すことができません。

結果として得点を落としてしまいました。
結果として復活を願うファンに応えられませんでした。

浅田真央がSP8位からフリースケーティング(FS)で巻き返して総合3位に食い込むことは、若い選手の台頭に照らすとかなり難しいでしょう。

⇒2016年12月24日「女子はすごい・・・全日本フィギュアSP」はこちら。

残念ながら世界選手権への切符は逃しました。
オリンピックシーズンに備え、休養を挟みながら練習を積んでください。
そして、一貫性を欠いている状態を見つめ直してください。
このままでは自分を追い詰めるだけです。



浅田真央はこのところ楽しく滑ることができないように見受けられます。
悪循環に陥り、ファンも悪夢にうなされる連続だったでしょう。

現在のフィギュアスケートは「チーム」を組んで戦っています。
また、そうでなくてはとくにオリンピックにおいて勝てません。
佐藤信夫コーチはスケート以外でもいろいろな面でサポートしています。
しかし、スーパースターの浅田真央には「メンタルコーチ」に加え、「広報スタッフ」が欠かせないと思います。
(私はベテラン選手には体力と下半身強化の「トレーニングコーチ」も必要と考えます。)
彼女の緊張や重圧を和らげ、もっと楽な精神状態で滑れるような環境をつくるのです。

私は、浅田真央が2018年平昌五輪への出場を目指としたら、絶対に欠かせないと思います。
このままですと、練習の計画や本番の戦術など、すべての面で不安定に揺れつづけるでしょう。
実際のところ、ここ数年はそうした状態です。
スタッフは選手本人の意思を尊重するとしても、単に任せてしまうわけにいきません。

選手に限らず、自分のことは自分がよく分かっているなどというのはまったくの誤りです。
まして、メダルにこだわるトップアスリートは・・・。
私が知る範囲でセルフコントロールを行える選手は数えるほどです。
望みどおりの成果を手にしています。
(ちなみに、私は私のことがほとんど分かっていません。それが当たり前です。)

チーム全体で選手を最適にコントロールできなければ戦績を残せない時代に変わりました。

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浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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⇒2016年12月22日「3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

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⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

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⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

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浅田真央が全日本フィギュア視聴率を救う

2016年全日本フィギュアスケート選手権。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表最終選考会を兼ねます。
女子シングルの浅田真央が出場することになりました。
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズでの惨敗後、佐藤信夫コーチがコンディションの悪さを明かした際に「病院」という言葉を使っていました。
今大会のための練習は何とか積めたようです。

さて、その公式練習が行われました。
浅田真央は代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に4度挑みましたが、どれも失敗しました。
ただし、3回転のコンビネーションジャンプは成功させたようです。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

マスコミ報道によれば、大技解禁の可能性が高まってきたとのこと。
本番でスイッチが入れば跳べるかもしれないという意見があります。
しかし、平昌五輪のプレシーズンに大きなリスクを取ることにどれくらいの意味があるのでしょう。
ここで体をさらに痛めると、オリンピック出場を諦めざるをえなくなります。
休養後の現役復帰の目標はそこにあったはずです。

私自身は全日本選手権での美しい演技を望んでいます。
ミスや転倒のない浅田真央をもう長い期間にわたって見ていません。
難度、したがって得点を落としてもそうしてほしいと思いますが・・・。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

本人によれば、今シーズンで一番調子がいいとのこと。
トリプルアクセルを入れたがっています。

浅田真央の全日本選手権出場に胸をなでおろしているのは、フジテレビとスポンサーでしょう。
浅田真央と羽生結弦の二人のスーパースターが不在ではテレビ視聴率は目も当てられないところでした。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

いまだに圧倒的な人気を持つ浅田真央がテレビ視聴率を救った格好です。

私は、26歳の浅田真央がベテランらしい円熟の演技を見せられれば、いくらか優勝争いに絡めると思います。
何年も苦しむ村上佳菜子にも復活を遂げてほしい。
この子はまだ22歳です。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

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⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

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⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

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浅田真央と宇野昌磨、二人の全日本フィギュア

2017年世界フィギュアスケート選手権の代表選考会(切符は男女各3枚)を兼ねる2016年全日本フィギュアスケート選手権が開幕しました。
フィギュアスケートファンには最高のクリスマスプレゼントになります。

フジテレビが地上波、衛星波BS・CS放送に加え、インターネットという4媒体で中継・配信します。

地上波では、23日午後6時30分から男子ショートプログラム(SP)を生中継します。
24日午後6時30分から女子SP、そして男子フリースケーティング(FS)を放送します。
25日は午後7時から女子FS、そして世界選手権日本代表選手の発表を生中継します。

BSフジでは、男女シングルのFSの出場全選手の演技を楽しめるそうです。
とくに女子はジュニアを含めた若い世代が伸びているので注目度が高いでしょう。

ナビゲーターは全日本選手権で5度の優勝を飾った盒饗臺紊務めます。
私はファンでしたが、姿を見るのは久しぶりです。
解説は変わらず、荒川静香と本田武史が務めます。

⇒2012年4月22日「高橋大輔とカタリナ・ビット…伝説のフィギュアスケーター」はこちら。

男子はグランプリ(GP)ファイナル4連覇の羽生結弦が全日本選手権5連覇に挑みます。
4回転フリップを組み込んだ宇野昌磨が追いかけます。
GPファイナルで2年連続の銅メダルを獲得しました。
私は宇野昌磨が羽生結弦を倒すのでないかと思っています。

⇒2016年12月19日「宇野昌磨が全日本で羽生結弦に勝つ可能性」はこちら。

女子はエースの宮原知子が3連覇に挑みます。
GPファイナルで世界歴代4位の高得点を記録し、2年連続の銀メダルを獲得しています。
フランス杯で3位の樋口新葉、スケートアメリカで3位の三原舞依などにも期待が高まります。
坂本花織や本田真凜という2人のジュニア選手が表彰台にのぼるかもしれません。
資質を備えながら伸び悩んでいる本郷理華に奮起してほしいですね。

⇒2016年12月13日「宮原知子への疑問 〜ガッツポーズは練習するものか」はこちら。

私は浅田真央が全日本選手権に出場するのか気がかりです。
現時点でそれに関する情報は見当たりません。
彼女を心配するファンのためにも元気な姿を現し、笑顔を見せてほしい。
調子が整わなければ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はもちろん、難しいジャンプを跳ばないことです。
けがを悪くしてしまうのが一番怖い。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

2018年平昌(ピョンチャン)五輪のプレシーズンに当たりますが、来年は来年・・・。

実力どおりの展開になれば、羽生結弦と宮原知子がそれぞれ連覇を成し遂げます。
しかし、私としては宇野昌磨と浅田真央の二人に全日本選手権を面白くしてほしいと思います。
少なくとも大会をおおいに盛りあげてくれるでしょう。

◆書き加え1(12月21日)

このブログは書き溜め記事が中心になります。

羽生結弦がインフルエンザで全日本選手権を欠場することになりました。
1週間ほどの安静加療が必要という診断です。

5連覇がかかっていましたから無念でしょう。
羽生結弦を応援したくてチケットを買い求めたファンは肩を落としています。
もっとも頭を抱え込んでいるのはフジテレビとスポンサーでしょう。
スーパースターが不在だと、視聴率ががくっと落ち込むのは免れません。

⇒2016年12月5日「怒りながら滑る羽生結弦はすごすぎる」はこちら。

アスリートはインフルエンザ対策を徹底していますが、それでも防ぎきれません。
羽生結弦は世界選手権で勇姿を見せてくれるでしょう。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月22日「浅3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか」はこちら。

⇒2016年12月20日「浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年12月18日「浅田真央を弾き飛ばす若手の勢い」はこちら。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

⇒2016年11月15日「浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機」はこちら。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

⇒2015年10月3日「浅田真央が帰ってきた」はこちら。

◇◆◇

宇野昌磨に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年12月21日「宇野昌磨は宮原知子と似ている」はこちら。

⇒2016年12月19日「宇野昌磨が全日本で羽生結弦に勝つ可能性」はこちら。

⇒2016年12月12日「宇野昌磨は羽生結弦に迫れるか・・・全日本選手権」はこちら。

⇒2016年10月15日「宇野昌磨は4回転ループで羽生結弦を追い越す」はこちら。

⇒2016年10月1日「宇野昌磨、4回転フリップ失敗でも優勝」はこちら。

⇒2015年12月30日「宇野昌磨と樋口美穂子コーチの約束」はこちら。

⇒2015年12月29日「宇野昌磨、大トリのエキシビション」はこちら。

⇒2015年12月26日「宇野昌磨、安全運転で世界選手権へ」はこちら。

⇒2015年12月24日「宇野昌磨が羽生結弦に肩を並べる日」はこちら。

⇒2015年12月23日「宇野昌磨は高橋大輔に通じる」はこちら。

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3回転を跳べない浅田真央は勝てるのか

フィギュアスケートの女子シングル。
男子と異なり、女子は身体能力の限界にぶつかっています。
トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳べる選手は一握りです。
長らく最高難度は「3回転+3回転」のコンビネーションジャンプで止まっています。
それとてショートプログラム(SP)で1本、フリースケーティング(FS)で2本に留まっています。

そして、このジャンプ構成は世界のトップクラスの選手で大差がありません。
したがって、今シーズンの大会は高難度ジャンプの出来により順位が入れ替わっています。

しかし、選手やコーチが2018年平昌五輪をにらみ、作戦を練り直しています。
高難度ジャンプを跳んでも、質を高めないと点数を稼げません。
また、ミスを犯すと厳しく減点されます。
そこで、ジャンプがSPで3本、FSで7本ということに着目し、それぞれでGOE(出来栄え点)を積み上げようとしています。

体が小さく軽いジュニアのほうが高難度ジャンプを跳びやすくなります。
ベテランはジャンプの基礎点でなく、加点で優位に立つ作戦に切り替えつつあります。

今シーズンの浅田真央はけがの回復が遅れ、満足に練習を積めない状態です。
代名詞のトリプルアクセルをはじめ、高難度ジャンプを跳べません。
したがって、ジャンプのミスを防ぎ、スピンとステップの取りこぼしをなくすことが先決です。
そのうえでジャンプとスピンで「3点」に近い加点を引き出します。
それにより「10点」に近い演技構成点を引き出します。

平たく言えば、美しく滑ることを心がけてほしい。
(私は浅田真央のほころびのない演技を見たい。)
ならば、ファンは彼女の明るい笑顔を見られます。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

女子フィギュアは絶対女王がおらず、レベルが似通っています。
ベテランは難しいジャンプに挑むより、これまでのジャンプの完成度を高めたうえで表現の点数を伸ばせれば、勝機が開けるでしょう。

浅田真央は円熟味が増し、芸術性さえ感じさせるようになりました。
私は、けがに苦しむ彼女にもチャンスは十分に残されていると思います。
2016年全日本フィギュアスケート選手権でも、2017年世界フィギュアスケート選手権でも、平昌オリンピックでも・・・。

初心に帰り、フィギュアスケートを楽しんでください。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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浅田真央は世界選手権代表へ・・・全日本選手権

2016年全日本フィギュアスケート選手権がいよいよ行われます。
2017年世界フィギュアスケート選手権の代表が選ばれますので、大きな注目が集まります。

私が知らないだけなのでしょうか、浅田真央は出場を明らかにしていません。
佐藤信夫コーチによれば、左膝痛が原因で満足な練習を積めていません。
全日本選手権へ向けての調整がきわめて厳しい状況のようです。
しかし、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに進めなかったために1か月以上の期間が空きました。
現在のコンディションを踏まえて、プログラムの手直しを行ったかもしれません。
これがプラスに働いていればうれしいのですが・・・。

高難度ジャンプを跳べないとすると、宮原知子はもちろん若い世代に得点で上回れません。
浅田真央はよくて3位でしょう。
例年ですと、代表切符をつかむことはできません。

⇒2016年12月15日「愛する浅田真央へ」はこちら。

ところが、私はネットで、選考条件が再考されるという情報を見つけました。
日本勢は、男女シングルがそれぞれ3枠です。
日本スケート連盟が定める選考条件は、全日本選手権の1位、2位、3位、GPファイナルの日本人上位2人、世界ランキングの日本人上位3人などとなっています。
全日本の優勝者だけはその時点で決まり。
これに照らすと、浅田真央はGPファイナルと世界ランキングで満たすことができません。
さらに、今シーズンの国際大会における自己ベストでも日本人上位3人に入っていません。

しかし、今シーズンはGPファイナル出場については宮原知子に限られます。
また、選考条件を満たしたとしても、15歳の本田真凜など年齢制限で世界選手権に出場できないジュニアが全日本選手権の表彰台に立つかもしれません。
女子シングルは3人に満たないケースが想定されます。
(まさしく世代交代期を迎えているのです。)

代表選考のハードルが下がり、ベテランにチャンスが広がりました。
もしも浅田真央が全日本選手権に出場し、しかも表彰台に食い込めるとしたら、世界選手権への道が開かれる可能性が高まります。
そうなると、浅田真央は10度目の出場を果たすことになります。
長くフィギュア界を引っ張ってきたので、ご褒美をもらってもいいでしょう。

◇◆◇

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愛する浅田真央へ

愛する浅田真央へ。

「あなたは勝たなくていい唯一の選手です」。

最初に、私の結論を述べました。
無二の浅田真央は、勝たなくてもいい唯一の選手なのです。
フィギュアスケート史上、こうした選手を私は知りません。
残念ながら、本人は自分のすごさがよく分かっていません。

昭和26年(1951年生まれ)、65歳の私の心にもっとも深く刻まれた選手は、長嶋茂雄と浅田真央の二人です。
スーパースターの血液型はどちらも「B型」です。

ベテランのトップアスリートは故障だらけ、満身創痍でしょう。
しかし、浅田真央の性格からして、練習を積めないというのは左膝の状態がよほど悪いのです。

けがの回復が思わしくないなら、難しいジャンプなど跳ぶ必要はありません。
できないことをやろうとするから、「すべての自信が失われた」のです。

アスリートは勝利を目指しています。
とくに浅田真央は大勢のファンのためにも勝利にこだわっています。
が、メダルまして金メダルがすべてでありません。

高難度ジャンプで得点を取れないのなら、表現で魅了すればいいのです。
その演技はだれもまねできない「円熟の境地」に達しています。

⇒2013年2月23日「浅田真央は何もしないほど美しい・・・採点の限界」はこちら。

けがを押し、バランスを崩したり、転んだりしてまで跳ぶことはありません。
いまはずっと「スパイラル」だけをやっていればいいのです(←意味不明)。

私はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)やコンビネーションを含む3回転ジャンプを跳ぶ姿を見たくて、浅田真央を応援してきたわけでありません。
結果として勝利を収めてくれれば、ファンとしてうれしいのはもちろんですが・・・。

私は、浅田真央を見たいのです。
だれよりも美しい。
浅田真央は、何を滑ろうと浅田真央です。
見るだけで大きな感動を与えてくれます。

彼女を愛してやまないファンから、「怖くて演技を見られない」と言われるようではだめです。
それでは本末転倒です。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

幸い「2018年平昌五輪」のプレシーズンです。
「2016年全日本フィギュアスケート選手権」は無理に出場することはありません。
そうはいかないのなら滑るだけで十分、いや「姿」を見せるだけで十分です。

あなたの笑顔に接するだけで、大勢のファンが幸せになることを忘れないでください。
メリークリスマス!

私は、浅田真央は男女を通じて不世出のフィギュアスケーターだと思います。

◆書き加え(12月14日)

このブログはおもに書き溜め記事を妻にアップしてもらっています。
数日、ときどき1か月近く前のものも含まれます。

事前に読んだ妻が「私もそう思う」と言ってきました。
「ファンの気持ちを代弁している」と・・・。
妻も大好きだそうです。

全日本に出るなら、どうか楽しんでください。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年11月18日「浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る」はこちら。

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⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

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⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

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浅田真央ファンは指の隙間から全日本選手権を見る

私は火曜日、九州生産性本部が主催する「提案営業実践コース(2日間×7か月=14日間コース)」の懇親会で受講者と交流のひとときを楽しみました。
このセミナーには地場の名門企業・優良企業の数字づくりを牽引する営業エリート、営業リーダーが毎年参加しています。
かつては会社から大きな期待をかけられた男性に留まりました。
しかし、いまや共働きが当たり前になり、しかも国策として「女性の活躍」が推し進められており、このセミナーでも女性が徐々に増えてきました。
営業成績は女性が男性を上回っているので、当然といえば当然です。

さて、アルコールがいくらか入って緊張がほぐれた頃、女性が「浅田真央」を話題にしました。
私が「和田創ブログ」でたびたび取りあげていることを知っていたようです。
フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ「スケートアメリカ」と「フランス杯」が終わったばかりです。
話しているうちに気持ちが昂ぶってきたのでしょうか。
表情が切なくなり、涙がこぼれ落ちそうです。

怖くて浅田真央を見られないといいます。
そこで、私が見ていないのかと尋ねると、見ているとのことでした。
ただし、両手で顔を覆い、指のわずかな隙間から覗いています。
そして、ジャンプの転倒など、失敗するたびに叫んだり落ち込んだりしています。
彼女と同化し、苦しみを共有しているのです。

浅田真央にはシニアデビューの頃からの、あるいはジュニアの頃からの熱烈なファンが大勢います。
これほど深く愛された女性選手はほかに思い浮かべられません。
不調時にはそれが重圧や重荷になってきましたが、これほど幸せな女性選手はほかに思い浮かべられません。
ファンは浅田真央をいまでもあたたかく見守っています。
私自身は史上最高のフィギュアスケーターだと思います。
年末の「全日本フィギュアスケート選手権」は指の隙間から見ることになりそうです。

・・・個人的には、来春の「世界フィギュアスケート選手権」の出場にこだわることはないと考えます。
ここで無理をしてしまうと、けがをこじらせて「2018年平昌五輪」を迎えるオリンピックシーズンを棒に振るのでないでしょうか。
きわめて難しい判断ですが、浅田真央も佐藤信夫コーチも腹をくくるしかありません。



悩み、もがき、迷い、揺れる浅田真央に心を込め、2015年12月12日のブログ「浅田真央評価…努力は報われない」の一節を贈りたい。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

私は、浅田真央にアメリカ映画「バーレスク」を観てほしい。
60代半ばのシェールの熱唱「You Haven”t Seen the Last of Me」に勇気をもらえるかもしれない。

私はこの曲をエキシビションで滑る浅田真央を見てみたい。



◇◆◇

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⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

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浅田真央に「頑張れ」は禁句・・・選手生命の危機

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第4戦「フランス杯」。
浅田真央はショートプログラム(SP)で8位と出遅れ、フリースケーティング(FS)でも巻き返しが叶わず、9位に終わりました。
これにより2シーズン連続でGPファイナル出場を逃しました。

代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を避けたにもかかわらず、高難度ジャンプをほとんど跳べませんでした。
3回転が2回転になったり、連続が単発になったり、着氷が乱れたりするなど、ミスが続きました。
技術点を伸ばせなかったのだから当然・・・。

浅田真央は全体的にスピードが乏しく、体が動きませんでした。
スケーティングが重く、スピンなどでも取りこぼしが出ました。
復調の手応えをつかみたかったことでしょう。

試合を終えた浅田真央は主要大会での自己最低順位という結果に「自信を失った」と涙をこぼしました。
取材者にもらったティッシュペーパーで拭うと、「滑りもジャンプもすべてがうまくいっていない」と声を震わせました。
だいぶ冷静に振る舞えるようになっていましたが、自分の不甲斐なさへの悔しさと失望から涙をこらえきれませんでした。

日本の女子フィギュア界では10代半ばの選手がめきめきと力をつけています。
第一人者の浅田真央が本来の演技を見せられれば、負けることはありません。
が、現実には、後塵を拝しています。

来春の「世界フィギュアスケート選手権」の代表切符をかけた年末の「全日本フィギュアスケート選手権」に期待する声も聞こえてきます。
しかし、私には1か月半での立て直しは不可能に思えます。
それくらい、彼女のコンディションは深刻です。
不振の主因はけがによる調整の遅れとされていますが、けがそのものの悪化でないでしょうか。
左ひざにかなりの痛みが残っているように見受けられます。

全日本選手権へ向けて練習で追い込むと、選手生命が絶たれるという取り返しのつかない事態を招くかもしれません。
今シーズンの大会については捨てるという覚悟が必要です。

アスリートは戦っています。
したがって、「闘争心」を失ったら終わりだということは、重々承知しています。
しかし、長い競技人生では戦いたくても戦えない危機に直面することだってあるでしょう。
いまの浅田真央がそれです。

もともと現役に復帰した目的は「2018年平昌五輪(オリンピック)」への出場でした。
最大の問題ははたして彼女の気持ちが来シーズンまで切れないかどうかです。
私は、何とかモチベーションをつなぎとめてほしいと願わずにいられません。

いまの状態の浅田真央に「頑張れ」は禁句です。
これまですでに限界を超えて頑張ってきました。
期待を表明するのはあまりに酷・・・。
ファンは見守るほかにないのです。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年11月14日「浅田真央、全日本選手権での早まった決断」はこちら。

⇒2016年11月13日「浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか」はこちら。

⇒2016年11月12日「浅田真央、いまは我慢するしかない」はこちら。

⇒2016年10月30日「浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い」はこちら。

⇒2016年10月28日「浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない」はこちら。

⇒2016年10月26日「浅田真央はスタミナ切れ」はこちら。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

⇒2015年12月28日「浅田真央は生きた心地がしない」はこちら。

⇒2015年12月27日「浅田真央は「魂」をなくしたのか」はこちら。

⇒2015年12月26日「浅田真央、最高難度の無謀と動揺」はこちら。

⇒2015年12月12日「浅田真央評価…努力は報われない」はこちら。

⇒2015年11月29日「浅田真央はあんなもの」はこちら。

⇒2015年10月10日「浅田真央、GPシリーズ2015へ」はこちら。

⇒2015年10月9日「浅田真央、現役続行の条件」はこちら。

⇒2015年10月7日「浅田真央はピョンと跳び、チャンと降りる」はこちら。

⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

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浅田真央、全日本選手権での早まった決断

私は日本選手すべてを応援していますが、とりわけ浅田真央を応援してきました。
そもそもフィギュアスケートが好きになった主因の一つに彼女の登場があります。
浅田真央は当初から、「スーパースター」と呼ぶにふさわしい輝きを放っていました。

私自身は、彼女の代名詞の「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)」を欠いた演技でも十分に楽しめます。
全体の流れ、体の動きが美しく、そして表現力が豊かです。
何より、リンクでの凛としたたたずまいに心を打たれます。
難度の高いプログラムでなくても、演技を見るだけで幸せな気分になれます。
これこそが浅田真央の最大の魅力といえます。

しかし、フィギュアスケートは興行でなく競技ですので、選手に情け容赦ありません。
また、浅田真央はアスリートである以上、懸命に、いや必死に勝利を目指しています。

個々の要素で稼いだ得点を積み上げ、合計点で順位を競います。
近年はジャンプが得点に占める比重が高まっています。
そうなると難しいプログラムを組んだ選手が有利になり、転んでも勝利をつかめます。
(もっとも、転倒に対する減点が厳しくなったようです。)
私のような専門知識を持たない素人がフィギュアスケートを楽しむことが年々難しくなっています。

採点基準が明確なのはいいのですが、私は美しさに魅せられてフィギュアスケートファンになりました。
演技の完成度をもっと評価してほしいと思います。
実際、高難度ジャンプであっても、選手が失敗すると心地よい感情移入が寸断され、見る側は乗っていけません。
フィギュアスケートから美しさが薄れつつあるのはとても残念です。

また、選手の身体的な負担が重くなり、けがの危険性が高まっています。
選手寿命が大幅に短くなる恐れさえあります。

日本の女子フィギュア界には世代交代の大きな波が起こっています。
かつては憧れの対象だった浅田真央に10代半ばの選手が迫ってきました。
彼女らと「全日本フィギュアスケート選手権」で戦うのはさぞかし大変でしょう。
私は、浅田真央が表彰台から弾き飛ばされることも覚悟しています。

彼女はけがを押してフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ「スケートアメリカ」と「フランス杯」に出場し、惨敗しました。
いまのコンディションを考えれば、オリンピックシーズンにかけるほかに残された道はないように思います。
それで間に合わなかったとしても、浅田真央を責める人はいません。
すでに私たちを存分に楽しませてくれました。

年末の全日本選手権でくれぐれも早まった決断を下さないように・・・。

◇◆◇

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浅田真央は世界選手権への代表切符を逃すのか

浅田真央は言い訳がましいことを口にしてきませんでした。
昨シーズンの終盤に痛めた左ひざの回復が遅れていることを明らかにしたのは、佐藤信夫コーチでした。
彼女をかばうためのタイミングを計っていたようです。

浅田真央は十分な練習を積めずに今シーズンを迎えることになりました。
「練習の虫」とされてきた彼女にとり、自分の思いどおりに滑り込みができないつらさはこたえたでしょう。
ひざへの負担を減らすために、周りの筋肉をトレーニングで鍛えているとのこと。

佐藤信夫コーチによれば、高難度ジャンプはもうちょっと回転を求めればいいというところまで来ています。
だからといって、練習で追い込むとけがが悪化してしまうそうです。
最悪の事態を招くわけにいきません。

浅田真央は現在、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)はもとより、3回転の連続ジャンプも跳べません。
このままですと「世界フィギュアスケート選手権」の選考会を兼ねる年末の「全日本フィギュアスケート選手権」に難度の高いプログラムで臨むのは不可能です。
台頭著しい若い世代のレベルを考えると、浅田真央は表彰台に立つことが難しく、そうなると代表切符を逃すことになります。
本人は精神的にきわめて厳しい状況に追い込まれています。

浅田真央はフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦「スケートアメリカ」でつまずき、すでにGPファイナル進出がなくなりました。
文字どおりけがの功名です。
全日本選手権の準備に注げる時間がいくらかは増えました。
慰めにならないでしょうが、オリンピックのプレシーズンでよかった・・・。

私のような素人でも、休むのが一番いいことは分かります。
しかし、佐藤信夫コーチによれば、それができる年齢でありません。
そのまま現役生活を終えることになりかねません。
浅田真央は選手生命を分ける難しい判断を迫られています。

どうやら、だましだましやっていくしかないようです。
完全主義の浅田真央にとって大きなストレスでしょう。

私は依然として浅田真央が女子フィギュアの第一人者だと思っています。
何とか来シーズンにつなげてほしいと、祈るような気持ちです。

◆書き加え(8月14日)

フランス杯でフリースケーティング(FS)が行われ、浅田真央は9位に沈みました。
ショートプログラム(SP)で8位と大きく出遅れ、巻き返しを狙っていました。
しかし、左ひざ痛の影響で3回転ジャンプをほとんど決められず、技術点を稼げませんでした。
2010年のGPシリーズ「NHK杯」の8位を下回る自己ワーストでした。

浅田真央は試合後、目に涙を浮かべて「これが実力だと思う」と語りました。
「自分の意志をしっかり持ち、全日本選手権でやるしかない」と前を向きました。

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浅田真央、いまは我慢するしかない

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央がグランプリ(GP)シリーズ第4戦「フランス杯」に登場します。
6位に終わったGPシリーズ第1戦「スケートアメリカ」と同様、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避するのだとか・・・。

私はインターネット上の情報にちょっと当たってみました。
調子はまったくといっていいほど上向いていないようです。
本番会場での公式練習でミスを繰り返しています。
ジャンプで回転が不足したり転倒したりするだけでなく、スピンでバランスを崩しているそうです。

浅田真央は滑れる状態でないのです。
昨シーズンの終盤から苦しむ左膝のけがが思わしくないのでしょう。
自ら「決していい状態でない」とコンディションを明かしています。
浅田真央は気丈に「切り替えて臨む」と語っていますが、どうでしょう。
要は、最悪の調子でも自分がどれくらいできるかを確かめておきたいのでしょう。

浅田真央は年末の「全日本フィギュアスケート選手権」へ向け、何とか上昇のきっかけをつかもうとしています。
来春の「世界フィギュアスケート選手権」への出場を諦めていないようです。
長らく世界の女子フィギュア界を引っ張ってきたトップアスリートとしては当然ですが、はたして全日本選手権にコンディションを整えられるのでしょうか。
また、トリプルアクセルを間に合わせられるのでしょうか。

浅田真央が現役に復帰した最大のモチベーションとは?
2018年平昌五輪への出場、そこでの勝利でしょう。
ならば、そこにフォーカスし、いまは我慢するしかありません。
プログラムの難度を引き上げるのは、けがの状態と滑りの調子を考えると現実的でありません。
むしろ、マイナスのほうが大きいのでないでしょうか。

浅田真央はスケートアメリカでフィギュアGPファイナル出場が断たれています。
このときは滑りの調子が悪いという以前に、滑りの土台となるスタミナが切れました。

私自身はフランス杯への出場を取りやめたほうがいいと思っていました。
スーパースターには許されないのでしょうか。
そうした事情は別にしても、本人やコーチがよく考えたうえで決断を下しているはずです。
閉塞感を吹き払うには環境を変えたり、刺激を受けたりしたほうがいいのかもしれません。
国際大会から遠ざかってしまうと試合感覚が薄れ、五輪に間に合わなくなってしまうのかもしれません。

浅田真央はぎりぎりの判断を要する、きわめて厳しい状況に置かれています。
関係者の十分なサポートがなくては、五輪にたどり着けないかもしれません。

◆書き加え(11月12日)

フランス杯でショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央は8位と出遅れました。
コンディションはスケートアメリカより悪かったようです。
何とかまとめただけでよしとしなければならないでしょう。
本人も最低限の務めを果たせ、ほっとしています。
フリースケーティング(FS)は最後までスタミナが持つかどうかです。
自分と相談しながら滑るしかありません。

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浅田真央と佐藤信夫コーチの食い違い

浅田真央はフィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦「アメリカ杯」で代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避する安全策を取りました。
にもかかわらずジャンプでミスを連発し、6位に終わりました。
まったくの不調でした。

浅田真央は年明けに痛めた膝が治らず、練習したくてもできない状態にもがいていました。
フィギュア選手としてはベテランに達しています。
長年の肉体的な負担と疲労の蓄積、高難度ジャンプへの挑戦などにより、足腰に相当な不具合が生じているのかもしれません。

浅田真央は、アメリカ杯の前に「全日本選手権でトリプルアクセルを入れたい」と話していました。
ところが、この発言をひるがえし、第4戦「フランス杯」とする考えを明かしました。
GPファイナルへの出場が絶たれており、なぜけがが悪化するリスクを冒してまで高難度ジャンプをプログラムに組み込むのか、私は理解に苦しみます。
アメリカ杯での調子と出来からすると、あまりに無謀です。

2018年平昌五輪が徐々に迫ってきました。
その代表選考には、世界ランキングやGPファイナルの成績が加味されます。
浅田真央のそれは17位であり、日本選手のなかでも4番目に留まっています。

男子に引っ張られるように、女子のジャンプもレベルが上がりつつあります。
3回転+3回転の連続ジャンプを決めないと表彰台に立てなくなっています。
浅田真央はこうした状況に危機感を持ち、トリプルアクセルを前倒しして解禁するつもりなのでしょう。
が、私にはとても危険な賭けと映ります。

平昌五輪の選手枠が決まるのは、来年3月の世界フィギュアスケート選手権です。
そこで日本が3枠を確保したとしても、浅田真央が五輪代表に入るのは容易でありません。
それ以前に、浅田真央が年末の全日本フィギュアスケート選手権で上位に立ち、世界選手権代表に選ばれるのも容易でありません。
高難度ジャンプを確実に跳べることが条件になります。

けがに関して、浅田真央は「大丈夫」と語っていますが、佐藤信夫コーチは「無理をさせられない」と語っています。
両者の食い違いは、1〜2か月で治るメドが立っていないからでしょう。
私は、かなり悪いような気がしています。

浅田真央は高難度ジャンプを跳べない状態が来シーズンまでずれ込むとすれば、全日本選手権で優勝を飾るほかに五輪出場の道は閉ざされます。
そうなると、文字どおり「一発勝負」になります。

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浅田真央は楽しむ気配が伝わってこない

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)」。
女子シングルの浅田真央は合計176.78点で6位に終わりました。
基本となるスケーティングも覚束ない、土台となるスタミナも持たないといった散々な状態でした。
自己ベストは日本開催の2014年世界フィギュアスケート選手権の216.69点ですから、そこに遠く及びません。

浅田真央は年明けから左膝痛で練習を十分に積めず、調整が大幅に遅れています。
ここまでの試合では、代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を封印しています。
私自身は美しさを楽しめれば満足ですが、本人が結果を望む気持ちは分かります。
アスリートなので当然でしょう。

日本でも10代の若手が著しい成長を遂げています。
シニアGPシリーズ初参戦、17歳の三原舞依(みはら・まい)がこのアメリカ杯で2連続3回転ジャンプなどを決め、表彰台に立ちました。
さらに、シニアGPシリーズ初参戦、15歳の樋口新葉(ひぐち・わかば)がフランス杯とNHK杯で表彰台に立つのでしょう。
彼女は全日本フィギュアスケート選手権で2年連続の表彰台を叶えています。
昨年は2位になり、3位の浅田真央を抑えました。
一昨年は3位でしたので、順調にいけば今年は1位になります。

浅田真央は、2018年平昌五輪の枠取りのかかる来年3月の世界選手権への出場を狙っています。
そのために年末の全日本選手権に間に合わせようとしています。
それを踏まえてか、「もっと負荷をかけていきたい。焦らないとダメだと思う」と語りました。
しかし、ここは我慢のしどころです。
ベテランなのですから、結果に一喜一憂してほしくありません。

私は、有力なアスリートは現役である限り、苦しむ時間に浸かっている状態だと思っています。
が、それにしてもアメリカ杯での浅田真央は自分に演技を強いられているようで、楽しむ気配がまるで伝わってきませんでした。
最終目標を見据えて、意図的に途中で捨てるものをつくっていかないと体の故障(けが)、さらに心の不調を招くのでないでしょうか。
とくに精神的な不安定に陥ると厄介です。

浅田真央はGPシリーズ第4戦「フランス杯」に出場する予定です。
日本スケート連盟だけでなく、スポンサーなどに対する配慮があるのでしょうが、コンディションを踏まえながら自身の露出をコントロールすべきです。
セルフマネジメントをもっと大切にしてください。

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⇒2015年10月5日「浅田真央、勝負師の宿命」はこちら。

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浅田真央はスタミナ切れ

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの第1戦「スケートアメリカ(アメリカ杯)」が行われました。
女子シングルの浅田真央は合計176.78点で6位に終わりました。
GPシリーズで表彰台を逃すのは、ジャンプの再構築に取り組んだ2010年以来、6シーズンぶりでした。
これにより、上位6人が競う12月のグランプリ(GP)ファイナルへの出場は消えました。

浅田真央は今シーズン、マイナーな国際大会「フィンランディア杯」を初戦としたにもかかわらず、2位に留まりました。
3月の世界フィギュアスケート選手権前に痛めた左膝が回復していませんでした。
そこで日本に戻らず、カナダで振付師のローリー・ニコルとプログラムを見直し、負担を減らしました。
私は冷静で賢明な判断だと思います。

アメリカ杯、浅田真央はショートプログラム(SP)で 64.47点の5位に沈みました。
冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は決めましたが、コンビネーションジャンプで回転不足を取られました。
さらに、取りこぼしをなくそうと強化したステップもレベル3と認定されました。
安全策を取ったジャンプだけでなく、そうした想定外の不出来により技術点を伸ばせませんでした。
かすかな慰めはレベル4のスピンと2位の演技点です。

浅田真央はフリースケーティングで112.31点の6位に留まりました。
冒頭のダブルアクセルは決めました。
よかったのは滑り出しだけで、ジャンプのミスが相次ぎました。
3回転で転んだり、3回転が2回転になったり、コンビネーションジャンプを続けられなかったり散々の出来でした。
やはり技術点を伸ばせませんでした。
かすかな慰めは2位の演技点でした。

浅田真央は、滑りの土台となる「スタミナ」が切れました。
疲れの出た後半はスピードとキレを欠き、リズムやタイミングが狂い、自分の流れをつくることができませんでした。
かろうじて最後まで滑りきったという印象でした。

浅田真央はSPを終わって首位が射程圏でしたが、巻き返す余力を残していませんでした。
FSを終わってうなだれました。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

⇒2016年10月23日「浅田真央はメンタルが弱いのか」はこちら。

⇒2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」はこちら。

⇒2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」はこちら。

⇒2016年10月13日「浅田真央は基本が分かっていない」はこちら。

⇒2016年10月12日「浅田真央、引退か現役かで心が揺れる」はこちら。

⇒2016年10月11日「浅田真央はGPシリーズで落ち込む」はこちら。

⇒2016年10月10日「浅田真央は井の中の蛙・・・世代交代」はこちら。

⇒2016年10月9日「浅田真央、振り付けのアイデア」はこちら。

⇒2016年10月8日『浅田真央「リチュアルダンス」世界観の演じ分け』はこちら。

⇒2016年9月22日「浅田真央、ジャパンオープン回避と視聴率」はこちら。

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浅田真央はメンタルが弱いのか

2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」、2016年10月22日「浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル」に続いて・・・。

私はかねがね浅田真央が普通に滑るなら世界一だと考えてきました。
高難度ジャンプだけでなくエッジさばきのうまさ、スケーティング技術の高さ、滑りの緩急のつけ方などで際立っていました。
これまでにつぎ込んだ血のにじむ努力は承知していますが、フィギュアスケートの女神に見初められたとしか思えない次元に達しています。
(何より美しい。)
普通とは、こうした実力を発揮できるならということです。
もしそうならないとしたら、メンタルの問題ということになります。

浅田真央は「メンタルが弱い」わけでありません。
「メンタルが不安定」なのです。
(不安定を弱いというなら、弱いことになりますが。)

そもそもオリンピックでメダル争いに絡む選手がメンタルが弱いなどということは絶対にありえません。
それでは代表入りも叶いません。
あくまでもアスリート同士の相対的な強さ・弱さです。
しかし、それが頂上決戦での勝敗を分けてしまうのも事実です。

浅田真央は、大舞台に臨むうえでのメンタルの組み立てをうまく行えません。
本番への心の持っていき方(築き方・整え方)でつまずいています。

そして、それと密接に関わるのが、浅田真央が会見などで語る内容です。
人が発する言葉は「こだま」のように自分に跳ね返ってきます。
彼女は言葉の持つ怖さと威力にうとすぎます。

早くから「スター」と扱われることに慣れたせいか、スターという自覚が足りません。
スターが発するメッセージがどれくらいファンやマスコミに影響を与え、それが自分に影響を及ぼすかをわきまえるべきでした。

浅田真央は自分の発言にからめとられ、自分の発言に揺さぶられるという悪循環にしばしば陥りました。
精神的に不安定になるのは明白です。

適切な助言をしてくれる人間が周囲にいなかったのかもしれませんが、いまだに未熟です。
そのときの感情やその場の気分で思ったことを口にするのでは子どもと変わりません。
しゃべる内容の作用(影響力)について彼女が掘り下げて考えていたら、悪くとも2010年バンクーバーか2014年ソチのいずれかの五輪で金メダルを獲っていたと思います。

自分の言葉にがんじがらめにされたまま、頂上決戦に入っていけるはずがありません。
アスリートがオリンピックで勝つには言葉を大切にすることが絶対条件です。

緊張や重圧、ストレスやプレッシャーは小さいほど、本番にリラックスして臨めます。
気合いが大事ですが、がちがちの状態では空回りするだけです。

「気合いとリラックスは抜群に相性がいい」ということはほとんど知られていません。

大舞台における平常心や自然体とは単なる弛緩でなく、両者の融合によりもたらされます。
行き着くところは、無我・忘我による「究極の集中」でしょう。

浅田真央は遠回りの末、それができるステージにようやく近づきました。

◆書き加え(10月12日)

フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズの結果など、どうってことはないのです。
一喜一憂せずに、大人のコメントを心がけてください。

難しく言えば、意図もしくは戦略性をもってメッセージを発するのです。

◇◆◇

浅田真央に関するブログは以下のとおり。

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浅田真央と高梨沙羅の限界…五輪メンタル

2016年10月21日「浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験」に続いて・・・。

アスリートは大舞台になるほど、それに臨む気持ちをつくるのが難しくなります。
その最たるものが4年に1度開催されるオリンピックです。
能力面や技術面で優れているのに勝てないとしたら「メンタルコーチ」が必要になります。

フィギュアスケートの浅田真央やスキージャンプの高梨沙羅はアスリートの鏡といえます。
練習をいとわないどころか練習に浸かっています。
真面目に取り組む姿勢は、その人柄と相まって大勢に愛されてきました。
(私は二人を応援するのはもちろん尊敬しています。)
いかにも日本人という選手ですが、日本人の限界も感じさせる選手です。
残念ながら、大一番でのメンタルが弱い。
(2014年ソチ五輪の高梨沙羅に関しては、風の不運も響きました。)

私は超一流のアスリートをオリンピックで勝たせられないコーチはメンタル面の強化を行えないと考えています。
話がさかのぼりますが、マラソン(当時は男子のみ)の瀬古利彦についても同じ。

過去を振り返れば、「勝って当然」という選手はたくさんいました。
実力がダメだったのでなく、本番がダメだったのです。

日本はホスト国となる2020年東京五輪で多数の金メダルの獲得を目指しています。
それくらいの意気込みをもって当然でしょう。
しかし、強化費用が選手のフィジカルに使われるだけではとても届きません。
銀メダルや銅メダルは競技に関わる能力や技術で獲れるかもしれませんが、金メダルはそこにメンタルが加わらないと獲れないのです。
逆に言うなら、能力や技術の面で銀メダルや銅メダルに届きそうな選手はメンタルの面で支えれば金メダルに導くことができます。

俗に「オリンピックには魔物が棲む」といいます。
たいてい圧倒的な本命が敗れた際に用いられます。
魔物の正体とは、気象条件や試合展開などの運・不運を別とすれば、五輪のために培った実力を五輪のときに出し切れないメンタルの弱さにほかなりません。

世界のトップアスリートが集うオリンピックは「紙一重の差」で勝敗や優劣が決まります。
選手を含め、有望競技(種目)の関係者はここをよくわきまえ、メンタルコーチの導入に踏み切るべきでしょう。

◇◆◇

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浅田真央は緊張に負け、重圧につぶれる…東大受験

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央は「メンタルコントロール」を行えないため、大事な試合ほど悲壮感が気合いを覆い隠してしまいます。
彼女に関しては「緊張」と「重圧」の両方と戦っており、きわめて厄介です。
張り詰めたというより思い詰めた表情になるのもそのためです。

「緊張」は人間の自然な心の働きであり、マイナスまして悪者でありません。
ここ一番に際して、普段より大きいパワーを出力するためのスイッチになります。

明治大学5年中退の私が言うのでは説得力が乏しいですが、東大の受験でも同じです。
試験会場は最難関を突破しても不思議でない成績優良者が揃っています。
(アイスリンクは金メダルを獲得しても不思議でないトップアスリートが揃っています。)
そして、だれもが強い緊張を感じているはずです。
合否で職業人生が著しく左右されるのだから当然です。
(順位で競技人生が著しく左右されるのだから当然です。)
その緊張が本番でどう働くかにより結果が分かれます。

私が思い浮かべられる範囲で、緊張を味方にするのがうまかったのは、2014年ソチ五輪王者の羽生結弦です。
さすがにフリースケーティング(FS)では動揺しましたが、「本命が勝つ」というのは凄いことです。

緊張は体と動きを縮み込ませることもあり、それを勢いづかせることもあります。
羽生結弦は緊張を力に変え、本来の力に上乗せすることができます。
(ターボエンジンを吹かせればライバルを引き離せます。)

「重圧」は浅田真央のような類まれなスターについて回ります。
絶大な人気を持つ選手の宿命といえます。
後天的に能力や技術を身につけても、先天的に資質を備えていないと輝く星になれません。

この重圧は本人次第でさらに重くすることも、いくらか軽くすることもできます。
重圧がかかったほうが結果がよければそうし、重圧がかからないほうが結果がよければそうします。
浅田真央は自分が発する不用意な言葉で、自分にかかる重圧をどんどん大きくしています。
考えや判断でなく、そのときどきの感情や情緒で願望を口にしてしまうからです。

私が思い浮かべられる範囲で、重圧を緩和させるのがうまかったのは、2010年バンクーバー五輪女王の金妍児(キム・ヨナ)です。
彼女はお国柄というか国民性をわきまえ、予防線を冷静に張りつづけました。
韓国人の熱狂度は日本人の比でなく、金妍児といえども重圧をまともにかぶっては一溜りもありません。

緊張に負け、重圧につぶれる選手がとくにオリンピックで勝つことはありません。
大舞台では悲壮感に包まれた時点でおおよそ敗れています。
スキージャンプ女子で負けるはずのない高梨沙羅が2014年ソチ五輪で表彰台さえも逃しました。
(風に恵まれなかったのは確かですが、私はそれだけではなかったと考えています。)
レスリング女子で霊長類最強と恐れられた吉田沙保里が2016年リオ五輪で4連覇を逃しました。
(私は負けると思い、怖くて実況を見られませんでした。)

⇒2016年8月19日「吉田沙保里は怖くて見られない・・・五輪4連覇」はこちら。

スポーツと悲壮感の相性がそもそもよくないからでしょう。

◇◆◇

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浅田真央は基本が分かっていない

浅田真央は復帰1年目の昨シーズン、GPシリーズNHK杯、GPファイナル、全日本選手権(SP)と結果のともなわない戦いが続きました。
精神面の弱さを感じたのか、「自分に負けてしまうところがある」と語りました。
しかし、それは間違いです。
自分に負けたというより、自分を負かしてきたのです。

とりわけ全日本選手権に際し、自らの調子をまったく信じられない状態で「ショートもフリーも完璧というのが、ベストのクリスマスになる」と発した時点で敗北が決まりました。
リップサービスを意識したのかもしれませんが、完全に首を絞めました。

頼まれもしないのに緊張を高め、重圧を増し、本番の前に本番の滑りを損ねたのです。
浅田真央は「アスリートのメッセージは自分を楽にするために発する」という基本が分かっていません。
これは、トップクラスの技術を備えた選手ほど大切になります。

浅田真央がオリンピックで勝つために最高難度のジャンプを揃えたいと考えることを私は否定しません。
手にしていないのは五輪の金メダルだけであり、文字どおりの悲願ですから、その気持ちも痛いほど分かります。
そうなら、粘り強く練習を積み重ね、プログラムをこなせるようになるほかにありません。
ところが、休養明けでいきなりそれをアナウンスしてしまいました。

浅田真央はメッセージをどのようにリリースするかを真剣に考えるべきです。
タイミングが早すぎて、自分を必要以上に苦しめています。
私は、このままだとメンタルの不安定を繰り返して競技人生を終わると思います。

◇◆◇

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浅田真央、引退か現役かで心が揺れる

フィギュアスケート女子シングルの浅田真央。
2014年ソチ五輪シーズンの終了後、1年間の休養を取りました。
最初のうちは気ままに時間を使える楽しさに浸ることができました。
フィギュアスケート一筋の自分がそれまでに味わったことのない自由でした。
次第に引退へ傾いていき、そのメッセージを何度か書き直しました。
自らの公式サイトで2度、それを掲載する寸前だったようです。

ところが、そうした当たり前の暮らしに飽き、ものたりなさを感じはじめました。
スポーツに限らず、高い目標を掲げ、懸命に努力を続けてきた人はそうでしょう。
この間、引退か現役かで心が揺れ、会見で語った「ハーフ・ハーフ」は流行語にもなりました。
「まだできる」「もうできない」を行ったり来たりしていたのでしょう。

浅田真央はソチ五輪でコストナーが27歳で銅メダルを獲ったことも励みになりました。
結局、現役続行を決め、2018年平昌五輪への出場を目指すことを誓いました。

フィギュアスケートは選手としてのピークが20代前半か20歳前後なのかもしれません。
したがって、他の競技と単純な比較はできません。
しかし、レスリング女子では伊調馨や吉田沙保里が頑張っています。
さらに、スキージャンプ男子では葛西紀明が頑張っており、レジェンドと敬われています。
いずれも常識的な年齢をかなり超えています。

たいてい限界を設けるのは自分です。
なかでも年齢を理由にすることに、私は違和感を覚えます。



・・・浅田真央は競技生活に戻りました。
気の毒にも、GPシリーズ第1戦の「中国杯」で優勝してしまいました。
これにより、ファンなどの周囲だけでなく自分自身に対する期待が高まりました。
しかし、ブランク明けにすぐに結果を出せるほど甘い世界でありません。
GPシリーズの「NHK杯」で3位に終わり、さらにGPファイナルで最下位の6位に沈みました。

浅田真央は昨年末の全日本フィギュアスケート選手権で再び引退か現役かで迷います。
出場を取りやめようと考えましたが、けじめをつけようと思い直して出場に踏み切った経緯があります。
そして、ショートプログラム(SP)で精彩を欠いて5位と大きく出遅れました。
その夜、姉の舞にフリースケーティング(FS)を観てほしいと伝えました。
引退を決意したからでした。

私は、選手が試合や競技の直後の興奮状態のなかで、重大な意思決定を行うべきでないと考えます。
浅田真央は結果に舞い上がったり、落ち込んだり、一喜一憂が激しすぎます。
私は、彼女の一番の課題は精神面だと思っていますが、その不安定さは依然として克服されていません。

浅田真央は「ファンの期待に応えたいけれど応えられない自分が悔しい」と語っています。
が、復帰後に苦戦が続くのは当たり前でしょう。
そうでなければ、地道な練習の継続はほとんど無意味になります。

浅田真央は進退をかけたFSで序盤にジャンプのミスを犯しましたが最後まで気持ちを切らさず、魂の演技を見せました。
フィニッシュ後の噛み締めるような表情に苦悩の深さが表れていました。
何とか巻き返して3位に食い込み、世界フィギュアスケート選手権の代表切符をつかみました。
そして7位入賞を果たし、翌シーズンの日本女子出場3枠の確保につなげました。
この結果が得られ、引退から現役に翻意しました。

浅田真央はやはり心の揺れがあまりに激しい。

◇◆◇

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和田創

和田創研代表

数字がすべて、結果がすべて。
目標達成、業績向上、成長持続、社業発展など、「収益伸長」の一点に特化したコンサルタント。
プランナー時代を含めて40年を超える経験と実績、信念と情熱を土台に、多くのクライアントを優良企業に育ててきた。
近年は新商品や新事業、新会社の開発を請け負いながら、内需・地場の中小・中堅企業の短期再生に取り組む。
その一環として、年中無休、昼夜を問わず、社長の個別相談に応じる。
また、経営から管理、人事(採用)、マーケティング、事業、商品、企画まで、おもにトップを対象としたセミナーを行う。

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